JP2003199640A - 組立ボックス用板材、並びに、これを用いた組立ボックス及びその製造方法 - Google Patents

組立ボックス用板材、並びに、これを用いた組立ボックス及びその製造方法

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JP2003199640A JP2002001012A JP2002001012A JP2003199640A JP 2003199640 A JP2003199640 A JP 2003199640A JP 2002001012 A JP2002001012 A JP 2002001012A JP 2002001012 A JP2002001012 A JP 2002001012A JP 2003199640 A JP2003199640 A JP 2003199640A
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Naohiro Yamamura
直弘 山村
Atsushi Yamada
篤 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数が少なく組み立て作業が容易な組立ボ
ックスを提供する。 【解決手段】組立ボックス用板材1は、天板部2(底板
部9)と側板部4とを一体に連設した構成となし、両者
の境界部分に例えば断面角度が90°のV字形溝から成
る屈曲部3を設ける。天板部2(底板部9)の端面2a
(9a)にダボ7を装着し、側板部4の端面4a近くに
ダボ穴8を形成する。2つの組立ボックス用板材1,1
を用意し、天板部2及び底板部9をそれぞれ屈曲部3で
側板部4に対し直角に折り曲げ、天板部2、底板部9の
ダボ7,7をそれぞれ側板部4のダボ穴8,8へ挿入し
て接合する。同時に、各組立ボックス用板材1,1の溝
部6に背板部10を嵌合させて取り付け、組立ボックス
Kを製作する。必要に応じ、側板部1,1の内面部にダ
ボを装着し棚板11を載設する。必要部品点数が減るか
ら、製作コストの軽減、在庫管理の容易化、組立作業の
簡単化を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の板材を組み
合わせて成る組立ボックスの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示す如く、一般に組立ボックス
は、左右一組の側板部材22,24、上下の天板部材2
1及び底板部材23、並びに、背板部材25から成り、
これらを接合して製作される。このような組立ボックス
の製作は、例えば、いずれか一方の側板部材22の上下
端縁部それぞれに、天板部材21及び底板部材23の端
面をダボやネジ等で接合したのち、これら3部材の背面
側にあらかじめ形成した溝部mへ背板部材25を挿入
し、残りの側板部材24を同様にダボあるいはネジを用
いて天板部材21及び底板部材23のもう一方の端面に
接合する、という組立手順で行われる。なお左右の側板
部材22,24には、同一仕様の部材を共通して使用す
ることができる。また、側板部材22,24の内面側に
は適宜間隔でダボ穴hが設けられ、このダボ穴hにダボ
を装着して棚板等を保持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の組立ボックス
は、側板部材・天板部材・底板部材・背板部材の4種類
の部材を必要とし、比較的部品点数が多い。そのため、
製作コストが嵩み、在庫管理や組立作業に手間がかかる
という問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、部品点数が少
なく、組み立て作業が容易な組立ボックスの提供を目的
とするものである。かかる目的のため、本発明は、下記
二態様の組立ボックス用板材を提供する。第一の組立ボ
ックス用板材は、請求項1に記載する如く、側板部と天
板部又は底板部とが一体に連設されて成り、側板部と天
板部又は底板部との境界部分に、直角に折り曲げ可能な
屈曲部が形成されていることを特徴とする。
【0005】また本発明に係る第二の組立ボックス用板
材の特徴は、請求項4に記載する如く、側板部と天板部
及び底板部とが一体に連設されて成る板材であって、天
板部及び底板部と側板部との境界部分それぞれに、直角
に折り曲げ可能な屈曲部が形成されていることである。
【0006】本発明は、前記組立ボックス用板材を用い
た組立ボックスをも提供する。前記第一の組立ボックス
用板材による組立ボックスの特徴とするところは、請求
項2に記載の如く、一方の側板部及び天板部、並びに、
もう一方の側板部及び底板部がそれぞれ一体に連設さ
れ、側板部と天板部又は底板部とを両者の境界部分に形
成した屈曲部で直角に折り曲げた組立ボックス用板材か
ら成り、一方の組立ボックス用板材における天板部の端
縁部が、もう一方の組立ボックス用板材における側板部
の端縁部に接合され、前記もう一方の組立ボックス用板
材における底板部の端縁部が、前記一方の組立ボックス
用板材における側板部の端縁部に接合されていることで
ある。
【0007】前記第二の組立ボックス用板材を用いた場
合の組立ボックスの特徴とするところは、請求項5に記
載する如く、一方の側板部と天板部及び底板部とが一体
に連設され、天板部及び底板部を側板部との境界部分に
形成した屈曲部でそれぞれ直角に折り曲げた組立ボック
ス用板材と、もう一方の側板部となる平板材とから成
り、前記組立ボックス用板材における天板部及び底板部
の端縁部が、前記平板材における端縁部に接合されてい
ることである。
【0008】さらに本発明は、組立ボックスの製造方法
を提供するものでもあって、前記第一の組立ボックス用
板材による組立ボックスの製造方法の特徴は、請求項3
に記載するとおり、側板部と天板部とが一体に連設さ
れ、側板部と天板部との境界部分に直角に折り曲げ可能
な屈曲部が形成された組立ボックス用板材と、側板部と
底板部とが一体に連設され、側板部と底板部との境界部
分に直角に折り曲げ可能な屈曲部が形成されている組立
ボックス用板材とを用意し、一方の組立ボックス用板材
の側板部と天板部とを屈曲部で直角に折り曲げると共
に、もう一方の組立ボックス用板材の側板部と底板部と
を屈曲部で直角に折り曲げた状態で、前記一方の組立ボ
ックス用板材における天板部の端縁部を前記もう一方の
組立ボックス用板材における側板部の端縁部に接合し、
前記もう一方の組立ボックス用板材における底板部の端
縁部を前記一方の組立ボックス用板材における側板部の
端縁部に接合することである。
【0009】前記第二の組立ボックス用板材を用いる場
合の組立ボックスの製造方法の特徴とするところは、請
求項6に記載するとおり、側板部と天板部及び底板部と
が一体に連設され、天板部及び底板部と側板部との境界
部分それぞれに直角に折り曲げ可能な屈曲部が形成され
ている組立ボックス用板材と、平板材とを用意し、前記
組立ボックス用板材の天板部と底板部とを側板部に対し
屈曲部で直角に折り曲げると共に、前記組立ボックス用
板材における天板部及び底板部それぞれの端縁部を前記
平板材における端縁部に接合することである。
【0010】このように本発明は、請求項1または4に
記載する組立ボックス用板材を用いて、請求項3または
6に記載の製造方法に従い、請求項2または5に記載す
る組立ボックスを製作するから、必要な部品点数が従来
より少なくなり、製作手順も簡単にすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]図1は、請求
項1に係る本発明の組立ボックス用板材1の一例を示す
ものであって、同図(A)は平面図、同図(B)は内面
側から見た正面図、同図(C)は右側面図である。組立
ボックス用板材1の材質は、例えば、木板、合板、フラ
ッシュ材等が用いられ、特に、表面にポリエステル等の
合成樹脂層を設けた化粧合板が適している。
【0012】本発明に係る組立ボックス用板材1の特色
は、天板部2(又は底板部)となる部分と側板部4とな
る部分とを一体に連設された構成となしたこと、そし
て、天板部2(又は底板部)と側板部4との境界部分
に、直角に折り曲げ可能な屈曲部3を形成したことであ
る。本例では、天板部2(又は底板部)と側板部4との
境界部分に、断面角度が実質的に90°であるV字形溝
(図1(C)参照)を形成することにより、直角に折り
曲げ可能な屈曲部3としてある。また本例の組立ボック
ス用板材1は、天板部2(又は底板部)の端面2aにダ
ボ7を装着すると共に、側板部4における端面4a近く
に、上記ダボ7を挿入可能なダボ穴8を形成してある。
さらに側板部4の内面部にも、適宜間隔で、棚板保持用
のダボを装着するためのダボ穴を形成してある。
【0013】前記の如く形成した組立ボックス用板材1
を用いて組立ボックスを製作するには、まず、2つの同
一の組立ボックス用板材1,1を用意し、一方を天板
用、もう一方を底板用とする。各組立ボックス用板材1
について、図2に示すように、上方側に保持した天板部
2、及び、下方側に保持した底板部9を、それぞれ屈曲
部3で側板部4に対し直角に折り曲げる。次いで、この
状態を保ったまま、前者の組立ボックス用板材1におけ
る天板部2のダボ7,7を、後者の組立ボックス用板材
1における側板部4のダボ穴8,8へ挿入すると共に、
後者の組立ボックス用板材1における底板部9の端面9
aに設けたダボ7,7を、前者の組立ボックス用板材1
における側板部4のダボ穴8,8に挿入し、図3に示す
如く、これら2つの組立ボックス用板材1,1を接合す
る。その際、同時に、各組立ボックス用板材1,1にお
ける内表面の背面側に形成した溝部6に、背板部10の
四周縁を嵌合させて、当該背板部10を取り付ける。こ
のようにして、図4に示すような組立ボックスKが製作
される。
【0014】しかるのち、必要に応じて、左右の各側板
部1,1の内面部に設けた複数のダボ穴5のうち、適当
な箇所を選んでダボを装着し、棚板11を載設してもよ
い。さらに、組立ボックスKの正面部に、ヒンジ等を介
し扉を取り付けてもよい。
【0015】ところで前述の実施形態では、組立ボック
ス用板材1,1どうしの接合にダボを使用することで、
組立作業の手間を軽減している。しかるに場合によって
は、ネジや接着剤等を用いた接合手段を使用又は併用す
ることも妨げない。また、組立ボックス用板材は、同一
のものを2個組み合わせて使用するのが、コスト及び管
理上最も経済的であるが、天板部2と底板部9とで表装
を変えた組立ボックス用板材を用意することも可能であ
る。
【0016】[第2の実施形態]図5は、請求項4に係
る組立ボックス用板材12の一例を示すものであって、
同図(A)は平面図、同図(B)は内面側から見た正面
図、同図(C)は右側面図、同図(D)は底面図であ
る。同組立ボックス用板材12の材質は、前記第1の実
施形態と同じく、木板、合板、フラッシュ材、化粧合板
等が用いられる。
【0017】本例の組立ボックス用板材12の特色は、
側板部4に天板部2及び底板部9を一体に連設したこ
と、そして、天板部2及び底板部9と側板部4との境界
部分それぞれに直角に折り曲げ可能な屈曲部3、3を形
成したことである。該屈曲部3は、天板部2及び底板部
9と側板部4との境界部分に形成した、断面角度が実質
的に90°であるV字形溝より成っている。また本例の
組立ボックス用板材12は、天板部端面2a及び底板部
端面9aにダボ7を装着してある。側板部4の内面部に
は、棚板保持用のダボを装着するためのダボ穴5を適宜
間隔で形成してある。
【0018】前記の如く形成した組立ボックス用板材1
2を用いて組立ボックスを製作するには、図6に示すよ
うに、前記組立ボックス用板材12と、もう一方の側板
部となる平板材13とを用意する。平板材13には、上
下端部側にダボ穴を形成しておく。前記組立ボックス用
板材12については、図面に示すように、上方の天板部
2及び下方の底板部9を、それぞれ屈曲部3で側板部4
に対し直角に折り曲げて、コ字状にする。次いで、組立
ボックス用板材12における内表面の背面側に形成した
溝部6に、背板部10の周縁を嵌合させて、当該背板部
10を取り付ける。引き続き、この状態を保ったまま、
組立ボックス用板材12における天板部2及び底板部9
のダボ7,7を、平板材13のダボ穴へ挿入するように
して、これらを接合する。このようにして、図7に示す
ような組立ボックスKが製作される。
【0019】しかるのち、必要に応じ、左右の各側板部
分4,13の内面部に設けた複数のダボ穴5のうち適当
な箇所を選んでダボを装着し、棚板11を載設してもよ
い。
【0020】
【発明の効果】請求項1乃至3に係る本発明によれば、
組立ボックスを製作するのに必要な部材が、組立ボック
ス用板材、背板部材、及び、棚板部材だけになる。また
請求項4乃至6に係る本発明によれば、組立ボックスの
製作に必要な部材が、組立ボックス用板材、平板材、背
板部材、及び、棚板部材だけになる。依って、従来より
必要部品点数を減らすことができ、製作コストの軽減、
在庫管理の容易化、組立作業の簡単化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る組立ボックス
用板材を示すのものであって、図(A)は平面図、図
(B)は内面側から見た正面図、図(C)は右側面図で
ある。
【図2】 本発明の第1の実施形態に関するものであっ
て、組立ボックス用板材を用いて組立ボックスを製作す
る途中の状態を示す斜視図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態に係る組立ボックス
を示すものであって、図(A)は平面図、図(B)は要
部の正面図である。
【図4】 本発明の第1の実施形態に係る組立ボックス
を示す斜視図である。
【図5】 本発明の第2の実施形態に係る組立ボックス
用板材を示すのものであって、図(A)は平面図、図
(B)は内面側から見た正面図、図(C)は右側面図、
図(D)は底面図である。
【図6】 本発明の第2の実施形態に関するものであっ
て、組立ボックス用板材を用いて組立ボックスを製作す
る途中の状態を示す斜視図である。
【図7】 本発明の第2の実施形態に係る組立ボックス
を示す斜視図である。
【図8】 従来の組立ボックスの構成部材を分解して示
す斜視図である。
【符号の説明】
1…組立ボックス用板材 2…天板部 2a…端面 3
…屈曲部 4…側板部 4a…端面 5…ダボ穴 6…溝部 7…ダボ 8…ダ
ボ穴 9…底板部 9a…端面 10…背板部 K…組
立ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B250 AA13 BA00 CA11 EA15 FA13 3B054 AA01 BA05 BA10 BA17 BA18 BB04 BB09 BB15 BC03 BC07 BC13 CA05 CA08 DA02 FA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側板部と天板部又は底板部とが一体に連
    設されて成る板材であって、側板部と天板部又は底板部
    との境界部分に、直角に折り曲げ可能な屈曲部が形成さ
    れていることを特徴とする組立ボックス用板材。
  2. 【請求項2】 一方の側板部及び天板部、並びに、もう
    一方の側板部及び底板部がそれぞれ一体に連設され、側
    板部と天板部又は底板部とを両者の境界部分に形成した
    屈曲部で直角に折り曲げた組立ボックス用板材から成
    り、一方の組立ボックス用板材における天板部の端縁部
    が、もう一方の組立ボックス用板材における側板部の端
    縁部に接合され、前記もう一方の組立ボックス用板材に
    おける底板部の端縁部が、前記一方の組立ボックス用板
    材における側板部の端縁部に接合されていることを特徴
    とする組立ボックス。
  3. 【請求項3】 側板部と天板部とが一体に連設され、側
    板部と天板部との境界部分に直角に折り曲げ可能な屈曲
    部が形成された組立ボックス用板材と、側板部と底板部
    とが一体に連設され、側板部と底板部との境界部分に直
    角に折り曲げ可能な屈曲部が形成されている組立ボック
    ス用板材とを用意し、一方の組立ボックス用板材の側板
    部と天板部とを屈曲部で直角に折り曲げると共に、もう
    一方の組立ボックス用板材の側板部と底板部とを屈曲部
    で直角に折り曲げた状態で、前記一方の組立ボックス用
    板材における天板部の端縁部を前記もう一方の組立ボッ
    クス用板材における側板部の端縁部に接合し、前記もう
    一方の組立ボックス用板材における底板部の端縁部を前
    記一方の組立ボックス用板材における側板部の端縁部に
    接合することを特徴とする組立ボックスの製造方法。
  4. 【請求項4】 側板部と天板部及び底板部とが一体に連
    設されて成る板材であって、天板部及び底板部と側板部
    との境界部分それぞれに、直角に折り曲げ可能な屈曲部
    が形成されていることを特徴とする組立ボックス用板
    材。
  5. 【請求項5】 一方の側板部と天板部及び底板部とが一
    体に連設され、天板部及び底板部を側板部との境界部分
    に形成した屈曲部でそれぞれ直角に折り曲げた組立ボッ
    クス用板材と、もう一方の側板部となる平板材とから成
    り、前記組立ボックス用板材における天板部及び底板部
    の端縁部が、前記平板材における端縁部に接合されてい
    ることを特徴とする組立ボックス。
  6. 【請求項6】 側板部と天板部及び底板部とが一体に連
    設され、天板部及び底板部と側板部との境界部分それぞ
    れに直角に折り曲げ可能な屈曲部が形成されている組立
    ボックス用板材と、平板材とを用意し、前記組立ボック
    ス用板材の天板部と底板部とを側板部に対し屈曲部で直
    角に折り曲げると共に、前記組立ボックス用板材におけ
    る天板部及び底板部それぞれの端縁部を前記平板材にお
    ける端縁部に接合することを特徴とする組立ボックスの
    製造方法。
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