JP2003070414A - 老化が抑制された小麦粉食品の製造方法 - Google Patents

老化が抑制された小麦粉食品の製造方法

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JP2003070414A
JP2003070414A JP2001266413A JP2001266413A JP2003070414A JP 2003070414 A JP2003070414 A JP 2003070414A JP 2001266413 A JP2001266413 A JP 2001266413A JP 2001266413 A JP2001266413 A JP 2001266413A JP 2003070414 A JP2003070414 A JP 2003070414A
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noodles
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dough
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JP2001266413A
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Shuichi Murata
修市 村田
Tei Hinenoya
禎 日根野谷
Yasuhiro Minami
康博 南
Moriyasu Tsuchiyama
守安 土山
Masahiro Kozai
昌博 小財
Hirokazu Osei
博和 於▲勢▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumoto Flour Milling Co Ltd
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Okumoto Flour Milling Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 菓子の老化を簡便に防止することによっ
て、菓子のソフト感・モチモチ感などを良好に保つこと
ができる菓子の製造方法を提供すること。 【解決手段】小麦粉を水分とともに混捏して65〜70
℃程度の中麺に練り上げ、練り上げられた中麺に対して
小麦粉および副材料を混捏して得られる菓子生地を用い
ることを特徴とするどら焼、小麦饅頭、たい焼きまたは
回転焼きの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は老化が遅い菓子を得
ることを目的とした、小麦粉を主原料としたどら焼、小
麦饅頭、たい焼きおよび回転焼きの製造方法に関する。
また本発明は、どら焼き、小麦饅頭および回転焼き製造
の原料として有用な中麺および生地の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】小麦粉を使用した菓子では、水分の蒸散
による製造後の老化が問題となっている。老化とは製造
後、時間が経過するうちに小麦粉を原料の少なくとも一
部とする食品が、ぼそぼそになって粘性が減少したり、
硬化したりすることをいう。このような菓子の老化を防
止する添加物は、菓子用の老化防止剤と称され、様々な
ものやそれらを使用した方法が提案されている。例え
ば、β−アミラーゼとα−アミラーゼにゼラチン、カゼ
イン、大豆タンパク、グルテンおよびこれらの分解物、
天然ガムなどの酵素安定剤を添加物として配合し、餅類
・団子類の老化を防止する方法(特開昭54−4935
4号公報)、細菌の生産するβ−アミラーゼを使用して
デンプン質食品の老化を防止する方法(特開昭62−7
9746)、大豆由来のアミラーゼに乳化剤や重合リン
酸塩を配合した和菓子用老化防止剤(特開平1−215
243号公報)、およびゼラチンペプタイド、β−アミ
ラーゼおよび乳化剤とを含有する餅菓子用品質改良剤
(特開昭5−49403号公報)などが提案されてい
る。しかしながら、従来の技術では扱いが煩雑であった
り、例え老化防止できたとしても生地の色調に影響を及
ぼし商品価値の低下につながり、満足のいく菓子の老化
防止手段が達成されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、老化
傾向が抑制され、かつソフト感・モチモチ感などを良好
に保つことができるどら焼き、小麦饅頭、たい焼きおよ
び回転焼き(以下、菓子類と略称する)の製造方法を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に対して鋭意検討した結果、小麦粉を水分とともに混捏
して65〜70℃程度の温度に練り上げた中麺、または
そのような中麺に小麦粉および副材料を混捏して得られ
た菓子生地を用いてどら焼き、小麦饅頭、たい焼きおよ
び回転焼きを製造することによって、前記菓子類の老化
防止ができ、ソフト感などが良好に保たれることを知見
し、さらに検討を重ねて本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち本発明は、 (1) 小麦粉を水分とともに混捏して65〜70℃の
温度の中麺に練り上げることを特徴とするどら焼、小麦
饅頭、たい焼きまたは回転焼き用の中麺の製造方法。 (2) 上記(1)記載の製造方法によって製造された
中麺と小麦粉および副材料とを混捏して練り上げること
を特徴とするどら焼、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼
き用の生地の製造方法、 (3) 上記(2)記載の生地を使用することを特徴と
するどら焼き、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼きの製
造方法、 (4) 小麦粉を水分とともに混捏する温度が67〜6
8℃であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいず
れかに記載の製造方法、 (5) 小麦粉を水分とともに混捏して65〜70℃の
温度の中麺に練り上げ、このようにして得られる中麺と
小麦粉および副材料とを混捏し、生地を得、所望により
冷蔵または冷凍保存した後、加熱することを特徴とする
どら焼、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼きの製造方
法、 (6) 上記(5)に記載の方法で製造されたどら焼
き、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼き、 (7) 上記(1)に記載された方法で製造された中麺
または上記(2)に記載された方法で製造された生地を
用いることを特徴とする菓子の老化防止方法、に関す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の菓子類の製造方法におい
ては、小麦粉を熱湯とともに混捏することにより、ある
いは、小麦粉を常温の水とともに加熱した後に混捏する
ことにより、約65〜70℃程度、好ましくは約67〜
68℃の温度の中麺が練り上げられる。
【0007】中麺を練り上げる際に使用される小麦粉
は、小麦粉の全使用量の約3〜40重量部程度、好まし
くは約10〜30重量部程度である。また、熱湯あるい
は水の量は、中麺の捏ね上げに使用される小麦粉100
重量部に対して、約50〜400重量部程度、好ましく
は約100〜250重量部程度である。
【0008】混捏に熱湯を使用する場合には、混捏して
練り上げられた中麺が約65〜70℃程度、好ましくは
約67〜68℃程度になるように高温であることが好ま
しく、特に沸騰直後の熱湯が好ましい。このような熱湯
を使用することにより製造される菓子類に小麦粉独特の
風味及び旨味がより効果的に付与される。
【0009】また、常温の水を使用する場合には、小麦
粉を水とともに電子レンジによって加熱した後に混捏
し、中麺に練り上げる。この場合には、常温の水に対し
て小麦粉を分散させ、電子レンジによって約65〜70
℃程度、好ましくは約67〜68℃程度に加熱される。
加熱された材料は、一部が半固体状態になっており、ク
リーム状になるまで混捏されて、約65〜70℃程度、
好ましくは約67〜68℃程度の温度になった中麺に練
り上げられる。かかる温度は、中麺の外表面の温度であ
ってよいが、好ましくは中麺の中心または中心近くの温
度である。また、この温度は中麺温度として設定される
練り上げ終了時の温度である。
【0010】また、所望により中麺製造時に例えば、砂
糖、食塩、粉乳などの副材料を添加してもよい。かかる
副材料の使用量としては、小麦粉100重量部に対して
通常砂糖約0〜20重量部程度、好ましくは約0〜10
重量部程度、食塩約0〜4重量部程度、好ましくは約0
〜3重量部程度、粉乳約0〜5重量部程度、好ましくは
約0〜3重量部程度である。
【0011】このように、約65〜70℃程度、好まし
くは約67〜68℃程度の温度に練り上げられた中麺
は、粗熱がとれると通常の菓子類の製造方法と同様に、
残りの小麦粉と各種副材料とともに常温の水とともに混
捏されて、菓子生地に練り上げられる。
【0012】約65〜70℃程度、好ましくは約67〜
68℃程度の温度に練り上げられた中麺は、4時間以上
にわたって保存した後に菓子生地に練り上げてもよい。
中麺の保存は、常温であってもよいが、中麺が凍結しな
い約−7℃〜+10℃程度の温度による冷蔵保存、ある
いは−7℃以下の温度帯にて凍結しての保存のいずれで
あってもよい。また、4時間以上にわたって冷蔵保存し
た後に、−7℃以下の温度帯にて冷凍保存するようにし
てもよい。
【0013】中麺を菓子生地に練り上げる工程において
添加されうる各種副材料としては、例えば卵、食塩、砂
糖、脱脂粉乳、蜂蜜、牛乳、重曹などが挙げられる。こ
れら副材料の種類および配合割合は菓子類の種類によっ
て異なるため一概にはいえないが、通常の菓子類の製造
方法と同様である。
【0014】このようにして製造された生地は、そのま
ま、または常温、冷蔵もしくは冷凍保存したのちに加熱
処理して菓子類を製造してもよい。常温、冷蔵および冷
凍保存方法は、上記と同様でよい。
【0015】練り上げられた菓子生地は、通常の菓子類
の製造方法と同様に、所望の菓子の形状に成形された後
に加熱に付される。菓子を加熱に付す方法としては、例
えば焼成、フライ、蒸す方法などが挙げられる。かかる
方法は、公知方法またはそれに準じる方法によって行わ
れてよい。
【0016】
【実施例】〔実施例1〕どら焼きの製造 小麦粉100重量部に対して砂糖2.5重量部、食塩
2.5重量部および脱脂粉乳2.5重量部とをそれぞれ
副材料として加え、100重量部の熱湯とともに混捏し
て中麺に練り上げた。この時、沸騰した熱湯の温度を素
早く測定すると、99.5℃であった。小麦粉および副
材料に上記熱水を加えて混捏すると、練り上げ終了時に
は67℃になっていた。練り上げられた中麺は常温下に
8時間放置して保存した。次に中麺50重量部、卵85
重量部、蜂蜜15重量部および牛乳70重量部をダマに
ならないように慎重に混合し、さらに砂糖85重量部、
ぶどう糖5重量部、重曹2重量部、最後に小麦粉100
重量部を混合して、どら焼きの生地とした。生地を常温
で30分間ねかせた後、180℃のホットプレートに適
量の生地を流し、片面2分30秒、反転後1分焼成し、
2枚1組で餡を挟んでどら焼きを製造した。
【0017】〔比較例1〕小麦粉100重量部に対して
卵85重量部、蜂蜜15重量部、牛乳40重量部、砂糖
85重量部、ぶどう糖5重量部および重曹2重量部をダ
マにならないように慎重に混合してどら焼きの生地とし
た。前述の生地を常温で30分間ねかせた後、180℃
のホットプレートに適量の生地を流し、片面2分30
秒、反転後1分焼成し、2枚1組で餡を挟んでどら焼き
を製造した。
【0018】〔実施例2〕小麦饅頭 実施例1と同様の工程によって得た中麺50重量部と、
予め温めてから冷ましておいた砂糖60重量部、水飴1
0重量部および水30重量部からなる蜜とをダマになら
ないように慎重に混合し、さらに小麦粉100重量部、
膨張剤2重量部を混合し、饅頭の生地とした。饅頭生地
20gに対して小豆餡30gを包み、蒸し器にて10分
間蒸すことによって小麦饅頭を製造した。
【0019】〔比較例2〕小麦粉100重量部と、砂糖
60重量部、水飴10重量部、水30重量部および膨張
剤2重量部とを慎重に混合し、饅頭の生地とした。実施
例2と同様にして、饅頭生地20gに対して小豆餡30
gを包み、蒸し器にて10分間蒸すことによって小麦饅
頭を製造した。
【0020】〔試験例1〕官能試験 18〜33歳の女性6名と22〜41歳の男性14名の
合計20名をモニターとして官能試験を行った。官能試
験の評価は以下の基準によって行った。 5点:特に優れている、4点:優れている、3点:普
通、2点:劣っている、1点:特に劣っている。
【0021】各項目の点数に対する人数は表1のとおり
であった。最高得点を100点満点とし、各点数に人数
をかけて合計した点数を表2に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】
【表4】
【0026】
【発明の効果】本発明の方法によって製造された菓子類
は、水分の蒸散による硬化などの老化が抑制され得る。
従って時間の経過によって生じるパサつきや弾力性の低
下などを抑制することができ、ソフト感やモチモチ感を
保つことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南 康博 千葉県松戸市新松戸6−69 サンライトパ ストラル2−B−403 (72)発明者 土山 守安 東京都江東区平野3−5−9 吉田ビル 202 (72)発明者 小財 昌博 大阪府東大阪市吉田6−2−7 (72)発明者 於▲勢▼ 博和 大阪府大阪市中央区安堂寺町2−4−8− 503 Fターム(参考) 4B014 GE03 GE09 GP03 GP14 GY03 4B032 DB40 DK70 DP13 DP15

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉を水分とともに混捏して65〜7
    0℃の温度の中麺に練り上げることを特徴とするどら
    焼、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼き用の中麺の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の製造方法によって製造さ
    れた中麺と小麦粉および副材料とを混捏して練り上げる
    ことを特徴とするどら焼、小麦饅頭、たい焼きまたは回
    転焼き用の生地の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の生地を使用することを特
    徴とするどら焼き、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼き
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 小麦粉を水分とともに混捏する温度が6
    7〜68℃であることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 小麦粉を水分とともに混捏して65〜7
    0℃の温度の中麺に練り上げ、このようにして得られる
    中麺と小麦粉および副材料とを混捏し、生地を得、所望
    により冷蔵または冷凍保存した後、加熱することを特徴
    とするどら焼、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼きの製
    造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の方法で製造されたどら
    焼き、小麦饅頭、たい焼きまたは回転焼き。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載された方法で製造された
    中麺または請求項2に記載された方法で製造された生地
    を用いることを特徴とする菓子の老化防止方法。
JP2001266413A 2001-09-03 2001-09-03 老化が抑制された小麦粉食品の製造方法 Pending JP2003070414A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021114904A (ja) * 2020-01-22 2021-08-10 株式会社ニップン モチモチとした食感を有する焼き菓子の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021114904A (ja) * 2020-01-22 2021-08-10 株式会社ニップン モチモチとした食感を有する焼き菓子の製造方法
JP7323978B2 (ja) 2020-01-22 2023-08-09 株式会社ニップン モチモチとした食感を有する焼き菓子の製造方法

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