JP2003036192A - ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの使い勝手のよいサーバ/クライアン
トタイプの文書管理ソフトウェアを提供する。 【解決手段】 サーバは複数の種類のファイルを結合す
ることで仮想結合ファイルを作成する。クライアントか
ら仮想結合ファイルのダウンロード要求がなされたとき
には、仮想結合を構成するファイルの名称および結合の
順序ならびに仮想結合ファイル名を記録した仮想結合情
報ファイルが作成され、仮想結合を構成するファイルと
共にサーバからクライアントへダウンロードが行なわれ
る。クライアント側で仮想結合が解除された場合におい
ても、ユーザは仮想結合情報ファイルを見ることで仮想
結合を構成していたファイルおよびその順序などを知る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファイル管理プ
ログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュ
ータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法に関
し、特に外部装置からの送信要求に応じ、結合されたフ
ァイルを送信するファイル管理プログラム、ファイル管
理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体、およびファイル管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(PC)
には、操作の利便性を向上させるため、画像ファイルと
文書ファイルなど、作成されたアプリケーションが異な
る複数のファイルを関連付け、仮想的に1つのファイル
として(このような処理を「仮想結合」という)、サム
ネイルで表示することがなされている。この場合に、サ
ムネイルでは、ページ送りすることにより、複数のファ
イルが順に表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーバ/クライアント
タイプの文書管理ソフトウェアにおいて、サーバ上で仮
想結合されているファイルをクライアントがダウンロー
ドする場合を考える。仮想結合というのは、文書管理ソ
フトウェア上での概念であるため、仮想結合されたファ
イルをクライアントがダウンロードすると、結合状態が
解除され、ばらばらなファイルの集まりとなってしま
う。
【0004】もともと仮想結合は、ファイルの順番に意
味があることが多いため、上述のような方法を採用する
と、ユーザにとって使い勝手の悪いシステムとなってし
まう。
【0005】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、ユーザの使い勝手のよいファイル
管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコ
ンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方
法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明のある局面に従うと、ファイル管理プログラム
は、複数のファイルの各々の関連を示す情報に基づい
て、該複数のファイルを1つのファイルに結合するステ
ップと、外部装置から、結合されたファイルの送信要求
に応じ、該外部装置に結合されたファイルを送信するス
テップとをコンピュータに実行させる。
【0007】好ましくはファイル管理プログラムは、結
合されたファイルに加え、複数のファイルの各々の関連
を示す情報も外部装置に送信するステップを含む。
【0008】好ましくは、複数のファイルの各々の関連
を示す情報は、複数のファイルの各々を1つのファイル
に結合する順序を含む。
【0009】好ましくはファイル管理プログラムは、結
合の順序を示すファイルを作成するステップをさらに備
え、送信するステップにおいて、結合の順序を示すファ
イルを結合されたファイルと共に送信することを特徴と
する。
【0010】好ましくはファイル管理プログラムは、複
数のファイルのファイル名を、そのファイルの結合順が
わかるように変更する変更ステップをさらに備える。
【0011】この発明の他の局面に従うと、コンピュー
タ読取可能な記録媒体は、上述のいずれかに記載のファ
イル管理プログラムを記録する。
【0012】この発明のさらに他の局面に従うと、ファ
イル管理方法は、複数のファイルの各々の関連を示す情
報に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結
合するステップと、外部装置から、結合されたファイル
の送信要求に応じ、外部装置に結合されたファイルを送
信するステップとを備える。
【0013】
【発明の実施の形態】[第1の実施の形態]以下、本発
明の実施の形態について図面を参照して説明する。な
お、図中同一符号は同一または相当する部材を示し、説
明は繰返さない。
【0014】図1は、本発明の第1の実施の形態におけ
るファイル管理プログラムが搭載されたサーバとパーソ
ナルコンピュータとによって構成されるネットワークを
示す図である。
【0015】図1を参照して、ネットワークには、ファ
イル管理プログラムが搭載されたサーバ100と、複数
のパーソナルコンピュータ200a,200bとが接続
されている。
【0016】図2は、図1のサーバ100、パーソナル
コンピュータ200aまたは200bの概略構成を示す
ブロック図である。図を参照して、サーバ100、また
はパーソナルコンピュータは、装置全体の制御を行なう
ための制御部101と、データを入力するための入力部
105と、データを記憶するための記憶部103と、デ
ータを出力するための出力部107と、制御部101で
実行するためのプログラムなどを記憶するための外部記
憶装置109と、ネットワークに接続するためのLAN
(ローカルエリアネットワーク)カード113とを備え
ている。
【0017】制御部101は、中央演算装置(CPU)
と、このCPUで実行するためのプログラムを記憶する
ための読出専用メモリ(ROM)やCPUでプログラム
を実行する際に必要となる変数などを記憶するためのラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)を有している。
【0018】入力部105は、キーボードまたはマウス
などであり、文字または数字の入力、または、所定の指
示コマンドの入力が可能となっている。
【0019】記憶部103は、文書または画像などのデ
ータを格納する。これらのデータは、たとえばワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムにより作成され
たデータファイル、表計算ソフトのアプリケーションに
より作成されたデータファイル、デジタルカメラまたは
イメージスキャナなどで読取られた画像を記憶するため
のデータファイル、または、他の種々のアプリケーショ
ンプログラムで作成されるデータファイルである。
【0020】また、記憶部103は、複数のフォルダを
有し、フォルダに分類してデータファイルを記憶するこ
とができる。たとえば、あるフォルダAには、ワードプ
ロセッサで作成したデータファイルを記憶し、フォルダ
Bには、表計算のアプリケーションソフトにより作成さ
れたデータファイルを記憶するようにしてもよい。さら
に、何らかの事案毎にフォルダを作成するようにしても
よいし、データファイルが作成された期日をもとに所定
の期間で区切ってフォルダを作成するようにしてもよ
い。これらのフォルダは、種々のアプリケーションプロ
グラムにより作成される。
【0021】出力部107は、ディスプレイであり、制
御部101の指示に従ってデータファイルをサムネイル
などで表示する。これにより、複数のデータファイルを
同時に表示することができる。
【0022】外部記憶装置109は、コンピュータ読取
可能な記録媒体111に記録されたプログラムやデータ
を読込み、制御部101に送信する。また、制御部10
1からの指示により、コンピュータ読取可能な記録媒体
111に必要なデータを書込む。
【0023】コンピュータ読取可能な記録媒体111と
しては、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、
磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク
装置など)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/
DVDなど)などのディスク系、ICカード(メモリカ
ードを含む)や光カードなどのカード系、あるいはマス
クROM、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体
メモリなどの固定的にプログラムを担持する媒体が挙げ
られる。また、記録媒体111を、ネットワークからプ
ログラムがダウンロードされるように流動的にプログラ
ムを担持する媒体とすることもできる。
【0024】制御部101は、記録媒体111に記録さ
れたファイル管理プログラムを外部記憶装置109で読
取ることにより、読取ったプログラムを実行することが
できる。
【0025】図3は、サーバのファイル構成を示す図で
ある。図3を参照して、制御部101には、ファイル管
理プログラム101aが実行されている。記憶部103
には、4つのフォルダ201,211,221,231
が含まれるものとする。フォルダ201,211,22
1,231は、複数のデータファイルを分類する。ここ
では、フォルダ231は、ファイル管理プログラムによ
る管理対象外のフォルダであり、フォルダ201,21
1,221は、ファイル管理プログラムによる管理対象
のフォルダとする場合について説明する。
【0026】図3において、フォルダ201には、3つ
のデータファイル205,207,209が記憶されて
おり、フォルダ211には、3つのデータファイル21
5,217,219が記憶されており、フォルダ221
には、3つのデータファイル225,227,229が
記憶されており、フォルダ231には、3つのデータフ
ァイル235,237,239が記憶されている。
【0027】管理対象のフォルダ201,211,22
1には、データファイルの他に、管理情報ファイル20
3,213,223がそれぞれ記憶されている。一方、
管理対象外のフォルダ231には、3つのデータファイ
ル235,237,239のみが記憶され、管理情報フ
ァイルは記憶されていない。
【0028】管理情報ファイル203,213,223
は、ファイル管理プログラム101aが制御部101で
実行されることにより作成される。管理情報ファイル
は、それが記憶されているフォルダに分類されて記憶さ
れているデータファイルのファイル情報を含む。たとえ
ば、フォルダ201に関しては、管理情報ファイル20
3は、3つのデータファイル205,207,209の
ファイル情報を含む。フォルダ211に関しては、管理
情報ファイル213は、3つのデータファイル215,
217,219のファイル情報を含み、フォルダ221
に関しては、管理情報ファイル223は、3つのデータ
ファイル225,227,229のファイル情報を含
む。ファイル情報は、データファイルの属性情報と付加
情報とを含む。このファイル情報により、ファイル管理
プログラム上で複数のファイルを仮想結合させたり、さ
せなかったりすることができる。
【0029】図4は、サーバで実行されるファイル管理
プログラムの処理を示すフローチャートである。図を参
照して、ステップS101においてクライアントである
パーソナルコンピュータ200aまたは200bからサ
ーバ上のファイルの仮想結合動作があり、ステップS1
03で仮想結合されたファイルのダウンロードの要求が
クライアントからサーバに対しなされたとする。
【0030】このとき、ステップS105において、サ
ーバは、仮想結合情報ファイルを作成する。ここに仮想
結合情報ファイルとは、仮想結合された複数のファイル
の結合の順序を示すファイルである。次に、ステップS
107において仮想結合を構成するファイルと共に、仮
想結合情報ファイルがサーバからクライアントのパーソ
ナルコンピュータに対しダウンロードされる。
【0031】図5および図6は、図4のステップS10
1で行なわれる仮想結合動作を説明するための図であ
る。
【0032】図5に示されるように、ここでは「課
題」、「現状」、「目標」の複数のファイルが1つのフ
ォルダ内に記録されており、この3つのファイルを仮想
結合させる場合を想定する。なお、それぞれのファイル
の名称は“課題.doc”、“現状.xls”、“目
標.doc”であるものとする。ユーザは、「目標」の
ファイルの上に「現状」のファイルをドラッグおよびド
ロップする。これにより、現状→目標の順番で仮想結合
ファイルが作成される。さらに、ユーザはその作成され
た仮想結合ファイル上に「課題」のファイルをドラッグ
およびドロップする。これにより、課題→現状→目標の
順序で仮想結合ファイルが作成される。また、ユーザは
仮想結合ファイルにファイル名を添付することができる
が、ここでは“report”のファイル名が付与され
たものであるとする。
【0033】なお、これらの仮想結合を構成するファイ
ルの名称、仮想結合の順序および仮想結合ファイルのフ
ァイル名は、管理情報ファイル(図3における符号20
3,213,223参照)に記録される。
【0034】図6は、図5の3つのファイルが仮想結合
された後の状態を示す図である。図を参照して、仮想フ
ァイルのサムネイルとして「課題」のファイルの内容が
示されているが、サムネイル内の所定の箇所をクリック
することによりユーザはページをめくるように「現
状」、「目標」のファイルの概要を見ることができる。
【0035】図7は、図4のステップS105で作られ
る仮想結合情報ファイルの具体例を示す図である。図を
参照して、仮想結合情報ファイルはテキストファイルで
あり、仮想結合ファイルのファイル名(ここでは“re
port”)と、構成されるファイルとその順序とが示
されている。
【0036】本実施の形態においては、仮想結合ファイ
ルがダウンロードされるときに、図7に示されるような
仮想結合の順序などを示す仮想結合情報ファイルが同時
にダウンロードされる。これにより、ダウンロードされ
たパーソナルコンピュータにサーバと同一のファイル管
理プログラムがなく、仮想結合の状態が解除された場合
においても、ユーザは仮想結合情報ファイルを確認する
ことでそれらのファイルの結合の順序、結合に関与して
いるファイルおよびファイル名を知ることができ、仮想
結合の状態を再現することが可能となる。
【0037】[第2の実施の形態]第2の実施の形態に
おけるシステムのハードウェア構成は、第1の実施の形
態と同じであるためここでの説明を繰返さない。第2の
実施の形態においては、図4のフローチャートに示され
る処理に代えて、図8に示されるフローチャートの処理
が実行される。
【0038】図8を参照して、ステップS201および
S203での処理は、図4のS101およびS103で
の処理と同じである。ステップS205において、サー
バは、仮想結合のファイル名(たとえば“repor
t”)に基づいて、仮想結合を構成するファイルのファ
イル名を変更する。次に、ステップS207で仮想結合
を構成するファイルのダウンロードがサーバからクライ
エントのパーソナルコンピュータに対して行なわれる。
【0039】図9は、図8のステップS205で行なわ
れるファイル名の変更処理を説明するための図である。
図に示されるように、仮想結合を構成するもともとのフ
ァイルの名称が“現状.doc”、“目標.xls”、
“課題.doc”であったもものとすると、本実施の形
態においてはファイル名の変更処理により、それぞれの
ファイル名は“report1_現状.doc”、“r
eport2_目標.xls”、“report3_課
題.doc”と変更される。
【0040】すなわち、もともとのファイル名に対し、
仮想結合ファイル名とそのファイルの順序を示す数字が
付与された情報を付加するものである。
【0041】このようにファイル名を変更することで、
ユーザはそのファイル名を見ることにより仮想結合され
ているファイルを認識することができ、さらにその仮想
結合の順序を認識することが可能となる。また、本実施
の形態においてはファイル名の先頭に仮想結合ファイル
名および数字が付与されているため、ファイルの名称で
ソートを行なった場合にもともとの仮想結合のファイル
が連続して表示されることになる。これにより、ユーザ
は仮想結合のファイルを容易に認識することができる。
【0042】[第3の実施の形態]第3の実施の形態に
おけるシステムのハードウェア構成も第1の実施の形態
と同一であるため、ここでの説明を繰返さない。
【0043】第3の実施の形態においては、図4に示さ
れるフローチャートに代えて、図10に示されるフロー
チャートの処理が実行される。
【0044】図10を参照して、ステップS301およ
びS303での処理は、図4のステップS101および
S103での処理と同じである。ステップS305にお
いて、仮想結合を構成するファイルと共に、管理情報フ
ァイル(仮想結合管理ファイルとも呼び、図3の符号2
03,213,223に相当)のダウンロードが行なわ
れる。
【0045】図11は、図10のステップS305での
処理を説明するための図である。本実施の形態において
は、仮想結合を構成するファイルがダウンロードされる
際に、管理情報ファイルもダウンロードされる。たとえ
ば、クライアントのパーソナルコンピュータにおいてサ
ーバ側と同一のファイル管理プログラムを用いていると
きには、ダウンロードされた管理情報ファイルを用いる
ことによりサーバと同じように仮想結合の状態でファイ
ルを表示することが可能となる。
【0046】なお、本実施の形態においてはサーバに記
録された管理情報ファイルと同じものをクライアント側
にダウンロードさせることとしたが、サーバでクライア
ントのソフトウェアに対応した管理情報ファイルを新た
に作成し、ダウンロードさせるようにしてもよい。
【0047】上述のように本実施の形態においては、サ
ーバ/クライアントタイプの文書管理ソフトウェアにお
いて、サーバ上で仮想結合されたファイルをクライアン
トがダウンロードする場合、仮想結合を構成するファイ
ルの情報(ファイルの順序など)をクライアント側に提
供することができるため、クライアント側ではダウンロ
ードされたファイルを元通りに再現することが可能とな
る。
【0048】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態におけるネットワ
ークの構成を示す図である。
【図2】 図1のサーバ100、パーソナルコンピュー
タ200a,200bの構成を示す図である。
【図3】 サーバのファイル構成を示す図である。
【図4】 第1の実施の形態におけるファイル管理プロ
グラムが実行する処理を示すフローチャートである。
【図5】 仮想結合前のファイルの状態を示す図であ
る。
【図6】 仮想結合後のファイルの状態を示す図であ
る。
【図7】 仮想結合情報ファイルの具体例を示す図であ
る。
【図8】 第2の実施の形態におけるファイル管理プロ
グラムが実行する処理を示すフローチャートである。
【図9】 ファイル名の変更処理を示す図である。
【図10】 第3の実施の形態におけるファイル管理プ
ログラムが実行する処理を示すフローチャートである。
【図11】 第3の実施の形態における処理を説明する
ための図である。
【符号の説明】
100 サーバ、101 制御部、101a ファイル
管理プログラム、103 記憶部、200a,200b
パーソナルコンピュータ(クライアント)。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結合
    するステップと、 外部装置から、前記結合されたファイルの送信要求に応
    じ、該外部装置に前記結合されたファイルを送信するス
    テップとをコンピュータに実行させる、ファイル管理プ
    ログラム。
  2. 【請求項2】 前記結合されたファイルに加え、前記複
    数のファイルの各々の関連を示す情報も前記外部装置に
    送信するステップを含む、請求項1に記載のファイル管
    理プログラム。
  3. 【請求項3】 前記複数のファイルの各々の関連を示す
    情報は、前記複数のファイルの各々を1つのファイルに
    結合する順序を含む、請求項1または2に記載のファイ
    ル管理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記結合の順序を示すファイルを作成す
    るステップをさらに備え、 前記送信するステップにおいて、前記結合の順序を示す
    ファイルを前記結合されたファイルと共に送信すること
    を特徴とする、請求項1に記載のファイル管理プログラ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記複数のファイルのファイル名を、そ
    のファイルの結合順がわかるように変更する変更ステッ
    プをさらに備えた、請求項1に記載のファイル管理プロ
    グラム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のファイ
    ル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記
    録媒体。
  7. 【請求項7】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結合
    するステップと、 外部装置から、前記結合されたファイルの送信要求に応
    じ、該外部装置に前記結合されたファイルを送信するス
    テップとを備えた、ファイル管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7516162B2 (en) 2004-11-12 2009-04-07 Konica Minolta Business Technoloiges, Inc. Method, apparatus, and program for document management
JP2010086453A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Yokogawa Electric Corp 計測システム
WO2017082601A1 (ko) * 2015-11-09 2017-05-18 주식회사 탑시스템 힌지축 구동형 디스플레이 위치 조절장치

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