JP2003073322A - ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールの製造方法 - Google Patents

ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールの製造方法

Info

Publication number
JP2003073322A
JP2003073322A JP2001263530A JP2001263530A JP2003073322A JP 2003073322 A JP2003073322 A JP 2003073322A JP 2001263530 A JP2001263530 A JP 2001263530A JP 2001263530 A JP2001263530 A JP 2001263530A JP 2003073322 A JP2003073322 A JP 2003073322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
halogenoacetaldehyde
vinyl acetate
alcohol
dialkyl acetal
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001263530A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Nagashima
謙介 長嶋
Tatsuhiko Hayashibara
太津彦 林原
Masahiro Torihara
正浩 鳥原
Hironobu Tamai
洋進 玉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP2001263530A priority Critical patent/JP2003073322A/ja
Publication of JP2003073322A publication Critical patent/JP2003073322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセター
ルを収率よく、工業的に有利に製造し得る方法を提供す
ること。 【解決手段】酢酸ビニルおよびハロゲンをアルコール中
に連続的に導入してハロゲノアセトアルデヒドジアルキ
ルアセタールを製造するに際し、酢酸ビニルの導入量を
アルコールに対して1/1.5〜1/5当量とし、かつ
酢酸ビニルとハロゲンとを実質的に等モル量で4時間以
上かけて導入することを特徴とするハロゲノアセトアル
デヒドジアルキルアセタールの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハロゲノアセトアル
デヒドジアルキルアセタールの製造方法および分離取得
方法に関する。本発明により得られるハロゲノアセトア
ルデヒドジアルキルアセタールは医薬、農薬などの中間
原料として有用である。
【0002】
【従来の技術】ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルア
セタールの代表的な製造方法として、従来より酢酸ビニ
ルおよびハロゲンをアルコール中で反応させる方法が知
られている。かかる方法として、例えば、メタノール、
エタノールなどのアルコールに酢酸ビニルと塩素を同時
に1時間ないし2.5時間で導入する方法が採られてお
り、反応終了後、反応混合液に酸化カルシウム、水酸化
カルシウム、水酸化マグネシウムなど固体物質を加えて
中和し、分離した二液層の上層を蒸留することによりク
ロルアセトアルデヒドジメチルアセタールが分離されて
いる(特開昭58−105933号公報、特開昭62−
190135号公報および特開昭62−190137号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来法では、酢
酸ビニルおよびハロゲンをアルコール中に短時間で導入
するため、急激な発熱を伴う。また、従来法では、反応
終了後、揮発性ガスを含む反応混合液中に固体物質を加
えており、工業的にはその操作性に問題がある。さら
に、固体物質を加えた後、分離した二液層の上層を蒸留
しているが、その上層(有機層)には多量の塩が含まれ
ており、蒸留残液に多量の固形物が析出するという問題
がある。
【0004】本発明の目的は、ハロゲノアセトアルデヒ
ドジアルキルアセタールを収率よく、工業的に有利に製
造し得る方法を提供することにある。本発明の他の目的
は、ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールを
含む反応混合液から工業的に有利にハロゲノアセトアル
デヒドジアルキルアセタールを分離する方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、酢酸ビニルお
よびハロゲンをアルコール中に連続的に導入してハロゲ
ノアセトアルデヒドジアルキルアセタールを製造するに
際し、酢酸ビニルの導入量をアルコールに対して1/
1.5〜1/5当量とし、かつ酢酸ビニルとハロゲンと
を実質的に等モル量で4時間以上かけて導入することを
特徴とするハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタ
ールの製造方法である。
【0006】また、本発明は、上記の方法により得られ
た反応混合液を、周期律表第IIa族金属の酸化物の有
機溶媒懸濁液に加えることにより中和し、得られたハロ
ゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールを含む有機
層を蒸留するか、または該有機層を金属炭酸塩の水溶液
で洗浄した後、蒸留することを特徴とするハロゲノアセ
トアルデヒドジアルキルアセタールの分離方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、本発明の製造方法について
説明する。ハロゲンとしては、例えば塩素、臭素などが
使用される。アルコールとしては、低級アルカノールま
たはグリコール類を使用するのが好ましく、低級アルカ
ノールとしては、例えばメタノール、エタノール、プロ
パノール、ブタノールなどが挙げられ、またグリコール
類としては、例えばエチレングリコール、プロパンジオ
ールなどが挙げられる。
【0008】反応は、酢酸ビニルとハロゲンとを実質的
に等モル量で4時間以上かけてアルコール中に連続的に
導入して行う。ハロゲンの導入量は、酢酸ビニルに対し
て実質的に等モル量であるが、具体的には0.8〜1.
2倍モルの範囲である。また、アルコールの使用量は、
酢酸ビニルに対して1.5〜5当量の範囲である必要が
あり、1.5〜2.5当量の範囲であるのが好ましい。
酢酸ビニルに対するアルコールの使用量が5当量より多
い場合、後述する反応混合液の中和処理後に、アルコー
ル層へのハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセター
ルの分配が大きくなり、ハロゲノアセトアルデヒドジア
ルキルアセタールの収率が大きく低下する傾向にある。
また、1.5当量未満である場合には、未反応の酢酸ビ
ニルが反応系内に多量に存在し、重合する傾向にある。
【0009】酢酸ビニルとハロゲンのアルコールへの導
入時間が4時間未満である場合、酢酸ビニルの濃度が上
昇し、重合し易くなり、ハロゲノアセトアルデヒドジア
ルキルアセタールの収率が大きく低下する傾向にある。
導入温度は10℃以下であるのが好ましく、−20℃〜
10℃の範囲であるのがより好ましい。
【0010】次に、本発明の分離方法について説明す
る。反応終了後、反応混合液を周期律表第IIa族金属
の酸化物の有機溶媒懸濁液に加えて、反応混合液中に存
在する塩化水素を中和する。その際、反応混合液から低
沸点物を留去したものを加えてもよい。周期律表第II
a族金属の酸化物としては、例えば酸化カルシウム、酸
化マグネシウムなどが使用される。周期律表第IIa族
金属の酸化物の使用量は、使用した酢酸ビニルに対して
0.2倍モル以上であるのが好ましく、経済的な観点か
ら0.5倍モル以下であるのがより好ましい。懸濁液を
構成する有機溶媒としては、酢酸アルキル、アルコール
またはそれらの混合液を用いるのが好ましい。酢酸アル
キルとしては、例えば酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブ
チル、酢酸イソプロピルなどが挙げられるが、上記の反
応に用いたアルコールに対応する酢酸エステルが好まし
い。アルコールとしては、上記の反応に使用したアルコ
ールが好ましい。酢酸アルキルとアルコールの混合液と
しては、両者の任意の混合比率のものが用いられる。有
機溶媒の量は特に限定されないが、経済的な観点から周
期律表第IIa族金属の酸化物の10倍重量以下である
のが好ましい。反応混合液を周期律表第IIa族金属の
酸化物の有機溶媒懸濁液に加える際の温度は、−20℃
から有機溶媒の還流温度の範囲であるのが好ましく、4
0〜80℃の範囲であるのがより好ましい。
【0011】反応混合液を周期律表第IIa族金属の酸
化物の有機溶媒懸濁液に加えると、ハロゲノアセトアル
デヒドジアルキルアセタールを主として含む酢酸エステ
ル層(上層)とハロゲン化金属塩、金属水酸化物などの
塩類を含むアルコール層(下層)の二層に分液する。得
られる上層を蒸留することにより、ハロゲノアセトアル
デヒドジアルキルアセタールを分離することができる。
【0012】また、上記の上層を金属炭酸塩の水溶液を
用いて洗浄した後、蒸留してハロゲノアセトアルデヒド
ジアルキルアセタールを分離するのが、工業的観点から
好ましい。金属炭酸塩としては、例えば炭酸ナトリウ
ム、重炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどが挙げられ
る。金属炭酸塩の水溶液は、任意の濃度のものでよい
が、1〜10重量%の範囲の濃度のものが好ましい。金
属炭酸塩の水溶液の使用量は、得られるハロゲノアセト
アルデヒドジアルキルアセタールに対して0.1〜10
倍重量の範囲であるのが好ましい。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例により何ら制限されるも
のではない。
【0014】実施例1 メタノール198.8g(6.21mol)中に、攪拌
下に冷却しながら、塩素1.45molおよび酢酸ビニ
ル124.8g(1.45mol)を同時に0℃ないし
−10℃の温度を保ちながら4時間かけて導入した。得
られた反応混合液を、酸化カルシウム27.8g、酢酸
メチル32gおよびメタノール8gからなる混合液に加
熱還流下、60分で滴下し、1.5時間攪拌を行った。
分液後、上層の酢酸メチル層に、下層のメタノール層を
酢酸メチル40gで3回抽出して得られた抽出液を合わ
せた。ガスクロマトグラフィーによる分析の結果、この
段階で、クロロアセトアルデヒドジメチルアセタールは
172.84g(収率95.7%)得られていた。上記
で得られた酢酸メチル溶液を、5%炭酸ナトリウム水溶
液150gで洗浄した後、蒸留することにより、クロロ
アセトアルデヒドジメチルアセタール169.4g(収
率93.8%)を得た。
【0015】実施例2 メタノール198.8g(6.21mol)中に、攪拌
下に冷却しながら、塩素1.45molおよび酢酸ビニ
ル124.8g(1.45mol)を同時に0℃ないし
−10℃の温度を保ちながら4時間かけて導入した。得
られた反応混合液を、酸化カルシウム27.8gおよび
酢酸メチル40gからなる混合液に加熱還流下、60分
で滴下し、1.5時間攪拌を行った。分液後、上層の酢
酸メチル層に、下層のメタノール層を酢酸メチル40g
で3回抽出した得られた抽出液を合わせた。得られた酢
酸メチル溶液を5%炭酸ナトリウム水溶液150gで洗
浄した後、蒸留することにより、クロロアセトアルデヒ
ドジメチルアセタール167.79g(収率92.9
%)を得た。
【0016】実施例3 エタノール286g(6.21mol)中に、攪拌下に
冷却しながら、塩素1.45molおよび酢酸ビニル1
24.8g(1.45mol)を同時に0℃ないし−1
0℃の温度を保ちながら4時間かけて導入した。得られ
た反応混合液を、酸化カルシウム27.8gおよび酢酸
エチル40gからなる混合液に加熱還流下、60分で滴
下し、1.5時間攪拌を行った。分液後、上層の酢酸エ
チル層に、下層のエタノール層を酢酸エチル40gで3
回抽出して得られた抽出液を合わせた。得られた酢酸エ
チル溶液を5%炭酸ナトリウム水溶液150gで洗浄し
た後、蒸留することにより、クロロアセトアルデヒドジ
エチルアセタール193.19g(収率87.3%)を
得た。
【0017】実施例4 メタノール198.8g(6.21mol)中に、攪拌
下に冷却しながら、塩素1.45molおよび酢酸ビニ
ル124.8g(1.45mol)を同時に0℃ないし
−10℃の温度を保ちながら4時間かけて導入した。得
られた反応混合液を、酸化カルシウム27.8g、酢酸
メチル32gおよびメタノール8gからなる混合液に加
熱還流下、60分で滴下し、1.5時間攪拌を行った。
分液後、上層の酢酸メチル層に、下層のメタノール層を
酢酸メチル40gで3回抽出して得られた抽出液を合わ
せた。この段階で、クロロアセトアルデヒドジメチルア
セタールは170.58g(収率94.4%)得られて
いた。酢酸メチル溶液を蒸留することにより、クロロア
セトアルデヒドジメチルアセタール167.44g(収
率92.7%)を得た。
【0018】実施例5 メタノール198.8g(6.21mol)中に、攪拌
下に冷却しながら、塩素1.45molおよび酢酸ビニ
ル124.8g(1.45mol)を同時に0℃ないし
−10℃の温度を保ちながら5時間50分かけて導入し
た。得られた反応混合液を、酸化カルシウム27.8
g、酢酸メチル32gおよびメタノール8gからなる混
合液に加熱還流下、60分で滴下し、1.5時間攪拌を
行った。分液後、上層の酢酸メチル層に、下層のメタノ
ール層を酢酸メチル40gで3回抽出して得られた抽出
液を合わせた。ガスクロマトグラフィーによる分析の結
果、この段階で、クロロアセトアルデヒドジメチルアセ
タールは172.39g(収率95.4%)得られてい
た。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ハロゲノアセトアルデ
ヒドジアルキルアセタールを収率よく、工業的に有利に
製造することができ、また得られた反応混合物から工業
的に有利にハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタ
ールを分離することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉井 洋進 新潟県北蒲原郡中条町倉敷町2−28 株式 会社クラレ内 Fターム(参考) 4H006 AA02 AB84 AC30 AC43 AD11 AD16 BB10 BB31 BC19 BC31 BD21 BD60 BE53 GN38 GP01 GP20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酢酸ビニルおよびハロゲンをアルコール
    中に連続的に導入してハロゲノアセトアルデヒドジアル
    キルアセタールを製造するに際し、酢酸ビニルの導入量
    をアルコールに対して1/1.5〜1/5当量とし、か
    つ酢酸ビニルとハロゲンとを実質的に等モル量で4時間
    以上かけて導入することを特徴とするハロゲノアセトア
    ルデヒドジアルキルアセタールの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された方法により得られ
    た反応混合液を、周期律表第IIa族金属の酸化物の有
    機溶媒懸濁液に加えることにより中和し、得られたハロ
    ゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールを含む有機
    層を蒸留するか、または該有機層を金属炭酸塩の水溶液
    で洗浄した後、蒸留することを特徴とするハロゲノアセ
    トアルデヒドジアルキルアセタールの分離方法。
JP2001263530A 2001-08-31 2001-08-31 ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールの製造方法 Pending JP2003073322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001263530A JP2003073322A (ja) 2001-08-31 2001-08-31 ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001263530A JP2003073322A (ja) 2001-08-31 2001-08-31 ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003073322A true JP2003073322A (ja) 2003-03-12

Family

ID=19090270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001263530A Pending JP2003073322A (ja) 2001-08-31 2001-08-31 ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003073322A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107954869A (zh) * 2017-11-22 2018-04-24 临沂优盛新材料科技有限公司 一种氯乙醛缩二甲醇的制备方法
CN110950744A (zh) * 2019-10-29 2020-04-03 上海开荣化工科技有限公司 氯乙醛缩二甲醇的合成工艺
CN111875510A (zh) * 2020-08-20 2020-11-03 厦门优孚利生物医药科技有限公司 一种制备氨基乙醛缩二甲醇的方法
CN112010740A (zh) * 2019-05-29 2020-12-01 石家庄欧特佳化工有限公司 一种由氯乙烯制备氯乙醛缩二甲醇的绿色工艺技术

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2330570A (en) * 1943-09-28 Halo acetal
JPS58105933A (ja) * 1981-12-15 1983-06-24 ワツカ−−ヒエミ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング クロルアセトアルデヒドジメチルアセタ−ルの製法
JPS62190138A (ja) * 1986-02-17 1987-08-20 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタ−ル反応液の処理方法
JPS62286946A (ja) * 1986-05-30 1987-12-12 ナシヨナル・スタ−チ・アンド・ケミカル・コ−ポレイシヨン クロロ−又はブロムアセトアルデヒドアセタ−ルの製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2330570A (en) * 1943-09-28 Halo acetal
JPS58105933A (ja) * 1981-12-15 1983-06-24 ワツカ−−ヒエミ−・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング クロルアセトアルデヒドジメチルアセタ−ルの製法
JPS62190138A (ja) * 1986-02-17 1987-08-20 Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタ−ル反応液の処理方法
JPS62286946A (ja) * 1986-05-30 1987-12-12 ナシヨナル・スタ−チ・アンド・ケミカル・コ−ポレイシヨン クロロ−又はブロムアセトアルデヒドアセタ−ルの製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107954869A (zh) * 2017-11-22 2018-04-24 临沂优盛新材料科技有限公司 一种氯乙醛缩二甲醇的制备方法
CN112010740A (zh) * 2019-05-29 2020-12-01 石家庄欧特佳化工有限公司 一种由氯乙烯制备氯乙醛缩二甲醇的绿色工艺技术
CN110950744A (zh) * 2019-10-29 2020-04-03 上海开荣化工科技有限公司 氯乙醛缩二甲醇的合成工艺
CN111875510A (zh) * 2020-08-20 2020-11-03 厦门优孚利生物医药科技有限公司 一种制备氨基乙醛缩二甲醇的方法
CN111875510B (zh) * 2020-08-20 2022-12-06 厦门优孚利生物医药科技有限公司 一种制备氨基乙醛缩二甲醇的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4902988B2 (ja) ビシナルなアルカンジオール及びアルカントリオールの製造方法及びその使用
RU2744638C1 (ru) Способ получения алкиллактата
US9908839B2 (en) Process for producing low VOC coalescing aids
JP2003073322A (ja) ハロゲノアセトアルデヒドジアルキルアセタールの製造方法
WO2019000910A1 (zh) 一种2-氟丙烯酸酯的制备方法
JP2011051971A (ja) 1−アルキルグリセロールエーテルの調製方法
US5637757A (en) One-pot synthesis of ring-brominated benzoate compounds
JP4467890B2 (ja) チオフェンのクロロメチル化
CN104987325B (zh) 一种伏立康唑的制备方法
US6162946A (en) Processing for producing allyl 2-hydroxyisobutyrate
JPH0840983A (ja) 乳酸エステルの製造方法
JP2004018389A (ja) グリセリル(メタ)アクリレートの製造方法
JP3885249B2 (ja) (メタ)アクリル酸グリシジルの精製方法
JPS62106060A (ja) 純粋な塩素不含シクロプロパン−カルボン酸エステルの製造方法
CN108707073A (zh) 一种亚丙烯双乙酯的制备方法
JP2005132790A (ja) 2−メチル−2−ヒドロキシ−1−プロピル(メタ)アクリレートの製造方法
JPH0680606A (ja) 2−アルキル−2−シクロペンテノンの製造法
JPH0454177A (ja) γ―アルキル―γ―ラクトンの製造方法
CN105503545A (zh) (聚)丙二醇二醚的制造方法
Alharthi Identification of the Best Method to Prepare tert-Butyl Crotonate
JP2001181271A (ja) α−モノグリセリドケタールの製造法
JPH10265459A (ja) 1,2,3,6−テトラヒドロ−2,2,6,6−メチルピリジン−n−オキシルの製造法
JPH0413643A (ja) クロロアセタール類の製造方法
JPH0539236A (ja) アルコール類の製造方法
CN117776879A (zh) 一种八氟戊基三氟乙烯醚的制备方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110802