JP2007163949A - 写真撮影編集方法およびその装置 - Google Patents

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行康 高雄
Junichi Kobayashi
潤一 小林
Airi Tsurunen
愛理 弦念
Yuichi Niimoto
祐一 新本
Masahiko Taniguchi
晶彦 谷口
Masao Kato
正男 加藤
Kanemasa Kito
金正 鬼頭
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Abstract

【課題】独立した編集筐体を設置した場合でも、装置全体の奥行きを短くすることができる写真撮影編集方法およびその装置を提供し、店舗の敷地を有効活用する目的。
【解決手段】撮影側の撮影筐体に備えられて撮影空間内の一以上の被写体を照明する照明手段と、前記照明手段で照明されている被写体を撮影して撮影画像を作成する撮影手段と、編集側の編集筐体に備えられて前記撮影画像を編集して編集画像を作成許容する編集手段と、前記撮影画像または/および前記編集画像を出力する出力手段とを有する写真撮影編集方法またはその装置に、前記編集筐体に、撮影方向を前記撮影筐体側に向けた前記撮影手段を備え、前記撮影筐体に、前記撮影手段による該撮影筐体越しの撮影を許容する窓部を備えた。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば被写体を撮影して撮影画像を取得し、この撮影画像に編集許容して編集画像を取得し、この編集画像を出力するような写真撮影編集方法およびその装置に関する。
従来、撮影部にて被写体を撮影し、編集部にて撮影画像への編集を許容し、印刷部にて編集画像をシール紙に印刷した写真シールシートを排出する写真撮影編集装置が提供されている。この写真撮影装置について、被写体となる利用者は、時間をかけて様々なポーズをとって撮影したいという要望と、撮影する枚数を多くして欲しいという要望と、編集に時間をかけたいという要望とを有している。また写真撮影装置を設置する店舗経営者は、一回のプレイ時間をなるべく短くし、たくさんの利用者にプレイしてもらって収入を多く得たいという希望を有している。
このようなことから、近年の写真撮影編集装置は、撮影部と編集部をそれぞれ単独の筐体(撮影筐体と編集筐体)で構成し、撮影を楽しむ利用者と編集を楽しむ利用者に同時対応できるようにしている。これにより、利用者に対しては長時間の撮影時間と編集時間を提供でき、店舗経営者に対しては同時対応による収入増を提供できる。
また、編集部を複数箇所設け(例えば2箇所)、より多くの利用者に同時対応できるようにしたものもある。例えば、撮影筐体の両側面を挟込むように1つずつ計2つの編集部を設けたもの(特許文献1参照)や、2つの編集筐体を背面で重合わせて撮影筐体の側面に設置したもの(特許文献2参照)が提案されている。このように編集部を複数設けると、利用者に対して長い編集時間を提供することができ、編集にゆっくり時間を取りたい傾向にある利用者の満足度を向上させることができる。
しかし、このような写真撮影編集装置は、編集部が撮影部から独立した筐体となったため、編集筐体の分だけ装置全体の奥行きが広くなり、占有面積が大きくなるという問題点があった。
特開2005−244911号公報 特開2005−284297号公報
この発明は、独立した編集筐体を設置した場合でも、装置全体の奥行きを短くすることができる写真撮影編集方法およびその装置を提供することを目的とする。
この発明は、撮影空間内の一以上の被写体を撮影側の撮影筐体に備えられた照明手段で照明し、前記照明手段で照明されている被写体を撮影手段で撮影して撮影画像を作成し、編集側の編集筐体に備えられた編集手段で前記撮影画像を編集許容して編集画像を作成許容し、前記撮影画像または/および前記編集画像を出力手段で出力する写真撮影編集方法またはその装置であって、撮影方向を前記撮影筐体側に向けて前記編集筐体に備えられた前記撮影手段が、前記撮影筐体に備えられた窓部を通じて該撮影筐体越しに前記撮影空間内の一以上の被写体を撮影する写真撮影編集方法またはその装置であることを特徴とする。
前記撮影空間は、撮影用に利用者に提供する空間を指し、前記撮影手段で撮影可能な範囲の空間、又は、背景部材や出入り口部材等の周景部材で囲繞(若しくは略囲繞)した空間で構成することができる。
前記撮影手段は、デジタルカメラ又はデジタルビデオカメラで構成することができる。
前記編集手段は、利用者にタッチペン又は指でタッチされた座標を取得するタッチパネルやマウス等のポインティングデバイス(座標入力手段)で構成することができる。
前記撮影筐体は、分離可能に構成される2つの筐体のうち撮影側に設置される一方の筐体を指し、前記編集筐体は、分離可能に構成される2つの筐体のうち編集側に設置される他方の筐体を指す。従って、撮影筐体は、デジタルカメラなどの撮影手段を有する筐体に限らず、撮影手段を有しない筐体であることも含まれる。
前記出力手段は、インクジェットプリンタ、昇華型熱転写プリンタや溶融型熱転写プリンタ等の熱転写プリンタ、又はレーザプリンタ等、モノトーン、セピア(sepia)トーン又はカラー等で画像を印刷する印刷手段、画像データを送信する通信手段、又は画像データを記憶媒体に書き込む記憶媒体リーダ/ライタで構成することができる。
前記照明手段は、ストロボ発光するストロボ照明装置、又は/及び、蛍光灯や白熱灯等の連続照明装置で構成することができる。
前記窓部は、透明ガラスや透明プラスチックなどの透明部材、または穴で形成することができる。
この発明の態様として、前記撮影手段が前記編集筐体に取付部によって取り付けられ、該取付部により、前記撮影筐体と前記編集筐体との接続面に対して前記撮影手段の略並行な移動を許容することができる。
またこの発明の態様として、前記編集筐体に取り付けられた前記撮影手段が、位置決め手段により前記撮影筐体に対して位置決めされた状態で前記撮影を行うことができる。
この位置決め手段により、撮影空間との関係で適切な撮影画像が得られるように撮影手段の撮影方向を容易に調整することができる。
またこの発明の態様として、前記編集手段が、前記撮影画像などの画像を表示するディスプレイと、該ディスプレイの表示に対してのタッチ入力を許容するタッチパネルとで構成され、前記編集筐体に、前記ディスプレイおよびタッチパネルを開閉可能に取り付ける開口部が備えられて、前記開口部が開けられて該開口部から連通する空間を介してメンテナンスされた前記撮影手段により、前記撮影を行うことができる。
前記開口部は、前記ディスプレイおよびタッチパネルを着脱可能に取り付ける枠部、前記ディスプレイおよびタッチパネルを扉のごとく枢動開閉可能に枢着する枠部、または、前記ディスプレイおよびタッチパネルをスライド開閉可能に取り付ける枠部で構成することができる。
この発明により、独立した編集筐体を設置した場合でも、装置全体の奥行きを短くすることができる写真撮影編集方法およびその装置を提供できる。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は写真シール作成装置1の外観斜視図を示し、図2は撮影筐体3の平面図を示し、図3はデジタルカメラ周辺の正面図を示し、図4はデジタルカメラ周辺の縦断左側面図を示し、図5は写真シール作成装置1の編集筐体2と撮影筐体3の左側面図を示し、図6は、編集筐体2の平面図を示し、図7は編集筐体2の正面図を示す。
写真シール作成装置1は、枠体6で六面体状に囲繞された撮影空間9の前方側(図2の左側)に撮影筐体3が設けられ、撮影空間9の後方側(図2の右側)にプラスチックパネルまたはカーテン等で構成される背景部材8が設けられている。
また、撮影空間9の天井部分には、天井中央照明ボックス4、天井後方照明ボックス5、および鉄板に複数の通気穴を穿設した通気板(所謂パンチングメタル)7が前方から後方へこの順で配設されている。この通気板7は、撮影空間9内にこもった熱気を外部に放出できるため、撮影空間9内に熱がこもって利用者に暑く感じさせることを防止している。
また撮影空間9の左右両側には、上下に長い手摺10が枠体6に沿って撮影空間9側に突出して配設されている。この手摺10は、平均身長の女子高生の膝丈程度の位置から肩程度の位置まで上下に渡って設けられている。このため、利用者は手摺10を掴んで様々なポーズで撮影できる。
また、枠体6の外側で撮影筐体3の向こう側には、編集筐体2が設けられている。
撮影筐体3の正面には、図2に示すように上方半分以上の領域に照明部14が設けられている。照明部14の中央には、略四角形の穴である撮影用窓17が設けられており、この撮影用窓17の向こう側に編集筐体2のデジタルカメラ18とディスプレイ19が位置している。照明部14の下方には、右側に上から順に液晶パネル(表示手段)21、硬貨投入口22、硬貨排出口23、および荷物置き棚24がこの順で設けられている。
照明部14は、図示省略する仕切板により、上段部分の上方照明ボックス11、中段部分の中央照明ボックス12、下段部分の下方照明ボックス13に区分けされて構成されている。
これらの照明ボックス11,12,13は、いずれも前面に拡散板15が複数配設され、内側にストロボ発光体20(図5参照)および蛍光灯が設けられており、ストロボ発光体20の閃光や蛍光灯の連続光を拡散板15で拡散して撮影空間9を照明する。
撮影用窓17の周辺は、図3の正面図、および図4の縦断左側面図に示すように構成されている。
すなわち撮影用窓17は、撮影筐体3の正面視略中央より少し上部分に設けられた前後方向に連通する四角形の穴である。この撮影用窓17の周囲には、該撮影用窓17を上下左右の四方から囲繞するように4つのレフ板16が配設されている。これらのレフ板16は、表面が白色塗装された細長い板金によって形成されており、図4に示すようにデジタルカメラ18から撮影空間9(図1参照)側に向かって外側に広がるように傾斜して配置されている。そして、左右と下部の3枚のレフ板16の中央には、レフ板16の長手方向と同一方向に細長くレフ板16より一回り小さい形状に形成された拡散板27がそれぞれ設けられている。従って、左右と下部の3枚のレフ板16は、拡散板27を支持する支持部材としても機能する。
編集筐体2側には、前記撮影用窓17の内側位置に、撮影用のデジタルカメラ18と撮影時のライブビュー用のディスプレイ19が上からこの順で設けられている。このデジタルカメラ18は、図4に示すように少し下方(例えば15°程度)に傾斜して編集筐体2に配設され、該デジタルカメラ18の下方にはライブビュー用のディスプレイ(表示手段)19が表示面を上方へ向けて傾斜して設けられている。なお、ディスプレイ19は、適宜のカメラケースによってデジタルカメラ18と固定して構成してもよい。この場合、デジタルカメラ18とディスプレイ19を一体的に位置決めすることができる。
この編集筐体2のデジタルカメラ18の手前上面には、編集筐体2内に設けられた直接光ストロボ20から斜め下方へ向けて照射された光を拡散する拡散板28が設けられている。また、この編集筐体2のディスプレイ19の手前下面には、編集筐体2内に設けられた直接光ストロボ20から斜め上方へ向けて照射された光を拡散する拡散板29が設けられている。
編集筐体2は、図5の左側面図に示すように、側面に編集用の液晶パネル(表示手段)33が設けられ、その両横に液晶パネル33に重ねて設けられたタッチパネルに書き込むためのタッチペン32,32が設けられている。
液晶パネル33は、画像表示を行うディスプレイであり、表面に透明のタッチパネル34が重ねて設けられている。この液晶パネル33は、編集筐体2の傾斜面に形成された開口部30に着脱可能に取り付けられ、編集筐体2内に埋設されている。またこの液晶パネル33は、図7に示すように、普通人の目の高さより少し下の位置に設けられ、普通人が液晶パネル33の中心を見ると、その視線と液晶パネル33表面が直交する角度の傾斜に設けられている。
編集筐体2の上方位置には、図5に示すようにストロボ調整用開口部26が設けられている。このストロボ調整用開口部26には、板状の蓋が開閉可能に取り付けられている。これにより、ストロボ調整用開口部26から蓋を取り外して上方のストロボ発光体20を容易にメンテナンスすることができる。
編集筐体2の下方位置には、右側に写真シール排出口37が設けられ、左側に硬貨投入口36と硬貨排出口39とが上下にこの順で配設されている。
編集筐体2は、左右対称に構成されており、前記タッチペン32、液晶パネル33、硬貨投入口36、写真シール排出口37、および硬貨排出口39は、編集筐体2の左右両面に設けられている。
また、編集筐体2の背面下方には、空気を内部に取り込む吸気口38が設けられており、編集筐体2内の背面側中央には、内部の空気を上方へ誘導するファン35が設けられており、編集筐体2の上面側前後両端付近には、内部の空気を上方へ外部に排出する排気口31,31(図6参照)が設けられている。
図7の正面図に示すように、編集筐体2の正面には、デジタルカメラ18とディスプレイ19が上からこの順で設けられている。
このデジタルカメラ18とディスプレイ19は、図4に示すように前面が編集筐体2の前面より奥まった位置に前後位置が調節されて編集筐体2内に埋設されている。これにより、編集筐体2の前面と撮影筐体3の背面とを接続する際にデジタルカメラ18とディスプレイ19が傷つくことや、接続の障害となることを防止している。
またこのデジタルカメラ18とディスプレイ19は、鉛直方向の高さが、液晶パネル33の高さと同程度の高さに設けられている。これにより、液晶パネル33の裏側にデジタルカメラ18とディスプレイ19が位置することとなる。
以上の構成により、撮影筐体3より奥側の編集筐体2に設けられたデジタルカメラ18が、撮影筐体3の撮影用窓17を介して、撮影筐体3より手前側の撮影空間9に存在する被写体を撮影筐体3越しに撮影することができる。そして、開口部30から液晶パネル33をタッチパネル34と共に取り外して開口部3を開ければ、該開口部3から係員が手を入れてデジタルカメラ18およびストロボ発光体20を直接触ってメンテナンスできる。さらに上方のストロボ発光体20については、ストロボ調整用開口部26から係員が手を入れて直接触ってメンテナンスすることもできる。
図8は、デジタルカメラ18を編集筐体2に取り付ける取付部と、デジタルカメラ18を編集筐体2に位置決めする位置決め部の斜視図を示し、図9は、前記取付部と位置決め部の側面断面図を示す。
編集筐体2には、カメラケース52を取り付ける幅方向に長い取付板44が上下に配設されており、この2つの取付板44の間にはカメラケース52を埋設できる空間が設けられている。
各取付板44には、固定部材であるビス61の直径とほぼ同一の直径を有する取付穴45が左右に対象に配設されている。
カメラケース52は、正面(図9の図示右側)に開口部を有するボックス状のカメラ収納部55と、該カメラ収納部55の縁に四方へ鍔状に形成された位置決め板54とで構成されている。なお、カメラケース52の下方には、前記ディスプレイ19が収納されている。
位置決め板54は、デジタルカメラ18をカメラ収納部55へ挿入可能な大きさの穴が中央に形成されており、該穴の周囲に、過大穴51と位置決め穴53が配設されている。
過大穴51は、ビス61の直径より充分に大きい所謂バカ穴と呼ばれる穴であり、取付板44に設けられた4つの取付穴45と対応した位置に1つずつ計4つ設けられている。
位置決め穴53は、ビス62の直径と同程度の直径の穴であり、カメラ収納部55の両側部で上下に配設されて計4つ設けられている。この位置決め穴53は、上下に配設された2つの取付板44の間に位置するように形成されている。
撮影筐体3の背面を形成する背面板41には、ビス61を挿通するためのビス61の直径と同程度の取付穴42と、ビス62を挿通するためのビス62の直径と同程度の位置決め穴43とが設けられている。
取付穴42は、取付板44に設けられた4つの取付穴45と対応する位置に形成されている。
位置決め穴43は、カメラケース52に設けられた位置決め穴53と対応する位置に形成されている。
以上の構成により、編集筐体2の背面と撮影筐体3の正面とを接続する際に、編集筐体2の取付板44をビス61で撮影筐体3の背面板41に接続して固定することができる。
そして、この固定の際に、カメラケース52に形成された過大穴51がビス61の直径より充分に大きいため、図9の説明図に示すようにカメラケース52を上下左右(編集筐体2と撮影筐体3の接続面と略並行な方向)に水平移動させることができる。
ここで、図10は上下方向の移動を説明する説明図であり、図10(A)は中央位置、図10(B)は上方位置、図10(C)は下方位置に編集筐体2が撮影筐体3に対して取り付けられた図を示し、図11は液晶パネル33を取り外した状態の説明図を示している。
このようにカメラケース52は、図10(A)に示す中央位置だけでなく、図10(B)に示す上方位置や、図10(B)に示す下方位置まで、任意の位置で固定することができ、取り付けの容易性が高まる。従って、設置地面の高低差によって連結設置する撮影筐体3と編集筐体2とに高低差が現れても、この高低差に左右されずにカメラケース52を撮影筐体3に固定でき、撮影空間9の中心にデジタルカメラ18の撮影方向中心を合わせて位置決めすることができる。
また、図11の説明図に示すように、開口部30から液晶パネル33を取り外せば、開口部30から係員が直接手を入れて、デジタルカメラ18を直接メンテナンスすることができる。従って、従来のようにデジタルカメラ18を取り外す際にわざわざ分解する労力を削減でき、効率良く写真シール作成装置1を提供できる。
図12は、写真シール作成装置1の構成を示すブロック図であり、図13は、写真シール作成装置1の撮影部の構成を示すブロック図であり、図14は、写真シール作成装置1の編集部の構成を示すブロック図である。
写真シール作成装置1は、バス121に接続して、制御部131、制御情報記憶部132、画像データ保持部133、プレイ情報記憶部134、利用者情報記憶部135、硬貨部141、撮影部142、編集部143、およびドライブ148が設けられている。
制御部131は、ゲーム管理部151、硬貨処理部152、撮影処理部153、移動案内処理部154、編集処理部155、印刷処理部156、事後接客処理部157、および計時部158により構成されている。
ゲーム管理部151は、ゲームに関する管理を行う部分であり、照明、撮影、編集に関する制御を行う。
硬貨処理部152は、硬貨投入口36に投入された硬貨を処理する部分であり、投入金額の把握を行う。
撮影処理部153は、撮影を行う部分であり、デジタルカメラ18による撮影を制御する。
移動案内処理部154は、利用者が移動すべき編集箇所を液晶パネル21への表示や音声により案内する処理を行う。
編集処理部155は、液晶パネル33への表示とタッチペン32でのタッチ入力による画像編集を許容する処理を行う。
印刷処理部156は、シール紙への画像の印刷を行って完成した写真シールシートを写真シール排出口37から排出する処理を行う。
事後接客処理部157は、ミニゲームや画像情報の送信といった事後接客を実行する。
計時部158は、撮影や編集において利用者に入力させる場面で入力許容する制限時間の経過を計時する。
制御情報記憶部132は、写真シール作成装置1の各種制御に関する制御情報を記憶している。
画像データ保持部133は、撮影画像や編集画像といった画像のデータを保持している。
プレイ情報記憶部134は、プレイ中の情報、たとえばコースや写り、出力枚数などの利用者に選択させる情報を記憶する。
利用者情報記憶部135は、利用者に関する情報を記憶する。
硬貨部141は、硬貨投入口22から投入された硬貨を処理する部分であり、投入金額の把握を行う。
撮影部142は、ストロボ発光体20による照明と撮影用の入力案内を実行する。
編集部143は、デジタルカメラ18による撮影と撮影画像に対する利用者の編集を許容する。
ドライブ148は、フレキシブルディスクなどのリムーバブルメディア162に対して情報の読み書きを実行する。
なお、写真シール作成装置1の全体を制御するコンピュータは、編集筐体2内に設けられている。
前記撮影部142は、図13に示すように、バス121に接続されて音声出力制御部171、照明制御部172、表示制御部174、およびタッチパネル制御部175が設けられており、音声出力部176、照明部177、液晶パネル21、VRAM173、およびタッチパネル179が設けられている。
音声出力制御部171は、音声出力部176からの音声出力を制御する。
照明制御部172は、ストロボ発光体20による閃光照射のタイミングと照射強度を制御する。この閃光を発する際に照明制御部172は、利用者に選択されたコースや写り設定により、複数段階(例えば15段階)に照射強度を設定できる各ストロボ発光体20についてそれぞれ照射強度を異ならせ、様々な照明効果を演出する。
VRAM173は、表示制御部174から受け取った画像情報を記憶し、必要に応じて記憶している画像情報を表示制御部174に送信する。
表示制御部174は、液晶パネル21の表示を制御する。
タッチパネル制御部175は、前記表示制御部174を制御する。
音声出力部176は、音声案内などを必要に応じて実行する。
タッチパネル179は、利用者にタッチされた入力情報を表示制御部174に送信する。
前記編集部143は、図14に示すように、バス121に接続されて第1編集部221、第2編集部222、印刷部231、ファン制御部232、カメラ制御部234、デジタルカメラ18、表示制御部236、および通信部239が設けられている。
第1編集部221には、音声出力制御部223、音声出力部224、VRAM225、表示制御部226、液晶パネル33、タッチパネル制御部228、タッチパネル34、およびタッチペン32により構成されている。
音声出力制御部223は、音声出力部224からの音声出力を制御する。
音声出力部224は、音声案内などを必要に応じて実行する。
VRAM225は、表示制御部226から受け取った画像情報を記憶し、必要に応じて記憶している画像情報を表示制御部226に送信する。
表示制御部226は、液晶パネル21の表示を制御する。
タッチパネル制御部228は、前記表示制御部226を制御し、またタッチパネル34から入力情報を受け取る。
タッチパネル34は、利用者にタッチペン32でタッチされた入力情報をタッチパネル制御部228に送信する。
第2編集部222は、第1編集部221と同一の構成要素を備えているため、詳細な説明を省略する。
印刷部231は、編集画像を適宜のレイアウトに配置した印刷画像をシール紙に印刷して写真シールシートを作成する。
ファン制御部232は、ファン35(図2参照)を回転させる制御を行い、編集筐体2内の温風を外部へ排気する。
カメラ制御部234は、デジタルカメラ18の動作を制御する。
表示制御部236は、撮影用にライブビューを表示するディスプレイ19の表示を制御する。
VRAM238は、表示制御部236から受け取った画像情報を記憶し、必要に応じて記憶している画像情報を表示制御部236に送信する。
通信部239は、インターネットなどのネットワーク241を介して携帯電話機などの他の装置に画像情報を送信する。
以上の構成により、写真シール作成装置1は、撮影空間9に存在する被写体を撮影筐体3の照明部14で照明し、編集筐体2のデジタルカメラ18で撮影し、この撮影による撮影画像を編集筐体2で編集許容し、この編集による編集画像をレイアウトに配置してシール紙に印刷し、写真シールシートを提供することができる。
図15は、写真シール作成装置1の制御部131が実行する全体動作のフローチャートを示す。
制御部131は、撮影設定処理で撮影の設定を行い(ステップS1)、撮影処理を実行し(ステップS2)、移動案内処理で2つある編集空間のいずれか一方へ利用者を誘導し(ステップS3)、編集処理を実行し(ステップS4)、印刷処理および事後接客処理を実行し(ステップS5)、写真シールシートを排出し(ステップS7)、処理を終了する。
以上の動作により、利用者は、照明付きの撮影をし、撮影画像に編集し、この編集画像をシール紙に印刷した写真シールシートを取得することができる。
以上に説明した写真シール作成装置1により、撮影筐体3と編集筐体2を接続した筐体全体の奥行きを短くすることができ、撮影空間9を狭くすることなく写真シール作成装置1全体の占有面積を小さくできる。すなわち、従来は、図16(A)の従来の写真シール作成装置1001の概略図に示すように、デジタルカメラ1018を収納するために撮影筐体1003の前後方向の長さが長くなっていて、しかもアイキャッチ効果を演出するレフ板1016などの仕掛けも撮影筐体1003の前方へ突出していた。しかし、この実施形態の写真シール作成装置1により、図16(B)の概略図に示すように、デジタルカメラ18を編集筐体2内に収納することができるため、撮影筐体3の前後方向の長さを短くすることができ、さらにレフ板16などの仕掛けを撮影筐体3内に設けることができる。これにより、撮影空間9を広くとることができ、多人数撮影を希望する顧客に十分な環境を提供することができる。また、撮影空間9を狭くした場合のように多人数を受入れることができなくなって印刷枚数が低下するなど店舗の収益が低下してしまうということを回避できる。
また、デジタルカメラ18を接続するケーブルのノイズの負担を軽減することができる。つまり、従来であれば、図17(A)の概略図に示すように、編集筐体1002に装置全体を制御するコンピュータが設けられ、撮影筐体1003にデジタルカメラ1018が設けられていたため、ケーブル1150,1150間に中継部1151が必要となっていた。この中継部1151は、シールドすることができないため、この部分でノイズの負担が発生していた。しかし、この実施形態の写真シール作成装置1は、写真シール作成装置1全体の制御を行う制御部131を構成するコンピュータとデジタルカメラ18との両方が編集筐体2に設けられているため、図17(B)の概略図に示すように、制御部131とデジタルカメラ18とをケーブル150で直結できる。このため、ケーブル150にシールドケーブルを使用するなどして、ノイズの負担を軽減することができる。また中継器1151のコスト、および撮影筐体1003側のケーブル1150のコストも削減できる。
また、液晶パネル33を高めの位置に鉛直に近い傾斜角度で設けたため、編集筐体2内にデジタルカメラ18をゆったりと埋設することができる。すなわち、従来であれば、図18(A)の概略背面図に示すように、液晶パネル1033を普通人の腹部程度の高さに寝かせた傾斜角度で設けていたため、デジタルカメラ1018を編集筐体2内の適切な高さ位置に埋設することができなかった。しかし、この実施形態の写真シール作成装置1は、従来のものより起こした傾斜角度でかつ高い位置に液晶パネル33を配設しているため、編集筐体2が占有する横幅を変更することなくデジタルカメラ18を編集筐体2内の適切な高さ位置に埋設することができる。これにより、編集空間が窮屈にならず、利用者は快適に編集できる。
また、編集筐体2の液晶パネル33を取り外すだけで開口部30からデジタルカメラ18およびストロボ発光体20を直接調整でき、またストロボ調整用開口部26を介して上方のストロボ発光体20を直接調整できるため、メンテナンスのために編集筐体2と撮影筐体3を切り離す必要がなく、メンテナンスが容易となって作業効率を向上することができる。
また、写真シール作成装置1を設置する床などの設置面が水平でなく、編集筐体2と撮影筐体3との接続位置が理想の位置よりずれるような場合であっても、過大穴51とビス61によって編集筐体2に対してデジタルカメラ18が上下左右に移動でき、位置決め穴43、位置決め穴53、およびビス62によってデジタルカメラ18を撮影筐体3に直接位置決めして固定できるため、デジタルカメラ18の光軸調整を容易かつ短時間に行うことができる。
また、被写体となる利用者は、最低でも撮影筐体3の前後方向の厚み分はデジタルカメラ18から離れて撮影するため、多人数であってもデジタルカメラ18に近づきすぎることがなく、安定した撮影を行える。また、撮影筐体の正面にデジタルカメラを備えたような従来の写真シール作成機に比べてデジタルカメラ18を撮影方向後方に設置できるため、被写体とデジタルカメラ18の距離を従来のものより広く取ることができ、撮影範囲が広がって多人数でも良好に撮影できる。また、被写体とデジタルカメラ18の距離を広く取ることによって、デジタルカメラ18のピントが合う領域も広がり、様々なポーズ、様々な人数、様々な位置での被写体の撮影に対していずれも良好な撮影画像が得られる。
また、編集筐体2はそのままで、撮影筐体3だけを自由に交換することが可能となるので、季節などの時間要素に合わせた複数種類の撮影筐体3を提供すれば、撮影筐体3を交換して様々な撮影環境を被写体となる利用者に提供できる。この場合、例えば、季節に合わせて夏版や冬版の撮影筐体3、お正月などの年中行事に合わせた撮影筐体3を提供できる。
また、このように撮影筐体3を交換しても、デジタルカメラ18は編集筐体2の中に常に残るため、制御部131との関係でカメラ環境を再設定する必要がなく、再設定の手間を省くことができる。
また、カーテンなどの仕切り部材で閉鎖された撮影空間9に設けられた撮影筐体3にデジタルカメラ18が存在しないため、従来のように人目につかない撮影空間9内でデジタルカメラ18が盗難されることを防止できる。
また、デジタルカメラ18が編集筐体2内まで後退していることで、撮影筐体3に設けられたレフ板16やストロボ発光体20とデジタルカメラ18とが離間するため、遮光板を設けずともストロボ発光体20からの閃光がデジタルカメラ18に回り込むことを防止できる。
なお、以上の実施形態で、液晶パネル33は、編集筐体2の開口部30に着脱可能に設けたが、開口部30に対して扉の如く開閉可能に枢着してもよい。この場合も、液晶パネル33を開ければ開口部30からデジタルカメラ18やストロボ発光体20を容易にメンテナンスすることができる。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明の写真撮影編集装置は、実施形態の写真シール作成装置1に対応し、
以下同様に、
照明手段は、ストロボ発光体20に対応し、
窓部は、撮影用窓17に対応し、
撮影手段は、デジタルカメラ18に対応し、
ディスプレイは、液晶パネル33に対応し、
取付部は、過大穴51およびビス61に対応し、
位置決め手段は、位置決め穴43,53およびビス62に対応し、
編集手段は、タッチパネル34およびタッチペン32に対応し、
出力手段は、印刷部231に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
写真シール作成装置1の外観斜視図。 撮影筐体の平面図。 デジタルカメラ周辺の正面図。 デジタルカメラ周辺の縦断左側面図。 編集筐体と撮影筐体の左側面図。 編集筐体の平面図。 編集筐体の正面図。 取付部と位置決め部の斜視図。 取付部と位置決め部の側面断面図。 デジタルカメラの上下方向の移動を説明する説明図。 液晶パネルを取り外した状態の説明図。 写真シール作成装置の構成を示すブロック図。 写真シール作成装置の撮影部の構成を示すブロック図。 写真シール作成装置の編集部の構成を示すブロック図。 写真シール作成装置の制御部が実行する全体動作のフローチャート。 撮影筐体の大きさ説明図。 ケーブル接続の説明図。 デジタルカメラ収納の説明図。
符号の説明
1…写真シール作成装置
2…編集筐体
3…撮影筐体
8…撮影空間
17…撮影用窓
18…デジタルカメラ
20…ストロボ発光体
30…開口部
32…タッチペン
33…液晶パネル
34…タッチパネル
43,53…位置決め穴
51…過大穴
61,62…ビス
231…印刷部

Claims (8)

  1. 撮影空間内の一以上の被写体を撮影側の撮影筐体に備えられた照明手段で照明し、前記照明手段で照明されている被写体を撮影手段で撮影して撮影画像を作成し、編集側の編集筐体に備えられた編集手段で前記撮影画像を編集許容して編集画像を作成許容し、前記撮影画像または/および前記編集画像を出力手段で出力する写真撮影編集方法であって、
    撮影方向を前記撮影筐体側に向けて前記編集筐体に備えられた前記撮影手段が、前記撮影筐体に備えられた窓部を通じて該撮影筐体越しに前記撮影空間内の一以上の被写体を撮影する
    写真撮影編集方法。
  2. 前記撮影手段が前記編集筐体に取付部によって取り付けられ、該取付部により、前記撮影筐体と前記編集筐体との接続面に対して前記撮影手段の略並行な移動を許容する
    請求項1記載の写真撮影編集方法。
  3. 前記編集筐体に取り付けられた前記撮影手段が、位置決め手段により前記撮影筐体に対して位置決めされた状態で前記撮影を行う
    請求項1または2記載の写真撮影編集方法。
  4. 前記編集手段が、前記撮影画像などの画像を表示するディスプレイと、該ディスプレイの表示に対してのタッチ入力を許容するタッチパネルとで構成され、
    前記編集筐体に、前記ディスプレイおよびタッチパネルを開閉可能に取り付ける開口部が備えられて、
    前記開口部が開けられて該開口部から連通する空間を介してメンテナンスされた前記撮影手段により、前記撮影を行う
    請求項1、2または3記載の写真撮影編集方法。
  5. 撮影側の撮影筐体に備えられて撮影空間内の一以上の被写体を照明する照明手段と、
    前記照明手段で照明されている被写体を撮影して撮影画像を作成する撮影手段と、
    編集側の編集筐体に備えられて前記撮影画像を編集して編集画像を作成許容する編集手段と、
    前記撮影画像または/および前記編集画像を出力する出力手段とを有する写真撮影編集装置であって、
    前記編集筐体に、撮影方向を前記撮影筐体側に向けた前記撮影手段を備え、
    前記撮影筐体に、前記撮影手段による該撮影筐体越しの撮影を許容する窓部を備えた
    写真撮影編集装置。
  6. 前記撮影筐体と前記編集筐体との接続面に対して前記撮影手段を略並行に移動可能に前記編集筐体に取り付ける取付部を備えた
    請求項5記載の写真撮影編集装置。
  7. 前記編集筐体に取り付けられた前記撮影手段を前記撮影筐体に対して位置決めする位置決め手段を備えた
    請求項5または6記載の写真撮影編集装置。
  8. 前記編集手段を、前記撮影画像などの画像を表示するディスプレイと、該ディスプレイの表示に対してのタッチ入力を許容するタッチパネルとで構成し、
    前記編集筐体に、前記ディスプレイおよびタッチパネルを開閉可能に取り付ける開口部を備え、
    該開口部から前記撮影手段までの空間を連通した
    請求項5、6または7記載の写真撮影編集装置。

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