JP2003079339A - 健康栄養補助食品の製法 - Google Patents
健康栄養補助食品の製法Info
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- JP2003079339A JP2003079339A JP2001272863A JP2001272863A JP2003079339A JP 2003079339 A JP2003079339 A JP 2003079339A JP 2001272863 A JP2001272863 A JP 2001272863A JP 2001272863 A JP2001272863 A JP 2001272863A JP 2003079339 A JP2003079339 A JP 2003079339A
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- supplementary food
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Abstract
(57)【要約】
【課題】生活習慣病を広く予防し、現代人に不足しがち
な栄養素をバランスよく摂取することによって、体全体
の免疫力を強化し自己治癒力を高める。 【解決手段】２７種類の食品素材を最適な割合で配合
し、粉末、カプセル、錠剤で摂取しやすい健康栄養補助
食品を提供する。
な栄養素をバランスよく摂取することによって、体全体
の免疫力を強化し自己治癒力を高める。 【解決手段】２７種類の食品素材を最適な割合で配合
し、粉末、カプセル、錠剤で摂取しやすい健康栄養補助
食品を提供する。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、２７種類の食品か
ら構成されている健康栄養補助食品である。 【０００２】 【従来の技術】従来の健康食品は、特定の病状や疾病の
症状を緩和させたり、予防を目的とした物が主であっ
た。しかしこれらはあくまでも特定の症状に対しての物
であり、複数の症状あるいは予防、栄養バランスを考慮
した場合これまた複数の健康食品を摂取しなければなら
ない。これは経済的にも摂取の量の視点から判断しても
とても補うことが困難な状況にあると考える。 【０００３】又、お茶類等は栄養価が高いことがあらゆ
る文献等で立証され、それを幅広く認知されてはいるが
水分でこして飲むことが主流なため、お茶等の本来の栄
養摂取量を下回ってしまう。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする所
は、生活習慣病、便秘の症状緩和や予防を主とし幅広い
症状緩和や予防を目的として、摂取する食品の栄養価を
損なわず効率よく、毎日摂取することのできる物を健康
栄養補助食品として提供する。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明者は身体の自然治
癒力に着目し、従来の自然食品から２７種類選びだし組
み合わせて摂取する事により、それぞれ単独摂取したと
きには発揮できなかた効果を相乗的に得て、心身ともに
健康になりあらゆる病いに対し克服することができ、且
つ効率よく毎日摂取することが達成できると確信にいた
り本発明に至った。 【０００６】 【発明の実施の形態】本発明の健康栄養補助食品は緑
茶、プーアル茶、大麦若葉、ビール酵母、スキムミル
ク、プロテイン、スピルリナ、玄米、ヨモギ、はと麦、
黒大豆、ウーロン茶、昆布、ハブ茶、霊芝、熊笹、柿の
葉、アマチャズル、胡麻、紅花、アロエ、アシタバ、ク
コシ、グアバ、ドクダミの計２７種類をそれぞれ乾燥、
粉末にする。 【０００７】本発明の健康栄養補助食品の中の食品、玄
米、ヨモギ、はと麦、黒大豆、ウーロン茶、昆布、ハブ
茶、霊芝、熊笹、柿の葉、アマチャズル、胡麻、紅花、
アロエ、アシタバ、クコシ、グアバ、ドクダミの計１８
種類は統廃合し、以下十八茶とする。 【０００８】本発明の健康栄養補助食品の中に含まれて
いる緑茶、黒大豆、霊芝、はと麦、スピルリナ、アロエ
にはそれぞれにβカロチン、ビタミンＣ、ビタミンＥ、
タンニン、大豆サポニン等を含有する。これらは癌の予
防、抑制の効果があることが多くの研究結果から示唆さ
れている。 【０００９】本発明の健康栄養補助食品の中に含まれて
いる黒大豆、霊芝、スピルリナ、玄米、ウーロン茶、昆
布、ドクダミにはそれぞれサポニン、ビタミンＥ、等な
ど主に血中コレステロールや中性脂肪、または過酸化脂
質を抑制し高血圧、動脈硬化、心疾患等の血管内の異常
に対し予防、抑制の効果があることが認められてい
る。。 【００１０】本発明の健康栄養補助食品の中に含まれて
いるビール酵母、オリゴ糖、ヨモギ、昆布、アロエ等は
繊維類や多糖類を多く含むため排便を促す効果があると
知られている。 【００１１】本発明は通常の食品のため、あらゆる調理
品、あるいは微粒子である故に水分に溶かして飲むこと
は勿論、直接飲食することも可能であるが、更に錠剤、
カプセルと摂取する方にとって好みに合わせる事ができ
る。 【００１２】 【実施例】以下、本発明の健康栄養補助食品を実施例に
基ずいて具体的に説明する。 【００１３】２７種類の食品を粉末にし、緑茶６.０
ｇ、プーアル茶６.０ｇ、十八茶６.０ｇ、ウコン２０.
０ｇ、大麦若葉２０.０ｇ、ビール酵母２０.０ｇ、オリ
ゴ糖６.０ｇ、スキムミルク１４.０ｇ、プロテイン１
０.０ｇ、スピルリナ２.０ｇの計１００ｇを調整し、１
日の目安を約２０ｇ摂取してもらうのが最適である。 【００１４】又、混成している内容はすべて食品の為、
各個人のその時の体調によって混成の１種類あたりの量
を変化することも可能と思われる。 【００１５】 【発明の効果】本発明の健康栄養補助食品は、すでに文
献や研究等で広く認知されている食品の中から２７種類
を選び、少なくとも一種を有効成分とし含むものである
から、これら各成分が有する機能が作用し、相乗効果を
得て生活習慣病、便秘は勿論、人体の自然治癒力を総合
的に高めることができる。又、有効成分の組み合わせや
配合比を変更することにより特定の効果に比重をおくこ
とも可能である。更に粉末状の微粒子にする事により人
体に無理なく取り込みやすく、取り込み方も各個人によ
り創意工夫が可能である故、多様化する消費者の要望に
対応できうる健康栄養補助食品として最適である。
ら構成されている健康栄養補助食品である。 【０００２】 【従来の技術】従来の健康食品は、特定の病状や疾病の
症状を緩和させたり、予防を目的とした物が主であっ
た。しかしこれらはあくまでも特定の症状に対しての物
であり、複数の症状あるいは予防、栄養バランスを考慮
した場合これまた複数の健康食品を摂取しなければなら
ない。これは経済的にも摂取の量の視点から判断しても
とても補うことが困難な状況にあると考える。 【０００３】又、お茶類等は栄養価が高いことがあらゆ
る文献等で立証され、それを幅広く認知されてはいるが
水分でこして飲むことが主流なため、お茶等の本来の栄
養摂取量を下回ってしまう。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】解決しようとする所
は、生活習慣病、便秘の症状緩和や予防を主とし幅広い
症状緩和や予防を目的として、摂取する食品の栄養価を
損なわず効率よく、毎日摂取することのできる物を健康
栄養補助食品として提供する。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明者は身体の自然治
癒力に着目し、従来の自然食品から２７種類選びだし組
み合わせて摂取する事により、それぞれ単独摂取したと
きには発揮できなかた効果を相乗的に得て、心身ともに
健康になりあらゆる病いに対し克服することができ、且
つ効率よく毎日摂取することが達成できると確信にいた
り本発明に至った。 【０００６】 【発明の実施の形態】本発明の健康栄養補助食品は緑
茶、プーアル茶、大麦若葉、ビール酵母、スキムミル
ク、プロテイン、スピルリナ、玄米、ヨモギ、はと麦、
黒大豆、ウーロン茶、昆布、ハブ茶、霊芝、熊笹、柿の
葉、アマチャズル、胡麻、紅花、アロエ、アシタバ、ク
コシ、グアバ、ドクダミの計２７種類をそれぞれ乾燥、
粉末にする。 【０００７】本発明の健康栄養補助食品の中の食品、玄
米、ヨモギ、はと麦、黒大豆、ウーロン茶、昆布、ハブ
茶、霊芝、熊笹、柿の葉、アマチャズル、胡麻、紅花、
アロエ、アシタバ、クコシ、グアバ、ドクダミの計１８
種類は統廃合し、以下十八茶とする。 【０００８】本発明の健康栄養補助食品の中に含まれて
いる緑茶、黒大豆、霊芝、はと麦、スピルリナ、アロエ
にはそれぞれにβカロチン、ビタミンＣ、ビタミンＥ、
タンニン、大豆サポニン等を含有する。これらは癌の予
防、抑制の効果があることが多くの研究結果から示唆さ
れている。 【０００９】本発明の健康栄養補助食品の中に含まれて
いる黒大豆、霊芝、スピルリナ、玄米、ウーロン茶、昆
布、ドクダミにはそれぞれサポニン、ビタミンＥ、等な
ど主に血中コレステロールや中性脂肪、または過酸化脂
質を抑制し高血圧、動脈硬化、心疾患等の血管内の異常
に対し予防、抑制の効果があることが認められてい
る。。 【００１０】本発明の健康栄養補助食品の中に含まれて
いるビール酵母、オリゴ糖、ヨモギ、昆布、アロエ等は
繊維類や多糖類を多く含むため排便を促す効果があると
知られている。 【００１１】本発明は通常の食品のため、あらゆる調理
品、あるいは微粒子である故に水分に溶かして飲むこと
は勿論、直接飲食することも可能であるが、更に錠剤、
カプセルと摂取する方にとって好みに合わせる事ができ
る。 【００１２】 【実施例】以下、本発明の健康栄養補助食品を実施例に
基ずいて具体的に説明する。 【００１３】２７種類の食品を粉末にし、緑茶６.０
ｇ、プーアル茶６.０ｇ、十八茶６.０ｇ、ウコン２０.
０ｇ、大麦若葉２０.０ｇ、ビール酵母２０.０ｇ、オリ
ゴ糖６.０ｇ、スキムミルク１４.０ｇ、プロテイン１
０.０ｇ、スピルリナ２.０ｇの計１００ｇを調整し、１
日の目安を約２０ｇ摂取してもらうのが最適である。 【００１４】又、混成している内容はすべて食品の為、
各個人のその時の体調によって混成の１種類あたりの量
を変化することも可能と思われる。 【００１５】 【発明の効果】本発明の健康栄養補助食品は、すでに文
献や研究等で広く認知されている食品の中から２７種類
を選び、少なくとも一種を有効成分とし含むものである
から、これら各成分が有する機能が作用し、相乗効果を
得て生活習慣病、便秘は勿論、人体の自然治癒力を総合
的に高めることができる。又、有効成分の組み合わせや
配合比を変更することにより特定の効果に比重をおくこ
とも可能である。更に粉末状の微粒子にする事により人
体に無理なく取り込みやすく、取り込み方も各個人によ
り創意工夫が可能である故、多様化する消費者の要望に
対応できうる健康栄養補助食品として最適である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 緑茶、プーアル茶、ウコン、大麦若葉、
ビール酵母、オリゴ糖、スキムミルク、プロテイン、ス
ピルリナ、玄米、ヨモギ、はと麦、黒大豆、ウーロン
茶、昆布、ハブ茶、霊芝、熊笹、柿の葉、アマチャズ
ル、胡麻、紅花、アロエ、アシタバ、クコシ、グアバ、
ドクダミを配合してなる健康栄養補助食品組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001272863A JP2003079339A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 健康栄養補助食品の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001272863A JP2003079339A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 健康栄養補助食品の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003079339A true JP2003079339A (ja) | 2003-03-18 |
Family
ID=19098161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001272863A Pending JP2003079339A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 健康栄養補助食品の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003079339A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003144093A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-20 | Toyo Shinyaku:Kk | 健康食品 |
| JP2007159547A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Fumitoshi Okada | 緑茶と玄米の混合物からなる健康食品 |
| CN102526377A (zh) * | 2012-02-16 | 2012-07-04 | 陕西天铭岭南春茶业有限公司 | 有助于心脑血管疾病、促进睡眠的中草药茶及其制备方法 |
| CN102783611A (zh) * | 2012-08-03 | 2012-11-21 | 王跃进 | 一种富含绞股蓝皂苷的粳米制造工艺 |
| CN102885143A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-23 | 陈志冲 | 一种核桃芝麻奶茶及其制备方法 |
| CN102972746A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-03-20 | 福州东星生物技术有限公司 | 一种灵芝保健品及其制备方法 |
| WO2014175180A1 (ja) | 2013-04-26 | 2014-10-30 | サントリーホールディングス株式会社 | フラクトオリゴ糖とケルセチン配糖体とを含有する組成物 |
| CN105981838A (zh) * | 2015-02-01 | 2016-10-05 | 宁波荣辉生物科技有限公司 | 芦荟绞股蓝降脂茶 |
| CN107981170A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-05-04 | 青岛金麦谷润食品有限公司 | 一种具有增强人体免疫力功效的营养组合物及其制备方法 |
| CN108391690A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-14 | 广东问暖贸易有限公司 | 一种植物肽纤维饼及其制备方法 |
| JP2022060504A (ja) * | 2016-07-07 | 2022-04-14 | 株式会社東洋新薬 | 経口組成物 |
| WO2022091901A1 (ja) * | 2020-10-28 | 2022-05-05 | 住友化学株式会社 | 月経随伴症状の予防、改善又は緩和のための組成物 |
-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001272863A patent/JP2003079339A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003144093A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-20 | Toyo Shinyaku:Kk | 健康食品 |
| JP2007159547A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Fumitoshi Okada | 緑茶と玄米の混合物からなる健康食品 |
| CN102526377A (zh) * | 2012-02-16 | 2012-07-04 | 陕西天铭岭南春茶业有限公司 | 有助于心脑血管疾病、促进睡眠的中草药茶及其制备方法 |
| CN102783611A (zh) * | 2012-08-03 | 2012-11-21 | 王跃进 | 一种富含绞股蓝皂苷的粳米制造工艺 |
| CN102885143A (zh) * | 2012-10-30 | 2013-01-23 | 陈志冲 | 一种核桃芝麻奶茶及其制备方法 |
| CN102972746A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-03-20 | 福州东星生物技术有限公司 | 一种灵芝保健品及其制备方法 |
| WO2014175180A1 (ja) | 2013-04-26 | 2014-10-30 | サントリーホールディングス株式会社 | フラクトオリゴ糖とケルセチン配糖体とを含有する組成物 |
| CN105981838A (zh) * | 2015-02-01 | 2016-10-05 | 宁波荣辉生物科技有限公司 | 芦荟绞股蓝降脂茶 |
| JP2022060504A (ja) * | 2016-07-07 | 2022-04-14 | 株式会社東洋新薬 | 経口組成物 |
| CN107981170A (zh) * | 2017-12-05 | 2018-05-04 | 青岛金麦谷润食品有限公司 | 一种具有增强人体免疫力功效的营养组合物及其制备方法 |
| CN108391690A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-14 | 广东问暖贸易有限公司 | 一种植物肽纤维饼及其制备方法 |
| WO2022091901A1 (ja) * | 2020-10-28 | 2022-05-05 | 住友化学株式会社 | 月経随伴症状の予防、改善又は緩和のための組成物 |
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