JP2003207841A - 写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート - Google Patents

写真シール自動販売方法とその装置、シール紙ユニット及び写真シールシート

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JP2003207841A
JP2003207841A JP2002007555A JP2002007555A JP2003207841A JP 2003207841 A JP2003207841 A JP 2003207841A JP 2002007555 A JP2002007555 A JP 2002007555A JP 2002007555 A JP2002007555 A JP 2002007555A JP 2003207841 A JP2003207841 A JP 2003207841A
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illuminating
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JP2002007555A
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English (en)
Inventor
Hyoe Tamura
兵衛 田村
Yukiro Arimoto
幸郎 有元
Masanori Saito
正徳 斎藤
Yukiyasu Takao
行康 高雄
Masahiko Taniguchi
晶彦 谷口
Masahiro Akagi
政弘 赤木
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の写真シール自動販売装置では影となって
いた部分をも十分照明し、細部まで明るく美しく撮像で
きる写真シール自動販売装置を提案し、利用者の満足度
の向上と写真シール自動販売装置を設置する施設の売上
向上を図る。 【解決手段】照明手段で撮像空間内の1以上の被写体を
照明し撮像手段で撮像して撮像画像を作成する撮像処理
を許容し、編集対象の画像に対して編集手段で編集して
編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の画像を出
力手段で出力する写真シール自動販売方法またはその装
置に対して、前記照明手段を、前記撮像手段を備えた正
面の下側に備えて照明方向を前記被写体に向けて斜め上
方に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば被写体を
照明装置で照明してデジタルカメラで撮像し、該撮像し
た撮像画像に対してタッチパネルによる落書き等の編集
を許容し、該編集された編集画像を印刷して販売するよ
うな写真シール自動販売に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前述のような写真シール自動販売
を行う装置としては、撮像空間の正面に筐体を備え、該
筐体の中央近傍にデジタルカメラを備えてその両横に照
明装置を備えた写真シール自動販売装置が存在してい
る。
【0003】このような写真シール自動販売装置の照明
装置は、たいてい筐体の中央より上側に存在しており、
主に被写体である人物の上半身を照明するように照明方
向を設定している。
【0004】この照明装置の光量や発光面積の広さによ
って撮像結果である撮像画像の出来が変化するため、最
近では照明装置としてストロボ照明装置を利用して光量
を増加させたものや、さらにストロボ照明装置の照明光
を拡散板で拡散して略均一に被写体を照明するように設
定したものが存在している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
写真シール自動販売装置の照明装置は、被写体を水平に
照明する、あるいは斜め上から照明するように設定され
ており、被写体の体の前面や顔に対しては十分に照明で
きたものの、図11の撮像画像説明図の(A)’に示す
ように、細部、特にあごの下等の凹部に対しては、照明
光が十分に届かない結果となっていた。
【0006】特に、ストロボ照明装置を利用した写真シ
ール自動販売装置では、光度が強い分だけ部分的な影が
強調される結果となっていた。
【0007】また、近年では写真シール自動販売装置の
撮像画像に対する編集機能が充実しており、図11の
(B)’に示すように背景を一色若しくは絵柄で塗りつ
ぶすことや、予め用意されているハートマーク等の絵柄
を合成して綺麗な編集画像が作成できるが、このような
編集部分が美しいほど、前述の部分的な影が欠点として
目立つ結果となっていた。
【0008】この発明は、従来の写真シール自動販売装
置では影となっていた部分をも十分照明し、細部まで明
るく美しく撮像できる写真シール自動販売装置を提案
し、利用者の満足度の向上と写真シール自動販売装置を
設置する施設の売上向上を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、照明手段で
撮像空間内の1以上の被写体を照明し撮像手段で撮像し
て撮像画像を作成する撮像処理を許容し、編集対象の画
像に対して編集手段で編集して編集画像を作成する編集
処理を許容し、所定の画像を出力手段で出力する写真シ
ール自動販売方法又はその装置であって、前記照明手段
で前記撮像手段を備えた正面の一部から斜め上方に向か
って前記被写体を照明する写真シール自動販売方法又は
その装置であることを特徴とする。
【0010】これにより、例えば被写体のあごの下など
の凹部を含む細部に対して、斜め下方から十分に照明し
て撮像することが出来、不要な影を排除した美しい撮像
画像を得ることができる。
【0011】加えて、例えば照明手段を上下移動可能に
構成して下方に移動させ、斜め下から被写体をあおるよ
うに撮像した際、背景となる被写体後方の壁(又はカー
テン)の上部や天井部を照明することもできる。これに
より、極端な撮像方向に対しても背景を明るく照明して
背景の明度を略均一化し、編集処理で背景を一色若しく
は絵柄で塗りつぶすクロマキー合成を容易に行うことが
できる。
【0012】前記画像は、前記撮像画像のほか、通信手
段又は記憶媒体読取手段等のデータ取込手段で取得する
画像、すなわち個人用デジタルカメラでの撮像やパソコ
ンでのグラフィック制作等によるデジタル画像や、写真
や絵画等の実画像をスキャナでスキャニングしたスキャ
ニング画像を含む。
【0013】前記所定の画像は、前記撮像画像、前記デ
ジタル画像、前記スキャニング画像、及び/又はこれら
の画像を編集手段で編集した編集画像であることを含
む。前記出力手段は、画像を印刷する印刷手段、画像デ
ータを送信する通信手段、又は画像データを記憶媒体に
書き込む記憶媒体リーダ/ライタであることを含む。
【0014】前記照明手段は、ストロボ照明装置、蛍光
灯照明装置、及び/又は白熱灯照明装置であることを含
み、これらの照明装置を内蔵する照明ボックスであるこ
とを含む。該照明ボックスは、背面に光を反射する反射
板を備え、正面に光を拡散する拡散板を備えた略均一照
明ボックスであることを含む。前記正面の一部は、該正
面の下側、中央、又は上側であることを含み、幅方向中
央の1箇所、又は幅方向両側部の2箇所など、1以上の
部分であることを含む。
【0015】好ましい実施の形態として、前記照明手段
を第1の照明手段とし、第2の照明手段で前記正面の中
央より上方位置及び中央より側方位置から被写体を照明
することができる。
【0016】前記上方位置は、上方中央、上方左右、又
はその複合であることを含み、前記側方位置は、側方中
央、側方上方、側方下方、又はその複合であることを含
む。前記第2の照明手段は、前記上方位置及び前記側方
位置にそれぞれ別個に配設する、あるいは該上方位置及
び該側方位置を充足するように上方の左右にまとめて配
設することを含み、それぞれの照明方向を略水平にす
る、あるいは被写体中央に向けて傾斜させることを含
む。前記構成により、正面の上下左右から被写体を十分
に照明し、美しい撮像画像を取得することができる。
【0017】好ましい実施の形態として、前記第1及び
第2の照明手段で前記撮像手段を囲繞して前記被写体を
照明することができる。これにより、正面全面から被写
体を略均一に照明することができ、利用者は光量バラン
スが良く細部まで十分照明された撮像画像を取得するこ
とが出来る。
【0018】またこの発明は、画像が印刷されるシール
紙と、該シール紙の真偽を識別させる識別体を備え、前
記写真シール自動販売方法又は前記写真シール自動販売
装置に備えられた識別手段で、前記識別体が識別されて
前記所定の画像が印刷されるシール紙ユニットとするこ
とができる。
【0019】前記識別体は、非接触でデータを読書きす
るIDタグ、バーコード、ICカード、特定形状に形成
したシール紙ユニットのユニット形状であることを含
む。前記識別手段は、IDタグに記憶のデータを読取る
IDタグリーダ、バーコードを読取るバーコードスキャ
ナ、ICカードに記憶のデータを読取るICカードリー
ダ、特定形状に形成したシール紙ユニットのユニット形
状と嵌合する嵌合部であることを含む。
【0020】前記シール紙ユニットは、識別体とシール
紙とを一体にして構成する、あるいは前記識別体とシー
ル紙とを別体にして構成することを含む。前記構成によ
り、前記写真シール自動販売方法又は前記写真シール自
動販売装置に適合したシール紙ユニットを確実に使用す
ることができる。
【0021】またこの発明は、前記写真シール自動販売
方法又は前記写真シール自動販売装置で前記所定の画像
を印刷する又は印刷した写真シールシートとすることが
できる。これにより、利用者は所定の画像を印刷した写
真シールシートを得ることができる。
【0022】
【発明の効果】この発明により、あごの下などの凹部を
も十分に照明した美しい撮像画像を取得することがで
き、該撮像画像及び/又は編集画像を印刷した写真シー
ルシートに対する利用者の満足度が向上する。
【0023】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を以下図面
と共に説明する。まず、図1に示す斜視図と共に、写真
シール自動販売機1の外観について説明し、図2に示す
筐体2の斜視図、図3に示す筐体2の平面断面図、図4
に示す筐体2の左側面断面図、及び図5に示す編集ユニ
ット31の一部拡大斜視図(一部断面図)と共に、筐体
2及び編集ユニット31の内部の構成について説明す
る。
【0024】写真シール自動販売機1は、ボックス状の
枠3で囲繞した内部に数人の普通人が余裕を持って入り
得る撮像空間9を有し、該撮像空間9の奥側に筐体2を
備える。
【0025】前記枠3の上辺の側部及び正面部からは、
白色のカーテン4を吊下げ(正面側のカーテン4は一部
図示省略、左側面側のカーテン4は仮想線で示す)、天
井を覆う天井板(図示省略)と共に撮像空間9を囲繞し
ている。前記筐体2は、正面の上側中央に、被写体を撮
像するデジタルカメラ13、ポーズを確認する正面モニ
タ14、撮像開始等の入力を行うボタン型の正面入力装
置15を集中して備え付け、これらを囲繞するようにし
て、筐体2の正面を拡散板5(5a,5b,5c,5
d)で形成する。
【0026】該拡散板5は、白色半透明の樹脂材で形成
し、前記デジタルカメラ13等を備え付けた中央部に対
して、上側に位置する拡散板5a、左側に位置する拡散
板5b、右側に位置する拡散板5c、及び下側に位置す
る拡散板5dの4枚で構成する。前記デジタルカメラ1
3は、撮像方向を水平よりわずかに下方に傾けて備え付
ける。
【0027】筐体2の内部は、図2の斜視図、図3の平
面断面図及び図4の左側面断面図に示すように、前記デ
ジタルカメラ13等を囲繞するようにして背面方向外側
へ光を照射する上下左右4つのストロボ照明装置11
(11a,11b,11c,11d)を備え、正面方向
内側へ光を照射する4つの蛍光灯照明装置12を前記各
拡散板5同士の接合辺に沿って配設する。
【0028】筐体2の正面以外の各面は、内側を白色に
塗装して前記ストロボ照明装置11の照明光を反射する
反射板6(6a,6b,6c,6d,6e)で形成し、
天井面のものを反射板6a、左側面のものを反射板6
b、右側面のものを反射板6c、底面のものを反射板6
d、背面のものを反射板6eとする。
【0029】前記ストロボ照明装置11と、その照明光
を反射する前記反射板6と、その反射光を拡散する前記
拡散板5とで照明ボックス10を構成し、撮像空間9
(図1)内の被写体を略均一に照明すると共に、ストロ
ボ照明装置11の直接光で照明した場合に問題となる被
写体の顔のてかり等を防止している。
【0030】なお、前記照明ボックス10は、上部に位
置するストロボ照明装置11a、反射板6a,6e、及
び拡散板5aで照明ボックス上部10aを構成し、同様
に、左部に位置するストロボ照明装置11b、反射板6
b,6e、及び拡散板5bで照明ボックス上部10b
を、右部に位置するストロボ照明装置11c、反射板6
c,6e、及び拡散板5cで照明ボックス上部10c
を、下部に位置するストロボ照明装置11d、反射板6
d,6e、及び拡散板5aで照明ボックス上部10aを
それぞれ構成する。
【0031】また、上部の反射板6aは下方に向けて傾
斜して備えており、同様に、左部の反射板6bは右方向
に、右部の反射板6cは左方向に、下部の反射板6dは
上方に向けてそれぞれ傾斜して備え付け、各拡散板5が
撮像空間9の内側へ向かうように傾斜して構成してい
る。
【0032】これにより、ストロボ照明装置11からの
照明光は図の仮想線に示す方向へ進行して収束光とな
り、被写体を水平光若しくは拡散光で照明する場合に比
較して被写体の側部や上部、細部まで照明することがで
きる。
【0033】また、前記蛍光灯照明装置12を、照明ボ
ックス10の発光面である各拡散板5の接合辺部に設け
ることで、撮像前に利用者がポーズを確認するときの蛍
光灯照明装置12による照明イメージが、撮像時の照明
ボックス10の照明イメージと近似するように構成して
いる。
【0034】図1に示したように、前記筐体2の左側面
には下部に編集ユニット31を設置し、該編集ユニット
31の上部に設けた傾斜面に、編集画像の表示及び編集
等の入力を行うタッチモニタ32、及び該タッチモニタ
32に入力するためのタッチペン33,33を備える。
【0035】該編集ユニット31の正面側には硬貨を投
入する硬貨投入口35iを備え、背面側には写真シール
シート36h(図5)を排出する写真シール排出口34
jを備える。
【0036】該編集ユニット31の内部には、図5の部
分拡大図(一部断面図)に示すように、下部にパソコン
で構成した制御装置38、その上にプリンタ34を備え
付ける。
【0037】該プリンタ34には、シール紙ユニット3
6をセットしており、該シール紙ユニット36はロール
状に巻いたシール紙36fと正規品か否かを識別させる
識別データ等のデータを記憶させたIDタグ36gで構
成する。前記プリンタ34の背部には、前記IDタグ3
6gに記憶の前記データを読取るIDタグリーダ/ライ
タ37を備え付ける。
【0038】なお、前述のタッチモニタ32(図1)、
プリンタ34、貨幣処理装置35(図示省略)、IDタ
グリーダ/ライタ37、及び制御装置38を、図1に示
したように編集ユニット31として筐体2と分離して撮
像空間9の外側に備えることで、被写体に対する照明ボ
ックス10の照明光を遮る物を排除して略均一照明を保
つと共に、従来困難であったデジタルカメラ13の下方
位置への照明手段の取り付けが可能な構成にしている。
またこれにより、撮像処理と編集処理を別個の空間で実
行できるため、利用者が編集処理に進むと次の利用者が
プレイを開始して撮像処理を行うことができ、2重接客
による回転率の向上を図ることができる。
【0039】前述した撮像空間9の右側面の正面側に
は、全身撮像の場合など、被写体が正面入力装置15か
ら離れて撮像する際に操作する遠隔操作ユニット21を
備える。該遠隔操作ユニット21には、撮像画像の表示
及び入力を行う遠隔タッチモニタ22、該遠隔タッチモ
ニタ22に入力するためのタッチペン23、前記正面入
力装置15と同一機能の遠隔入力装置24を備える。
【0040】以上の構成により、写真シール自動販売機
1は、硬貨投入口35iからの硬貨の投入を受け、撮像
空間9内の被写体を照明ボックス10及び蛍光灯照明装
置12で細部を含めて略均一に照明してデジタルカメラ
13で撮像し、その撮像画像をタッチモニタ32に表示
してタッチペン33での落書き編集を許容し、作成した
編集画像及び/又は前記撮像画像をプリンタ34で印刷
した写真シールシート36hを排出する。
【0041】次に、図6に示す回路ブロック図と共に、
写真シール自動販売機1の構造について説明する。写真
シール自動販売機1は、CPU,ROM,RAMを備え
て各装置の制御動作を実行する制御装置38と、該制御
装置38に接続したストロボ照明装置11、蛍光灯照明
装置12、デジタルカメラ13、正面モニタ14、正面
入力装置15、スピーカ16、遠隔タッチモニタ22、
遠隔入力装置24、タッチモニタ32、貨幣処理装置3
5、プリンタ34、及びIDタグリーダ/ライタ37を
備える。
【0042】前記ストロボ照明装置11は、制御装置3
8からの照明制御信号に従って撮像時にストロボ発光を
実行する。前記蛍光灯照明装置12は、制御装置38か
らの照明制御信号に従って、プレイ開始から編集処理を
開始するまでの間連続照明を実行し、その間撮像空間9
を明るく照明する。
【0043】前記デジタルカメラ13は、前記制御装置
38より受取るシャッタ信号で撮像を実行し、撮像動画
データや撮像静止画データといった画像データを制御装
置38に送信する。前記正面モニタ14は、前記制御装
置38よりRGB信号を受信し、該RGB信号に従って
前記デジタルカメラ13で撮影している撮像前の動画像
(プレビュー表示)や撮像した静止画像(撮像画像)を
表示する。
【0044】前記正面入力装置15は、2つ備えたボタ
ンのうちどちらかを利用者に押下されると、押下された
ボタンを示す入力信号を前記制御装置38に送信する。
これによって、利用者はアップ撮像か全身撮像かを選択
する、シャッタのカウントダウンを開始するといった操
作を行うことができる。スピーカ16は、制御装置38
から受取る音声信号に従って、利用者に対して撮像時の
カウントダウンや編集するための移動等のアナウンスを
行う。
【0045】前記遠隔タッチモニタ22は、前記制御装
置38よりRGB信号を受信し、該RGB信号に従って
前記デジタルカメラ13で撮影している撮像前の動画像
(プレビュー表示)や撮像した静止画像(撮像画像)を
表示する。また、利用者によってタッチペン23(図
1)でタッチされた座標を、入力信号として制御装置3
8に送信する。
【0046】前記遠隔入力装置24は、前記正面入力装
置15と同一機能に構成し、利用者が撮像する位置に応
じて使いやすい方を利用できるように、入力操作の利便
性を向上している。
【0047】前記タッチモニタ32は、前記制御装置3
8よりRGB信号を受信し、該信号に従って落書き編集
画像等の画像を表示する。また、利用者によってタッチ
ペン33(図1)でタッチされた座標を、入力信号とし
て制御装置38に送信する。これにより、撮像画像に対
して利用者が落書き編集することを許容している。
【0048】前記プリンタ34は、前記制御装置38よ
りプリント画像データを受信し、受信したプリント画像
をシール紙ユニット36(図3)のシール紙36fに印
刷し、作成した写真シールシート36hを排出する。
【0049】前記貨幣処理装置35は、前述の貨幣投入
口15aの内部に設けられ、投入された硬貨の真偽判
別、金種判別を行い、投入硬貨の枚数を枚数情報として
前記制御装置38に送信する。なお、この硬貨投入は、
プレイ(販売処理)の開始信号にもなる。
【0050】前記IDタグリーダ/ライタ37は、シー
ル紙ユニット36に備えたIDタグ36gに記憶されて
いるデータを読出信号で読取り、更新信号で前記データ
の更新を実行する。これによって、シール紙ユニット3
6が正規のものであるか否かを判定し、必要に応じて印
刷回数であるカウント数を上書きする等の更新処理を実
行する。
【0051】以上の構造により、制御装置38は、デジ
タルカメラ13で動画撮影している映像を、利用者に対
して正面モニタ14及び遠隔タッチモニタ22で確認さ
せてポーズを決定させ、正面入力装置15又は遠隔入力
装置24を押下されてストロボ照明装置11を発光し、
該発光による略均一照明(凹部などの細部をも照明)と
共にデジタルカメラ13で撮像し、タッチモニタ32で
編集を許容し、該編集画像及び/又は撮像画像をプリン
タ34でシール紙36fに印刷した写真シールシート3
6hを排出する。
【0052】次に、図7に示す制御装置38の処理フロ
ー図と共に、写真シール自動販売機1の動作について説
明する。利用者によって硬貨投入口35iに硬貨が投入
されると、制御装置38は貨幣処理装置35からプレイ
開始信号を受け取り、プレイ(販売処理)を開始する
(ステップn1)。このとき、撮像空間9を明るい印象
にするために、硬貨の投入と連動して制御装置38は蛍
光灯照明装置12に照明制御信号を送信し、蛍光灯照明
装置12の照明光度を上げて撮像空間9を明るくする。
【0053】制御装置38は、デジタルカメラ13から
動画映像の画像データを受信し、該画像データを正面モ
ニタ14及び遠隔タッチモニタ22に対してRGB信号
でリアルタイムに送信してライブビュー表示を実行する
(ステップn2)。
【0054】利用者に前記ライブビュー表示で自己のポ
ーズを確認させた後、利用者によって正面入力装置15
又は遠隔入力装置24で撮像開始を指示されると、その
入力信号を受けた制御装置38は、スピーカ16による
カウントダウンの後、ストロボ照明装置11を発光させ
て照明ボックス10(図1)で凹部を含む細部まで被写
体を略均一に照明すると共に、デジタルカメラ13で前
記被写体の撮像を実行する(ステップn3)。
【0055】撮像した撮像画像を画像データとしてデジ
タルカメラ13から受取った制御装置38は、該画像デ
ータをRGBデータとして正面モニタ14及び遠隔タッ
チモニタ22に送信し、利用者に撮像画像の確認をさせ
る(ステップn4)。ここで、遠隔タッチモニタ22に
撮像画像と共に表示したNGボタン(図示省略)が利用
者にタッチされると、制御装置38は該撮像画像を破棄
し、OKボタン(図示省略)がタッチされると、落書き
編集する画像として残す。
【0056】利用者によって所定枚数の撮像画像が残さ
れるか、あるいは所定時間が経過するかによって撮像が
終了すると、利用者に筐体2の左側部にある編集ユニッ
ト31で落書き編集ができる旨を、正面モニタ14及び
遠隔タッチモニタ22への表示とスピーカ16のアナウ
ンスで通知して撮像空間9からの移動を促し、利用者に
タッチモニタ32をタッチペン33でタッチさせて前記
撮像画像に落書き編集させる落書き処理を実行する(ス
テップn5)。
【0057】ここで、落書き編集とは、タッチモニタ3
2上の操作を示し、該タッチモニタ32には、落書き用
のメニュー画面と前記撮像画像を表示する。利用者は、
前記メニュー画面上の操作ボタンを選択し、撮像画像に
タッチペン33による落書きを行うことができ、カラー
ペン、カラースタンプなどのアイテムで撮像画像を画像
処理する操作や、合成スタンプ用画像を基本背景画像に
配置して合成する操作ができる。
【0058】なお、落書き編集中は残時間(又は経過時
間)をタッチモニタ32に表示していると共に、落書き
対象の他の画像をサムネイル画像として小さく表示して
おり、そのサムネイル画像が利用者にタッチされる事
で、落書き編集の対象として大きく表示している編集画
像(又は撮像画像)をタッチされたサムネイル画像に入
れ替え、利用者の希望する編集画像(又は撮像画像)を
落書き編集可能とする。
【0059】制御装置38は、前記編集画像(利用者が
編集を行わなかった場合は撮像画像、又は撮像画像と編
集画像の両方)をプリンタ34でシール紙36fに印刷
し(ステップn6)、作成した写真シールシート36h
を写真シール排出口34jから排出して(ステップn
7)、処理を終了する。
【0060】以上の動作により、図8の撮像画像説明図
の(A)に示すように、利用者は細部を含めて略均一に
照明されて撮像された撮像画像を得ることができ、図8
の(B)に示すように、綺麗な背景画像と合成するなど
の編集をしても、部分的な影などによる違和感のない美
しい編集画像が作成でき、該編集画像及び/又は前記撮
像画像を印刷した写真シールシート36hを取得するこ
とができる。
【0061】これにより、従来困難であったデジタルカ
メラ13の下方位置にもストロボ発光する照明手段(ス
トロボ照明装置11)を備え、蛍光灯や白熱灯では十分
補うことができなかった被写体のあごの下など部分的な
光量不足を補うことができ、上下左右を含むほぼ全周か
ら被写体を略均一照明して、様々な角度から被写体を照
明して美しく撮像するスタジオ撮像と同等の撮像結果を
得ることができる。
【0062】なお、以上の実施形態において、照明ボッ
クス10を構成する反射板6のうち、背面部の反射板6
eを、筐体2の背面と別体で構成し、図9の平面断面図
及び図10の左側面断面図に示すように、撮像空間9の
中央に向かって内向きに湾曲させた反射板6eで形成し
ても良い。これにより、照明ボックス10内での反射光
の乱反射を抑制することができ、照明方向をさらに整え
て調整した照明光で被写体を照明することができる。
【0063】また、4つ備えたストロボ照明装置11の
うち、上部のストロボ照明装置11aだけをストロボ照
明装置とし、他の3つを蛍光灯照明装置に替えても良
い。また、全てのストロボ照明装置11を蛍光灯照明装
置に替える、又は全ての蛍光灯照明装置12をストロボ
照明装置に替える、あるいは、ストロボ照明装置11又
は蛍光灯照明装置12のどちらか一方のみを備えるよう
にして、照明ボックス10を構成しても良い。
【0064】また、天井に下方正面側へ向かって略均一
に被写体を照明する天井照明ボックスを備え、被写体の
頭髪の質感をより明瞭に撮像できるように構成しても良
い。また、前記拡散板5は樹脂材に限らず、紙、すりガ
ラス、布等の光を透過、拡散する部材で形成しても良
い。
【0065】また、前記反射板6は白色に塗装するに限
らず、金色又は銀色の塗装、金・銀・銅などのメッキ加
工、又は、鏡面加工によって光を反射する、あるいはこ
れらを複合して部分的に異なる反射率で光を反射するよ
うに形成しても良い。
【0066】また、4つあるストロボ照明装置11の各
々を異なる照明光度に設定し、ストロボ照明装置11か
ら発光する光度ではなく、実際に被写体を照射する照明
光が略均一になるように調整しても良いし、上半身アッ
プ撮像か全身撮像か等の撮像方法によって、各ストロボ
照明装置11の光度を変化させて調整するように設定し
ても良い。
【0067】また、前記蛍光灯照明装置12は、スポッ
トライト又は白熱灯で形成しても良い。また、編集ユニ
ット31は筐体2の右側面又は背面側に備えても良い
し、筐体2と分離して別の場所に備え付けても良い。
【0068】また、照明ボックス10は、4つの拡散板
5に対応して反射板で4つに仕切り、4つの照明ボック
スとして形成しても良い。これによれば、照明ボックス
10内で各ストロボ照明装置11の照明光が互いに干渉
することを防止することができる。
【0069】また、従来の写真シール自動販売機1を利
用して、筐体2の正面上部の左右角、及び正面下部の左
右角にストロボ照明装置11を撮像空間中央に向けて備
え付ける、あるいは、移動可能で斜め上方に照明可能な
ストロボ照明装置11を単体で設置し、該ストロボ照明
装置11の照明光で被写体の細部を照明するように構成
しても良い。この場合は、該ストロボ照明装置11の撮
像空間側に拡散板5を備える、あるいは、ストロボ照明
装置11の照明方向を背面側外向き(又は背面側斜め下
向き)に設定して正面側を拡散板5で形成すると共に他
の面を反射板6で形成した照明ボックスを構成すること
で、コントラストが強くなるストロボ照明の特性を和ら
げて略均一に被写体を照明することができる。
【0070】この発明の構成と、上述の実施形態との対
応において、この発明の写真シール自動販売装置は、実
施形態の写真シール自動販売機1に対応し、以下同様
に、第1の照明手段は、照明ボックス下部10dに対応
し、第2の照明手段は、照明ボックス上部10a,左部
10b,右部10cに対応し、撮像手段は、デジタルカ
メラ13に対応し、編集手段は、タッチモニタ32に対
応し、出力手段は、プリンタ34に対応し、シール紙ユ
ニットは、シール紙ユニット36に対応し、シール紙
は、シール紙36fに対応し、識別体は、IDタグ36
gに対応し、写真シールシートは、写真シールシート3
6hに対応し、識別手段は、IDタグリーダ/ライタ3
7に対応するも、この発明は、上述の実施形態の構成の
みに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真シール自動販売機の外観を示す斜視図。
【図2】筐体及び照明ボックスの外観を示す斜視図。
【図3】筐体及び照明ボックスの平面断面図。
【図4】筐体及び照明ボックスの左側面断面図。
【図5】編集ユニットの内部を示す一部拡大斜視図(一
部断面図)。
【図6】写真シール自動販売機の制御回路を示すブロッ
ク図。
【図7】写真シール自動販売機の動作を示す処理フロー
図。
【図8】本発明の写真シール自動販売機による撮像画像
説明図。
【図9】他の実施形態における筐体及び照明ボックスの
平面断面図。
【図10】他の実施形態における筐体及び照明ボックス
の左側面断面図。
【図11】従来の写真シール自動販売機による撮像画像
説明図。
【符号の説明】
1…写真シール自動販売機 10…照明ボックス 10a…照明ボックス上部 10b…照明ボックス左部 10c…照明ボックス右部 10d…照明ボックス下部 13…デジタルカメラ 32…タッチモニタ 34…プリンタ 36…シール紙ユニット 36f…シール紙 36g…IDタグ 36h…写真シールシート 37…IDタグリーダ/ライタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 101:00 H04N 101:00 (72)発明者 斎藤 正徳 京都市下京区木津屋橋通西洞院東入ル東塩 小路町606番地 オムロンソフトウエア株 式会社内 (72)発明者 高雄 行康 滋賀県大津市千町2丁目1−47 (72)発明者 谷口 晶彦 愛知県一宮市奥町字野越46番地 オムロン 一宮株式会社内 (72)発明者 赤木 政弘 京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町 801番地 オムロン株式会社内 Fターム(参考) 2H053 CA15 DA04 DA05 2H104 AA19 BC48 5C022 AA13 AB15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明手段で撮像空間内の1以上の被写体を
    照明し撮像手段で撮像して撮像画像を作成する撮像処理
    を許容し、編集対象の画像に対して編集手段で編集して
    編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の画像を出
    力手段で出力する写真シール自動販売方法であって、前
    記照明手段で前記撮像手段を備えた正面の一部から斜め
    上方に向かって前記被写体を照明する写真シール自動販
    売方法。
  2. 【請求項2】前記照明手段を第1の照明手段とし、第2
    の照明手段で前記正面の中央より上方位置及び中央より
    側方位置から被写体を照明する請求項1記載の写真シー
    ル自動販売方法。
  3. 【請求項3】前記第1及び第2の照明手段で前記撮像手
    段を囲繞して前記被写体を照明する請求項2記載の写真
    シール自動販売方法。
  4. 【請求項4】照明手段で撮像空間内の1以上の被写体を
    照明し撮像手段で撮像して撮像画像を作成する撮像処理
    を許容し、編集対象の画像に対して編集手段で編集して
    編集画像を作成する編集処理を許容し、所定の画像を出
    力手段で出力する写真シール自動販売装置であって、前
    記照明手段を、前記撮像手段を備えた正面の下側に備え
    て照明方向を前記被写体に向けて斜め上方に設定した写
    真シール自動販売装置。
  5. 【請求項5】前記照明手段を第1の照明手段とし、前記
    正面の中央より上方位置及び中央より側方位置に第2の
    照明手段を備えた請求項4記載の写真シール自動販売装
    置。
  6. 【請求項6】前記第1及び第2の照明手段で前記撮像手
    段を囲繞した請求項5記載の写真シール自動販売装置。
  7. 【請求項7】画像が印刷されるシール紙と、該シール紙
    の真偽を識別させる識別体を備え、請求項1から6のい
    ずれか1つに記載の写真シール自動販売方法又は写真シ
    ール自動販売装置に備えられた識別手段で、前記識別体
    が識別されて前記所定の画像が印刷されるシール紙ユニ
    ット。
  8. 【請求項8】請求項1から6のいずれか1つに記載の写
    真シール自動販売方法又は写真シール自動販売装置で前
    記所定の画像を印刷する又は印刷した写真シールシー
    ト。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006323286A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Make Softwear:Kk 自動写真作成装置、自動写真作成装置の制御方法、および自動写真作成装置の制御プログラム
JP2007163949A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Omron Entertainment Kk 写真撮影編集方法およびその装置
JP2012234041A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Furyu Kk 写真シール機および写真シール機の照明の制御方法
JP2017152931A (ja) * 2016-02-24 2017-08-31 株式会社Tbwa Hakuhodo 撮影システム及びプログラム
JP2017223799A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 大日本印刷株式会社 印画物作製装置

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