JP4540922B2 - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプラズマディスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ハイビジョンをはじめとする高品位で大画面のテレビに対する期待が高まっている中で、CRT、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイパネル(以下PDPと記載する)といった各ディスプレイの分野においては、これに適したディスプレイの開発が進められている。
【0003】
従来からテレビのディスプレイとして広く用いられているCRTは、解像度・画質の点で優れているが、画面の大きさに伴って奥行き及び重量が大きくなる点で40インチ以上の大画面には不向きである。また、LCDは、消費電力が少なく、駆動電圧も低いという優れた性能を有しているが、大画面を作製するのに技術上の困難さがある。これに対して、PDPは、小さい奥行きで大画面を実現することが可能であって、既に60インチクラスの製品も開発されている。
【0004】
このPDPは、駆動方式によって直流型(DC型)と交流型(AC型)とに大別されるが、現在は、微細なセル構造を形成するのに適しているAC型が主流となっている。
【0005】
通常、PDPは、前面板、背面板の両ガラス基板間の間隙が隔壁で仕切られ、そして隔壁と隔壁との間の溝に赤、緑、青の蛍光体層を形成するとともに、両ガラス基板の外周部を封着材で封着し、内部を真空排気した後、基板間の放電空間に放電ガスを封入することによりパネル本体が構成されている。そして、このPDPは駆動回路で各電極に電圧を印加して放電することにより紫外線が放出され、蛍光体層の蛍光体粒子(赤、緑、青)がこの紫外線を受けて励起発光することによって画像表示されるように構成されている。
【0006】
このような構成のPDPにおいて、封着材は、通常、熱によって軟化する低融点ガラスであって、前面板ガラスおよび背面板ガラスを対向配置してパネルを形成する前に、どちらか一方、例えば背面板ガラスの外周部に、低融点ガラスをバインダとの混合物の状態にしてディスペンサ等で塗布しておき、封着工程において、封着材を塗布した箇所から外周端縁にかけてクリップ等で固定しながら、低融点ガラスの軟化点以上の温度で加熱焼成することによって封着を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、AC型として代表的な交流面放電型PDPは、一般的に、放電電極を配した前面板ガラスとアドレス電極を配した背面板ガラスとが、両電極はマトリックスを組むように、しかも間隙に放電空間を形成するように平行に対向配置され、その外周部はガラスフリットなどによる封着材によって封着されている。そして、前記前面板ガラス、背面板ガラスから電極端子の引出しを行う場合は、それぞれの電極に外部から電圧が印加できるようにガラスの端面近傍まで形成された端子部を設け、この端子部を通して外部回路と接続することにより行っている。また、この端子部と外部回路との接続は、端子部にフレキシブル配線板を異方性を有する異方導電性接着材を介して圧着することにより接続を行っている。
【0008】
ところが、前述したように端子部にフレキシブル配線板を異方導電性接着材を介して圧着により接続する場合、基板割れが起こるという生産性を下げてしまう問題が生じていた。
【0009】
この課題について検討した結果、この基板割れは、封着材がフレキシブル配線板を圧着するための圧着装置と物理的に干渉し、圧着時にガラス基板に無理な応力が加わることにより発生するということを見出した。すなわち、ガラス基板の外周部を封着するための封着材を形成する際、図8に示すように、前面板ガラス1、背面板ガラス2のうち一方のガラス基板、例えば背面板ガラス2の所定の部分からディスペンサにより封着材3の塗布を開始し、終端部が塗布開始部分と重なるように周囲の所定の部分に1周塗布することにより形成している。4は塗布開始部分と塗布終了部分の重なり部分で、内部の気密を保持できるように重ね合わせる必要がある。なお、この重なり部分4を設ける場合、図9に示すように、塗布終了部分について塗布開始部分と重なった後、さらに横に延ばして終了する場合もある。
【0010】
しかしこのように封着材を形成すると、塗布開始部分と塗布終了部分の重なり部分4の封着材3の量が多くなるため、図10に示すように、封着後に封着材3が端子部5にはみ出してしまい、そのはみ出した封着材3が圧着装置と物理的に干渉し、圧着時にガラス基板に無理な応力が加わって基板割れが発生するものである。
【0011】
本発明はこのような現状に鑑みなされたもので、パネル本体からの電極端子引出しの際の基板割れを防ぎ、生産性を向上させることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明は、パネル本体の封着材の塗布開始位置を前記端子ブロックの間に設定したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明の請求項1に記載の発明は、第1の基板と第2の基板とを間に放電空間が形成されるように対向配置するとともに外周部を封着材にて封着することより構成した矩形状のパネル本体と、このパネル本体の前記第1の基板および前記第2の基板の前記封着材より外側の部分に設けられかつ複数本の端子で1ブロックを構成するとともに前記パネル本体の1辺に複数設けた端子ブロックと、この端子ブロックの端子に異方導電性部材を介在させて圧着することにより接続される配線パターンを備えた複数の配線板とを有し、かつ前記パネル本体の封着材の塗布開始位置は、前記第1の基板の1辺に設けた複数の端子ブロックの間または前記第2の基板の1辺に設けた複数の端子ブロックの間に設定したことを特徴とする。
【0014】
通常、接続用の端子は100本〜200本程度の単位で1ブロックを構成し、この端子ブロックが基板の外周部に設けられており、本発明のように封着材の塗布開始位置を端子ブロック間とすることにより、封着材が端子部にはみ出したとしても端子ブロック間にはみ出すだけで、圧着時に支障となるような物理的障害とはならなく、基板割れを防止することができる。
【0015】
また、本発明の請求項2に記載の発明は、封着材の塗布開始位置をパネル本体の角部でかつ端子ブロックの間に設定したことを特徴とするものである。
【0016】
以下、本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイ装置について、図1〜図7を用いて説明する。
【0017】
まず、プラズマディスプレイ装置におけるPDPのパネル本体構造について図1を用いて説明する。図1に示すように、第1の基板としてのガラス基板などの透明な前面板11上には、スキャン電極12とサステイン電極13とで対をなすストライプ状の表示電極が複数列形成され、そしてその表示電極を覆うように誘電体層14が形成され、その誘電体層14上には保護膜15が形成されている。
【0018】
また、前面板11に対向配置される第2の基板としての背面板16上には、スキャン電極12およびサステイン電極13と交差するように、オーバーコート層17で覆われた複数列のストライプ状のアドレス電極18が形成されている。このアドレス電極18間のオーバーコート層17上には、アドレス電極18と平行に複数の隔壁19が配置され、この隔壁19の側面およびオーバーコート層17の表面に蛍光体層20が設けられている。
【0019】
これらの前面板11と背面板16とは、スキャン電極12およびサステイン電極13とアドレス電極18とがほぼ直交するように、微小な放電空間を挟んで対向配置されるとともに、周囲が封止され、そして放電空間には、ヘリウム、ネオン、アルゴン、キセノンのうちの一種または混合ガスが放電ガスとして封入されている。また、放電空間は、隔壁19によって複数の区画に仕切ることにより、スキャン電極12およびサステイン電極13とアドレス電極18との交差部に放電セルが設けられ、その各放電セルには、赤色、緑色および青色となるように蛍光体層20が一色ずつ順次配置されている。そして、赤色、緑色および青色の蛍光体層が隣接して配置された3つの放電セルにより1つの画素を構成し、カラー表示を行う。
【0020】
このようなPDPにおいては、アドレス電極18とスキャン電極12との間に書き込みパルスを印加することにより、アドレス電極18とスキャン電極12との間でアドレス放電を行い、放電セルを選択した後、スキャン電極12とサステイン電極13との間に、交互に反転する周期的な維持パルスを印加することにより、スキャン電極12とサステイン電極13との間で維持放電を行い、所定の表示を行うものである。
【0021】
図2に上記で説明した構造のPDPを組み込んだプラズマディスプレイ装置の全体構成の一例を示している。図2において、パネル本体21を収容する筐体は、前面枠22と金属製のバックカバー23とから構成され、前面枠22の開口部には光学フィルターおよびパネル本体21の保護を兼ねたガラスなどからなる前面カバー24が配置されている。また、この前面カバー24には電磁波の不要輻射を抑制するために、例えば銀蒸着が施されている。さらに、バックカバー23には、パネル本体21などで発生した熱を外部に放出するための複数の通気孔23aが設けられている。
【0022】
パネル本体21は、アルミニウムなどからなるシャーシ部材25の前面に熱伝導シート26を介して接着することにより保持され、そしてシャーシ部材25の後面側には、パネル本体21を表示駆動させるための複数の回路ブロック27が取り付けられている。熱伝導シート26は、パネル本体21で発生した熱をシャーシ部材25に効率よく伝え、放熱を行うためのものである。また、回路ブロック27はパネル本体21の表示駆動とその制御を行うための電気回路を備えており、パネル本体21の縁部に引き出された電極引出部に、シャーシ部材25の四辺の縁部を越えて延びる複数のフレキシブル配線板(以下FPCと記載する)(図示せず)によって電気的に接続されている。
【0023】
また、シャーシ部材25の後面には、回路ブロック27を取り付けたり、バックカバー23を固定するためのボス部25aがダイカストなどによる一体成型により突設されている。なお、このシャーシ部材25は、アルミニウム平板に固定ピンを固定して構成してもよい。
【0024】
図3はこのような構成のプラズマディスプレイ装置において、バックカバー23を外して内部の配置構造を示す平面図であり、図3においてスキャンドライバ回路ブロック28はパネル本体21のスキャン電極に所定の信号電圧を供給し、サステインドライバ回路ブロック29はパネル本体21のサステイン電極に所定の信号電圧を供給し、アドレスドライバ回路ブロック30はパネル本体21のアドレス電極に所定の信号電圧を供給するもので、スキャンドライバ回路ブロック28、サステインドライバ回路ブロック29はシャーシ部材25の幅方向の両端部にそれぞれ配置され、またアドレスドライバ回路ブロック30はシャーシ部材25の高さ方向の上端部および下端部に配置されている。
【0025】
制御回路ブロック31は、テレビジョンチューナなどの外部機器に接続するための接続ケーブルが着脱可能に接続される入力端子部を備えた入力信号回路ブロック32から送られる映像信号に基づき、画像データをパネル本体21の画素数に応じた画像データ信号に変換してアドレスドライバ回路ブロック30に供給すると共に、放電制御タイミング信号を発生し、各々スキャンドライバ回路ブロック28およびサステインドライバ回路ブロック29に供給し、階調制御などの表示駆動制御を行うもので、シャーシ部材25のほぼ中央部に配置されている。
【0026】
電源ブロック33は、前述した各回路ブロックに電圧を供給するもので、制御回路ブロック31と同様、シャーシ部材25のほぼ中央部に配置され、電源ケーブル(図示せず)が装着されるコネクタ34を有する電源入力ブロック35を通して商用電源電圧が供給される。
【0027】
ブラケット36はスタンドポールに装着されるもので、シャーシ部材25の高さ方向の下端部の位置に取り付けられている。据置用のスタンドに取り付けたスタンドポールの先端部をブラケット36の孔に挿入し、ビスなどによりスタンドポールをブラケット36に固定することによりスタンドが取り付けられ、これによりパネルを立てた状態で保持されることとなる。
【0028】
FPC37は、パネル本体21のスキャン電極12、サステイン電極13の電極引出部とスキャンドライバ回路ブロック28、サステインドライバ回路ブロック29のプリント配線板とを接続し、FPC38はパネル本体21のアドレス電極の電極引出部とアドレスドライバ回路ブロック30のプリント配線板とを接続するもので、パネル本体21の外周部を通して、前面側より背面側に180度湾曲させて引き回して配置している。
【0029】
図4はFPC37、38を取り付ける前のパネル本体21を示す平面図であり、図4(a)、(b)はそれぞれパネル本体21を背面側、前面側から見た図である。パネル本体21の前面板11および背面板16はほぼ矩形状であり長辺と短辺を有している。図4(a)に示すように、前面板11の短辺である左右両端部の封着材より外側の縁部には、スキャン電極12またはサステイン電極13それぞれに接続された複数本の端子が複数のブロックに分けられて形成されている。すなわち、所定の複数本の端子で1ブロックが構成された端子ブロック39が複数設けられており、各々の端子ブロック39に図5に示すように、FPC37が接続される。また図4(b)に示すように、背面板16の長辺である上下両端部の封着材より外側の縁部には、アドレス電極18に接続された複数本の端子が複数のブロックに分けられて形成されている。すなわち、所定の複数本の端子で1ブロックが構成された端子ブロック40が複数設けられており、各々の端子ブロック40に同じく図5に示すように、FPC38が接続される。
【0030】
具体的には、パネル本体21の接続用の端子は、通常電極が前面板の片側だけで500本から1000本程度、背面板では片側だけで2000本程度から4000本程度ある。例えば、ワイドVGAモデルでは、前面板の片側で480本、背面板で片側2556本の端子が引き出され、デュアルスキャン構造の場合、上下両側に2556本ずつの端子が設けられることになる。そして、通常端子は100本〜200本程度を1ブロックとした複数の端子ブロック39、40に分けられている。
【0031】
図6はFPC37を前面板11に取り付けた部分の断面図であり、FPC38を背面板16に取り付けた部分も同様な構造である。図6に示すように、FPC37は、ポリイミドなどの絶縁性と可とう性を備えた樹脂のベースフィルム42に、銅箔などからなる複数本の配線パターン43を形成し、両端の接続部のみを露出させてその他の配線パターン部分を同じくポリイミドなどの樹脂のカバーフィルム44で覆った構造であり、配線パターン43は異方導電性部材45を介して端子ブロック39に設けた端子41に接続されている。異方導電性部材45は絶縁材料の中にニッケル等の導電性粒子が分散されたものであり、通常では導電性を有しないが、前面板11とFPC37との間に介在させて熱圧着により押しつぶすことにより、端子41と配線パターン43との間の導電性粒子が結合され、端子41と配線パターン43との間でのみ導通が得られる。
【0032】
また、図6に示すようにFPC37の先端部と背面板16の端部との間に所定の領域46を設けてFPC37を固定している。この領域46の端子41と異方導電性部材45を覆うようにFPC37のベースフィルム42側に接着材47を塗布している。すなわち、前面板11とFPC37との接続部側に接着材47を塗布している。また、FPC37のカバーフィルム44側に異方導電性部材45を覆うように接着材47を塗布している。すなわち、FPC37の裏面側に接着材47を塗布している。
【0033】
また、図6において、48はパネル本体21の封着材であり、図7にはその封着材の形成状況を示している。なお、図7においては、封着材48と端子ブロック39、40との位置関係を判り易くするために、概念図として示している。
【0034】
すなわち、本発明では、図7に示すように、パネル本体21の封着材48の塗布開始位置49を前記端子ブロック40の間に設定している。
【0035】
この本実施の形態によれば、仮に封着材48が端子ブロック40部分にはみ出したとしても、端子ブロック40間にはみ出すだけなので、圧着時に支障となるような物理的障害とはならなく、これによりFPC接続時に基板割れが発生するのを防ぐことができ、PDPの製造時における歩留まりを高めて生産性を向上させることができる。
【0036】
なお、上記説明では、背面板側の端子ブロック40間に封着材48の塗布開始位置がくるように設定して例を説明したが、勿論前面板側の端子ブロック39間に封着材48の塗布開始位置がくるように設定してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、パネル本体の封着材の塗布開始位置を端子ブロックの間に設定したことにより、パネル本体の端子ブロックに配線板を接続する際の基板割れを防ぐことができ、歩留まりを高めることができることにより生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるプラズマディスプレイ装置のパネル構造を示す斜視図
【図2】同プラズマディスプレイ装置の全体構成を示す分解斜視図
【図3】同プラズマディスプレイ装置のバックカバーを外した状態を示す平面図
【図4】(a)、(b)は同プラズマディスプレイ装置のパネル本体を前面板側、背面板側から見た端子ブロックの状態を示す平面図
【図5】同プラズマディスプレイ装置において、フレキシブル配線板を取り付けた状態を示す平面図
【図6】同プラズマディスプレイ装置において、フレキシブル配線板を取り付けた状態を示す断面図
【図7】同プラズマディスプレイ装置において、封着材の形成状態を示す概略図
【図8】従来のプラズマディスプレイ装置において、封着材の形成状態を示す概略図
【図9】従来のプラズマディスプレイ装置において、封着材の形成状態を示す概略図
【図10】同じく従来のプラズマディスプレイ装置において、封着材の形成状態を示す拡大図
【符号の説明】
11 前面板
16 背面板
21 パネル本体
37、38 フレキシブル配線板(FPC)
39、40 端子ブロック
48 封着材
49 塗布開始位置
Claims (1)
- 第1の基板と第2の基板とを間に放電空間が形成されるように対向配置するとともに外周部を封着材にて封着することより構成した矩形状のパネル本体と、このパネル本体の前記第1の基板および前記第2の基板の前記封着材より外側の部分に設けられかつ複数本の端子で1ブロックを構成するとともに前記パネル本体の1辺に複数設けた端子ブロックと、この端子ブロックの端子に異方導電性部材を介在させて圧着することにより接続される配線パターンを備えた複数の配線板とを有し、かつ前記パネル本体の封着材の塗布開始位置は、前記第1の基板の1辺に設けた複数の端子ブロックの間または前記第2の基板の1辺に設けた複数の端子ブロックの間に設定したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
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