JP2003088348A - 解凍装置 - Google Patents

解凍装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間でドリップの少ない解凍装置を提供す
る。 【解決手段】 ハウジング1、20、50内に循環風を
起こすためのファン7、26、36と電熱ヒータ10、
25、55と、熱交換器9、24、54とを設け、更に
ハウジング内に電場雰囲気を設けて解凍食品の温度上昇
に適合させた循環風の温度コントロールを行うように
し、これによりドリップの少ない短時間解凍が可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電場雰囲気内で、
肉、魚等の食品を解凍するための解凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現
在、食品を長期間保存できる冷凍食品が数多く流通して
いるが、解凍時のドリップの流失によって味が落ちてし
まうという問題があるばかりでなく、大量の冷凍食品を
解凍するのに長時間を要していた。
【0003】そこで本発明は、大量の冷凍食品を短時間
でドリップの流失が少ない状態で解凍できるような解凍
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の解凍装
置は、温度調節可能なハウジングと、このハウジング内
に循環空気の流れを形成するための送風機と、前記循環
空気を加熱するための加熱装置と、前記循環空気の温度
を調節するための熱交換器と、前記ハウジング内に電場
雰囲気を形成するための電場装置とからなることを特徴
とする。また、前記ハウジング内の温度コントロール
は、設定温度に対して上下に所定幅に振るようにするこ
とが好ましい。更に、前記循環空気は、高湿空気である
ことが好ましい。更にまた、前記電場雰囲気は、ハウジ
ング内に設けたラックに高電圧発生装置を接続すること
により形成することが好ましい。更にまた、前記ハウジ
ング内に被処理物を載置する棚を設け、この棚上に被処
理物をアルミニウム材を介して載置することが好まし
い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施態様について説明する。
【0006】図1において、本発明の解凍装置Mは、断
熱材を備えて温度調節可能なハウジング1を有し、この
ハウジング1の内壁は、壁面を電気的に絶縁するために
絶縁板2で被われている。この絶縁板2の表面には、T
iO2粒子からなる光触媒層3が形成されている。この
光触媒層3は、ハウジング1内を殺菌するとともに脱臭
する。
【0007】前記ハウジング内1には、冷凍食品を載置
するための移動棚(ラック)4が移動自在にセットさ
れ、この移動棚4の下面には、絶縁キャスター5が設け
られている。この移動棚4の上端には、接触部6aが設
けられ、この接触部6aに前記ハウジング天面に設けら
れた高電圧発生装置6が着脱自在に接続されている。移
動棚4は、ハウジング1内で絶縁状態に保持されて全体
が帯電し、棚4上に置かれた冷凍食品が帯電される。そ
して、帯電される移動棚4、高電圧発生装置6等が電場
装置を形成している。
【0008】また、前記ハウジング1内の天井面近傍に
は、解凍風形成ユニットUが設けられ、このユニットU
は前記ハウジング1内に循環空気の流れ(風速1m〜5
m)を形成するための送風機7を備え、この送風機7の
ファン7aの表面にも光触媒が付着され、ファン7aの
回転により空気をカットするために接触面積が増加する
ので光触媒の効果が増大する。このファン7aに近接し
てマイナスイオン発生装置8が設けられ、このマイナス
イオン発生装置8には、前記高電圧発生装置6からの高
圧電圧が供給され、これによりコロナ放電によりマイナ
スイオンを発生させ、このマイナスイオンが循環風によ
ってハウジング内の食品に供給され解凍速度を早めるこ
とができる。
【0009】前記マイナスイオン発生装置8の隣には、
熱交換器(蒸発器)9が設けられ、この熱交換器9に近
接して、加熱装置としての電熱ヒータ10が設けられて
いる。そして、前記送風機7、熱交換器9および電熱ヒ
ータ10はコントローラ11に接続され、このコントロ
ーラ11によって送風機7による風速と循環空気の温度
がコントロールされる。 なお、ハウジング1内
には、超音波加湿器12からはパイプ13を介して水蒸
気が送られ、ハウジング1内を適宜の湿度にコントロー
ルして冷凍食品fの乾燥を防止している。
【0010】なお、前記超音波加湿器12内の水も光触
媒で処理されている。具体的には、加湿器12内に光触
媒を付着したセラミックボールまたは不織布等を投入す
る。また、コントローラ11にはハウジング1内の適宜
位置にセットされた温度計12が接続され、この温度計
12により循環風の温度がコントロールされる。
【0011】図3は、過失空気を循環させるための他の
実施例を示すものであり、この解凍装置0は、ハウジン
グ20を有し、このハウジング20内には、移動棚21
が載置されている。そして、この移動棚21に高電圧発
生装置22が接続され、この移動棚21は電気的に周囲
から絶縁され、全体が帯電している。前記ハウジング2
0の天面には、ファン23、熱交換器24および電熱ヒ
ータ25が設けられ、温度調節された循環風がハウジン
グ20内を通ってハウジング20に隣接する加湿ユニッ
ト26に入り、加温された後に再びハウジング20内に
戻るようになっている。前記ハウジング20と加湿ユニ
ット26との境界壁27には、流通孔28が設けられ、
この流通孔28を通過した低音空気が、加湿ユニット2
6内に入る。前記加湿ユニット26は、その下面に湯タ
ンク29が設けられ、この湯タンク29内にはヒータ3
0が設けられ、このヒータ30によってタンク内の水が
加熱され、その水蒸気によってハウジング20内を通っ
て冷凍食品に接触して冷却された冷却空気が加温と加湿
される。
【0012】前記湯タンク29上方には、熱交換器40
が設けられ、この熱交換器40によって流通孔28を通
過した循環空気が加温される。また、前記湯タンク29
内にポンプ31が設けられ、このポンプ31によって湯
タンク29内の水がパイプ32を通って加湿ユニット2
6の上部に送られ水平に伸び滴下管33から分散して滴
下される。前記滴下管33の下方には、2枚のパンチン
グプレート34、34が間隔を配して設けられ、前記流
通孔28および熱交換器40を通って上昇する空気流が
滴下する水滴とで熱交換される。
【0013】前記滴下管33上には、水滴を除去するエ
リミネータ35が設けられ、このエリミネータ35を通
過した空気流がファン36によって吸引され、ダクト3
7を通ってハウジング20内のファン23、熱交換器2
4および電熱ヒータ25からなる熱交換部に至り、更に
ハウジング20内に送られる。
【0014】前記ハウジング内の内壁には光触媒が付着
されると共に、加湿ユニット26内のパンチングプレー
ト34、エリミネータ35、熱交換器40には光触媒が
付着され、これによって循環風が殺菌されると共に脱臭
される。ファン36、23の表面にも光触媒が付着され
る。
【0015】次に作用について説明する。
【0016】食品の解凍には、種々実験の結果、循環風
と加熱風と電場雰囲気が必要であることが判明してい
る。食品の表面から熱を奪うためには、ある程度の空気
の流れが必要であるので、能力の十分なファン7、2
3、26が必要である。また、電場雰囲気は熱の伝達効
率を増大するので、食品の表面の温度と内部の温度差が
小さくなり平均的に解凍することとなる。更に、冷凍食
品の凝固温度は一般に−2℃〜−5℃であり、この範囲
で解凍可能であるが、解凍時の設定温度はできるだけ低
いほうが(−2℃位)が好ましい。しかしながら、実際
上、肉、鶏肉、魚等は+3℃以下に抑えればドリップ量
を小さく抑えることができる。解凍時の最終設定温度が
低ければ、−5℃から芯温を上昇させるのに長時間を要
するので、食品に応じて最終設定温度を定める必要があ
る。
【0017】電場がその効果を大きく発揮するのは−5
℃以上になったときであり、また、解凍には−5℃以上
になったときに温度コントロールが重要であり、−5℃
〜0℃位の間で電場が作用して食品全体が平均して解凍
される。電場が解凍を促進するためには電流値が重要で
あり、冷凍食品fに0.1mA〜10mA程度の電流が
必要である。これ以下では解凍時間が長くなるし、これ
以上では装置の安全性から問題であるし、また、食品が
解けすぎてドリップが多くなるおそれがある。そして、
循環風が多湿であると、前記移動棚に印加された電流は
周りの小さな水滴を含んだ雰囲気中に漏洩して電流値が
大きくなり、加える電圧を大きくしなくても(2〜3
V)、冷凍食品に流れる電流が大きくなる。
【0018】更に、電場雰囲気内では、空気に含まれる
水滴が小さくなり、この水滴の凝固点も電場雰囲気内で
は0.5℃程低下するので、水滴の凍結を防止した状態
でハウジング内の設定温度を低くできる。また、ハウジ
ング1、20内の内壁には光触媒が付着され、図2の加
湿ユニット26内の各部品には光触媒がパンチングプレ
ート34には溶射により、エリミネータ35、熱交換器
40にはドブ漬けにより塗料としての光触媒が付着され
ているので、ハウジング内の循環空気が光触媒に触れて
殺菌されるとともに脱臭される。
【0019】前記ハウジング1および20内の温度は、
例えば図2に示すようにコントロールされる。冷凍食品
は一般に−20℃以下の状態で移動棚4、21上にセッ
トされている。冷凍食品の温度が低いときは、設定温度
が+15℃に設定され、食品の温度上昇に伴って一定時
間後に+7℃に設定される。食品の温度が−5℃以上に
なったときには、0℃に設定されると、数時間で殆んど
の食品が解凍される。このように解凍時には複数段階に
設定温度が変化されるが、食品の種類、品温、大きさ等
によってこの設定温度とその段階数が定められる。
【0020】なお、ハウジング内の設定温度にコントロ
ールするためには、設定温度を中心に上下に振れること
となるが、この振れを例えば1波長に対応する時間Tが
15から20分になるようにコントロールされると、こ
の振れが電場の効果を著しく増大せしめることが判明し
ている。すなわち、食品の温度が上昇する方向にあると
(解凍時)、設定温度の各段階においてハウジング内の
温度が上昇するとき(図2のaの部分)のエネルギーが
解凍時の食品の温度上昇を促進する性質が判明してお
り、このようにハウジング内の温度を上下に振ってやれ
ば、解凍時間が早くなる。このように電場を利用すれ
ば、解凍時間を著しく早めることができる。
【0021】なお、本発明の解凍装置は、小型解凍装置
にも応用できる。
【0022】図4において、本発明の小型解凍装置F
は、縦長のハウジング50を有し、このハウジング50
内には、固定棚51が設けられ、この固定棚51には、
上下に間隔を配して棚板52、52…52が設けられ、
この棚板52上にアルミニウムのパン53を介して、又
は、アルミニウム板のパンチングプレートからなる棚板
52に冷凍食品fが載置される。このように、熱伝導率
が良好であるアルミニウム材を介して食品fを置くと、
解凍時間が短くなるばかりでなく、電気伝導率も良好
で、電場の電圧降下も小さいので電場効果も向上する。
なお、図1、3の移動棚4、21もアルミニウム材で形
成してもよい。
【0023】前記ハウジング50の上面には、電圧発生
装置53が設けられ、この装置53がアルミ材からなる
固定棚51に接続され、この固定棚51が絶縁状態で保
持される。ハウジング50の上部には、コントローラ6
0によってコントロールされる熱交換器54および電熱
ヒータ55が設けられ、仕切り61内に設けられたファ
ン56、57によってハウジング内で循環風が発生す
る。なお、前記電熱ヒータ54は、従来冷蔵庫に備えら
れているデフロスト用のヒータで兼用でき、デフロスト
用のヒータのON・OFF制御を組み直すことにより利
用できる。
【0024】また、ハウジング内の加湿のために、ハウ
ジング側面に超音波加湿器58が設けられている。ま
た、この小型解凍装置においても、ハウジングの内壁、
ファン56、57、熱交換器54等が光触媒処理されて
いる。更に、マイナスイオン発生装置を取付けてもよ
い。
【0025】なお、本発明の解凍装置は、食品解凍後は
鮮度保持庫として利用でき、食品をマイナス温度に長時
間保存でき、食品を冷凍する冷凍庫としても利用でき
る。食品を冷凍する際にも、電場を印加すると、図5に
示すように、食品表面よりも早く内部から凍っていくこ
とが判明している。すなわち、表面は図5のA曲線に示
すように、電場雰囲気内では品物の表面は帯電している
ので、大きく過冷却を起こしてA曲線に下方に大きく膨
らむ膨出部eが生じるが、これに交し、品物の中心温度
を示すB曲線では過冷却を起こさずスムーズに凍ってい
くので、品物内部はB曲線上のx点、表面はA曲線上の
y点で凍り始める。したがって、例えばまんじゅうのよ
うな場合、内部の具を外部の皮で包んでいるときにも、
内部の具から凍り始め、その後外被が凍り始めるので、
その膨張により外被にひび割れが生じることがない。
【0026】従来の冷凍装置では、冷凍速度が遅いと先
ず表面から凍っていって固くなり、次いで内部が膨張し
ながら凍るので、固くなった表面にひび割れができ、こ
のひび割れが解凍時のドリップの増大にもつながってい
たが、電場雰囲気内では、表面の温冷却現象により表面
のひび割れが防止できる。
【0027】
【発明の効果】このように、冷凍食品の低いときは電熱
ヒータで循環空気を加熱して、大きなカロリーを与えて
早く冷凍食品の温度を上昇せしめ、冷凍食品が−5℃近
傍になったら雰囲気温度を下げて電場効果を十分に発揮
せしめるとドリップの少ない早い解凍が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の解凍装置の概略構成図である。
【図2】本発明の解凍装置の温度コントロール図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例である解凍装置の概略構成
図である。
【図4】本発明の他の実施例である小型解凍装置の概略
構成図である。
【図5】本発明の解凍装置を冷凍装置として使用した場
合における食品の状態説明グラフである。
【符号の説明】
1、20…ハウジング 3…光触媒層 4、21…移動棚 8…イオン発生装置 9…熱交換器 10…電熱ヒータ 12…超音波加湿器 26…加湿ユニット 35…エリミネータ 40…熱交換機 53…アルミパン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B022 LA06 LB01 LF01 LQ03 LQ10 LT07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度調節可能なハウジングと、このハウ
    ジング内に循環空気の流れを形成するための送風機と、
    前記循環空気を加熱するための加熱装置と、前記循環空
    気の温度を調節するための熱交換器と、前記ハウジング
    内に電場雰囲気を形成するための電場装置とからなるこ
    とを特徴とする解凍装置。
  2. 【請求項2】 前記ハウジング内の温度コントロール
    は、設定温度に対して上下に所定幅に振るようにして行
    われることを特徴とする請求項1記載の解凍装置。
  3. 【請求項3】 前記循環空気は、高湿空気であることを
    特徴とする請求項1又2記載の解凍装置。
  4. 【請求項4】 前記電場雰囲気は、ハウジング内に設け
    たラックに高電圧発生装置を接続することにより形成す
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
    解凍装置。
  5. 【請求項5】 前記ハウジング内に被処理物を載置する
    棚を設け、この棚上に被処理物をアルミニウム材を介し
    て載置したことを特徴とする請求項1記載の解凍装置。
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