JP2003048644A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003048644A JP2001234160A JP2001234160A JP2003048644A JP 2003048644 A JP2003048644 A JP 2003048644A JP 2001234160 A JP2001234160 A JP 2001234160A JP 2001234160 A JP2001234160 A JP 2001234160A JP 2003048644 A JP2003048644 A JP 2003048644A
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Yutaka Ota
裕 太田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートのサイズや種類によらず信頼性の高い
満載検知を実現し、良好なシート排出・積載処理を行い
得る画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成済みのシートが排出・積載され
る排紙トレイ452と、排紙トレイ452に積載された
シート束の高さを検知する満載検知センサ455と、を
備えた画像形成装置において、満載検知センサ455
は、シート排出方向と直交する方向(シート幅方向)に
配列された複数の検知レバー455a,455b,45
5cを備える。シートの側端部に接触する検知レバー4
55cの検知高さを、シートの中央部に接触する検知レ
バー455aの検知高さよりも低く設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートに画像を形
成する画像形成装置に関するものであり、特に、画像形
成済みのシートを排出・積載するシート積載部における
積載シートの高さ検知に係る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置としては、
たとえば、電子写真方式の複写機、プリンタ、ファクシ
ミリなどが知られている。
【0003】電子写真複写機の構成としては、ブック原
稿やシート原稿の画像情報を読み取る画像読み取り部
と、この画像読み取り部で読み取った画像をシートに形
成する画像形成部と、この画像形成部にシートを供給す
るシート供給部を、上から順に備え付けた構成が一般的
である。
【0004】装置下部のシート供給部から給紙されたシ
ートは搬送ローラによって所定のガイドを通じて搬送さ
れ、ある一定の圧で接しているレジストローラ対のニッ
プに導かれ、このローラ対によって画像形成動作に同期
するようにして画像形成部へと導かれる。
【0005】画像形成部にて画像を形成されたシートは
搬送部を経て、画像のシートへの定着を行う定着部を通
過し、排出部を経て機外に排出される。機外に排出され
たシートは排出部の下方に設けられたシート積載部とし
ての排紙トレイに積載される。
【0006】排紙トレイに積載されているシートが増加
してきた場合、シート束の最上面が排出部に接近する。
排出部近傍には排紙トレイに積載されたシート束の高さ
を検知する検知手段が設けられており、この検知手段に
よって積載シートが満載であることを検知し、本体制御
部にその信号を送ることによってシートの排出を一時停
止させる制御を行う。
【0007】これによって、積載シートが排出部の排出
口を塞ぎ、シート詰まりなどの不具合を引き起こす前に
装置の稼動を停止させることが可能となる。またその
後、使用者が積載シートを排紙トレイから取り除くこと
によって、装置の稼動を再開させることが可能となる。
【0008】このような検知手段としては、検知部とし
ての検知レバーとフォトインタラプタとを組み合わせた
構成が一般的である。具体的には、排出部の排出口の上
方から排紙トレイに向かって検知レバーを揺動自在に突
設しておき、積載シート束の最上面が検知レバーの先端
を所定角度まで持ち上げたときに、検知レバーの基端側
に設けられたフォトインタラプタにて満載検知を行う構
成である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、下記のような課題があっ
た。
【0010】定着時の定着熱や排出時のローラ圧などの
影響によりシートにカールが生じ、排紙トレイに積載さ
れたシートの側端部が持ち上がることがある。この側端
部のカールの度合いはシートのサイズや種類(材質、厚
みなど)によって異なるが、一般的にはシートの幅方向
のサイズが大きいほどカールも大きくなる。また、シー
トのサイズが異なれば検知レバーが接触する相対位置も
異なってくるため、カールの影響が大きいシート側端部
近傍に接触するか、カールの影響が小さい位置に接触す
るかによって、満載検知となる高さにバラツキが生じ
る。
【0011】たとえば、検知レバーの接触位置がカール
の影響の小さい位置(シート中央部など)であった場合
には、図5に示すように、検知レバー1455が満載検
知位置まで回動する前に、カールしたシート側端部が排
紙ローラ1451の排出口を塞いで、シート詰まりや積
載シートの押し出しなどを引き起こし、積載性の悪化を
招いてしまうことがある。
【0012】そこで、カールの影響を考慮してあらかじ
め検知レバーを長めに設けておくことも考えられるが、
その場合は別の問題が生ずる。まず第1に、カールの度
合いの小さいシートについても、排紙トレイ1452に
積載可能なシート枚数が一律に制限されてしまうことに
なる。第2に、検知レバー1455の長さが長い場合に
は、排出時にシートにかかる負荷が大きくなり、シート
のサイズや種類によっては、図6に示すように、シート
Pが屈曲するなどの不具合が生じ、排出性および積載性
の悪化を招いてしまう。
【0013】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、シー
トのサイズや種類によらず信頼性の高い満載検知を実現
し、良好なシート排出・積載処理を行い得る画像形成装
置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、画像形成済みのシートが排出・積
載されるシート積載部と、該シート積載部に積載された
シート束の高さを検知する検知手段と、を備えた画像形
成装置において、前記検知手段は、シート幅方向に配列
され、互いに異なる検知高さを有する複数の検知部を備
えることを特徴とする。
【0015】前記複数の検知部のうち検知高さが低い検
知部は、検知高さが高い検知部よりも、シートの側端部
寄りに配置されていることが好ましい。
【0016】前記複数の検知部のうち少なくともいずれ
か一つは、前記シート積載部に積載可能な複数のサイズ
のシートのそれぞれの側端部に対応した位置に設けられ
ていることが好ましい。
【0017】前記シートの側端部に対応した位置に設け
られている検知部は、シート排出方向と略直交する方向
に所定幅の検知可能領域を有することが好ましい。
【0018】前記複数の検知部のうち少なくともいずれ
か一つは、シート排出方向と略直交する方向に移動可能
に設けられていることが好ましい。
【0019】前記複数の検知部のうち少なくともいずれ
か一つは、検知高さが可変に設けられていることが好ま
しい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限
りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のも
のではない。
【0021】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
画像形成装置の概略構成断面図である。なお、ここでは
電子写真複写機を例に説明するが、本発明は、電子写真
方式のプリンタやファクシミリ、その他シートに画像を
形成する画像形成装置に好適に用いることができる。
【0022】同図において、1は装置本体、2は原稿を
複数枚積載して一枚ずつ搬送する原稿搬送部、3は原稿
の画像情報を読取る画像読取部、4はレーザービームプ
リンタからなる画像形成部、6は複数枚のシートを収納
し、一枚ずつ搬送するカセット給紙部、7はMP(マル
チペーパー)給紙部である。また、画像形成装置は、表
示部・入力キー等により構成される操作部、装置全体の
制御部、電源などを備えている。
【0023】本実施の形態の画像形成装置は、装置本体
1と画像読取部3との間に排紙トレイ452,457が
設けられた、いわゆる機内排紙タイプの構成をとってい
る。
【0024】以下、各部の構成および動作について説明
する。
【0025】(画像形成部)画像形成部4は、作像部と
熱定着器704からなる。作像部は、レーザースキャナ
701と、トナー一体型のプロセスカートリッジ702
と、転写ローラ703とを有して構成される。プロセス
カートリッジ702は、感光体ドラム702a,帯電ロ
ーラ702b,現像スリーブ702c,クリーニングブ
レード702d,トナーホッパー702e,カートリッ
ジ筐体702fを有して構成され、画像形成装置本体に
対して図1の向かって左方向から着脱可能である。
【0026】レーザースキャナ701は、レーザービー
ム発振器,ポリゴンミラー701b,折り返しミラー7
01cを備えている。レーザービーム発振器から射出さ
れたレーザビームは、ポリゴンミラー701bによって
走査光として偏向され、折り返しミラー701cによっ
て折り返されて感光体ドラム702aへと導かれる。
【0027】(定着器)作像部の下流側のシート搬送経
路には、定着手段としての熱定着器704と、排出手段
としての排紙ローラ451とが配置されている。
【0028】熱定着器704は、熱定着ローラ704
a、加圧ローラ704b、加圧ローラ704bを熱定着
ローラ704aの方向へ付勢する加圧ばね(図示せ
ず)、両ローラの付勢圧を解除する定着解除レバー70
4c、それらを支持する定着フレーム704dからな
る。熱定着ローラ704aの内部にはヒータ704eが
設けられ、また、熱定着ローラ704aの表面に接して
温度検知センサ(図示せず)が設けられている。
【0029】レジストセンサ209の信号に基づいて所
定のタイミングでレジストローラ対210が駆動される
と、レジストローラ対210によりシートが作像部に搬
送される。所定のタイミングとは、感光体ドラム702
aに形成されたトナー像の先端とシートの先端が一致す
るようなタイミングである。
【0030】シートは、転写ローラ703により感光体
ドラム702a表面に形成されたトナー像が転写された
後、シート搬送部705に沿って搬送され、更に熱定着
器704によりトナー像が定着されてから、排紙ローラ
451によりシート積載部としての排紙トレイ452へ
排出される。
【0031】熱定着器704の後方にはファンダクトが
あり、図示しない冷却ファンで装置内の熱を外部へ逃が
している。
【0032】(排紙部)画像形成済みのシートは、反転
パス454を経由して記録画像面を下にしながら3つの
ローラからなる排紙ローラ451によって排紙トレイ4
52に排出される。3つの排紙ローラ451は、反転パ
ス454の外側に一つ、内側に二つ設けられており、内
側の二つのローラが外側の一つのローラにそれぞれ付勢
されている。シートは外側のローラの外周に沿いながら
逆カール補正を受ける。
【0033】排紙トレイ452にシートが大量に積載さ
れ、シート束の高さを検知する検知手段としての満載検
知センサ455で検知されると、装置本体1の操作部に
排紙トレイ452のシートが満載である旨を表示して記
録動作を一旦停止する。
【0034】次に、図2および図3を参照して、満載検
知センサ455の構成を詳しく説明する。図2は、本実
施の形態の画像形成装置の排出部周辺をシート排出方向
と直交する方向からみた概略構成断面図であり、図3
は、図2のD矢視図である。
【0035】図2および図3に併せ示すように、満載検
知センサ455は、シート排出方向と直交する方向(シ
ート幅方向)に配列された複数の検知部としての検知レ
バー455a,455b,455cを備える。
【0036】それぞれの検知レバー455a,455
b,455cは、排紙ローラ451の略上方に設けられ
た軸によって揺動自在に支持されており、初期状態では
シートの排出方向(図2の一点鎖線矢印)を横切り排紙
トレイ452に向かって垂れ下がるように配置される。
【0037】排紙ローラ451から排出されたシートP
は、いずれかの検知レバー455a,455b,455
cに当接し、それを押し上げながら排紙トレイ452上
に積載される。このとき検知レバー455a,455
b,455cは、シートPの進路を下方に向かわせるガ
イド手段と、一旦排出されたシートが排紙ローラ451
に入り込まないようにする逆行防止手段としての役目を
も担う。
【0038】そして、排紙トレイ452上に積載された
シート束の高さが増し、その最上面が検知レバー455
a,455b,455cの先端を持ち上げて、所定の角
度まで回動させると、検知レバー455a,455b,
455cの基端側(軸)に設けられたフォトインタラプ
タにて満載検知が行われる。
【0039】3つの検知レバー455a,455b,4
55cのうち、最もシートの側端部寄りに配置されてい
る検知レバー455cだけは、他の検知レバー455
a,455bよりもシートの検知高さを低く設定してあ
る。
【0040】つまり、それぞれの検知レバー長さをl
a,lb,lcとおいた場合に、 la≦lb<lc を満たすように設定することにより、検知レバー455
a,455bの検知高さと検知レバー455cの検知高
さとを互いに異ならせている。
【0041】また、3つの検知レバーのうち検知レバー
455b,455cは、排紙トレイ452に積載可能な
複数のサイズのシートのそれぞれの側端部に対応した位
置に設けられている。具体的には、検知レバー455b
が、B5横送りまたはB5縦送りの場合にシート側端部
に接触するように配置され、検知レバー455cが、A
4横送りまたはA3縦送りの場合にシート側端部に接触
するように配置されている。なお、検知レバー455a
は、排出されるシートの略中央部に接触する位置に配置
されている。
【0042】また、検知レバー455b,455cは、
シート排出方向と直交する方向に所定の幅を有する板状
のレバーにて構成されている。
【0043】上記構成において、例えばA5縦送りサイ
ズ(図3のAの幅)のシートが排出・積載される場合に
は、検知レバー455aのみシートに接触し、シート幅
方向の端部寄りに配置された検知レバー455b,45
5cには接触しない。そして、A4横送りサイズ(図3
のBの幅)のシートの場合には、すべての検知レバー4
55a,455b,455cに接触するような状態で動
作する。
【0044】検知レバー455cの検知高さが最も低い
ので、A4横送りサイズの場合は、検知レバー455c
での接触が他の検知レバーよりも先に起こり、満載検知
のシート高さを決定することに関しては検知レバー45
5cの挙動が支配的となる。
【0045】上述したように、定着時の定着熱や排出時
のローラ圧などの影響によりシートにカールが生じて、
シートの側端部が持ち上がることがあるが、本実施の形
態では、相対的に検知レバー455cの検知高さを低く
設けたので、シート側端部のカールが大きくなりがちな
大サイズのシートに関しては、いち早く検知レバー45
5cでシート高さを検知し、より確実にシートの満載を
検知することができる。したがって、シートが排紙ロー
ラ451の排出口を塞ぎ、シートの排出性や積載性を悪
化させることを効果的に防止することができる。
【0046】また、検知レバー455cをシート側端部
に対応した位置に設けたので、最もカールの影響が大き
い(シートの積載高さが高くなる)位置においてシート
高さを検知することができ、信頼性の高い満載検知を行
うことができる。この点、検知レバー455bについて
も同様のことがいえる。
【0047】さらに、カールの影響をさほど考慮する必
要のない小サイズのシートに関しては、相対的に検知レ
バー455aの長さを短く設けたので、検知レバー45
5aがシートの排出性や積載性を阻害することを防止で
きる。また、検知レバー455aの検知高さを高く設け
たので、小サイズのシートに関してはシート積載量を十
分に確保することができる。
【0048】ところで、いわゆるソート出力を行う際に
は、シート幅方向の積載位置をオフセットさせて排出が
行われる。また、通常出力の場合にもシート積載位置に
ある程度のばらつきが生じることがある。この点、本実
施の形態では、検知レバー455b,455cを板状部
材で構成し、シート幅方向に所定幅の検知可能領域を持
たせるようにしたので、シートの積載位置がシート幅方
向に多少ずれた場合でも良好な満載検知を行うことがで
きる。
【0049】なお、本実施の形態では、検知レバー45
5aと検知レバー455bの検知高さを同じにしている
が、B5横送りサイズのシートについてもカールの影響
を考慮すべき場合には、検知レバー455bの検知高さ
のほうが低くなるように設けるとよい。
【0050】図4は、本実施の形態の変形例を示してい
る。
【0051】ここでは、満載検知センサ455を構成す
る検知レバー455a,455b,455cのそれぞれ
の先端部455a′,455b′,455c′が、図4
における上下方向に移動可能であり、検知レバー455
a,455b,455cの長さla,lb,lcをそれ
ぞれla′,lb′,lc′に延伸させて、検知レバー
455a,455b,455cそれぞれの検知高さを可
変できるようにしている。
【0052】また、検知レバー455a,455b,4
55cそれぞれはシート排出方向と直交する方向(矢印
d,e,f方向)に移動可能に設けられている。それぞ
れの検知レバーは、検知レバー固定部材455d,45
5e,455fによって固定される。
【0053】この構成によれば、A4やB5などの規定
サイズ以外の特殊サイズのシートを扱う場合などに、そ
れに合わせて検知レバー455a,455b,455c
の位置を調整して、シートの側端部に検知レバーがくる
ようにすることで、上記と同様の信頼性の高い満載検知
が可能となる。
【0054】また、シートの特性(カールしやすさ)な
どに応じて、各検知レバーの検知高さを調整することに
より、より一層信頼性の高い満載検知を行うことが可能
となる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シートのサイズや種類によらず信頼性の高い満載検知を
実現し、良好なシート排出・積載処理を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略
構成断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の排出
部周辺をシート排出方向と直交する方向からみた概略構
成断面図である。
【図3】図2のD矢視図である。
【図4】本発明の実施の形態の変形例に係る画像形成装
置の排出部周辺をシート排出方向からみた概略構成図で
ある。
【図5】従来の画像形成装置の排出部周辺をシート排出
方向と直交する方向からみた概略構成断面図である。
【図6】従来の画像形成装置の排出部周辺をシート排出
方向と直交する方向からみた概略構成断面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 原稿搬送部 3 画像読取部 4 画像形成部 6 カセット給紙部 7 MP(マルチペーパー)給紙部 209 レジストセンサ 210 レジストローラ対 451 排紙ローラ 452 排紙トレイ 454 反転パス 455 満載検知センサ 455a,455b,455c 検知レバー 455a′,455b′,455c′ 先端部 455d,455e,455f 検知レバー固定部材 701 レーザースキャナ 701b ポリゴンミラー 701c 折り返しミラー 702 プロセスカートリッジ 702a 感光体ドラム 703 転写ローラ 704 熱定着器 704a 熱定着ローラ 704b 加圧ローラ 704c 定着解除レバー 704d 定着フレーム 704e ヒータ 705 シート搬送部 P シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H072 AA17 AA25 AA28 FA05 FB06 3F048 AA05 BA04 CA05 CB12 CB15 DA09 DB06 DC09 DC13 3F343 FA01 FB02 FB05 FC03 GA01 GB01 GC01 GD01 HA14 HB03 HC04 HC11 KB03 LA04 MA25 MB02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成済みのシートが排出・積載される
    シート積載部と、 該シート積載部に積載されたシート束の高さを検知する
    検知手段と、を備えた画像形成装置において、 前記検知手段は、シート幅方向に配列され、互いに異な
    る検知高さを有する複数の検知部を備えることを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記複数の検知部のうち検知高さが低い検
    知部は、検知高さが高い検知部よりも、シートの側端部
    寄りに配置されていることを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記複数の検知部のうち少なくともいずれ
    か一つは、前記シート積載部に積載可能な複数のサイズ
    のシートのそれぞれの側端部に対応した位置に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】前記シートの側端部に対応した位置に設け
    られている検知部は、シート排出方向と略直交する方向
    に所定幅の検知可能領域を有することを特徴とする請求
    項3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記複数の検知部のうち少なくともいずれ
    か一つは、シート排出方向と略直交する方向に移動可能
    に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のうち
    いずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記複数の検知部のうち少なくともいずれ
    か一つは、検知高さが可変に設けられていることを特徴
    とする請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の画像形
    成装置。
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