JP2003062813A - 建材および枠体 - Google Patents

建材および枠体

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JP2003062813A
JP2003062813A JP2001256450A JP2001256450A JP2003062813A JP 2003062813 A JP2003062813 A JP 2003062813A JP 2001256450 A JP2001256450 A JP 2001256450A JP 2001256450 A JP2001256450 A JP 2001256450A JP 2003062813 A JP2003062813 A JP 2003062813A
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Keiji Yoshida
桂二 吉田
義光 ▲スクモ▼田
Yoshimitsu Sukumoda
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SHIKI KOBO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板材(木材)同士を接着剤などを利用するこ
となく強固に連結した建材を提供する。 【解決手段】 第1板材1と、第2板材2と、第1板材
1と第2板材2との間に位置する連結材3で結合した建
材Mであって、第1板材1と連結材3とを蟻溝1aと蟻
ほぞ3aとからなる結合機構4で結合するとともに、第
2板材2と連結材3とを蟻溝2bと蟻ほぞ3bとからな
る結合機構4で結合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、間伐材や端材な
どを有効に利用することのできる建材、および、この建
材を用いた枠体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】間伐材や端材などを有効に利用するた
め、板材同士を接着剤で接着することによって建材とす
ることが、行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、板材
同士を接着剤で接着することによって建材とすると、接
着剤が必要になるのは当然のことながら、接着剤から放
出される化学物質により、人体に悪影響を与えることが
知られている。そこで、接着剤などを利用することな
く、板材(木材)同士を結合する方法が要望されてい
る。
【0004】この発明は、上記した要望に応えるために
なされたもので、板材(木材)同士を接着剤などを利用
することなく強固に結合した建材、および、この建材を
用いた、例えば窓枠などの枠体を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は、複数の板材を、各板材の間に位置する連結材で結合
した建材であって、各板材と連結材とが、蟻溝と、この
蟻溝に嵌合する蟻ほぞとからなる少なくとも1つの結合
機構で結合されていることを特徴とする。請求項2にか
かる発明は、請求項1に記載の建材において、連結材
が、各板材の間を塞ぐ平板部を有することを特徴とす
る。請求項3にかかる発明は、請求項1または請求項2
に記載の建材において、3つ以上の板材を、その間に位
置する連結材で結合したことを特徴とする。
【0006】請求項4にかかる発明は、第1板材と、第
2板材と、第1板材と第2板材との間に位置し、蟻溝、
この蟻溝に嵌合する蟻ほぞとからなる結合機構で第1板
材と第2板材とを結合するとともに、各板材の間を塞ぐ
平板部を有する連結材とで構成された枠体であって、隣
り合う2つの建材が、一方の建材の第1および第2板材
と、他方の建材の連結材とに設けられた、蟻溝と、この
蟻溝に嵌合する蟻ほぞとからなる結合機構で結合されて
いることを特徴とする。請求項5にかかる発明は、請求
項4に記載の建材において、隣り合う建材同士が、複数
の結合機構で結合されていることを特徴とする。請求項
6にかかる発明は、請求項4または請求項5に記載の建
材において、隣り合う建材同士が、結合機構を貫通させ
て設けた挿入穴へ挿入した結合維持杆により、結合状態
を維持されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の建材の第1実施形
態を示す組立状態の側面図、図2は図1に示した建材を
第1板材、第2板材および連結材に分解した状態の側面
図である。
【0008】これらの図において、Mは建材を示し、第
1板材1と、第1板材1と同じ幅の第2板材2とを、各
板材1,2の間に位置する連結材3で結合したものであ
る。そして、第1板材1には、一方の主表面(第2板材
2と対向する面)に、長手方向へ貫通する3つの蟻溝1
aが平行、かつ、直線状に設けられている。また、第1
板材2には、一方の主表面(第1板材1と対向する面)
に、長手方向へ貫通する3つの蟻溝2bが、3つの蟻溝
1aと同じ間隔で、3つの蟻溝1aに対応させて平行、
かつ、直線状に設けられている。さらに、連結材3は、
蟻溝1aに嵌合する蟻ほぞ3aと、蟻溝2bに嵌合する
蟻ほぞ3bとを直接連結した構成とされている。なお、
結合機構4は、蟻溝1aと蟻ほぞ3a、および、蟻溝2
bと蟻ほぞ3bとで構成されている。
【0009】このように構成された第1板材1と、第2
板材2とは、図1に示すように、蟻溝1aの全長に亘っ
て蟻ほぞ3aを嵌合させるとともに、蟻溝2bの全長に
亘って蟻ほぞ3bを嵌合させることにより、建材Mとす
ることができる。
【0010】図3はこの発明の建材の第2実施形態を示
す組立状態の側面図、図4は図3に示した建材を第1板
材、第2板材および連結材に分解した状態の側面図、図
5は図4に示した第2板材および連結材の斜視図であ
り、図1および図2と同一または相当部分に同一符号を
付して説明を省略する。
【0011】これらの図において、3cは連結材3を構
成する平板部を示し、蟻ほぞ3aと蟻ほぞ3bとの間に
設けられ、第1板材1と第2板材2との間を塞ぐもので
ある。なお、平板部3cの幅は、互いの平板部3cの間
に隙間ができない幅とされている。5,6は凹溝を示
し、第1板材1と第2板材2との間(左右、または上
下、または内外)に、連結材3の平板部3cを凹ますこ
とによって形成されている。
【0012】この第2実施形態の建材Mも、図3に示す
ように、蟻溝1aの全長に亘って第1蟻ほぞ3aを嵌合
させるとともに、蟻溝2bの全長に亘って第2蟻ほぞ3
bを嵌合させ、第1板材1と第2板材2との間を平板部
3cで塞ぐことにより、凹溝5,6を有する建材Mとす
ることができる。
【0013】上述したように、この発明の建材Mによれ
ば、第1板材1と連結材3、第2板材2と連結板3と
を、蟻溝1a,2bと蟻ほぞ3a,3bとからなる結合
機構4で結合したので、間伐材や端材などを有効に利用
した建材Mとすることができる。そして、第1板材1と
第2板材2とを連結材3で結合したので、接着剤、釘を
使用することなく第1板材1と第2板材2とを強固に結
合させることができるとともに、接着剤から放出される
化学物質により、人体に悪影響を与えない建材Mを提供
することができる。
【0014】図6はこの発明の枠体の第1実施形態にお
ける一方の建材と他方の建材との結合部分を示す斜視
図、図7は図6に示した2つの建材を組み立てる説明
図、図8は図6および図7に示した第1実施形態の枠体
を用いた窓部材を窓枠に取り付けた状態を示す説明図で
あり、図1〜図5と同一または相当部分に同一符号を付
して説明を省略する。
【0015】これらの図において、隣り合う2つの建材
Mは、一方の建材M(上側に位置する建材)の第1板材
1および第2板材2に設けられた蟻溝1a,2bと、他
方の建材M(右側に位置する建材)の連結材3に設けら
れた蟻ほぞ3a,3bとからなる結合機構4によって結
合されている。7は凸部(突条)を示し、第1板材1と
第2板材2との間(上側となる建材Mの上、下側となる
建材Mの下)に、連結材3の平板部3cを突出させるこ
とによって形成されている。
【0016】Fは枠体(窓枠)を示し、4つの建材Mを
四辺とするように結合することによって構成されたもの
であり、内周に周回する凹溝5が設けられ、上下に凸部
7が設けられている。11はガラスを示し、枠体Fの凹
溝5内に装着され、パッキン、パテなどの固定材12で
凹溝5内に固定されている。
【0017】21は上横材を示し、下面に凸部7を挿
入、装着する凹溝21aが設けられている。22は下横
材を示し、上面に凸部7を挿入、装着する凹溝22aが
設けられている。なお、図示は省略されているが、上、
下横材21,22は左、右縦材で連結され、枠体F(窓
枠)を装着する窓枠を構成している。
【0018】前述したように建材Mを組み立て、一方の
建材Mの第1および第2板材1,2の蟻溝1a,2b
に、他方の建材Mの連結材3の蟻ほぞ3a,3bを、図
7に示すように、嵌合させる。このように、隣り合う2
つの建材Mを結合機構4で順次結合するとともに、凹溝
5内にガラス11を装着する。そして、ガラス11の両
側の凹溝5内へ固定材12を装填し、ガラス11を凹溝
5内に固定することにより、窓部材Wとすることができ
る。
【0019】このようにして構成した窓部材Wの上下の
凸部7を、窓枠を構成する上、下横材21,22の凹溝
21a,22aへ嵌合させることにより、窓部材Wを図
8に示すように、取り付けたり、取り外すことができ
る。
【0020】図9はこの発明の枠体の第2実施形態にお
ける一部を示す斜視図、図10および図11は図9に示
した枠体を組み立てる一例の説明図であり、図1〜図8
と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略す
る。
【0021】これらの図において、8は挿入穴(挿入
孔)を示し、隣り合う建材M同士を連結する結合機構4
を貫通させて設けられている。9は結合維持杆を示し、
挿入穴8へ嵌合状態で挿入されることにより、隣り合う
建材M同士の結合状態を維持させるものである。なお、
この第2実施形態の枠体Fには、上および/または下に
凹溝23(上側)(,24(下側))が設けられてい
る。
【0022】まず、上側の建材Mを構成する連結材3の
蟻ほぞ3aの右端を空けて、上側の建材Mを構成する第
1板材1を連結材3に嵌合させる。そして、右側の建材
Mを構成する第1板材1の蟻溝1aの上側を空けて、右
側の建材Mを構成する連結材3の蟻ほぞ3aを蟻溝1a
に嵌合させる。次に、右側の建材Mの上側の空けた蟻溝
1aに、上側の建材Mを構成する連結材3の右側に空け
た蟻ほぞ3aを嵌合させ、挿入穴8に結合維持杆9を嵌
合させると、図10の状態となる。
【0023】この状態で、上側の建材Mを構成する連結
材3の蟻ほぞ3bの右端を空けて、上側の建材Mを構成
する第2板材2を連結材3に嵌合させると、図11の状
態となる。さらに、右側の建材Mを構成する第2板材2
の蟻溝2bに、右側の建材Mおよび上側の建材Mを構成
する蟻ほぞ3bを嵌合させ、挿入穴8に結合維持杆9を
嵌合させと、図9の状態に、隣り合う建材M同士を結合
することができる。
【0024】この隣り合う建材M同士の結合を、枠体F
の4隅で行うことにより、第2実施形態の枠体Fとする
ことができる。
【0025】上述したように、この発明の枠体Fによれ
ば、この発明の建材Mで製作できるので、間伐材や端材
などを有効に利用して枠体Fとすることができる。そし
て、第1板材1と第2板材2とを連結材3で結合したの
で、接着剤、釘を使用することなく第1板材1と第2板
材2とを強固に結合させることができるとともに、接着
剤から放出される化学物質により、人体に悪影響を与え
ない枠体Fとすることができる。
【0026】また、隣り合う建材M同士を複数の結合機
構4で結合しているので、建材M同士を強固に結合する
ことができる。さらに、隣り合う建材M同士が、結合機
構4を貫通させて設けた挿入穴8へ挿入した結合維持杆
9によって結合状態を維持されているので、建材M同士
が分離するのを防止できるとともに、建材M同士を強固
に結合することができる。なお、枠体Fの第1実施形態
においても、挿入穴8および結合維持杆9を設け、建材
M同士が分離するのを防止するとともに、建材M同士を
強固に結合させてもよい。
【0027】上記した建材Mの実施形態において、2つ
の凹溝5,6を設けた例を示したが、この凹溝5,6は
第1板材1および/または第2板材2を削ることによっ
て設けたり、また、一方の凹溝(5または6)のみであ
ってもよい。また、2つの板材、すなわち、第1板材1
と第2板材2とを1つの連結材3で連結して建材Mとし
た例を示したが、3つ以上の板材を、その間に位置する
連結材3で結合させ、建材Mとしてもよい。
【0028】次に、枠体F実施形態において、枠体Fの
内周の上下および/または左右に凹溝、または凸部を設
けたり、または凹溝、凸部を設けずに平面にしたり、さ
らに、枠体Fの外周の上下および/または左右に凹溝、
または凸部を設けたり、または凹溝、凸部を設けずに平
面にするのは、取付場所、用途に応じて適宜選択するこ
とができる。
【0029】さらに、各実施形態において、結合機構4
を、蟻溝1aと蟻ほぞ3aとで構成するとともに、蟻溝
2bと蟻ほぞ3bとで構成した例を示したが、第1板材
に蟻ほぞを設け、この蟻ほぞが嵌合する蟻溝を連結材に
設けたり、および/または、第2板材に蟻ほぞを設け、
この蟻ほぞが嵌合する蟻溝を連結材に設ける構成であっ
てもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明の建材によれ
ば、複数の板材を、各板材の間に位置する連結材と、各
板材との間に設けた、蟻溝と蟻ほぞとからなる結合機構
で結合したので、間伐材や端材などを有効に利用した建
材とすることができる。そして、板材を連結材で結合し
たので、接着剤、釘を使用することなく複数の板材を強
固に結合させることができるとともに、接着剤から放出
される化学物質により、人体に悪影響を与えない建材と
することができる。
【0031】次に、この発明の枠体によれば、この発明
の建材で製作できるので、間伐材や端材などを有効に利
用した枠体とすることができる。そして、第1板材と第
2板材とを連結材で結合したので、接着剤、釘を使用す
ることなく第1板材と第2板材とを強固に結合させるこ
とができるとともに、接着剤から放出される化学物質に
より、人体に悪影響を与えない枠体とすることができ
る。
【0032】また、隣り合う建材同士を複数の結合機構
で結合しているので、建材同士を強固に結合することが
できる。さらに、隣り合う建材同士が、結合機構を貫通
させて設けた挿入穴へ挿入した結合維持杆によって結合
状態を維持されているので、建材同士が分離するのを防
止できるとともに、建材同士を強固に結合することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の建材の第1実施形態を示す組立状態
の側面図である。
【図2】図1に示した建材を第1板材、第2板材および
連結材に分解した状態の側面図である。
【図3】この発明の建材の第2実施形態を示す組立状態
の側面図である。
【図4】図3に示した建材を第1板材、第2板材および
連結材に分解した状態の側面図である。
【図5】図4に示した第2板材および連結材の斜視図で
ある。
【図6】この発明の枠体の第1実施形態における一方の
建材と他方の建材との結合部分を示す斜視図である。
【図7】図6に示した2つの建材を組み立てる説明図で
ある。
【図8】図6および図7に示した第1実施形態の枠体を
用いた窓部材を窓枠に取り付けた状態を示す説明図であ
る。
【図9】この発明の枠体の第2実施形態における一部を
示す斜視図である。
【図10】図9に示した枠体を組み立てる一例の説明図
である。
【図11】図9に示した枠体を組み立てる一例の説明図
である。
【符号の説明】
M 建材 1 第1板材 1a 蟻溝 2 第2板材 2b 蟻溝 3 連結材 3a,3b 蟻ほぞ 3c 平板部 4 結合機構 5,6 凹溝 7 凸部 8 挿入穴 9 結合維持杆 F 枠体 W 窓部材 11 ガラス 12 固定材 21 上横材 21a 凹溝 22 下横材 22a 凹溝 23 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B250 AA01 BA09 CA01 CA11 DA04 EA01 EA03 EA15 FA09 FA13 FA31 GA03 GA05 2E125 AA66 AE16 AG06 AG24 BB08 BB36 CA78

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の板材を、各板材の間に位置する連
    結材で結合した建材であって、 前記各板材と前記連結材とは、蟻溝と、この蟻溝に嵌合
    する蟻ほぞとからなる少なくとも1つの結合機構で結合
    されている、 ことを特徴とする建材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の建材において、 前記連結材は、前記各板材の間を塞ぐ平板部を有する、 ことを特徴とする建材。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の建材に
    おいて、 3つ以上の前記板材を、その間に位置する前記連結材で
    結合した、 ことを特徴とする建材。
  4. 【請求項4】 第1板材と、第2板材と、前記第1板材
    と前記第2板材との間に位置し、蟻溝、この蟻溝に嵌合
    する蟻ほぞとからなる結合機構で前記第1板材と前記第
    2板材とを結合するとともに、前記各板材の間を塞ぐ平
    板部を有する連結材とで構成された枠体であって、 隣り合う2つの前記建材は、一方の建材の第1および第
    2板材と、他方の建材の連結材とに設けられた、蟻溝
    と、この蟻溝に嵌合する蟻ほぞとからなる結合機構で結
    合されている、ことを特徴とする枠体。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の建材において、 隣り合う前記建材同士は、複数の前記連結機構で結合さ
    れている、 ことを特徴とする枠体。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載の建材に
    おいて、 隣り合う前記建材同士は、前記結合機構を貫通させて設
    けた挿入穴へ挿入した結合維持杆により、結合状態が維
    持されている、 ことを特徴とする枠体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200449705Y1 (ko) 2009-02-09 2010-08-12 이종은 백라이트유닛용 조명기구 베이스와 엘이디 어레이 기판 조립체
CN107081821A (zh) * 2017-06-12 2017-08-22 广西南宁侨盛木业有限责任公司 一种细条型实木榫卯复合镶嵌结构集成材
WO2020177535A1 (zh) * 2019-03-06 2020-09-10 上海绘鸿信息技术有限公司 木拼接板

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