JP2003070455A - シガレット連続体形成機における少なくとも一つのたばこ連続体を形成するための装置 - Google Patents

シガレット連続体形成機における少なくとも一つのたばこ連続体を形成するための装置

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Peter Schumacher
ペーター・シューマッハー
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    • A24C5/39Tobacco feeding devices
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    • A24C5/39Tobacco feeding devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サクション連続体コンベヤツトに移行してい
て、たばこ/空気層を形成する流動面上に配量されかつ
分別処理されたたばこを導く供給手段を備えている様式
の、シガレット連続体形成機において少なくとも一つの
たばこ連続体を形成するための装置を提供すること 【解決手段】 供給手段が−たばこの移送方向に関して
−流動面34内に開口している配量手段27の上流側に
設けられているふるい46を備えている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サクション連続体
コンベヤに移行していて、たばこ/空気層を形成する流
動面上に配量されかつ分別処理されたたばこを導く供給
手段を備えている様式の、シガレット連続体形成機にお
いて少なくとも一つのたばこ連続体を形成するための装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に述べた装置は、たばこ加工産業に
おいていわゆる分配機として、そして本発明との関連に
おいて、特に例えば米国特許第5,645,086号に
開示されている様式のシガレット連続体形成機の、たば
こ−空気混合物をサクション連続体コンベヤに案内する
凹状のノズル状トラフを備えている流動床形分配機とし
て知られている。
【0003】特に後者の、所定の検査パラメータを正確
に維持するよう予め定められている流動床形分配機にと
って、連続体形成に決定的に関与する流動技術的な要素
の定まった流動条件および均整のとれた空気収支とが特
に重要である。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の根底をなす課
題は、たばこ−供給手段を最適な構造上の、かつ流動技
術上の形態で構成することにより、流動床形分配機の好
ましい作用を更に強化しかつ安定化することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、供給手段が−たばこの移送方向に関して−流動面内
に開口している配量手段の上流側に設けられている分別
機構を備えていることによって解決される。
【0006】このようにして、供給されるたばこの粒子
大きさ(葉骨、塵埃、葉繊維)に関するその都度の組成
に左右されることなく、不都合な組成分を前もって分離
することにより均一な流動床流を形成するためのたばこ
の正確な配量が保証される。
【0007】特に流動床流の形成に好都合なこの効果
は、本発明による他の提案により、堰止めピツトとして
形成されている配量手段の前方に設けられている分別手
段が本質的に垂直方向に整向されている空気圧により作
動するジクザク分別機構として形成されていることによ
って増強され、これによりたばこ繊維と葉骨とのより良
好な分離が達せられ。
【0008】ジクザク分別機構と堰止めピツトから成る
特異な組合せを構造的にかつ流動技術的に最適なものに
する他の構成は、ジクザク分別機構と取出しロールの上
方で振動するピツト出口を備えている堰止めピツトとの
間に、たばこ/ク空気分離装置が設けられていることか
ら成る。
【0009】コアンダ−分離器として形成されているた
ばこ/空気分離装置とジクザク分別機構が、周期正しく
制御されて働く横流送風機により働く循環空気システム
内にまとめて設けられている他の構成により、空気とた
ばことが高い分離度で互いに分離され、回収されるプロ
セス空気は循環空気システム内で均一な速度分布に維持
され、従って最小のエネルギーの消費の下に分別システ
ム内における空気収支が維持される。
【0010】ジクザク分別機構の効率は、ジクザク分別
機構の数によって増大されるが、このことはもちろん構
造高さが大きくなることを甘受しなければならない。こ
の欠点は、ジクザク分別機構に、最後の下方のスルース
ゲートの下方で、ふるいにより区画された空気ボックス
として形成されていてかつ空気圧により作動する再分別
機構が設けられていることを特徴とする本発明による構
成によって回避される。このようにして、一様な構造高
さの下分別効果は更に、時としてたばこ葉骨と共に帯同
される比較的軽いたばこ繊維がもう一度分別手段の主空
気流内に送り戻されることにより更に改善される。
【0011】再分別作業を付加的な経費をかけることな
く簡単な方法で達するために本発明にあっては更に、再
分別機構を、たばこ/空気層を形成する凹状の流動面に
作用する循環空気システムと結合することを提案してい
る。
【0012】再分別機構に分別空気が付加的に供給され
ている状態にあっても、分別システム内において均衡の
とれた空気収支を形成するため、本発明による他の構成
により、ジクザク分別機構の循環空気システムに、循環
空気の流動方向に関して、横流送風機の下流側で分岐し
ているバイパスが設けられており、再分別機構により分
別システムに供給される等しい空気量が上記のバイパス
を介して吸引される。
【0013】分別循環系の循環空気システム内で塵埃の
富化が行われるのを回避するために、本発明による構成
により、バイパスが循環空気システムの循環空気ベント
部の外方曲状輪郭の経過に従って、即ち塵埃粒子が確実
に吸込み領域に存在している位置において、分岐してい
る。
【0014】ジクザク分別機構が、最後の下方の分別段
の領域内において、再分別機構に対置されている回転叩
出しロールを備えている付加的な構成により、更にたば
この団塊化が把握され、解消される。
【0015】サクション連続体コンベヤにおいてたばこ
連続体が形成される際、たばこは過剰量で供給され、引
続きこの過剰量が連続体から取去られ、供給されてくる
たばこ流に戻されるのが普通である。本発明による構成
にあっては、この過剰量の戻し送りは特別一様なかつた
ばこを傷めることのない方法で、分別手段が、ジクザク
分別機構の最後の上方の分別段の領域内で循環空気シス
テム内に開口していてかつ空気圧によって働く過剰量戻
し部を備えていることによって解決される。この場合、
本発明による優れた構成により、過剰量戻し部の移送空
気が、循環空気ベント部曲状輪郭の経過に従って、ジク
ザク分別機構の循環空気システムから分岐しているよう
に変形構成されかつジクザク分別機構の循環空気システ
ムが利用される。
【0016】分別機構の効率を最適なものにするため、
更に、ジクザク分別機構が、中央の隆起部の領域内で開
口していてかつ下方へと案内されていて供給ロールによ
り装填が行われるたばこ−供給ピットを備えていること
が提案されている。
【0017】ジクザク分別機構の有効性および分別の品
質と均一性を保証し、かつ差が生じた際緊急に修正可能
であるようにするため、更に本発明により、横流送風機
の回転数はジクザク分別機構内の差圧に依存して制御可
能である。この目的のため、本発明の他の提案により
更、差圧を監視する差圧測定装置が、最後の上方の分別
段の上方に設けられている測定位置とジクザク分別機構
の下方のスルースゲートの高さ位置に設けられている測
定位置とに結合されていることが提案されている。
【0018】堰止めピツトのジクザク分別機構との本発
明による結合は、この堰止めピツトの修正された作業様
式を維持する目的で、本発明による他の構成により、供
給ロールの回転数が堰止めピツトのたばこ水準に依存し
て制御可能であることによって最適なものとなる。
【0019】シガレット連続体形成機の分配機の様式の
全装置のスペースを節減した構造様式を達するため、本
発明による変形された構成により、ジクザク分別機構へ
のたばこの装填がたばこを貯留部から取出す急傾斜コン
ベヤベルトにより行われるように構成されている。
【0020】分配機のこの方法により達成される幅狭な
構造様式にあっては、本発明による他の構成により、急
傾斜コンベヤベルトがジクザク分別機構内に中央の隆起
部分の上方で開口しているたばこ−供給ピットに連なっ
ていることにより、優れた分別結果が保証される。
【0021】この構造様式によっても、過剰量のたばこ
のジクザク分別機構の上方の流動領域への空気圧による
送り戻しが可能である。急傾斜コンベヤベルトの貯留部
が十分な容量を有しているので、本発明による選択的な
構成により、取出された過剰量のたばこのコンベヤスク
リューによる急傾斜コンベヤベルトのたばこ貯留部内へ
の送り戻しが可能になる。
【0022】堰止めピツトの修正された作業様式を最適
なものにするために、本発明による他の構成において急
傾斜コンベヤベルトの移送速度を堰止めピツト内のたば
こ水準に依存して制御すると言うことが提案されてい
る。
【0023】以下に添付した図面に図示した実施例につ
き本発明を詳細に説明する。
【0024】
【実施例】図1に図示したシガレット製造機の分配機
は、公知の様式で、空気圧により作動するたばこ装填ス
ルースゲート1と、二つの櫛歯付き掻取りロール2と3
から成る予分配機4とを備えている。
【0025】この予分配機4は排出側で供給ロール7に
所属して設けられているたばこ貯留部6内に開口してい
る。この供給ロールは、たばこを梳く羽根付きロール8
とたばこを下方に通じている供給ピット9内に叩出す捌
きロール11と供働する。供給ピット9は垂直方向に設
けられているジクザク分別機構12の様式の分別機構の
中央部分に側方で開口している。
【0026】ジクザク分別機構12は横流送風機13に
よって流動が行われる図2に示す循環空気システム14
の一部分である。この循環空気システム14の流動方向
に関して、横流送風機13の下流に循環空気ベント部1
7が設けられており、この循環空気ベント部はその外径
の領域内において循環空気システム14から分岐してい
るバイパス18に、そしてその内径の領域においては過
剰量流路19内に移行している。この過剰量流路内には
コンベヤスクリュー21とスターフイーダ22の様式の
過剰量たばこ移送手段が開口している。過剰量流路19
は、他方において、出口側においてたばこを戻しかつジ
クザク分別機構12の上方の最後の分別段の領域内で分
別機構循環系に開口している戻し導管23を介して、循
環空気システム14に接続されている。
【0027】この分別機構循環系の循環空気システム1
4内には、更にコアンダ−分離器として形成されたたば
こ/空気分離装置16が内蔵されている。このたばこ/
空気分離装置は分離縁部26の両側において、一方で横
流送風機13の吸込み側と結合されており、他方におい
ては堰止めピツト27の上方に設けられているスターフ
イーダスルースゲート28に開口している。
【0028】実際に垂直に設けられている堰止めピツト
27は振動するピツト出口29として形成されている下
方の端部でもって、叩出しロール31と供働する取出し
ロール32の上方で終わっている。
【0029】この取出しロール32の下方において導出
路が延在しており、この導出路は湾曲している案内面3
3によって区画されており、この案内面は転動空域36
の互いに二路状に段差を付されて設けられている流動面
34へと移行している。
【0030】図2に図示したように、転動空域36は他
の循環空気系37にまとめられている。この循環空気系
は循環空気送風機38により、流動面34に沿って、た
ばこを移送しかつ密接して流れる空気流を形成する。転
動空域36は上方のふるい覆い部39を介して外気と連
通している。
【0031】上方へと案内されている二つに分割された
流動面34は、二連式連続体形成機の連続体形成ユニッ
ト41の下方に開口している。
【0032】サクション連続体コンベヤとして形成され
ている連続体形成ユニット41は、図2に示すように、
サクション連続体送風機42によって作動する。
【0033】更に、ジクザク分別機構12は空気圧によ
って作動する再分別機構43を備えており、この再分別
機構は最後の下方の出口スルースゲート44の下方でジ
クザク分別機構12に開口しており、ふるい46によっ
て区画されている空気ボックス47として形成されてい
る。再分別機構43は、図2に示すように、転動空域3
6の流動面34に作用する循環空気系37の加圧側と連
通している。循環空気系14内に付加的に導入される分
別空気を補償する目的で、一様な空気収支を得るため
に、バイパス18はサクション連続体送風機42の吸込
み側に接続している。
【0034】再分別機構43の下方には、出口スルース
ゲートシステム48が設けられており、このスルースゲ
ートシステムはコンベヤスクリュー49とスターフイー
ダゲート51とから成る。付加的に、ジクザク分別機構
12は下方の最後の出口スルースゲート44の領域内
で、再分別機構43に対置されている回転−叩出しロー
ル52を備えている。ジクザク分別機構12の分別領域
内における障害(目詰まり、不正調節等)を発見するた
めに、図3に示すように、分別機構の上方端部と下方端
部に圧力センサ53と54が組込まれており、この圧力
センサが差圧測定装置56と結合されていることによ
り、差圧の監視が行われる。分別パラメータを修正する
ために、制御ユニット57により、モータ58が横流送
風機13の回転数が増大されるか或いは低減されるよう
作動される。
【0035】更に、堰止めピツト27内の水準監視のた
めの自体公知のセンサユニット59が制御ユニット61
に結合されている。この制御ユニットは、この堰止めピ
ツト27内の高さ変動が許容範囲外にある場合は、ジク
ザク分別機構12にたばこを装填する供給ロール7の回
転数を修正するため、モータを作動させる。
【0036】連続体形成路内に引渡されるフリース状の
たばこ流の形成を準備しかつシガレット連続体形成機の
分配機内に内蔵されている分別システムの作動態様は以
下の通りである。
【0037】たばこは、装填スルースゲート1と予分配
機4とを経て、供給ロール7のためのたばこ貯留部6に
達する。急傾斜コンベヤを備えている供給ロール7がた
ばこ巻体の形成の下にたばこをこのたばこ貯留部6から
櫛削り出すことにより、この供給ロール7から分別シス
テムに連続的なたばこ流が供給される。供給ロール7の
均一な充填を達するために、過剰量のたばこはスターフ
イーダ8によって掻取られる。ロールの回転数が監視さ
れることにより定格の低減された回転数が達せられた場
合、例えば異物による障害を阻止するために、機械の停
止が行われる。
【0038】供給ロール7上に達しているたばこは、捌
きロール11の作用領域内に達する。この捌きロールは
たばこを粗い予捌きにより加速されてジクザク分別機構
12内に移行させ、この捌きロール11の回転数はたば
こ破壊と必然的な捌きとの協調を考慮して、特に800
回転/分から900回転/分の範囲で調節される。
【0039】ジクザク分別機構12が特徴ある形態をし
ているので、一方ではたばこ流中の軽いたばこ繊維は上
方へと移送され、他方ではたばこ流は主流に対して横方
向で指向している運動に移行される。流動プロフイルが
不均一に現れるので、高い空気速度の領域が生じたり、
或いは低い空気速度の領域が生じ、この空気速度はたば
こ繊維を環状の運動に、いわゆるら線形転動運動に移行
させる。このようにして、たばこ流内に含有されている
葉骨が解離され、重力により下方へと移動させられる。
これにより軽いたばこ繊維はジクザク分別機構12内で
段から段へと繰返して上方へと移送される。この工程
は、各々の鋸歯状に形成されている分別段で行われる。
【0040】ジクザク分別機構12から落下する葉骨は
再分別機構43により、循環空気システム37から分岐
する分別空気により吹かれ、これにより場合によっては
まだ葉骨に付着している比較的軽いたばこ粒子が移送さ
れて主空気流中に戻される。
【0041】ジクザク分別機構12の下方の出口に設け
られている叩出しロール52により、場合によっては存
在しているたばこ塊が把握され、解離される。この砕き
工程は、叩出しロール52を取囲んでいる対抗板に対す
る叩出しロールの突起の締付け作用により行われ、これ
によりたばこ塊が時計の針と反対方向に回転する叩出し
ロール52により内方へとこの叩出しロールのスリット
を経て引込まれ、下方へと再び放出される。
【0042】ジクザク分別機構12から最終的に落下す
る葉骨は、出口スルースゲートシステム48のコンベヤ
スクリュー49内に達し、このコンベヤスクリューは葉
骨を長手方向(図面に対して垂直方向)で予分配機の全
幅を越えてその下方に設けられているスターフイーダス
ルースゲート51へと移送する。
【0043】どのような不所望な成分も含んでいない繊
維流には過剰量のたばこが添加されるが。この過剰量の
たばこは、上方の分別機構出口の負圧領域内で戻し導管
23を経て、シャワー状に振りかけられたたばこ連続体
から公知の様式でサクション連続体コンベヤ41のトリ
マ領域内において取去られて、コンベヤスクリュー12
により移送されてくる。この過剰量のたばこは、本発明
による方法により、スターフイーダスルースゲート22
を経て、過剰量のたばこ流動路19を経て加圧側におい
て分別機構循環系の循環空気システム14から分岐して
いる移送空気と共に案内され、戻し導管23内に転向さ
れる。
【0044】分別された、過剰量のたばこと一緒にされ
たたばこ流はたばこ/空気分離機16内に達する。この
たばこ/空気分離機内でたばこと空気の分離が遠心力と
コアンダ−効果により行われ、この場合たばこ繊維は遠
心力により、このたばこ/空気分離機16の湾曲された
外側面64の幾何学的な外形状輪郭に沿って移動し、空
気はコアンダ−効果により管体66の円筒面の幾何学的
形状の内輪郭に張りつく。分離縁部26において、空気
とたばこの最終的な分離が行われ、この場合たばこから
分離された空気は再び横流送風機13に供給される。こ
の横流送風機は一様な流動プロフイル、即ち分配機の幅
全体にわたって(図面の面に対して垂直方向で)均一な
速度分布を有している。
【0045】循環空気流の、および分別空気流の、横流
送風機13の加圧側において循環空気ベント部17の外
壁に沿って流動する部分は、時として起こる漏洩を補償
しするため、および分別システム内における均衡のとれ
た空気収支を得る目的で、バイパス18を経て吸引され
る。上記の工程は、等しい空気量が吸引され、再分別機
構43から分別システムに供給されるようにして行われ
る。これに伴って、提案された方法により案内される衝
撃空気(Zapfluft)内にたばこ塵埃粒子が濃縮されて一緒
に導出され、これにより分別機構循環系内における塵埃
富化が抑制されるようにするのが有利である。
【0046】たばこ粒子が富化された衝撃空気は、図2
に示すように、バイパス導管18をサクション連続体送
風機42によって作動されるサクション連続体循環系の
軸方向サイクロン67と結合することにより分離され、
再び利用可能なたばこ粒子として図示していない方法で
シガレット製造工程に戻し供給される。
【0047】たばこ/空気分離機16により分離された
たばこは、スターフイーダスルースゲート28により分
別機構システムから吐出され、公知の様式で堰止めピツ
ト27内に達し、この堰止めピツトからたばこは取出し
ロール32と叩出しロール31とにより、細かく分散さ
れた形で湾曲している案内面33を経て、ノズルトラフ
として形成されていてかつ転動空域36を区画している
流動面34内へと移行される。循環空気システム37
の、流動面34に開口していて、図2において概略的に
図示した吹込み空気供給部68,69,71により0m
bに近い僅かな負圧の形の理想圧力の維持の下に、密接
しているたばこ流動床流が、流動面34に沿って、連続
体形成ユニット41方向へと形成される。このたばこ流
動床流の高さは図示していない様式で監視され、場合に
よっては図2による循環空気システム37の二次空気吸
込み部73と結合している制御ユニット72を調節する
ことにより修正される。
【0048】連続体形成ユニット41内でのサクション
連続体の移送の際に、転動空域36から吸引される一定
の空気量が必要なので−その際吹込み空気供給部68,
69,71を経て比較的僅かな量の空気が供給され、ふ
るい被覆部39を経て塵埃を含有している空気が脱塵機
74を経て転動空域から吸引される−、二次空気吸込み
部73を経て供給され、かつ制御ユニット72により制
御される空気量に対して付加的に、脱塵機74を経て脱
塵された空気が、軸方向サイクロンに供給され、かつ転
動空域36の大気との連通部76を経て更なる補償空気
流が形成される。
【0049】参照符号77から81により、最適な流動
挙動を形成しかつ維持するための付加的な調節ユニット
と、表示ユニット82から87によって監視される圧力
挙動を示した。
【0050】分配機の図4に図示した実施例の場合等し
いか或いは同じ作用を行う部材は、同じ参照符号で、し
かも100番台に進めて示した。
【0051】この実施例の場合、図1による供給ロール
7は急傾斜コンベヤ107で置換えられており、この急
傾斜コンベヤはたばこ貯留部106からたばこを取出
し、上方へと移送し、捌きロール111によりジクザク
分別機構112の中央の隆起部分の上方のたばこ供給ピ
ット109に引渡す。
【0052】連続体形成工程において取出された過剰量
のたばこはスクリューコンベヤ121により急傾斜コン
ベヤ107のたばこ貯留部106内に戻される。
【0053】この急傾斜コンベヤ107の移送速度は図
3に図示した様式で、堰止めピット27内のたばこ水準
に依存して制御される。
【0054】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、流動技術
上のエネルギー消費削減の下に、また均衡のとれた空気
収支の下に、品質を阻害するたばこ成分の最適な分離度
合いが達せられ、従ってたばこコンデイショニングが異
となっている場合にあっても良好な分別結果とこれに伴
い所望のたばこ要素の高い再利用度が保証されることで
ある。これに伴い、最終生成物品の一定不変の良好な品
質が長期間にわたった保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】シガレット連続体製造機の分配機の横断面図で
ある。
【図2】機械のプロセス空気システムの回路図である。
【図3】配量手段とふるい手段の作業の監視と修正のた
めの制御技術上の詳細を示した図である。
【図4】分配機の変形した他の実施例の横断面図であ
る。
【符号の説明】
26 分離縁部 27 堰止めピット 28,51 スターフイーダホイールスルース 29 ピット出口 31,52 叩出しロール 32 取出しロール 33 案内面 34 流動面 36 転動空域 37 循環空気系 38 循環空気送風機 39 ふるい覆い部 41 連続体形成ユニット 42 連続体−送風機 43 再分別機構 44 下方のスルースゲート 46 ふるい 47 空気ボックス 48 スルースゲートシステム 49 コンベヤスクリュー 53,54 圧力センサ 56 差圧測定器 57 制御ユニット 58 モータ 59,62 センサユニット 63 衝突板 64 たばこ/空気分離機16の湾曲された外側面 66 管体 67 軸方向サイクロン 68,69,71 吹込み空気供給部
フロントページの続き (72)発明者 ロルフ・リンデマン ドイツ連邦共和国、グリンデ、ツール・ベ ク、10アー (72)発明者 ラインハルト・ホッペ ドイツ連邦共和国、テスペ、ビュルガーマ イスター− ゼーテビーア− ストラー セ、26 (72)発明者 ベルンハルト・ユルゲンス ドイツ連邦共和国、ヴエントルフ、アム・ シュタットパルク、20 (72)発明者 ペーター・シューマッハー ドイツ連邦共和国、エルムスホルン、ハイ トミューレンヴエーク、85 (72)発明者 マヌエル・ハンシユ ドイツ連邦共和国、ハムブルク、ファニー − レヴァルト− リング 49アー Fターム(参考) 4B044 CB03Y CB12X CB18Y CC02X CC03Y CL02 CM04

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 サクション連続体コンベヤに移行して
    いて、たばこ/空気層を形成する流動面上に配量されか
    つ分別処理されたたばこを導く供給手段を備えている様
    式の、シガレット連続体形成機において少なくとも一つ
    のたばこ連続体を形成するための装置において、供給手
    段が−たばこの移送方向に関して−流動面(34)内に
    開口している配量手段(27)の上流側で前方に設けら
    れている分別機構(12)を備えていることを特徴とす
    る装置。
  2. 【請求項02】 堰止めピツトとして形成されている配
    量手段(27)の前方に設けられている分別機構(1
    2)が本質的に垂直方向に整向されているジクザク分別
    機構(12)として形成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の装置。
  3. 【請求項03】 ジクザク分別機構(12)と取出しロ
    ール(32)の上方で振動するピツト出口(29)を備
    えている堰止めピツト(27)との間に、たばこ/空気
    分離装置(16)が設けられていることを特徴とする請
    求項1或いは2に記載の装置。
  4. 【請求項04】 コアンダ−分離器として形成されてい
    るたばこ/空気分離装置(16)とジクザク分別機構
    (12)が、周期正しく制御されて働く横流送風機(1
    3)により流動する循環空気システム(14)内にまと
    めて設けられていることを特徴とする請求項1から3ま
    でのいずれか一つに記載の装置。
  5. 【請求項05】 ジクザク分別機構(12)に、最後の
    下方のスルースゲート(44)の下方で、ふるい(4
    6)により区画された空気ボックス(47)として形成
    されていてかつ空気圧により作動する再分別機構(4
    3)が設けられていることを特徴とする請求項1から4
    までのいずれか一つに記載の装置。
  6. 【請求項06】 再分別機構(43)が、たばこ/空気
    層を形成する凹状の流動面(34)に作用する循環空気
    システム(37)と結合されていることを特徴とする請
    求項5に記載の装置。
  7. 【請求項07】 ジクザク分別機構(12)の循環空気
    システム(14)が、循環空気の流動方向に関して、横
    流送風機(13)の下流側で分岐しているバイパス(1
    8)を備えていることを特徴とする請求項1から6まで
    のいずれか一つに記載の装置。
  8. 【請求項08】 バイパス(18)が循環空気システム
    (14)の循環空気ベント部(17)の外方曲状輪郭の
    経過に従って分岐していることを特徴とする請求項7に
    記載の装置。
  9. 【請求項09】 ジクザク分別機構(12)が、最後の
    下方の分別段(44)の領域内において、再分別機構
    (43)に対置されている回転叩出しロール(52)を
    備えていることを特徴とする請求項1から8までのいず
    れか一つに記載の装置。
  10. 【請求項10】 分別手段が、ジクザク分別機構(1
    2)の最後の上方の分別段の領域内で循環空気システム
    (14)内に開口していてかつ空気によって働く過剰量
    戻し部(23)を備えていることを特徴とする請求項1
    から9までのいずれか一つに記載の装置。
  11. 【請求項11】 過剰量戻し部(23)の移送空気が、
    循環空気ベント部(17)の内曲状輪郭の経過に従っ
    て、ジクザク分別機構(12)の循環空気システム(1
    4)から分岐していることを特徴とする請求項10に記
    載の装置。
  12. 【請求項12】 ジクザク分別機構(12)が、中央の
    隆起部の領域内で開口していてかつ下方へと案内されて
    いて供給ロール(7)により装填が行われるたばこ−供
    給ピット(9)を備えていることを特徴とする請求項1
    から11までのいずれか一つに記載の装置。
  13. 【請求項13】 横流送風機(13)の回転数がジクザ
    ク分別機構(12)内に存在している差圧に依存して制
    御可能であることを特徴とする請求項1から12までの
    いずれか一つに記載の装置。
  14. 【請求項14】 差圧を監視する差圧測定装置(56)
    が、最後の上方の分別段の上方に設けられている測定位
    置(53)とジクザク分別機構(12)の下方のスルー
    スゲート(44)の高さ位置に設けられている測定位置
    (54)と結合されていることを特徴とする請求項13
    に記載の装置。
  15. 【請求項15】 供給ロール(7)の回転数が堰止めピ
    ツト(27)内のたばこ水準に従って制御可能であるこ
    とを特徴とする請求項1から14までのいずれか一つに
    記載の装置。
  16. 【請求項16】 ジクザク分別機構(112)へのたば
    この装填がたばこを貯留部(106)から取出す急傾斜
    コンベヤベルト(107)により行われるように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1から11でのいずれ
    か一つに記載の装置。
  17. 【請求項17】 急傾斜コンベヤベルト(107)が、
    中央の隆起部分の上方で、ジクザク分別機構(112)
    内に開口しているたばこ−供給ピット(109)に連な
    っていることを特徴とする請求項16に記載の装置。
  18. 【請求項18】 取去られた過剰量のたばこがコンベヤ
    スクリー(121)により急傾斜コンベヤベルト(10
    7)のたばこ貯留部(106)に戻されるように構成さ
    れていることを特徴とする請求項16或いは17に記載
    の装置。
  19. 【請求項19】 急傾斜コンベヤベルト(107)の移
    送速度が堰止めピツト(27)内のたばこ水準に依存し
    て制御可能であることを特徴とする請求項16から18
    までのいずれか一つに記載の装置。
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