JP2003071263A - 円錐型混合乾燥機 - Google Patents
円錐型混合乾燥機Info
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Abstract
転数を高速とすることなく渦流ブレーカに到達すること
が可能であり、充分に処理物を循環できるとともに、処
理物の粒子を破壊することのない円錐型混合乾燥機を提
供する。 【解決手段】 逆円錐状の処理槽1内に具備した回転翼
5によって、処理層1内の処理物Wを処理層1の内壁に
沿って上昇させ、この上昇された処理物Wを渦流ブレー
カ6によって処理槽1の中央付近に移動させて処理物W
を再度下方に落下させることを繰り返し行いながら、処
理物Wの混合、破砕、乾燥のうちのいずれか一つまたは
複数の処理を行う装置において、前記渦流ブレーカ6
は、処理槽1の複数高さ位置に設けられることを特徴と
する。
Description
関するものであって、特に処理物が少量の場合であって
も攪拌翼の回転数を高速とすることなくスムーズに処理
槽内を循環させることのできる装置に係るものである。
品等を混合、破砕あるいは乾燥させるための装置として
円錐型混合乾燥機D′が用いられている。このものは図
6に示すように、逆円錐状の処理槽1′内に回転翼5′
を具えるものであり、この回転翼5′によって処理槽
1′全体に処理物Wの循環流を起こさせて、処理物Wの
混合、破砕及び乾燥の性能を高めるようにしたものであ
る。そして具体的には前記回転翼5′は、処理槽1′の
中心に立ち上げられた回転軸50′に対し、支持バー5
1′により螺旋帯状のリボン翼52′を取り付けたもの
であり、このリボン翼52′は、処理槽1′の内壁面に
近接させた状態に位置される。そしてこの回転翼5′を
回転させながら、処理物Wを上方の投入口から処理槽
1′内に投入すると、処理物W全体は処理槽1′内にお
いて螺旋状のリボン翼52′に案内されながら処理槽内
板10′の内壁に沿って上昇し、処理槽1′上部の渦流
ブレーカ6′の位置まで到達すると、この渦流ブレーカ
6′に案内されて中央部に寄せられ、ここから落下する
ものであり、以降処理物Wはこのような経路を循環しな
がら、混合、破砕、乾燥のうちのいずれか一つまたは複
数の処理が行われる。
準的な構成及び作動態様であるが、このような円錐型混
合乾燥機D′において少量の処理物Wを処理しようとす
る場合には、処理物Wの量が少ないため、処理槽1′上
部の渦流ブレーカ6′の位置までに到達せず、処理物W
の循環流に滞りを生じさせ、混合性の低下、ひいては混
合不良を生じさせていた。また比較的少ない量の処理物
Wを渦流ブレーカ6′に到達させるためには、回転翼
5′の回転数を上げる必要があるが、著しい高速回転は
処理物Wの粒子を破壊し、また攪拌動力も多くを必要と
し、経済性等にも優れていない。
識してなされたものであり、処理物が少量の場合であっ
ても、回転翼の回転数を高速とすることなく渦流ブレー
カに到達することが可能であり、充分に処理物を循環で
きるとともに、処理物の粒子を破壊することのない新規
な円錐型混合乾燥機を開発することを技術課題としたも
のである。
円錐型混合乾燥機は、逆円錐状の処理槽内に具備した回
転翼によって、処理層内の処理物を処理層の内壁に沿っ
て上昇させ、この上昇された処理物を渦流ブレーカによ
って処理槽の中央付近に移動させて処理物を再度下方に
落下させることを繰り返し行いながら、処理物の混合、
破砕、乾燥のうちのいずれか一つまたは複数の処理を行
う装置において、前記渦流ブレーカは、処理槽の複数高
さ位置に設けられることを特徴として成るものである。
この発明によれば、一台の円錐型混合乾燥機により、幅
広い処理量の処理物に対応できるようになる。また処理
物が少量であっても比較的低い位置に設けられる渦流ブ
レーカによって処理槽内を循環できるため、回転翼の回
転数を下げることができ、攪拌動力を低減できる。また
攪拌翼の回転数が高くする必要がないため、処理物の粒
子を破壊することなく、混合、乾燥等行える。
前記要件に加え、前記渦流ブレーカのうち、少なくとも
一基は、処理槽の中央高さ位置よりも下方に設けられる
ことを特徴として成るものである。この発明によれば、
処理槽を小さくすることなく、円錐型混合乾燥機の最低
許容処理量を下げることが可能であり、極めて少量の処
理物の場合であっても、回転翼の回転数を上げることな
く、処理物を渦流ブレーカに到達させ、処理槽内を循環
させることができる。
図示の実施の形態に基づき説明する。図中符号Dで示す
ものが円錐型混合乾燥機であって、このものは処理槽1
内に投入した処理物Wを回転翼5によって混合、攪拌す
るとともに、処理物Wを加熱することにより発生した凝
縮性ガス(水蒸気)を排気して、前記処理物Wの乾燥並
びに混合、破砕を行うための装置である。そして円錐型
混合乾燥機Dには、主たる構成要素として熱媒循環機
2、モータM、減速機3、回転翼5と、本発明の特徴的
部材である渦流ブレーカ6を具える。
槽内板10の外側ほぼ全域に対して、適宜の間隔をあけ
て同様の逆円錐形のジャケット外体11を配し、これら
処理槽内板10及びジャケット外体11の上部開口部を
天板12によって塞ぐことにより、前記処理槽内板10
の内部空間を乾燥処理のための処理空間とするものであ
る。
11との間には適宜ジャマ板13を設けることにより両
部材の連結を図るとともに冷水、温水、蒸気、油等の熱
媒の循環経路を形成するものである。また前記ジャケッ
ト外体11の下部に流入管14を取り付け、一方、ジャ
ケット外体11の上部に流出管15を取り付けるととも
に、これら流入管14及び流出管15対して熱媒循環機
2を接続する。なお円錐型混合乾燥機Dが混合または破
砕のみを目的とするものである場合には、このような調
熱のための構成を省略してもよい。また処理槽1内を減
圧させて乾燥を行う場合には、天板12に形成した排気
口16の後段側にコンデンサ、真空ポンプ等の補機類を
設けるものとする。また前記天板12に対しては投入口
17を形成するものであり、更に処理槽1の下方には排
出口18を形成する。
を具えるとともに、その出力軸を処理槽1内に配した回
転翼5における回転軸50に連結する。この回転軸50
には、図1、3等に示すように長手方向に沿って、長さ
の異なる支持バー51を長さ順に固定するものであり、
この実施の形態では複数本の支持バー51を平面視で9
0°ずつ回転させるように取り付けた。
幅細(一例として49mm)のリボン翼52二本を、位
相が180°ずれた状態で取り付けてゆくことにより、
先細り螺旋形状の回転翼5Aが構成されるものである。
なお回転翼5Aは、リボン翼52を一本のみ具えるよう
な構成を採ることもできる。
を具えるものであり、本発明の特徴としてこの渦流ブレ
ーカ6は、処理槽1の複数高さ位置に設けられる。この
渦流ブレーカ6は前記回転翼5によって処理槽内板10
に沿って上昇してきた処理物Wを中央部に寄せて落下さ
せるための部材であって、具体的には、図3に示される
ように処理槽1の上部付近と、中間高さ位置よりも下方
付近に対し設ける。なお以下に上方と下方の渦流ブレー
カ6を区別する必要のある場合には、それぞれ上段渦流
ブレーカ60及び下段渦流ブレーカ65と呼称して説明
する。そして図3に示されるように下段渦流ブレーカ6
5の後段上方に設けられるリボン翼52は、平面視で9
0°の範囲にわたって断絶されている。
カ65は、設置される処理槽1の胴周により大きさが異
なるものの、同様の構成を成し、図2や図3に示される
ように、平面視円弧状のブレーカ板61、66と、これ
を側壁に対し固定するための固定バー62、67とを具
えて成る。なお本実施の形態では上段渦流ブレーカ60
と下段渦流ブレーカ65とは、それぞれ平面視で180
°対向する位置に二基ずつ設けられる。もちろん本発明
は、このような設置態様の他、複数の渦流ブレーカ6が
複数高さ位置に設けられる範囲内で、種々の数の渦流ブ
レーカ6が、種々の取り付け位置に設けられる多様な実
施の形態を包含するものである。
上述のように構成されるものであり、以下、円錐型混合
乾燥機D内における処理物Wの様子について説明する。
まず本発明の効果が特徴的に顕れる処理物Wの量が少量
の場合について説明する。まずモータMを起動して回転
翼5Aを回転させながら、少量の処理物Wを投入口17
から処理槽1内に投入すると、処理物W全体は処理槽1
内において螺旋状のリボン翼52に案内されながら処理
槽内板10の内壁に沿って上昇することとなる。そして
処理物Wは図4(a)に示されるように下段渦流ブレー
カ65の位置まで到達すると、ブレーカ板66に案内さ
れて中央部に寄せられ、ここから落下されるものであ
り、以降処理物Wはこのような経路を循環しながら、混
合、破砕、乾燥のうちのいずれか一つまたは複数の処理
が行われる。以上のように円錐型混合乾燥機Dは処理槽
1の下段に対しても下段渦流ブレーカ65が設けられて
いるため、従来のような処理槽1の上部の渦流ブレーカ
6′までに到達しないほどの少量の処理物Wであっても
スムーズな処理物Wの循環が可能である。なお前記回転
翼5Aの回転は、低速回転であっても充分に下段渦流ブ
レーカ65まで処理物Wが到達するため、無用に高速回
転にすることによる処理物Wの粒子の破壊が生じず、ま
た攪拌動力が低減でき、エネルギーの省力性にも優れ
る。
説明する。標準量の処理物Wの場合にも、投入口17か
ら処理槽1内に投入すると、処理物W全体は処理槽1内
において螺旋状のリボン翼52に案内されながら処理槽
内板10の内壁に沿って上昇することとなる。そして処
理量が前記少量の場合と比較して多いため、前記下段渦
流ブレーカ65から幾らかは中央部に寄せられるが、図
4(b)に示されるように多くは上段渦流ブレーカ60
の位置まで案内され、ブレーカ板61に案内されて中央
部に寄せられ、ここから落下する。以降処理物Wはこの
ような経路をスムーズに循環しながら、混合、破砕、乾
燥のうちのいずれか一つまたは複数の処理が行われる。
が逆円錐形のものの他、例えば図5に示されるような比
較的高さのある円筒形の上方処理胴部19が連結された
嵩高式の処理槽1を適用することが可能である。この場
合には、図示されるように上方処理胴部19には、周壁
面が垂直であるため、渦流ブレーカ6を設けなくても実
施可能であるし、もちろん上方処理胴部19の適宜高さ
個所に一基または複数基の渦流ブレーカ6を設けるよう
にしてもよい。また本実施の形態では、下段渦流ブレー
カ65の後段上方に設けられるリボン翼52に加え、上
段渦流ブレーカ60の後段上方に設けられるリボン翼5
2についても、平面視で90°の範囲にわたって断絶さ
れている。
れば、渦流ブレーカ6が、処理槽1の複数高さ位置に設
けられるため、一台の円錐型混合乾燥機Dにより、幅広
い処理量の処理物Wに対応できるようになる。また処理
物Wが少量であっても比較的低い位置に設けられる渦流
ブレーカ6によって処理槽1内を循環できるため、回転
翼5の回転数を下げることができ、攪拌動力を低減でき
る。また攪拌翼5の回転数が高くする必要がないため、
処理物Wの粒子を破壊することなく、混合、乾燥等行え
る。
よれば、渦流ブレーカ6のうち、少なくとも一基は、処
理槽1の中央高さ位置よりも下方に設けられるため、処
理槽1を小さくすることなく、円錐型混合乾燥機Dの最
低許容処理量を下げることが可能である。従って、極め
て処理物Wが少量の場合であっても、回転翼5の回転数
を上げることなく、処理物Wを渦流ブレーカ6に到達さ
せ、処理槽1内を循環させることができる。
面図である。
ある。
いて処理物の循環の様子を対比して示す説明図である。
す縦断側面図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 逆円錐状の処理槽内に具備した回転翼に
よって、処理層内の処理物を処理層の内壁に沿って上昇
させ、この上昇された処理物を渦流ブレーカによって処
理槽の中央付近に移動させて処理物を再度下方に落下さ
せることを繰り返し行いながら、処理物の混合、破砕、
乾燥のうちのいずれか一つまたは複数の処理を行う装置
において、前記渦流ブレーカは、処理槽の複数高さ位置
に設けられることを特徴とする円錐型混合乾燥機。 - 【請求項2】 前記渦流ブレーカのうち、少なくとも一
基は、処理槽の中間高さ位置よりも下方に設けられるこ
とを特徴とする請求項1記載の円錐型混合乾燥機。
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