JPS6148659A - 無段変速機の変速制御装置 - Google Patents
無段変速機の変速制御装置Info
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- JPS6148659A JPS6148659A JP59171271A JP17127184A JPS6148659A JP S6148659 A JPS6148659 A JP S6148659A JP 59171271 A JP59171271 A JP 59171271A JP 17127184 A JP17127184 A JP 17127184A JP S6148659 A JPS6148659 A JP S6148659A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は車両用ベルト式無段変速機の変速制御装置に関
し、特にエンジンブレーキ用スポーティドライブH)s
>レンジにセレクトし、た場合の]−ンジンブIノーキ
特性を、路面勾配等に応じて自動的に変化させるものに
関づる。 【従来技術】 この種の無段変速機は、アクヒルの踏込みとエンジン回
転の両信号の関係により変速制御される構成であり、ア
クセルの踏込みが多いほどシフトダウンしてエンジン回
転の上昇を促す、従って、アクヒル開放の減速時には1
ンジン回転も低い状態で高速段に保持されて、エンジン
ブレーキの効きが悪くなる。このことから、Jンジンブ
レーギ用の[)Sレンジを設け、このDsレンジにセレ
クトした場合はj′クレル踏込みに代る信号をイ・」与
して、エンジン回転を上*すると共にシフトダウンを促
し、二[ンジンブ1ノー4の効きを向」づるようになっ
ている1゜ そこで従来、上記D sレンジにおいてアクゼル踏込み
に代る信号を付与する方法として、一定のスプリング力
または油圧をイ」加Jるものがあるが、これによると(
J、(遠側での二[ンジン回転が高くなってTンジンル
−キが効き過す゛るという不具合がある。′まに1例え
ば特開昭55−65755丹公報に示すように、変速比
との関係によりエンジン回転を制御づることか提案され
でいるが、こねによると変速比の大きい低速段に移行す
るに従っ(エンジン回転が低下してエンジンブレーキの
効き過ぎが解消され、燃費、フィーリングの点も良くな
るが、急な坂道でのエンジンブレーキ効果に欠けるとい
う不具合がある。 以上、DSIノンジでの二しンジンブレーキ特性を一義
的に定めIC場合には、平坦路や緩やかな坂道と、急な
坂道の各路面勾配において、共に満足づるエンジンブレ
ーキ効果を得ることができないという問題がある。 [発明の目的1 本考案は、このような事情に鍋み、無段変速機の変速制
御系において、DSレンジのエンジンブレー4特性に、
エンジンブレーキの効きの多いものど、その効きの少な
い2種類の特性を備え、各路面勾配に応じ的確なエンジ
ンブレーキ効果を発揮づるようにした変速制御装置を提
供することを目的とする。
し、特にエンジンブレーキ用スポーティドライブH)s
>レンジにセレクトし、た場合の]−ンジンブIノーキ
特性を、路面勾配等に応じて自動的に変化させるものに
関づる。 【従来技術】 この種の無段変速機は、アクヒルの踏込みとエンジン回
転の両信号の関係により変速制御される構成であり、ア
クセルの踏込みが多いほどシフトダウンしてエンジン回
転の上昇を促す、従って、アクヒル開放の減速時には1
ンジン回転も低い状態で高速段に保持されて、エンジン
ブレーキの効きが悪くなる。このことから、Jンジンブ
レーギ用の[)Sレンジを設け、このDsレンジにセレ
クトした場合はj′クレル踏込みに代る信号をイ・」与
して、エンジン回転を上*すると共にシフトダウンを促
し、二[ンジンブ1ノー4の効きを向」づるようになっ
ている1゜ そこで従来、上記D sレンジにおいてアクゼル踏込み
に代る信号を付与する方法として、一定のスプリング力
または油圧をイ」加Jるものがあるが、これによると(
J、(遠側での二[ンジン回転が高くなってTンジンル
−キが効き過す゛るという不具合がある。′まに1例え
ば特開昭55−65755丹公報に示すように、変速比
との関係によりエンジン回転を制御づることか提案され
でいるが、こねによると変速比の大きい低速段に移行す
るに従っ(エンジン回転が低下してエンジンブレーキの
効き過ぎが解消され、燃費、フィーリングの点も良くな
るが、急な坂道でのエンジンブレーキ効果に欠けるとい
う不具合がある。 以上、DSIノンジでの二しンジンブレーキ特性を一義
的に定めIC場合には、平坦路や緩やかな坂道と、急な
坂道の各路面勾配において、共に満足づるエンジンブレ
ーキ効果を得ることができないという問題がある。 [発明の目的1 本考案は、このような事情に鍋み、無段変速機の変速制
御系において、DSレンジのエンジンブレー4特性に、
エンジンブレーキの効きの多いものど、その効きの少な
い2種類の特性を備え、各路面勾配に応じ的確なエンジ
ンブレーキ効果を発揮づるようにした変速制御装置を提
供することを目的とする。
【発明の構成]
こ−の目的のため本発明の構成は、変速比に応じて移動
する部材と、[)Sレンジにセレクトした場合に一定の
エンジンブレーキ作用を発生させるアクチュエータとの
間に、低速側のエンジンブレーキの効きを少なくする補
正手段を段重、且つアクチュエータと補正手段との間に
両者を連結または分1ljlする切換手段を設け、セレ
クトレバー位置。 路面勾配、変速比等の検出信号により切換手段を動作し
て、急な坂道ではアクチュエータ単独によりエンジンブ
レーキの効きを多くし、平坦路等ではそれど補正手段等
によりエンジンブレーキの効きを少なくすることを要旨
とするものである。 【実 施 例】 以−ト、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説
明する。第1図において、本発明が適用されるベルト式
無段変速機の伝動系の一例について説明すると、符号1
は電磁粉式クラッチ、2は無段変速機であり、−無段変
速機2は大別すると、入力側から前後進の切換部3、プ
ーリ比変換部4及び終減速部5が伝動構成されて成る。 そして、クラッチハウジング6の一方に電磁粉式クラッ
チ1が収容され、そのクラッチハウジング6の他方と、
そこに接合されるメインケース7、更にメインケース7
のクラッチハウジング6と反対の側に接合されるサイド
ケース8の内部に無段変速機2の切換部3.プーリ比変
挽部4及び終減速部5が相位【プられでいる。 電磁粉式クラッチ1は、エンジンからのクランク軸10
にドライブプレート11を介しく一体結合づるリング状
のドライブメンバ12、変31M m入力軸13に回転
方向に一体的にスプライン結合J−るディスク状のドリ
ブンメンバ14を右する。ぞして、ドリブンメンバ14
の外周部側にコイル15が内蔵されて両メンバ12.1
4の間に円周の長いギャップ16が形成され、このギャ
ップ16はその内側の電磁粉を右づるパウダ室17と連
通している。また、コイル15を具備するドリブンメン
バ14のハブ部のスリップリング18には給電用ブラシ
19が摺接し、スリップリング18から更にドリブンメ
ンバ14内部を通りコイル15に結線されてクラッチ電
流回路が構成されでいる。 こうして、コイル15にクラッチ電流を流づ−と、ギA
・ツブ1Gを介してドライブ及びト・リブンメンバ12
、14の間に生じる磁力線により、そのギャップ16に
電磁粉が鎖状に結合しで集積し、これによる結合力でド
ライブメンバ12に対しドリブンメンバ14が滑りなが
ら一体結合して、クラッチ接続状態になる。一方、クラ
ッチ電流をカッl−ツると、電磁粉によるドライブ及び
ドリブンメンバ12.14の結合力が潤失してクラップ
切断状態になる。そして、この場合のクラッチ電流の制
御を無段変速機2の切換部3の操作に連動して行うよう
に覆れば、P(パーキング)またはNにュートラル)レ
ンジから前進のD(ドライブ)、DSまた【よ後退のR
(リバース)レンジへの切換時に自動的にクラッチ1が
桜餅して、クラッチペダル操作が不要になる。 次いで無段変速機2において、切換部3は上記クラッチ
1からの人力軸13どこねに同軸上に配阿された主軸2
0との間に設けられる。即も、入力軸13に前進被係合
側を兼ねた後進ドライブ用のギ〜ン21が形成され、主
軸20には後進被係合側のギ1フ22が回転自在に嵌合
してあり、これらのギヤ21.22が軸23で支持され
にカウンタギヤ24、軸25で支持されノこアイドラギ
ヤ26を介して噛合い構成される。 そして、主軸20とギヤ21及び22との間に切換機構
21が段1ノられる。ここで、常時噛合っている上記ギ
ヤ21.24.26.22はクラッチ1のコイル15を
有す−るドリブンメンバ14に連結しでおり、クラッチ
切断時のこの部分の慣性マスが比較的大きい点に対応し
て、切換機構27は主軸20のハブ28にスプライン嵌
合するスリーブ29が、シンクロ機構30.31を介し
て各ギj721.22に噛合い結合づるように構成され
ている。 これにより、P又はNレンジの中立位置では切換機構2
1のスリーブ29がハブ28とのみ嵌合して、主軸20
が入力軸13から切11される。次いで、スリーブ2つ
をシンクロ機構30を介してギヤ21側に噛合わり″と
、入力!$13に対し主軸20が直結しくD又はDSレ
ンジの前進状態にな゛る。−h、スリーブ29を逆にシ
ンク1コ機構31を介してギヤ22側に噛合わlるど、
入力軸13はギAア21.24.26.22を介し主軸
20に連結され、エンジン動力が減速逆転して、Rレン
ジの後進状態になる。 プーリ比変換部4は、上記主軸20に対し副軸35が平
行配回され、これらの両軸20.35にそれぞれ主プー
リ36、副プーリ37が設けられ、且つ両プーリ3f3
.37の間にエンドレスの駆動ベルト34が掛は渡しで
ある。プーリ36.37はいずれも2分割に構成され、
−1ノのブーり半イ4.;36a、37aに対し、他り
のプーリ半体3f31+、37bがプーリ間隔を可変に
1べく移動可能にされ、可動側プーリ半体361)、3
71)にはそれ自体ピストンを兼ねた油圧サーボ装置3
8゜39が11段され、更に副プーリ37の可動側プー
リ2#′体37bにはプーリ間隔を狭くする方向にスプ
リング40が付勢さねている。 また、油圧ルリ御系としτP「動源のオイルポンプ41
が主プーリ3Gの隣りに設置される。このオイルポンプ
41は高圧用のギヤポンプであり、ポンプ駆動軸42が
主プーリ36、二り軸20及び入力軸13の内部を口過
してクランク軸10に直結し、エンジン運転中常に油圧
を(Lじるようになっている。そして、このオイルポン
プ41の油圧を制御して各油圧サーボ装置i?j38.
39に給排油し、主プーリ36と副プーリ37のブーり
間隔を逆の関係に変化して、駆動ベルト34のプーリ3
6.37にお1)るブ゛−り比を無段階に変換し、無段
変速した動力を副軸35に出力する。 終減速部5は、上記ブーり変換部4の高速段側最小プー
リ比が例えば、0.5と非常に小さく、このため副軸3
5の回転数が大きい点に鑑み、副軸35に対し1相の中
間減速ギヤ43を介し゛C出力軸44が連結さねる。そ
しで、この出力軸44のドライブギヤ45にファイナル
ギヤ46が噛合い、フフ?イナルギ174Gから差動機
構47を介して左右の駆動輪のlI軸48、49に伝動
構成される。 第2図において、変速制御の油圧系について説明すると
、主プーリ側油圧す−ボ装圃38において主軸20ど一
体的なシリンダ3jaに可動側ブーり半体361)が嵌
合し、シリンダ311a内にライン圧が導入される主プ
ーリサーボ室38bを有する。また、副ブーり副油圧サ
ーボ装貿39においても副軸35と一体的なシリンダ3
9aに可動側プーリ半体311)が嵌合し、シリンダ3
9a内にライン圧が導入される副プーリサーボ室39b
を有し、ここでプーリ半体371)に比べてブーり半休
361)のhがライン圧の受圧面積が太き(なっている
。 そして、油溜50から副イルポンプ41により汲み上げ
られたオイルは油路51を介して圧力調整弁60に導か
れ、この圧力調整弁60からのライン圧の一油路52が
副プーリサーボ室39bに常にライン圧を導入Jべく連
通し、更に変速比制御弁10に連通し、この変速比制御
弁10と主プーリサーボ室381)の間にライン圧を給
排油Jる油路53が連通し、6弁60゜70のドレン油
路54.55が油溜側に連通する。また、主ブーり側の
シリンダ38aの個所にはクラッチ係合後の変速制御に
おいて、エンジン回転に応じたピトー圧の制御l信号圧
を取出1回転センサ56が設置され、この回転センサ5
6からのピトー圧が油路57を介して台片60.70に
専かれる。 更に、二「ンジン回転の低い状態を合む広範囲で変速制
御を行うDレンジに対し、エンジン回転の高い範囲に限
定して麿速制御を行い、アクセル開放の場合にエンジン
ブレーキ作用の効果が大きいDSレンジを得る油圧系と
して、圧力調整弁60h1らのドレン油路54にリリー
フ弁58が設けられ、この弁58の上流側から分岐りる
潤滑油圧回路の油路59がセレクト位置検出弁90に連
通し、油路59から更に分岐する油路68が変速比制御
弁70のア゛クヂュ工−夕100に連通している。 圧力調整弁60は、弁本体61.スプール62.スプー
ル62の一方のブツシュ63との間に付勢されるスプリ
ング64を右し、主ブーり可動側プーリ半体3Gbに係
合して実際の変速比を検出するセンサシュー65が潤滑
通路を兼ねた軸管66で移動可能に支持されてブツシュ
63に連結する。弁本体61において、スプール62の
スプリング64と反対側端部のポート’ 6
1aには油路57のピトー圧が、ポート61bには油路
51のポンプ油圧が聯かれる。また、ポート61cには
ポンプ側の油路51とライン圧を取出づ油路52が連通
し、このポート61cのスプリング64側のポート(3
1d 、 Jjよびポート61aど611)の間に設け
られてポンプ油圧の漏れがビ[・−圧に影IJll=l
るのを防ぐポート61eにドレン油路54.’54−が
連通し、スプール62のランド62aのチャンファ部で
ポート61cと61dを連通して調圧ダるようになって
いる。 即ち、スプール62にはピト−圧及びポンプ油圧がドレ
ンボート61dを開(方向に作用し、これに対しセンサ
シュー65による変速比に応じたスプリング64の荷重
がドレンポート61dを閉じる方向に作用する。これに
より、例えば変速比の大きい低速段ではポート61cに
高いライン圧を生じ、変速比が小さい高速段に移行する
のに従ってセンサシュ−65が図示左側に動き、スプリ
ング64の荷重の低下によりライン圧を低下り゛べく制
御し、こうして常にベルトスリップを生じないプーリ押
付力を保持する。 変速比制御弁70は、弁本体71.スプール12.スプ
ール72の一方の操作プランジャ73との間に付勢され
るスプリング74を有し、弁本体71におりるスプール
72のスプリング74と反対側の端部のポート71aに
油路57のピトー圧が導かれる。また、中間のポート7
11)に油路53が、そのスプリング側ポート11Gに
油路52が、反対側ポート71(Iにドレン油路55が
連通し、スプール72の溝部72aがポートT1bと7
1c又は71dを連通して、ライン圧を主プーリサーボ
室381)に給排油りるようになっている。 スプール72の内部からスプリング74側に調整プラン
ジt7!iが突出して移動可能に挿入され、このプラン
ジャ75の突出部先端のりテーナ76と操作プランジャ
13どの間に調整スプリング77が59置され、プラン
ジ+y75とスプール72との間にリターン用スプリン
グ78が付勢される。そして、ライン圧ポート71cが
スプール72の小孔79を介してスプール72内部に逆
通し、ライン圧をスプール72とプランジャ75に作用
して、ライン圧によりスプール72に対づ゛るプランジ
ャ75の突出部、即ちm整スプリング77の荷重を変化
するようになっている。 更に、操作プランジャ73は、アクセル開度に応じてリ
フト作用するカム80からの[」ラド81と分前して弱
いスプリング82を介し゛C連結し、[1ツ]:81ど
同じストローク移動(べくストッパ83を有する。 そして、プランジャ73内部が切欠き84. ′A″1
ノフイス85を右する油路86を介してピトーI−Iポ
ート71aに連通し、スプリング82の荷重を調aする
スプ篭ノング87がスプール72の端部で弁本体71と
の間に付勢される。 こうして、スプール72にはピトー圧が、ポート71b
と71cの連通でライン圧を主プーリサーボ室381)
に導入してシフトアップづる方向に作用し、一方、アク
セル開度に応じたスプリング14とライン圧で調整され
るスプリング17の荷重がポート71bと71dの連通
で主プーリサーボ室381)をドレンしてシフトダウン
゛する方向に作用し、両者の平衡関係で変速比を定める
。ここで、変速開始前のライン圧が最大の場合は、調整
プランジt75が最も引込んでスプリング77の荷重を
零にし、このことからスプリング77が無い状態で平衡
して変速開始点を定め、この変速開始点以降はライン圧
の低下に基づい【スプリング17の荷重を増し、変速比
の小さい高速段ヘシフトされるのに従ってエンジン回転
を上昇する。更に、上述の関係で平衡1″るピトー圧は
油路8G等により操作プランジャ73に作用し、このプ
ランジャ73が受番ノる上記ピトー圧による力を相殺り
る。 しレフト位IP+検出弁90は、弁本体91にドレン孔
92を有する弁体93が挿入され、弁体93にはリター
ン用スプリング94が付勢され、1つヒレクト操作に応
じC回動り゛るカム95が当接しである。ここで、カム
95においてり、N、Rのレンジ位置は凸部95aであ
り、両端のP、O5のレンジ位置は四部951)になっ
ており、」記り、N、Rの各レンジでドレン孔92を閉
じて操作油圧を生じる1、また、油路59にお【ノる油
路68の分岐部上流側にはAリフイス96が設けられて
、P、DSレンジでドレン孔92が開く際の油路54.
59の潤滑油Bの低下を防ぐようになっている。 アクチュエータ100は、シリンダ101にピストン1
02が挿入され、このビス−トン102の一方にリター
ン用スプリング?03が付勢され、その他方のピストン
室104に油路68の操作油圧が磨かれる。 また、ピストン102の先端が変速比制御弁γ0のロッ
ド81のビン10Gと係合可能になっており、P。 [)Sレンジで操作油圧が無い場合にピストン102に
よりロッド81を強制的に所定のストローク押込み、変
速領域をエンジン回転の高い側に制限する。 これにより、[)Sレンジでアクセル開放の場合はシフ
トダウンして、エンジンプレー4−が効くようになる。 上記構成において、更に[)Sレンジの特性としCアク
チュエータ100のみによるエンジンブレーキ特性と、
低速段側の1ンジンブレーキ効きを少なくするように補
正し1=エンジンブレーキ特性を得るため、変速比に応
じて移動Jるセンサシュー65とアクチュエータ100
のピストン先端との間−に、補止手段110と切換手段
120が連動可能に設【フである。 補正手段110は、中間をビン112で支持した天秤式
レバー113を有し、所定の変速比以降の低速側で天秤
式レバー113の一端がセンサシュ−65に係合Jるよ
うになっている。 第3図と第4図において切換手段120について説明づ
ると、アクブーコニ−夕100のピストン先端に二叉状
の係合アーム121がビン122により回動自在に取イ
」ジノられ、このアーム121がリンク123によりツ
レノド124に連結される。そし−(、ソレノイド12
4がA)する場合は、アーム121を変速比11dJ1
11弁70のロッド81のビン106と、補正レバー1
13の他端の両方に係合して連結し、ソレノイド124
がオンづ°ると、アーム121と補正レバー113を分
1m[するようになる。また、セレクトレバー位置を検
出するセレクトレバースイッチ125.路面勾配を検出
づ゛る傾斜計126.車速センサ127.エンジン回転
センサ128を有し、これらのセンサ等が制御回路12
9を介してソレノイド124に回路接続される。制御回
路129はセレクトレバーが[)Sレンジにセ1ノクト
されてセレクトレバースイッチ125の信号が入力した
状態で傾斜計126に基づき、平坦路ではソレノイド1
24をAフし、急な坂道では両センサ127,128に
よる車速どエンジン回転の関係から算出される設定変速
比S以降の低速側でソレノイド124をオンする。 このように構成された変速制御装置の動作を説明する。 先ず、車両走行前Cは油圧系において、圧力調整弁60
で調圧されたライン圧が油路52により副プーリサーボ
:?391+に尋人しでおり、一方、変速比制御弁70
はピトー圧が発生していないlζめ、スプリング74で
スジ−ルア2が−hに移動して土プーリサーボ室381
)をドレンしている。、(こて、無段変速Ia2の1−
り比変換部4では駆動ベルト34が副プーリ37の側に
一杯に移行して、変速比最大の低速段になっている。 次いで、車両走行開始RDレンジにセレクトされると、
切換部3で入力軸13と主軸20が直結し、アクセルを
踏込むとエンジン回転の上昇に基づい゛(電磁粉式クラ
ッチ1がクラッチ電流の供給によ ′り係合し、これに
よりエンジン動力が主プーリ3Gに入力する。そして、
主プーリ36.駆動ベルト34及び副プーリ37による
変速比最大の変速動力が副軸35に出力し、これが終減
速部5を介して車輪側に伝達することで車両は走り始め
る。 このどき、油圧系ぐはアクセルの踏込み状態に応じたエ
ンジン回転のビt−−圧が回転センサ56h)ら発生し
て、6弁60.70に作用づることになり、圧力調整弁
60では上記変速比によりライン圧を最も高く設定して
いる。そこで、変速比制御弁70では高いライン圧によ
り調整プランジャ75が引込んでスプリング17の荷重
を零にし、これにJ、リアクセル踏込み状態に応じたス
プリング14の力とピトー圧の関係で平衡して変速を開
始することになる。 従って、第5図の変速比最大の曲線1において、アクヒ
ル開度の最も小さい変311開始点P1ど、アクセル全
開の変速開始点P、の間の任意の点に変速開始点が定ま
る。 そして、上記変速比制御弁70の動作で油路52の1
ライン圧が油路53を介して主プーリサーボ
室381)に供給され、:lプーリ36のブーり間隔を
順次狭くすることで駆動ベルト34が主プーリ36側に
移行し゛C変速比の小さい高速段側にシフトアップする
。 すると、このよう4■変速比の変化に基づいて圧力調整
弁60ではライン圧が低下する/eめ、変速比制御弁7
0においτF、IL!Mプランジャ75が突出してスプ
リング71の荷重を順次増すように変化ずや。そこぐ、
シフトアップ覆る場合のピトー圧電よスプリング77の
荷重の増大分だけ多く必要になり、例えばアクセル全開
に保持した場合の変速ラインは第5図の曲線m2のよう
に、変速比が小さくなるに従ってエンジン回転を上昇し
た特性になり、最大のエンジン回転で最高車速の点P3
に至る。。 一方、上記アクセル開度最小の変速開始点P1で変速す
る場合は、変速比制御弁70において操作プランジャ1
3の押込みストロークが非常に小さいため、調整プラン
ジャ75が上述のように動作してもスプリング77の荷
重は零の状態に保持される。 そこで、変速ラインは第5図の曲線ll11のように、
エンジン回転を一定に保つようにシフトアップする特性
になり、低車速で変速比最小の曲1hに達する。 次いで、アクセル開放の減速時には、変速比制御l]′
#70にa3いて操作プランジャ13が最も後退し、ス
プリング74の荷重も最小になることから、スプール1
2はピトー圧によりライン圧を主プーリサーボ室38b
に最大限導入する状態に保持され、このIcめ上記変速
比最小の曲1hに沿っ″C車速と共にエンジン回転が低
下する。そして、この場合のスプール72の移動状態か
ら、上述のアクセル開度最小の変速開始点P1より低い
エンジン回転の変速開始点P4に達づると、変速比制御
弁10で主プーリサーボ室381)がドレンされること
で、第5図の変速ラインm、のように、エンジン回転を
一定に保つようにシフトダウンして元の変速比最大の曲
線1に戻る。 以上、前進段のDレンジにヒレクトしt= m合の変速
制御について説明したが、続いて以下に[lsレンジに
セレクトしIこ場合の変速制御について説明づる。先ず
、第5図の設定変速比Sより高速段側では、仮りにセン
サシュー65が補πレバー113の一端に係合してもア
クチュエータ100に何等影響しない。そこで、この変
速比が小さく車速の高い領域で[)Sレンジにセレクト
すると、セレクト位置検出弁90により油路68の操作
油圧が無くなるのに伴い、アクチュエータ100のピス
トン102はスプリング103によりフルストローク引
込む。そのため、切換手段120のアーム121が変速
比制御弁10のロッド81のビン106に係合して強制
的に押込むことになり、これにより操作プランジャ13
も移動してスプリングγ4,77に一定の荷車を負荷す
る。そこで、アクセル開放の変速ラインが第5図の曲線
m5のようにエンジン回転の高い側に移行し、アクヒル
全開の変速ラインm2と平行したちのなる。 一方、i記設定変速比S以降の低速側において、急な坂
道の場合は′jllIIJ面回路129によりソレノイ
ド124がAンして切換手段120のアーム121を回
動し、補正レバー113とアクチュエータ100の間を
分離゛づる。そこで、補止手段110による補正は行わ
れず、上記アクチュエータ100のみによるエンジンブ
レーキ作用が継続することになって、変速ラインは第5
図の曲線■6のように曲線m5の延長線上に定められる
。従つ(、エンジン回転は高く保持されて」ンジンブレ
ーキの効きが多くなり、急な坂道で効果的にブ°レーキ
カを発揮することが可OLとなる。−′ これに対しで、モ坦路または緩やかな坂道では制御回路
129にJ、リソレノイド124がA゛)する。 そこで、設定変速比S以降においてセン1ナシコー65
が補正レバー113.アーム121を介してアクチュ、
↑−タ100に連動づべく結合し、変速比の増大に伴い
ピストン102を引き戻してアクチュエータ100の押
込みを解除するようになり、このことから変速比制御弁
70のスプリング74.77の?i!i重が順次低下し
て、変速ラインは第5図の曲線m7のようになる。従っ
て、エンジン回転を低下したちのに補IEされてエンジ
ンブレーキの効きが少な(なり、平坦路等において適庚
なブレーキ力を発揮し得ることになる。 なお、Dレンジにセレクトした場合は、アクチュエータ
100の復帰により上述のエンジンブレーキ作用がいず
れも解除し、路面勾配の変化に基づいて十記2種類の特
性の一力から他方に自由に移行する。 以上、本発明の一実施例について述べたが、補正手段お
よびVJ換手段の構成とし°(他に種々のものが考えら
れる。 【発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、無段
変速機においてQsレンジにセレクトしIc場合のエン
ジンブレーキ特性どして、エンジンブレーキの効きの多
いものと、少ないものの2秤類を有し、路面勾配等によ
り自動的に選択づるので、平坦路や緩やかな坂道の場合
と急な坂道の場合においてそれぞれ的確にエンジンプレ
ー4が効くことになって、制動性能が向上し、安全性の
点でも好ましい、路面勾配等により自動的に選択するの
で、エンジンブレーキ用として2つのレンジを設ける必
要がなく、操作性も良い、補iE手段によるエンジンブ
レーキの効きの少ない特性を前提にし、切模乎段により
エンジンブレーキの効きの多いものに切換える方式であ
るから、制御系の故陣笠の場合にエンジンプレーにの効
きの少ない特ffLに保RIさねで好ましい。
する部材と、[)Sレンジにセレクトした場合に一定の
エンジンブレーキ作用を発生させるアクチュエータとの
間に、低速側のエンジンブレーキの効きを少なくする補
正手段を段重、且つアクチュエータと補正手段との間に
両者を連結または分1ljlする切換手段を設け、セレ
クトレバー位置。 路面勾配、変速比等の検出信号により切換手段を動作し
て、急な坂道ではアクチュエータ単独によりエンジンブ
レーキの効きを多くし、平坦路等ではそれど補正手段等
によりエンジンブレーキの効きを少なくすることを要旨
とするものである。 【実 施 例】 以−ト、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説
明する。第1図において、本発明が適用されるベルト式
無段変速機の伝動系の一例について説明すると、符号1
は電磁粉式クラッチ、2は無段変速機であり、−無段変
速機2は大別すると、入力側から前後進の切換部3、プ
ーリ比変換部4及び終減速部5が伝動構成されて成る。 そして、クラッチハウジング6の一方に電磁粉式クラッ
チ1が収容され、そのクラッチハウジング6の他方と、
そこに接合されるメインケース7、更にメインケース7
のクラッチハウジング6と反対の側に接合されるサイド
ケース8の内部に無段変速機2の切換部3.プーリ比変
挽部4及び終減速部5が相位【プられでいる。 電磁粉式クラッチ1は、エンジンからのクランク軸10
にドライブプレート11を介しく一体結合づるリング状
のドライブメンバ12、変31M m入力軸13に回転
方向に一体的にスプライン結合J−るディスク状のドリ
ブンメンバ14を右する。ぞして、ドリブンメンバ14
の外周部側にコイル15が内蔵されて両メンバ12.1
4の間に円周の長いギャップ16が形成され、このギャ
ップ16はその内側の電磁粉を右づるパウダ室17と連
通している。また、コイル15を具備するドリブンメン
バ14のハブ部のスリップリング18には給電用ブラシ
19が摺接し、スリップリング18から更にドリブンメ
ンバ14内部を通りコイル15に結線されてクラッチ電
流回路が構成されでいる。 こうして、コイル15にクラッチ電流を流づ−と、ギA
・ツブ1Gを介してドライブ及びト・リブンメンバ12
、14の間に生じる磁力線により、そのギャップ16に
電磁粉が鎖状に結合しで集積し、これによる結合力でド
ライブメンバ12に対しドリブンメンバ14が滑りなが
ら一体結合して、クラッチ接続状態になる。一方、クラ
ッチ電流をカッl−ツると、電磁粉によるドライブ及び
ドリブンメンバ12.14の結合力が潤失してクラップ
切断状態になる。そして、この場合のクラッチ電流の制
御を無段変速機2の切換部3の操作に連動して行うよう
に覆れば、P(パーキング)またはNにュートラル)レ
ンジから前進のD(ドライブ)、DSまた【よ後退のR
(リバース)レンジへの切換時に自動的にクラッチ1が
桜餅して、クラッチペダル操作が不要になる。 次いで無段変速機2において、切換部3は上記クラッチ
1からの人力軸13どこねに同軸上に配阿された主軸2
0との間に設けられる。即も、入力軸13に前進被係合
側を兼ねた後進ドライブ用のギ〜ン21が形成され、主
軸20には後進被係合側のギ1フ22が回転自在に嵌合
してあり、これらのギヤ21.22が軸23で支持され
にカウンタギヤ24、軸25で支持されノこアイドラギ
ヤ26を介して噛合い構成される。 そして、主軸20とギヤ21及び22との間に切換機構
21が段1ノられる。ここで、常時噛合っている上記ギ
ヤ21.24.26.22はクラッチ1のコイル15を
有す−るドリブンメンバ14に連結しでおり、クラッチ
切断時のこの部分の慣性マスが比較的大きい点に対応し
て、切換機構27は主軸20のハブ28にスプライン嵌
合するスリーブ29が、シンクロ機構30.31を介し
て各ギj721.22に噛合い結合づるように構成され
ている。 これにより、P又はNレンジの中立位置では切換機構2
1のスリーブ29がハブ28とのみ嵌合して、主軸20
が入力軸13から切11される。次いで、スリーブ2つ
をシンクロ機構30を介してギヤ21側に噛合わり″と
、入力!$13に対し主軸20が直結しくD又はDSレ
ンジの前進状態にな゛る。−h、スリーブ29を逆にシ
ンク1コ機構31を介してギヤ22側に噛合わlるど、
入力軸13はギAア21.24.26.22を介し主軸
20に連結され、エンジン動力が減速逆転して、Rレン
ジの後進状態になる。 プーリ比変換部4は、上記主軸20に対し副軸35が平
行配回され、これらの両軸20.35にそれぞれ主プー
リ36、副プーリ37が設けられ、且つ両プーリ3f3
.37の間にエンドレスの駆動ベルト34が掛は渡しで
ある。プーリ36.37はいずれも2分割に構成され、
−1ノのブーり半イ4.;36a、37aに対し、他り
のプーリ半体3f31+、37bがプーリ間隔を可変に
1べく移動可能にされ、可動側プーリ半体361)、3
71)にはそれ自体ピストンを兼ねた油圧サーボ装置3
8゜39が11段され、更に副プーリ37の可動側プー
リ2#′体37bにはプーリ間隔を狭くする方向にスプ
リング40が付勢さねている。 また、油圧ルリ御系としτP「動源のオイルポンプ41
が主プーリ3Gの隣りに設置される。このオイルポンプ
41は高圧用のギヤポンプであり、ポンプ駆動軸42が
主プーリ36、二り軸20及び入力軸13の内部を口過
してクランク軸10に直結し、エンジン運転中常に油圧
を(Lじるようになっている。そして、このオイルポン
プ41の油圧を制御して各油圧サーボ装置i?j38.
39に給排油し、主プーリ36と副プーリ37のブーり
間隔を逆の関係に変化して、駆動ベルト34のプーリ3
6.37にお1)るブ゛−り比を無段階に変換し、無段
変速した動力を副軸35に出力する。 終減速部5は、上記ブーり変換部4の高速段側最小プー
リ比が例えば、0.5と非常に小さく、このため副軸3
5の回転数が大きい点に鑑み、副軸35に対し1相の中
間減速ギヤ43を介し゛C出力軸44が連結さねる。そ
しで、この出力軸44のドライブギヤ45にファイナル
ギヤ46が噛合い、フフ?イナルギ174Gから差動機
構47を介して左右の駆動輪のlI軸48、49に伝動
構成される。 第2図において、変速制御の油圧系について説明すると
、主プーリ側油圧す−ボ装圃38において主軸20ど一
体的なシリンダ3jaに可動側ブーり半体361)が嵌
合し、シリンダ311a内にライン圧が導入される主プ
ーリサーボ室38bを有する。また、副ブーり副油圧サ
ーボ装貿39においても副軸35と一体的なシリンダ3
9aに可動側プーリ半体311)が嵌合し、シリンダ3
9a内にライン圧が導入される副プーリサーボ室39b
を有し、ここでプーリ半体371)に比べてブーり半休
361)のhがライン圧の受圧面積が太き(なっている
。 そして、油溜50から副イルポンプ41により汲み上げ
られたオイルは油路51を介して圧力調整弁60に導か
れ、この圧力調整弁60からのライン圧の一油路52が
副プーリサーボ室39bに常にライン圧を導入Jべく連
通し、更に変速比制御弁10に連通し、この変速比制御
弁10と主プーリサーボ室381)の間にライン圧を給
排油Jる油路53が連通し、6弁60゜70のドレン油
路54.55が油溜側に連通する。また、主ブーり側の
シリンダ38aの個所にはクラッチ係合後の変速制御に
おいて、エンジン回転に応じたピトー圧の制御l信号圧
を取出1回転センサ56が設置され、この回転センサ5
6からのピトー圧が油路57を介して台片60.70に
専かれる。 更に、二「ンジン回転の低い状態を合む広範囲で変速制
御を行うDレンジに対し、エンジン回転の高い範囲に限
定して麿速制御を行い、アクセル開放の場合にエンジン
ブレーキ作用の効果が大きいDSレンジを得る油圧系と
して、圧力調整弁60h1らのドレン油路54にリリー
フ弁58が設けられ、この弁58の上流側から分岐りる
潤滑油圧回路の油路59がセレクト位置検出弁90に連
通し、油路59から更に分岐する油路68が変速比制御
弁70のア゛クヂュ工−夕100に連通している。 圧力調整弁60は、弁本体61.スプール62.スプー
ル62の一方のブツシュ63との間に付勢されるスプリ
ング64を右し、主ブーり可動側プーリ半体3Gbに係
合して実際の変速比を検出するセンサシュー65が潤滑
通路を兼ねた軸管66で移動可能に支持されてブツシュ
63に連結する。弁本体61において、スプール62の
スプリング64と反対側端部のポート’ 6
1aには油路57のピトー圧が、ポート61bには油路
51のポンプ油圧が聯かれる。また、ポート61cには
ポンプ側の油路51とライン圧を取出づ油路52が連通
し、このポート61cのスプリング64側のポート(3
1d 、 Jjよびポート61aど611)の間に設け
られてポンプ油圧の漏れがビ[・−圧に影IJll=l
るのを防ぐポート61eにドレン油路54.’54−が
連通し、スプール62のランド62aのチャンファ部で
ポート61cと61dを連通して調圧ダるようになって
いる。 即ち、スプール62にはピト−圧及びポンプ油圧がドレ
ンボート61dを開(方向に作用し、これに対しセンサ
シュー65による変速比に応じたスプリング64の荷重
がドレンポート61dを閉じる方向に作用する。これに
より、例えば変速比の大きい低速段ではポート61cに
高いライン圧を生じ、変速比が小さい高速段に移行する
のに従ってセンサシュ−65が図示左側に動き、スプリ
ング64の荷重の低下によりライン圧を低下り゛べく制
御し、こうして常にベルトスリップを生じないプーリ押
付力を保持する。 変速比制御弁70は、弁本体71.スプール12.スプ
ール72の一方の操作プランジャ73との間に付勢され
るスプリング74を有し、弁本体71におりるスプール
72のスプリング74と反対側の端部のポート71aに
油路57のピトー圧が導かれる。また、中間のポート7
11)に油路53が、そのスプリング側ポート11Gに
油路52が、反対側ポート71(Iにドレン油路55が
連通し、スプール72の溝部72aがポートT1bと7
1c又は71dを連通して、ライン圧を主プーリサーボ
室381)に給排油りるようになっている。 スプール72の内部からスプリング74側に調整プラン
ジt7!iが突出して移動可能に挿入され、このプラン
ジャ75の突出部先端のりテーナ76と操作プランジャ
13どの間に調整スプリング77が59置され、プラン
ジ+y75とスプール72との間にリターン用スプリン
グ78が付勢される。そして、ライン圧ポート71cが
スプール72の小孔79を介してスプール72内部に逆
通し、ライン圧をスプール72とプランジャ75に作用
して、ライン圧によりスプール72に対づ゛るプランジ
ャ75の突出部、即ちm整スプリング77の荷重を変化
するようになっている。 更に、操作プランジャ73は、アクセル開度に応じてリ
フト作用するカム80からの[」ラド81と分前して弱
いスプリング82を介し゛C連結し、[1ツ]:81ど
同じストローク移動(べくストッパ83を有する。 そして、プランジャ73内部が切欠き84. ′A″1
ノフイス85を右する油路86を介してピトーI−Iポ
ート71aに連通し、スプリング82の荷重を調aする
スプ篭ノング87がスプール72の端部で弁本体71と
の間に付勢される。 こうして、スプール72にはピトー圧が、ポート71b
と71cの連通でライン圧を主プーリサーボ室381)
に導入してシフトアップづる方向に作用し、一方、アク
セル開度に応じたスプリング14とライン圧で調整され
るスプリング17の荷重がポート71bと71dの連通
で主プーリサーボ室381)をドレンしてシフトダウン
゛する方向に作用し、両者の平衡関係で変速比を定める
。ここで、変速開始前のライン圧が最大の場合は、調整
プランジt75が最も引込んでスプリング77の荷重を
零にし、このことからスプリング77が無い状態で平衡
して変速開始点を定め、この変速開始点以降はライン圧
の低下に基づい【スプリング17の荷重を増し、変速比
の小さい高速段ヘシフトされるのに従ってエンジン回転
を上昇する。更に、上述の関係で平衡1″るピトー圧は
油路8G等により操作プランジャ73に作用し、このプ
ランジャ73が受番ノる上記ピトー圧による力を相殺り
る。 しレフト位IP+検出弁90は、弁本体91にドレン孔
92を有する弁体93が挿入され、弁体93にはリター
ン用スプリング94が付勢され、1つヒレクト操作に応
じC回動り゛るカム95が当接しである。ここで、カム
95においてり、N、Rのレンジ位置は凸部95aであ
り、両端のP、O5のレンジ位置は四部951)になっ
ており、」記り、N、Rの各レンジでドレン孔92を閉
じて操作油圧を生じる1、また、油路59にお【ノる油
路68の分岐部上流側にはAリフイス96が設けられて
、P、DSレンジでドレン孔92が開く際の油路54.
59の潤滑油Bの低下を防ぐようになっている。 アクチュエータ100は、シリンダ101にピストン1
02が挿入され、このビス−トン102の一方にリター
ン用スプリング?03が付勢され、その他方のピストン
室104に油路68の操作油圧が磨かれる。 また、ピストン102の先端が変速比制御弁γ0のロッ
ド81のビン10Gと係合可能になっており、P。 [)Sレンジで操作油圧が無い場合にピストン102に
よりロッド81を強制的に所定のストローク押込み、変
速領域をエンジン回転の高い側に制限する。 これにより、[)Sレンジでアクセル開放の場合はシフ
トダウンして、エンジンプレー4−が効くようになる。 上記構成において、更に[)Sレンジの特性としCアク
チュエータ100のみによるエンジンブレーキ特性と、
低速段側の1ンジンブレーキ効きを少なくするように補
正し1=エンジンブレーキ特性を得るため、変速比に応
じて移動Jるセンサシュー65とアクチュエータ100
のピストン先端との間−に、補止手段110と切換手段
120が連動可能に設【フである。 補正手段110は、中間をビン112で支持した天秤式
レバー113を有し、所定の変速比以降の低速側で天秤
式レバー113の一端がセンサシュ−65に係合Jるよ
うになっている。 第3図と第4図において切換手段120について説明づ
ると、アクブーコニ−夕100のピストン先端に二叉状
の係合アーム121がビン122により回動自在に取イ
」ジノられ、このアーム121がリンク123によりツ
レノド124に連結される。そし−(、ソレノイド12
4がA)する場合は、アーム121を変速比11dJ1
11弁70のロッド81のビン106と、補正レバー1
13の他端の両方に係合して連結し、ソレノイド124
がオンづ°ると、アーム121と補正レバー113を分
1m[するようになる。また、セレクトレバー位置を検
出するセレクトレバースイッチ125.路面勾配を検出
づ゛る傾斜計126.車速センサ127.エンジン回転
センサ128を有し、これらのセンサ等が制御回路12
9を介してソレノイド124に回路接続される。制御回
路129はセレクトレバーが[)Sレンジにセ1ノクト
されてセレクトレバースイッチ125の信号が入力した
状態で傾斜計126に基づき、平坦路ではソレノイド1
24をAフし、急な坂道では両センサ127,128に
よる車速どエンジン回転の関係から算出される設定変速
比S以降の低速側でソレノイド124をオンする。 このように構成された変速制御装置の動作を説明する。 先ず、車両走行前Cは油圧系において、圧力調整弁60
で調圧されたライン圧が油路52により副プーリサーボ
:?391+に尋人しでおり、一方、変速比制御弁70
はピトー圧が発生していないlζめ、スプリング74で
スジ−ルア2が−hに移動して土プーリサーボ室381
)をドレンしている。、(こて、無段変速Ia2の1−
り比変換部4では駆動ベルト34が副プーリ37の側に
一杯に移行して、変速比最大の低速段になっている。 次いで、車両走行開始RDレンジにセレクトされると、
切換部3で入力軸13と主軸20が直結し、アクセルを
踏込むとエンジン回転の上昇に基づい゛(電磁粉式クラ
ッチ1がクラッチ電流の供給によ ′り係合し、これに
よりエンジン動力が主プーリ3Gに入力する。そして、
主プーリ36.駆動ベルト34及び副プーリ37による
変速比最大の変速動力が副軸35に出力し、これが終減
速部5を介して車輪側に伝達することで車両は走り始め
る。 このどき、油圧系ぐはアクセルの踏込み状態に応じたエ
ンジン回転のビt−−圧が回転センサ56h)ら発生し
て、6弁60.70に作用づることになり、圧力調整弁
60では上記変速比によりライン圧を最も高く設定して
いる。そこで、変速比制御弁70では高いライン圧によ
り調整プランジャ75が引込んでスプリング17の荷重
を零にし、これにJ、リアクセル踏込み状態に応じたス
プリング14の力とピトー圧の関係で平衡して変速を開
始することになる。 従って、第5図の変速比最大の曲線1において、アクヒ
ル開度の最も小さい変311開始点P1ど、アクセル全
開の変速開始点P、の間の任意の点に変速開始点が定ま
る。 そして、上記変速比制御弁70の動作で油路52の1
ライン圧が油路53を介して主プーリサーボ
室381)に供給され、:lプーリ36のブーり間隔を
順次狭くすることで駆動ベルト34が主プーリ36側に
移行し゛C変速比の小さい高速段側にシフトアップする
。 すると、このよう4■変速比の変化に基づいて圧力調整
弁60ではライン圧が低下する/eめ、変速比制御弁7
0においτF、IL!Mプランジャ75が突出してスプ
リング71の荷重を順次増すように変化ずや。そこぐ、
シフトアップ覆る場合のピトー圧電よスプリング77の
荷重の増大分だけ多く必要になり、例えばアクセル全開
に保持した場合の変速ラインは第5図の曲線m2のよう
に、変速比が小さくなるに従ってエンジン回転を上昇し
た特性になり、最大のエンジン回転で最高車速の点P3
に至る。。 一方、上記アクセル開度最小の変速開始点P1で変速す
る場合は、変速比制御弁70において操作プランジャ1
3の押込みストロークが非常に小さいため、調整プラン
ジャ75が上述のように動作してもスプリング77の荷
重は零の状態に保持される。 そこで、変速ラインは第5図の曲線ll11のように、
エンジン回転を一定に保つようにシフトアップする特性
になり、低車速で変速比最小の曲1hに達する。 次いで、アクセル開放の減速時には、変速比制御l]′
#70にa3いて操作プランジャ13が最も後退し、ス
プリング74の荷重も最小になることから、スプール1
2はピトー圧によりライン圧を主プーリサーボ室38b
に最大限導入する状態に保持され、このIcめ上記変速
比最小の曲1hに沿っ″C車速と共にエンジン回転が低
下する。そして、この場合のスプール72の移動状態か
ら、上述のアクセル開度最小の変速開始点P1より低い
エンジン回転の変速開始点P4に達づると、変速比制御
弁10で主プーリサーボ室381)がドレンされること
で、第5図の変速ラインm、のように、エンジン回転を
一定に保つようにシフトダウンして元の変速比最大の曲
線1に戻る。 以上、前進段のDレンジにヒレクトしt= m合の変速
制御について説明したが、続いて以下に[lsレンジに
セレクトしIこ場合の変速制御について説明づる。先ず
、第5図の設定変速比Sより高速段側では、仮りにセン
サシュー65が補πレバー113の一端に係合してもア
クチュエータ100に何等影響しない。そこで、この変
速比が小さく車速の高い領域で[)Sレンジにセレクト
すると、セレクト位置検出弁90により油路68の操作
油圧が無くなるのに伴い、アクチュエータ100のピス
トン102はスプリング103によりフルストローク引
込む。そのため、切換手段120のアーム121が変速
比制御弁10のロッド81のビン106に係合して強制
的に押込むことになり、これにより操作プランジャ13
も移動してスプリングγ4,77に一定の荷車を負荷す
る。そこで、アクセル開放の変速ラインが第5図の曲線
m5のようにエンジン回転の高い側に移行し、アクヒル
全開の変速ラインm2と平行したちのなる。 一方、i記設定変速比S以降の低速側において、急な坂
道の場合は′jllIIJ面回路129によりソレノイ
ド124がAンして切換手段120のアーム121を回
動し、補正レバー113とアクチュエータ100の間を
分離゛づる。そこで、補止手段110による補正は行わ
れず、上記アクチュエータ100のみによるエンジンブ
レーキ作用が継続することになって、変速ラインは第5
図の曲線■6のように曲線m5の延長線上に定められる
。従つ(、エンジン回転は高く保持されて」ンジンブレ
ーキの効きが多くなり、急な坂道で効果的にブ°レーキ
カを発揮することが可OLとなる。−′ これに対しで、モ坦路または緩やかな坂道では制御回路
129にJ、リソレノイド124がA゛)する。 そこで、設定変速比S以降においてセン1ナシコー65
が補正レバー113.アーム121を介してアクチュ、
↑−タ100に連動づべく結合し、変速比の増大に伴い
ピストン102を引き戻してアクチュエータ100の押
込みを解除するようになり、このことから変速比制御弁
70のスプリング74.77の?i!i重が順次低下し
て、変速ラインは第5図の曲線m7のようになる。従っ
て、エンジン回転を低下したちのに補IEされてエンジ
ンブレーキの効きが少な(なり、平坦路等において適庚
なブレーキ力を発揮し得ることになる。 なお、Dレンジにセレクトした場合は、アクチュエータ
100の復帰により上述のエンジンブレーキ作用がいず
れも解除し、路面勾配の変化に基づいて十記2種類の特
性の一力から他方に自由に移行する。 以上、本発明の一実施例について述べたが、補正手段お
よびVJ換手段の構成とし°(他に種々のものが考えら
れる。 【発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、無段
変速機においてQsレンジにセレクトしIc場合のエン
ジンブレーキ特性どして、エンジンブレーキの効きの多
いものと、少ないものの2秤類を有し、路面勾配等によ
り自動的に選択づるので、平坦路や緩やかな坂道の場合
と急な坂道の場合においてそれぞれ的確にエンジンプレ
ー4が効くことになって、制動性能が向上し、安全性の
点でも好ましい、路面勾配等により自動的に選択するの
で、エンジンブレーキ用として2つのレンジを設ける必
要がなく、操作性も良い、補iE手段によるエンジンブ
レーキの効きの少ない特性を前提にし、切模乎段により
エンジンブレーキの効きの多いものに切換える方式であ
るから、制御系の故陣笠の場合にエンジンプレーにの効
きの少ない特ffLに保RIさねで好ましい。
第1図は本発明が適用される無段変速f筬の一例を示す
断面図、第2図は本発明による装置の一実施例を承り回
路図、第3図は要部の414成図、第4図は第3図の一
部の側面図、第5図は変速特性線図である。 2・・・無段変速機、65・・・ヒンサシJ−17o・
・・変速比制御弁、100・・・アクチュエータ、11
0・・・補正手段、120・・・切換1段、124・・
・ソレノイド、129・・・制御回路、。 特許出願人 富土千エヌ株式会社代理人 弁理士
小 橋 イU 4 同 弁理士 利 井 進 第3図 第4図 第5図
断面図、第2図は本発明による装置の一実施例を承り回
路図、第3図は要部の414成図、第4図は第3図の一
部の側面図、第5図は変速特性線図である。 2・・・無段変速機、65・・・ヒンサシJ−17o・
・・変速比制御弁、100・・・アクチュエータ、11
0・・・補正手段、120・・・切換1段、124・・
・ソレノイド、129・・・制御回路、。 特許出願人 富土千エヌ株式会社代理人 弁理士
小 橋 イU 4 同 弁理士 利 井 進 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 無段変速機の油圧系において、変速比に応じて移動する
部材と、Dsレンジにセレクトした場合に一定のエンジ
ンブレーキ作用を発生させるアクチュエータとの間に、
低速側のエンジンブレーキの効きを少なくする補正手段
を設け、該補正手段とアクチュエータとの間に両者を連
結してエンジンブレーキの効きの少ない特性を得るか、
または分離してエンジンブレーキの効きの多い特性を得
る切換手段を設け、セレクトレバー位置、路面勾配、変
速比等の検出信号により該切換手段を自動的に切換える
ことを特徴とする無段変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59171271A JPS6148659A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 無段変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59171271A JPS6148659A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 無段変速機の変速制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148659A true JPS6148659A (ja) | 1986-03-10 |
JPH0527776B2 JPH0527776B2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=15920229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59171271A Granted JPS6148659A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 無段変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148659A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030018869A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 현대자동차주식회사 | 자동 변속 차량의 변속 모드 제어장치 및 방법 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP59171271A patent/JPS6148659A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030018869A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 현대자동차주식회사 | 자동 변속 차량의 변속 모드 제어장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0527776B2 (ja) | 1993-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |