JP2003066890A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2003066890A JP2001261288A JP2001261288A JP2003066890A JP 2003066890 A JP2003066890 A JP 2003066890A JP 2001261288 A JP2001261288 A JP 2001261288A JP 2001261288 A JP2001261288 A JP 2001261288A JP 2003066890 A JP2003066890 A JP 2003066890A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折られて表示サイズが変わると、これに応じ
て表示内容が自動的に切り替わり、これにより操作性が
向上した表示装置を提供する。 【解決手段】 本発明にかかる表示装置10は、折るこ
とより表示サイズを変更可能な表示部14と、表示部1
4の表示サイズを検知するセンサ2〜9と、表示部14
の表示に関する複数のアプリケーションを各表示サイズ
毎に対応させて記憶するとともに、記憶された複数のア
プリケーションについて各表示サイズ毎にどの情報を優
先させるかを登録するRAM26と、センサ2〜9によ
り検知された表示サイズに応じた優先アプリケーション
に切り替えるCPU22と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ペーパに代表
される薄型携帯表示装置において、電気的に自由に表
示、書き込み、消去という操作が可能で、かつ、表示面
全体を活かせるように折り畳んだり広げたりすることが
可能で、状況に応じて最適な操作性や視認性を提供可能
な折り畳み可能表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平8−286616号
公報において、恒久接続部と切れ目になり得る着脱接続
部とにより自由に折り畳みできるように構成され、全体
でひとつの装置として機能する表示装置が提案されてい
る。この表示装置では、折り畳むことより表示サイズを
変更でき、表示サイズの変更に応じて変倍表示や表示内
容の変更を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の表示装置では、折り畳んで表示サイズを変える
ことにより表示内容を自由に変更できるが、表示内容は
ユーザが表示サイズに応じてその都度切り替える必要が
あり、操作性が悪いという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、前記問題を解決
するために本発明の表示装置は、折ることより表示サイ
ズを変更可能な表示素子と、前記表示素子の表示サイズ
を検知する検知手段と、前記表示素子の表示に関する複
数の情報を各表示サイズ毎に対応させて記憶する記憶手
段と、前記記憶手段に記憶された複数の情報について各
表示サイズ毎にどの情報を優先させるかを登録する登録
手段と、前記検知手段により検知された表示サイズに応
じた前記優先情報に切り替える切替手段と、を備えたも
のである。ここで、前記「情報」は、アプリケーション
自体、アプリケーション名およびその格納先アドレス、
表示内容データ自体、表示内容データ名およびその格納
先アドレスなどを含む概念である。
【0005】本発明の表示装置では、前記表示素子が、
表示を保持するのにエネルギーが不要なメモリ型の表示
素子であってもよい。
【0006】また、本発明の表示装置では、前記表示サ
イズに、折りなし状態の全面表示サイズが含まれてもよ
い。
【0007】また、本発明の表示装置では、或る表示サ
イズに対応する複数の情報と、別の表示サイズに対応す
る複数の情報とには、同じものが含まれてもよい。
【0008】また、本発明の表示装置では、或る表示サ
イズに対応する優先情報を登録する登録手段と、別の表
示サイズに対応する優先情報を登録する登録手段とが同
一のものであってもよい。
【0009】また、本発明の表示装置では、前記記憶手
段に記憶される情報が、追加、変更および削除可能であ
ってもよい。
【0010】また、本発明の表示装置では、前記記憶手
段に記憶される情報が外部装置から取得されてもよい。
【0011】本発明の表示方法は、折ることにより表示
サイズを変更可能な表示素子の表示方法であって、前記
表示素子の表示に関する複数の情報を各表示サイズ毎に
対応させて記憶するステップと、前記記憶された複数の
情報について各表示サイズ毎にどの情報を優先させるか
を登録するステップと、前記表示素子の表示サイズを検
知するステップと、前記検知された表示サイズに応じた
前記優先情報に切り替えるステップと、からなるもので
ある。ここで、前記「情報」は、アプリケーション自
体、アプリケーション名およびその格納先アドレス、表
示内容データ自体、表示内容データ名およびその格納先
アドレスなどを含む概念である。
【0012】
【発明の効果】本発明の表示装置および表示方法によれ
ば、表示素子が折られて表示サイズが変わると、これに
応じて表示内容が自動的に切り替わり、操作性が向上す
ることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実
施形態である表示装置10の平面図である。表示装置1
0は、四辺縁部12に囲まれた表示部(表示素子)14
を備えている。表示部14は、点線で示す折り線で折る
ことで2つ折り、4つ折り、または8つ折りが可能であ
る。これにより、表示装置10では、折りなしの全面表
示サイズ、2つ折り表示サイズ、4つ折り表示サイズ、
または8つ折り表示サイズに表示サイズを変更できるよ
うになっている。
【0014】表示部14としては、表裏両面表示が可能
ないわゆる電子ペーパを使用することができる。ここ
で、電子ペーパは、電気泳動式やツイストボール式など
の表示保持にエネルギーを要しないメモリ型のものであ
ることが好ましいが、液晶式やエレクトロルミネセンス
式などの表示保持にエネルギーを必要とするタイプのも
のであってもよい。
【0015】前記表示装置10の縁部12には、各折り
線の両端部にセンサ(検知手段)2,3,4,5,6,
7,8,9が配置されている。これらのセンサ2〜9
は、折り線での折り畳みまたは折り曲げを検出するため
のもので、それぞれ各2つのセンサ素子からなり、例え
ば折られていない時および谷折り時にオフ状態にあり、
山折り時にオン信号を出力する。これらのセンサのオン
・オフ状態から表示装置10の折り状態すなわち表示サ
イズを検知できるようになっている。なお、センサ2〜
9としては、例えば接触・非接触でオン・オフする磁気
式センサや、入光の有無でオン・オフする光学式センサ
などが使用可能である。
【0016】表示装置10の縁部12には、図2に示す
ように、電源16と制御部20が設けられている。電源
16は、表示部14および制御部20に給電するように
接続されている。
【0017】制御部20は、CPU(切替手段)22を
備えている。CPU22は、電源16から電力供給され
ると、次のような処理を実行する。ROM24に格納さ
れた制御プログラムを読み出して実行する。制御上必要
なデータをRAM(記憶手段および登録手段)26に格
納する。センサ2〜9の出力信号から表示装置10の折
り状態を判断し、表示サイズを検知する。電源オフ後も
記憶しておく必要のあるデータをバックアップRAM2
8に格納する。センサ30,31からの出力信号によ
り、後述する所定表示画面におけるYESもしくはOK
ボタン、またはNOもしくは削除ボタンが押されたこと
を検知して、制御の判断に用いる。VRAM32へ表示
データを書き込み、表示ドライバー34に表示の要求を
することで、表示部14での表示を行う。CPU22は
また、有線または無線を介してネットワーク40に接続
可能になっている。
【0018】前記RAM26についてさらに説明する
と、RAM26には、表示部14の表示に関する複数の
情報が各表示サイズ毎に対応して記憶されるとともに、
前記複数の情報について各表示サイズ毎にどの情報をそ
れぞれ優先させるのかが登録される(以下、優先される
情報を「優先情報」という)。或る表示サイズに対応す
る複数の情報と、別の表示サイズに対応する複数の情報
とには、同じものが含まれていてもよい。ここで「情
報」とは、具体的にはアプリケーション名およびその格
納先アドレス(例えばファイルアドレス、IPアドレス
等)をいう。CPU22は、そのアプリケーション名お
よび格納先アドレスに基づいて、ネットワーク40上の
1つまたは複数の外部サーバ(外部装置)からそのアプ
リケーションをダウンロードしてバックアップRAM2
8に格納する。
【0019】なお、本実施形態では或る表示サイズに対
応する優先情報を登録する登録手段と、別の表示サイズ
に対応する優先情報を登録する登録手段とが1つのRA
M26であるとしたが、複数の登録手段すなわちRAM
に分けて登録するようにしてもよい。また、本実施形態
ではアプリケーションを外部から取得するようにした
が、RAM26にアプリケーション自体を予め格納して
おいてもよい。さらに、表示を行うのにアプリケーショ
ンだけでなく表示内容データも必要である場合には、R
AM26に表示内容データ名およびその格納先アドレス
を記憶させておいて外部サーバからダウンロードしても
よいし、RAM26に表示内容データ自体を予め格納し
ておいてもよい。
【0020】続いて、以上の構成からなる表示装置10
のCPU22による制御について図3〜5のフローチャ
ートにしたがって説明する。電源がオンされると(ステ
ップS100)、表示情報登録モードが選択されたかど
うかを判断する(ステップS101)。このとき、表示
部14には図6に示す画面が表示され、YESボタンが
押されるとそれがセンサ30で検知されて表示情報登録
モードが選択されたと判断し(ステップS101でYE
S)、一方、NOボタンが押されるとそれがセンサ31
で検知されて表示情報登録モードが選択されなかったと
判断する(ステップS101でNO)。メーカサイドで
の初期設定時には表示情報登録モードが必ず選択され、
ユーザサイドではアプリケーションの追加、変更、削除
を行うときに表示情報登録モードが選択されることにな
る。
【0021】表示情報登録モードが選択されると、表示
部14には図7に示す画面が表示され、ここで折りモー
ドを選択する(ステップS200)。この画面上で例え
ば「全面」を選択してOKボタンを押すと、続いて表示
部14には図8に示す画面が表示され、ここでアプリケ
ーション名を登録する(ステップS201)。この画面
上で記号および変換ボタンを用いてアプリケーション名
を例えば「新聞」として入力してからOKボタンを押す
と、続いて表示部14には図9に示す画面が表示され、
ここでアプリケーション格納先を登録する(ステップS
202)。この画面上で記号および変換ボタンを用いて
例えば「Server………」というように格納先アド
レスを入力してからOKボタンを押すと、続いて表示部
14には図10に示す画面が表示され(ステップS20
3)、表示情報登録モードを続行する場合にはNOボタ
ンを押すと、前記ステップS200〜202を繰り返す
ことができ、これにより全面、2つ折り、4つ折り、8
つ折りの各折りモードすなわち各表示サイズ毎にそれぞ
れ複数のアプリケーションを登録することができる(図
12参照)。
【0022】なお、ユーザがアプリケーションの追加、
変更、削除を行う場合にも、上述した表示情報登録モー
ドの各ステップS200〜202にしたがって行うが、
図8,9に示す画面上の削除ボタンを使用することでア
プリケーションの削除および変更が可能になる。一方、
ユーザがアプリケーションの追加、変更、削除を行わな
い場合には、図6に示す画面上でNOボタンを押すこと
で次のステップS102に移行する。
【0023】上記のようにして全てのアプリケーション
登録が終了し、図10に示す画面上でYESボタンが押
されると、続いて、優先アプリケーション設定モードが
選択されたかどうかを判断する(ステップS102)。
このとき、表示部14には図11に示す画面が表示さ
れ、この画面上でYESボタンが押されたことをセンサ
30で検知すると優先アプリケーション設定モードが選
択されたと判断し(ステップS102でYES)、一
方、NOボタンが押されたことをセンサ31で検知する
と優先アプリケーション設定モードが選択されなかった
と判断する(ステップS102でNO)。メーカ出荷前
の初期設定時には優先アプリケーション設定モードが選
択され、ユーザサイドでは優先アプリケーションの変更
を行うときに優先アプリケーション設定モードが選択さ
れることになる。
【0024】優先アプリケーション設定モードが選択さ
れると、表示部14には図12に示す画面が表示され、
この画面上で全面、2つ折り、4つ折り、8つ折りの各
表示サイズについてどのアプリケーションを優先させる
かを初期設定登録または変更設定登録する(ステップS
300)。ここでは、黒く塗られているアプリケーショ
ン(全面では「新聞」、2つ折りでは「雑誌」、4つ折
りでは「手帳」、8つ折りでは「電卓」)が優先アプリ
ケーションとして設定されたとする。優先アプリケーシ
ョンの設定あるいは変更が終わってOKボタンが押され
ると、優先アプリケーション設定モードの終了と判断し
(ステップS301でYES)、続いて、電源オフかを
判断する(ステップS112)。電源がオフされると
(ステップS112でYES)、制御が終了する。一
方、電源がオフされない場合(ステップS112でN
O)、表示装置10の折り状態が変化したかを各センサ
2〜9の出力の変化に基づいて判断する(ステップS1
13)。折り状態が変化するまでそのまま待機し(ステ
ップS113でNO)、折り状態が変化した場合には後
述するステップS103に移行する(ステップS113
でYES)。
【0025】初期設定済みの表示装置10の電源がオン
された後(ステップS100でYES)、表示情報登録
モードおよび優先アプリケーション設定モードがいずれ
も選択されなかった場合(ステップS101,S102
でいずれもNO)、折り状態を検出する(ステップS1
03)。このとき、センサ2〜9の出力状態から下記の
表に基づいて表示装置10の折り状態すなわち表示サイ
ズを検出する。
【0026】
【表1】
【0027】そして、まず、折りなしかどうかを判断し
(ステップS104)、折りなしと判断されると(ステ
ップS104でYES)、折りなし用優先アプリケーシ
ョンをネットワークからダウンロードして取得し(S1
05)、図13(a)に示すように、全面表示サイズで
新聞に表示更新する(ステップS111)。
【0028】折りなしではないと判断されると(ステッ
プS104でNO)、次に、2つ折りかどうかを判断す
る(ステップS106)。2つ折りであると判断される
と(ステップS106でYES)、2つ折り用優先アプ
リケーションをネットワークからダウンロードして取得
し(ステップS107)、図13(b)に示すように、
2つ折り表示サイズで雑誌に表示更新する(ステップS
111)。
【0029】2つ折りではないと判断されると(ステッ
プS106でNO)、次に、4つ折りかどうかを判断す
る(ステップS108)。4つ折りであると判断される
と(ステップS108でYES)、4つ折り用優先アプ
リケーションをネットワークからダウンロードして取得
し(ステップS109)、図13(c)に示すように、
4つ折り表示サイズで手帳に表示更新する(ステップS
111)。
【0030】4つ折りではないと判断されると(ステッ
プS108でNO)、8つ折りであると判断され、8つ
折り用優先アプリケーションをネットワークからダウン
ロードして取得し(ステップS110)、図13(d)
に示すように、8つ折り表示サイズで電卓に表示更新す
る(ステップS111)。
【0031】その後、上述したように電源がオフされる
と(ステップS112でYES)、制御を終了し、一
方、電源がオフされなければ(ステップS112でN
O)、表示装置10の折り状態が変化するまで表示状態
をそのまま維持し(ステップS113)、折り状態が変
化した場合には上述したステップS103以降の処理を
繰り返すことになる。これにより、変更された折り状態
の優先アプリケーションにしたがって表示が自動更新さ
れることになる。
【0032】このように本実施形態の表示装置によれ
ば、表示部14が折られて表示サイズが変わると、これ
に応じて表示内容が自動的に切り替わり、操作性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる表示装置の平面図。
【図2】 表示装置の制御部のブロック図。
【図3】 表示装置の制御フローチャート。
【図4】 表示装置の制御フローチャート、図3の続
き。
【図5】 表示装置の制御フローチャート。図3の続
き。
【図6】 表示画面の例を示す図。
【図7】 表示画面の例を示す図。
【図8】 表示画面の例を示す図。
【図9】 表示画面の例を示す図。
【図10】 表示画面の例を示す図。
【図11】 表示画面の例を示す図。
【図12】 表示画面の例を示す図。
【図13】 各表示サイズの表示装置でそれぞれ優先ア
プリケーションを適用して表示を行った状態を示す図。
【符号の説明】
2,3,4,5,6,7,8,9…センサ(検知手
段)、10…表示装置、12…縁部、14…表示部(表
示素子)、16…電源、20…制御部、22…CPU
(切替手段)、24…ROM、26…RAM(記憶手段
および登録手段)、28…バックアップRAM、30,
31…センサ、32…VRAM、34…表示ドライバ、
40…ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C080 AA18 BB05 DD22 GG12 JJ01 JJ02 JJ06 JJ07 KK03 KK08 5C094 AA01 AA14 DA01 HA08 5G435 AA01 EE14 EE31 LL03 LL07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折ることより表示サイズを変更可能な表
    示素子と、 前記表示素子の表示サイズを検知する検知手段と、 前記表示素子の表示に関する複数の情報を各表示サイズ
    毎に対応させて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された複数の情報について各表示サ
    イズ毎にどの情報を優先させるかを登録する登録手段
    と、 前記検知手段により検知された表示サイズに応じた前記
    優先情報に切り替える切替手段と、を備えた表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示素子は、表示を保持するのにエ
    ネルギーが不要なメモリ型の表示素子であることを特徴
    とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示サイズには、折りなし状態の全
    面表示サイズが含まれることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 或る表示サイズに対応する複数の情報
    と、別の表示サイズに対応する複数の情報とには、同じ
    ものが含まれることを特徴とする請求項1から3のいず
    れかに記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 或る表示サイズに対応する優先情報を登
    録する登録手段と、別の表示サイズに対応する優先情報
    を登録する登録手段とが同一のものであることを特徴と
    する請求項1から4に記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段に記憶される情報は、追
    加、変更および削除が可能であることを特徴とする請求
    項1から5に記載の表示装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段に記憶される情報は外部装
    置から取得されることを特徴とする請求項1から6のい
    ずれかの記載の表示装置。
  8. 【請求項8】 折ることにより表示サイズを変更可能な
    表示素子の表示方法であって、 前記表示素子の表示に関する複数の情報を各表示サイズ
    毎に対応させて記憶するステップと、 前記記憶された複数の情報について各表示サイズ毎にど
    の情報を優先させるかを登録するステップと、 前記表示素子の表示サイズを検知するステップと、 前記検知された表示サイズに応じた前記優先情報に切り
    替えるステップと、からなることを特徴とする表示方
    法。
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