JP2014035496A - 表示装置、表示装置の制御方法、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の表示装置は、折り曲げ可能な表示部に画像を表示する表示装置であって、前記表示部の折り曲げを検出する検出手段と、前記検出手段で前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記表示部に表示されている画像の種類に応じて、前記表示部の折り曲げによる視認性の低下が抑制されるように、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する制御手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
このような折り曲げ可能な表示部を折り曲げると、表示部に表示されていた画像の視認性が低下することがある(画像が見難くなることがある)。そのような問題に鑑みた従来技術は、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されている。
特許文献1には、表示部の折り曲げ位置に応じて、表示部に表示されていた画像の配置を制御する技術が開示されている。
特許文献2には、表示部の折り曲げ角度に応じて、表示部に表示されていた画像の配置を制御する技術が開示されている。
特許文献3には、折り曲げ位置で画面を分割して得られる2つの領域に同じ画像を表示し、折り曲げられた表示部の表と裏の両方から画像を確認可能とすることにより、ユーザの利便性の向上を図る技術が開示されている。
この場合、特許文献1に開示の技術では、折り曲げ位置に応じて表示領域が縮小されるため、アプリケーション画像内の一部(例えば、サムネイル表示された複数の画像または選択された1枚の画像)が表示されなくなってしまう。
また、特許文献2に開示の技術では、折り曲げ位置に非表示領域が挿入されるため、アプリケーション画像の一部(折り曲げ位置付近)の画像が見難くなってしまう。
特許文献3の技術では、折り曲げ位置で画面を分割して得られる2つの領域に同じ画像が表示されるため、1つの領域の表示が無駄になってしまう。また、他人に見られてはい
けない画像が表示されている場合には、2つの領域に画像が表示されることにより、他人に画像が見られる可能性が高まってしまうため、ユーザの利便性が低減してしまう。
折り曲げ可能な表示部に画像を表示する表示装置であって、
前記表示部の折り曲げを検出する検出手段と、
前記検出手段で前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記表示部に表示されている画像の種類に応じて、前記表示部の折り曲げによる視認性の低下が抑制されるように、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する制御手段と、
を有することを特徴とする。
折り曲げ可能な表示部に画像を表示する表示装置の制御方法であって、
前記表示部の折り曲げを検出する検出ステップと、
前記検出ステップで前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記表示部に表示されている画像の種類に応じて、前記表示部の折り曲げによる視認性の低下が抑制されるように、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する制御ステップと、
を有することを特徴とする。
以下、本発明の実施例1に係る表示装置、表示装置の制御方法、及び、プログラムについて説明する。
図1は、本実施例に係る表示装置の概略構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、表示装置101は、操作部102、制御部103、折り曲げ状態検出部104、記憶部105、表示制御部106、表示部107などを有する。表示装置101は、パーソナルコンピュータなどである。表示部107以外の各機能部は、例えば、表示装置101のCPU(不図示)がメモリ(不図示)に記録されたプログラムを実行することにより実現される。なお、表示部107は、表示装置101とは別体の装置であってもよい。
そして、操作部102は、上記操作に応じた信号(操作内容を表す信号)を、ユーザ操作情報として制御部103へ出力する。ユーザ操作情報は、例えば、マウス(カーソル位置)の移動操作、マウスのクリック操作、キーボードのキー操作などを表す。
制御部103は、折り曲げ状態検出部104から出力された折り曲げ状態情報を、表示制御部106へ通知する。
なお、折り曲げ状態検出部104は、折り曲げ位置の他に、折り曲げ角度を検出してもよい。
なお、折り曲げ状態検出部104は、折り曲げ状態情報を、表示制御部106に直接出力してもよい。
ている。
例えば、制御部103からアプリケーションを実行するアプリ情報が入力された場合に、表示制御部106は、アプリ情報に応じて記憶部105から画像(部品画像)を読み出す。そして、表示制御部106は、読み出した部品画像を用いてアプリケーションの画像(アプリケーション画像)を生成し、アプリケーション画像が配置された表示用画像を生成する。
アプリケーションは、例えば、写真などの画像を表示する画像ビューワであって、複数の画像を小さくサムネイル表示し、サムネイル表示された複数の画像(サムネイル画像)のうち選択された1枚の画像(選択画像)を大きく表示する画像ビューワである。制御部103は、例えば、そのような画像ビューワの実行や、画像の選択指示に従ってアプリケーション画像を生成する。
図2では、表示用画像(アプリケーション画像201)のサイズ(解像度)は、水平方向1920×垂直方向1080ピクセルである。なお、表示用画像のサイズは、これに限らない。表示用画像のサイズは、1920×1080ピクセルよりも大きくても小さくてもよい。表示用画像のアスペクト比は、1920×1080ピクセルでなくてもよい。アプリケーション画像は、表示用画像の一部の領域に配置されていてもよい。
図2では、アプリケーション画像201は、複数の部品画像を有する。具体的には、アプリケーション画像201は、構成要素として、複数のサムネイル画像、及び、選択画像を有する。複数のサムネイル画像は、サムネイルリスト領域202に表示される。選択画像は、選択画像領域203に表示される。
図3の例では、選択画像が折り曲げ位置を跨いで表示されている(選択画像領域203内に折り曲げ位置が存在する)。そのため、表示用画像の視認性が低下してしまう。具体的には、アプリケーション画像201内の選択画像の視認性が低下してしまう。即ち、選択画像が見難くなってしまう。
ここで、最適な画像の配置(表示部107の折り曲げによる視認性の低下を抑制するための画像の配置)は、画像の種類毎に異なる。そこで、本実施例では、表示制御部106は、表示されている画像の種類に応じて、表示部107に表示されている画像の配置を変更する。本実施例では、図2のアプリケーション画像201(第3の種類の画像;複数のサムネイル画像と選択画像を有するアプリケーション画像)が表示されている場合の例を説明する。表示制御部106は、折り曲げ状態検出部104で表示部107の折り曲げが検出され、第3の種類の画像が表示されていた場合に、第3の種類の画像の構成要素である部品画像の配置を変更する。本実施例では、表示制御部106は、部品画像が表示部1
07の折り曲げ位置を跨がないように、部品画像の配置を変更する。また、表示制御部106は、部品画像の種類毎に、複数の分割領域間の相対的なサイズの大小に基づいて、複数の分割領域の中から、表示部107が折り曲げられているときにその種類の部品画像を配置する分割領域を選択する。複数の分割領域は、表示部107の折り曲げ位置で画面を分割して得られる複数の領域である。
図4の処理フローは、折り曲げ状態検出部104が表示部107の折り曲げ状態を検出し、表示制御部106が折り曲げ状態情報を受信したことに応じて開始される。
以下、図2のアプリケーション画像201が表示されている場合の例を説明する。
例えば、図3のように表示部107が折り曲げられている場合には、水平方向に並んだ2つの分割領域に分割されていると判断され、左側の分割領域のサイズ=1440×1080ピクセル、右側の分割領域のサイズ=480×1080ピクセルが算出される。
S402の次に、S403において、表示制御部106が、記憶部105に記憶されている配置情報に従って、表示されている画像の配置を変更する。具体的には、表示制御部106は、S402で算出されたサイズと、記憶部105に記憶されている配置情報とに基づいて、表示されている画像の配置を変更する。そして、表示制御部106は、画像の配置が変更された表示用画像を生成し、出力する(表示用画像の更新)。
図5の例では、配置情報は、部品画像の種類毎に、表示優先度、表示変更方法、最小表示領域サイズ、最大表示領域サイズを表す。
表示優先度は、対応する部品画像を配置する分割領域の相対的なサイズを表す。S403において、表示制御部106は、表示優先度が「高」である部品画像(選択画像)を、相対的なサイズが大きい分割領域に配置し、表示優先度が「低」である部品画像(サムネイル画像)を、相対的なサイズが小さい分割領域に配置する。ここで、相対的なサイズが大きい分割領域に選択画像を配置するのは、選択画像は、ユーザが大きいサイズで確認するために選択した画像であり、できるだけ大きいサイズで表示することが好ましいためである。
また、S403において、表示制御部106は、部品画像の表示を、当該部品画像を配置する分割領域のサイズに合わせて変更する。表示変更方法は、部品画像の表示を変更する際の変更方法を表す。例えば、表示制御部106は、表示変更方法が「スケーリング」である部品画像(第1部品画像)のサイズを、当該部品画像を配置する分割領域のサイズ
に合わせて拡大または縮小する。また、表示制御部106は、表示変更方法が「部品数変更」である複数の部品画像(第2部品画像)の数を、当該部品画像を配置する分割領域のサイズに合わせて増減する。具体的には、表示制御部106は、第1部品画像のサイズが第1部品画像を配置する分割領域のサイズよりも大きい場合に、第1部品画像のサイズを、第1部品画像を配置する分割領域のサイズ以下に縮小する。また、表示制御部106は、複数の第2部品画像の数が第2部品画像を配置する分割領域内に配置可能な数を超えている場合に、複数の第2部品画像の数を、第2部品画像を配置する分割領域内に配置可能な数に低減する。
最小表示領域サイズは、対応する選択画像を表示する領域の最小サイズを表す。最大表示領域サイズは、対応する選択画像を表示する領域の最大サイズを表す。表示制御部106は、表示領域(選択画像領域やサムネイルリスト領域)のサイズが、最小表示領域サイズ以上、最大表示領域サイズ以下となるように、スケーリングや部品数変更を行う。
図6(A)は、表示用画像の左端から1440ピクセルの位置で水平方向に折り曲げた場合の例である。図6(A)では、左側の分割領域のサイズが、右側の分割領域のサイズよりも大きい。そのため、左側の分割領域に選択画像がスケーリング表示される。そして、右側の分割領域に、その分割領域内に表示可能な数のサムネイル画像が表示される。
図6(B)は、表示用画像の左端から1200ピクセルの位置で水平方向に折り曲げた場合の例である。図6(B)では、図6(A)と同様に、左側の分割領域に選択画像がスケーリング表示される。そして、右側の分割領域に、その分割領域内に表示可能な数のサムネイル画像が表示される。ここで、図6(B)では、図6(A)よりも、左側の分割領域のサイズが小さい。そのため、図6(B)では、図6(A)よりも小さい選択画像が表示される。また、図6(B)では、図6(A)よりも、右側の分割領域のサイズが大きい。そのため、図6(B)では、図6(A)よりも多くのサムネイル画像が表示される。
図7は、表示部107を2か所で折り曲げた場合の例である。図7に示すように、複数の折り曲げ位置が存在する場合でも、相対的なサイズが大きい分割領域に選択画像が配置され、相対的なサイズが小さい分割領域にサムネイル画像が配置される。具体的には、図7の例では、分割領域が3つ存在する。そして、3つの分割領域のうち、最もサイズの大きい分割領域に選択画像が配置され、残りの2つの分割領域にサムネイル画像が配置される。なお、サムネイル画像は2つの分割領域(選択画像が配置される分割領域以外の分割領域)のいずれか一方にのみ配置されてもよい。折り曲げ位置は2か所より多くてもよい。
また、本実施例では、複数の分割領域間の相対的なサイズの大小に基づいて、部品画像を配置する分割領域が選択される。それにより、複数の分割領域のサイズを考慮しない場合よりも、視認性の低下をより確実に低減することができる。
なお、本実施例では、表示部を折り曲げた場合の例を説明したが、表示部を所定の角度以上湾曲させた場合に、表示部が折り曲げられたとみなしてもよい。
以下、本発明の実施例2に係る表示装置、表示装置の制御方法、及び、プログラムについて説明する。
実施例1では、1つの種類(第3の種類)の画像が表示されている場合の例を説明した
。本実施例では、複数種類の画像が表示されている場合の例を説明する。
本実施例に係る表示装置の構成は、実施例1(図1)の構成と同様であるため、その説明は省略する。
図8では、表示用画像800のサイズ(解像度)は、1920×1080ピクセルである。そして、表示用画像800内には、第1アプリケーション画像801、第2アプリケーション画像802、及びアイコン画像803が配置されている。アイコン画像803は、例えば、ユーザがアプリケーションの実行を指示するためのアイコン画像である。アイコン画像803は、1つのアイコン画像であってもよいし、複数のアイコン画像からなるアイコン画像群であってもよい。
図9の例では、第2アプリケーション画像802が折り曲げ位置を跨いで表示されている。第1アプリケーション画像801と第2アプリケーション画像802は、写真やイラストの画像などである。そのため、表示用画像の視認性が低下してしまう。具体的には、第2アプリケーション画像802の視認性が低下してしまう。即ち、第2アプリケーション画像802が見難くなってしまう。
以後、第1アプリケーション画像801、第2アプリケーション画像802、アイコン画像803など、画像内に折り曲げ位置が存在する場合に視認性が低下してしまう画像を、「第1の種類の画像」と記載する。
本実施例では、図10に示す配置情報が、記憶部105に予め記憶されているものとする。図10の例では、表示部107が折り曲げられているときの画像の配置として、配置変更パターンが用いられている。
また、表示制御部106は、配置変更パターンが「面積狭い」である画像(アイコンの画像;アイコン画像)を、相対的なサイズが小さい分割領域に配置する。
図11に、表示部107が折り曲げられていた場合におけるテキスト画像1101(第2の種類の画像)の配置の変更結果の一例を示す。
テキスト画像の中心位置と折り曲げ位置とを一致させることにより、見開き状態の本のような表示を行うことができる。
図12は、表示用画像800の左端から1680ピクセルの位置で水平方向に折り曲げた場合の例である。
図12の例では、左側の分割領域のサイズが、右側の分割領域のサイズよりも大きい。そのため、図10の配置情報に従って、第1アプリケーション画像801と第2アプリケーション画像802が左側の分割領域に表示され、アイコン画像803が右側の分割領域に表示される。
なお、本実施例では、配置情報が、第1アプリケーション、第2アプリケーション、ドキュメントビューワ、画像ビューワなどのアプリケーション毎に配置を表す情報を例示したが、配置情報はこれに限らない。例えば、配置情報は、アプリケーション毎ではなく、アプリケーションの種類毎に配置を表す情報であってもよい。配置情報は、画像の種類毎に配置を表す情報であれば、どのような情報であってもよい。
なお、第1の種類の画像のサイズは、当該画像を配置する分割領域のサイズに合わせて拡大または縮小されることが好ましい。具体的には、第1の種類の画像のサイズが当該画像を配置する分割領域のサイズよりも大きい場合に、当該画像のサイズが、当該画像を配置する分割領域のサイズ以下に縮小されることが好ましい。そのような構成にすれば、第1の種類の画像の一部が表示されなかったり、第1の種類の画像が表示部の折り曲げ位置を跨いだりすることを防ぐことができる。
以下、本発明の実施例3に係る表示装置、表示装置の制御方法、及び、プログラムについて説明する。
実施例1,2では、表示部に表示されている画像の種類と、表示部の折り曲げ位置とに応じて、表示部に表示されている画像の配置を変更する例を説明した。本実施例では、表示部に表示されている画像の種類、表示部の折り曲げ方向、及び、表示部の折り曲げ角度に応じて、表示部に表示されている画像の配置を変更する例を説明する。また、本実施例では、表示部が1か所で折り曲げられる場合の例を説明する。
本実施例に係る表示装置の構成は、実施例1(図1)の構成と同様である。しかし、本実施例では、折り曲げ状態検出部104は、表示部107が折り曲げられている場合に、表示部107の折り曲げ方向と折り曲げ角度を検出する。本実施例では、表示部の背面側の角度であって、折り曲げによって得られた分割領域間の角度を、折り曲げ角度とする。
図13の例では、表示部107は、水平方向の中心位置で水平方向に折り曲げ可能な構
成を有する。そして、表示部107を折り曲げることにより、表示部107の画面は、水平方向に並んだ2つの分割領域1301,1302に分割される。
ここで、図中の矢印で示す水平方向が垂直方向となるように表示部107が使用(設置)されることがある。そのような使い方がされているときには、表示部107は、垂直方向の中心位置で垂直方向に折り曲げることができる。
なお、表示部107は、フレキシブルディスプレイのように、表示部107の向きによらず水平方向と垂直方向の両方に折り曲げ可能な構成を有していてもよい。
図14(A)では、表示部107は水平方向に折り曲げられており、その折り曲げ角度1303は180度未満である。
図14(B)では、表示部107は垂直方向に折り曲げられており、その折り曲げ角度1303は180度未満である。
図14(C)では、表示部107は水平方向に折り曲げられており、その折り曲げ角度1303は180度より大きい。
図14(D)では、表示部107は垂直方向に折り曲げられており、その折り曲げ角度1303は180度より大きい。
このように、表示部107は、折り曲げ方向と折り曲げ角度によって様々な形態をとる。そして、最適な画像の配置は、表示部107の形態毎に異なる。
図15の処理フローは、折り曲げ状態検出部104が表示部107の折り曲げ状態を検出し、表示制御部106が折り曲げ状態情報を受信したことに応じて開始される。折り曲げ状態検出部104は、折り曲げ角度が変化したり、表示部107の向き(折り曲げ方向)が変化したりした際に、折り曲げ状態を検出する。
図16の例では、配置情報は、画像の種類、折り曲げ角度、及び、折り曲げ方向の組み合わせ毎に、配置変更パターンを表す。
折り曲げ角度が120度未満であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合には、或るユーザが一方の分割領域のみを見て、他のユーザが他方の分割領域のみを見るように、表示部107が使用されている可能性が高い。そこで、本実施例では、表示されている画像が画像ビューワの画像であり、折り曲げ角度が120度未満であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合に「同一画面表示」を行う。それにより、複数のユーザに同じ画像ビューワの画像を見せることができる。
表示されている画像が画像ビューワの画像であり、折り曲げ角度が80度未満であり、且つ、折り曲げ方向が水平方向である場合にも、「同一画面表示」が行われる。
一部のユーザ(例えば1人のユーザ)が見るWebブラウザの画像は、プライバシー保護の観点から、他人から見られないように表示することが好ましい。そこで、本実施例では、表示されている画像がWebブラウザの画像であり、折り曲げ角度が120度未満であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合に「片画面表示」を行う。それにより、Webブラウザの画像が他人に見られる可能性を低減することができる。
表示されている画像がWebブラウザの画像であり、折り曲げ角度が120度未満であり、且つ、折り曲げ方向が水平方向である場合にも、「片画面表示」が行われる。
表示されている画像がWebブラウザの画像であり、折り曲げ角度が180度以上であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合には、ユーザがインターネットを利用して情報を調べている可能性が高い。そのため、そのような場合には、ユーザがキーボードを
使用する可能性が高い。そこで、本実施例では、表示されている画像がWebブラウザの画像であり、折り曲げ角度が180度以上であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合に、「片画面キーボード表示」を行う。それにより、キーボード画像の表示指示をユーザが行う必要が無くなり、ユーザの利便性が向上する。
テキストエディタの画像は、秘密保全の観点から、他人から見られないように表示することが好ましい。そこで、本実施例では、表示されている画像がテキストエディタの画像であり、折り曲げ角度が120度未満であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合に「片画面表示」を行う。それにより、テキストエディタの画像が他人に見られる可能性を低減することができる。
検出された折り曲げ方向と折り曲げ角度が所定の条件を満たし、且つ、表示部107に表示されている画像が特定の種類(第4の種類)の画像を含む場合に、予め定められた画像が追加表示されることが好ましい。具体的には、上記予め定められた画像として、ユーザが追加表示する可能性の高い画像を追加表示することが好ましい。そのような構成にすれば、ユーザの利便性が向上する。
図17は、表示されている画像が画像ビューワの画像とテキストエディタの画像であり、折り曲げ角度が120度未満であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合の例である。この場合、配置情報に従って、図17,18に示すように、2つの分割領域のそれぞれに画像ビューワの画像が表示され、2つの分割領域の一方にテキストエディタの画像が表示される。
図19は、表示部107が折り曲げられた場合における画像の配置の変更結果の一例を示す。
図19は、表示されている画像がWebブラウザの画像であり、折り曲げ角度が180度以上であり、且つ、折り曲げ方向が垂直方向である場合の例である。この場合、配置情報に従って、図19に示すように、2つの分割領域の一方(上側)にWebブラウザの画像が表示され、2つの分割領域の他方(下側)にキーボード画像が追加表示される。
また、本実施例によれば、検出された折り曲げ方向と折り曲げ角度が所定の条件を満たし、且つ、表示部に表示されている画像が第4の種類の画像を含む場合に、予め定められた画像が追加表示される。それにより、ユーザが予め定められた画像を追加表示する操作を行わなくて済むため、ユーザの利便性が向上する。
104 状態検出部
106 表示制御部
Claims (27)
- 折り曲げ可能な表示部に画像を表示する表示装置であって、
前記表示部の折り曲げを検出する検出手段と、
前記検出手段で前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記表示部に表示されている画像の種類に応じて、前記表示部の折り曲げによる視認性の低下が抑制されるように、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する制御手段と、
を有することを特徴とする表示装置。 - 画像の種類毎に、前記表示部が折り曲げられているときの、その種類の画像の配置を表す配置情報を記憶する記憶手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記検出手段で前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記配置情報に従って、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、第1の種類の画像が前記表示部の折り曲げ位置を跨がないように、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、前記表示部の折り曲げ位置で画面を分割して得られる複数の分割領域間の相対的なサイズの大小に基づいて、前記複数の分割領域の中から、前記表示部が折り曲げられているときに前記第1の種類の画像を配置する分割領域を選択する
ことを特徴とする請求項3に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する際に、前記第1の種類の画像のサイズを、前記第1の種類の画像を配置する分割領域のサイズ以下に縮小する
ことを特徴とする請求項4に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、第2の種類の画像の中心位置と、前記表示部の折り曲げ位置とが一致するように、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、第3の種類の画像の構成要素である部品画像の配置を変更する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、前記部品画像が前記表示部の折り曲げ位置を跨がないように、前記部品画像の配置を変更する
ことを特徴とする請求項7に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、前記部品画像の種類毎に、前記表示部の折り曲げ位置で画面を分割して得られる複数の分割領域間の相対的なサイズの大小に基づいて、前記複数の分割領域の中から、前記表示部が折り曲げられているときにその種類の部品画像を配置する分割領域を選択する
ことを特徴とする請求項8に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する際に、前記第3の種類の画像の構成要素である第1部品画像のサイズを、前記第1部品画像を配置する分割領域のサイズ以下に縮小する
ことを特徴とする請求項9に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する際に、前記第3の種類の画像の構成要素である複数の第2部品画像の数を、前記第2部品画像を配置する分割領域内に配置可能な数に低減する
ことを特徴とする請求項9または10に記載の表示装置。 - 前記検出手段は、前記表示部の折り曲げ方向と折り曲げ角度とを検出し、
前記制御手段は、前記検出手段で前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記表示部に表示されている画像の種類、及び、前記検出手段で検出された折り曲げ方向と折り曲げ角度に応じて、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記制御手段は、前記検出手段で検出された折り曲げ方向と折り曲げ角度が所定の条件を満たし、且つ、前記表示部に表示されている画像が第4の種類の画像を含む場合に、前記表示部に表示されている画像の配置を変更するとともに、予め定められた画像を前記表示部に追加表示する
ことを特徴とする請求項12に記載の表示装置。 - 折り曲げ可能な表示部に画像を表示する表示装置の制御方法であって、
前記表示部の折り曲げを検出する検出ステップと、
前記検出ステップで前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記表示部に表示されている画像の種類に応じて、前記表示部の折り曲げによる視認性の低下が抑制されるように、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する制御ステップと、
を有することを特徴とする表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記検出ステップで前記表示部の折り曲げが検出された場合に、記憶部に記憶されている情報であって、画像の種類毎に、前記表示部が折り曲げられているときの、その種類の画像の配置を表す配置情報に従って、前記表示部に表示されている画像の配置が変更される
ことを特徴とする請求項14に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、第1の種類の画像が前記表示部の折り曲げ位置を跨がないように、前記表示部に表示されている画像の配置が変更される
ことを特徴とする請求項14または15に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記表示部の折り曲げ位置で画面を分割して得られる複数の分割領域間の相対的なサイズの大小に基づいて、前記複数の分割領域の中から、前記表示部が折り曲げられているときに前記第1の種類の画像を配置する分割領域が選択される
ことを特徴とする請求項16に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する際に、前記第1の種類の画像のサイズが、前記第1の種類の画像を配置する分割領域のサイズ以下に縮小される
ことを特徴とする請求項17に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、第2の種類の画像の中心位置と、前記表示部の折り曲げ位置とが一致するように、前記表示部に表示されている画像の配置が変更される
ことを特徴とする請求項14〜18のいずれか1項に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、第3の種類の画像の構成要素である部品画像の配置が変更され
る
ことを特徴とする請求項14〜19のいずれか1項に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記部品画像が前記表示部の折り曲げ位置を跨がないように、前記部品画像の配置が変更される
ことを特徴とする請求項20に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記部品画像の種類毎に、前記表示部の折り曲げ位置で画面を分割して得られる複数の分割領域間の相対的なサイズの大小に基づいて、前記複数の分割領域の中から、前記表示部が折り曲げられているときにその種類の部品画像を配置する分割領域が選択される
ことを特徴とする請求項21に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する際に、前記第3の種類の画像の構成要素である第1部品画像のサイズが、前記第1部品画像を配置する分割領域のサイズ以下に縮小される
ことを特徴とする請求項22に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記表示部に表示されている画像の配置を変更する際に、前記第3の種類の画像の構成要素である複数の第2部品画像の数が、前記第2部品画像を配置する分割領域内に配置可能な数に低減される
ことを特徴とする請求項22または23に記載の表示装置の制御方法。 - 前記検出ステップでは、前記表示部の折り曲げ方向と折り曲げ角度とが検出され、
前記制御ステップでは、前記検出ステップで前記表示部の折り曲げが検出された場合に、前記表示部に表示されている画像の種類、及び、前記検出ステップで検出された折り曲げ方向と折り曲げ角度に応じて、前記表示部に表示されている画像の配置が変更される
ことを特徴とする請求項14〜24のいずれか1項に記載の表示装置の制御方法。 - 前記制御ステップでは、前記検出ステップで検出された折り曲げ方向と折り曲げ角度が所定の条件を満たし、且つ、前記表示部に表示されている画像が第4の種類の画像を含む場合に、前記表示部に表示されている画像の配置が変更されるとともに、予め定められた画像が前記表示部に追加表示される
ことを特徴とする請求項25に記載の表示装置の制御方法。 - 請求項14〜26のいずれか1項に記載の表示装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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