JP2003039442A - 樹脂成形品 - Google Patents

樹脂成形品

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JP2003039442A
JP2003039442A JP2001231552A JP2001231552A JP2003039442A JP 2003039442 A JP2003039442 A JP 2003039442A JP 2001231552 A JP2001231552 A JP 2001231552A JP 2001231552 A JP2001231552 A JP 2001231552A JP 2003039442 A JP2003039442 A JP 2003039442A
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JP
Japan
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hub
lower flange
receiving seat
molded product
resin molded
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Pending
Application number
JP2001231552A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Ashikawa
輝男 芦川
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に離型させることができる樹脂成形品を
得る。 【解決手段】 下フランジ24に突設された受け座80
の上面に凹部80Aを設けている。一方、突出しピン7
6の先端面には、受け座80に形成された凹部80Aに
対応して当接可能な凸部76Aを形成しており、互いに
係合した状態で当接可能となるようにする。これによ
り、樹脂成形品としてのハブ26及び下フランジ24を
離型させるときに、突出しピン76と受け座80とが互
いに係合した状態で維持されるため、突出しピン76の
撓みを防止すると共に、ハブ26及び下フランジ24を
突出し板74の移動方向に対してズレないようにするこ
とができ、ハブ26及び下フランジ24を確実に離型さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂等で成形
される樹脂成形品に関する。 【0002】 【従来の技術】一般的に、成形品を成形する金型は固定
側金型と可動側金型とに大別されている。この固定側型
板及び可動側型板の加工面には凹凸が施されており、駆
動手段によって、金型を型締めしたとき、固定側型板と
可動側型板とで構成された空間内に合成樹脂などの材料
が充填されて、成形品が成形される。 【0003】そして、金型を型開きすると、成形品は可
動側型板側に食付いた状態で、可動側型板の移動と共に
移動する。一方、可動側型板を間において、固定側型板
と反対側の位置には、突出し板が配設されており、可動
側型板に対して接離可能となっている。 【0004】この突出し板には複数の突出しピンが固定
されており、突出し板と一体に移動する。突出しピンは
可動側型板を挿通しており、突出し板の移動に伴って、
可動側型板内をスライドする。これにより、金型を型開
きした後、突出し板を移動させると、可動側型板に食付
いた成形品は、突出しピンによって押圧され、可動側型
板から離型する。 【0005】ところで、一般に、オーディオ機器やビデ
オ機器等では、一対のリールによって巻回された磁気テ
ープを、カセットケース内に走行可能に保持して記録、
再生を行う磁気テープカセットが多用されている。 【0006】図8に示すように、リール100は、ハブ
102と、ハブ102の両端部に設けられた上フランジ
(図示省略)及び下フランジ106と、で構成されてお
り、ハブ102には磁気テープ等が巻回され、一対のリ
ール100間を走行可能となっている。 【0007】ここで、磁気テープをハブ102にしっか
りと固定するため、ハブ102にはハブ102の軸方向
に沿って爪部108が設けられている。この爪部108
には、係合部材110が係合可能となっており、係合部
材110に設けられた係合部110Aに磁気テープの端
部を引っ掛けた状態で係合部110Aを爪部108に係
合させ、爪部108を介して係合部材110をハブ10
2に固定する。これにより、磁気テープの端部がハブ1
02に固定される。 【0008】ところで、図9に示すように、通常、ハブ
102と下フランジ106とは一体成形されており、爪
部108を設けたことで、爪部108周りで可動側型板
114との接触面積が大きくなっている。 【0009】このため、ハブ102及び下フランジ10
6を離型させるとき、爪部108付近では、可動側型板
114との摩擦係数が他の部分と比較して大きいため、
離型し難い。 【0010】従って、他の部分ではハブ102に形成さ
れた補強リブ116の先端面を突出しピン118で押圧
しているが、爪部108付近では変形の恐れがあるた
め、下フランジ106に突出しピン120を当接させて
ハブ102及び下フランジ106を離型させる。 【0011】しかし、下フランジ106に直接突出しピ
ン120を当接させると、下フランジ106には、いわ
ゆる白化が生じてしまう。このため、図9及び図10
(A)に示すように、下フランジ106には受け座12
2を突設させ、受け座122の上面に突出しピン120
を当接させて下フランジ106に白化が生じないように
しているが、突出しピン120は突出しピン118に比
べて長さが長い分、突出しピン118よりも撓み量が大
きいので、ハブ102が離型する際に、図10(B)に
示すように、可動側型板114(図9参照)の移動方向
に対してハブ102及び下フランジ106がズレた場
合、受け座122が突出しピン120から外れ、ハブ1
02にかじりが生じる場合がある。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実を
考慮して、確実に離型させることができる樹脂成形品を
提供することを課題とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、樹脂成形品を成形する金型が型開きした後、樹脂成
形品を金型から離型させる突出しピンが当接する位置に
受け座を設けており、この受け座の上面の面積を突出し
ピンの先端面の面積よりも大きくしている。 【0014】例えば、受け座の上面の面積と突出しピン
の先端面の面積とが略同一の場合、樹脂成形品を離型さ
せるときに、樹脂成形品が金型の抜き方向に対して若干
ズレた場合、受け座の上面が突出しピンの先端面から外
れてしまい、樹脂成形品を離型させることができない場
合がある。 【0015】このため、受け座の上面の面積を突出しピ
ンの先端面の面積よりも大きくすることにより、樹脂成
形品を離型させるときに、樹脂成形品が金型の抜き方向
に対して若干ズレたとしても、受け座の上面が突出しピ
ンの先端面から外れることはない。 【0016】また、受け座の上面に凹凸部を設け、突出
しピンの先端面には受け座に形成された凹凸部に対応し
て当接可能な凹凸部を形成して、互いに係合した状態で
当接可能となるようにしても良い。これにより、樹脂成
形品を離型させるときに、突出しピンの撓みを防止する
と共に、樹脂成形品を金型の抜き方向に対してズレない
ようにさせることができ、樹脂成形品にかじりが生じな
いようにすることができる。 【0017】 【発明の実施の形態】まず、本発明の実施の形態に係る
樹脂成形品を備えたリールが用いられた磁気テープカセ
ットについて、概要を説明する。 【0018】図1に示すように、放送局で業務用に使用
される磁気テープカセット(ベータカムLカセット)1
0は、ケースを構成する上ハーフ12と下ハーフ14と
を備えている。 【0019】上ハーフ12及び下ハーフ14によって形
成されるケース内には、下フランジ24と、下フランジ
24の上側に一体的に固定されたハブ26と、ハブ26
の上側に取付けられた上フランジ28と、で構成された
一対のリール20が回動自在に軸支されており、この一
対のリール20には磁気テープTが巻回されている。 【0020】また、上ハーフ12と一対のリール20と
の間には、一対の圧縮コイルバネ30A、30Bがそれ
ぞれ介在しており、圧縮コイルバネ30A、30Bによ
り、対応するリール20A、20Bがそれぞれ下ハーフ
14に向けて付勢されている。 【0021】また、磁気テープカセット10の下ハーフ
14の内壁面14Uにはシャフト50が立設しており、
中心軸に沿って貫通孔44Hが形成されたガイドローラ
44が外挿している。これにより、ガイドローラ44が
シャフト50を軸として回転可能に支持される。 【0022】このガイドローラ44は、滑性があり、か
つ機械的強度が比較的強いもの、例えばPOM等の樹脂
にて成形されており、このガイドローラ44によって磁
気テープTが案内される。 【0023】また、ガイドローラ44の近傍には、磁気
テープTの裏面側に摺接すると共に押圧して磁気テープ
Tの弛みを防止するテープパッド46が設けられてお
り、このテープパッド46によって磁気テープTは適度
な付勢力で押圧される。 【0024】ここで、ガイドローラ44は軸方向の両端
部から中心部へ向かって徐々に外径寸法が大きくなる形
状を成しており(いわゆる、太鼓形状)、これにより、
磁気テープTの走行安定性を確保し、磁気テープTが効
率的にガイドされる。 【0025】次に、樹脂成形品としてのハブ26及び下
フランジ24について説明する。 【0026】図1及び図2に示すように、リール20を
構成するハブ26と下フランジ24とは一体成形されて
おり、ハブ26及び下フランジ24の成形後、超音波溶
着によってハブ26の先端面に上フランジ28を溶着さ
せることによって、リール20が形成される。 【0027】ハブ26には、ハブ26の同心円状に環状
リブ52が形成されており、この環状リブ52の外周面
からは複数の補強リブ54が放射線状に延出し、環状リ
ブ52とハブ26とを架け渡している。 【0028】また、環状リブ52内には、ボス56が形
成されており、下フランジ24側から見ると凹部58
(図4(B)参照)が形成されている。この凹部58に
は図示しない記録再生装置内に設けられた動力伝達ピン
が係合可能となっており、磁気テープカセット10を記
録再生装置内へ挿入すると、凹部58に動力伝達ピンが
係合して、リール20が回転可能となる。 【0029】一方、図2及び図3に示すように、ハブ2
6には、磁気テープTの装着部60が設けられている。
ハブ26の一部が切り取られ、端部を補強するため、端
部からは環状リブ52の外周面へ向けて補強リブ62が
架け渡されている。 【0030】この補強リブ62間には、台座64が連設
されており、台座64には軸部の軸方向に沿って一対の
爪部66が立設している。この爪部66には、係合部材
68が係合可能となっている。 【0031】ここで、係合部材68には爪部66と係合
可能な一対の係合部68Aが設けられており、係合部6
8Aに磁気テープの端部を引っ掛けた状態で係合部68
Aを爪部66に係合させ、爪部66を介して係合部材6
8をハブ26に固定する。これにより、磁気テープの端
部がハブ26に固定される。この状態で係合部材68と
ハブ26とは面一となるようにしており、段差が生じな
いようにしている。 【0032】ところで、図4(A)、(B)に示すよう
に、ハブ26及び下フランジ24を成形する金型70を
型開きすると、ハブ26及び下フランジ24は可動側型
板72側に食付いた状態で可動側型板72の移動と共に
移動する。 【0033】一方、可動側型板72を間において、固定
側型板73と反対側の位置には、突出し板74が配設さ
れており、可動側型板72に対して接離可能となってい
る。この突出し板74には複数の突出しピン76、78
等が固定されており、突出し板74と一体に移動する。 【0034】突出しピン76、78等は可動側型板72
を挿通しており、突出し板74の移動に伴って、可動側
型板72内をスライドする。これにより、金型70を型
開きした後、突出し板74を移動させると、可動側型板
72に食付いたハブ26及び下フランジ24は、突出し
ピン76、78によって押圧され、可動側型板72から
離型する。 【0035】ここで、突出しピン76は複数の補強リブ
54の先端面に当接可能となるように配設されており、
補強リブ54では突出しピン78が当接する当接部55
の肉盛りを行い強化している。 【0036】一方、下フランジ24からは受け座80が
突設しており、この受け座80は当接部55の同周上に
配置している。爪部66周りでは可動側型板72との接
触面積が大きくなっているため、ハブ26及び下フラン
ジ24を離型させるとき、爪部66付近では、可動側型
板72との摩擦係数が他の部分と比較して大きいので、
離型し難い。 【0037】このため、下フランジ24に直接突出しピ
ン76を当接させて離型させると、下フランジ24には
いわゆる白化が生じてしまうが、受け座80を設け、受
け座80の上面に突出しピン76を当接させることで、
下フランジ24に生じる白化を防止することができる。
また、受け座80を当接部55の同周上に配置すること
で、ハブ26及び下フランジ24をバランス良く離型さ
せることができる。 【0038】ここで、図5に示すように、受け座80の
上面に凹部80Aを設け、突出しピン76の先端面には
受け座80に形成された凹部80Aに対応して当接可能
な凸部76Aを形成し、互いに係合した状態で当接可能
となるようにする。 【0039】これにより、ハブ26及び下フランジ24
を離型させるときに、突出しピン76と受け座80とが
互いに係合した状態で維持されるため、突出しピン76
の撓みを防止すると共に、ハブ26及び下フランジ24
を突出し板74(図4(B)参照)の移動方向に対して
ズレないようにすることができ、ハブ26及び下フラン
ジ24を確実に離型させることができる。 【0040】なお、ここでは、受け座80の上面に凹部
80Aを設け、突出しピン76の先端面に凹部80Aに
対応する凸部76Aを設けたが、受け座80と突出しピ
ン76とが当接した状態で互いに係合できれば良いた
め、受け座80の上面に凸部を設け、突出しピン76の
先端面に凹部を設けても良い。 【0041】また、受け座80の上面と突出しピン76
の先端面とを、係合させるようにしたが、ハブ26及び
下フランジ24が金型70(図4(B)参照)から確実
に離型できれば良いため、これに限るものではない。 【0042】例えば、図6に示すように、単に、受け座
82の上面の面積を、突出しピン84の外径寸法よりも
大きくしても良い。これにより、ハブ(図示省略)及び
下フランジ88を離型させるときに、ハブ及び下フラン
ジ88が突出し板74(図4(B)参照)の移動方向に
対して若干ズレたとしても、突出しピン84の先端面が
受け座82の上面から外れることはない。このため、ハ
ブ及び下フランジ88を確実に離型させることができ
る。 【0043】また、図7に示すように、突出しピン90
の先端面に凹部90Aを設け、受け座92の上面92A
に凹部90Aと係合する凸部94を設けた形状としても
良い。これにより、ハブ(図示省略)及び下フランジ9
6を離型させるときに、ハブ及び下フランジ96を突出
し板74(図4(B)参照)の移動方向に対してズレな
いようにしても良い。 【0044】なお、ここでは、ハブ及び下フランジにつ
いて説明したが、合成樹脂等で成形される樹脂成形品で
あれば良いため、これに限るものではない。 【0045】 【発明の効果】本発明は上記構成としたので、樹脂成形
品を離型させるときに、樹脂成形品が金型の抜き方向に
対して若干ズレたとしても、受け座の上面が突出しピン
の先端面から外れることはない。このため、樹脂成形品
を確実に離型させることができる。 【0046】また、受け座の上面に凹凸部を設け、突出
しピンの先端面には受け座に形成された凹凸部に対応し
て当接可能な凹凸部を形成して、互いに係合した状態で
当接可能となるようにすることで、樹脂成形品を離型さ
せるときに、突出しピンの撓みを防止すると共に、樹脂
成形品を金型の抜き方向に対してズレないようにさせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態に係る樹脂成形品を備えたリ
ールが用いられた磁気テープカセットの構成を示す分解
斜視図である。 【図2】本発明の実施形態に係る樹脂成形品としてのハ
ブ及び下フランジの斜視図である。 【図3】本発明の実施形態に係る樹脂成形品としてのハ
ブ及び下フランジの平面図である。 【図4】本発明の実施形態に係る樹脂成形品としてのハ
ブ及び下フランジを成形する金型を示す断面図であり、
(A)は型締めされた状態を示し、(B)は型開きした
状態を示している。 【図5】本発明の実施形態に係る樹脂成形品としての下
フランジに形成された受け座及び突出しピンの形状を示
す断面図である。 【図6】本発明の実施形態に係る樹脂成形品としての下
フランジに形成された受け座及び突出しピンの他の形状
を示す断面図である。 【図7】本発明の実施形態に係る樹脂成形品としての下
フランジに形成された受け座及び突出しピンのその他の
形状を示す断面図である。 【図8】従来のハブ及び下フランジの斜視図である。 【図9】従来のハブ及び下フランジを成形する金型を示
す断面図である。 【図10】(A)は従来の受け座及び突出しピンの形状
を示す断面図であり、(B)は受け座が突出しピンから
外れた状態を示す断面図である。 【符号の説明】 10 磁気テープカセット 24 下フランジ(樹脂成形品) 26 ハブ(樹脂成形品) 76 突出しピン 80 受け座 82 受け座 84 突出しピン 88 下フランジ(樹脂成形品) 90 突出しピン 92 受け座 96 下フランジ(樹脂成形品)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 樹脂成形品を成形する金型が型開きした
    後前記樹脂成形品を前記金型から離型させる突出しピン
    が当接する位置にあり、上面の面積を前記突出しピンの
    先端面の面積よりも大きくした受け座を有することを特
    徴とする樹脂成形品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006095807A1 (ja) * 2005-03-10 2006-09-14 Oshima Electric Works Co., Ltd. 成形体、成形体の製造方法および成形体の製造装置

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