JP2003043940A - プラズマディスプレイ装置およびその製造方法 - Google Patents
プラズマディスプレイ装置およびその製造方法Info
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Abstract
からの電極引出を作業性良く行なえるようにすることを
目的とする。 【解決手段】 プラズマディスプレイ装置において、基
板1の端部に電極群につながる複数の電極引出部31を
所定の数を1単位として複数のブロックに分割して配置
したパネル10と、このパネル10の電極引出部31に
接続される配線パターンを備えかつ前記電極引出部31
の複数のブロックに対応して配置するとともに前記基板
1の端部に接着材32により固定される複数のフレキシ
ブル配線板29とを有し、前記接着材32は、前記基板
1のフレキシブル配線板29間の部分においてフレキシ
ブル配線板29が固定された端部より内側の部分に塗布
したものである。
Description
軽量のディスプレイ装置として知られているプラズマデ
ィスプレイ装置およびその製造方法に関するものであ
る。
ス放電により紫外線を発生させ、この紫外線で蛍光体を
励起して発光させカラー表示を行っている。そして、基
板上に隔壁によって区画された表示セルが設けられてお
り、これに蛍光体層が形成されている構成を有する。
して、駆動的にはAC型とDC型があり、放電形式では
面放電型と対向放電型の2種類があるが、高精細化、大
画面化および製造の簡便性から、現状では、プラズマデ
ィスプレイ装置の主流は、3電極構造の面放電型のもの
で、その構造は、一方の基板上に平行に隣接した表示電
極対を有し、もう一方の基板上に表示電極と交差する方
向に配列されたアドレス電極と、隔壁、蛍光体層を有す
るもので、比較的蛍光体層を厚くすることができ、蛍光
体によるカラー表示に適している。
液晶パネルに比べて高速の表示が可能であり、視野角が
広いこと、大型化が容易であること、自発光型であるた
め表示品質が高いことなどの理由から、フラットパネル
ディスプレイの中で最近特に注目を集めており、多くの
人が集まる場所での表示装置や家庭で大画面の映像を楽
しむための表示装置として各種の用途に使用されてい
る。
ラズマディスプレイ装置において、パネルからの電極引
出を作業性良く行なえるようにすることを目的とするも
のである。
に本発明は、基板の端部に電極群につながる複数の電極
引出部を所定の数を1単位として複数のブロックに分割
して配置したパネルと、このパネルの電極引出部に接続
される配線パターンを備えかつ前記電極引出部の複数の
ブロックに対応して配置するとともに前記基板の端部に
接着材により固定される複数の配線板とを有し、前記接
着材は、前記基板の配線板間の部分において配線板が固
定された端部より内側の部分に塗布したものである。
の発明は、基板間に放電空間が形成されるように対向配
置した一対の基板に複数本の電極群を配置しかつ基板の
端部に前記電極群につながる複数の電極引出部を所定の
数を1単位として複数のブロックに分割して配置したパ
ネルと、このパネルの電極引出部に接続される配線パタ
ーンを備えかつ前記電極引出部の複数のブロックに対応
して配置するとともに前記基板の端部に接着材により固
定される複数の配線板とを有し、前記接着材は、前記基
板の配線板間の部分において配線板が固定された端部よ
り内側の部分に塗布したものである。
基板間に放電空間が形成されるように対向配置した一対
の基板に複数本の電極群を配置しかつ基板の端部に前記
電極群につながる複数の電極引出部を所定の数を1単位
として複数のブロックに分割して配置したパネルと、こ
のパネルの電極引出部に接続される配線パターンを備え
かつ前記電極引出部の複数のブロックに対応して配置す
るとともに前記基板の端部に接着材により固定される複
数の配線板とを有し、前記接着材は、前記基板の配線板
が固定される部分のみに塗布したものである。
は、基板間に放電空間が形成されるように対向配置した
一対の基板に複数本の電極群を配置しかつ基板の端部に
前記電極群につながる複数の電極引出部を所定の数を1
単位として複数のブロックに分割して配置したパネル
と、このパネルの電極引出部に接続される配線パターン
を備えかつ前記電極引出部の複数のブロックに対応して
配置するとともに前記基板の端部に接着材により固定さ
れる複数の配線板とを有し、前記パネルの電極引出部に
配線板を接続した後、接着材を配線板と基板の接続部分
に塗布する際に、前記基板の配線板間の部分においては
配線板が配置された端部より内側の部分に塗布されるよ
うに塗布パターンを変えることを特徴とする製造方法で
ある。
マディスプレイ装置について、図1〜図8を用いて説明
するが、本発明の実施の態様はこれに限定されるもので
はない。
プラズマディスプレイパネルの構造について図1を用い
て説明する。図1に示すように、ガラス基板などの透明
な前面側の基板1上には、スキャン電極とサステイン電
極とで対をなすストライプ状の表示電極2が複数列形成
され、そしてその電極群を覆うように誘電体層3が形成
され、その誘電体層3上には保護膜4が形成されてい
る。
る背面側の基板5上には、スキャン電極及びサステイン
電極の表示電極2と交差するように、オーバーコート層
6で覆われた複数列のストライプ状のアドレス電極7が
形成されている。このアドレス電極7間のオーバーコー
ト層6上には、アドレス電極7と平行に複数の隔壁8が
配置され、この隔壁8間の側面およびオーバーコート層
6の表面に蛍光体層9が設けられている。
極およびサステイン電極の表示電極2とアドレス電極7
とがほぼ直交するように、微小な放電空間を挟んで対向
配置されるとともに、周囲が封止され、そして前記放電
空間には、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのう
ちの一種または混合ガスが放電ガスとして封入されてい
る。また、放電空間は、隔壁8によって複数の区画に仕
切ることにより、表示電極2とアドレス電極7との交点
が位置する複数の放電セルが設けられ、その各放電セル
には、赤色、緑色及び青色となるように蛍光体層9が一
色ずつ順次配置されている。
電極配列を示しており、図2に示すようにスキャン電極
およびサステイン電極とアドレス電極とは、M行×N列
のマトリックス構成であり、行方向にはM行のスキャン
電極SCN1〜SCNMおよびサステイン電極SUS1〜
SUSMが配列され、列方向にはN列のアドレス電極D1
〜DNが配列されている。
イパネルにおいては、アドレス電極とスキャン電極の間
に書き込みパルスを印加することにより、アドレス電極
とスキャン電極の間でアドレス放電を行い、放電セルを
選択した後、スキャン電極とサステイン電極との間に、
交互に反転する周期的な維持パルスを印加することによ
り、スキャン電極とサステイン電極との間で維持放電を
行い、所定の表示を行うものである。
込んだプラズマディスプレイ装置の全体構成の一例を示
している。図において、パネル10を収容する筐体は、
前面枠11と金属製のバックカバー12とから構成さ
れ、前面枠11の開口部には光学フィルターおよびパネ
ル10の保護を兼ねたガラス等からなる前面カバー13
が配置されている。また、この前面カバー13には電磁
波の不要輻射を抑制するために、例えば銀蒸着が施され
ている。さらに、バックカバー12には、パネル10等
で発生した熱を外部に放出するための複数の通気孔12
aが設けられている。
るシャーシ部材14の前面に熱伝導シート15を介して
接着することにより保持され、そしてシャーシ部材14
の後面側には、パネル10を表示駆動させるための複数
の回路ブロック16が取り付けられている。前記熱伝導
シート15は、パネル10で発生した熱をシャーシ部材
14に効率よく伝え、放熱を行うためのものである。ま
た、回路ブロック16はパネル10の表示駆動とその制
御を行うための電気回路を備えており、パネル10の縁
部に引き出された電極引出部に、シャーシ部材14の四
辺の縁部を越えて延びる複数のフレキシブル配線板(図
示せず)によって電気的に接続されている。
ブロック16を取り付けたり、バックカバー12を固定
するためのボス部14aがダイカスト等による一体成型
により突設されている。なお、このシャーシ部材14
は、アルミニウム平板に固定ピンを固定して構成しても
よい。
レイ装置において、バックカバー12を外して内部の配
置構造を示す平面図であり、図4においてスキャンドラ
イバ回路ブロック20はパネル10のスキャン電極に所
定の信号電圧を供給し、サステインドライバ回路ブロッ
ク21はパネル10のサステイン電極に所定の信号電圧
を供給し、アドレスドライバ回路ブロック22はパネル
10のアドレス電極に所定の信号電圧を供給するもの
で、スキャンドライバ回路ブロック20、サステインド
ライバ回路ブロック21はシャーシ部材14の幅方向の
両端部にそれぞれ配置され、またアドレスドライバ回路
ブロック22はシャーシ部材14の高さ方向の上端部お
よび下端部に配置されている。
ューナ等の外部機器に接続するための接続ケーブルが着
脱可能に接続される入力端子部を備えた入力信号回路ブ
ロック24から送られる映像信号に基づき、画像データ
をパネル10の画素数に応じた画像データ信号に変換し
てアドレスドライバ回路ブロック22に供給すると共
に、放電制御タイミング信号を発生し、各々スキャンド
ライバ回路ブロック20およびサステインドライバ回路
ブロック21に供給し、階調制御等の表示駆動制御を行
うもので、シャーシ部材14のほぼ中央部に配置されて
いる。
に電圧を供給するもので、前記制御回路ブロック23と
同様、シャーシ部材14のほぼ中央部に配置され、電源
ケーブル(図示せず)が装着されるコネクタ26を有す
る電源入力ブロック27を通して商用電源電圧が供給さ
れる。
れるもので、シャーシ部材14の高さ方向の下端部の位
置に取り付けられている。据置用のスタンドに取り付け
たスタンドポールの先端部をブラケット28の孔に挿入
し、ビス等によりスタンドポールをブラケット28に固
定することによりスタンドが取り付けられ、これにより
パネルを立てた状態で保持されることとなる。
は、パネル10の電極群である複数本のスキャン電極、
サステイン電極の電極引出部とスキャンドライバ回路ブ
ロック20、サステインドライバ回路ブロック21のプ
リント配線板とを接続し、同じく配線板としてのフレキ
シブル配線板30はパネル10の複数本のアドレス電極
の電極引出部とアドレスドライバ回路ブロック22のプ
リント配線板とを接続するもので、パネル10の外周部
を通して、前面側より背面側に180度湾曲させて引き
回して配置している。
リイミドフィルムなどの絶縁性と可とう性を備えた樹脂
のベースフィルムに、電極群に接続される銅箔などから
なる複数本の配線パターンを形成し、両端の接続部のみ
を露出させてその他の配線パターン部分を同じくポリイ
ミドなどの樹脂のカバーフィルムで覆った構造である。
間に放電空間が形成されるように対向配置した一対の基
板1、5にスキャン電極、サステイン電極、アドレス電
極の複数本の電極群を配置した構造をしている。そし
て、その電極群につながる電極引出部31は、図5に示
すように所定の数を1単位として複数のブロックに分割
して基板1、5の端部に露出するように引き出されて配
置されている。
0が前記電極引出部31の複数のブロックに対応して配
置されるとともに、各フレキシブル配線板29、30の
配線パターンが電極引出部31に接続され、さらに前記
基板1、5の端部にフレキシブル配線板29、30が接
続部の気密性および密着性を確保するために、図6に示
すように光硬化樹脂からなる接着材32により固定され
ている。なお、図5、図6では、スキャン電極、サステ
イン電極側の電極群の電極引出部31にフレキシブル配
線板29を接続する場合の例を示している。
板29の基板1の電極引出部31との接続部を覆うよう
に、基板5とフレキシブル配線板29との境界部分に塗
布する場合、接着材塗布装置のノズルより接着材を吐出
しながらノズルを移動させることにより基板に塗布する
のであるが、図7に示すように基板1の端部に直線状に
塗布した場合、フレキシブル配線板29が存在しない部
分においては接着材32が基板1の端部より垂れてしま
い、後でその基板1に付着した接着材32を取り除く作
業が必要となってしまう。また、垂れた接着材32が塗
布装置などに付着してしまい、後で、装置の拭き取り作
業が必要となってしまう。
材32は、フレキシブル配線板29の基板1の電極引出
部31との接続部を覆うように基板5とフレキシブル配
線板29との境界部分に塗布するとともに、前記基板1
のフレキシブル配線板29間の部分においてはフレキシ
ブル配線板29が固定された端部より内側の部分に塗布
している。すなわち、本発明では、フレキシブル配線板
29が存在しない部分においては接着材32が基板1の
端部から内側に入った位置に塗布するため、図8に示す
ように接着材32が基板1の端部から垂れてしまうこと
がないため、作業後に不要な部分に付着した接着材32
を取り除く作業がいらなく、作業性を向上させることが
できる。
外に、接着材32を前記基板1のフレキシブル配線板2
9が固定される部分のみに塗布するようにしても同様な
効果を得ることができる。
ては、前記電極引出部31にフレキシブル配線板29を
接続した後に、接着材塗布装置のノズルより接着材を吐
出しながらノズルを移動させることにより基板に塗布す
る際に、前記基板1のフレキシブル配線板29間の部分
においては、フレキシブル配線板29が配置された端部
より内側の部分に塗布されるように塗布パターンを変え
ることにより実現できる。この場合には、ノズルから接
着材32を吐出しながら塗布パターンを変更して塗布す
るため、接着材32をノズルから出したり、止めたりす
る場合のように接着材32の塗布量が変化し、不均一な
付着量になる恐れもなく、接着材32を塗布すべき部分
に均一に塗布することができる。
よれば、基板の端部に電極群につながる複数の電極引出
部を所定の数を1単位として複数のブロックに分割して
配置したパネルと、このパネルの電極引出部に接続され
る配線パターンを備えかつ前記電極引出部の複数のブロ
ックに対応して配置するとともに前記基板の端部に接着
材により固定される複数の配線板とを有し、前記接着材
は、前記基板の配線板間の部分において配線板が固定さ
れた端部より内側の部分に塗布したものであり、接着材
が基板の端部から垂れてしまうことがないため、作業後
に不要な部分に付着した接着材を取り除く作業がいらな
くなり、プラズマディスプレイ装置の電極群の電極引出
部に配線板を接続する作業において、作業性を大幅に向
上させることができるという効果が得られる。
レイ装置のパネルの概略構成を示す斜視図
列を示す説明図
を示す分解斜視図
を示す平面図
出部の概略構造を示す平面図
出部に配線板を配置した概略構造を示す平面図
出部において、接着材が垂れる様子を示す概略平面図
Claims (3)
- 【請求項1】 基板間に放電空間が形成されるように対
向配置した一対の基板に複数本の電極群を配置しかつ基
板の端部に前記電極群につながる複数の電極引出部を所
定の数を1単位として複数のブロックに分割して配置し
たパネルと、このパネルの電極引出部に接続される配線
パターンを備えかつ前記電極引出部の複数のブロックに
対応して配置するとともに前記基板の端部に接着材によ
り固定される複数の配線板とを有し、前記接着材は、前
記基板の配線板間の部分において配線板が固定された端
部より内側の部分に塗布したことを特徴とするプラズマ
ディスプレイ装置。 - 【請求項2】 基板間に放電空間が形成されるように対
向配置した一対の基板に複数本の電極群を配置しかつ基
板の端部に前記電極群につながる複数の電極引出部を所
定の数を1単位として複数のブロックに分割して配置し
たパネルと、このパネルの電極引出部に接続される配線
パターンを備えかつ前記電極引出部の複数のブロックに
対応して配置するとともに前記基板の端部に接着材によ
り固定される複数の配線板とを有し、前記接着材は、前
記基板の配線板が固定される部分のみに塗布したことを
特徴とするプラズマディスプレイ装置。 - 【請求項3】 基板間に放電空間が形成されるように対
向配置した一対の基板に複数本の電極群を配置しかつ基
板の端部に前記電極群につながる複数の電極引出部を所
定の数を1単位として複数のブロックに分割して配置し
たパネルと、このパネルの電極引出部に接続される配線
パターンを備えかつ前記電極引出部の複数のブロックに
対応して配置するとともに前記基板の端部に接着材によ
り固定される複数の配線板とを有し、前記パネルの電極
引出部に配線板を接続した後、接着材を配線板と基板の
接続部分に塗布する際に、前記基板の配線板間の部分に
おいては配線板が配置された端部より内側の部分に塗布
されるように塗布パターンを変えることを特徴とするプ
ラズマディスプレイ装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001231442A JP4810771B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | プラズマディスプレイ装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001231442A JP4810771B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | プラズマディスプレイ装置およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003043940A true JP2003043940A (ja) | 2003-02-14 |
JP4810771B2 JP4810771B2 (ja) | 2011-11-09 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4810771B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021012337A1 (zh) * | 2019-07-22 | 2021-01-28 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示装置的绑定方法及显示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11311801A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-09 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
JPH11317173A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | 異方性導電膜の除去方法及び除去装置 |
JP2000090840A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Nec Corp | プラズマディスプレイパネルの電極端子取出し構造 |
-
2001
- 2001-07-31 JP JP2001231442A patent/JP4810771B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11311801A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-09 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
JPH11317173A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | 異方性導電膜の除去方法及び除去装置 |
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WO2021012337A1 (zh) * | 2019-07-22 | 2021-01-28 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示装置的绑定方法及显示装置 |
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