JP2003044337A - ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法

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JP2003044337A JP2001234656A JP2001234656A JP2003044337A JP 2003044337 A JP2003044337 A JP 2003044337A JP 2001234656 A JP2001234656 A JP 2001234656A JP 2001234656 A JP2001234656 A JP 2001234656A JP 2003044337 A JP2003044337 A JP 2003044337A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがファイルを容易に管理することがで
きるファイル管理プログラムを提供する。 【解決手段】 複数のファイルのうち、仮想結合を構成
するファイルが太枠で囲まれたサムネイルとして表示さ
れる。また、仮想結合を構成するファイルにグループ化
されて登録されているファイルが縦方向に並べて表示さ
れる。これにより、ユーザは仮想結合を構成するファイ
ルと、それにグループ化されて登録されているファイル
とを容易に把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はファイル管理プロ
グラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュー
タ読取可能な記録媒体、およびファイル管理方法に関
し、特に複数のファイルを1つのファイルに結合するこ
とができ、ファイルの履歴やバリエーションを管理する
ことができるファイル管理プログラム、ファイル管理プ
ログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、
およびファイル管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(PC)
には、操作の利便性を向上させるためにグラフィカルユ
ーザインターフェイス(以下「GUI」という。)が搭
載されるようになってきている。GUIは、画像ファイ
ルや文書ファイルなどのデータを開いたときのイメージ
を小さく表示したサムネイルで表示するもので、使用者
がそのファイルが何であるかを容易に知ることができる
ようになっている。また、画像ファイルと文書ファイル
など、作成されたアプリケーションが異なる複数のファ
イルを関連付け、仮想的に1つのファイルとして(この
ような処理を「仮想結合」という。)、サムネイルで表
示することがなされている。この場合、サムネイルで
は、ページ送りすることにより、複数のファイルが順に
表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常コンピュータで資
料を作成する場合、複数の文書を複数回更新および保存
し、完成した各文書を1つにまとめるという作業が行な
われる。このようにして文書が最終的に完成するまでに
各ファイルに対して複数の版(バージョン)が生成され
るため、履歴の管理を行なう必要がある。また、複数の
会社に同一の送り状を送付するときなどは、同一の文書
に対して宛先のみを変更した複数の(バリエーションの
ある)文書を用意することがある。
【0004】しかしながら、従来の仮想結合は、複数の
文書ファイルをまとめるという機能を有してはいるが、
各文書ファイルの履歴の管理やバリエーションの管理機
能がなかった。すなわち、たとえば文書の更新を行なっ
たときには、更新前と更新後とでファイル名が同一であ
るため、上書きが行なわれ古い文書は消去されてしまう
のである。このため、履歴の管理やバリエーションの管
理は別途ユーザ側で行なう必要があり、ユーザにとって
煩雑であるという問題があった。
【0005】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、ファイルを容易に管理することが
できるファイル管理プログラム、ファイル管理プログラ
ムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、および
ファイル管理方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明のある局面に従うと、ファイル管理プログラム
は、複数のファイルの各々の関連を示す情報に基づい
て、該複数のファイルを1つのファイルに結合するステ
ップと、結合されたファイルを構成する少なくとも1つ
のファイルと、そのファイルに関連するファイルとをグ
ループ化するステップと、結合されたファイルと、グル
ープ化されたファイルとを2次元で表示するステップと
をコンピュータに実行させる。
【0007】好ましくはグループ化は、ファイルの履歴
に基づいて行なわれる。好ましくはグループ化は、ファ
イルのバリエーションに基づいて行なわれる。
【0008】好ましくはファイル管理プログラムは、結
合されたファイルの一部を削除するとき、そのファイル
に関連してグループ化されたファイルも削除するステッ
プをさらに備える。
【0009】好ましくはファイル管理プログラムは、グ
ループ化されたファイルの中から1つのファイルを選択
する指示をユーザから受付けるステップと、選択された
ファイルが結合されたファイルに含まれるように、ファ
イルの結合を修正するステップとをさらに備える。
【0010】この発明の他の局面に従うと、コンピュー
タ読取可能な記録媒体は、上述のいずれかに記載のファ
イル管理プログラムを記録する。
【0011】この発明のさらに他の局面に従うと、ファ
イル管理方法は、複数のファイルの各々の関連を示す情
報に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結
合するステップと、結合されたファイルを構成する少な
くとも1つのファイルと、そのファイルに関連するファ
イルとをグループ化するステップと、結合されたファイ
ルと、グループ化されたファイルとを2次元で表示する
ステップとを備える。
【0012】これらの発明に従うと、結合されたファイ
ルを構成する少なくとも1つのファイルと、そのファイ
ルに関連するファイルとがグループ化され、結合された
ファイルとグループ化されたファイルとが2次元で表示
される。これにより、結合されたファイルとグループ化
されたファイルとを管理することが可能となる。また、
ファイルは2次元で表示されるため、ユーザはファイル
を容易に管理することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示し、説明は繰返さない。
【0014】図1は、本発明の実施の形態の1つにおけ
るファイル管理プログラムが搭載されたパーソナルコン
ピュータとプリンタとによって構成されるネットワーク
を示す図である。
【0015】図1を参照して、ネットワークには、ファ
イル管理プログラムが搭載されたパーソナルコンピュー
タ100a,100bと、複数のプリンタ200a〜2
00cとが接続されている。
【0016】図2は、図1のパーソナルコンピュータ1
00aまたは100bの概略構成を示すブロック図であ
る。このパーソナルコンピュータは、ファイル管理プロ
グラムが搭載されることにより、ファイル管理装置とし
て機能する。
【0017】図を参照して、パーソナルコンピュータ1
00は、装置全体の制御を行なうための制御部101
と、データを入力するための入力部105と、データを
記憶するための記憶部103と、データを出力するため
の出力部107と、制御部101で実行するためのプロ
グラムなどを記憶するための外部記憶装置109と、ネ
ットワークに接続するためのLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)カード113とを備えている。
【0018】制御部101は、中央演算装置(CPU)
と、このCPUで実行するためのプログラムを記憶する
ための読出専用メモリ(ROM)やCPUでプログラム
を実行する際に必要となる変数などを記憶するためのラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)を有している。
【0019】入力部105は、キーボードまたはマウス
などであり、文字または数字の入力、または、所定の指
示コマンドの入力が可能となっている。
【0020】記憶部103は、文書または画像などのデ
ータを格納する。これらのデータは、たとえばワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムにより作成され
たデータファイル、表計算ソフトのアプリケーションに
より作成されたデータファイル、デジタルカメラまたは
イメージスキャナなどで読取られた画像を記憶するため
のデータファイル、または、他の種々のアプリケーショ
ンプログラムで作成されるデータファイルである。
【0021】また、記憶部103は、複数のフォルダを
有し、フォルダに分類してデータファイルを記憶するこ
とができる。たとえば、あるフォルダAには、ワードプ
ロセッサで作成したデータファイルを記憶し、フォルダ
Bには、表計算のアプリケーションソフトにより作成さ
れたデータファイルを記憶するようにしてもよい。さら
に、何らかの事案ごとにフォルダを作成するようにして
もよいし、データファイルが作成された期日をもとに所
定の期間で区切ってフォルダを作成するようにしてもよ
い。これらのフォルダは、周知のアプリケーションプロ
グラムにより作成される。
【0022】出力部107は、ディスプレイであり、制
御部101の指示に従ってデータファイルをサムネイル
で表示する。これにより、複数のデータファイルを同時
に表示することができる。
【0023】外部記憶装置109は、コンピュータ読取
可能な記録媒体111に記録されたプログラムやデータ
を読込み、制御部101に送信する。また、制御部10
1からの指示により、コンピュータ読取可能な記録媒体
111に必要なデータを書込む。
【0024】コンピュータ読取可能な記録媒体111と
しては、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、
磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク
装置など)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/
DVDなど)などのディスク系、ICカード(メモリカ
ードを含む)や光カードなどのカード系、あるいはマス
クROM、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体
メモリなどの固定的にプログラムを担持する媒体が挙げ
られる。また、記録媒体111を、ネットワークからプ
ログラムがダウンロードされるように流動的にプログラ
ムを担持する媒体とすることもできる。
【0025】制御部101は、記録媒体111に記録さ
れたファイル管理プログラムを外部記憶装置109で読
取ることにより、読取ったプログラムを実行することが
できる。
【0026】図3は、パーソナルコンピュータのファイ
ル構成を示す図である。図3を参照して、制御部101
には、ファイル管理プログラム101aと、プリンタド
ライバ101bとが実行されている。記憶部103に
は、4つのフォルダ201,211,221,231が
含まれるものとする。フォルダ201,211,22
1,231は、複数のデータファイルを分類する。ここ
では、フォルダ231は、ファイル管理プログラムによ
る管理対象外のフォルダであり、フォルダ201,21
1,221は、ファイル管理プログラムによる管理対象
のフォルダとする場合について説明する。
【0027】図3において、フォルダ201には、デー
タファイル205,207,209,…が記憶されてお
り、フォルダ211には、データファイル215,21
7,219,…が記憶されており、フォルダ221に
は、データファイル225,227,229,…が記憶
されており、フォルダ231には、データファイル23
5,237,239,…が記憶されている。
【0028】管理対象のフォルダ201,211,22
1には、データファイルの他に、管理情報ファイル20
3,213,223およびプリント管理テーブル20
4,214,224がそれぞれ記憶されている。一方、
管理対象外のフォルダ231には、データファイル23
5,237,239,…のみが記憶され、管理情報ファ
イルおよびプリント管理テーブルは記憶されていない。
【0029】管理情報ファイル203,213,223
は、ファイル管理プログラム101aが制御部101で
実行されることにより作成される。管理情報ファイル
は、それが記憶されているフォルダに分類されて記憶さ
れているデータファイルのファイル情報を含む。たとえ
ば、フォルダ201に関しては、管理情報ファイル20
3は、データファイル205,207,209,…のフ
ァイル情報を含む。フォルダ211に関しては、管理情
報ファイル213は、データファイル215,217,
219,…のファイル情報を含み、フォルダ221に関
しては、管理情報ファイル223は、データファイル2
25,227,229,…のファイル情報を含む。ファ
イル情報は、データファイルの属性情報と付加情報とを
含む。このファイル情報により、ファイル管理プログラ
ム上で複数のファイルを仮想結合させたり、させなかっ
たりすることができる。
【0030】また、各管理対象フォルダ201,21
1,221に含まれるプリント管理テーブル204,2
14,224には、そのフォルダに含まれるデータファ
イルの印刷に関する情報が記録されている。この印刷に
関する情報とは、たとえばモード設定などの印刷の形態
である。
【0031】図4は、ファイルの結合方法およびグルー
プ化の概念を説明するための図である。
【0032】図を参照して、ファイル1−(2)、2−
(2)、3、および4がその順序に仮想結合されている
ものとする。これは、従来技術における仮想結合と同じ
結合である。なお、仮想結合の方向を(a)で示してい
る。
【0033】ファイル1−(2)と、そのファイルに関
連するファイルであるファイル1−(1)および1−
(3)とはグループ化されている。また、ファイル2−
(2)と、それに関連するファイルであるファイル2−
(1)、2−(3)および2−(4)とはグループ化さ
れている。グループ化の方向を(b)で示している。
【0034】ここで、ファイル1−(1)〜1−(3)
はそれぞれ、A社宛送り状、B社宛送り状、C社宛送り
状を示す文書ファイルであるものとする。それぞれのフ
ァイル1−(1)〜1−(3)は、ファイルの内容の一
部(たとえば宛名)が異なるだけであるため、同じグル
ープとして管理した方が便利である。そこで、ファイル
1−(1)〜1−(3)は1つのグループとしてまとめ
られている。
【0035】なお、ファイル1−(1)〜1−(3)は
内容の一部が異なる(バリエーションを有する)ファイ
ルであるため、ファイル1−(1)〜1−(3)をグル
ープ化して管理することを、「バリエーション管理」と
呼んでいる。
【0036】また、ファイル2−(1)〜2−(4)
は、それぞれ更新されてきたファイルを古いものから新
しい順に並べたものである。ファイル2−(1)〜2−
(4)のようにグループ化してファイルの更新履歴を管
理することを「履歴管理」と呼んでいる。
【0037】図5は、仮想結合ファイルが画面に表示さ
れた状態を示す図である。図を参照して、仮想結合ファ
イルの表示においては、それを構成するファイルの1つ
がサムネイルSとして表示される。仮想結合ファイルの
閲覧、操作、ならびにバリエーション管理および履歴管
理の操作のため、ユーザはこのサムネイルまたはその周
辺の表示をマウスなどで操作することになる。
【0038】なお、図5で例示されている仮想結合ファ
イルは、10個のファイルを結合したものであるとす
る。
【0039】図5の“A”の部分は、仮想結合を構成す
るファイルの数(ここでは10)と、現在サムネイルS
として表示されているファイルが何番目のファイルであ
るか(この例では2番目のファイル)とを示している
(2/10の表示)。ユーザは“A”の部分の三角形の
矢印をクリックすることで、サムネイルSとして表示さ
せるファイルを任意に切換えることができる。
【0040】“B”の部分には、サムネイルSとして表
示されているファイルに対してどれだけのファイルがグ
ループ化されているかという情報(ここでは4つのファ
イル)と、現在サムネイルSとして表示されているファ
イルがそのグループの中の何番目のファイルであるかを
示す情報(ここでは2番目のファイル)とが示されてい
る(2/4の表示)。
【0041】なお、“B”の部分は、サムネイルSとし
て表示されているファイルに対してグループ化されてい
るファイルがないときには表示されない。ユーザは、
(B)の部分の三角形の矢印をクリックすることで、グ
ループ内でサムネイルとして表示されるファイルを順次
切換えることができる。
【0042】図5の表示を見ることで、ユーザは当該仮
想結合ファイルが10個のファイルからなっており、そ
のうちの2番目のファイルが表示されていることを知る
ことができる。また、仮想結合ファイルの2番目のファ
イルには、他に3つのファイルがグループ化されてお
り、合計4つのファイルがグループ化されていることを
知ることができる。
【0043】“C”の部分は、サムネイルSとして表示
されているファイルにグループ化されているファイルが
あるときに表示される。このとき、現在サムネイルSと
して表示されているファイルが仮想結合ファイルを構成
するものである場合(図4であれば、ファイル1−
(2)、または2−(2)のいずれかである場合)、
“C”の部分には白丸が表示され、仮想結合ファイルを
構成するものでない場合、黒丸が表示される。
【0044】また、ユーザは“C”の部分をクリックす
ると、そのときサムネイルSとして表示されているファ
イルを仮想結合を構成するファイルとすることができ
る。すなわち、そのグループ内でそれまで仮想結合され
ていたファイルに代えて、“C”がクリックされたとき
にサムネイルSとして表示されていたファイルを仮想結
合ファイルに組込むものである。
【0045】図6は、管理情報ファイル(図3の符号2
03,213,223参照)の内容を示す図である。図
を参照して、管理情報ファイルには、管理対象となって
いるファイルのファイル名のそれぞれに対応付けて、表
示フラグと、結合ファイルと、仮想結合フラグと、仮想
結合ファイル内の順番と、バリエーション、履歴管理内
の順番と、種類とが記録されている。
【0046】図6の例では、ファイル名A.DOC、
B.XLS、REV1_C.PPT、REV2_C.P
PT、REV3_C.PPTの5つのファイルが1つの
まとまりを構成し、VAR_A.TXT、VAR_B.
TXT、VAR_C.TXTの3つのファイルが1つの
まとまりを構成している。
【0047】「表示フラグ」が「1」となっているファ
イルは、サムネイルとして画面に表示されるファイルで
ある。また、「結合ファイル」は、ファイルのまとまり
を識別するための番号であり、この例では「1」と
「2」とでファイルのまとまりが区別されている。
【0048】「仮想結合フラグ」が「1」となっている
ものは、仮想結合を構成することを示している。すなわ
ち、この例ではA.DOC、B.XLS、REV1_
C.PPTの3つのファイルが1つ目の仮想結合を構成
しており、VAR_B.TXTが2つ目の仮想結合を構
成している。
【0049】「仮想結合ファイル内の順番」は、仮想結
合の順番を示す情報である。「バリエーション、履歴管
理内の順番」は、グループ化されたファイルに付与され
た順番を示す情報である。「種類」は、グループ化され
たファイルが履歴管理の対象となっているのか、バリエ
ーション管理の対象となっているのかを示す情報であ
る。
【0050】図7は、仮想結合の処理において表示され
る画面を示す図である。図7に示されるように、ここで
は「課題」、「現状」、「目標」の複数のファイルが1
つのフォルダ内に記録されており、この3つのファイル
を仮想結合させる場合を想定する。なお、それぞれのフ
ァイルの名称は“課題・doc”、“現状・xls”、
“目標・doc”であるものとする。また、ユーザは
「目標」のファイルの上に「現状」のファイルをドラッ
グおよびドロップした場合を想定する。このとき、図8
に示されるコンテクストメニューが表示され、ユーザは
メニュー内の所望の項目を選択する。
【0051】図8を参照して、コンテクストメニューに
は「ここにコピー」、「ここに移動」、「ショートカッ
トをここに作成」、「バリエーション管理用に登録」、
「履歴管理用に登録」および「キャンセル」のメニュー
が含まれている。
【0052】ユーザが「ここにコピー」または「ここに
移動」を選択したときには、現状→目標の順番で仮想結
合ファイルが作成される。一方、「バリエーション管理
用に登録」または「履歴管理用の登録」をユーザが選択
したときには、現状→目標の順番で2つのファイルがグ
ループ化される。ここでは、ユーザが「ここに移動」を
選択し、現状→目標の順番で仮想結合ファイルが作成さ
れたものとする。
【0053】さらに、ユーザはその作成された仮想結合
ファイル上に「課題」のファイルをドラッグおよびドロ
ップする。ここでもユーザが「ここに移動」を図8のコ
ンテクストメニューから選択したのであれば、課題→現
状→目標の順序で仮想結合ファイルが作成される。ま
た、ユーザは仮想結合ファイルにファイル名を添付する
ことができるが、ここでは“report”のファイル
名が付与されたものであるとする。
【0054】なお、これらの仮想結合を構成するファイ
ルの名称、仮想結合の順序および仮想結合ファイルのフ
ァイル名は、管理情報ファイルに記録される。
【0055】図9は、仮想結合またはグループへのファ
イルの登録処理を示すフローチャートである。
【0056】図9を参照して、ステップS101でファ
イルのドラッグおよびドロップにより、ユーザがファイ
ルのグループまたは仮想結合への登録を要求したのであ
れば、ステップS103でそのファイルの管理方法に基
づき処理が行なわれる。
【0057】バリエーション管理用にファイルが登録さ
れたときには、ステップS105で現在サムネイルに表
示されているファイルの新しいバリエーションとしてフ
ァイルが登録(グループ化)される。そのファイルはフ
ァイル管理プログラムのGUI上に表示される。
【0058】また、履歴管理が選択されたのであれば、
ステップS109で現在サムネイルに表示されているフ
ァイルの新版(新しい履歴)としてファイルを登録(グ
ループ化)し、そのファイルをファイル管理プログラム
のGUI上に表示する。
【0059】いずれの管理も行なわない場合には、ステ
ップS107で仮想結合を構成するファイルとして登録
され、ファイル管理プログラムのGUI上に表示する。
【0060】図10は、図7の3つのファイルが仮想結
合された後の状態を示す図である。図を参照して、仮想
結合ファイルのサムネイルとして「現状」のファイルの
内容が示されているが、サムネイルの上部に表示された
部分(図5における“A”の部分)をクリックすること
により、ユーザはページをめくるように「課題」、「目
標」のファイルの概要を見ることができる。
【0061】なお、ここではグループ化されたファイル
が存在しないため、図5における“B”および“C”の
部分は図10では表示されていない。
【0062】図11は、バリエーション管理(もしくは
履歴管理)されている仮想結合ファイルの2次元展開表
示処理を示すフローチャートである。
【0063】図11を参照して、ステップS201でユ
ーザが2次元に展開する仮想結合ファイルを画面から選
択し、ステップS203で展開表示をリクエストしたも
のとする。たとえばユーザが仮想結合ファイルを選択し
マウスの右ボタンをクリックすることでメニューが表示
され、そのメニュー内からユーザが選択するなどにより
展開表示はリクエストされる。
【0064】すると、ステップS205で管理情報ファ
イルに基づいて、仮想結合ファイルを構成するファイル
が2次元に展開され、各ファイルのサムネイルが表示さ
れる。
【0065】図12は、図11のステップS205で表
示される展開表示の画面を示す図である。
【0066】図12を参照して、この画面においては仮
想結合を構成するファイルとグループ化されたファイル
とが2次元で示されている。符号301で示される部分
には、仮想結合の順番に左から右にファイルが表示され
ている。また、履歴またはバリエーションの登録順に上
から下へファイルが表示されている。
【0067】また、仮想結合を構成するファイルは太枠
で囲まれて表示され、操作の対象となっているファイル
はハッチングで表示されている。すなわち、この例にお
いては1−(3)、2−(2)、3−(5)、4−
(1)、5−(2)、6−(2)、7−(4)および8
−(1)のファイルが仮想結合を構成していることが示
されている。なお、3−(5)のファイルが操作対象の
ファイルである。
【0068】また、4−(1)および8−(1)のファ
イルにはグループ化されたファイルがないことが示され
ている。
【0069】符号303で示される部分には、「APP
LY」、「OUT」、「CANCEL」の3つのボタン
が表示されている。
【0070】「APPLY」のボタンをユーザが押下す
ることで、符号301で示される部分において太枠で囲
まれたファイルが仮想結合を構成するファイルとされ
る。すなわち、ユーザは符号301内のファイルのうち
仮想結合させたいファイルをマウスでクリックすること
で選択し(選択されたファイルが太枠で囲まれる)、そ
の後「APPLY」のボタンを押下することで、選択さ
れたファイルが仮想結合を構成するファイルとされる。
【0071】また、「OUT」のボタンをユーザが押下
すると、符号301で示される部分で太枠で囲まれたフ
ァイルが新たな仮想結合ファイルとして出力される。す
なわち、出力されるファイルには、グループ化された他
のファイルは含まれない。具体的には、図12の例で
は、「OUT」のボタンが押下されると、太枠で囲まれ
たファイルのみがコピーされ、新たに仮想結合され、新
たな仮想結合ファイルとして出力される。
【0072】「CANCEL」は、ユーザの操作をキャ
ンセルさせるためのボタンである。なお、符号305で
示される部分は、選択されたファイルのファイル名、種
類、データサイズ、作成日などの情報を表示する部分で
ある。また、2次元表示されているファイルをマウスに
てダブルクリックし、そのファイルを作成したアプリケ
ーションソフトにて、展開表示できるようにしてもよ
い。
【0073】図13は、図12の画面においてユーザが
仮想結合を構成するファイルを変更するときの処理を示
す図である。
【0074】図13を参照して、ステップS301にお
いて、仮想結合ファイルを2次元に展開表示する(図1
2の状態)。ステップS303において、ユーザが適宜
操作対象とするファイルを選択し、そのファイルをクリ
ックすることで操作対象とするファイルを仮想結合を構
成するファイルに指定する。
【0075】ステップS305で「APPLY」ボタン
が押下されたと判定されたときには、ステップS307
で管理情報ファイルを変更することで、仮想結合を構成
するファイルを変更する。
【0076】一方、ステップS305で「CANCE
L」ボタンが押下されたときには、ステップS309で
今までの操作内容は廃棄する。
【0077】図14は、図12の状態からユーザが仮想
結合ファイルのみを出力させるときの処理を示すフロー
チャートである。
【0078】図14を参照して、ステップS401で仮
想結合ファイルが2次元に展開表示される(図12の状
態)。ステップS405で仮想結合ファイルとして出力
するファイルがユーザにより選択される。ステップS4
07で「OUT」ボタンが押下されたと判定されたとき
には、ステップS409で選択されたファイルがコピー
され、そのファイル名が変更される。このファイル名の
変更処理は、たとえば選択されたファイルのファイル名
の先頭にそれぞれ“RELEASE_”という文字列を
追加することで、出力されたファイルであることを容易
に判定できるようにするものである。
【0079】次に、ステップS411で新たに管理情報
ファイルが作成され、新たに生成された仮想結合ファイ
ルがファイル管理プログラムにおいてGUI上に表示さ
れる。
【0080】また、ステップS407で「CANCE
L」ボタンが押下されたと判定されたときには、ステッ
プS413でこれまでの操作内容を廃棄する。
【0081】なお、ユーザは図12の状態から符号30
1で示された部分に表示されたファイルをマウスにより
選択し、削除したり、バリエーション管理や履歴管理か
ら外すことができる。
【0082】より具体的には、図12の符号301で示
されているファイルをマウスで選択し、マウスの右ボタ
ンをクリックすることで、図15に示されるコンテクス
トメニューが表示される。
【0083】図15を参照して、コンテクストメニュー
には「開く」、「印刷」、「削除」、「管理から外す」
の項目が表示され、ユーザはその中から所望のものを選
ぶことができる。
【0084】「削除」が選択されたときには、当該ファ
イルは削除される。「管理から外す」が選択されたとき
には、当該ファイルの情報は管理情報ファイルから削除
され、また、当該ファイルのファイル名は変更され、管
理の対象から外される。
【0085】図16は、ファイルの削除を行なうときの
処理を示すフローチャートである。図を参照して、ステ
ップS501で仮想結合ファイルから対象となるファイ
ルが選択され、ステップS503でユーザから削除の指
示が出されたときには、ステップS505で削除の対象
となっているファイルがバリエーション管理または履歴
管理されているかが判定される。YESであれば、ステ
ップS507で管理情報ファイルに記録されている当該
削除対象のファイルの情報および選択されたファイルが
メモリから削除される。
【0086】なお、ここで選択されたファイルのみを削
除するようにしてもよいが、選択されたファイルに関連
してグループ化されたファイルをすべて削除するように
してもよい。
【0087】ステップS505でNOであれば、ステッ
プS509で当該ファイルの削除を行なう。
【0088】図17は、図15の画面においてユーザが
「管理から外す」を選択したときの処理を示すフローチ
ャートである。
【0089】図17を参照して、ステップS601で仮
想結合ファイルから対象のファイルが選択され、ステッ
プS603で管理から外す指示が出されたのであれば、
ステップS605で対象ファイルの管理方法が判定され
る。履歴管理が行なわれていたのであれば、ステップS
607で管理情報ファイルを変更することで、当該ファ
イルを管理の対象から外す。また、ファイル名を変更
し、1つの独立したファイルとして表示を行なう。この
ファイル名の変更は、たとえば元のファイル名の先頭に
「RevN_」のファイル名を添付するなどである。こ
こにNはそのファイルが第何版であるかを示す数字であ
る。より具体的には、たとえば元のファイル名が“Sa
mple・doc”であり、第3版である場合、管理か
ら外されたファイルのファイル名は“Rev3_Sam
ple・doc”と変更される。
【0090】ステップS605で、対象ファイルの管理
方法がバリエーション管理であれば、ステップS609
で管理情報ファイルが変更され、当該ファイルは1つの
独立したファイルとして表示される。
【0091】以上のように、本実施の形態においては仮
想結合ファイルを構成するファイルの少なくとも一部の
ファイルに関連するファイルがグループ化されて管理さ
れる。ユーザは、グループ内のファイルから仮想結合を
構成するファイルを任意に選択することができる。ま
た、仮想結合されたファイルおよびグループ化されたフ
ァイルは2次元的に表示されるため、ユーザはファイル
の状況を容易に把握することが可能となる。
【0092】本実施の形態におけるファイル管理プログ
ラムは、以下のような用途に用いることができる。
【0093】(1) 各人の週報を仮想結合し、グルー
プ全体の週報を作成する。履歴管理機能により、各人の
過去の週報を保存、閲覧することができる。
【0094】(2) 各人の作成した資料を仮想結合
し、1つの資料を作成する。履歴管理機能により、資料
の作成進行状況が把握できる。
【0095】(3) 資料の表紙を宛先別などで何種類
か用意し、バリエーション管理機能により1つのファイ
ルにまとめておき、場合に応じて切換えて使用する。
【0096】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の1つにおけるネットワ
ークの構成を示す図である。
【図2】 図1のパーソナルコンピュータ100a,1
00bの構成を示す図である。
【図3】 パーソナルコンピュータのファイル構成を示
す図である。
【図4】 仮想結合とグループ化の具体例を説明するた
めの図である。
【図5】 仮想結合ファイルの表示例を示す図である。
【図6】 管理情報ファイルの内容を説明するための図
である。
【図7】 仮想結合前のファイルの状態を示す図であ
る。
【図8】 ファイルを仮想結合またはグループ化すると
きに表示されるコンテクストメニューを示す図である。
【図9】 ファイルを仮想結合またはグループ化すると
きの処理を示すフローチャートである。
【図10】 仮想結合後のファイルの状態を示す図であ
る。
【図11】 ファイルを2次元に展開表示する処理を示
すフローチャートである。
【図12】 2次元に展開表示された仮想結合ファイル
を示す図である。
【図13】 仮想結合を構成するファイルの変更処理を
示すフローチャートである。
【図14】 新たな仮想結合ファイルを出力する処理を
示すフローチャートである。
【図15】 2次元に展開表示されたファイルの操作を
行なうためのコンテクストメニューを示す図である。
【図16】 ファイルの削除処理を示すフローチャート
である。
【図17】 ファイルを管理から外す処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
100a,100b パーソナルコンピュータ、101
制御部、101aファイル管理プログラム、101b
プリンタドライバ、103 記憶部、200a〜20
0c プリンタ、203,213,223 管理情報フ
ァイル。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結合
    するステップと、 前記結合されたファイルを構成する少なくとも1つのフ
    ァイルと、そのファイルに関連するファイルとをグルー
    プ化するステップと、 前記結合されたファイルと、前記グループ化されたファ
    イルとを2次元で表示するステップとをコンピュータに
    実行させる、ファイル管理プログラム。
  2. 【請求項2】 前記グループ化は、ファイルの履歴に基
    づいて行なわれる、請求項1に記載のファイル管理プロ
    グラム。
  3. 【請求項3】 前記グループ化は、ファイルのバリエー
    ションに基づいて行なわれる、請求項1または2に記載
    のファイル管理プログラム。
  4. 【請求項4】 前記結合されたファイルの一部を削除す
    るとき、そのファイルに関連してグループ化されたファ
    イルも削除するステップをさらに備えた、請求項1〜3
    のいずれかに記載のファイル管理プログラム。
  5. 【請求項5】 前記グループ化されたファイルの中から
    1つのファイルを選択する指示をユーザから受付けるス
    テップと、 前記選択されたファイルが前記結合されたファイルに含
    まれるように、前記ファイルの結合を修正するステップ
    とをさらに備えた、請求項1〜4のいずれかに記載のフ
    ァイル管理プログラム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のファイ
    ル管理プログラムを記録した、コンピュータ読取可能な
    記録媒体。
  7. 【請求項7】 複数のファイルの各々の関連を示す情報
    に基づいて、該複数のファイルを1つのファイルに結合
    するステップと、 前記結合されたファイルを構成する少なくとも1つのフ
    ァイルと、そのファイルに関連するファイルとをグルー
    プ化するステップと、 前記結合されたファイルと、前記グループ化されたファ
    イルとを2次元で表示するステップとを備えた、ファイ
    ル管理方法。
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