JP2003305750A - 樹脂成形品 - Google Patents

樹脂成形品

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JP2003305750A
JP2003305750A JP2002115082A JP2002115082A JP2003305750A JP 2003305750 A JP2003305750 A JP 2003305750A JP 2002115082 A JP2002115082 A JP 2002115082A JP 2002115082 A JP2002115082 A JP 2002115082A JP 2003305750 A JP2003305750 A JP 2003305750A
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JP
Japan
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resin molded
molded product
insert
recessed part
molded article
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JP2002115082A
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Katsuki Asano
克城 浅野
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショートショットを防止し、ウエルドライン
を目立たなくすることができる樹脂成形品を得る。 【解決手段】 入れ子85の凹部87の周縁側に、入れ
子85の内周壁と外周壁とを連通させる切欠き部93を
設けることで、入れ子85の凹部87は開放されるた
め、樹脂成形品80を成形するときに、凹部87内に溜
まったガスを、切欠き部93を通じて入れ子85と穴部
83との隙間へ移動させることができる。従って、入れ
子85の凹部87内にガスが滞留しないので、凹部87
内を溶融材料がスムーズに流れ、樹脂成形品80に溶融
樹脂の充填不足によるショートショットが生じることは
なく、ピボット部25をきれいな球面に成形することが
できる。また、凹部87内のガス抜きが充分に行われる
ため、樹脂成形品80に溶融材料の合わせ目であるウエ
ルドラインを目立たなくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂等で成形
される樹脂成形品に関する。 【従来の技術】オーディオ機器やビデオ機器等では、一
対のリールによって巻回された磁気テープを、カセット
ケース内に走行可能に保持して記録、再生を行う磁気テ
ープカセットが多用されている。ここで、図8には、リ
ールを構成する下フランジ100とハブ102とが一体
となった樹脂成形品104が図示されている。この樹脂
成形品104のハブ102は、複雑な形状を成してお
り、同心円上に外環リブ105と内環リブ106とが備
えられ、この内環リブ106の外周面からは、複数の補
強リブ108が放射線状に延出し、内環リブ106と外
環リブ105とを架け渡している。また、ハブ102の
軸芯部には、円柱状のボス110が突設されており、外
環リブ105及び内環リブ106の端面と略同一の高さ
となっている。このボス110の端面には、略ドーム状
のピボット部112(凸部)が突設されている。一般的
に、成形品を成形する金型は、固定側型板と可動側型板
とに大別されており、金型を型締めしたとき、固定側型
板及び可動側型板の加工面に形成された凹凸部によって
空間(以下、「キャビティ」という)が設けられ、ゲー
ト部を通じて該キャビティ内に合成樹脂などが溶融され
た溶融材料が充填され、所定時間経過後に金型を型開き
させると、成形品が離型可能となる。図8に示すハブ1
02の場合、形状が複雑であり、補強リブ108等が薄
肉であるため、ゲート部を複数設ける必要がある。この
ため、図9に示すように、この樹脂成形品104には、
下フランジ100の裏面側に、ゲート部114を3点設
けており、これらのゲート部114からキャビティ12
0内へ材料を流動させる。この各ゲート部114から
は、溶融材料が放射線状に流動して、図10に示すよう
に、固定側型板116と可動側型板118とで構成され
たキャビティ120内を充填していくが、ピボット部1
12(図8参照)に相当する箇所は、最終充填位置にな
りやすく、成形時に発生するガス122が溜まりやす
い。このため、ピボット部112の頂部には、溶融樹脂
が完全に回らず充填不足(いわゆるショートショット)
となってしまう。このように、ピボット部がショートシ
ョットとなった場合、ピボット部の高さが低くなり、ピ
ボット部に当接しリールを下ケース側へ付勢する板バネ
が、ピボット部に当接しない恐れも生じる。また、ピボ
ット部25に、溶融樹脂と溶融樹脂との合わせ目である
ウエルドラインが強く出てしまった場合、経時変化によ
りクラック(割れ)が生じる恐れもある。 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実を
考慮して、ショートショットを防止し、ウエルドライン
を目立たなくすることができる樹脂成形品を提供するこ
とを課題とする。 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、溶融された材料(溶融材料)を成形する金型に凹設
された凹部によって、樹脂成形品には凸部が形成され
る。この凸部の頂部より下方の外周壁からは、金型のガ
ス抜き手段に沿って形成されたリブが突設している。具
体的には、金型において、凸部に相当する部分を入れ子
とする。このため、金型に穴部を形成し、この穴部に嵌
合させる入れ子に凹部を凹設して、樹脂成形品で凸部を
形成させる。また、入れ子の凹部の周縁側の内周壁と外
周壁とを連通させる連通部を設けて、ガス抜き手段とす
る。入れ子は穴部内をスライドさせて穴部と嵌合させる
ため、穴部の内周壁と入れ子の外周壁との間には、僅か
に隙間が設けられている。このため、樹脂成形品の凸部
に相当する部分を入れ子とすることで、成形時に発生し
入れ子に設けられた凹部周りへ移動してきたガスを、入
れ子と穴部との隙間を通じて抜くことができる。さら
に、樹脂成形品で凸部に相当する入れ子の凹部の周縁側
の内周壁と外周壁とを連通させた連通部を設けること
で、入れ子の凹部は開放され、樹脂成形品を成形すると
きに凹部内に溜まったガスを、連通部を通じて入れ子と
穴部との隙間から抜くことができる。また、入れ子の内
周壁と外周壁とを連通させた連通部によってガス抜きを
行うが、凹部の周縁側に連通部を設けるため、凸部の頂
部にバリが発生することはない。一方、凸部として、比
較的小径で半球状のピボットを成形しても、入れ子の凹
部内にガスが滞留しないので、凹部内を溶融材料がスム
ーズに流れ、ピボット部が充填不足によるショートショ
ットとなることはなく、ピボット部をきれいな球面に成
形することができる。また、入れ子の凹部内のガス抜き
が充分に行われるため、ピボット部のウエルドラインを
目立たなくすることができる。ここで、入れ子の凹部の
内周壁と外周壁とを連通させる連通部を、複数のゲート
部中、互いに隣接するゲート部同士の間に位置する角度
上に配置する。これにより、各ゲート部から流入された
溶融材料の合わせ目を、リブ上にくるようにすることが
でき、樹脂成形品のウエルドラインをさらに目立たなく
することができる。 【発明の実施の形態】まず、本発明の実施の形態に係る
樹脂成形品を備えたリールが用いられた磁気テープカセ
ットについて、概要を説明する。図1に示すように、放
送局で業務用に使用される磁気テープカセット(ベータ
カムLカセット)10は、ケースを構成する上ハーフ1
2と下ハーフ14とを備えている。上ハーフ12及び下
ハーフ14によって形成されるケース内には、下フラン
ジ24と、下フランジ24の上側に一体的に固定された
ハブ26と、ハブ26の上側に取付けられた上フランジ
28と、で構成された一対のリール20が回動自在に軸
支されており、この一対のリール20には磁気テープT
が巻回されている。また、上ハーフ12と一対のリール
20との間には、板バネ30が介在しており、板バネ3
0の両端部が、それぞれリール20のハブ26の軸芯部
に位置する半球上のピボット部25に当接して、リール
20をそれぞれ下ハーフ14に向けて付勢している。一
方、磁気テープカセット10の下ハーフ14の内壁面1
4Uにはシャフト50が立設しており、中心軸に沿って
貫通孔44Hが形成されたガイドローラ44が外挿して
いる。これにより、ガイドローラ44がシャフト50を
軸として回転可能に支持される。このガイドローラ44
は、滑性があり、かつ機械的強度が比較的強いもの、例
えばPOM等の樹脂にて成形されており、このガイドロ
ーラ44によって磁気テープTが案内される。また、ガ
イドローラ44の近傍には、磁気テープTの裏面側に摺
接すると共に押圧して磁気テープTの弛みを防止するテ
ープパッド46が設けられており、このテープパッド4
6によって磁気テープTは適度な付勢力で押圧される。
ここで、ガイドローラ44は軸方向の両端部から中心部
へ向かって徐々に外径寸法が大きくなる形状を成してお
り(いわゆる、太鼓形状)、これにより、磁気テープT
の走行安定性を確保し、磁気テープTが効率的にガイド
される。次に、リール20を構成する樹脂成形品80と
してのハブ26及び下フランジ24について説明する。
図1〜図3に示すように、リール20を構成するハブ2
6と下フランジ24とは一体成形されており、ハブ26
及び下フランジ24の成形後、超音波溶着によってハブ
26の先端面に上フランジ28を溶着させることによっ
て、リール20が形成される。ここで、上フランジ28
の軸芯部には、穴部27が形成されており、ピボット部
25が挿通可能となっている。これにより、ハブ26の
先端面に上フランジ28が溶着された状態で凸部として
のピボット部25(後述する)が露出する。一方、ハブ
26には、同心円上に外環リブ51と内環リブ52とが
備えられており、この内環リブ52の外周面からは、複
数の補強リブ54が放射線状に延出し、内環リブ52と
外環リブ51とを架け渡している。また、内環リブ52
内には、ボス56が形成されており、下フランジ24側
から見ると凹部58(図4(C)参照)が形成されてい
る。この凹部58には図示しない記録再生装置内に設け
られた動力伝達ピンが係合可能となっており、磁気テー
プカセット10を記録再生装置内へ挿入すると、凹部5
8に動力伝達ピンが係合して、リール20が回転可能と
なる。一方、ハブ26には、磁気テープTの装着部60
が設けられている。ハブ26の一部が切り取られ、端部
を補強するため、端部からは内環リブ52の外周面へ向
けて補強リブ62が架け渡されている。この補強リブ6
2間には、台座64が連設されており、台座64には軸
部の軸方向に沿って一対の爪部66が立設している。こ
の爪部66には、係合部材68が係合可能となってい
る。ここで、係合部材68には爪部66と係合可能な一
対の係合部68Aが設けられており、係合部68Aに磁
気テープTの端部を引っ掛けた状態で係合部68Aを爪
部66に係合させ、爪部66を介して係合部材68をハ
ブ26に固定する。これにより、磁気テープTの端部が
ハブ26に固定される。この状態で係合部材68とハブ
26とは面一となるようにしており、段差が生じないよ
うにしている。ところで、一般的に、成形品を成形する
金型は、固定側型板と可動側型板とに大別されており、
図4(A)に示すように、金型70を型締めしたとき、
固定側型板72及び可動側型板74の加工面に形成され
た凹凸部によって空間(以下、「キャビティ」という)
76が設けられ、ゲート部78(図3参照)を通じてキ
ャビティ76内に合成樹脂などが溶融された材料が充填
される。そして、所定時間経過後に、図4(B)に示す
ように、金型70を型開きさせると、樹脂成形品80は
可動側型板74側へ移動する。次に、図4(C)に示す
ように、可動側型板74内をスライド可能に設けられた
突き出しピン82によって樹脂成形品80が突き出さ
れ、可動側型板74から離型する。ここで、ハブ26の
ピボット部25に相当する可動側型板74には、穴部8
3を形成し、図4(A)及び図5(A)、(B)に示す
ように、略円柱状の入れ子84(ガス抜き手段)を嵌合
させている。この入れ子84の一端部には、大径部86
が張り出しており、可動側型板74に凹設された略円柱
状のザグリ部88に嵌合されている。また、入れ子84
の他端部には、ドーム状の凹部90が凹設されており、
この凹部90によって、金型70を型開きしたときに、
樹脂成形品80のボス56に突設されたピボット部25
(凸部)が形成される。ところで、入れ子84と穴部8
3との間には、僅かな隙間が生じているため、ゲート部
78(図3参照)から充填された溶融樹脂がピボット部
25へ流動される過程において発生したガスを、入れ子
84と穴部83との隙間から抜くことはできるが、凹部
90は閉塞されているため、凹部90内に溜まったガス
を抜くことは困難である。このため、図6(A)、
(B)に示すように、入れ子85の凹部87の周縁側、
かつ、互いに隣接するゲート部78(図3参照)同士の
間に位置する角度上に、切欠き部93(連通部)を設
け、入れ子85の内周壁と外周壁とを連通させている。
次に、リール20を構成する樹脂成形品80としてのハ
ブ26及び下フランジ24の作用について説明する。図
6(A)、(B)に示すように、凹部87の周縁側に、
入れ子85の内周壁と外周壁とを連通させる切欠き部9
3を設けることで、入れ子85の凹部87は開放される
ため、樹脂成形品80を成形するときに、凹部87内に
溜まったガスを、切欠き部93を通じて入れ子85と穴
部83との隙間へ移動させることができる。従って、入
れ子85の凹部87内にガスが滞留しないので、凹部8
7内を溶融材料がスムーズに流れ、樹脂成形品80に溶
融樹脂の充填不足によるショートショットが生じること
はなく、ピボット部25をきれいな球面に成形すること
ができる。また、凹部87内のガス抜きが充分に行われ
るため、樹脂成形品80に溶融材料の合わせ目であるウ
エルドラインを目立たなくすることができる。さらに、
図3に示すように、互いに隣接するゲート部78同士の
間に位置する角度上に切欠き部93を設けることで、該
角度上にリブ94が突設されることとなるが、各ゲート
部78から流入された溶融材料の合わせ目が、リブ94
にくるようにしている。リブ94はピボット部25と連
設するため、溶融樹脂が流れやすくなり、樹脂成形品8
0のウエルドラインをさらに目立たなくすることができ
る。また、入れ子85の内周壁と外周壁とを連通させる
切欠き部93を凹部87の周縁側に設けることで、切欠
き部93によって形成されたリブ94はピボット部25
の頂部よりも下方となるため、板バネ30が接触するこ
とはなく、ピボット部25の回転に対して何ら問題とな
ることはなく、また、ピボット部25部の頂部にバリが
発生することはない。なお、ここでは、樹脂成形品とし
てハブ26及び下フランジ24について説明したが、こ
れに限るものではなく、ゲート部から離間する位置に設
けられた凸部のガス抜き対策として適用される。また、
ガス抜き手段として、金型に入れ子を用いたが、これに
限るものではなく、例えば、樹脂成形品を離型させる突
出しピンを利用した構造としても良い。 【発明の効果】本発明は上記構成としたので、樹脂成形
品の凸部に相当し金型に凹設された凹部を開放すること
ができ、樹脂成形品を成形するときに凹部内に溜まった
ガスを抜くことができる。このため、金型の凹部内にガ
スが滞留しないので、凹部内を溶融材料がスムーズに流
れ、樹脂成形品の凸部が、充填不足によるショートショ
ットとなることはない。また、金型の凹部内のガス抜き
が充分に行われるため、樹脂成形品のウエルドラインを
目立たなくすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態に係る樹脂成形品を備えたリ
ールが用いられた磁気テープカセットの構成を示す分解
斜視図である。 【図2】本発明の実施形態に係る樹脂成形品の斜視図で
ある。 【図3】本発明の実施形態に係る樹脂成形品の平面図で
ある。 【図4】本発明の実施形態に係る樹脂成形品を成形する
金型を示す断面図であり、(A)は型締めされた状態を
示し、(B)は型開きした状態を示し、(C)は樹脂成
形品を離型させた状態を示している。 【図5】樹脂成形品を成形する金型に用いる入れ子を示
す図であり、(A)は入れ子の斜視図を示し、(B)は
(A)の入れ子を用いて成形した場合のキャビティ内の
状態を示す説明図である。 【図6】本発明の実施形態に係る樹脂成形品を成形する
金型に用いる入れ子を示す図であり、(A)は入れ子の
斜視図を示し、(B)は(A)の入れ子を用いて成形し
た場合のキャビティ内の状態を示す説明図である。 【図7】本発明の実施形態に係る樹脂成形品のピボット
部を示す拡大斜視図である。 【図8】従来の樹脂成形品の斜視図である。 【図9】従来の樹脂成形品の平面図である。 【図10】従来の樹脂成形品を成形した場合のキャビテ
ィ内の状態を示す説明図である。 【符号の説明】 10 磁気テープカセット 20 リール(樹脂成形品) 24 下フランジ(樹脂成形品) 25 ピボット部(凸部) 26 ハブ(樹脂成形品) 80 樹脂成形品 84 入れ子(ガス抜き手段) 85 入れ子(ガス抜き手段) 93 切欠き部(ガス抜き手段) 94 リブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 溶融された材料を成形する金型に凹設さ
    れた凹部によって形成された凸部と、前記凸部の頂部よ
    り下方の外周壁から突設され前記金型のガス抜き手段に
    沿って形成されたリブと、を設けたことを特徴とする樹
    脂成形品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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