JP2003035596A - 超音波検出装置およびこれを備えたロータリドレッサ - Google Patents

超音波検出装置およびこれを備えたロータリドレッサ

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JP2003035596A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ドレッシング時にロータリドレッサによる作業
空間上の制約を受けず、また、外部から検出液を供給す
る検出液供給部を必要としない、小型の超音波検出装置
を提供する。 【解決手段】一端部にドレッサ6を装着した回転軸5
と、この回転軸5をハウジング2に対して回転自在に支
承した一対の転がり軸受3、4と、ハウジング2に装着
した超音波振動検出部とを備え、回転軸5とハウジング
2との間に所定の間隙からなる環状空間を形成すると共
に、検出部をこの環状空間に対向配置して密封状態を形
成し、この環状空間に粘性流体を充填し、この粘性流体
を介して回転軸を伝播する超音波振動を検出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波検出装置に関
し、特にロータリドレッサ等、高速回転する回転軸を伝
播する超音波振動を非接触状態で検出する超音波検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】転がり軸受のボール転走面等を研削する
砥石の表面を整形する場合、ロータリドレッサが用いら
れている。砥石整形における精度を向上させ、砥石の削
り代を少なくし、さらに砥石の利用効率向上を図って研
削コストを低減するため、ドレッサ工具が砥石に接触し
た時に発生する超音波振動(アコースティック・エミッ
ション、以下AE波という)を検出する方法が知られて
いる。
【0003】特に近年、普通砥石よりもはるかに硬度の
高いCBN砥石、ダイヤモンド砥石、あるいはニューセ
ラミック系の砥石が使用されるようになり、砥石自体の
摩耗が少なくなった反面、ドレッサーのダイヤモンドの
摩耗が激しく、砥石径や切れ味の変化が大きくなり、ド
レス切り込み量を大きく設定することができなくなって
きている。また、普通砥石に比べて高価であるため、生
産性および工具費の両面から、ドレッシングによる除去
量を必要最小限に抑える必要性が生じてきている。こう
した状況から、CBN砥石のドレッシングを行う場合
は、ドレッサーと砥石の接触状態を監視する必然性があ
る。
【0004】このようなロータリドレッサは図4に示す
ように、ハウジング30対して一対の転がり軸受31を
介して回転自在に支承した回転軸32と、この回転軸3
2の一端部にドレッサ工具33を装着し、その外周に複
数個のダイヤモンド等を固着して、回転する研削砥石3
4に接触して砥石表面を整形する。
【0005】このロータリドレッサは、ドレッサ工具3
3と間隙を開けて配置し、回転中心に向けて検出液を供
給する検出液供給部35と、この検出液供給部35と一
体に設けた超音波センサ(以下AEセンサという)36
とからなり、ドレッサ工具33との間隙に形成した検出
液膜を介しドレッサ工具33に発生するAE波をAEセ
ンサ36で検出する。
【0006】このロータリドレッサは、検出液供給部3
5からドレッサ工具33の回転中心に向けて検出液を供
給するので、高速回転においても遠心力の影響をほとん
ど受けず、ドレッサ工具33の表面に検出液膜を形成す
ることができる。したがって、検出液の飛散や膜面積の
縮小がなく、良好な液膜を形成することができる。ドレ
ッサ工具33が研削砥石34に接触すると、ドレッサ工
具33にAE波が発生し、このAE波を液膜を介してA
Eセンサ36で検出する(特開平7−190850号参
照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来の検出液
膜による方式は、ドレッサ工具33の前面に検出液供給
部35を別付する必要があり、ドレッサ工具33の形状
やドレッサ工具33の作業空間に大きな制約を与える。
例えば、図5のように、転がり軸受の転走面やボールね
じの螺旋溝等を研削する砥石のような場合、砥石34を
円弧状に整形するが、検出液供給部35がクイル37に
干渉し、ドレッサ工具33の旋回角度を大きく設定する
ことができない。また、外部から研削クーラントを供給
する必要があるため、ドレッサ自体の構造が複雑となる
ばかりでなく、クーラントを使用しない乾式ドレッシン
グや乾式研削等では使用することができない。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ドレッシング時にロータリドレッサによる作
業空間上の制約を受けず、また外部から検出液を供給す
る検出液供給部を必要としない小型の超音波検出装置を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成すべく、
本発明のうち請求項1記載の発明は、回転軸を伝播する
超音波振動を検出する超音波検出装置において、前記回
転軸と所定の間隙を介して検出部を対向配置し、この間
隙に所定の粘度からなる粘性流体を密封状態で充填し、
この粘性流体を介して回転軸を伝播する超音波振動を検
出したので、特別な検出液供給部を設ける必要がなく、
また検出液の飛散や膜面積の縮小もない良好な液膜を形
成することができ、小型で簡単な構造の超音波検出装置
を提供することができる。
【0010】また、請求項2に記載の発明のように、回
転軸を伝播する超音波振動を検出する超音波検出装置に
おいて、一端部に工具を装着した回転軸と、この回転軸
をハウジングに対して回転自在に支承した軸受と、前記
ハウジングに装着した超音波振動検出部とを備え、前記
回転軸と前記ハウジングとの間に所定の間隙からなる環
状空間を形成すると共に、前記検出部をこの環状空間に
対向配置して密封状態を形成し、この環状空間に粘性流
体を充填し、この粘性流体を介して回転軸を伝播する超
音波振動を検出した構成を採用したので、外部に特別な
検出液供給部を設ける必要がなく、装置の小型化が図れ
る。
【0011】また、請求項3に記載の発明のように、前
記回転軸の他端部と前記ハウジングとの間に環状空間を
形成したので、簡単な構造で、装置の小型化が図れる。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、前記回転
軸を支承する一対の転がり軸受間に超音波振動検出部を
配置し、この検出部と前記回転軸との環状空間を形成し
たので、内部スペースを有効に活用でき、簡単な構造
で、装置の小型化を一層図ることができる。
【0013】また、請求項5に記載の発明のように、前
記粘性流体をグリースとすれば、取扱いが容易で、検出
液の飛散や膜面積の縮小もない良好な液膜を形成するこ
とができる。
【0014】さらに、請求項6に記載の発明のように、
回転軸の一端部に研削砥石を整形するドレッサを装着
し、請求項1乃至5いずれかに記載の超音波振動検出装
置を備え、前記回転軸を伝播する超音波振動を検出して
前記ドレッサが研削砥石に接触したことを検出するよう
にしたので、ロータリドレッサの小型化ができ、ドレッ
シング時に作業空間の制約を受けず、研削砥石を円弧状
に整形するような場合でも、旋回角度を大きくとること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る超音
波検出装置の第1の実施形態を示す縦断面図である。
【0016】ロータリドレッサ1は、ハウジング2と、
このハウジング2に対して一対の転がり軸受3、4を介
して回転自在に支承した回転軸5と、この回転軸5の一
端部に着脱可能に装着したドレッサ6とを備えている。
回転軸5の他端部に小径段部5aを形成し、ハウジング
2の蓋部材を兼ねる検出板7の中心部に形成した段付き
凹所7aとの間で、所定の径方向間隙を介して環状空間
を形成している。
【0017】この環状空間にはグリース8を充填し、段
付き凹所7aと小径段部5aとで密封状態を維持し、グ
リース8の流出を抑制している。検出板7にはAEセン
サ9を外付けしている。このAEセンサ9は、検出面が
検出板7に接していればハウジング2の内側に収容して
も良い。また、回転駆動は、ハウジング2内に内蔵した
DCサーボモータ(図示せず)による直接駆動、あるい
は、図示しないプーリ、ベルトを介して行っても良い。
【0018】砥石10の研削面が摩耗したりして整形の
必要性が生じると、砥石10を回転させた状態でドレッ
サ6を回転し、砥石10をドレッシングする。回転して
いるドレッサー6が砥石10の周面に接触すると砥石1
0のドレッシングを開始するため、この時点から切り込
み量を管理する。前述したように、ドレッサ6が砥石1
0に接触した時点を正確に検出することが必要である。
【0019】本実施例では、回転軸5の他端部に形成し
た小径段部5aと、検出板7の段付き凹所7aとの環状
空間に充填したグリース8が検出液膜となり、ドレッサ
6が砥石10に接触した時、回転軸5およびグリース8
の検出液膜を介して伝播したAE波を検出板7に接した
AEセンサ9にて検出する。なお、本実施例では検出液
をグリースとしているが、これに限らず半固体または粘
度の高いオイルを使用しても良い。
【0020】これにより、従来のようなドレッサ工具前
面に検出液供給部を別途設ける必要がなくなり、高速回
転においても検出液の飛散や膜面積の縮小がなく、良好
な液膜を形成することができると共に、装置が小型でシ
ンプルな構成となる。したがって、ドレッシング時に作
業スペースの制約を受けず、大きな旋回角度をとること
も可能となる。また、従来使用していたドレッサ固定式
の研削盤にそのまま導入することも可能である。
【0021】また、外部より検出液を供給する必要がな
くなるため、装置自体の簡素化と取り扱いが格段に簡便
となる。さらには、検出液となるクーラントを使用しな
い乾式ドレッシングや乾式研削でもAEセンサによって
ドレッサと砥石との接触を検出することができる。
【0022】図2は本発明の第2の実施形態を示す要部
拡大断面図で、同一部品、同一部位には同じ符合を付し
てその詳細な説明を省略する。
【0023】ハウジング11に蓋部材12を装着し、こ
の蓋部材12に直接AEセンサ13を取付けている。蓋
部材12の中心部には段付き孔14を形成し、一方、回
転軸5の端部には小径段部5aを形成している。この小
径段部5aと段付き孔14間で、所定の径方向間隙を有
する環状空間を形成している。環状空間内にはグリース
8を充填し、AEセンサ13の検出面が対峙している。
段付き孔14の内径と回転軸5の外径とには微少な径方
向間隙を形成しているため、環状空間内に充填したグリ
ース8の流出を抑制することができる。
【0024】図3は本発明の第3の実施形態を示す縦断
面図で、同一部品、同一部位には同じ符合を付してその
詳細な説明を省略する。ロータリドレッサ15は、ハウ
ジング16と、このハウジング16に対して一対の転が
り軸受3、4を介して回転自在に支承した回転軸5と、
この回転軸5の一端部に着脱可能に装着したドレッサ6
とを備えている。一対の転がり軸受3、4間に位置する
ハウジング16の中央部に環状の検出板17を固定し、
回転軸5に対して所定の径方向間隙をもって対峙させて
いる。この検出板17と回転軸5とで形成した環状空間
内にはグリース8を充填し、回転軸5を伝播してきたA
E波を、このグリース8を介してハウジング16に内蔵
したAEセンサ(図示せず)によって検出する。
【0025】環状空間内に充填したグリース8の流出を
抑制するために、検出板17の中央部に環状のグリース
保持部を設け、両端部をこの保持部径よりも小径に形成
し、ラビリンスとしても良い。このように、検出部をド
レッサ6の周辺ではなく、ハウジング16内の回転軸5
上ならどこに配置させても良く、小型でシンプルな設計
が可能となり、設計自由度が格段に拡がる。
【0026】こうしてAEセンサで検出したAE波は、
プリアンプにより増幅し、検波回路で信号処理して、記
録計に取り込む。砥石接触と同時に出力するAE波を検
出するが、0.5μmの切り込みであっても非常に検出
力が高いことが確認されている。
【0027】以上、本発明の実施の形態について説明を
行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定され
るものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実
施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特
許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の
範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更
を含む。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るロー
タリドレッサは、以下に挙げるような格別な効果を奏す
る。 従来のようなドレッサ工具前面に検出液供給部を設け
る必要がなくなり、高速回転においても検出液の飛散や
膜面積の縮小がなく、良好な液膜を形成することができ
る。 また、小型でシンプルな構成となり、ドレッシング時
に作業スペースの制約を受けず、大きな旋回角度をとる
ことが可能となる。したがって、従来使用していたドレ
ッサ固定式の研削盤にそのまま導入することも可能とな
り、設備投資に生じるコストを抑制することができる。 また、外部より検出液を供給する必要がなくなるた
め、装置自体の簡素化と取り扱いが格段に簡便となる。 さらには、検出液となるクーラントを使用しない乾式
ドレッシングや乾式研削でもAEセンサによってドレッ
サと砥石との接触を高感度に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリドレッサの第1の実施形
態を示す縦断面図である。
【図2】本発明に係るロータリドレッサの第2の実施形
態を示す要部拡大断面図である。
【図3】本発明に係るロータリドレッサの第3の実施形
態を示す縦断面図である。
【図4】従来のロータリドレッサを示す縦断面図であ
る。
【図5】従来のロータリドレッサのドレッシング状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・ロータリドレッサ 2・・・・・ハウジング 3・・・・・転がり軸受 4・・・・・転がり軸受 5・・・・・回転軸 5a・・・・小径段部 6・・・・・ドレッサ 7・・・・・検出板 7a・・・・段付き凹所 8・・・・・グリース 9・・・・・AEセンサ 10・・・・砥石 11・・・・ハウジング 12・・・・蓋部材 13・・・・AEセンサ 14・・・・段付き孔 15・・・・ロータリドレッサ 16・・・・ハウジング 17・・・・検出板 30・・・・ハウジング 31・・・・転がり軸受 32・・・・回転軸 33・・・・ドレッサ工具 34・・・・砥石 35・・・・検出液供給部 36・・・・AEセンサ 37・・・・クイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸を伝播する超音波振動を検出する超
    音波検出装置において、 前記回転軸と所定の間隙を介して検出部を対向配置し、
    この間隙に所定の粘度からなる粘性流体を密封状態で充
    填し、この粘性流体を介して回転軸を伝播する超音波振
    動を検出したことを特徴とする超音波検出装置。
  2. 【請求項2】回転軸を伝播する超音波振動を検出する超
    音波検出装置において、 一端部に工具を装着した回転軸と、この回転軸をハウジ
    ングに対して回転自在に支承した軸受と、前記ハウジン
    グに装着した超音波振動検出部とを備え、前記回転軸と
    前記ハウジングとの間に所定の間隙からなる環状空間を
    形成すると共に、前記検出部をこの環状空間に対向配置
    して密封状態を形成し、この環状空間に粘性流体を充填
    し、この粘性流体を介して回転軸を伝播する超音波振動
    を検出したことを特徴とする超音波検出装置。
  3. 【請求項3】前記回転軸の他端部と前記ハウジングとの
    間に環状空間を形成した請求項2に記載の超音波検出装
    置。
  4. 【請求項4】前記回転軸を支承する一対の転がり軸受間
    に超音波振動検出部を配置し、この検出部と前記回転軸
    との環状空間を形成した請求項2に記載の超音波検出装
    置。
  5. 【請求項5】前記粘性流体がグリースである請求項1乃
    至4いずれかに記載の超音波検出装置。
  6. 【請求項6】回転軸の一端部に研削砥石を整形するドレ
    ッサを装着し、請求項1乃至5いずれかに記載の超音波
    振動検出装置を備え、前記回転軸を伝播する超音波振動
    を検出して前記ドレッサが研削砥石に接触したことを検
    出するようにしたロータリードレッサ。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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