JP2003074681A - 自動変速機の変速モード制御装置及び方法 - Google Patents
自動変速機の変速モード制御装置及び方法Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/04—Smoothing ratio shift
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/21—Providing engine brake control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0204—Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スポーツモード方式の自動変速車両での自動
シフトモードレンジ走行状態でも、簡単な変速レバーの
操作によってエンジンブレーキを作動できる自動変速機
の変速モード制御装置及び方法を提供する。 【解決手段】 パーキング、逆走行、中立、走行及びエ
ンジンブレーキの各レンジを含む自動シフトモードレン
ジ、及び手動アップシフト及び手動ダウンシフトの各レ
ンジを含む手動シフトモードレンジのいずれか一つを選
択するシフトレンジアセンブリーと、前記シフトレンジ
アセンブリーによって選択されたシフトレンジを検出
し、該当する信号を発生する変速レバーポジションセン
サーと、前記変速レバーポジションセンサーの信号がエ
ンジンブレーキレンジを示す信号である場合、現在の変
速段数より１段下の変速段数へダウンシフトさせるため
の変速信号を送出する変速機制御ユニットとを備える。
シフトモードレンジ走行状態でも、簡単な変速レバーの
操作によってエンジンブレーキを作動できる自動変速機
の変速モード制御装置及び方法を提供する。 【解決手段】 パーキング、逆走行、中立、走行及びエ
ンジンブレーキの各レンジを含む自動シフトモードレン
ジ、及び手動アップシフト及び手動ダウンシフトの各レ
ンジを含む手動シフトモードレンジのいずれか一つを選
択するシフトレンジアセンブリーと、前記シフトレンジ
アセンブリーによって選択されたシフトレンジを検出
し、該当する信号を発生する変速レバーポジションセン
サーと、前記変速レバーポジションセンサーの信号がエ
ンジンブレーキレンジを示す信号である場合、現在の変
速段数より１段下の変速段数へダウンシフトさせるため
の変速信号を送出する変速機制御ユニットとを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の自動変速機に
係り、特に、自動変速機の変速モード制御装置及び方法
に関するものである。
係り、特に、自動変速機の変速モード制御装置及び方法
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通常、自動変速機の変速モード方式がス
ポーツモード（Ｈ−Ｍａｔｉｃ）方式である場合、図１
に示されているように、左側には一般走行（または自動
変速）モード（Ｐ、Ｒ、Ｎ、Ｄ）レンジが位置し、右側
にはスポーツ（または手動変速）モード（＋、−）レン
ジが位置する。
ポーツモード（Ｈ−Ｍａｔｉｃ）方式である場合、図１
に示されているように、左側には一般走行（または自動
変速）モード（Ｐ、Ｒ、Ｎ、Ｄ）レンジが位置し、右側
にはスポーツ（または手動変速）モード（＋、−）レン
ジが位置する。
【０００３】このような構成で、運転者が変速レバー１
１０を図１の右側に移動させれば、変速モードは一般走
行モードからスポーツモードに変換される。
１０を図１の右側に移動させれば、変速モードは一般走
行モードからスポーツモードに変換される。
【０００４】前記のように自動変速車両の変速モードが
一般走行モードからスポーツモードに変換されれば、運
転者が変速レバー１１０を操作してアップシフトやダウ
ンシフトすることができる。
一般走行モードからスポーツモードに変換されれば、運
転者が変速レバー１１０を操作してアップシフトやダウ
ンシフトすることができる。
【０００５】また、スポーツモード方式の場合、手動変
速車両と同様に、全ての車速でエンジンブレーキに対す
る対応が可能である。
速車両と同様に、全ての車速でエンジンブレーキに対す
る対応が可能である。
【０００６】しかしながら、スポーツモード方式の車両
でエンジンブレーキを作動する場合、変速レバー１１０
の煩雑な操作過程及び逆過程が必須である。
でエンジンブレーキを作動する場合、変速レバー１１０
の煩雑な操作過程及び逆過程が必須である。
【０００７】例えば、スポーツモード方式の車両の走行
時、エンジンブレーキの作動のためには運転者が変速レ
バー１１０を図１の右側に移動させた後に下に移動さ
せ、再び左側に操作しなければならない。
時、エンジンブレーキの作動のためには運転者が変速レ
バー１１０を図１の右側に移動させた後に下に移動さ
せ、再び左側に操作しなければならない。
【０００８】従って、エンジンブレーキに対する迅速な
対応が困難になり、変速レバー１１０の左右移動時に車
体に伝わってくる変速レバー１１０の騷音が発生すると
いう問題点があった。
対応が困難になり、変速レバー１１０の左右移動時に車
体に伝わってくる変速レバー１１０の騷音が発生すると
いう問題点があった。
【０００９】もし、運転者が前記の逆過程を遂行しなけ
れば、変速段数が固定されるため、自動変速が困難にな
るという問題点があったが、これは一般的な自動変速車
両に適用されているオーバードライブオン／オフボタン
が削除されたためである。
れば、変速段数が固定されるため、自動変速が困難にな
るという問題点があったが、これは一般的な自動変速車
両に適用されているオーバードライブオン／オフボタン
が削除されたためである。
【００１０】もちろん、スポーツモード方式でない７ポ
ジション（Ｐ、Ｒ、Ｎ、Ｄ、Ｌ、２、３）方式の自動変
速車両の場合は、Ｄレンジから３レンジへの変換による
迅速な対応が可能である。
ジション（Ｐ、Ｒ、Ｎ、Ｄ、Ｌ、２、３）方式の自動変
速車両の場合は、Ｄレンジから３レンジへの変換による
迅速な対応が可能である。
【００１１】しかし、既存のオーバードライブオン／オ
フ方式の自動変速車両及び７ポジション方式の自動変速
車両の全ては、高速区間、正確には変速段数が４段以上
の車速から３段にだけダウンシフトされるため、その他
の頻繁に使用する下り坂３段以下では変速レバー１１０
を強制的に移動しなければならないという問題点があっ
た。
フ方式の自動変速車両及び７ポジション方式の自動変速
車両の全ては、高速区間、正確には変速段数が４段以上
の車速から３段にだけダウンシフトされるため、その他
の頻繁に使用する下り坂３段以下では変速レバー１１０
を強制的に移動しなければならないという問題点があっ
た。
【００１２】このような理由により、Ｄレンジに固定し
て運転しながら、エンジンブレーキを適切に使用せず
に、主にフットブレーキだけで制動した。
て運転しながら、エンジンブレーキを適切に使用せず
に、主にフットブレーキだけで制動した。
【００１３】しかし、フットブレーキだけを使用する
と、長い下り坂及び高速に連続して制動する場合、フェ
ード及びベーパーロック現象が発生してしまい制動安定
性を阻害する。
と、長い下り坂及び高速に連続して制動する場合、フェ
ード及びベーパーロック現象が発生してしまい制動安定
性を阻害する。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、既存の
自動変速車両に対応していたエンジンブレーキ機能をス
ポーツモード方式が適用された自動変速車両に適用する
と、運転者がエンジンブレーキを作動するのが難しいと
いう問題点があった。
自動変速車両に対応していたエンジンブレーキ機能をス
ポーツモード方式が適用された自動変速車両に適用する
と、運転者がエンジンブレーキを作動するのが難しいと
いう問題点があった。
【００１５】本発明の目的は、スポーツモード方式が適
用された自動変速車両の自動シフトモードレンジ走行状
態でも、簡単な変速レバーの操作によってエンジンブレ
ーキを作動することができる自動変速機の変速モード制
御装置及び方法を提供することにある。
用された自動変速車両の自動シフトモードレンジ走行状
態でも、簡単な変速レバーの操作によってエンジンブレ
ーキを作動することができる自動変速機の変速モード制
御装置及び方法を提供することにある。
【００１６】
【課題を解決するための手段】本発明の自動変速機の変
速モード制御装置は、パーキングレンジ、逆走行レン
ジ、中立レンジ、走行レンジ及びエンジンブレーキレン
ジを含む自動シフトモードレンジと、手動アップシフト
レンジ及び手動ダウンシフトレンジを含む手動シフトモ
ードレンジとのうちのいずれか一つのシフトレンジを選
択するシフトレンジアセンブリーと、前記シフトレンジ
アセンブリーによって選択されたシフトレンジを検出
し、該当する信号を発生する変速レバーポジションセン
サーと、及び前記変速レバーポジションセンサーの信号
がエンジンブレーキレンジを示す信号である場合、現在
の変速段数より１段下の変速段数へダウンシフトさせる
ための変速信号を送出する変速機制御ユニットとを備え
る。
速モード制御装置は、パーキングレンジ、逆走行レン
ジ、中立レンジ、走行レンジ及びエンジンブレーキレン
ジを含む自動シフトモードレンジと、手動アップシフト
レンジ及び手動ダウンシフトレンジを含む手動シフトモ
ードレンジとのうちのいずれか一つのシフトレンジを選
択するシフトレンジアセンブリーと、前記シフトレンジ
アセンブリーによって選択されたシフトレンジを検出
し、該当する信号を発生する変速レバーポジションセン
サーと、及び前記変速レバーポジションセンサーの信号
がエンジンブレーキレンジを示す信号である場合、現在
の変速段数より１段下の変速段数へダウンシフトさせる
ための変速信号を送出する変速機制御ユニットとを備え
る。
【００１７】本発明の自動変速機の変速モード制御装置
では、前記ブレーキレンジは、前記走行レンジの下部に
位置する。
では、前記ブレーキレンジは、前記走行レンジの下部に
位置する。
【００１８】本発明の自動変速機の変速モード制御方法
は、パーキングレンジ、逆走行レンジ、中立レンジ、走
行レンジ及びエンジンブレーキレンジを含む自動シフト
モードレンジと、手動アップシフトレンジ及び手動ダウ
ンシフトレンジを含む手動シフトモードレンジとが備え
られた自動変速機の変速モード制御装置を利用して、現
在のシフトレンジがエンジンブレーキレンジであるか否
かを判断するシフトレンジ判断段階と、及び現在のシフ
トレンジがエンジンブレーキレンジである場合、現在の
変速段数より１段下の変速段数へダウンシフトさせるダ
ウンシフト遂行段階とを備える。
は、パーキングレンジ、逆走行レンジ、中立レンジ、走
行レンジ及びエンジンブレーキレンジを含む自動シフト
モードレンジと、手動アップシフトレンジ及び手動ダウ
ンシフトレンジを含む手動シフトモードレンジとが備え
られた自動変速機の変速モード制御装置を利用して、現
在のシフトレンジがエンジンブレーキレンジであるか否
かを判断するシフトレンジ判断段階と、及び現在のシフ
トレンジがエンジンブレーキレンジである場合、現在の
変速段数より１段下の変速段数へダウンシフトさせるダ
ウンシフト遂行段階とを備える。
【００１９】本発明の自動変速機の変速モード制御方法
は、車両が走行中であるか否かを判断する段階をさらに
備え、前記シフトレンジ判断段階は、車両が走行中であ
ると判断される場合に限って遂行される。
は、車両が走行中であるか否かを判断する段階をさらに
備え、前記シフトレンジ判断段階は、車両が走行中であ
ると判断される場合に限って遂行される。
【００２０】本発明の自動変速機の変速モード制御方法
では、前記ダウンシフト遂行段階は、前記シフトレンジ
判断段階で現在のシフトレンジがエンジンブレーキレン
ジであると判断される場合に、現在の変速段数が１段よ
り大きいか否かを判断する変速段数判断段階と、及び前
記変速段数判断段階で現在の変速段数が１段より大きい
と判断される場合に、現在の変速段数より１段下の変速
段数へダウンシフトさせる段階とを備える。
では、前記ダウンシフト遂行段階は、前記シフトレンジ
判断段階で現在のシフトレンジがエンジンブレーキレン
ジであると判断される場合に、現在の変速段数が１段よ
り大きいか否かを判断する変速段数判断段階と、及び前
記変速段数判断段階で現在の変速段数が１段より大きい
と判断される場合に、現在の変速段数より１段下の変速
段数へダウンシフトさせる段階とを備える。
【００２１】本発明の自動変速機の変速モード制御方法
は、加速ペダル踏込み量を検出する段階と、前記検出さ
れた加速ペダル踏込み量に基づいて、現在の変速段数を
維持したりアップシフト信号を発生したりする段階とを
さらに備える。
は、加速ペダル踏込み量を検出する段階と、前記検出さ
れた加速ペダル踏込み量に基づいて、現在の変速段数を
維持したりアップシフト信号を発生したりする段階とを
さらに備える。
【００２２】本発明の自動変速機の変速モード制御方法
は、前記検出された加速ペダル踏込み量が０である場合
には、前記ダウンシフトされた現在の変速段数を維持
し、前記検出された加速ペダル踏込み量が予め設定され
た値より小さい場合には、前記ダウンシフトされた現在
の変速段数より１段上の変速段数へアップシフトさせる
ための変速信号を発生する。
は、前記検出された加速ペダル踏込み量が０である場合
には、前記ダウンシフトされた現在の変速段数を維持
し、前記検出された加速ペダル踏込み量が予め設定され
た値より小さい場合には、前記ダウンシフトされた現在
の変速段数より１段上の変速段数へアップシフトさせる
ための変速信号を発生する。
【００２３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
した図面を参照して詳細に説明する。下記説明及び添付
図面は、本発明の説明のために例示したものであって、
本発明がこれらに限られるわけではない。また、本発明
の説明において、公知の機能及び構成に対する詳細な説
明は省略する。
した図面を参照して詳細に説明する。下記説明及び添付
図面は、本発明の説明のために例示したものであって、
本発明がこれらに限られるわけではない。また、本発明
の説明において、公知の機能及び構成に対する詳細な説
明は省略する。
【００２４】図２及び図３を参照して、本発明の実施の
形態によるスポーツモード方式の自動変速モードの構成
及び本発明の実施の形態による自動変速機の変速モード
制御装置の構成について説明する。
形態によるスポーツモード方式の自動変速モードの構成
及び本発明の実施の形態による自動変速機の変速モード
制御装置の構成について説明する。
【００２５】本発明の実施の形態による変速モード制御
装置は、シフトレンジアセンブリー２００、車速センサ
ー３１０、変速レバーポジションセンサー３２０、加速
ペダル位置検出部３３０、変速機制御ユニット３４０、
メモリ部３５０及び変速段数調節アクチュエータ３６０
を備える。
装置は、シフトレンジアセンブリー２００、車速センサ
ー３１０、変速レバーポジションセンサー３２０、加速
ペダル位置検出部３３０、変速機制御ユニット３４０、
メモリ部３５０及び変速段数調節アクチュエータ３６０
を備える。
【００２６】シフトレンジアセンブリー２００は、自動
シフトモードレンジ２１０と手動シフトモード（スポー
ツモード）レンジ２２０とからなる。前記自動シフトモ
ードレンジ２１０は、パーキング（Ｐ）レンジ、逆走行
（Ｒ）レンジ、中立（Ｎ）レンジ、走行（Ｄ）レンジ及
びエンジンブレーキ（Ｄｓ）レンジからなる。Ｐ、Ｒ、
Ｎ及びＤレンジは従来の自動変速機と同一な機能を遂行
するレンジであり、エンジンブレーキレンジは車両の走
行中にエンジンブレーキが作動するように、現在の変速
段数から１段下の変速段数へダウンシフトされるように
する。前記エンジンブレーキレンジは、図２に示されて
いるように、走行レンジの下（図面において）に位置す
るのが好ましい。
シフトモードレンジ２１０と手動シフトモード（スポー
ツモード）レンジ２２０とからなる。前記自動シフトモ
ードレンジ２１０は、パーキング（Ｐ）レンジ、逆走行
（Ｒ）レンジ、中立（Ｎ）レンジ、走行（Ｄ）レンジ及
びエンジンブレーキ（Ｄｓ）レンジからなる。Ｐ、Ｒ、
Ｎ及びＤレンジは従来の自動変速機と同一な機能を遂行
するレンジであり、エンジンブレーキレンジは車両の走
行中にエンジンブレーキが作動するように、現在の変速
段数から１段下の変速段数へダウンシフトされるように
する。前記エンジンブレーキレンジは、図２に示されて
いるように、走行レンジの下（図面において）に位置す
るのが好ましい。
【００２７】変速レバーポジションセンサー３２０は、
自動変速車両の変速レバー２３０が位置するシフトレン
ジを感知して、それに対応する電気的信号を出力する。
自動変速車両の変速レバー２３０が位置するシフトレン
ジを感知して、それに対応する電気的信号を出力する。
【００２８】つまり、変速レバーポジションセンサー３
２０は、変速レバー２３０の位置を検出して変速機制御
ユニット３４０に所定の信号を供給するセンサーであ
る。
２０は、変速レバー２３０の位置を検出して変速機制御
ユニット３４０に所定の信号を供給するセンサーであ
る。
【００２９】例えば、変速レバーポジションセンサー３
２０としてインヒビタスイッチを用いることができる。
２０としてインヒビタスイッチを用いることができる。
【００３０】加速ペダル位置検出部３３０は、自動変速
車両の加速ペダル踏込み量を検出して、それに対応する
電気的信号を出力する。
車両の加速ペダル踏込み量を検出して、それに対応する
電気的信号を出力する。
【００３１】変速機制御ユニット３４０は、全般的な変
速制御を遂行し、特に、本発明の実施の形態では、変速
レバーポジションセンサー３２０及び加速ペダル位置検
出部３３０から各々入力されるシフトレンジ信号、加速
ペダル位置信号及び車速信号に基づいて目標変速段数を
決定して、それに対応する変速信号を発生する。
速制御を遂行し、特に、本発明の実施の形態では、変速
レバーポジションセンサー３２０及び加速ペダル位置検
出部３３０から各々入力されるシフトレンジ信号、加速
ペダル位置信号及び車速信号に基づいて目標変速段数を
決定して、それに対応する変速信号を発生する。
【００３２】メモリ部３５０は、変速制御に必要なプロ
グラムと各種データ値を保存する。
グラムと各種データ値を保存する。
【００３３】変速段数調節アクチュエータ３６０は、変
速機制御ユニット３４０から供給される変速信号に応じ
て目標変速段数への変速が行われるようにする。
速機制御ユニット３４０から供給される変速信号に応じ
て目標変速段数への変速が行われるようにする。
【００３４】さらに、本発明の実施の形態は、自動変速
車両の走行車速を検出する車速センサー３１０をさらに
付加して構成する。
車両の走行車速を検出する車速センサー３１０をさらに
付加して構成する。
【００３５】車速センサー３１０は、周波数に比例する
電圧の変化で車両の速度を検出する形式を用いることが
できる。
電圧の変化で車両の速度を検出する形式を用いることが
できる。
【００３６】車速センサー３１０では、自動変速機の出
力軸などの回転部と連結されたギヤをパルスピックアッ
プを接近させて回転させれば、ギヤの端部がパルスピッ
クアップ側に近づいたり遠くなったりすることで、パル
スピックアップは回転数に比例する周波数の交流電圧を
発生する。
力軸などの回転部と連結されたギヤをパルスピックアッ
プを接近させて回転させれば、ギヤの端部がパルスピッ
クアップ側に近づいたり遠くなったりすることで、パル
スピックアップは回転数に比例する周波数の交流電圧を
発生する。
【００３７】この時に発生した交流電圧を直流電圧に変
えて変速機制御ユニット３４０に入力する。
えて変速機制御ユニット３４０に入力する。
【００３８】このような構成において、変速機制御ユニ
ット３４０は、車両の走行状態から、変速段数調節のた
めの変速モード制御動作を行う。
ット３４０は、車両の走行状態から、変速段数調節のた
めの変速モード制御動作を行う。
【００３９】前記のように構成される自動変速車両で自
動シフトモードレンジ（Ｄレンジ）で走行すれば、走行
車速に適した変速段数に自動変速する。
動シフトモードレンジ（Ｄレンジ）で走行すれば、走行
車速に適した変速段数に自動変速する。
【００４０】このような自動シフトモードレンジ走行状
態で、運転者が変速レバー２３０をエンジンブレーキレ
ンジ（Ｄｓ）に変換すれば、変速機制御ユニット３４０
では現在の変速段数より一段下に変速し、一般の自動シ
フトモードレンジでも常にエンジンブレーキ効果が現わ
れるように制御動作を行う。
態で、運転者が変速レバー２３０をエンジンブレーキレ
ンジ（Ｄｓ）に変換すれば、変速機制御ユニット３４０
では現在の変速段数より一段下に変速し、一般の自動シ
フトモードレンジでも常にエンジンブレーキ効果が現わ
れるように制御動作を行う。
【００４１】図２の右側に位置した手動シフトモードレ
ンジ２２０では左側のＤレンジとは異なって変速段数が
固定され、＋／−で運転者の手動変速対応が必要であ
る。
ンジ２２０では左側のＤレンジとは異なって変速段数が
固定され、＋／−で運転者の手動変速対応が必要であ
る。
【００４２】図２乃至図４を参照して、本発明の実施の
形態による自動変速機の変速モード制御方法について説
明する。
形態による自動変速機の変速モード制御方法について説
明する。
【００４３】まず、変速機制御ユニット３４０は、車速
センサー３１０を通じて車両の走行車速を検出し、車両
が走行中であるか否かを判断する（Ｓ４１０）。
センサー３１０を通じて車両の走行車速を検出し、車両
が走行中であるか否かを判断する（Ｓ４１０）。
【００４４】Ｓ４１０段階で車両が走行中であると判断
されれば、変速機制御ユニット３４０は、変速レバーポ
ジションセンサー３２０を通じて変速レバー２３０の位
置を検出する（Ｓ４１２）。
されれば、変速機制御ユニット３４０は、変速レバーポ
ジションセンサー３２０を通じて変速レバー２３０の位
置を検出する（Ｓ４１２）。
【００４５】その後、変速機制御ユニット３４０は、一
般シフトモードレンジ２１０のうちのエンジンブレーキ
レンジ（Ｄｓ）に該当する信号が検出されるか否かを判
断する（Ｓ４１４）。
般シフトモードレンジ２１０のうちのエンジンブレーキ
レンジ（Ｄｓ）に該当する信号が検出されるか否かを判
断する（Ｓ４１４）。
【００４６】もし、Ｓ４１４段階でエンジンブレーキレ
ンジ（Ｄｓ）に該当する信号が検出されなければ、変速
機制御ユニット３４０は、該当する変速モードで変速制
御方法を行う（Ｓ４３０）。
ンジ（Ｄｓ）に該当する信号が検出されなければ、変速
機制御ユニット３４０は、該当する変速モードで変速制
御方法を行う（Ｓ４３０）。
【００４７】Ｓ４１４段階でエンジンブレーキレンジ
（Ｄｓ）に該当する信号が検出されれば、変速機制御ユ
ニット３４０は、現在の変速段数を検出する（Ｓ４１
６）。
（Ｄｓ）に該当する信号が検出されれば、変速機制御ユ
ニット３４０は、現在の変速段数を検出する（Ｓ４１
６）。
【００４８】変速機制御ユニット３４０は、検出された
変速段数が１段より大きいか否かを比較する（Ｓ４１
８）。
変速段数が１段より大きいか否かを比較する（Ｓ４１
８）。
【００４９】もし、Ｓ４１８段階で変速段数が１段であ
れば、変速段数を１段に維持する（Ｓ４３２）。
れば、変速段数を１段に維持する（Ｓ４３２）。
【００５０】Ｓ４１８段階で変速段数が１段より大きけ
れば、変速機制御ユニット３４０は、検出された変速段
数より１段下の変速段数へダウンシフトされるようにす
る変速信号を発生する（Ｓ４２０）。
れば、変速機制御ユニット３４０は、検出された変速段
数より１段下の変速段数へダウンシフトされるようにす
る変速信号を発生する（Ｓ４２０）。
【００５１】変速段数調節制御動作は、検出された変速
段数から１段を引いた値に変速段数調節制御動作を行っ
た状態で、加速ペダルの踏込み状態によって該当する変
速信号を変速段数調節アクチュエータ３６０に供給し
て、変速段数調節制御動作を行う（Ｓ４２２〜Ｓ４３
８）。
段数から１段を引いた値に変速段数調節制御動作を行っ
た状態で、加速ペダルの踏込み状態によって該当する変
速信号を変速段数調節アクチュエータ３６０に供給し
て、変速段数調節制御動作を行う（Ｓ４２２〜Ｓ４３
８）。
【００５２】ここで、該当する変速段数調節制御動作を
行う段階を説明する。
行う段階を説明する。
【００５３】まず、変速機制御ユニット３４０は、加速
ペダルが踏込まれているか否かを検出する（Ｓ４２
２）。
ペダルが踏込まれているか否かを検出する（Ｓ４２
２）。
【００５４】もし、Ｓ４２２段階で加速ペダルが踏込ま
れていないと判断されれば、前記Ｓ４２０段階でダウン
シフトされた現在の変速段数を維持する（Ｓ４３４）。
れていないと判断されれば、前記Ｓ４２０段階でダウン
シフトされた現在の変速段数を維持する（Ｓ４３４）。
【００５５】つまり、変速機制御ユニット３４０は、Ｓ
４２２段階で加速ペダルの操作状態が検出されなけれ
ば、緩やかな危機脱出またはエンジンブレーキ状態維持
をしようとするものと認識し、１段減速された変速段数
を維持するのである。
４２２段階で加速ペダルの操作状態が検出されなけれ
ば、緩やかな危機脱出またはエンジンブレーキ状態維持
をしようとするものと認識し、１段減速された変速段数
を維持するのである。
【００５６】Ｓ４２２段階で加速ペダルが踏込まれてい
ると判断されれば、変速機制御ユニット３４０は、Ｓ４
２２段階で検出された加速ペダルの踏込み量がメモリ部
３５０に保存された予め設定された値以上であるか否か
を判断する（Ｓ４２４）。
ると判断されれば、変速機制御ユニット３４０は、Ｓ４
２２段階で検出された加速ペダルの踏込み量がメモリ部
３５０に保存された予め設定された値以上であるか否か
を判断する（Ｓ４２４）。
【００５７】もし、Ｓ４２４段階で加速ペダルの踏込み
量が予め設定された値未満であれば、変速機制御ユニッ
ト３４０は、前記ダウンシフトされた変速段数以前の変
速段数へ復帰するようにするアップシフト信号を変速段
数調節アクチュエータ３６０に供給する（Ｓ４３６）。
量が予め設定された値未満であれば、変速機制御ユニッ
ト３４０は、前記ダウンシフトされた変速段数以前の変
速段数へ復帰するようにするアップシフト信号を変速段
数調節アクチュエータ３６０に供給する（Ｓ４３６）。
【００５８】つまり、変速機制御ユニット３４０は、Ｓ
４２４段階で加速ペダルの踏込み量が前記予め設定され
た値未満であれば、エンジンブレーキ解除意志と認識
し、Ｓ４２０段階でダウンシフトされる前の元来の変速
段数へ復帰する変速信号を変速段数調節アクチュエータ
３６０に供給する。
４２４段階で加速ペダルの踏込み量が前記予め設定され
た値未満であれば、エンジンブレーキ解除意志と認識
し、Ｓ４２０段階でダウンシフトされる前の元来の変速
段数へ復帰する変速信号を変速段数調節アクチュエータ
３６０に供給する。
【００５９】Ｓ４２４段階で検出された加速ペダルの踏
込み量が前記予め設定された値以上であれば、変速機制
御ユニット３４０は、シフトパターン上のキックダウン
状態であるか否かを検出する（Ｓ４２６）。
込み量が前記予め設定された値以上であれば、変速機制
御ユニット３４０は、シフトパターン上のキックダウン
状態であるか否かを検出する（Ｓ４２６）。
【００６０】キックダウン状態であるか否かは、例え
ば、加速ペダルの踏込み量が予め設定された値以上であ
るか否かによって判断される。
ば、加速ペダルの踏込み量が予め設定された値以上であ
るか否かによって判断される。
【００６１】もし、Ｓ４２６段階でキックダウン状態で
なければ、ダウンシフトされた変速段数を維持する（Ｓ
４３８）。
なければ、ダウンシフトされた変速段数を維持する（Ｓ
４３８）。
【００６２】つまり、変速機制御ユニット３４０は、Ｓ
４２６段階でキックダウン状態でなければ、緩やかな危
機脱出またはエンジンブレーキ状態維持をしようとする
ものと認識し、１段減速された変速段数を維持するので
ある。
４２６段階でキックダウン状態でなければ、緩やかな危
機脱出またはエンジンブレーキ状態維持をしようとする
ものと認識し、１段減速された変速段数を維持するので
ある。
【００６３】Ｓ４２６段階でキックダウン状態であれ
ば、変速機制御ユニット３４０は、変速調節された変速
段数にキックダウン変速段を足した値に変速段数調節制
御動作を行う（Ｓ４２８）。
ば、変速機制御ユニット３４０は、変速調節された変速
段数にキックダウン変速段を足した値に変速段数調節制
御動作を行う（Ｓ４２８）。
【００６４】つまり、変速機制御ユニット３４０は、Ｓ
４２６段階でキックダウン状態が検出されれば、緊急な
危機脱出意志があると認識して、１段減速された現在の
変速段数にキックダウン変速に該当する値を足した値に
変速制御動作を行う。
４２６段階でキックダウン状態が検出されれば、緊急な
危機脱出意志があると認識して、１段減速された現在の
変速段数にキックダウン変速に該当する値を足した値に
変速制御動作を行う。
【００６５】
【発明の効果】前記のように、本発明の実施例は、スポ
ーツモード方式の自動変速車両において、自動シフトモ
ードレンジ走行時に全ての変速段でエンジンブレーキ機
能を活用することができる変速モード制御装置及び方法
に関する。
ーツモード方式の自動変速車両において、自動シフトモ
ードレンジ走行時に全ての変速段でエンジンブレーキ機
能を活用することができる変速モード制御装置及び方法
に関する。
【００６６】前述のように、本発明による自動変速車両
の変速モード制御装置及び方法は、スポーツモード方式
が適用された自動変速車両の自動シフトモードレンジ走
行状態でもエンジンブレーキを作動することができる。
の変速モード制御装置及び方法は、スポーツモード方式
が適用された自動変速車両の自動シフトモードレンジ走
行状態でもエンジンブレーキを作動することができる。
【００６７】また、変速レバー２３０の簡単な操作でエ
ンジンブレーキ効果が現われるだけでなく、エンジンブ
レーキ解除時の加速応答性を向上させることができる効
果がある。
ンジンブレーキ効果が現われるだけでなく、エンジンブ
レーキ解除時の加速応答性を向上させることができる効
果がある。
【図１】一般的なスポーツモード方式の自動シフトモー
ドレンジの構成を示した図である。
ドレンジの構成を示した図である。
【図２】本発明の実施例によるスポーツモード方式の自
動シフトモードレンジの構成を示した図である。
動シフトモードレンジの構成を示した図である。
【図３】本発明の実施例による自動変速車両の変速モー
ド制御装置の構成を示したブロック図である。
ド制御装置の構成を示したブロック図である。
【図４】本発明の実施例による自動変速車両の変速モー
ド制御方法を示したフローチャートである。
ド制御方法を示したフローチャートである。
１１０、２３０ 変速レバー
２００ シフトレンジアセンブリー
２１０ 自動シフトモードレンジ
２２０ 手動シフトモードレンジ
３１０ 車速センサー
３２０ 変速レバーポジションセンサー
３３０ 加速ペダル位置検出部
３４０ 変速機制御ユニット
３５０ メモリ部
３６０ 変速段数調節アクチュエータ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｆ１６Ｈ 59:70 Ｆ１６Ｈ 59:70
Claims (11)
- 【請求項１】 パーキングレンジ、逆走行レンジ、中立
レンジ、走行レンジ及びエンジンブレーキレンジを含む
自動シフトモードレンジと、手動アップシフトレンジ及
び手動ダウンシフトレンジを含む手動シフトモードレン
ジとのうちのいずれか一つのシフトレンジを選択するシ
フトレンジアセンブリーと、 前記シフトレンジアセンブリーによって選択されたシフ
トレンジを検出し、該当する信号を発生する変速レバー
ポジションセンサーと、 前記変速レバーポジションセンサーの信号がエンジンブ
レーキレンジを示す信号である場合、現在の変速段数よ
り１段下の変速段数へダウンシフトさせるための変速信
号を送出する変速機制御ユニットと、 を備えることを特徴とする自動変速機の変速モード制御
装置。 - 【請求項２】 前記ブレーキレンジは前記走行レンジの
下部に位置することを特徴とする請求項１に記載の自動
変速機の変速モード制御装置。 - 【請求項３】 パーキングレンジ、逆走行レンジ、中立
レンジ、走行レンジ及びエンジンブレーキレンジを含む
自動シフトモードレンジと、手動アップシフトレンジ及
び手動ダウンシフトレンジを含む手動シフトモードレン
ジとが備えられた自動変速機の変速モード制御装置を利
用する変速モード制御方法において、 現在のシフトレンジがエンジンブレーキレンジであるか
否かを判断するシフトレンジ判断段階と、 現在のシフトレンジがエンジンブレーキレンジである場
合、現在の変速段数より１段下の変速段数へダウンシフ
トさせるダウンシフト遂行段階と、 を備えることを特徴とする自動変速機の変速モード制御
方法。 - 【請求項４】 車両が走行中であるか否かを判断する段
階をさらに含み、 前記シフトレンジ判断段階は、車両が走行中であると判
断される場合に限って遂行されることを特徴とする請求
項３に記載の自動変速機の変速モード制御方法。 - 【請求項５】 前記ダウンシフト遂行段階は、 前記シフトレンジ判断段階で現在のシフトレンジがエン
ジンブレーキレンジであると判断される場合に、現在の
変速段数が１段より大きいか否かを判断する変速段数判
断段階と、 前記変速段数判断段階で現在の変速段数が１段より大き
いと判断される場合に、現在の変速段数より１段下の変
速段数へダウンシフトさせる段階と、 を備えることを特徴とする請求項３に記載の自動変速機
の変速モード制御方法。 - 【請求項６】 前記変速段数判断段階で現在の変速段数
が１段であると判断される場合には、変速段数を１段に
維持することを特徴とする請求項５に記載の自動変速機
の変速モード制御方法。 - 【請求項７】 加速ペダル踏込み量を検出する段階と、 前記検出された加速ペダル踏込み量に基づいて、現在の
変速段数を維持したりアップシフト信号を発生したりす
る段階と、 をさらに備えることを特徴とする請求項３に記載の自動
変速機の変速モード制御方法。 - 【請求項８】 前記検出された加速ペダル踏込み量が０
である場合には、前記ダウンシフトされた現在の変速段
数を維持することを特徴とする請求項７に記載の自動変
速機の変速モード制御方法。 - 【請求項９】 前記検出された加速ペダル踏込み量が予
め設定された値より小さい場合には、前記ダウンシフト
された現在の変速段数より１段上の変速段数へアップシ
フトさせるための変速信号を発生することを特徴とする
請求項７に記載の自動変速機の変速モード制御方法。 - 【請求項１０】 前記検出された加速ペダル踏込み量が
前記予め設定された値より大きかったり同じである場合
には、キックダウンシフト条件が満たされるか否かを判
断する段階と、 前記キックダウンシフト条件が満たされたと判断される
場合には、キックダウンシフトさせるための変速信号を
発生する段階と、 をさらに備えることを特徴とする請求項９に記載の自動
変速機の変速モード制御方法。 - 【請求項１１】 前記キックダウンシフト条件が満たさ
れないと判断される場合には、前記ダウンシフトされた
現在の変速段数を維持することを特徴とする請求項１０
に記載の自動変速機の変速モード制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| KR1020010053470A KR20030018869A (ko) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 자동 변속 차량의 변속 모드 제어장치 및 방법 |
| KR2001-053470 | 2001-08-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003074681A true JP2003074681A (ja) | 2003-03-12 |
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ID=19713816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002129807A Pending JP2003074681A (ja) | 2001-08-31 | 2002-05-01 | 自動変速機の変速モード制御装置及び方法 |
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| DE (1) | DE10222401A1 (ja) |
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| US20050126322A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-06-16 | Denso Corporation | Automatic transmission control system with shift lever position sensor |
| JP4289176B2 (ja) * | 2004-03-01 | 2009-07-01 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の変速時制御装置 |
| CN100338375C (zh) * | 2005-06-10 | 2007-09-19 | 成都依姆特高科技有限责任公司 | 档位操纵杆位置信号的识别控制方法 |
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| KR100717307B1 (ko) * | 2005-12-09 | 2007-05-15 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기 차량에서 시동 모터 제어장치 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS6148659A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 無段変速機の変速制御装置 |
| JPH0454365A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Jatco Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
| US5287773A (en) * | 1992-01-31 | 1994-02-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling engine brake force during vehicle running on downhill with released accelerator |
| KR0150041B1 (ko) * | 1994-12-19 | 1998-10-01 | 김주용 | 자동 변속기의 엔진 브레이크 제어장치 및 그 제어방법 |
| JP3518989B2 (ja) * | 1998-03-23 | 2004-04-12 | 宮城沖電気株式会社 | Ｉｃパッケージの抜き取り方法及び装置 |
| JP3329309B2 (ja) * | 1998-04-14 | 2002-09-30 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の変速モード切替制御装置 |
| JP2001214969A (ja) * | 2000-02-01 | 2001-08-10 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の変速操作装置 |
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-
2001
- 2001-08-31 KR KR1020010053470A patent/KR20030018869A/ko not_active Application Discontinuation
-
2002
- 2002-05-01 JP JP2002129807A patent/JP2003074681A/ja active Pending
- 2002-05-17 CN CN02119758A patent/CN1403728A/zh active Pending
- 2002-05-21 DE DE10222401A patent/DE10222401A1/de not_active Ceased
- 2002-08-30 US US10/231,591 patent/US20030045399A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20030018869A (ko) | 2003-03-06 |
| US20030045399A1 (en) | 2003-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041119 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050426 |