JP2006263657A - 円錐型攪拌処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被処理物を効率的に処理することができるとともに、消費電力を低減することのできる新規な円錐型攪拌処理装置を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 リボン翼52の内側には、被処理物Wがリボン翼52の搬送面52aからこぼれ落ちてしまうのを防ぐための堰体が具えられたことを特徴として成るものであり、被処理物Wが渦流ブレーカ6に到達する前にリボン翼52からこぼれ落ちてしまうのを防止して確実な案内を実現することができ、この結果、被処理物Wの攪拌効率が向上する。
【選択図】図2

Description

本発明は被処理物の攪拌、混合、乾燥処理を行う装置に関するものであって、特に被処理物を効率的に処理することができるとともに、消費電力を低減することのできる円錐型攪拌処理装置に係るものである。
従来より各種食品、飼料、医薬品、化学品等を攪拌、混合あるいは乾燥させるための装置として円錐型攪拌処理装置D′が用いられている。この装置は図5に示すように、逆円錐状の処理槽1′内に回転翼5′を具え、この回転翼5′によって処理槽1′内全体に被処理物Wの循環流を起こさせて、被処理物Wの攪拌、混合あるいは乾燥を行うようにしたものである。
前記回転翼5′は、処理槽1′の中心に具えられる回転軸50′に対して、支持バー51′を用いて螺旋帯状のリボン翼52′が取り付けられて成るものであり、このリボン翼52′の外側端面は、処理槽1′の内壁面に近接した状態となるものである。
そして処理槽1′内に投入された被処理物Wは、リボン翼52′に案内されながら処理槽内板10′(内壁)に沿って上昇するものであり、やがて処理槽1′内の上部に具えられた渦流ブレーカ6′の位置まで到達すると、この渦流ブレーカ6′に案内されて中央部に落とし込まれるものである。
このようにして被処理物Wは処理槽1′内を循環するものであり、その過程で攪拌、混合、乾燥処理が施されることとなる。
このような円錐型攪拌処理装置D′において少量の被処理物Wを処理しようとする場合、あるいは乾燥によって被処理物Wが減容した場合には、被処理物Wが渦流ブレーカ6′まで到達せず、その循環流に滞りを生じさせしまい、処理効率の低下を招いてしまうことがあった。
なお回転翼5′の回転数を上げることにより、被処理物Wを効果的に渦流ブレーカ6′に到達させることはできるものの、著しい高速回転は被処理物Wの粒子破壊を引き起こして性状を損なってしまい、また消費電力の増大を招いてしまう。
そこで本出願人は、渦流ブレーカ6′を複数の高さ位置に設けることにより、処理槽1′の容量に対して被処理物Wの容積が小さい場合であっても、回転翼5′の回転数を高速とすることなく被処理物Wを渦流ブレーカ6′に到達させることが可能であり、被処理物Wを充分に循環させることのできる装置を開発し、すでに特許出願に及んでいる(特許文献1参照)。
更に本出願人は、渦流ブレーカ6′の構成要素であるブレーカ体を、その案内作用面がすくい角を持つた構成とすることにより、被処理物Wに対する渦流ブレーカ6′の抵抗を低減させ、処理槽1′内における被処理物Wの円滑な循環を妨げてしまうことがなく、更に消費電力を低減することのできる装置を開発し、すでに特許出願に及んでいる(特許文献2参照)。
そしてその後も本出願人は円錐型攪拌処理装置D′の研究開発を継続しており、その中で更なる処理効率の向上、消費電力の低減を追求した結果、改善の余地があることが判明した。
具体的には処理槽1′内において、リボン翼52′に案内されながら処理槽内板10′(内壁)に沿って上昇する被処理物Wの上昇流S1と、渦流ブレーカ6′によって中央に落とし込まれた被処理物Wが潜り込む下降流S2との境界域において粒子同士の摩擦が発生しているため、これを低減もしくは無くすことにより、処理効率の向上及び消費電力の低減が期待できるであろうとの知見を得た。
また渦流ブレーカ6′に到達する前にリボン翼52′からこぼれ落ちてしまう被処理物Wがあるため、確実な案内を実現することにより、処理効率の向上が期待できるものであろうとの知見を得た。
特開2003−71263号 特開2003−290641号
本発明はこのような知見を認識してなされたものであり、被処理物を効率的に処理することができるとともに、消費電力を低減することのできる新規な円錐型攪拌処理装置を開発することを技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載の円錐型攪拌処理装置は、処理槽の一部または全てを逆円錐状に形成し、この処理槽内に具えられた回転翼を構成するリボン翼によって被処理物を内壁に沿って上昇させ、この上昇させられた被処理物を、処理槽内上部に具えられた渦流ブレーカによって処理槽の中央付近に移動させることにより、被処理物を処理槽下部に落下させることを繰り返し行いながら、被処理物の攪拌、混合、乾燥処理を行う装置において、前記リボン翼の内側には、被処理物がリボン翼の搬送面からこぼれ落ちてしまうのを防ぐための堰体が具えられたことを特徴として成るものである。
この発明によれば、被処理物が渦流ブレーカに到達する前にリボン翼からこぼれ落ちてしまうのを防止して確実な案内を実現することができ、この結果、被処理物の攪拌効率が向上する。
また処理槽内においてリボン翼に案内されながら処理槽内板(内壁)に沿って上昇する被処理物の上昇流と、渦流ブレーカによって中央に落とし込まれた被処理物が潜り込む下降流との境界域において発生する粒子同士の摩擦を軽減することができるため、処理効率の向上及び消費電力の低減を実現することができる。
また請求項2記載の円錐型攪拌処理装置は、前記要件に加え、前記堰体は、リボン翼の内側に立ち上げられたフランジであることを特徴として成るものである。
この発明によれば、リボン翼の内側にフランジを立ち上げるだけの簡易な構造により堰体が構成されるため、回転翼の重量増加を最低限に抑えて消費電力を低減しつつ、処理効率の向上を実現することができる。
更にまた請求項3記載の円錐型攪拌処理装置は、前記請求項1記載の要件に加え、前記堰体は、リボン翼の内側に固定された筒体であることを特徴として成るものである。
この発明によれば、リボン翼の内側に固定された筒体によって、リボン翼に案内されながら処理槽内板(内壁)に沿って上昇する被処理物の上昇流と、渦流ブレーカによって中央に落とし込まれた被処理物が潜り込む下降流との間の境界をほぼ全域に亘って区切ることにより、粒子同士の摩擦を軽減することができるため、処理効率の向上及び消費電力の低減を実現することができる。
そしてこれら各請求項記載の要件を手段として前記課題の解決が図られる。
本発明によれば、被処理物を効率的に処理することができるとともに、消費電力を低減することのできる円錐型攪拌処理装置を提供することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態について、図示の実施例に基づいて説明するものであるが、この実施例に対して、本発明の技術的思想の範囲内において適宜変更を加えることも可能である。
(i)堰体としてフランジを採用した実施例
まず初めに堰体としてフランジ55を採用した実施例について説明する。
図中符号Dで示すものが円錐型攪拌処理装置であって、このものは処理槽1内に投入された被処理物Wを、回転翼5によって攪拌して攪拌、混合、乾燥処理を施すための装置であり、これらの部材の他に減速機3及び渦流ブレーカ6を主要部材として具えて成るものである。
前記処理槽1は適宜の金属素材を逆円錐形に形成してなる円錐部1Aと、この円錐部1Aの上方に連結された円筒部1Bとを、処理槽内板10とジャケット外体11とによって二重構造で形成して成るものであり、上部の開口部を天板12によって塞ぐことにより、その内部空間を処理空間とするものである。
また前記処理槽内板10とジャケット外体11との間には適宜規制板13を設けることにより両部材の連結を図るとともに、冷水、温水、蒸気、油等の熱媒の循環経路を形成するものである。また前記ジャケット外体11の下部に流入管14を取り付け、一方、ジャケット外体11の上部に流出管15を取り付けるとともに、これら流入管14及び流出管15対して熱媒循環機2が接続される。
また前記天板12に対しては投入口17が形成されるものであり、更に処理槽1の下部には排出口18が形成される。
なお処理槽1内を減圧させて乾燥を行う場合には、排気口16の後段側にコンデンサ、真空ポンプ等の補機類を設けるものとする。
また前記天板12上にはモータM及び減速機3が具えられるとともに、その出力軸は処理槽1内に配された回転翼5における回転軸50に連結される。この回転軸50には図2に示すように、軸方向に沿って複数の支持バー51が適宜の間隔を空けて固定され、この支持バー51の端部に対して、幅細のリボン翼52二本が、位相を180°ずらした状態で取り付けられることにより、先細り螺旋形状の回転翼5が構成されるものである。なお前記リボン翼52は、その外側端面が処理槽内板10の内壁面に近接した状態と成るものである。またリボン翼52が一本のみ具えられるような構成とすることもできる。
そして前記リボン翼52に対しては、堰体の一例であるフランジ55が内側部分に具えられるものであり、搬送面52aに対してほぼ垂直となるように立ち上げられた状態で設けられる。
また前記渦流ブレーカ6は図2(a)に示すように、処理槽1内において、平面視で対向する位置関係となるように、二基一対で同一水平面内に固定バー61によって天板12に取り付けられる。この渦流ブレーカ6は、前記回転翼5によって処理槽内板10に沿って上昇してきた被処理物Wを、処理槽1の中央付近に移動させることにより、処理槽1の下部に落下させるための部材である。
なおこの渦流ブレーカ6は、複数の高さ位置に配置されるようにしてもよく、またすくい傾斜角を持たせるようにしてもよい。
本発明の円錐型攪拌処理装置Dは一例として上述のように構成されるものであり、以下、この装置の作動状態とともに、処理槽1内における被処理物Wの挙動について説明する。
始めにモータMを起動して回転翼5を回転させながら、被処理物Wを投入口17から処理槽1内に投入するものであり、被処理物Wはリボン翼52に案内されながら処理槽1の内壁すなわち処理槽内板10に沿って上昇することとなる。
この際、搬送面52a上の被処理物Wは図2(b)に拡大して示すように、フランジ55によって搬送面52aからの脱落が防止されるため、処理槽1内の上部空間に位置する渦流ブレーカ6にまで確実に導かれることとなる。
そして渦流ブレーカ6の位置まで到達した被処理物Wは、渦流ブレーカ6に案内されて中央部に寄せられながら落下するものである。このとき、フランジ55の内側部分においては、リボン翼52に案内されながら処理槽内板10に沿って上昇する被処理物Wの上昇流S1と、渦流ブレーカ6によって中央に落とし込まれた被処理物Wが潜り込む下降流S2との境界が区切られるため、進行方向の異なるこれらの流れ間の摩擦が低減される。この結果、被処理物Wの循環が円滑に行われて処理効率が向上し、更にモータMへの負荷が低減されて消費電力が軽減されることとなる。
以降被処理物Wはこのような経路を循環しながら攪拌され、混合、乾燥処理が施されることとなる。
(ii) 堰体として筒体を採用した実施例
次に堰体として筒体56を採用した実施例について説明する。なおこの実施例で示す円錐型攪拌処理装置Dは、上述した堰体としてフランジ55を採用した実施例で説明した装置と基本構成を同一とするものであるため、以下、相違する個所、すなわち回転翼5に具えられる堰体のみを説明するものとする。
具体的には支持バー51の端部に対して取り付けられたリボン翼52の内側に、筒体56が固定されるものであり、図3に示す実施例では、中空円錐台形状の筒体56を、リボン翼52の内側に固定するようにした。なお図3に示した実施例では、回転翼5の上側半分の部分に筒体56が位置するようにしたが、この下限については被処理物Wの性状等に応じて適宜変更し得るものである。
また図4に示す実施例では高さ寸法が短寸である筒体56を、一例として四段に具えるようにしたものである。なお図4に示した筒体56は同図(c)に示す様に、一対の半割片56aを突き合わせて平面視円形状の筒体56を形成するようにしたものであり、半割片56aの端部内周部付近にボルト座56bを具え、このボルト座56bを重ねてボルト締めするようにしたものである。また半割片56aの内周部分には適宜補強材56cが設けられる。
因みにこのように一対の半割片56aを突き合わせて筒体56を形成するようにした場合、堰体を具えていない既存の装置における回転翼5に対して、後付けで堰体たる筒体56を装着することができるものである。
以下、処理槽1内における被処理物Wの挙動について説明すると、モータMを起動して回転翼5を回転させながら、被処理物Wを投入口17から処理槽1内に投入すると、被処理物Wはリボン翼52に案内されながら処理槽1の内壁に沿って上昇することとなる。
この際、搬送面52a上の被処理物Wは図3(b)に拡大して示すように、筒体56によって搬送面52aからの脱落が防止されるため、処理槽1内の上部空間に位置する渦流ブレーカ6にまで確実に導かれることとなる。
そして渦流ブレーカ6の位置まで到達した被処理物Wは、渦流ブレーカ6に案内されて中央部に寄せられながら落下するものである。このとき、筒体56の内側部分においては、リボン翼52に案内されながら処理槽内板10に沿って上昇する被処理物Wの上昇流S1と、渦流ブレーカ6によって中央に落とし込まれた被処理物Wが潜り込む下降流S2との境界が区切られるため、進行方向の異なるこれらの流れ間の摩擦が低減される。この結果、被処理物Wの循環が円滑に行われて処理効率が向上し、更にモータMへの負荷が低減されて消費電力が軽減されることとなる。
以降被処理物Wはこのような経路を循環しながら攪拌、混合、乾燥処理が施されることとなる。
本発明の円錐型攪拌処理装置を示す骨格的縦断側面図である。 堰体としてフランジを具えた回転翼を示す平面図及び側面図である。 堰体として円錐台状の筒体を具えた回転翼を示す平面図及び側面図である。 堰体として円筒状の筒体を具えた回転翼を示す平面図及び側面図並びに円筒を示す分解斜視図である。 従来の円錐型攪拌処理装置を示す骨格的縦断側面図である。
符号の説明
1 処理槽
1A 円錐部
1B 円筒部
10 処理槽内板
11 ジャケット外体
12 天板
13 規制板
14 流入管
15 流出管
16 排気口
17 投入口
18 排出口
2 熱媒循環機
3 減速機
5 回転翼
50 回転軸
51 支持バー
52 リボン翼
52a 搬送面
55 フランジ
56 筒体
56a 半割片
56b ボルト座
56c 補強材
6 渦流ブレーカ
61 固定バー
D 円錐型攪拌処理装置
M モータ
S1 上昇流
S2 下降流
W 被処理物

Claims (3)

  1. 処理槽の一部または全てを逆円錐状に形成し、この処理槽内に具えられた回転翼を構成するリボン翼によって被処理物を内壁に沿って上昇させ、この上昇させられた被処理物を、処理槽内上部に具えられた渦流ブレーカによって処理槽の中央付近に移動させることにより、被処理物を処理槽下部に落下させることを繰り返し行いながら、被処理物の攪拌、混合、乾燥処理を行う装置において、前記リボン翼の内側には、被処理物がリボン翼の搬送面からこぼれ落ちてしまうのを防ぐための堰体が具えられたことを特徴とする円錐型攪拌処理装置。
  2. 前記堰体は、リボン翼の内側に立ち上げられたフランジであることを特徴とする請求項1記載の円錐型攪拌処理装置。
  3. 前記堰体は、リボン翼の内側に固定された筒体であることを特徴とする請求項1記載の円錐型攪拌処理装置。
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