JP2003085645A - 写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板 - Google Patents

写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板

Info

Publication number
JP2003085645A
JP2003085645A JP2001277652A JP2001277652A JP2003085645A JP 2003085645 A JP2003085645 A JP 2003085645A JP 2001277652 A JP2001277652 A JP 2001277652A JP 2001277652 A JP2001277652 A JP 2001277652A JP 2003085645 A JP2003085645 A JP 2003085645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photo sticker
image
light
illuminating
reflected light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001277652A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Imai
弘毅 今井
Hyoe Tamura
兵衛 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2001277652A priority Critical patent/JP2003085645A/ja
Publication of JP2003085645A publication Critical patent/JP2003085645A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、低コストで経費負担をかけずに被
写体にできる影を防止する写真シール自動販売方法とそ
の装置、写真シールシート及び反射装置を提案すること
を目的とする。 【解決手段】照明手段で被写体を照明し、照明された前
記被写体を撮像手段で撮像し、前記撮像した撮像画像を
編集手段で編集し、前記編集した編集画像及び/又は前
記撮像画像を印刷手段で印刷し、前記印刷した写真シー
ルを販売する写真シール自動販売方法であって、前記照
明手段の照明光を反射する反射手段を備え、該反射手段
を可動して反射光の方向を変更する写真シール自動販売
方法又はその装置であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばゲームセ
ンターや遊園地、旅館、観光地などの施設に設置し、カ
メラで撮像した画像に落書き等をさせて印刷した写真シ
ールを販売するような写真シール自動販売に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、照明手段で照明した被写体を撮像
手段で撮像して印刷手段で印刷した写真シールを販売す
る写真シール自動販売装置が提供されている。この写真
シール自動販売装置の利用者は女子高生が多く、彼女ら
は落書き等の遊び機能に対する要求が強い一方で、根本
的な機能として美しく撮像された写真シールを得ること
を絶対条件としている。そのため、どれだけすばらしい
落書き機能があっても、印刷された写真シールの自分が
美しく撮像されていないと、再度利用される可能性が激
減する。この美しく撮像する要求に応える手段として
は、照明手段の光量を強くして明るく撮像するのが効果
的であり、最近では照明手段としてストロボ照明装置を
利用した写真シール自動販売装置も存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、照明手段の光
量を強くするとコントラストが強調され、被写体の位置
に応じて影ができやすく、特に顔に発生する影が撮像結
果の評価を大きく左右していた。ストロボ照明装置を利
用した場合は特に影による影響が顕著であり、弱い光量
で撮像するよりは明るく美しい撮像ができるものの、ベ
ストとは言いがたい撮像結果となっていた。
【0004】この問題を解決する手段として、照明手段
を異なる位置に数多く設け、影ができないようにする方
法も考えられるが、照明手段のコストが増大するため、
現実的な解決策ではない。特にストロボ照明装置は、1
つ追加しようとするとストロボ球と充電装置のセットが
必要である上、双方とも寿命が短いため頻繁に交換する
必要があり、維持費も増大するため経費負担が過大にな
る。
【0005】この発明は、低コストで経費負担をかけず
に被写体にできる影を防止する写真シール自動販売方法
とその装置、写真シールシート及び反射装置を提案する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、照明手段で
被写体を照明し、照明された前記被写体を撮像手段で撮
像し、前記撮像した撮像画像を編集手段で編集し、前記
編集した編集画像及び/又は前記撮像画像を印刷手段で
印刷し、前記印刷した写真シールを販売する写真シール
自動販売方法であって、前記照明手段の照明光を反射す
る反射手段を備え、該反射手段を可動して反射光の方向
を変更する写真シール自動販売方法又はその装置である
ことを特徴とする。
【0007】前記構成の反射手段は、反射面を有する反
射板で形成することを含み、前記反射面は、白色や銀色
の塗装、銀や金のメッキ処理又は鏡であることを含む。
前記構成の反射手段の可動は、枢着等による遥動、スラ
イド等による水平移動又はその複合であることを含み、
該可動は、モータ駆動等による可動、手動による可動を
含む。
【0008】前述構成により、反射手段の反射光で、照
明手段と異なる方向へ又は異なる方向から被写体を照明
することができる。これにより、照明手段の照明によっ
て被写体の顔などに発生する影を、反射手段の反射光で
打ち消して撮像することができ、十分な光量を得てかつ
コントラストが強調されない美しい撮像結果を得ること
ができる。
【0009】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売方法又はその装置の前記照明手段をストロボ
発光するストロボ照明装置で形成すると共に、連続発光
する連続照明装置と被写体を確認する確認手段とを備
え、撮像前に前記連続照明装置の照明光を前記反射手段
で反射して、反射光の効果を前記確認手段で確認するこ
とができる。
【0010】これにより、強い光量を得れるが発光時間
が短いストロボ照明装置を利用して撮像するときであっ
ても、事前に連続照明装置の照明光で反射手段の反射光
の方向等を確認して設定することができ、撮像時のスト
ロボ照明装置の照明においても意図した照明効果を確実
に得ることができる。
【0011】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売方法は、前記撮像手段で撮像するとき、前記
連続照明装置を消灯して前記ストロボ照明装置を発光さ
せて撮像することができる。これにより、撮像時に影響
の少ない連続照明装置を消灯して省電力化を図り、余分
な光による乱反射などの悪影響を防止することができ
る。
【0012】好ましい実施の形態として、前記写真シー
ル自動販売装置は、前記撮像手段の下方に備えた上下方
向に反射光を変更する反射板と、前記撮像手段の側方に
備えた左右方向に反射光を変更する反射板とで、前記反
射手段を形成することができる。
【0013】これにより、被写体の人数や身長等に合わ
せて、側方及び下方から反射光で照明することができ、
被写体の顔などに発生する影を効果的に打ち消すことが
できる。
【0014】この発明は、前記写真シール自動販売方法
又は前記写真シール自動販売装置で印刷する又は印刷し
た写真シールシートとすることができる。これにより、
利用者は、顔などに影を発生させずに適度なコントラス
トで美しく撮像した撮像結果を印刷した写真シールシー
トを得ることができる。
【0015】またこの発明は、照明手段で被写体を照明
して撮像手段で撮像したのち編集手段で編集して印刷手
段で印刷する写真シール自動販売方法又は写真シール自
動販売装置の前記照明手段からの照明光を反射面で反射
する反射装置であって、可動して反射光の方向を変更可
能に形成した反射装置とすることができる。
【0016】前記構成の反射装置は、反射面を有する反
射板で形成することを含み、前記反射面は、白色や銀色
の塗装、銀や金のメッキ処理又は鏡であることを含む。
前記構成の反射手段の可動は、枢着等による遥動、スラ
イドや移動等による水平移動又はその複合であることを
含む。
【0017】前述構成により、反射装置を従来の写真シ
ール自動販売装置に備えて使用することができる。これ
により、反射装置で照明手段からの照明光を反射し、前
記照明手段と異なる方向から被写体を照明し、影を打ち
消して美しい撮像結果を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】この発明により、照明手段から被写体以
外の方向を照射する無駄な照明光を効果的に活用し、反
射光で影の部分を照らして全体に光を回り込ませること
ができて、被写体を適度なコントラストで美しく撮像し
たソフトなポートレート写真が得られるため、前記被写
体を印刷した写真シールに対する利用者の満足度が飛躍
的に向上する。また、反射光の方向を自由に変更して照
明効果を楽しむことができ、アミューズメント性に対す
る利用者の満足度も向上する。
【0019】メーカは、コストを増加させずに前述の効
果を有する写真シール自動販売装置を製造でき、それを
購入する施設の経営者は、特別な経費負担をかけること
なく利用者の満足度が高い写真シール自動販売機を導入
でき、売上を伸ばすことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を以下図面
と共に説明する。図1は写真シール自動販売機1の外観
を表す斜視図であり、写真シール自動販売機1は、枠9
でボックス状に囲繞した撮像空間を備え、その正面奥に
筐体2を備える。
【0021】前記枠9の両側面及び正面は、枠9の上部
からカーテン8を吊るして撮像空間を囲繞する(図では
右側面のカーテン8を省略)。前記カーテン8は、外部
から撮像空間を見えないように遮蔽し、また照明光を拡
散して撮像条件をよくするために、白色のものを使用す
る。
【0022】前記筐体2は、全体を略四角形に構成し、
前面の上部中央に被写体を撮像するデジタルカメラ17
を設ける。該デジタルカメラ17の両横には、撮像時に
被写体を照明する縦長の長方形に形成したストロボ照明
装置16,16を備え、その外側に撮像前に被写体を照
明する前記ストロボ照明装置16と外観が同形の蛍光灯
照明装置15,15を備える。
【0023】なお、前記ストロボ照明装置16は、内部
にストロボ球を格納し、正面を拡散板、背面に反射板を
形成し、前記ストロボ球の照明光を前記反射板で反射さ
せ、その反射光と前記照明光を前記拡散板で拡散して被
写体を略均一に瞬間照明する。また、前記蛍光灯照明装
置15は、内部に蛍光灯を縦長に備え、該蛍光灯の照明
光で被写体を連続照明する。
【0024】前記蛍光灯照明装置15の外側である筐体
2の前面側方の角には、縦長の板状に形成して後述の反
射機能を持たせる左レフ板23a,右レフ板23bを設
け、該左レフ板23a,右レフ板23bの内側の縁を筐
体2と枢着し、垂直方向を枢軸として遥動するように形
成する。
【0025】筐体2の正面中央には、画像を表示するデ
ィスプレイ18を備え、その右横にタッチペン13aを
備える。前記ディスプレイ18にはタッチパネル13b
を重ねて設け、前記タッチペン13aでタッチされた座
標を検知して送信するタッチパネル式の入力装置13
(後述)を構成する。前記ディスプレイ18の左側に
は、利用料金として硬貨を投入する貨幣投入口14aを
備える。
【0026】筐体2の正面下部には、横幅が広い板状に
形成して後述の反射機能を持たせる下レフ板23cを設
け、該下レフ板23cの側縁中央に軸心となる突起状の
枢軸を形成し、前記突起を水平方向の枢軸とする遥動を
許容して支柱3で筐体2に固定する。
【0027】筐体2の側面には、中央下側に写真シール
5を排出する写真シール排出口19aを備え、筐体2の
内部には、前述の各装置を制御する制御装置11(後
述)を格納したパソコン10を備えるなお、前述のレフ
板23(前記左レフ板23a、右レフ板23b及び下レ
フ板23c)は、光を反射するために正面の反射面を白
色塗装し、後述するレフ板可動装置22と内部で接続し
て、制御装置11の制御に基づいて可動する。
【0028】図2は、前記ディスプレイ18近傍を拡大
した正面図を表し、前記レフ板23の可動を利用者が操
作するダイヤル入力装置12を図示している。前記ダイ
ヤル入力装置12は、左レフ板23aを可動させるダイ
ヤル入力装置12a、下レフ板23cを可動させるダイ
ヤル入力装置12c、右レフ板23bを可動させるダイ
ヤル入力装置12bからなり、この順番でディスプレイ
18の下に左から3つ並設する。
【0029】前記ダイヤル入力装置12aは、左へ回す
と左レフ板23aを外へ開く動作を、右へ回すと内へ閉
じる動作を指示するダイヤル信号を送信する。前記ダイ
ヤル入力装置12cは、左へ回すと下レフ板23cを手
前へ傾ける動作を、右へ回すと奥へ傾ける動作を指示す
るダイヤル信号を送信する。前記ダイヤル入力装置12
bは、左へ回すと右レフ板23aを内へ閉じる動作を、
右へ回すと外へ開く動作を指示するダイヤル信号を送信
する。
【0030】以上の図1及び図2と共に説明した構成に
より、ストロボ照明装置16及び蛍光灯照明装置15か
らの照明光は、利用者がダイヤル入力装置12で向きを
操作したレフ板23で反射し、被写体を正面からの照明
光と左右及び下方からの反射光で照明する。
【0031】次に、レフ板23を可動して向きを変更す
る構造について、図3の平面図及び図4の右側面図と共
に説明する。図3は、筐体2を上から見た平面図(一部
断面図)を表し、右レフ板23bの近傍を拡大表示して
いる。
【0032】右レフ板23bは、内側(左側)前面の角
縁で筐体2と枢軸235で枢着する。前記右レフ板23
bの背面には、中央より前記枢軸235よりに背面突起
231を備え、該背面突起231に棒状のシャフト23
2の一端を枢着する。前記シャフト232の他端は、モ
ータMの回転軸に取り付けた棒状のフランクアーム23
3の先端と筐体2の内部で枢着する。
【0033】筐体2には前記シャフト232を内部から
外部に突き出すための横長の溝2bを設けており、筐体
2の内部に設けた前記モータMの回転駆動によるフラン
クアーム233の回転力を、前記シャフト232が前記
背面突起231から前記右レフ板23bに該記溝2bを
通じて伝達し、筐体2の外部に設けた該右レフ板23b
を、前記枢軸235を垂直軸として遥動する。なお、左
レフ板23aは、前記右レフ板23bと左右対称の構造
に形成する。
【0034】図4は、筐体2を右から見た右側面図(一
部断面図)を表し、下レフ板23cの近傍を拡大表示し
ている。下レフ板23Cは、側縁中央に突起状の枢軸2
36を形成し、筐体2に備えた前方へ突出した棒状の支
柱3の先端に、前記枢軸236を枢着する。前記下レフ
板23cの背面には、中央よりわずかに上に背面突起2
31を備え、該背面突起231に棒状のシャフト232
の一端を枢着する。筐体2の内部には、モータMとその
回転軸に取り付けた棒状のフランクアーム233を備
え、該フランクアーム233の先端に前記シャフト23
2の他端を枢着する。
【0035】筐体2には前記シャフト232を内部から
外部に突き出すための横長の溝2bを設け、筐体2内部
の前記モータMの回転駆動によるフランクアーム233
の回転力を、前記シャフト232が前記背面突起231
から前記下レフ板23cに前記溝2bを通じて伝達し、
筐体2外部の該下レフ板23cを遥動する。なお、前記
各モータMは、正逆転モータ(パルスモータ)で形成
し、後述のレフ板可動装置22を構成する。
【0036】以上の各構造により、前記モータM(レフ
板可動装置22)を駆動し、その駆動力をフランクアー
ム233及びシャフト232で伝達し、レフ板23を可
動する。次に写真シール自動販売機1の構造について、
図5に示す回路ブロック図と共に説明する。制御処理を
実行する制御装置11は、前述のパソコン10の内部に
設け、各装置の制御処理及びプログラムの実行を行う。
【0037】ダイヤル入力装置12は、利用者のダイヤ
ル操作に従って、レフ板23を動作させるためのダイヤ
ル信号を制御装置11に送信する。入力装置13は、前
述したようにディスプレイ18b(図1)に重ねて設け
られたタッチパネル13bとタッチペン13aとにより
形成し、利用者にタッチペン13aでタッチされた座標
を入力信号として制御装置11に送信する。前記入力信
号は、撮像開始や落書き等の動作指示を受取るための信
号となる。
【0038】貨幣処理装置14は、コインセレクタ(図
示省略)とコイン収納部(図示省略)で構成して前述の
貨幣投入口14aの内部に設けられ、前記コインセレク
タで投入された硬貨の真偽判別、金種判別を行って投入
金額を処理信号として制御装置11に送信し、処理した
硬貨を前記コイン収納部に格納する。前記真偽判別、金
種判別で正規でないと判断された硬貨はそのまま排出さ
れる。なお、前記処理信号は、写真シール自動販売機1
のプレイを開始する起動信号にもなる。
【0039】蛍光灯照明装置15は、制御装置11から
の照明制御信号でON/OFF制御されて照明のON/
OFFを実行し、ONの間連続発光する。ストロボ照明
装置16は、制御装置11からの受電開始信号で充電を
開始し、デジタルカメラ17からのシンクロ信号で瞬間
発光する。
【0040】デジタルカメラ17は、制御装置11から
のシャッタ信号で被写体の撮像を実行し、撮像前にディ
スプレイ18にプレビュー表示するための動画データ、
及び撮像した静止画データを画像データとして制御装置
11に送信する。また、前記撮像のタイミングと同期を
取って、ストロボ照明装置16にシンクロ信号を送信す
る。
【0041】ディスプレイ18は、制御装置11よりR
GB信号を受信し、該RGB信号に基づいて撮像前のプ
レビュー画像、撮像した撮像画像及び利用者に操作を促
すメッセージ画像等の画像を表示する。プリンタ19
は、前述の写真シール排出口19a(図1)の内部に設
け、制御装置11よりプリント画像データを受信して印
刷を実行し、前記プリント画像を印刷した写真シール5
を前記写真シール排出口19aから排出する。レフ板可
動装置22は、制御装置11からの可動信号に従ってモ
ータMを駆動し、レフ板23を可動する。
【0042】以上の構造により、利用者によるダイヤル
入力装置12の操作に従って、制御装置11がレフ板可
動装置22に可動信号を送信してレフ板23の可動を制
御し、可動後のレフ板23でストロボ照明装置16の照
明光を反射して、その反射光と照明光で被写体を照明し
て撮像を実行し、その撮像画像を印刷した写真シール5
を排出することができる。
【0043】次に、写真シール自動販売機1の動作につ
いて、図6に示す処理フロー図と共に説明する。写真シ
ール自動販売機1の電源をONにすると、パソコン10
(図1)に格納の制御装置11(図5)が各装置の初期
設定を行った後、硬貨投入待ちの状態になる(ステップ
n1)。
【0044】利用者によって貨幣投入口14aから硬貨
が投入されると、貨幣処理装置14によって硬貨の真偽
判別、金種判別が実行され、真偽、金種が共に正規であ
る硬貨の投入枚数が処理信号として制御装置11に送信
される。制御装置11は、前記処理信号から投入枚数を
カウントし、必要枚数となれば次のステップに処理を進
める(ステップn2)。制御装置11は、デジタルカメ
ラ17から受信する画像データ(動画)を、RGB信号
としてディスプレイ18に送信し、図2に示すようにプ
レビュー表示枠18aに被写体をリアルタイムでプレビ
ュー表示をする(ステップn3)。このとき同時に、デ
ィスプレイ18の右下部分に撮像開始ボタン18bを表
示し、またストロボ照明装置16には充電開始信号を送
信して充電を開始させる。
【0045】制御装置11は蛍光灯照明装置15をON
にし、利用者にダイヤル入力装置12(図2の12a,
12b,12c)を操作させ、該操作に従ってレフ板可
動装置22でレフ板23を可動し、レフ板23が反射光
を反射する方向を設定させる。このとき利用者は、前記
操作で前記蛍光灯照明装置15の照明光を前記レフ板2
3で反射させ、その反射光の効果をディスプレイ18の
プレビュー表示で確認しながらレフ板23の角度を調整
する(ステップn4)。
【0046】制御装置11は、所定時間が経過すると処
理をステップn7に進め(ステップn5)、所定時間経
過までは、利用者が前記撮像開始ボタン18bが押下さ
れるのを待つ(ステップn6)。
【0047】前記所定期間経過又は前記撮像開始ボタン
18bの押下により、制御装置11はディスプレイ18
にカウントダウン表示をさせ、撮像タイミングを利用者
に知らせるカウントダウンを実行する(ステップn
7)。このとき、蛍光灯照明装置15をOFFにして、
撮像時にストロボ照明装置16のみを使用する準備をす
る。
【0048】なお、このように撮像時に被写体の証明と
して影響の少ない蛍光灯照明装置15をOFFにするこ
とで、電力消費を削減できるとともに余分な光による乱
反射を排除でき、被写体を美しく撮像するという目的に
応じた反射光の効果を向上できる。
【0049】前記カウントダウンの終了と共に、制御装
置11はデジタルカメラ17にシャッタ信号を送信し、
該デジタルカメラ17は、撮像タイミングと同期をとっ
てストロボ照明装置16にシンクロ信号を送信してスト
ロボ発光させ、撮像を実行する(ステップn8)。
【0050】制御装置11は、ディスプレイ18にRG
B信号を送信し、ストロボ照明装置16の照明光とレフ
板23の反射光を得て被写体を撮像した撮像画像を表示
させる(ステップn9)。このとき同時に、ディスプレ
イ18にOKボタンと再撮像ボタンも表示させる。
【0051】利用者によって前記撮像画像を確認され
(ステップn10)、満足されなかった場合は前記最撮
像ボタンの押下によってステップn3に戻り、再度レフ
板23の調整と撮像を行う。
【0052】前記撮像画像が利用者に満足されて前記O
Kボタンが押下されると、制御装置11は、前記撮像画
像に加えてペンやスタンプ等の落書きツールをRGB信
号でディスプレイ18に表示させ、利用者にタッチペン
13a(入力装置13)で前記落書きツールによる落書
きをさせて、前記撮像画像を編集させる(ステップn1
1)。
【0053】所定期間が経過するまで利用者に落書きを
させた後(ステップn12)、前記撮像画像に落書きさ
れた画像をプリント画像データとしてプレインタ19に
送信し、該プリンタ19に印刷を実行させる(ステップ
n13)。印刷された写真シール5を写真シール排出口
19aから排出して処理を終了する。
【0054】以上の動作により、利用者は、撮像前に蛍
光灯照明装置15の照明光をレフ板23に反射させ、そ
の反射光の効果をディスプレイ18で確認しながら前記
レフ板23の方向を調整することができる。撮像時に
は、ストロボ照明装置16の照明光と該照明光を前記レ
フ板23で反射させた反射光とで十分な光量を得ること
ができ、影の強調されない美しい撮像結果を印刷した写
真シール5を得ることができる。
【0055】なお、前述の実施形態において、ダイヤル
入力装置12はスライド式のスイッチで形成しても良い
し、押しボタンスイッチで段階的に変化可能に形成して
も良い。また、前記ダイヤル入力装置12及びレフ板可
動装置22を省略して、レフ板23を手動で調節可能に
形成しても良い。これにより、コストダウンを図ること
ができる。
【0056】また、左レフ板23a及び右レフ板23b
は、枢軸235及び枢軸236を前後へスライド可能な
ようにスライド部を形成して前後に可動してもよいし、
下レフ板23cは、支柱3を上下にスライド可能に形成
して上下動するように構成しても良い。これにより、反
射光の調節の自由度が広がる。
【0057】次に、第2の実施形態として、レフ板23
を備えていない写真シール自動販売機1を利用し、反射
装置で照明光を反射させる形態について、以下図面と共
に説明する。図7は、第2の実施形態における写真シー
ル自動販売機1の斜視図を表し、枠9でボックス状に囲
繞した撮像空間の正面奥に備えた筐体2は、先の実施形
態のダイヤル入力装置12及びレフ板23(23a,2
3b,23c)を省いた構成となっている。
【0058】前記筐体2の前には、移動可能な縦反射装
置31を備え、前記撮像空間の正面前方には移動可能な
横反射装置41,41を備える。前記縦反射装置31
は、前後に遥動及び上下に垂直移動して光を反射する板
状のレフ板23を備えており、前記横反射装置41は、
上下に垂直移動して光を反射する板状のレフ板23を垂
直に備えている。
【0059】以上の構成により、前記縦反射装置31及
び前記横反射装置41で蛍光灯照明装置15及びストロ
ボ照明装置16の照明光を反射し、その反射光で被写体
を照明して反射光の方向の調整及び撮像を行うことがで
きる。
【0060】次に、図8に示す斜視図と共に、前記縦反
射装置31の詳細な構成について説明する。縦反射装置
31は、平面視四角形の板状で正面を白色に塗装したレ
フ板23と、U字型の下部中央に棒状のシャフト37を
接合した形状のレフ板支持部36と、平面視四角形の板
の上面中央に垂直なパイプ35を接合した形状の台部3
2で形成する。
【0061】前記レフ板23の側縁中央には遥動の軸心
となる突起部24,24を設け、該突起部24をレフ板
支持部36の上部に設けた穴38,38に枢着する。レ
フ板支持部36のシャフト37は、台部32のパイプ3
5の中に上下移動を可能にして挿入し、前記パイプ35
の上部に設けたハンドル34で固定する。前記台部32
の底面には、4つ角の近傍にローラ足33をそれぞれ設
け、設置位置を容易に移動可能にしている。
【0062】以上の構成により、縦反射装置31は、レ
フ板23を前後に遥動し、かつレフ板支持部36を上下
動させることで上下に垂直移動し、さらにローラ足33
で設置位置を移動することができるため、光を反射する
上下左右の角度及びその反射光を照射する位置を自由に
変更することができる。なお、縦反射装置31は上下に
反射光の角度を変更できることから、主に下方から被写
体を反射光で照明するのに適している。
【0063】次に図9に示す斜視図と共に、前記横反射
装置41の詳細な構成について説明する。横反射装置4
1は、前述の縦反射装置31と同様の台部32と平面視
四角形の縦長の板状で正面を白色に塗装したレフ板23
で構成する。前記レフ板23の下部中央には、棒状のシ
ャフト47を下方に設け、該シャフト47は台部32の
パイプ35に上下に垂直移動できるように挿入し、ハン
ドル34で位置を固定する。
【0064】以上の構成により、横反射装置41は、レ
フ板23をシャフト4とパイプ35の伸縮で上下に垂直
移動し、さらにローラ足33で設置位置を移動すること
ができるため、光を反射する左右の角度及びその反射光
を照射する位置を自由に変更することができる。なお、
横反射装置41は高さの調節と水平移動が可能なことか
ら、主に左右又は後方から被写体を反射光で照明するの
に適している。
【0065】この実施形態の写真シール自動販売機1の
構造は、図5を用いて説明した先の実施形態の構造と同
様であり、図5に仮想線で示したダイヤル入力部12及
びレフ板可動装置22が不要であることを除けば、他の
構造は同一である。またその動作は、図6を用いて説明
した先の実施形態の動作と同様であり、ステップn4の
レフ板23の方向を変更する処理を手動で行うことを除
けば、他の処理は同一である。
【0066】このように、図7〜図9に示すこの実施例
においても、その他の構成、作用、効果については図1
〜図6で示した先の実施例と同様であるから、図7にお
いて前図と同一の部分には同一符号を付して、その詳し
い説明を省略する。
【0067】以上の各実施形態において、レフ板23の
反射面は、白色塗装に替えて銀色の塗装や銀、金等のメ
ッキ処理又は鏡で構成しても良い。また、図6と共に説
明したステップn7で蛍光灯照明装置15をOFFにせ
ず、ステップn8の撮像時の照明は、蛍光灯照明装置1
5とストロボ照明装置16の両方を使用するように設定
しても良い。
【0068】また、ストロボ照明装置16の内部に備え
た反射板(図示せず)を可動するように形成し、該反射
板をレフ板23としてもよい。また、蛍光灯照明装置1
5は蛍光灯に替えて白熱灯で構成しても良いし、ストロ
ボ照明装置16を蛍光灯又は白熱灯で構成しても良い。
【0069】また、レフ板23は、撮像空間の天井に備
えて被写体を上から反射光で照射しても良いし、撮像空
間の正面手前側に反射面を筐体2と対向させて備えて被
写体を背後から反射光で照射しても良いし、撮像空間の
正面手前側の左右に備えて被写体を斜め後方から反射光
で照射しても良い。
【0070】また、パソコン10の電源にUPS(無停
電電源装置)を備えて、停電等の際にもパソコン10内
部に備えた記憶装置であるハードディスクの破損を回避
する構成にしても良い。また、カーテン8は白色に限ら
ず様々な色のカーテンを利用してもよいし、半透明のカ
ーテンを利用しても良い。
【0071】この発明の構成と、上述の実施形態との対
応において、この発明の写真シール自動販売装置は、実
施形態の写真シール自動販売機1に対応し、以下同様
に、写真シールシートは、写真シール5に対応し、編集
手段は、入力装置13に対応し、連続照明装置は、蛍光
灯照明装置15に対応し、照明手段は、蛍光灯照明装置
15及び/又はストロボ照明装置16に対応し、撮像手
段は、デジタルカメラ17に対応し、印刷手段は、プリ
ンタ19に対応し、反射手段及び反射板は、レフ板23
に対応し、反射装置は、縦反射装置31及び横反射装置
41に対応するも、この発明は、上述の実施形態の構成
のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真シール自動販売機1の斜視図。
【図2】写真シール自動販売機1の部分拡大図(正面
図)。
【図3】右レフ板23bの拡大平面図(一部断面図)。
【図4】下レフ板23cの拡大右側面図(一部断面
図)。
【図5】写真シール自動販売機1の回路ブロック図。
【図6】写真シール自動販売機1の処理フロー図。
【図7】第2の実施形態における写真シール自動販売機
1の斜視図。
【図8】縦反射装置31の斜視図。
【図9】横反射装置41の斜視図。
【符号の説明】
1…写真シール自動販売機 5…写真シール 15…蛍光灯照明装置 16…ストロボ照明装置 17…デジタルカメラ 19…プリンタ 23…レフ板 31…縦反射装置 41…横反射装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 15/05 G03B 15/05 17/53 17/53 Fターム(参考) 2H053 BA31 BA41 CA44 CA45 DA05 2H104 AA19 BC48

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明手段で被写体を照明し、照明された前
    記被写体を撮像手段で撮像し、前記撮像した撮像画像を
    編集手段で編集し、前記編集した編集画像及び/又は前
    記撮像画像を印刷手段で印刷し、前記印刷した写真シー
    ルを販売する写真シール自動販売方法であって、前記照
    明手段の照明光を反射する反射手段を備え、該反射手段
    を可動して反射光の方向を変更する写真シール自動販売
    方法。
  2. 【請求項2】前記照明手段をストロボ発光するストロボ
    照明装置で形成すると共に、連続発光する連続照明装置
    と被写体を確認する確認手段とを備え、撮像前に前記連
    続照明装置の照明光を前記反射手段で反射して、反射光
    の効果を前記確認手段で確認する請求項1記載の写真シ
    ール自動販売方法。
  3. 【請求項3】前記撮像手段で撮像するとき、前記連続照
    明装置を消灯して前記ストロボ照明装置を発光させて撮
    像する請求項2記載の写真シール自動販売方法。
  4. 【請求項4】被写体を照明する照明手段と、照明された
    前記被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像した撮像画
    像を編集する編集手段と、前記編集した編集画像及び/
    又は前記撮像画像を写真シールとして印刷する印刷手段
    とを備えた写真シール自動販売装置であって、前記照明
    手段の照明光を反射する反射手段を設け、該反射手段
    を、可動して反射光の方向を変更可能に形成した写真シ
    ール自動販売装置。
  5. 【請求項5】前記照明手段をストロボ発光するストロボ
    照明装置で形成すると共に、撮像前に被写体を照明する
    連続照明装置と、前記反射手段で反射する前記連続照明
    装置の反射光の効果を確認する確認手段とを設けた請求
    項4記載の写真シール自動販売装置。
  6. 【請求項6】前記撮像手段の下方に備えた上下方向に反
    射光を変更する反射板と、前記撮像手段の側方に備えた
    左右方向に反射光を変更する反射板とで、前記反射手段
    を形成した請求項4又は5記載の写真シール自動販売装
    置。
  7. 【請求項7】請求項1から7のいずれか1つに記載の写
    真シール自動販売方法又は写真シール自動販売装置で印
    刷する又は印刷した写真シールシート。
  8. 【請求項8】照明手段で被写体を照明して撮像手段で撮
    像したのち編集手段で編集して印刷手段で印刷する写真
    シール自動販売方法又は写真シール自動販売装置の前記
    照明手段からの照明光を反射面で反射する反射装置であ
    って、可動して反射光の方向を変更可能に形成した反射
    装置。
JP2001277652A 2001-09-13 2001-09-13 写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板 Pending JP2003085645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001277652A JP2003085645A (ja) 2001-09-13 2001-09-13 写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001277652A JP2003085645A (ja) 2001-09-13 2001-09-13 写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003085645A true JP2003085645A (ja) 2003-03-20

Family

ID=19102145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001277652A Pending JP2003085645A (ja) 2001-09-13 2001-09-13 写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003085645A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004309742A (ja) * 2003-04-07 2004-11-04 Tatsumi Denshi Kogyo Kk 自動写真作成装置
JP2005300870A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Omron Entertainment Kk 写真シール販売装置
JP2006058794A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Omron Entertainment Kk 写真撮影プリント装置
WO2006061998A1 (ja) * 2004-12-08 2006-06-15 Konica Minolta Holdings, Inc. 人物撮影装置
WO2007108331A1 (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Konica Minolta Holdings, Inc. 人物撮影装置
JP2018180495A (ja) * 2017-04-21 2018-11-15 フリュー株式会社 画像撮影装置
JP2019139119A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 株式会社らかんスタジオ 撮影方法及び撮影システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004309742A (ja) * 2003-04-07 2004-11-04 Tatsumi Denshi Kogyo Kk 自動写真作成装置
JP2005300870A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Omron Entertainment Kk 写真シール販売装置
JP2006058794A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Omron Entertainment Kk 写真撮影プリント装置
WO2006061998A1 (ja) * 2004-12-08 2006-06-15 Konica Minolta Holdings, Inc. 人物撮影装置
WO2007108331A1 (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Konica Minolta Holdings, Inc. 人物撮影装置
JP2018180495A (ja) * 2017-04-21 2018-11-15 フリュー株式会社 画像撮影装置
JP2019139119A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 株式会社らかんスタジオ 撮影方法及び撮影システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100527618B1 (ko) 사진 실 자동 판매 방법과 그 장치, 사진 실지 유닛 및사진 실 시트
JP3226520B1 (ja) 写真シール自動販売方法および写真シール自動販売機
JP2003085645A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、写真シールシート及び反射板
KR20040020792A (ko) 사진 프린트 시스템, 상기 시스템의 제어 방법 및 제어프로그램, 상기 프로그램을 기록한 기록 매체, 및프린트지 유닛
JP2003241296A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JP2003107574A (ja) 撮影システム
JP4479739B2 (ja) 写真シール自動販売方法とその装置
JP2004159158A (ja) 写真プリント提供装置および方法
JP4452086B2 (ja) 自動写真作成装置および自動写真作成方法
JP3082547U (ja) 写真シール自動販売機及び写真シールシート
JP2003207841A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JP5428245B2 (ja) 写真撮影編集装置
JP2003173472A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート
JP4318565B2 (ja) 写真自動販売機、写真自動販売機の制御方法、および写真自動販売機の制御プログラム
JP2004193967A (ja) 写真プリント提供装置
JP7319534B2 (ja) 撮影装置
JP2006010933A (ja) 写真自動販売機および写真撮影方法
JP2011164144A (ja) 自動写真作成装置
JP2005189652A (ja) 写真プリント装置および写真プリント装置における撮影方法
JP3516017B2 (ja) 写真シール自動販売方法および写真シール自動販売機
JP2006323286A (ja) 自動写真作成装置、自動写真作成装置の制御方法、および自動写真作成装置の制御プログラム
JP2004219670A (ja) 写真プリントシステム、写真プリントシステムの制御方法、写真プリントシステムの制御プログラム、該プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体、およびプリント紙ユニット
JP2003177460A (ja) 写真撮影装置および方法
JP2003015212A (ja) 写真自販機
JP4261237B2 (ja) 自動写真作成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20050119

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050303

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070403