JP2003054454A - 車両用部品の取付構造 - Google Patents

車両用部品の取付構造

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JP2003054454A
JP2003054454A JP2001246175A JP2001246175A JP2003054454A JP 2003054454 A JP2003054454 A JP 2003054454A JP 2001246175 A JP2001246175 A JP 2001246175A JP 2001246175 A JP2001246175 A JP 2001246175A JP 2003054454 A JP2003054454 A JP 2003054454A
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bolt
hole
side sill
mounting
shaped bolt
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Hisao Kasahara
久男 笠原
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D27/00Connections between superstructure or understructure sub-units
    • B62D27/06Connections between superstructure or understructure sub-units readily releasable
    • B62D27/065Connections between superstructure or understructure sub-units readily releasable using screwthread
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D29/00Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof
    • B62D29/04Superstructures, understructures, or sub-units thereof, characterised by the material thereof predominantly of synthetic material
    • B62D29/048Connections therefor, e.g. joints

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単で効率よく取付作業が行え、また、コスト
的にも有利で無駄がない車両用部品の取付構造を提供す
る。 【解決手段】まず、サイドシル2の作業孔4に、T字ボ
ルト7をサイドシル2の外側に抜けないように係止す
る。次いで、サイドシル2内部の頭部7aから突出した
T字ボルト7のネジ部7bに、側方から板状部材8を開
口部8bを押し広げながら中心孔8aに装着する。次
に、ブラケット5のサイドシル取付面5aを、長孔5b
にT字ボルト7のネジ部7bに挿通し、更に、サイドシ
ル取付面5aの回転止め部5cを板状部材8の開口部8
b、作業孔4を挿通して、T字ボルト7の頭部7aの側
面に当接させる。その後、座付ナット9をT字ボルト7
のネジ部7bに螺合し、T字ボルト7の頭部7aとの間
に、サイドシル2、板状部材8、及び、ブラケット5の
サイドシル取付面5aを締め付け固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にサイドアンダ
スポイラ等の外装部品を効率良く取り付ける車両用部品
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車体に設けられた既存の作業
孔を利用して、種々のスポイラ等の部品を装着する場
合、小径の孔であれば市販の樹脂クリップを使用して固
定する方法が一般的である。しかし、大径の孔しかない
場合は、この大径の孔に適合する樹脂クリップ等を新設
計せざるを得ず、新たな成形型の製作等にコストがかか
ることから対応が困難であった。
【0003】このため、大径の孔の一方の側から他方の
側に挿通自在で且つ他方の側に係止して一方の側への移
動を禁止可能な頭部と、他方の側に係止した頭部から大
径の孔を挿通し一方の側に突出するネジ部とを有する所
謂T字ボルトを用いて取付部品のブラケット等を固定し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
T字ボルトを用いて固定する方法では、ナット等による
締め付けの際にT字ボルト自体も回転してしまい、効率
が悪いという問題があった。また、ブラケット等の装着
の際、T字ボルト自体が固定されていないため、特にサ
イドアンダスポイラのように長尺で、複数の箇所で取付
作業を行う際には、1つの箇所でT字ボルトにブラケッ
トの孔を挿通しても、他の箇所でT字ボルトにブラケッ
トの孔が挿通できず、係止したT字ボルトをサイドシル
内部に押し上げてしまい、作業性が良くないという問題
もあった。
【0005】このため、例えば、実開昭62−1106
10号公報に示されるように、予めサイドシル内部にフ
ローティングナットを溶接しておき、このフローティン
グナットを利用してブラケットを取り付けることも考え
られる。しかし、この方法では、予めフローティングナ
ットを溶接するため、部品点数及び工数も多くなりコス
トも高くなる。また、ブラケット等がオプション部品で
ある場合は、これらを取り付けない場合、これらフロー
ティングナット等の部品が使われないことになり、無駄
となってしまう。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、従来より用いられているT字ボルト等を利用して、
たとえ大径の孔であってもこのボルトを安定して取り付
け、ナットによる締め付けも回転することなく行え、簡
単で効率よく取付作業が行え、また、コスト的にも有利
で無駄のない車両用部品の取付構造を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の車両用部品の取付構造は、
予め車体に設けた孔部に、取付部を介して固定する車両
用部品の取付構造において、上記孔部の一方の側から他
方の側に挿通自在で且つ上記他方の側に係止して上記一
方の側への移動を禁止可能な頭部と上記他方の側に係止
した上記頭部から上記孔部を挿通し上記一方の側に突出
するネジ部とを有するボルトと、一部開口した開口部を
有し上記ボルトのネジ部に装着自在で上記ボルトの頭部
との間に上記車体の孔部の部位を狭持する板状部材と、
上記ボルトのネジ部と螺合し、上記ボルトの頭部との間
で上記車体の孔部の部位と上記板状部材と上記取付部と
を狭装して締め付けるナットと、上記板状部材の開口部
と上記孔部とを挿通して上記ボルトの頭部の側面に当接
する上記取付部に形成した回転止め部とを備えたことを
特徴としている。
【0008】すなわち、上述の車両用部品の取付構造
で、車両用部品の取付部を予め車体に設けた孔部に取り
付けるには、まず、ボルトの頭部を孔部の一方の側から
他方の側に挿通し他方の側に係止し、ネジ部を一方の側
に突出させる。次いで、このネジ部に板状部材を装着し
ボルトの頭部との間に車体の孔部の部位を狭持すること
でボルトを車体に固定する。次に、取付部の孔をこのボ
ルトに挿通する。この際、取付部に形成した回転止め部
を板状部材の開口部と孔部とを挿通してボルトの頭部の
側面に当接させる。そして、ナットをボルトのネジ部に
螺合し、ボルトの頭部との間で車体の孔部の部位と板状
部材と取付部とを狭装して締め付ける。ここで、ボルト
がナットと共に回転しようとしても、取付部に形成した
回転止め部により回転が規制され、締め付け作業が効率
よく容易に行える。
【0009】また、本発明の請求項2記載の車両用部品
の取付構造は、請求項1記載の車両用部品の取付構造に
おいて、上記板状部材は、具体的には、弾性変形自在な
樹脂材料で形成したC型クリップであることを特徴とし
ている。
【0010】更に、本発明の請求項3記載の車両用部品
の取付構造は、請求項1又は請求項2記載の車両用部品
の取付構造において、上記車両用部品は、具体的には、
車体の側面下部に設けるサイドアンダスポイラであるこ
とを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図3は本発明の実施の一
形態に係わり、図1は車体に設けられたサイドアンダス
ポイラの説明図、図2は図1のII−II断面図、図3
は図2の矢視IIIの説明図である。
【0012】これらの図において、符号1は車体を示
し、この車体1の側面下側には、フェンダーパネル1a
下端から、サイドシル2の外側を覆うように、車両用部
品としての長尺のサイドアンダスポイラ3が取り付けら
れている。
【0013】サイドアンダスポイラ3は、サイドシル2
に予め複数(例えば4箇所)設けた大径の孔部(作業
孔)4を利用し取り付けた金属製の取付部(ブラケッ
ト)5を介し、このブラケット5にリベット6で一体的
に固定され取り付けられている。
【0014】ブラケット5のサイドシル2への取付部分
では、T字ボルト7の略長方形の板状に形成された頭部
7aが、サイドシル2の外側(一方の側)からサイドシ
ル2の内側(他方の側)に頭部7aの短辺を利用して挿
通され、頭部7aの長辺の両端を利用して、T字ボルト
7がサイドシル2の外側に抜けないように係止されてい
る。
【0015】そして、サイドシル2の内部に位置された
T字ボルト7の頭部7aからは、ネジ部7bがサイドシ
ル2の外側に突出されており、このネジ部7bには、サ
イドシル2の作業孔4を狭持するように板状部材8が装
着されている。
【0016】板状部材8は、作業孔4より外径の大きい
円盤状に形成された弾性変形自在な樹脂製のCリング部
材(C型クリップ)で、中央にT字ボルト7のネジ部7
bの谷の径と略同じ若しくは谷の径より僅かに小さい径
の孔8aが設けられており、この中心孔8aから外側に
次第に広がる開口部8bが形成されている。
【0017】板状部材8の外側には、ブラケット5のサ
イドシル取付面5aが、このサイドシル取付面5aに予
め設けた長孔5bをT字ボルト7のネジ部7bに挿通し
て取り付けられている。この長孔5bの一端(T字ボル
ト7のネジ部7bが位置されない方の端部)は、サイド
シル2側に向けて細長く突出されて回転止め部5cとし
て形成されており、この回転止め部5cは、板状部材8
の開口部8b、サイドシル2の作業孔4を挿通して、T
字ボルト7の頭部7aの側面に当接されている。
【0018】そして、ブラケット5のサイドシル取付面
5aの外側には、T字ボルト7のネジ部7bに座付ナッ
ト9が螺合され、T字ボルト7の頭部7aとの間に、サ
イドシル2、板状部材8、及び、ブラケット5のサイド
シル取付面5aを締め付け固定している。
【0019】次に、上述の如くブラケット5を取り付け
る作業について説明する。尚、サイドアンダスポイラ3
の取り付けは、予めブラケット5をサイドアンダスポイ
ラ3に取り付けてから行っても良く、また、予めブラケ
ット5をサイドシル2に取り付けてから行っても良い。
まず、サイドシル2の作業孔4にT字ボルト7を係止す
る。すなわち、サイドシル2の外側からサイドシル2の
内側にT字ボルト7の細長の頭部7aを一方側から挿通
し、頭部7aの長辺の両端を利用して、T字ボルト7が
サイドシル2の外側に抜けないように係止する。
【0020】次いで、サイドシル2内部の頭部7aから
突出されたT字ボルト7のネジ部7bに、側方から、板
状部材8を、開口部8bを押し広げながら中心孔8aに
装着する。これにより、T字ボルト7の頭部7aと板状
部材8との間にサイドシル2の作業孔4の部分が狭持さ
れ、T字ボルト7のサイドシル2内部への移動が規制さ
れると共に、T字ボルト7が揺らぐことなく安定され
る。
【0021】次に、ブラケット5のサイドシル取付面5
aを、長孔5bにT字ボルト7のネジ部7bに挿通し、
更に、サイドシル取付面5aの回転止め部5cを板状部
材8の開口部8b、サイドシル2の作業孔4を挿通し
て、T字ボルト7の頭部7aの側面に当接させる。ここ
で、サイドシル取付面5aを、長孔5bにT字ボルト7
のネジ部7bに挿通する際、たとえT字ボルト7のネジ
部7bをサイドシル2の内側に移動させる力が加わって
も、T字ボルト7の移動は板状部材8により規制されて
いるので、T字ボルト7がサイドシル2の内側に押し上
げられることはない。
【0022】その後、座付ナット9をT字ボルト7のネ
ジ部7bに螺合し、T字ボルト7の頭部7aとの間に、
サイドシル2、板状部材8、及び、ブラケット5のサイ
ドシル取付面5aを締め付け固定する。この際、T字ボ
ルト7は、サイドシル取付面5aの回転止め部5cの当
接により回転止めされているので、座付ナット9の回転
と共に回転することはない。
【0023】このように本発明の実施の形態によれば、
板状部材8でT字ボルト7がサイドシル2内部に移動し
ないように安定保持されるため、サイドアンダスポイラ
3のような長尺の車両部品に設けた複数のブラケット5
にT字ボルト7を挿通する際でも、不本意にT字ボルト
7をサイドシル2内部に押し上げてしまうことが防止で
き、作業性が良い。
【0024】また、T字ボルト7は、ブラケット5に形
成した回転止め部5cで回転が止められるため、座付ナ
ット9による締め付け作業性を向上することができる。
【0025】更に、板状部材8は、車体塗装面と金属製
のブラケット5とが直接接する部分でスペーサの役割も
果たすため、塗装面の傷付け防止と防錆効果が得られ
る。
【0026】また、板状部材8は、樹脂製の弾性部材で
あり、T字ボルト7のネジ部7bのネジの谷に装着され
るだけなので、座付ナット9の締め付け時にはネジ山を
乗り越えることができ、締め付け作業に影響を及ぼすこ
とがない。
【0027】更に、T字ボルト7と板状部材8は、サイ
ズを適切に設定すれば、いかなるサイズの作業孔4に対
しても対応可能であり、汎用性が高い。
【0028】また、板状部材8は、樹脂材料とすること
により、適度な弾性変形が可能なため、T字ボルト7に
おおよその位置に先組した後、T字ボルト7を作業孔4
に取り付けることもできる。
【0029】更に、T字ボルト7等の部品は、従来より
ある部品を使用するため、コスト的にも有利となる。
【0030】また、取付の各部品は、取り付ける際にの
み必要であり、予め取り付けておくような必要が無く、
無駄が無くコスト的にも有利で、車両に多用されるスポ
イラ等のオプション部品の取り付けに幅広く応用でき
る。
【0031】尚、本実施の形態では、板状部材8は、樹
脂材料で形成したC型クリップを用いているが、適度な
弾性を有せば、金属板又は金属ワイヤで代用することも
可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来より用いられているT字ボルト等を利用して、たとえ
大径の孔であってもこのボルトを安定して取り付け、ナ
ットによる締め付けも回転することなく行え、簡単で効
率よく取付作業が行え、また、コスト的にも有利で無駄
がないという優れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車体に設けられたサイドアンダスポイラの説明
【図2】図1のII−II断面図
【図3】図2の矢視IIIの説明図
【符号の説明】
1 車体 2 サイドシル 3 サイドアンダスポイラ(車両用部品) 4 作業孔(孔部) 5 ブラケット(取付部) 5a サイドシル取付面 5b 長孔 5c 回転止め部 7 T字ボルト(ボルト) 7a 頭部 7b ネジ部 8 板状部材(C型クリップ) 8b 開口部 9 座付ナット(ナット)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め車体に設けた孔部に、取付部を介し
    て固定する車両用部品の取付構造において、 上記孔部の一方の側から他方の側に挿通自在で且つ上記
    他方の側に係止して上記一方の側への移動を禁止可能な
    頭部と上記他方の側に係止した上記頭部から上記孔部を
    挿通し上記一方の側に突出するネジ部とを有するボルト
    と、 一部開口した開口部を有し上記ボルトのネジ部に装着自
    在で上記ボルトの頭部との間に上記車体の孔部の部位を
    狭持する板状部材と、 上記ボルトのネジ部と螺合し、上記ボルトの頭部との間
    で上記車体の孔部の部位と上記板状部材と上記取付部と
    を狭装して締め付けるナットと、 上記板状部材の開口部と上記孔部とを挿通して上記ボル
    トの頭部の側面に当接する上記取付部に形成した回転止
    め部とを備えたことを特徴とする車両用部品の取付構
    造。
  2. 【請求項2】 上記板状部材は、弾性変形自在な樹脂材
    料で形成したC型クリップであることを特徴とする請求
    項1記載の車両用部品の取付構造。
  3. 【請求項3】 上記車両用部品は、車体の側面下部に設
    けるサイドアンダスポイラであることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の車両用部品の取付構造。
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