JP2003044329A - ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがファイルを容易に管理することがで
きるファイル管理プログラムを提供する。 【解決手段】 複数のファイルが仮想的に結合されたフ
ァイル(仮想結合ファイル)は、サムネイルSにより表
示される。“A”の部分は、仮想結合を構成するファイ
ルの数と、現在サムネイルSとして表示されているファ
イルの番号を示す。ユーザは、“A“の部分を操作する
ことで、サムネイルSとして表示させるファイルを切替
えることができる。また、“B”の部分には、サムネイ
ルSとして表示されているファイルに関連してグループ
化されているファイルの数と、現在サムネイルSとして
表示されているファイルの番号を示す。ユーザは仮想結
合を構成するファイルと、それにグループ化されて登録
されているファイルとを容易に把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はファイル管理プロ
グラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュー
タ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法に関
し、特に複数のファイルを1つのファイルに結合するこ
とができ、ファイルの履歴やバリエーションを管理する
ことができるファイル管理プログラム、ファイル管理プ
ログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、
およびファイル管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(PC)
には、操作の利便性を向上させるためにグラフィカルユ
ーザインターフェイス(以下「GUI」という。)が搭
載されるようになってきている。GUIは、画像ファイ
ルや文書ファイルなどのデータを開いたときのイメージ
を小さく表示したサムネイルで表示するもので、使用者
がそのファイルが何であるかを容易に知ることができる
ようになっている。また、画像ファイルと文書ファイル
など、作成されたアプリケーションが異なる複数のファ
イルを関連付け、仮想的に1つのファイルとして(この
ような処理を「仮想結合」という。)、サムネイルで表
示することがなされている。この場合、サムネイルで
は、ページ送りすることにより、複数のファイルが順に
表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常コンピュータで資
料を作成する場合、複数の文書を複数回更新および保存
し、完成した各文書を1つにまとめるという作業が行な
われる。このようにして文書が最終的に完成するまでに
各ファイルに対して複数の版(バージョン)が生成され
るため、履歴の管理を行なう必要がある。また、複数の
会社に同一の送り状を送付するときなどは、同一の文書
に対して宛先のみを変更した複数の(バリエーションの
ある)文書を用意することがある。
【0004】しかしながら、従来の仮想結合は、複数の
文書ファイルをまとめるという機能を有してはいるが、
各文書ファイルの履歴の管理やバリエーションの管理機
能がなかった。すなわち、たとえば文書の更新を行なっ
たときには、更新前と更新後とでファイル名が同一であ
るため、上書きが行なわれ古い文書は消去されてしまう
のである。このため、履歴の管理やバリエーションの管
理は別途ユーザ側で行なう必要があり、ユーザにとって
煩雑であるという問題があった。
【0005】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、ファイルを容易に管理することが
できるファイル管理プログラム、ファイル管理プログラ
ムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、および
ファイル管理方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明のある局面に従うと、ファイル管理プログラム
は、複数のファイルの各々の関連を示す情報に基づい
て、該複数のファイルを1つのファイルに結合する第1
の結合ステップと、結合されたファイルを構成する少な
くとも1つのファイルと、そのファイルに関連する他の
ファイルとを結合する第2の結合ステップと、第1の結
合ステップにより結合されたファイルと、第2の結合ス
テップにより結合されたファイルとを結合して管理する
ステップとをコンピュータに実行させる。
【0007】好ましくは第2の結合は、ファイルの履歴
に基づいて行なわれる。好ましくは第2の結合は、ファ
イルのバリエーションに基づいて行なわれる。
【0008】好ましくはファイル管理プログラムは、結
合されたファイルの一部を削除するとき、そのファイル
に関連して結合されたファイルも削除するステップをさ
らに備える。
【0009】好ましくはファイル管理プログラムは、結
合されたファイルの中から1つのファイルを選択する指
示をユーザから受付けるステップと、選択されたファイ
ルが第1の結合ステップで結合されたファイルに含まれ
るように、ファイルの結合を修正するステップとをさら
に備える。
【0010】この発明の他の局面に従うと、コンピュー
タ読取可能な記録媒体は、上述のいずれかに記載のファ
イル管理プログラムを記録する。
【0011】この発明のさらに他の局面に従うと、ファ
イル管理方法は、複数のファイルの各々の関連を示す情
報に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結
合する第1の結合ステップと、結合されたファイルを構
成する少なくとも1つのファイルと、そのファイルに関
連するファイルとを結合する第2の結合ステップと、第
1の結合ステップにより結合されたファイルと、第2の
結合ステップにより結合されたファイルとを結合して管
理するステップとを備える。
【0012】これらの発明に従うと、複数のファイルの
各々の関連を示す情報に基づいて、複数のファイルが1
つのファイルに結合される。結合されたファイルを構成
する少なくとも1つのファイルと、そのファイルに関連
する他のファイルとが結合される。さらに、それら結合
されたファイル同士が結合して管理される。これによ
り、ユーザはファイルを容易に管理することが可能とな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示し、説明は繰返さない。
【0014】図1は、本発明の実施の形態の1つにおけ
るファイル管理プログラムが搭載されたパーソナルコン
ピュータとプリンタとによって構成されるネットワーク
を示す図である。
【0015】図1を参照して、ネットワークには、ファ
イル管理プログラムが搭載されたパーソナルコンピュー
タ100a,100bと、複数のプリンタ200a〜2
00cとが接続されている。
【0016】図2は、図1のパーソナルコンピュータ1
00aまたは100bの概略構成を示すブロック図であ
る。このパーソナルコンピュータは、ファイル管理プロ
グラムが搭載されることにより、ファイル管理装置とし
て機能する。
【0017】図を参照して、パーソナルコンピュータ1
00は、装置全体の制御を行なうための制御部101
と、データを入力するための入力部105と、データを
記憶するための記憶部103と、データを出力するため
の出力部107と、制御部101で実行するためのプロ
グラムなどを記憶するための外部記憶装置109と、ネ
ットワークに接続するためのLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)カード113とを備えている。
【0018】制御部101は、中央演算装置(CPU)
と、このCPUで実行するためのプログラムを記憶する
ための読出専用メモリ(ROM)やCPUでプログラム
を実行する際に必要となる変数などを記憶するためのラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)を有している。
【0019】入力部105は、キーボードまたはマウス
などであり、文字または数字の入力、または、所定の指
示コマンドの入力が可能となっている。
【0020】記憶部103は、文書または画像などのデ
ータを格納する。これらのデータは、たとえばワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムにより作成され
たデータファイル、表計算ソフトのアプリケーションに
より作成されたデータファイル、デジタルカメラまたは
イメージスキャナなどで読取られた画像を記憶するため
のデータファイル、または、他の種々のアプリケーショ
ンプログラムで作成されるデータファイルである。
【0021】また、記憶部103は、複数のフォルダを
有し、フォルダに分類してデータファイルを記憶するこ
とができる。たとえば、あるフォルダAには、ワードプ
ロセッサで作成したデータファイルを記憶し、フォルダ
Bには、表計算のアプリケーションソフトにより作成さ
れたデータファイルを記憶するようにしてもよい。さら
に、何らかの事案ごとにフォルダを作成するようにして
もよいし、データファイルが作成された期日をもとに所
定の期間で区切ってフォルダを作成するようにしてもよ
い。これらのフォルダは、周知のアプリケーションプロ
グラムにより作成される。
【0022】出力部107は、ディスプレイであり、制
御部101の指示に従ってデータファイルをサムネイル
で表示する。これにより、複数のデータファイルを同時
に表示することができる。
【0023】外部記憶装置109は、コンピュータ読取
可能な記録媒体111に記録されたプログラムやデータ
を読込み、制御部101に送信する。また、制御部10
1からの指示により、コンピュータ読取可能な記録媒体
111に必要なデータを書込む。
【0024】コンピュータ読取可能な記録媒体111と
しては、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、
磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク
装置など)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/
DVDなど)などのディスク系、ICカード(メモリカ
ードを含む)や光カードなどのカード系、あるいはマス
クROM、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体
メモリなどの固定的にプログラムを担持する媒体が挙げ
られる。また、記録媒体111を、ネットワークからプ
ログラムがダウンロードされるように流動的にプログラ
ムを担持する媒体とすることもできる。
【0025】制御部101は、記録媒体111に記録さ
れたファイル管理プログラムを外部記憶装置109で読
取ることにより、読取ったプログラムを実行することが
できる。
【0026】図3は、パーソナルコンピュータのファイ
ル構成を示す図である。図3を参照して、制御部101
には、ファイル管理プログラム101aと、プリンタド
ライバ101bとが実行されている。記憶部103に
は、4つのフォルダ201,211,221,231が
含まれるものとする。フォルダ201,211,22
1,231は、複数のデータファイルを分類する。ここ
では、フォルダ231は、ファイル管理プログラムによ
る管理対象外のフォルダであり、フォルダ201,21
1,221は、ファイル管理プログラムによる管理対象
のフォルダとする場合について説明する。
【0027】図3において、フォルダ201には、デー
タファイル205,207,209,…が記憶されてお
り、フォルダ211には、データファイル215,21
7,219,…が記憶されており、フォルダ221に
は、データファイル225,227,229,…が記憶
されており、フォルダ231には、データファイル23
5,237,239,…が記憶されている。
【0028】管理対象のフォルダ201,211,22
1には、データファイルの他に、管理情報ファイル20
3,213,223およびプリント管理テーブル20
4,214,224がそれぞれ記憶されている。一方、
管理対象外のフォルダ231には、データファイル23
5,237,239,…のみが記憶され、管理情報ファ
イルおよびプリント管理テーブルは記憶されていない。
【0029】管理情報ファイル203,213,223
は、ファイル管理プログラム101aが制御部101で
実行されることにより作成される。管理情報ファイル
は、それが記憶されているフォルダに分類されて記憶さ
れているデータファイルのファイル情報を含む。たとえ
ば、フォルダ201に関しては、管理情報ファイル20
3は、データファイル205,207,209,…のフ
ァイル情報を含む。フォルダ211に関しては、管理情
報ファイル213は、データファイル215,217,
219,…のファイル情報を含み、フォルダ221に関
しては、管理情報ファイル223は、データファイル2
25,227,229,…のファイル情報を含む。ファ
イル情報は、データファイルの属性情報と付加情報とを
含む。このファイル情報により、ファイル管理プログラ
ム上で複数のファイルを仮想結合させたり、させなかっ
たりすることができる。
【0030】また、各管理対象フォルダ201,21
1,221に含まれるプリント管理テーブル204,2
14,224には、そのフォルダに含まれるデータファ
イルの印刷に関する情報が記録されている。この印刷に
関する情報とは、たとえばモード設定などの印刷の形態
である。
【0031】図4は、ファイルの結合方法およびグルー
プ化の概念を説明するための図である。
【0032】図を参照して、ファイル1−(2)、2−
(2)、3、および4がその順序に仮想結合されている
ものとする。これは、従来技術における仮想結合と同じ
結合である。なお、仮想結合の方向を(a)で示してい
る。
【0033】ファイル1−(2)と、そのファイルに関
連するファイルであるファイル1−(1)および1−
(3)とはグループ化されている。また、ファイル2−
(2)と、それに関連するファイルであるファイル2−
(1)、2−(3)および2−(4)とはグループ化さ
れている。グループ化の方向を(b)で示している。
【0034】ここで、ファイル1−(1)〜1−(3)
はそれぞれ、A社宛送り状、B社宛送り状、C社宛送り
状を示す文書ファイルであるものとする。それぞれのフ
ァイル1−(1)〜1−(3)は、ファイルの内容の一
部(たとえば宛名)が異なるだけであるため、同じグル
ープとして管理した方が便利である。そこで、ファイル
1−(1)〜1−(3)は1つのグループとしてまとめ
られている。
【0035】なお、ファイル1−(1)〜1−(3)は
内容の一部が異なる(バリエーションを有する)ファイ
ルであるため、ファイル1−(1)〜1−(3)をグル
ープ化して管理することを、「バリエーション管理」と
呼んでいる。
【0036】また、ファイル2−(1)〜2−(4)
は、それぞれ更新されてきたファイルを古いものから新
しい順に並べたものである。ファイル2−(1)〜2−
(4)のようにグループ化してファイルの更新履歴を管
理することを「履歴管理」と呼んでいる。
【0037】図5は、仮想結合ファイルが画面に表示さ
れた状態を示す図である。図を参照して、仮想結合ファ
イルの表示においては、それを構成するファイルの1つ
がサムネイルSとして表示される。仮想結合ファイルの
閲覧、操作、ならびにバリエーション管理および履歴管
理の操作のため、ユーザはこのサムネイルまたはその周
辺の表示をマウスなどで操作することになる。
【0038】なお、図5で例示されている仮想結合ファ
イルは、10個のファイルを結合したものであるとす
る。
【0039】図5の“A”の部分は、仮想結合を構成す
るファイルの数(ここでは10)と、現在サムネイルS
として表示されているファイルが何番目のファイルであ
るか(この例では2番目のファイル)とを示している
(2/10の表示)。ユーザは“A”の部分の三角形の
矢印をクリックすることで、サムネイルSとして表示さ
せるファイルを任意に切換えることができる。
【0040】“B”の部分には、サムネイルSとして表
示されているファイルに対してどれだけのファイルがグ
ループ化されているかという情報(ここでは4つのファ
イル)と、現在サムネイルSとして表示されているファ
イルがそのグループの中の何番目のファイルであるかを
示す情報(ここでは2番目のファイル)とが示されてい
る(2/4の表示)。
【0041】なお、“B”の部分は、サムネイルSとし
て表示されているファイルに対してグループ化されてい
るファイルがないときには表示されない。ユーザは、
(B)の部分の三角形の矢印をクリックすることで、グ
ループ内でサムネイルとして表示されるファイルを順次
切換えることができる。
【0042】図5の表示を見ることで、ユーザは当該仮
想結合ファイルが10個のファイルからなっており、そ
のうちの2番目のファイルが表示されていることを知る
ことができる。また、仮想結合ファイルの2番目のファ
イルには、他に3つのファイルがグループ化されてお
り、合計4つのファイルがグループ化されていることを
知ることができる。
【0043】“C”の部分は、サムネイルSとして表示
されているファイルにグループ化されているファイルが
あるときに表示される。このとき、現在サムネイルSと
して表示されているファイルが仮想結合ファイルを構成
するものである場合(図4であれば、ファイル1−
(2)、または2−(2)のいずれかである場合)、
“C”の部分には白丸が表示され、仮想結合ファイルを
構成するものでない場合、黒丸が表示される。
【0044】また、ユーザは“C”の部分をクリックす
ると、そのときサムネイルSとして表示されているファ
イルを仮想結合を構成するファイルとすることができ
る。すなわち、そのグループ内でそれまで仮想結合され
ていたファイルに代えて、“C”がクリックされたとき
にサムネイルSとして表示されていたファイルを仮想結
合ファイルに組込むものである。
【0045】図6は、仮想結合ファイルが画面に表示さ
れた状態を示す図である。ここでは仮想結合を構成する
ファイルは1つであり、そのファイルに5つのファイル
(合計6つのファイル)がグループ化されている状態を
示す。
【0046】この場合、図5の“A”の部分は表示され
ない。ユーザは“B”の部分を見ることで、当該ファイ
ルは、6つのファイルがグループ化されたファイルであ
り、その中の2番目のファイルがサムネイルSとして表
示されていることを知ることができる。
【0047】図7は、仮想結合ファイルの他の表示例を
示す図である。図を参照して、表示にはリングR1と、
リングR2とが含まれている。リングR1は仮想結合を
構成するファイルを表示するものである。操作の対象と
なるファイルは中央(O)にサムネイルとして表示され
る。操作の対象となるファイルの前後のファイルは、中
央(O)の左右に表示される。リングR2は中央に表示
されたファイルにグループ化されて記録されているファ
イルがあるときに表示され、グループ化されたファイル
のサムネイルを表示するものである。
【0048】ユーザは、マウスなどの操作により、リン
グR1を左右に回転させることができ、これにより中央
に表示させる仮想結合内のファイルを切替えることがで
きる。すなわち、この操作は図4の(a)方向にファイ
ルの表示を切換えるものであり、図5における“A”の
部分の操作に相当する。
【0049】また、ユーザはマウスなどの操作により、
リングR2を上下に回転させることができ、これにより
中央に表示させるグループ内のファイルを切替えること
ができる。すなわち、この操作は図4の(b)方向にフ
ァイルの表示を切換えるものであり、図5における
“B”の部分の操作に相当する。
【0050】図8は、管理情報ファイル(図3の符号2
03,213,223参照)の内容を示す図である。図
を参照して、管理情報ファイルには、管理対象となって
いるファイルのファイル名のそれぞれに対応付けて、表
示フラグと、結合ファイルと、仮想結合フラグと、仮想
結合ファイル内の順番と、バリエーション、履歴管理内
の順番と、種類とが記録されている。
【0051】図8の例では、ファイル名A.DOC、
B.XLS、REV1_C.PPT、REV2_C.P
PT、REV3_C.PPTの5つのファイルが1つの
まとまりを構成し、VAR_A.TXT、VAR_B.
TXT、VAR_C.TXTの3つのファイルが1つの
まとまりを構成している。
【0052】「表示フラグ」が「1」となっているファ
イルは、サムネイルとして画面に表示されるファイルで
ある。また、「結合ファイル」は、ファイルのまとまり
を識別するための番号であり、この例では「1」と
「2」とでファイルのまとまりが区別されている。
【0053】「仮想結合フラグ」が「1」となっている
ものは、仮想結合を構成することを示している。すなわ
ち、この例ではA.DOC、B.XLS、REV1_
C.PPTの3つのファイルが1つ目の仮想結合を構成
しており、VAR_B.TXTが2つ目の仮想結合を構
成している。
【0054】「仮想結合ファイル内の順番」は、仮想結
合の順番を示す情報である。「バリエーション、履歴管
理内の順番」は、グループ化されたファイルに付与され
た順番を示す情報である。「種類」は、グループ化され
たファイルが履歴管理の対象となっているのか、バリエ
ーション管理の対象となっているのかを示す情報であ
る。
【0055】図9は、仮想結合の処理において表示され
る画面を示す図である。図9に示されるように、ここで
は「課題」、「現状」、「目標」の複数のファイルが1
つのフォルダ内に記録されており、この3つのファイル
を仮想結合させる場合を想定する。なお、それぞれのフ
ァイルの名称は“課題・doc”、“現状・xls”、
“目標・doc”であるものとする。また、ユーザは
「目標」のファイルの上に「現状」のファイルをドラッ
グおよびドロップした場合を想定する。このとき、図1
0に示されるコンテクストメニューが表示され、ユーザ
はメニュー内の所望の項目を選択する。
【0056】図10を参照して、コンテクストメニュー
には「ここにコピー」、「ここに移動」、「ショートカ
ットをここに作成」、「バリエーション管理用に登
録」、「履歴管理用に登録」および「キャンセル」のメ
ニューが含まれている。
【0057】ユーザが「ここにコピー」または「ここに
移動」を選択したときには、現状→目標の順番で仮想結
合ファイルが作成される。一方、「バリエーション管理
用に登録」または「履歴管理用の登録」をユーザが選択
したときには、現状→目標の順番で2つのファイルがグ
ループ化される。ここでは、ユーザが「ここに移動」を
選択し、現状→目標の順番で仮想結合ファイルが作成さ
れたものとする。
【0058】さらに、ユーザはその作成された仮想結合
ファイル上に「課題」のファイルをドラッグおよびドロ
ップする。ここでもユーザが「ここに移動」を図10の
コンテクストメニューから選択したのであれば、課題→
現状→目標の順序で仮想結合ファイルが作成される。ま
た、ユーザは仮想結合ファイルにファイル名を添付する
ことができるが、ここでは“report”のファイル
名が付与されたものであるとする。
【0059】なお、これらの仮想結合を構成するファイ
ルの名称、仮想結合の順序および仮想結合ファイルのフ
ァイル名は、管理情報ファイルに記録される。
【0060】図11は、仮想結合またはグループへのフ
ァイルの登録処理を示すフローチャートである。
【0061】図11を参照して、ステップS101でフ
ァイルのドラッグおよびドロップにより、ユーザがファ
イルのグループまたは仮想結合への登録を要求したので
あれば、ステップS103でそのファイルの管理方法に
基づき処理が行なわれる。
【0062】バリエーション管理用にファイルが登録さ
れたときには、ステップS105で現在サムネイルに表
示されているファイルの新しいバリエーションとしてフ
ァイルが登録(グループ化)される。そのファイルはフ
ァイル管理プログラムのGUI上に表示される。
【0063】また、履歴管理が選択されたのであれば、
ステップS109で現在サムネイルに表示されているフ
ァイルの新版(新しい履歴)としてファイルを登録(グ
ループ化)し、そのファイルをファイル管理プログラム
のGUI上に表示する。
【0064】いずれの管理も行なわない場合には、ステ
ップS107で仮想結合を構成するファイルとして登録
され、ファイル管理プログラムのGUI上に表示する。
【0065】図12は、図9の3つのファイルが仮想結
合された後の状態を示す図である。図を参照して、仮想
結合ファイルのサムネイルとして「現状」のファイルの
内容が示されているが、サムネイルの上部に表示された
部分(図5における“A”の部分)をクリックすること
により、ユーザはページをめくるように「課題」、「目
標」のファイルの概要を見ることができる。
【0066】なお、ここではグループ化されたファイル
が存在しないため、図5における“B”および“C”の
部分は図12では表示されていない。
【0067】なお、ユーザはサムネイル表示されたファ
イルをマウスにより選択し、削除したり、バリエーショ
ン管理や履歴管理から外すことができる。
【0068】より具体的には、サムネイルで示されてい
るファイルをマウスで選択し、マウスの右ボタンをクリ
ックすることで、図13に示されるコンテクストメニュ
ーが表示される。
【0069】図13を参照して、コンテクストメニュー
には「開く」、「印刷」、「削除」、「管理から外す」
の項目が表示され、ユーザはその中から所望のものを選
ぶことができる。
【0070】「削除」が選択されたときには、当該ファ
イルは削除される。「管理から外す」が選択されたとき
には、当該ファイルの情報は管理情報ファイルから削除
され、また、当該ファイルのファイル名は変更され、管
理の対象から外される。
【0071】図14は、ファイルの削除を行なうときの
処理を示すフローチャートである。図を参照して、ステ
ップS501で仮想結合ファイルから対象となるファイ
ルが選択され、ステップS503でユーザから削除の指
示が出されたときには、ステップS505で削除の対象
となっているファイルがバリエーション管理または履歴
管理されているかが判定される。YESであれば、ステ
ップS507で管理情報ファイルに記録されている当該
削除対象のファイルの情報および選択されたファイルが
メモリから削除される。
【0072】なお、ここで選択されたファイルのみを削
除するようにしてもよいが、選択されたファイルに関連
してグループ化されたファイルをすべて削除するように
してもよい。
【0073】ステップS505でNOであれば、ステッ
プS509で当該ファイルの削除を行なう。
【0074】図15は、図13の画面においてユーザが
「管理から外す」を選択したときの処理を示すフローチ
ャートである。
【0075】図15を参照して、ステップS601で仮
想結合ファイルから対象のファイルが選択され、ステッ
プS602で、その中から管理から外したいファイルを
ユーザが選択する。ステップS603で管理から外す指
示が出されたのであれば、ステップS605で対象ファ
イルの管理方法が判定される。履歴管理が行なわれてい
たのであれば、ステップS607で管理情報ファイルを
変更することで、当該ファイルを管理の対象から外す。
また、ファイル名を変更し、1つの独立したファイルと
して表示を行なう。このファイル名の変更は、たとえば
元のファイル名の先頭に「RevN_」のファイル名を
添付するなどである。ここにNはそのファイルが第何版
であるかを示す数字である。より具体的には、たとえば
元のファイル名が“Sample・doc”であり、第
3版である場合、管理から外されたファイルのファイル
名は“Rev3_Sample・doc”と変更され
る。
【0076】ステップS605で、対象ファイルの管理
方法がバリエーション管理であれば、ステップS609
で管理情報ファイルが変更され、当該ファイルは1つの
独立したファイルとして表示される。
【0077】以上のように、本実施の形態においては仮
想結合ファイルを構成するファイルの少なくとも一部の
ファイルに関連するファイルがグループ化されて管理さ
れる。ユーザは、グループ内のファイルから仮想結合を
構成するファイルを任意に選択することができる。
【0078】本実施の形態におけるファイル管理プログ
ラムは、以下のような用途に用いることができる。
【0079】(1) 各人の週報を仮想結合し、グルー
プ全体の週報を作成する。履歴管理機能により、各人の
過去の週報を保存、閲覧することができる。
【0080】(2) 各人の作成した資料を仮想結合
し、1つの資料を作成する。履歴管理機能により、資料
の作成進行状況が把握できる。
【0081】(3) 資料の表紙を宛先別などで何種類
か用意し、バリエーション管理機能により1つのファイ
ルにまとめておき、場合に応じて切換えて使用する。
【0082】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の1つにおけるネットワ
ークの構成を示す図である。
【図2】 図1のパーソナルコンピュータ100a,1
00bの構成を示す図である。
【図3】 パーソナルコンピュータのファイル構成を示
す図である。
【図4】 仮想結合とグループ化の具体例を説明するた
めの図である。
【図5】 仮想結合ファイルの表示例を示す図である。
【図6】 仮想結合ファイルの表示例を示す図である。
【図7】 仮想結合ファイルの表示例を示す図である。
【図8】 管理情報ファイルの内容を説明するための図
である。
【図9】 仮想結合前のファイルの状態を示す図であ
る。
【図10】 ファイルを仮想結合またはグループ化する
ときに表示されるコンテクストメニューを示す図であ
る。
【図11】 ファイルを仮想結合またはグループ化する
ときの処理を示すフローチャートである。
【図12】 仮想結合後のファイルの状態を示す図であ
る。
【図13】 ファイルの操作を行なうためのコンテクス
トメニューを示す図である。
【図14】 ファイルの削除処理を示すフローチャート
である。
【図15】 ファイルを管理から外す処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
100a,100b パーソナルコンピュータ、101
制御部、101aファイル管理プログラム、101b
プリンタドライバ、103 記憶部、200a〜20
0c プリンタ、203,213,223 管理情報フ
ァイル。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結合
    する第1の結合ステップと、 前記結合されたファイルを構成する少なくとも1つのフ
    ァイルと、そのファイルに関連する他のファイルとを結
    合する第2の結合ステップと、 前記第1の結合ステップにより結合されたファイルと、
    前記第2の結合ステップにより結合されたファイルとを
    結合して管理するステップとをコンピュータに実行させ
    る、ファイル管理プログラム。
  2. 【請求項2】 前記第2の結合は、ファイルの履歴に基
    づいて行なわれる、請求項1に記載のファイル管理プロ
    グラム。
  3. 【請求項3】 前記第2の結合は、ファイルのバリエー
    ションに基づいて行なわれる、請求項1または2に記載
    のファイル管理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記結合されたファイルの一部を削除す
    るとき、そのファイルに関連して結合されたファイルも
    削除するステップをさらに備えた、請求項1〜3のいず
    れかに記載のファイル管理プログラム。
  5. 【請求項5】 前記結合されたファイルの中から1つの
    ファイルを選択する指示をユーザから受付けるステップ
    と、 前記選択されたファイルが前記第1の結合ステップで結
    合されたファイルに含まれるように、前記ファイルの結
    合を修正するステップとをさらに備えた、請求項1〜4
    のいずれかに記載のファイル管理プログラム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のファイ
    ル管理プログラムを記録した、コンピュータ読取可能な
    記録媒体。
  7. 【請求項7】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結合
    する第1の結合ステップと、 前記結合されたファイルを構成する少なくとも1つのフ
    ァイルと、そのファイルに関連するファイルとを結合す
    る第2の結合ステップと、 前記第1の結合ステップにより結合されたファイルと、
    前記第2の結合ステップにより結合されたファイルとを
    結合して管理するステップとを備えた、ファイル管理方
    法。
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