JP3532936B2 - 車体外装部品の取付け構造 - Google Patents

車体外装部品の取付け構造

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JP3532936B2
JP3532936B2 JP2102593A JP2102593A JP3532936B2 JP 3532936 B2 JP3532936 B2 JP 3532936B2 JP 2102593 A JP2102593 A JP 2102593A JP 2102593 A JP2102593 A JP 2102593A JP 3532936 B2 JP3532936 B2 JP 3532936B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は車体外装部品の取付け構
造に関し、特に、ストップランプ等の車体外装部品をバ
ックドアアウタパネル等の車体パネルに取付ける車体外
装部品の取付け構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ストップランプ等の車体外装部品
をバックドアアウタパネル等の車体パネルに取付ける車
体外装部品の取付け構造においては、ストップランプを
バックドアアウタパネルに車体内側から取付ける構造が
知られいるが、この取付け構造では、ストップランプ挿
入用の大きな孔をバックドアインナパネルに形成する必
要があり、バックドアインナパネルの剛性が低下すると
いう不具合があった。これを改善する構造として、スト
ップランプをバックドアアウタパネルに車体外側から取
付ける取付け構造が知られており、その一例が、実開平
2−127558号に示されている。 【0003】図6に示される如く、このストップランプ
の取付け構造は、車体アウタパネル70に形成された取
付け孔72に、ストップランプ76を車体外側方向(図
6の矢印X方向)から取付けており、車体アウタパネル
70の取付け孔72の外周部に設けられたフランジ部7
0Aに、ストップランプ76の基部78の車幅方向(図
6の左右方向)端部78Aが対向している。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このス
トップランプの取付け構造では、車体アウタパネル70
の取付け孔72の外周部に設けられたフランジ部70A
に設けられた貫通孔に、ストップランプ76の基部78
の車幅方向端部78Aに設けられたスタッドボルト80
を挿入し、このスタッドボルト80に車体アウタパネル
70の内側方向(図6の矢印Y方向)からナット82を
螺合することで、ストップランプ76を車体アウタパネ
ル70に固定している。 【0005】従って、ストップランプ76を車体アウタ
パネル70に取付ける際には、車体インナパネル84に
形成された作業穴86から、車体パネル内にナット82
を挿入し、車体パネル内でスタッドボルト80にナット
82を螺合することになるため、組付け作業性が極めて
良くない。 【0006】本発明は上記事実を考慮し、車体外装部品
の車体パネルへの取付け作業性を向上することができる
車体外装部品の取付け構造を得ることを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の車体外装部品の
取付け構造は、車体パネルに形成された取付け孔に車体
外装部品の基部を車体外側から挿入して着脱可能に取付
ける車体外装部品の取付け構造において、前記車体外装
部品の基部の車体パネル外側部となる部位に形成され前
記取付け孔の外周部に係合するフランジ部と、前記車体
外装部品の基部の車体パネル内側部となる部位に車体上
下方向に揺動可能に軸支されたボルトと、このボルトに
ボルト軸方向に移動可能に取付けられ前記フランジ部と
により前記車体パネルの取付け孔外周部を挟持すると
に、開口部を前記車体外装部品の基部側へ向けた略コ字
状とされ、前記開口部が狭い状態と広い状態とに変形可
能とされた保持部材と、該保持部材の基部に回転可能に
取付けられており、予め前記ボルトに螺合され且つ締め
付けられることによって前記保持部材を前記車体パネル
側へ移動させるナットと、を備え、前記取付け孔は外周
部に車体内側へ向けたフランジを有し、該フランジの根
元部近傍の屈曲部にシール材を密着させたことを特徴と
している。 【0008】 【作用】本発明の車体外装部品の取付け構造では、車体
パネルに形成された取付け孔に車体外装部品の基部を車
体外側から挿入し、車体外装部品の基部の車体パネル外
側部となる部位に形成されたフランジ部を取付け孔の外
周部に係合する。この状態で、車体外装部品の基部の車
体パネル内側部となる部位に車体上下方向に揺動可能に
軸支されたボルトに予め螺合されたナットを車体内側か
ら締め付けると、保持部材の基部に回転可能に取付けら
れたナットとともに、開口部を車体外装部品の基部側へ
向けた略コ字状とされた保持部材がボルト軸に沿って車
体パネル側へ移動し、開口部が狭い状態から広くなった
保持部材と取付け孔の外周部に係合したフランジ部とに
より車体パネルの取付け孔外周部が挟持され、これによ
って、車体外装部品が車体パネルに固定される。 【0009】従って、従来の車体パネル内部でボルトと
ナットを螺合するという煩雑な作業が必要なくなるた
め、車体外装部品の車体パネルへの取付け作業性を向上
することができる。また、シール材が取付け孔の外周部
に車体内側へ向けて形成されたフランジの根元部近傍の
屈曲部に密着しているため、シール材が取付け孔の外周
部のエッジに当たる構造に比べ、防錆性に優れている。
また、ボルトが車体外装部品の基部の車体パネル内側部
となる部位に車体上下方向に揺動可能に軸支されている
ため、ボルト及び車体外装部品を車体パネルの取付け孔
に挿入し易く、この点においても車体外装部品の車体パ
ネルへの取付け作業性を向上することができる。更に、
ボルトが車体上下方向に揺動するため、保持部材と車体
外装部品の基部のフランジ部とで、取付け孔の外周部を
確実に挟持することができる。このため、車体外装部品
の基部のフランジ部が車体パネルに確実に当接し易く外
観品質及びシール性が向上する。 【0010】 【実施例】本発明の車体外装部品の取付け構造の一実施
例について図1〜図5に従って説明する。 【0011】なお、図中矢印FRは車体前方方向を示
し、図中矢印UPは車体上方方向を示し、図中矢印IN
は車幅内側方向を示す。 【0012】図5に示される如く、自動車の車体10の
後部10Aには、バックドアパネル12が配設されてお
り、バックドアパネル12の車幅方向中央部には、車体
外装部品としてのストップランプ14が取付けられてい
る。 【0013】図4に示される如く、バックドアパネル1
2の車体外側部を構成する車体パネルとしてのバックド
アアウタパネル16の車体後側縦壁部16Aの車幅方向
中央部には、ストップランプ取付け用の取付け孔18が
穿設されており、この取付け孔18は車幅方向を長手方
向とする長孔とされている。 【0014】図1(A)に示される如く、バックドアア
ウタパネル16の取付け孔18の外周部には、車体内側
へ向けてフランジ20が形成されており、取付け孔18
には、車体外側方向(図1(A)の矢印B方向)からス
トップランプ14の基部22が挿入されている。また、
ストップランプ14の基部22のバックドアアウタパネ
ル16の外側部となるレンズ面22Aの外周部には、フ
ランジ部22Bが形成されており、このフランジ部22
Bが、バックドアアウタパネル16の取付け孔18の外
周部16Bに車体外側から係合している。 【0015】図3に示される如く、ストップランプ14
のフランジ部22Bの根本部には、フランジ部22Bに
沿ってシール材24が配設されており、図1に示される
如く、このシール材24がバックドアアウタパネル16
のフランジ20の根本部近傍の屈曲部に密着している。 【0016】図3に示される如く、ストップランプ14
の基部22のバックドアアウタパネル16の内側部とな
る縦壁部22Cの車幅方向両端部近傍には、それぞれ一
対の軸受部22Dが設けられている。これらの軸受部2
2Dには、軸26とEリング28とによって、ボルト3
0が車体上下方向(図1の矢印A方向)へ所定角度揺動
可能に軸支されている。また、ボルト30には保持部材
としてのブラケット32が取付けられている。このブラ
ケット32は、開口部をストップランプ14の基部22
側へ向けた略コ字状とされており、開口部が狭い状態
(図2に示される状態)から開口部が広くなった状態
(図1に示される状態)に変形可能とされている。 【0017】図1(B)に示される如く、ブラケット3
2の基部32Aの略中央部には、貫通孔34が穿設され
ており、基部32Aの開口側と反対側の面には貫通孔3
4と同軸的にナット36が設けられている。このナット
36には貫通孔34を通り基部32Aの開口側面に達す
る延設部36Aが形成されており、この延設部36Aの
先端部は、基部32Aの開口側面に設けられたワッシャ
39にかしめられている。従って、ナット36はワッシ
ャ39とともに、ブラケット32の基部32Aに回転可
能に取付けられており、このナット36にボルト30が
螺合されている。 【0018】図1(A)に示される如く、ブラケット3
2の上脚部32Bの先端部32Cは、略上方へ向け屈曲
され、ストップランプ14の基部22のフランジ部22
Bとにより、バックドアアウタパネル16の取付け孔1
8の外周部の上縁部を挟持している。また、ブラケット
32の下脚部32Dの先端部32Eは、略下方へ向け屈
曲され、ストップランプ14の基部22のフランジ部2
2Bとにより、バックドアアウタパネル16の取付け孔
18の外周部の下縁部を挟持している。 【0019】図3に示される如く、ブラケット32の上
脚部32Bと下脚部32Dとには、ナイロン系樹脂38
がコーティングされており、取付け時にバックドアアウ
タパネル16の取付け孔18の外周部を傷つけないよう
になっている。 【0020】図2に示される如く、バックドアパネル1
2の車体内側部を構成するバックドアインナパネル40
には、ブラケット32の基部32Aと略対向する部位
に、作業孔42が形成されており、この作業孔42から
インパクトレンチ44を挿入して、ナット36を締め付
けることができるようになっている。なお、図中の符号
46はLEDを示している。 【0021】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の車体外装部品の取付け構造では、図2に示される如
く、バックドアアウタパネル16に形成された取付け孔
18にストップランプ14の基部22を車体外側(図2
の矢印B方向)から挿入し、レンズ面22Aの外周部に
形成されたフランジ部22Bを取付け孔18の外周部1
6Bに車体外側から係合する。この状態で、バックドア
インナパネル40の作業孔42からインパクトレンチ4
4を挿入して、ブラケット32に取付けられ、予めボル
ト30に螺合されたナット36を車体内側から締め付け
ると、ナット36とともにブラケット32がボルト軸に
沿ってバックドアアウタパネル16方向(図2の矢印C
方向)へ移動し、ブラケット32の上脚部32Bの先端
部32Cが、ストップランプ14の基部22のフランジ
部22Bとで、バックドアアウタパネル16の取付け孔
18の外周部の上縁部を挟持するとともに、ブラケット
32の下脚部32Dの先端部32Eが、ストップランプ
14の基部22のフランジ部22Bとで、バックドアア
ウタパネル16の取付け孔18の外周部の下縁部を挟持
し、これによって、ストップランプ14がバックドアア
ウタパネル16に固定される。 【0022】従って、従来の車体パネル内部でボルトと
ナットを螺合するという煩雑な作業が必要なくなるた
め、ストップランプ14のバックドアアウタパネル16
への取付け作業性を向上することができる。また、本実
施例では、ナット36がブラケット32に回転可能に取
付けられているため、ナット36のみが落下することが
なく、さらに作業性を向上することができる。 【0023】また、本実施例ではバックドアアウタパネ
ル16にストップランプ14を固定するための支持ブラ
ケットを設ける必要がなく、且つ、ストップランプ14
に固定代を設ける必要がないため、軽量でコンパクとな
ランプ設計が可能となるとともに、ストップランプ14
の発光面を広くとることができる。 【0024】また、本実施例では、ボルト30をストッ
プランプ14の基部22に車体上下方向(図1の矢印A
方向)へ所定角度揺動可能に軸支したため、ストップラ
ンプ14の基部22をバックドアアウタパネル16の取
付け孔18に挿入し易い。また、ブラケット32の上脚
部32Bの先端部32Cと下脚部32Dの先端部32E
との双方が、バックドアアウタパネル16の取付け孔1
8の外周部に確実に当接し、ストップランプ14の基部
22のフランジ部22Bとで、バックドアアウタパネル
16の取付け孔18の外周部を確実に挟持することがで
きる。このため、バックドアアウタパネル16にストッ
プランプ14を固定するための支持ブラケットを設ける
構造と比べ、ストップランプ14の基部22のフランジ
部22Bがバックドアアウタパネル16に確実に当接し
易く外観品質及びシール性が向上する。 【0025】さらに、本実施例では、シール材24がバ
ックドアアウタパネル16のフランジ20の根本部近傍
屈曲部に密着しているため、シール材24がバックド
アアウタパネル16の取付け孔18のエッジに当たる構
造に比べ、防錆性に優れている。 【0026】なお、本実施例では、ストップランプ14
の基部22のレンズ面22Aがバックドアアウタパネル
16から突出した構造としたが、これに代えて、ストッ
プランプ14の基部22のレンズ面22Aとバックドア
アウタパネル16の意匠面とが面一となる構成としても
良く。この場合には、バックドアアウタパネル16の取
付け孔18の外周部にバックドアアウタパネル16の内
側に凹陥した段部を形成し、この段部にレンズ面22A
の外周部に形成されたフランジ部22Bを車体外側から
係合させる構造となる。 【0027】また、本実施例では、本発明をバックドア
アウタパネル16に形成された取付け孔18にストップ
ランプ14の基部22を車体外側から挿入して着脱可能
に取付ける構造に適用した例について説明したが、本発
明は、ラゲージドアアウタパネル等の他の車体パネルに
形成された取付け孔に、オーナメント等の他の車体外装
部品の基部を車体外側から挿入して着脱可能に取付ける
構造にも適用可能である。 【0028】 【発明の効果】以上説明した如く本発明の車体外装部品
の取付け構造は、車体パネルに形成された取付け孔に車
体外装部品の基部を車体外側から挿入して着脱可能に取
付ける車体外装部品の取付け構造において、車体外装部
品の基部の車体パネル外側部となる部位に形成され取付
け孔の外周部に係合するフランジ部と、車体外装部品の
基部の車体パネル内側部となる部位に車体上下方向に揺
動可能に軸支されたボルトと、このボルトにボルト軸方
向に移動可能に取付けられフランジ部とにより車体パネ
ルの取付け孔外周部を挟持すると共に、開口部を前記車
体外装部品の基部側へ向けた略コ字状とされ、開口部が
狭い状態と広い状態とに変形可能とされた保持部材と、
保持部材の基部に回転可能に取付けられており、予めボ
ルトに螺合され且つ締め付けられることによって保持部
材を車体パネル側へ移動させるナットと、を備え、取付
け孔は外周部に車体内側へ向けたフランジを有し、フラ
ンジの根元部近傍の屈曲部にシール材を密着させた構成
としたので、車体外装部品の車体パネルへの取付け作業
性を向上することができると共に、外観品質及びシール
性が向上するという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】(A)本発明の一実施例の車体外装部品の取付
け構造を示す側断面図であり、(B)は本発明の一実施
例の車体外装部品の取付け構造の一部を示す拡大側断面
図である。 【図2】本発明の一実施例の車体外装部品の取付け構造
の取付け説明図である。 【図3】本発明の一実施例の車体外装部品の取付け構造
のストップランプの片側半分を示す分解斜視図である。 【図4】本発明の一実施例の車体外装部品の取付け構造
のバックドアパネルを示す車体斜め後方から見た斜視図
である。 【図5】本発明の一実施例の車体外装部品の取付け構造
が適用された車体後部を示す車体斜め後方から見た斜視
図である。 【図6】従来例の車体外装部品の取付け構造を示す平断
面図である。 【符号の説明】 10 車体 12 バックドアパネル 14 ストップランプ(車体外装部品) 16 バックドアアウタパネル(車体パネル) 16B 外周部 18 取付け孔 22 基部 22B フランジ部 30 ボルト 32 ブラケット(保持部材) 36 ナット 36A 延設部 39 ワッシャ 40 バックドアインナパネル 42 作業孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 俊之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 内藤 了輔 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−127558(JP,U) 実開 平5−89078(JP,U) 実公 昭48−39489(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 5/06 B60Q 1/44 F16B 1/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体パネルに形成された取付け孔に車体
    外装部品の基部を車体外側から挿入して着脱可能に取付
    ける車体外装部品の取付け構造において、 前記車体外装部品の基部の車体パネル外側部となる部位
    に形成され前記取付け孔の外周部に係合するフランジ部
    と、 前記車体外装部品の基部の車体パネル内側部となる部位
    に車体上下方向に揺動可能に軸支されたボルトと、 このボルトにボルト軸方向に移動可能に取付けられ前記
    フランジ部とにより前記車体パネルの取付け孔外周部を
    挟持すると共に、開口部を前記車体外装部品の基部側へ
    向けた略コ字状とされ、前記開口部が狭い状態と広い状
    態とに変形可能とされた保持部材と、該保持部材の基部に回転可能に取付けられており、 予め
    前記ボルトに螺合され且つ締め付けられることによって
    前記保持部材を前記車体パネル側へ移動させるナット
    と、 を備え、前記取付け孔は外周部に車体内側へ向けたフラ
    ンジを有し、該フランジの根元部近傍の屈曲部にシール
    材を密着させたことを特徴とする車体外装部品の取付け
    構造。
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