JPH0810896Y2 - 磁気テープカセット用ガイドローラー - Google Patents

磁気テープカセット用ガイドローラー

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JPH0810896Y2
JPH0810896Y2 JP1504791U JP1504791U JPH0810896Y2 JP H0810896 Y2 JPH0810896 Y2 JP H0810896Y2 JP 1504791 U JP1504791 U JP 1504791U JP 1504791 U JP1504791 U JP 1504791U JP H0810896 Y2 JPH0810896 Y2 JP H0810896Y2
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JP
Japan
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guide roller
magnetic tape
body portion
flange
tape cassette
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JP1504791U
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保夫 養田
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、磁気テープカセットに
おいて、磁気テープをカセットシェルの前面に案内する
ガイドローラーの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープカセットの一般的な構成を、
図10に示す。上ハーフ1と下ハーフ2とを重ね合わせ
て、箱形のシェルを形成し、このシェルの内部に、磁気
テープ4を巻回した一対のハブ3、3を収納し、これら
をハーフ1、2のハブ孔9、9の内側に回転自在に軸支
する。そして、前記磁気テープ4とハーフ1、2との間
にフリクションシート5、5が挿入される。さらに、前
記上下のハーフ1、2で形成されるシェルの前面両側に
は、一対のガイドローラ6、6が配置され、前記一対の
ハブ3、3の間の磁気テープ4が、これらガイドローラ
6、6の案内により、シェルの前面に案内される。上下
のハーフには、磁気テープカセットをカセットデッキに
装着したとき、上記ハブ3、3を回転させるためのスピ
ンドルを挿入するハブ孔9、9が開設され、このハブ孔
9、9の位置に対応して、フリクションシート5、5に
もハブ孔7、7が開設されている。
【0003】従来の磁気テープカセットにおける前記ガ
イドローラ6の構造を、図8により説明すると、同ガイ
ドローラ6は、円筒面を有するドラム状の胴部13の中
央部の内側に仕切17を有し、その中心に貫通孔15を
有する。また、胴部13の両側に、径が太くなったフラ
ンジ部14、14を有する。前記貫通孔15に金属製の
軸(図示せず)が嵌め込まれ、この軸の両端が、上下の
ハーフ1、2に対向して形成された軸受穴に支持され
る。
【0004】このようなガイドローラー6は、摩擦係数
の小さな、例えばポリオロフルメチル樹脂(POM)に
より射出成型される。その成型金型の配置例を図9に示
す。すなわち、キャビティーコアa、a’、b、c及び
突出部d、dの中にキャビティーを形成し、ゲートeか
らこの中に樹脂を注入し、硬化させる。その後、まずキ
ャビティーコアa’を図9において左方向に抜き、続い
てアンダーカット部16により、キャビティーコアcで
反力を取りながら、キャビティーコアaを同じ方向に抜
く。このとき、テーパー面19に沿って、図9の左側の
フランジ部14を中心方向に押し狭めながら、キャビテ
ィーコアaが、いわゆる無理抜きされる。続いて、突出
部d、dで反力を取りながら、キャビティーコアcを図
9において右方向に抜く。このとき、アンダーカット1
6のテーパーに沿って、図9の右側のフランジ部14を
押し広げながら、キャビティーコアcが、いわゆる無理
抜きされる。最後に、成型されたガイドローラー6が突
出部d、dで図9において左方向に押し出される。
【0005】
【考案が解決しようとしている課題】しなしながら、前
記のようにして、成型されたガイドローラー6からキャ
ビティーコアa、cを二回に亙って無理抜きすると、そ
のときのストレスでガイドローラー6に歪が残留し、変
形のため正常に磁気テープをガイドできなくなることが
ある。特に、キャビティーコアaを抜くときに、成型さ
れたガイドローラー6に強い反力を与えるため、アンダ
ーカット部16に急なテーパーを与えなければならな
い。このため、キャビティーコアcを無理抜きするとき
に、フランジ部14に大きなストレスがかって残留歪が
発生し、フランジ部14が押し広げられたまま、戻らな
くなる。
【0006】他方、キャビティーコアaを抜くとき、フ
ランジ部14のテーパー面19は、直径差も大きく、し
かもフランジ部14が押し狭められるため、フランジ部
14に相当無理なストレスがかかる。このため、キャビ
ティーコアaを抜いた後に、フランジ部14の外周寄り
の端面にバリが出る。このバリは、ガイドローラー6を
カセットシェルに組み込んだとき、ガイドローラー6に
抵抗を与え、磁気テープの走行性を損なうという課題が
あった。そこで本考案は、成型時に、成型品に大きなス
トレスを与えず離型することができる磁気テープカセッ
ト用ガイドローラーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案では、
前記目的を達成するため、円筒面を有する胴部13と、
その両端のフランジ部14、14とを有する磁気テープ
カセット用ガイドローラーにおいて、各々一方のフラン
ジ部14を備える互いに別体となった一対の部材が、フ
ランジ部14、14を両端側にして、直接または別体と
なった胴部の部分材を介して接合されたことを特徴とす
る磁気テープカセット用ガイドローラーを提供する。具
体的には、次の3つの態様を挙げることができる。第一
は、各々胴部13の一部と一方のフランジ部14とを備
える互いに別体となった一対の部材8、8が、それらの
胴部13、13の端面において接合されたガイドローラ
ーである。第二は、各々別体となった一対のフランジ部
14、14と胴部13とが、フランジ部14、14で胴
部13を両側から挟むように接合されたガイドローラー
である。そして第三は、一方のフランジ部14と胴部1
3とが一体になった部材8’の胴部13の端面が、これ
と別体となった他方のフランジ部14に接合されたガイ
ドローラーである。
【0008】
【作用】前記のようにガイドローラー6の両端の太くな
ったフランジ部14、14が各々別体となっているた
め、これらを成型し、離型するとき、フランジ部14、
14の外周側のテーパーを越えてキャビティーコアを無
理抜きする必要がなくなる。これにより、強いストレス
を伴う無理抜きが不要となり、ガイドローラー6の成型
時の残留歪の発生を抑え、バリが発生するのが防止され
る。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本考案の実施例
について具体的に説明する。図1と図2とに本考案の第
一の実施例を示す。ここでは、各々胴部13の一部と一
方のフランジ部14とを備える互いに別体となった一対
の部材8、8が、それらの胴部13、13の端面におい
て接合されてガイドローラー6が組み立てられる。図示
の実施例では、部材8、8が互いに対称形をなしてお
り、それらを胴部13、13の端面を合わせ、接着する
等の手段でガイドローラー6が組み立てられる。図1
は、部材8、8が接合される前の状態を表わしており、
図2は、それを接合し、さらにその中に軸11を通し
て、ハーフ2の軸受孔12に軸11の一端を挿入する状
態を示している。
【0010】胴部13、13は、その端面部に仕切部1
7、17を有し、その中心に前記軸11を挿入するため
の通孔15が設けられている。なお、このように2つの
部材8、8は必ずしも対称でなく、一方の胴部13が長
く、他方の胴部13が短くてもよい。その場合は、仕切
部17は、長い方の胴部の適当な位置に設けることがで
きる。また、仕切部17を有する胴部13の中間部をさ
らに別部材としてもよい。この場合は、この別部材とし
た胴部13の部分材を両側から挟むように、前記部材
8、8を接合して、ガイドローラー6を組み立てる。
【0011】前記部材8、8のうち、一方の部材8を成
型する金型の配置例を図3に示す。キャビティーコア
a、b、c及び突出部d、dの中にキャビティーを形成
し、ゲートeからこの中に樹脂を注入し、硬化させる。
その後、アンダーカット部16でキャビティーコアcか
ら反力を取りながら、キャビティーコアaを図3におい
て左方向に抜く。続いて、突出部d、dで反力を取りな
がら、キャビティーコアcを図3において右方向に抜
く。このとき、アンダーカット16のテーパーに沿って
キャビティーコアcの引抜力をフランジ部14の外側方
向に与え、同フランジ部14を押し広げながら、キャビ
ティーコアcが、いわゆる無理抜きされる。最後に、成
型された部材8が突出部d、dで図3において左方向に
押し出される。
【0012】このように、部材8の成型時には、キャビ
ティーコアcを、アンダーカット部16の部分のみで無
理抜きすればよく、フランジ部14の外側のテーパー部
分での無理抜きは行なわずに済む。従って、アンダーカ
ット部16は、キャビティーコアaを抜くときに必要な
反力を得るだけでよいので、そのテーパーは、従来より
緩くすることができ、アンダーカット部16の部分のキ
ャビティーコアcの無理抜きのストレスが小さくて済
む。
【0013】図4に本考案の第二の実施例を示す。ここ
では、各々別体となった一対のフランジ部14、14と
胴部13とが、フランジ部14、14で胴部13の両側
を挟むように接合されて、ガイドローラー6が組み立て
られる。胴部13は、その中間に仕切17を有し、その
中心に前記軸11を挿入するための通孔15が設けられ
ている。また、フランジ部14、14の一方の端面側に
も、同様の仕切17’を有し、その中心に前記軸11を
挿入するための通孔15’が設けられている。これらフ
ランジ部14、14の仕切17’、17’側の端面を、
前記胴部13の両端面に各々合わせ、接着することによ
り、図2に示すのと実質的に同様のガイドローラー6が
組み立てられる。なおこの場合に、胴部13をさらに複
数の部分材に分割できることは、前記実施例と同様であ
る。
【0014】図5(a)にフランジ部14を成型する金
型の配置例を、図5(b)に胴部13を成型する金型の
配置例を各々示す。図5(a)に示すように、フランジ
部14は、キャビティーコアa、b、c及び突出部d、
dの中にキャビティーを形成し、ゲートeからこの中に
樹脂を注入し、硬化させる。その後、アンダーカット部
16”でキャビティーコアcから反力を取りながら、キ
ャビティーコアaを図5において左方向に抜く。続い
て、突出部d、dで反力を取りながら、キャビティーコ
アcを図5において右方向に抜く。このとき、アンダー
カット16”のテーパーに沿ってキャビティーコアcの
引抜力をフランジ部14の外側方向に与え、同フランジ
部14を押し広げながら、キャビティーコアcが、いわ
ゆる無理抜きされる。最後に、成型されたフランジ部1
4が突出部d、dで図5において左方向に押し出され
る。
【0015】これは胴部13についても実質的に同じで
あり、図5(b)に示すキャビティーに樹脂を注入し、
硬化させた後、アンダーカット部16’でキャビティー
コアcから反力を取りながら、キャビティーコアaを図
5において左方向に抜く。続いて、突出部d、dで反力
を取りながら、キャビティーコアcを図5において右方
向に抜く。このとき、アンダーカット16’のテーパー
に沿ってキャビティーコアcの引抜力を胴部13の外側
方向に与え、胴部13の端部を押し広げながら、キャビ
ティーコアcが、いわゆる無理抜きされる。最後に、成
型された胴部13が突出部d、dで図5において左方向
に押し出される。
【0016】図6に本考案の第三の実施例を示す。ここ
では、一方のフランジ部14と胴部13とが一体になっ
た部材8’の胴部13の端面が、これと別体となった他
方のフランジ部14に接合されて、ガイドローラー6が
組み立てられる。一方のフランジ部14と胴部13とが
一体となった部材8’は、その胴部13の中間部分に仕
切17を有し、その中心に前記軸11を挿入するための
通孔15が設けられている。別体となった他方のフラン
ジ部14の仕切17’側の端面を、前記部材8’の胴部
13の端面に合わせ、接着することにより、図2に示す
のと実質的に同様のガイドローラー6が組み立てられ
る。なおこの場合に、胴部13をさらに複数の部分材に
分割できることは、前記実施例と同様である。
【0017】図7にフランジ部14と胴部13とが一体
となった部材8’を成型する金型の配置例を示す。キャ
ビティーコアa、b、c及び突出部d、dの中にキャビ
ティーを形成し、ゲートeからこの中に樹脂を注入し、
硬化させる。その後、アンダーカット部16でキャビテ
ィーコアcから反力を取りながら、キャビティーコアa
を図7において左方向に抜く。続いて、突出部d、dで
反力を取りながら、キャビティーコアcを図7において
右方向に抜く。このとき、アンダーカット16のテーパ
ーに沿ってキャビティーコアcの引抜力をフランジ部1
4の外側方向に与え、同フランジ部14を押し広げなが
ら、キャビティーコアcが、いわゆる無理抜きされる。
最後に、成型された部材8’が突出部d、dで図7にお
いて左方向に押し出される。なお、別体となったフラン
ジ部14は、図4に示されたフランジ部14と同じ形状
であり、第5図(a)で示すような金型で成型すること
ができる。
【0018】
【考案の効果】以上説明した通り、本考案によれば、離
型するときに、成型品に無理なストレスを与えず、従っ
て残留歪やバリの発生のないガイドローラーが提供でき
る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の実施例を示すガイドローラーの
分解縦断側面図である。
【図2】同実施例を示すガイドローラーの組立状態の斜
視図である。
【図3】同ガイドローラーを構成する部材を成型するた
めの金型の配置例を示す断面図である。
【図4】本考案の第二の実施例を示すガイドローラーの
分解縦断側面図である。
【図5】同ガイドローラーを構成する部材を成型するた
めの金型の配置例を示す断面図である。
【図6】本考案の第三の実施例を示すガイドローラーの
分解縦断側面図である。
【図7】同ガイドローラーを構成する部材を成型するた
めの金型の配置例を示す断面図である。
【図8】従来例を示すガイドローラーの分解縦断側面図
である。
【図9】同ガイドローラーを成型するための金型の配置
例を示す断面図である。
【図10】ガイドローラーを用いた磁気テープカセット
の例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
6 ガイドローラー 8 部材 8’ 部材 13 胴部 14 フランジ部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒面を有する胴部(13)と、その両
    端のフランジ部(14)、(14)とを有する磁気テー
    プカセット用ガイドローラーにおいて、各々一方のフラ
    ンジ部(14)を備える互いに別体となった一対の部材
    が、フランジ部(14)、(14)を両端側にして、直
    接または別体となった胴部13の部分材を介して接合さ
    れたことを特徴とする磁気テープカセット用ガイドロー
    ラー。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、各々胴部(1
    3)の一部と一方のフランジ部(14)とを備える互い
    に別体となった一対の部材(8)、(8)が、それらの
    胴部(13)、(13)の端面において接合されたこと
    を特徴とする磁気テープカセット用ガイドローラー。
  3. 【請求項3】 前記請求項1において、各々別体となっ
    た一対のフランジ部(14)、(14)と胴部(13)
    とが、フランジ部(14)、(14)で胴部(13)を
    両側から挟むように接合されたことを特徴とする磁気テ
    ープカセット用ガイドローラー。
  4. 【請求項4】 前記請求項1において、一方のフランジ
    部(14)と胴部(13)とが一体になった部材
    (8’)の胴部(13)の端面が、これと別体となった
    他方のフランジ部(14)に接合されたことを特徴とす
    る磁気テープカセット用ガイドローラー。
JP1504791U 1991-02-23 1991-02-23 磁気テープカセット用ガイドローラー Expired - Lifetime JPH0810896Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH04105884U JPH04105884U (ja) 1992-09-11
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Effective date: 19960917