JP2006259238A - 自動写真撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャッチライト内に写される縦長の投影像を目立たなくする自動写真撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明による自動写真撮影装置は、拡散板60を有する照明装置13と、縦長のカメラユニット19と、横長の遮光板66とを備える。カメラユニット19は拡散板60の中央部に設けられる。遮光板66はカメラユニット19と交差して設けられる。自動写真撮影装置が被写体を撮影したとき、被写体の目に写されたキャッチライト内には、縦長のカメラユニット19の投影像とともに、その縦長の投影像に交差した横長の遮光板66の投影像が投影される。
【選択図】図2
【解決手段】本発明による自動写真撮影装置は、拡散板60を有する照明装置13と、縦長のカメラユニット19と、横長の遮光板66とを備える。カメラユニット19は拡散板60の中央部に設けられる。遮光板66はカメラユニット19と交差して設けられる。自動写真撮影装置が被写体を撮影したとき、被写体の目に写されたキャッチライト内には、縦長のカメラユニット19の投影像とともに、その縦長の投影像に交差した横長の遮光板66の投影像が投影される。
【選択図】図2
Description
本発明は、自動写真撮影装置に関し、さらに詳しくは、被写体をカメラで撮影し、撮影した写真をシールシートに印刷して販売する自動写真撮影装置に関する。
ゲームセンタなどの遊戯施設には、利用者を被写体としてカメラで撮影し、その写真をシールシートに印刷して販売する自動写真撮影装置が設置されている。最近では、撮影画像をタブレットディスプレイなどに表示し、付属のタッチペンで文字や図形などを入力できる、「落書き」や「お絵描き」と呼ばれる編集機能を備えたものが一般的になっている。編集機能で入力された画像は撮影画像に合成され、その合成画像がプリンタでシールシートに印刷され、利用者に提供される。
このような自動写真撮影装置は、仕上がった写真の美しさや被写体の写り具合の良さが人気に大きく影響する。そのため、ほとんどの写真撮影装置には、被写体を照明するための照明装置が設けられる。図11及び図12を参照して、従来の自動写真撮影装置は、照明ユニット13a及び13bとで構成される撮影筐体4を備える。撮影筐体4の正面は、上部拡散板60aと下部拡散板60bとで構成される拡散板60が配置され、拡散板60の中央部には、カメラ10とライブモニタ11とを備えたカメラユニット90が設けられる。
撮影筐体4の内部には、被写体を常に照明する蛍光灯の他、撮影時に被写体をより明るく照明するキセノン発光管などのストロボが設けられる。また、撮影筐体4の内面は白色に塗装されている。このような構造により、ストロボ等の光源から出射した光を撮影筐体4の内面で反射させて間接的に拡散板60に入射させ、さらに拡散板60によって光をある程度拡散させる。その結果、被写体に均一な光を照射でき、被写体の写り具合を良くすることができる。
図12に示すように、上部拡散板60a及び下部拡散板60bは、互いの法線が交差するように傾いて配置される。要するに、拡散板60の縦断面は「くの字」の形状となっている。これにより、上部拡散板60aから照射された光aと、下部拡散板60bから照射された光bとが被写体の上半身近傍の領域cに集中する。このように、領域cに光を集中することで、被写体の肌の質感等を美しく際立たせることができ、写真の写り具合が良くなる。
さらに、拡散板60から出射された光は、被写体の黒目に投射される。このように被写体の黒目に投射される光はキャッチライトと呼ばれる。キャッチライトにより被写体の表情は豊かになり、被写体の写り具合がさらに良くなる。キャッチライトを被写体の黒目に入れる技術は一般的に行われており、最近では、キャッチライトの形状を利用者が選択できる技術も報告されている。特開2004−7609号公報(特許文献1)及び特開2002−56457号公報(特許文献2)では、利用者が選択した形状が撮影時に発光することにより、発光した形状のキャッチライトを利用者の目に入れることのできる自動写真撮影装置が開示されている。
拡散板60により被写体の黒目に投射されたキャッチライトの形状は、図13のようになる。キャッチライトeの形状は、光を出射する拡散板60の形状と相似する。また、拡散板中央に配置されたカメラユニット90は、光源からの光を遮るため、キャッチライトeの中央には、カメラユニット90の像fが投影される。カメラユニット90は拡散板60よりも小さいため、キャッチライトe内の投影像fはそれほど目立たず、被写体の写り具合に影響を与えない。
ところで、被写体を近接撮影したクローズアップ写真だけでなく、被写体を遠隔撮影した全身写真も1台で撮影できる自動写真撮影装置のニーズが最近高まっている。そのため、本発明者らは、図14に示す新たな自動写真撮影装置を開発した。この自動写真撮影装置は、拡散板60の中央部に、クローズアップ写真用のカメラ10aと、全身写真用のカメラ10bと、カメラ10a及び10bに対応したライブモニタ11a及び11bを縦に配列した縦長のカメラユニット19を設ける。この縦長のカメラユニット19により、クローズアップ写真と全身写真とを1台で撮影できる。
しかしながら、このような自動写真撮影装置を用いて被写体を撮影した場合、カメラユニット19が従来のカメラユニット90よりも縦長であるため、光が遮られる領域が従来よりも縦長になる。そのため、図15に示すようにキャッチライト内に従来よりも縦長の投影像fが投影される。この投影像fにより、被写体の黒目の中にさらに縦長の黒目(投影像f)があるように見え、被写体の目が猫目のように写る。猫目に写ると、被写体の顔の表情にきつい印象を与えるため、写真の写り具合が悪くなる。
特開2004−7609号公報
特開2002−56457号公報
本発明の目的は、キャッチライト内に写される縦長の投影像を目立たなくする自動写真撮影装置を提供することである。
本発明による自動写真撮影装置は、光源と、光学部材と、光学部材の中央に形成される縦長の遮光領域と、横長の遮光部材と、撮影手段と、写真出力手段とを備える。光学部材は、光源と被写体との間に配置され、光源からの光を被写体に導く。遮光領域は、被写体の黒目に写る程度の大きさの幅を有する。遮光部材は、遮光領域と交差して設けられ、被写体の黒目に写る程度の大きさの幅を有する。撮影手段は、被写体に対して光学部材と同じ側に配置され、光学部材により導かれた光に照らされた被写体を撮影する。写真出力手段は、撮影手段により撮影された被写体の写真を出力する。
本発明による自動写真撮影装置では、光源から出射された光が光学部材により被写体に導かれる。このとき、被写体の黒目には光学部材と相似した形状のキャッチライトが写される。光学部材の中央には縦長の遮光領域があるため、キャッチライト内に縦長の遮光領域の投影像ができる。さらに、遮光領域と交差した遮光部材により、キャッチライト内に横長の遮光部材の投影像ができる。要するに、キャッチライト内には縦長の投影像と、その縦長の投影像に交差した横長の投影像ができる。この横長の投影像により、縦長の投影像を目立たなくすることができる。
好ましくは、遮光領域の高さは500mm以上であり、遮光領域の幅及び遮光部材の幅は80mm以上である。
この場合、互いに交差した2本の投影像をキャッチライト内に明瞭に投影することができる。
好ましくは、撮影手段は、遮光領域に設けられる。
好ましくは、自動写真撮影装置はさらに、光源を収納し、正面に開口部を有する筐体を備え、光学部材は、開口部に配置され、遮光部材は、光学部材を開口部に固定するフレームである。
この場合、遮光部材は、キャッチライト内に横長の投影像を形成するだけでなく、フレームとして光学部材を固定する。そのため、遮光部材とフレームとを別個に設ける必要がなくなる。
好ましくは、遮光部材は、光学部材から被写体側に突出して設けられる。
この場合、遮光部材が光学部材よりも被写体側に突出しているため、光学部材表面での光の照度よりも、遮光部材表面の光の照度の方が低くなる。そのため、遮光部材表面がより暗くなり、キャッチライト内の横長の投影像をより際立たせることができる。このため、キャッチライト内の縦長の投影像を目立たないようにすることができる。
好ましくは、遮光部材は黒色である。
上記発明によれば、黒色や暗い色を施すことによって遮光部がより暗くなるので、被写体の目に写る横長状の黒い像をより際立たせることができる。このため、縦長線状の黒い像を目立たないようにすることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を詳しく説明する。図中同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1(A)は、本発明の実施の形態における自動写真撮影装置1の側面図であり、図1(B)は、自動写真撮影装置1の縦断面図である。
図1(A)及び(B)を参照して、自動写真撮影装置1は撮影筐体4を備え、その両側に、撮影を行う撮影コーナ2と、「落書き」や「お絵かき」と呼ばれる編集を行う編集コーナ3とを有する。初めに、利用者は撮影コーナ2に入り、撮影筐体4側を向いて撮影を行う。撮影後、利用者は編集コーナ3に移動し、撮影した画像に編集を加える。
撮影コーナ2は、利用者が出入りでき、かつ、撮影筐体4と利用者との間に必要な距離を確保できるように、撮影筐体4と背面パネル5との間に適当な空間を形成している。背面パネル5の上部付近には、背景カーテンユニット6が備えられる。背景カーテンユニット6には電動によってモータなどにより駆動される様々な色や柄の背景カーテン7が含まれ、それらを用いて撮影時の被写体の背景を形成する。背景カーテン7は、利用者の手動操作によりセットされてもよい。また、撮影コーナ2には利用者に対し音楽や操作方法の説明などを音声で出力する撮影用スピーカ(図4中の符号16)が備えられる。編集コーナ3には、撮影した画像を編集するための編集装置8が設けられる。撮影コーナ2及び編集コーナ3は、外部からの光を遮断し、かつ、利用者のプライバシを保護するために、サイドカーテン9が取り付けられている。
自動写真撮影装置1の側面には、コイン受付部30と写真出力部50とが備えられる。コイン受付部30は、自動写真撮影装置1を利用するための対価である硬貨を投入するためのコイン投入口31と、不良硬貨などを排出するコイン排出口32と、コイン受付時の案内を表示する案内表示ディスプレイ33と、投入されたコインが蓄積されるコインボックス34とで構成される。
写真出力部50は、プリント取出口51と、印刷中LED52と、印刷エラーLED53とを備える。プリント取出口51は、撮影後にお絵描き入力(画像編集)等が施された画像が、所定の数だけ、所定の大きさで印刷されたシール紙を排出する。印刷中LED52は、点灯あるいは点滅することで、印刷中であることを通知する。印刷エラーLED53は、印刷中LED52と、印刷中、あるいは印刷中に用紙切れ、インク切れ、用紙詰り、メカニカルエラーなどのエラーが発生していることを通知する。
以下、説明の便宜上、撮影筐体4の撮影コーナ2側の面を正面とし、編集コーナ3側の面を背景とする。
図2を参照して、撮影筐体4の正面65には、照明ユニット13a〜13e(これらをまとめて照明装置13と称する)と、カメラユニット19とが設けられている。
照明装置13は、その表面に拡散板60a〜60eで構成される拡散板60を有し、内部に光源を収納する。光学部材である拡散板60は、光源から出射された光を被写体に導く。拡散板60の中央部には、カメラユニット19が設けられている。照明装置13の詳細は後述する。
カメラユニット19は、クローズアップ写真を撮影するための上カメラ10aと、被写体の全身写真を撮影するための下カメラ10bとを備える。カメラ10a及び10b(これらをまとめてカメラ10とも称する)は、被写体である利用者を撮影するためのCCD(Charge Coupled Device),CMOS(Complementary Mental Oxide Semiconductor)などの撮像素子からなる。カメラ10は、一般的にデジタルカメラが用いられる。一般的なデジタルカメラで設定できる項目(たとえばシャッタースピード、絞り値、露出補正、ホワイトバランスなど)の変更や撮影タイミングは、撮影筐体4内に備えられたコンピュータ装置(図4中101a)から指示される。
カメラユニット19はさらに、上カメラ10aに対応する撮影操作モニタ11aと、下カメラ10bに対応する撮影操作モニタ11bとを備える。撮影操作モニタ11a及び11b(これらをまとめて撮影操作モニタ11とも称する)は、カメラ10から撮像される映像をリアルタイムで表示する。利用者は、撮影操作モニタ11を見ながら好みのポーズや表情を取る。撮影操作モニタ11はさらに、撮影指示や選択肢などを適宜画面に表示することによって、撮影時の誘導案内を行なう。利用者は、撮影操作モニタ11に表示された指示に従って、撮影を行う。撮影操作モニタ11の上には透明なタッチパネルが積層され、撮影操作モニタ11はタッチパネルを介して利用者の操作又は選択を検出する。
これらのカメラ10及び撮影操作モニタ11とを備えたカメラユニット19は高さが500mm以上、幅が80mm以上となる。このように、カメラユニット19が従来よりも縦長になるため、キャッチライト内にカメラユニットの投影像が明瞭に投影される。
図3を参照して、編集コーナ3側、つまり、撮影筐体4の背面70に設置された編集装置8は、編集用のコンピュータ装置(図4中の符号101b)などの各種機器類を内部に収める。編集装置8の正面には、タッチパネル41が積層される編集操作モニタ40とタッチペン42とで構成される入力装置とが備えられる。このような編集操作モニタ40とタッチペン42とは複数備えられてもよい。入力装置が複数備えられることによって、同一グループの複数の利用者が同時に画像編集を行うことができる。編集コーナ3にはさらに、利用者に対し音楽や操作方法の説明などを音声で出力する編集用スピーカ(図4中の符号46参照)が備えられる。
[写真自動販売装置の機能構成]
図4を参照して、自動写真撮影装置1の機能構成を説明する。
図4を参照して、自動写真撮影装置1の機能構成を説明する。
自動写真撮影装置1は、電源を必要とするコンピュータ装置101a及び101bなど、各種装置の電源系統を制御する電源制御部(図示せず)を備え、外部からそれらの装置に対する電源の電圧を安定させるよう制御する。このような電源の投入および切断は、自動写真撮影装置1に備わる電源スイッチ(図示せず)を押すことで行なわれる。
自動写真撮影装置1は、撮影コーナ2側で行なわれるプレイの処理動作を実行する撮影用コンピュータ装置101aと、編集コーナ3側で行なわれるプレイの処理動作を実行する編集用コンピュータ装置101bと、動作中のコンピュータ装置101a及び101bからの指示を受付けて、接続されている各種装置を制御する制御基板102とを備える。撮影用コンピュータ装置101aと編集用コンピュータ装置101bとは、互いに接続され、画像データや情報データなどの授受をピアツーピアで行なう。これらは自動写真撮影装置1の制御手段として機能する。
コンピュータ装置101a及び101bは、演算装置であるCPU(Central Processing Unit)103a及び103bと、装置を動作させるためのプログラムおよびプログラムで必要なグラフィックデータ、音声データ、撮影された画像や撮影画像に対して入力した編集画像その他各種画像などを記憶する記憶部104a及び104bと、プログラムの一時的な作業領域となるメモリ105a及び105bと、プリンタ55、カメラ10などの周辺機器を制御するためのソフトウェアであるドライバ(図示せず)とを含む。外部装置と通信を行なう通信端末を備えていてもよい。
撮影用コンピュータ装置101aは、上記撮影プレイのプログラムの実行や、タッチパネル41から受信した利用者の指などによってタッチされることによって行なわれる入力操作に対応した指示信号に基づいて、制御基板102に対して制御信号を送信する。
撮影用コンピュータ装置101aは、カメラ10、撮影操作モニタ11、制御基板102と接続されそれらを制御する。
編集用コンピュータ装置101bは、上記編集プレイのプログラムの実行や、タッチパネル41から受信した利用者にタッチペン42でタッチされることによって行なわれる入力操作に対応した指示信号に基づいて、制御基板102に対して制御信号を送信する。
編集用コンピュータ装置101bは、プリンタ55、編集操作モニタ40、制御基板102と接続されそれらを制御する。
なお、コンピュータ装置101a及び101bに接続される各構成要素はこのような形態に限定されず、機能ごとに分かれていたり、位置ごとに分かれていたりしてもよい。さらに、コンピュータ装置101a及び101bは、本実施形態のような2台で構成されていなくてもよく、1台でもよいし、複数台以上で構成されていてもよい。
電源スイッチ(図示せず)が押され、自動写真撮影装置1に電源プラグより電源が投入されると、上記プログラムが起動されて、撮影用コンピュータ装置101aは、接続されるカメラ10のシャッタタイミングや、撮影操作モニタ11での表示を制御し、編集用コンピュータ装置101bは、プリンタ55での出力や、編集操作モニタ40での表示を制御する。
プリンタ55は、撮影された画像を紙やシールや金属やプラスチックなどの印刷媒体に印刷するためのプリンタであって、昇華型プリンタやサーモオートクローム方式(光定着型直接感熱記録方式)等のプリンタが一般的に用いられる。なお、本実施の形態においてはプリンタ55でシールシートが印刷されるものとして説明を行なうが、印刷媒体はシールシートに限定されず、他の印刷媒体であっても同様の処理が実行される。プリンタ55は、上述の用紙切れなどの状態を編集用コンピュータ装置101bに通知する。編集用コンピュータ装置101bは、その状態に応じて制御基板102に制御信号を送信する。
タッチパネル12は、撮影操作モニタ11の上に積層されている。タッチパネル12は、利用者の指などが触れられることによる入力を検出する。タッチ操作によってタッチパネル12により検出されたデータ信号は、撮影用コンピュータ装置101aに送信される。撮影操作モニタ11は、撮影用コンピュータ装置101aから送信されるデータが表示される。撮影用コンピュータ装置101aから送信されるデータとは、カメラ10から撮像される映像や撮影指示や選択肢などであり、これらを適宜画面に表示することによって、撮影時の映像の視覚確認や各種誘導案内などを行なう。
タッチパネル41は、編集操作モニタ40の上に積層されている。タッチパネル41は、タッチペン42L,Rからの入力を検出する。タッチペン42L,Rでの入力操作によってタッチパネル41により検出されたデータ信号は、編集用コンピュータ装置101bに送信される。編集操作モニタ40は、編集用コンピュータ装置101bから送信されるデータが表示される。したがって、利用者が落書きなどを入力している間は、落書きなどが施された撮影画像が、編集操作モニタ40に表示される。すなわち、利用者は編集操作モニタ40に表示された撮影画像に対して、タッチペン42L,Rを使用して、その上に編集入力処理を行なうことができる。
制御基板102は、コンピュータ装置101の他に、ストロボ制御部110、音声制御部111、コイン制御部112、サービスパネル113に接続される。
ストロボ制御部110は、カメラ10に接続され、カメラ10におけるシャッタタイミングに応じた同期信号を取得する。そして、カメラ10のシャッタタイミングに同期させて、ストロボ15を発光させるように制御する。なお、ストロボ制御部110は制御基板102と接続され、発光させるストロボ15などの閃光照明の選定や、ストロボ15の発光度の設定がなされる。蛍光灯14などの常灯照明も同様に制御基板102と接続され、その照明度合いなどの設定がなされる。
音声制御部111は制御基板102を介して、撮影用コンピュータ装置101aおよび編集用コンピュータ装置101bと接続され、撮影用スピーカ16は、撮影空間に配備され、撮影用コンピュータ装置101aからの指示に従って、制御基板102を介して指示信号を受信し、写真自動販売装置の撮影プレイにおける操作などの案内や、撮影時のBGMなどを出力し、編集用スピーカ46は、編集空間に配備され、編集用コンピュータ装置101bからの指示に従って、制御基板102を介して指示信号を受信し、写真自動販売装置の編集プレイにおける操作などの案内や、編集時のBGMなどを出力する。なお、撮影用スピーカ16や編集用スピーカ46から出力する音声のボリュームを調整する音量調整つまみなどは、サービスパネル113に備えられる。
コイン制御部112は、コイン投入口31に投入されたコインの正当性を検出し、制御基板102にコインが投入されたことを示す検出信号を送信する。
制御基板102は撮影用コンピュータ装置101aから受信した制御信号(指示コマンドなど)にしたがって、コイン制御部112に対して制御信号を送信する。コイン制御部112は、該制御信号にしたがって、コインが投入されないようにコイン投入口31をブロックしたり、コイン排出口32に排出したりすることができる。このことで、たとえば、プレイ中にコイン投入を禁止することができる。
また、制御基板102は撮影用コンピュータ装置101aから受信した制御信号(指示コマンドなど)にしたがって、案内表示ディスプレイ33に制御信号を送信する。案内表示ディスプレイ33にはコインが投入されたことを示す案内が表示される。
サービスパネル113は、投入されたコインの枚数をカウントするコインカウンタ、印刷されたプリントの枚数をカウントするプリントカウンタ、撮影用スピーカ16及び/または編集用スピーカ46から出力する音声のボリュームを調整する音量調整つまみ、テストモードを行なうためのテストボタン、およびコインを投入しなくても装置が利用できるようにするためのサービスボタン等を備えるパネルであって、自動写真撮影装置1の設置者(操作者)が各種設定やメンテナンスの操作を行なう際に用いられる。サービスパネル113は、サービスボタンの操作などの制御操作が行なわれると、その操作にしたがった制御信号を制御基板102に対して送信する。
制御基板102は、撮影用コンピュータ装置101aや編集用コンピュータ装置101bから受信した制御信号(指示コマンドなど)にしたがって、サービスパネル113に対して制御信号送信する。サービスパネル113は、該制御信号に従って、コインカウンタやプリントカウンタを動作させる(たとえばカウンタを1インクリメントする)。
さらに、制御基板102は、編集用コンピュータ装置101bから、プリンタ55の状態に応じた制御信号を受信し、該制御信号にしたがって、印刷中LED52、および印刷エラーLED53を制御する。かかる制御信号によって、印刷中LED52、および印刷エラーLED53が点灯または点滅する。
なお、言うまでもなく、自動写真撮影装置1の形態は図1〜図4に示される具体例に限定されるものではない。すなわち、図1〜図4に記載されない他の機能が備えられていてもよいし、図1〜図4に記載されている機能の必ずしもすべてが備えられていなくても構わない。
[自動写真撮影装置の動作]
自動写真撮影装置1は、コイン受付部30で硬貨の投入を受け付ける。硬貨を受付けたとき、自動写真撮影装置1が利用可能な状態であれば、案内表示ディスプレイ33にその旨の案内を表示する。利用者は案内を確認後、開放されている後方側面(図中の右側)から撮影空間2に入る。
自動写真撮影装置1は、コイン受付部30で硬貨の投入を受け付ける。硬貨を受付けたとき、自動写真撮影装置1が利用可能な状態であれば、案内表示ディスプレイ33にその旨の案内を表示する。利用者は案内を確認後、開放されている後方側面(図中の右側)から撮影空間2に入る。
続いて、本装置の遊戯動作が開始される。遊戯動作は撮影プレイから始まる。具体的には、写真自動販売装置はカメラ10a又は10bで被写体を撮影する。撮影が終了した後、利用者に対して編集コーナ3に移動するように促す案内を撮影操作モニタ11a又は11bに表示する。以降、利用者が編集コーナ3に移動し、編集プレイが開始される。
編集プレイでは、お絵描きと呼ばれるスタンプ画像やテキストなどの編集画像が、利用者により編集装置8に入力される。自動写真撮影装置1は、入力された編集画像を撮影画像に合成し、合成画像を作成する。編集動作終了後、作成した合成画像をレイアウトした印刷データをシール紙に印刷し、写真出力部50で利用者に提供する。
[撮影筐体の正面の構成]
図2を再び参照して、照明装置13は、上側前面照明ユニット13aと、下側前面照明ユニット13bと、左サイド照明ユニット13cと、右サイド照明ユニット13dと、天井照明ユニット13eとで構成され、利用者を照明する。
図2を再び参照して、照明装置13は、上側前面照明ユニット13aと、下側前面照明ユニット13bと、左サイド照明ユニット13cと、右サイド照明ユニット13dと、天井照明ユニット13eとで構成され、利用者を照明する。
照明ユニット13は、光源として、蛍光灯(図4中符号14)などの常灯照明と、ストロボ(図4中符号15)などの閃光照明(フラッシュ)とを内部に収納し、その表面に光学部材である拡散板60を備える。より具体的には、照明ユニット13を構成する各照明ユニット13a〜13eは、正面に開口部を有する筐体と、開口部に配置された拡散板60a〜60eとを備え、筐体の内部に光源(蛍光灯及びストロボ)が収納される。したがって、拡散板60は、光源と被写体との間に設けられる。
拡散板60は拡散板60a〜60eで構成され、その中央部にカメラユニット19が設けられる。拡散板60の中央部は、カメラユニット19が設けられることにより、光源からの光を遮蔽する遮光領域となっている。遮光領域は、被写体の黒目に写る程度の幅を有する。
上側前面照明ユニット13aと、下側前面照明ユニット13bとは、撮影筐体4に設けられ、拡散板60a及び60bは撮影筐体4の正面に配置される。また、前面照明ユニット13a及び13bに隣接した側面には、撮影筐体4の正面に向かって左側に左サイド照明ユニット13c、右側に右サイド照明ユニット13dがそれぞれ設けられている。照明ユニット13cの拡散板60cと、照明ユニット13dの拡散板60dとは、互いに対向して配置される。
天井照明ユニット13eは撮影コーナ2の上部に設けられ、照明ユニット13eの拡散板60eが撮影コーナ2の天井を構成する。照明ユニット13eは天井から被写体を照射する。
拡散板60には乳白色のアクリル板などが用いられる。また、拡散板60a〜60eのうち、隣接する拡散板同士は、板金などのフレーム61で固定される。
撮影筐体4の正面にはさらに、カメラユニット19と交差して設けられる遮光板66を備える。
遮光板66は拡散板60aを固定するフレーム61のうちの下辺部のフレーム61aと、拡散板60bを固定するフレーム61のうちの上辺部のフレーム61bとで構成される。遮光板66の幅は被写体の黒目に写る程度の大きさとする。好ましくは、遮光板66の幅は80mm以上とする。図2に示すように、フレーム61a及び61bの幅は、フレーム61を構成する他のフレーム部分よりも大きくなっている。なお、フレーム61aとフレーム61bとは、一体的に形成されていてもよい。
遮光板66は光源から出射された光を遮る。遮光板66の素材は、光を遮るものや、光を通さないもの、光を反射しないものであれば木、板金、紙などどのような素材であっても構わない。
自動写真撮影装置1を用いて被写体を撮影する場合、光源からの光を受け、拡散板60が光を出射するが、カメラユニット19及び遮光板66は光源からの光を通さない。したがって、図5に示すように、被写体の黒目に投射されるキャッチライトe内には、縦長のカメラユニット19の投影像fとともに、投影像fに交差した横長の遮光板66の投影像gも投影される。
このように、キャッチライトe内に縦長の投影像fだけでなく、投影像fと交差した横長の投影像gも写るため、縦長の投影像fのみがキャッチライトに写った場合と比較して、投影像fが目立たなくなる。そのため、被写体の目が猫目のように写るのを防止でき、被写体の写り具合をよくすることができる。
なお、遮光板66の幅を80mm以上とすることで、遮光板66が被写体の黒目に明瞭に写る。そのため、キャッチライトe内に投影像gを明瞭に投影することができる。そのため、投影像fをより目立たなくすることができる。
さらに、遮光板66は、フレームとして、拡散板60a及び60bを固定する。そのため、遮光板とフレームとを別個に設ける必要がなくなる。
以上、本実施の形態を説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。
上述した遮光板66の色は、たとえば図6に示すように、黒色または明度の低い色にするのが好ましい。遮光板66の色を黒色又は明度の低い色とすることで、回折した光が遮光板66を照らしても、その光は反射せずに吸収される。そのため、キャッチライトe内の投影像gをより明瞭に投影できる。
また、図7(A)及び(B)に示すように、フレーム61とは別個に、遮光板62をカメラユニット19と交差するように設けてもよい。
また、自動写真撮影装置1は、図1(B)が図示するように、側方から見ると、拡散板60aの法線と、拡散板60bの法線とが交差するような、いわゆる「くの字型」の形状で配置される。そのため、拡散板60aまたは拡散板60bを通して出射される光がカメラユニット19にまわりこまず、カメラユニット19が影になってしまい、カメラユニット19が写りこんだ投影像fの暗さがより際立ってしまう。
上記のような問題を解決するために、図8(A)及び(B)に図示するように、遮光部材62をカメラユニット19と同様に被写体側に突出するように配備してもよい。このような遮光部材62は、上記のように被写体側に突出するように配備されているため、カメラユニット19と同様に光がまわりこまなくなり、影になってしまう。このため、黒目に写る横長の投影像gが、よりはっきりと写るため、利用者に違和感を抱かせないようにすることができる。なお、遮光部材62は、ネジ63を用いて拡散板60に固定する。また、遮光部材62を黒色や暗い色とすることにより、遮光部材62の部分がより暗くなるので、同様な効果を奏する。
図9(A)〜(D)は撮影筐体4を横から見た図である。図9(A)に示すように拡散板60aと拡散板60bとで形成される角度に沿うような三角柱の遮光部材62を配備してもよい。さらに図9(B)に示すように、横から見ると四角状に突き出るように遮光部材62を配備してもよいし、図9(C)に示すように横から見ると三角状に突き出るように遮光部材62を配備してもよいし、図9(D)が図示するように半円弧状の形状の遮光部材62を配備してもよい。このようにすることによって、遮光部材62に拡散板60aと拡散板60bから出射する光がまわりこみにくくなり、黒目に写る横長の投影像gが、よりはっきりと写るため、利用者に違和感を抱かせないようにすることができる。
本実施の形態による自動写真撮影装置は、複数のカメラ10a及び10bを含むカメラユニット19を拡散板60の中央部に設けたが、たとえば、図10に示すように、1つのカメラ10を備えたカメラユニット90が上下に移動するような機構としてもよい。この場合、カメラユニット90が移動する領域91が遮光領域となる。
また、本実施の形態による自動写真撮影装置では、拡散板60の中央部の遮光領域にカメラユニット19を設けたが、この遮光領域にカメラユニット以外の装置を設けても良い。
本実施の形態では、光学部材として乳白色のアクリル板である拡散板を用いたが、光学部材は、光源からの光を透過させる部材であればよく、その透過性、素材、色等に特に限定されない。たとえば、光学部材は、ピンク色のアクリル板であってもよい。また、光学部材は、透明板や、強化ガラスや、光を収束させる素材等でもよい。
本実施の形態では、光学部材である拡散板60の断面が「くの字」の形状となっているが、光源からの光を被写体に導くことができれば、光学部材の形状及び配置角度等は特に限定されない。たとえば、光学部材は、その法線が床面と平行になるように配置されてもよい。また、縦断面形状や横断面形状が曲率を有していてもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を実施するための例示に過ぎない。よって、本発明は上述した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で上述した実施の形態を適宜変形して実施することが可能である。
1 自動写真撮影装置
4 撮影筐体
10、10a、10b カメラ
14 蛍光灯
15 ストロボ
19、90 カメラユニット
50 写真出力部
60、60a〜60e 拡散板
61、61a、61b フレーム
65 遮光板
62 遮光部材
4 撮影筐体
10、10a、10b カメラ
14 蛍光灯
15 ストロボ
19、90 カメラユニット
50 写真出力部
60、60a〜60e 拡散板
61、61a、61b フレーム
65 遮光板
62 遮光部材
Claims (6)
- 光源と、
前記光源と被写体との間に配置され、前記光源からの光を前記被写体に導く板状の光学部材と、
前記光学部材の中央部に形成され、前記被写体の黒目に写る程度の大きさの幅を有する縦長の遮光領域と、
前記遮光領域と交差して設けられ、前記被写体の黒目に写る程度の大きさの幅を有する横長の遮光部材と、
前記被写体に対して前記光学部材と同じ側に配置され、前記光学部材により導かれた光に照らされた前記被写体を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された被写体の写真を出力する写真出力手段とを備えることを特徴とする自動写真撮影装置。 - 請求項1に記載の自動写真撮影装置であって、
前記遮光領域の高さは500mm以上であり、前記遮光領域の幅及び前記遮光部材の幅は80mm以上であることを特徴とする自動写真撮影装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の自動写真撮影装置であって、
前記撮影手段は、前記遮光領域に設けられることを特徴とする自動写真撮影装置。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の自動写真撮影装置であってさらに、
前記光源を収納し、正面に開口部を有する筐体を備え、
前記光学部材は、前記開口部に配置され、
前記遮光部材は、前記光学部材を前記開口部に固定するフレームであることを特徴とする自動写真撮影装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の自動写真撮影装置であって、
前記遮光部材は、前記光学部材から前記被写体側に突出して設けられることを特徴とする自動写真撮影装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の自動写真撮影装置であって、
前記遮光部材は黒色であることを特徴とする自動写真撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005076673A JP2006259238A (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | 自動写真撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005076673A JP2006259238A (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | 自動写真撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006259238A true JP2006259238A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37098579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005076673A Pending JP2006259238A (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | 自動写真撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006259238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5660240B1 (ja) * | 2014-04-25 | 2015-01-28 | フリュー株式会社 | 写真シール作成装置 |
-
2005
- 2005-03-17 JP JP2005076673A patent/JP2006259238A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5660240B1 (ja) * | 2014-04-25 | 2015-01-28 | フリュー株式会社 | 写真シール作成装置 |
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