JP2003061176A - マイクホルダ - Google Patents
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- Signal Processing (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
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Abstract
位置の制約を緩和して通信機器の設計の自由度を向上さ
せることのできるマイクホルダを提供すること。 【解決手段】 内部にマイク部材11を収容可能な収容
空間12を設けたケース13を備えてマイクホルダ10
が構成されている。ケース13は、マイク部材11を収
容するための開口部19を形成する周壁20と、開口部
19と反対側に位置して周壁20に連なる底壁21と、
開口部19に装着可能に設けられるとともに、電極端子
22,22と一体型となる端子保持部23とを備えて構
成されている。周壁20及び又は底壁21には、マイク
部材11の集音部15に通じる音孔部28が設けられ、
マイク部材11を収容空間12に収容したときに、開口
部19と音孔部28とが遮断されるように設けられてい
る。
Description
り、更に詳しくは、組み立て作業の簡略化を図ることの
できるマイクホルダに関する。
ーバ等の通信機器の内部にはマイク部材が設けられてお
り、このマイク部材を所定位置に保持するマイクホルダ
が利用されている。このマイクホルダとしては、例え
ば、特開2000−268925号公報に示されるよう
に、マイク部材を収容可能な筒状のケースと、プリント
基板等に対してマイク部材と導電可能な電極端子を有す
る端子保持部とを備えたものが存在する。
が連なり、このフランジの内側が穴状となりマイク部材
の集音部に通じる音孔部として形成されている。また、
端子保持部は二分割型に設けられ、これらの間に電極端
子を受容可能に設けられている。ここで、マイク部材を
マイクホルダに保持させる作業は、マイク部材の集音部
側をフランジ側に向けてケース内に収容した後、端子保
持部をケースに装着し、フランジと電極端子とによりマ
イク部材を挟持することにより行われる。
イクホルダの構成にあっては、マイクを保持する前に、
電極端子を端子保持部に組み込む作業が不可避的に要求
され、当該作業が極めて煩雑になるという不都合を生じ
る。また、マイク部材の集音部がフランジに接触した状
態でマイク部材を保持するため、音孔部の形成位置が必
然的にフランジ側すなわちマイクの集音部側となる。こ
れにより、通信機器のプリント基板や筐体等を設計する
ときに、マイクホルダの形状や音孔部の位置の制約を受
けることとなり、特に、小型化の進んだ携帯電話等にお
いては、その設計が極めて困難になるという不都合を招
来する。
案出されたものであり、その目的は、組み立て作業の簡
略化を図ることができ、また、音孔部の形成位置の制約
を緩和して通信、音響機器等の設計の自由度を高めるこ
とのできるマイクホルダを提供することにある。
め、本発明は、内部に所定の収容空間を設けたケースの
前記収容空間にマイク部材を収容可能としたマイクホル
ダにおいて、前記ケースは、前記マイク部材を収容空間
に収容させるための開口部を形成する周壁と、前記開口
部と反対側に位置して前記周壁に連なる底壁と、前記開
口部に装着可能に設けられるとともに、所定の電極端子
と一体型となる端子保持部とを備え、前記周壁及び又は
底壁にマイク部材の集音部に通じる音孔部が設けられ、
前記マイク部材を収容空間に収容したときに、前記開口
部と音孔部とが遮断されるように設けられる、という構
成を採っている。このような構成によれば、電極端子を
端子保持部に組み込む作業が不要となり、マイクホルダ
の組み立てを簡易且つ迅速に行うことができる。また、
周壁及び底壁の両方に音孔部を設けた場合には、異なる
二方向からの受音を可能とし、マイクホルダの設置位置
の制約を緩和することができる。
壁に前記音孔部をそれぞれ設け、これら音孔部が所定の
閉塞部材を介して選択的に閉塞可能に設けられる、とい
う構成を採ることが好ましい。このような構成では、通
信機器等のプリント基板や筐体等の位置及び形状に対応
して、周壁及び底壁の何れか一方の音孔部を通じてマイ
ク部材に受音させることができる。これにより、例え
ば、底壁の音孔部を閉塞した場合、周壁の音孔部を通じ
てマイク部材に入力される音が底壁の音孔部から音漏れ
することを防止することができ、マイク部材における音
質の向上を図ることが可能となる。
部材の集音部との間に一定の空間を形成させる内面形状
を備える、という構成も採用することができる。このよ
うな構成を採れば、前記空間に通じ得る部位に音孔部を
設ける設計が可能となる。
側を支持する段部を備え、この段部の一部に音孔通路を
形成して、前記周壁の音孔部に連通させる、という構成
を採ることができる。このような構成によれば、前述し
た空間の形成を極めて容易に行うことができる。
限り、「上」、「上方」若しくは「上端」とは、マイク
ホルダの図2中上側について用いられ、「下」、「下
方」若しくは「下端」とはその反対側について用いられ
る。
説明する。
係るマイクホルダの平面図が示され、図2には、図1の
A−A線矢視断面図が示されている。また、図3には、
図1の左側面図が示されている。これらの図において、
マイクホルダ10は、特に限定されるものでないが、本
実施例では、携帯電話やトランシーバ等の通信機器にお
ける図示しない筐体内に配置される。このマイクホルダ
10は、内部にマイク部材11を収容可能な収容空間1
2を設けたケース13を備えて構成されている。
うに、略円筒状に形成されており、底部側を集音部15
とし、上部側を電極部16として構成されている。ま
た、マイク部材11の上部には、当該マイク部材11の
外周に沿って閉ループ状の突条部17が設けられてい
る。
に、上端側にマイク部材11を収容するための開口部1
9を形成する周壁20と、開口部19と反対側(図2中
下端側)に位置して周壁20に連なる底壁21と、開口
部19内に装着可能に設けられるとともに、二本の電極
端子22,22と一体型となる端子保持部23とを備え
て構成されている。ここで、ケース13は、特に限定さ
れるものでないが、本実施例では、エラストマー系の樹
脂材を用いた一体成形品により構成されている。
に、平面視略方形となる外周形状に設けられるととも
に、マイク部材11の外周形状に沿った平面視略円形状
の内周形状を備え、平面視上下左右の中間位置の肉厚が
薄くなり、コーナー部の肉厚が厚くなるように形成され
ている。周壁20は、図2に示されるように、マイク部
材11の外周面に沿って設けられるとともに、上方に向
かうに従って僅かに拡開する断面視階段状の内周面を備
えたマイク保持部25と、このマイク保持部25の上端
に連なるとともに、内部に端子保持部23を受容可能な
幅を備えた延長部26と、この延長部26の上端内周側
における図4中上下左右の各中央位置にそれぞれ連なる
とともに、内方に向かって突出する四つの爪状部27と
を備えて構成されている。周壁20の図1中左側中央部
には、当該周壁20の外部と収容空間12とを開通する
音孔部28が設けられ、この音孔部28は、収容空間1
2内に位置するマイク部材11の集音部15に通じて当
該集音部15に音の入力を許容するようになっている。
25の上部の内径D1は、マイク部材11の外径D2よ
り大きく設定されており、下部の内径D3は、前記外径
D2と略同一若しくは若干小さく設定されている。これ
により、開口部19から挿入されたマイク部材11をマ
イク保持部25の中間位置までスムースに挿入すること
ができ、この状態から、マイク部材11を下方に強制的
に押し込んで底壁21上に乗せたときに、マイク保持部
25の内周面とマイク部材11の外周面が密着すること
となる。なお、本実施例では、マイク保持部25の内周
面を断面視階段状としたが、マイク部材11に密着可能
な領域を備えていれば、周壁20の内面に溝を設けた
り、上方に向かうに従って拡開するテーパ状とした構成
等に代替することもできる。
に設けられており、マイク部材11の集音部15との間
に空間S(図2参照)を形成するように設けられてい
る。底壁21は、平面視円形となる底面30と、この底
面30の外周に連なって前記空間Sを形成する段差形成
面31と、この段差形成面31に連なって水平方向に延
びるとともに、マイク部材11の集音部15外周側を支
持する上段部32と、底面30の略中央位置から当該底
面30と上段部32とを上面側から凹ませて形成される
とともに、前記音孔部28に連通される音孔通路33と
を備えて構成されている。
は、一枚の金属片をプレス加工により折り曲げて構成さ
れるとともに、インサート成形法により端子保持部23
と一体的に形成されている。各電極端子22,22は、
図3に示されるように、マイク部材11の電極部16に
接触する湾曲部35と、この湾曲部33に連なって端子
保持部23内に位置する埋設部36(図1参照)と、こ
の埋設部36に連なるとともに、端子保持部23の上面
より突出する位置に設けられた起立部37と、この起立
部37に水平部38を介して連なるとともに、図3中左
下方向に向けられた傾斜部40と、この傾斜部40の下
端側に連なるとともに、外面に外部部材Pと点接触可能
な接触点41を有する円弧状部42とを備えて構成され
ている。湾曲部35は、図3に示される状態で、初期位
置より上方に弾性変形してマイク部材11を下方に押圧
する一方、傾斜部40は、外部部材Pに突き当てること
により、図3中矢印R1方向に屈曲変形して外部部材P
を押圧し、これらの良好なる通電状態を維持できるよう
になっている。なお、ここでは、電極端子22の本数を
二本としたが、電極部16や外部部材Pに対応して二本
以上設けてもよい。
えば、ポリブチレンテレフタレートやポリカーボネイト
等の比較的硬い樹脂材を用いて成形されている。この端
子保持部23は、面内に角穴44を備えた板状に設けら
れ、その外周側に上面位置が低くなるフランジ部45が
設けられている。このフランジ部45は、端子保持部2
3を前記開口部19に装着したときに、各爪状部27に
嵌合して端子保持部23の上方への移動を規制するよう
になっている。
イクホルダ10内に組み込んで一つのユニットとする場
合、集音部15を下向きとしてマイク部材11を開口部
19から収容空間12内に収容し、集音部15と上段部
32とが接触するまで強制的に押し入れる。そして、端
子保持部23のフランジ部45を各爪状部27に嵌合さ
せて開口部19に装着することにより、上段部32と電
極端子22の湾曲部35とにより、マイク部材11の上
下位置が位置決めされて前記ユニットが完成する。
た音は、底壁21に形成された音孔通路33及び空間S
を通じてマイク部材11の集音部15に入力されること
となる。この際、マイク部材11の外周面及びマイク保
持部25の密着構造により開口部19と音孔部28とが
遮断されるため、音孔部28以外から雑音が入らず、ま
た、入力された音が開放部19側に音漏れしないように
なっている。
ば、前記ユニットを組み立てる場合、ケース13の開放
部19側からマイク部材11及び端子保持部23を収容
させればよいので、組み込み作業が一方向のみによって
行われ、生産時における自動ラインの簡略化を達成する
ことができる。
説明する。なお、以下の説明において、前記第1の実施
例と同一若しくは同等の構成部分については必要に応じ
て同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略
にする。
実施例が示されている。この実施例は、底壁21に音孔
部48を設けたところに特徴を有する。すなわち、第2
の実施例における音孔部48は、底壁21の段差形成面
31に沿って当該底壁21を貫通させることにより形成
され、マイク部材11の集音部15に通じるように設け
られている。
ば、第1の実施例に示されるマイクホルダ10と同等の
作用効果を発揮することができ、また、第1の実施例に
用いた周壁20及び底壁21の成形品と選択的に用いる
ことにより、マイクホルダの設置位置の制約を緩和する
ことが可能となる。
実施例が示されている。この実施例は、音孔部50,5
1を周壁20及び底壁21の両方に設けるとともに、各
音孔部50,51が閉塞部材52により閉塞可能に設け
られているところに特徴を有する。
の音孔部50は、第1の実施例の音孔部28と同様に形
成されている一方、底壁21の音孔部51は、第2の実
施例の音孔部48と同様に形成されている。各音孔部5
0,51には、閉塞部材52が装着可能に設けられ、こ
れら閉塞部材52は、特に限定されるものでないが、本
実施例では、各音孔部50,51の開口面積より広い平
面積を備えた板状のヘッド部54と、このヘッド部54
の面内に連なって各音孔部50,51の内側に挿入可能
となる軸部55とを備えている。軸部55の外面は鋸歯
状に形成されており、これにより、各音孔部50,51
の内面にしっかりと嵌り合って密閉性が保たれるように
なっている。
ば、各音孔部50,51のうち何れか一方を選択的に閉
塞することにより、通信機器の形状等に柔軟に対応する
ことができ、また、閉塞部材52で塞がれた音孔部から
の音漏れを確実に防止して、マイク部材11の音質を良
好に維持することが可能となる。
発明の第4の実施例が示されている。この実施例は、周
壁57に音孔部58をノズル状に設けるとともに、第1
の実施例で示された爪状部27に代えて周壁57と端子
保持部59との間に複数の係合部60を設けたところに
特徴を有する。
示されるように、平面視略正方形状に設けられ、同図中
左側上下コーナー領域に傾斜面62,62が形成されて
外観上は面取りしたような形状を表出するようになって
いる。また、周壁57の図9中右面下側には、同図中右
方向に延びる横行部63が連なっており、この横行部6
3の内側にマイク部材11の集音部15に通じる音孔部
58が設けられている。また、音孔部58は、横行部6
3の先端に向かうに従って上下幅が拡開するように設け
られている。
び上下両側位置には、端子保持部59の上下移動を規制
可能な係合部60がそれぞれ設けられている。これら係
合部60は、端子保持部59の図8中左端及び上下両端
側に設けられた突部64と、この突部64に嵌合可能と
なるスロット65とにより構成されている。スロット6
5は、図9ないし図11に示されるように、周壁57の
上端に開放し、突部64の最大幅部より大きい開口幅に
設けられるとともに、下方に向かうに従って相互に接近
する傾斜面を有する一対の案内部67と、これら案内部
67の下端に連なって突部64の最大幅部より小さい開
口幅を備えたくびれ部68と、これらくびれ部68の下
端に連なるとともに、突部64を受容可能に設けられた
円弧状部69とを備えている。
端子保持部59の上面より図10中右上方向に延びる外
側面部72と、端子保持部59の下面より図10中右下
方向に延びる内側面部73と、これら外側面部72及び
内側面部73を連結して端子保持部59に埋設される埋
設面部74と、外側面部72及び内側面部73の先端に
連なるとともに、面内に接触点76を有する円弧状面部
77とを備えている。外側面部72は、外部部材Pに突
き当てることにより、図10中矢印R2方向に屈曲変形
する一方、内側面部73は、周壁57の開口部19に装
着されたときに、図10中矢印R3方向に屈曲変形して
電極部16を押圧し、これらの通電を良好に保つことが
できるようになっている。
イクホルダ10に収容させる場合、マイク部材11を底
壁21の段部32上に配置した後、係合部60の各突部
64が案内部67上に乗るように端子保持部59を位置
させる。この状態から、端子保持部59を下方へ押圧す
ることにより、くびれ部68が拡開して突部64が円弧
状部69内に受容され、開口部19に端子保持部59が
装着されることとなる。
ば、端子保持部59を下方に押圧するだけで各係合部6
0を係合させて端子保持部59を装着することができ、
組み立て作業の容易化を図ることができる。また、音孔
部58をノズル状に設けたので、通信機器の筐体から離
れた位置にマイクホルダ10を位置させる設計を採用す
ることが可能となる。
57のマイク保持部25の形状を平面視略円形とした
が、本発明は、これに限定されるものでなく、マイク部
材11の外周面に密着可能な形状であれば方形等として
もよい。
0,51を周壁20及び底壁21にそれぞれ一つずつ設
けたが、これに限られるものでなく、例えば、周壁20
の図7中左右両側に設ける等、周壁20の複数箇所に設
けたものであってもよい。これにより、マイクホルダ1
0の設置位置の制約を緩和し、通信機器の設計の自由度
を向上させることができる。
極端子22の形状及び形成位置は、図示構成例に限定さ
れるものでなく、例えば、起立部37を省略して水平部
38が端子保持部23の側面より延びる構成とし、当該
水平部38に干渉しないように周壁20の上端側に切欠
等を設けたものであってもよい。また、図14に示され
るように、起立部37に連なる傾斜部79を同図中右上
方向に傾斜する形状に代替してもよい。これにより、マ
イクホルダ10の上方に位置する外部部材Pに対応する
ことができ、且つ、外部部材Pとの接触位置を変えるこ
となく、音孔部28の向きを周壁20の周方向に対して
何れの向きにも設定することが可能となる。
部材を収容可能な収容空間を設けた周壁及びこれに連な
る底壁と、周壁の開口部に装着されるとともに、電極端
子と一体型となる端子保持部とを備え、周壁及び又は底
壁にマイク部材の集音部に通じる音孔部を設けたから、
電極端子を端子保持部に組み込む作業が不要となり、マ
イクホルダの組み立ての簡略化を図ることができる。ま
た、周壁及び底壁に音孔部をそれぞれ設ければ、マイク
ホルダの設置位置の制約を緩和することができる。
け、各音孔部が閉塞部材を介して選択的に閉塞可能に設
けられているから、何れか一方の音孔部を閉塞すること
により、他方の音孔部からの音漏れを回避することがで
き、且つ、通信機器の構造に柔軟に対応することができ
る。
の間に一定の空間を形成させた場合には、前記空間に通
じ得る部位に音孔部を設ける設計が可能となる。
持する段部を備え、この段部の一部に音孔通路を形成し
て周壁の音孔部に連通させる構成としたから、前述した
空間の形成を極めて容易に行うことが可能となる。
様の断面図。
様の断面図。
底壁の右側面図。
右側面図。
左側面図。
・・・収容空間、13・・・ケース、15・・・集音
部、19・・・開口部、20,57・・・周壁、21・
・・底壁、22,71・・・電極端子、23,59・・
・端子保持部、28,48,50,51,58・・・音
孔部,32・・・上段部,33・・・音孔通路、52・
・・閉塞部材、S・・・空間
Claims (4)
- 【請求項1】 内部に所定の収容空間を設けたケースの
前記収容空間にマイク部材を収容可能としたマイクホル
ダにおいて、 前記ケースは、前記マイク部材を収容空間に収容させる
ための開口部を形成する周壁と、前記開口部と反対側に
位置して前記周壁に連なる底壁と、前記開口部に装着可
能に設けられるとともに、所定の電極端子と一体型とな
る端子保持部とを備え、 前記周壁及び又は底壁にマイク部材の集音部に通じる音
孔部が設けられ、前記マイク部材を収容空間に収容した
ときに、前記開口部と音孔部とが遮断されるように設け
られていることを特徴とするマイクホルダ。 - 【請求項2】 前記周壁及び底壁に前記音孔部をそれぞ
れ設け、これら音孔部が所定の閉塞部材を介して選択的
に閉塞可能に設けられていることを特徴とする請求項1
記載のマイクホルダ。 - 【請求項3】 前記ケースは、底壁の内面とマイク部材
の集音部との間に一定の空間を形成させる内面形状を備
えていることを特徴とする請求項1又は2記載のマイク
ホルダ。 - 【請求項4】 前記底壁は、マイク部材の底部外周側を
支持する段部を備え、この段部の一部に音孔通路を形成
して、前記周壁の音孔部に連通させたことを特徴とする
請求項1,2又は3記載のマイクホルダ。
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