JP2003034120A - 車両用空調ダクト - Google Patents

車両用空調ダクト

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JP2003034120A JP2001222057A JP2001222057A JP2003034120A JP 2003034120 A JP2003034120 A JP 2003034120A JP 2001222057 A JP2001222057 A JP 2001222057A JP 2001222057 A JP2001222057 A JP 2001222057A JP 2003034120 A JP2003034120 A JP 2003034120A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送風騒音を大きくすることなく、空調風の吹
出方向を乗員顔面方向にできる車両用空調ダクト4を提
供する。 【解決手段】 空調ダクト4の内部に、吹出口4Bを取
り囲んで車両前方側に開口部6aを持つ堰6設け、空調
風は開口部6aから堰内部6bへ回り込み、その堰内部
6bを車両後方側へ流れて吹出口4Bから吹き出すよう
にした。これにより、吹出口4Bから吹き出される空調
風の主流が車両後方側寄りとなり、涼感を高めるのに効
果のある乗員顔面に向けての吹き出しが容易となる。ま
た、従来のガイドのような空調ダクト4内の通風を乱す
エッジ部分等が無いため、送風騒音を大きくすることが
無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両天井部に配設
され、車両後方側から車両前方側に向けて空調風を導く
空調ダクトの構造に関するもので、特に吹出口から吹き
出す空調風の吹出方向の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワンボックス型の大型乗用車にお
いては、前席(運転席及び助手席)のみならず、後方側
の中席・後席の領域を空調する要求が増加しており、中
・後席用空調装置を車両に搭載するようになってきてい
る。その中・後席用空調装置は、車両最後部のボディー
を形成する外装板と内装板との間に搭載されている。
【0003】そこから空調風は、ピラー部分に内装され
たピラーダクトを通り、中・後席の左右天井部に枝別れ
した空調ダクトを通って車両前方側へ送られると共に、
その空調ダクトに設けた吹出口から吹き出されるため、
車両左右天井部から中・後席の乗員方向に吹き出される
こととなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6(a)の
従来空調ダクトの側面断面図(以下、吹出口4B部を例
とする。)に示すように、車両最後部に置かれた空調装
置から車両前方側へ送られる空調風は、空調ダクト4に
設けた吹出口4Bから吹き出される方向が車両前方側に
偏り、涼感を高めるのに効果のある乗員顔面に向けての
吹き出しができないという問題がある。
【0005】因みに、吹出口4Bには吹出方向調節ルー
バ7(以下、ルーバ7と略す。)が付いているが、この
ルーバ7だけで吹出方向を鋭角に変えることは困難であ
り、無理矢理ルーバ7の向きだけを乗員側に向けても、
吹出口4Bからの吹出量が減る結果としかならない。
【0006】この問題を改良する従来技術として、図6
(b)の空調ダクトの側面断面図に示すように、ルーバ
7の直前に風向ガイドG(以下、ガイドGと略す。)を
設置するという手段がある。このガイドGとルーバ7と
で吹出方向を変えることで、吹出方向は乗員顔面方向に
も調節可能となる。
【0007】しかし、ガイドG追加でコストアップとな
るうえ、ガイドGで風の流れが乱れ(ガイドGのエッジ
で気流が剥離することによる風切り音)で送風騒音が大
きくなるという違う問題がある。図7にそのガイドGが
あるなしでの騒音レベルの違いをグラフに示す。特にこ
の送風騒音は、吹出口4Bの位置が乗員耳元に近いこと
から乗員のフィーリングに大きな影響を及ぼすため、吹
出方向の改善と騒音低減とが両立せず二律背反であっ
た。
【0008】本発明は、上記従来の問題に鑑みて成され
たものであり、その目的は、送風騒音を大きくすること
なく、空調風の吹出方向を乗員顔面方向にできる車両用
空調ダクトを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では以下の技術的手段を採用する。
【0010】請求項1記載の発明では、空調ダクト
(4、5)の内部に、吹出口(4A、4B、5A、5
B)を取り囲んで車両前方側に開口部(6a)を持つ堰
(6)設け、空調風は開口部(6a)から堰内部(6
b)へ回り込み、その堰内部(6b)を車両後方側へ流
れて吹出口(4A、4B、5A、5B)から吹き出すよ
うにしたことを特徴とする。
【0011】これは、空調風が吹出口(4A、4B、5
A、5B)へ流入する方向に着目したもので、吹出口
(4A、4B、5A、5B)を堰(6)で取り囲こみ、
車両前方側に開口部(6a)を設けることにより、吹出
口(4A、4B、5A、5B)へ流入する空調風の方向
を、従来の車両前方側から車両後方側へと逆転させてい
る。
【0012】これにより、吹出口(4A、4B、5A、
5B)から吹き出される空調風の主流が車両後方側寄り
となり、涼感を高めるのに効果のある乗員顔面に向けて
の吹き出しが容易となるうえ、各開口部(6a)の面積
を調整することで、各吹出口(4A、4B、5A、5
B)からの風量配分を調整することが可能となる。
【0013】また、従来のガイドGのような空調ダクト
(4、5)内の通風を乱すエッジ部分等が無いため、送
風騒音を大きくすることが無いうえ、空調ダクト(4、
5)内を伝播してくる送風機で発生する送風音も、従来
はそのまま吹出口(4A、4B、5A、5B)から放出
されていたのに対して、本発明では堰(6)が衝立の役
目となることにより低減することができる。
【0014】請求項2記載の発明では、空調ダクト
(4、5)は、断面が略矩形に形成され、且つ堰(6)
は、空調ダクト(4、5)内の底部から天井部まで延び
ると共に、空調ダクト(4、5)の一部と堰(6)とに
より吹出口(4A、4B、5A、5B)を取り囲むよう
に形成されたことを特徴とする。
【0015】また、請求項3記載の発明では、堰(6)
は空調ダクト(4、5)と樹脂にて一体成形されたこと
を特徴とする。これらより、樹脂で作られる空調ダクト
(4、5)においては、容易に堰(6)を形成すること
ができる。因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を、図面
に基づき説明する。
【0017】(第1実施形態)図2は、本発明の空調ダ
クト4、5を車両1に搭載した状態を示す車両後方の斜
視図である。ワンボックス型の大型乗用車において、前
席(運転席及び助手席)後方側の中席・後席の領域を空
調する中・後席用空調装置2からの空調ダクト部に適用
したものである。
【0018】図2に示すように、中・後席用空調装置2
は、車両1の後部座席の更に後方の、車室を構成する車
両右側のピラー部下方において、車室内を内装する樹脂
製の内装板と車両1のホディーを形成する金属製の外装
板との間に搭載されている。
【0019】その中・後席用空調装置2は、空気通路を
形成する樹脂製のケース内部に図示しない送風機と蒸発
器(熱交換器)を配置して構成されている。そして、そ
のケースの空気上流側部位には、車室内空気を吸入する
ための図示しない内気吸込口が外装板側に向かって開口
するように形成されており、送風機のファンは回転軸方
向が車両左右方向になるように内気吸込口に対向して配
置されている。
【0020】ファンはブロワモータによって駆動され、
ファンの回転数はブロワモータに印加されるブロワ電圧
によって制御される。尚、このブロワ電圧は図示しない
ECUによって決定され、ブロワ制御器を介してブロワ
モータに印加される。
【0021】ファンの空気流れ下流側には、ファンから
送風された空気と熱交換して冷却する蒸発器が配設され
ている。尚、この蒸発器はエンジンによって駆動される
周知の冷凍サイクルに設けられて、冷媒配管により冷凍
サイクルの冷媒が流出入するようになっている。
【0022】中・後席用空調装置2のケースの空気下流
側部位には、蒸発器で冷却された冷風を吹き出す吹出口
を形成し、ピラーダクト3に接続されている。車両1の
ピラー部は、内装板及び外装板から上下方向に延びるよ
うに形成され、断面略矩形の内部空間を形成している。
そして、ピラーダクト3はピラー部の内部空間に配置さ
れ、ピラー部に沿って上下方向に延び、断面略矩形の形
状に形成されている。尚、ピラーダクト3は樹脂成形に
より製造されており、例えばポリエチレンをブロー成形
して好適である。
【0023】次に、このピラーダクト3には、車両右側
(つまり車両前方に向かって右側)の天井部に配設され
る右側天井ダクト4が接続される。また、この右側天井
ダクト4の車両後方側には、車両左側(つまり車両前方
に向かって左側)への冷風通路部分が枝分かれして設け
られており、その先がダクト同士の接続部Jとなり、略
L字形で車両左側の天井部に配設される左側天井ダクト
5が接続されている。
【0024】そして、それぞれの天井ダクト4、5の中
程に設けられた後席用吹出口4B、5Bから、後席乗員
領域に向けて冷却された冷風が吹き出される。また、天
井ダクト4、5の先は中席脇まで車両前方方向へ延びて
おり、その先端部近傍に設けられた中席用吹出口4A、
5Aから、中席乗員領域に向けて冷却された冷風が吹き
出される。尚、これらの天井ダクト4、5も断面略矩形
の形状をして樹脂成形により製造されており、例えばポ
リエチレンをブロー成形して好適である。
【0025】次に、本発明の要部であるダクトの平面断
面構造について、図1を用いて説明する。図1は、本発
明の一実施形態における空調ダクトを示し、(a)は平
面断面図であり、(b)は(a)中A−A部の側面断面
図である。尚、以降の説明は右側空調ダクト4の後席用
吹出口4B部分を例に説明するが、中席用吹出口4Aや
左側天井ダクト5についても同様の構造である。
【0026】図1に示すように、断面が略矩形形状の空
調ダクト4の内部に、空調ダクト4内の底部41から天
井部42まで延びると共に、空調ダクト4の一部と組合
せることにより吹出口4Bを取り囲むようにして車両前
方側に開口部6aを持つ堰6を設け、空調風は開口部6
aから堰内部6bへ回り込み、その堰内部6bを車両後
方側へ流れて吹出口4Bから吹き出すようになってい
る。
【0027】このように、吹出口4Bを堰6と空調ダク
ト4の底部41及び天井部42とで取り囲こみ、車両前
方側に開口部6aを設けることにより、吹出口4Bへ流
入する空調風の方向を、従来の車両前方側から車両後方
側へと逆転させている。
【0028】これにより、吹出口4Bから吹き出される
空調風の主流が車両後方側寄りとなり、涼感を高めるの
に効果のある乗員顔面に向けての吹き出しが容易となる
うえ、各開口部6aの面積を調整することで、各吹出口
4A、4B、5A、5Bからの風量配分を調整すること
が可能となる。
【0029】また、従来のガイドGのような空調ダクト
4内の通風を乱すエッジ部分等が無いため、送風騒音を
大きくすることが無いうえ、空調ダクト4内を伝播して
くる送風機で発生する送風音も、従来はそのまま吹出口
4Bから放出されていたのに対して、本実施形態では堰
6が衝立の役目となることにより低減することができ
る。
【0030】因みに堰6は、空調ダクト4と一体に樹脂
成形される。本実施形態では空調ダクト4をポリエチレ
ンのブロー成形で作る際に一体で形成しており、堰6を
設けるうえでのコストアップはほとんどない。勿論、堰
6を別体部品で構成する構造であっても良い。
【0031】(その他の実施形態)本発明は、上記した
実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変
形または拡張することができる。図1は、各吹出口4
A、4B、5A、5B毎に堰6を設ける構造であるが、
図3に示すように、例えば右側の中席用吹出口4Aと後
席用吹出口4Bのように複数の吹出口を、1つの堰6で
取り囲こむ構造としても良い。
【0032】また、必ずしもダクト4の側壁を利用しな
くとも、図4に示すように、ダクト4の中程に吹出口4
Bと堰6を配置した構造であっても良い。また、実施形
態ではダクト4を車両上下方向に扁平にしたことより空
調風を水平方向に回り込ませているが、例えば空調風が
上から下へ回り込む構造であっても良い。
【0033】また、実施形態の車両ではダクト4、5を
天井の左右に配置しているが、図5に示すダクト8よう
に、天井の中央部に配置して、そこから左右の乗員に向
けて吹き出す構造のダクトに適用しても良い。また、中
席のない車両の後席用空調装置からの空調ダクト部に適
用しても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における空調ダクトを示
し、(a)は平面断面図であり、(b)は(a)中A−
A部の側面断面図である。
【図2】本発明の空調ダクトを車両に搭載した状態を示
す車両後方の斜視図である。
【図3】本発明の他の実施形態における空調ダクトの平
面断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態における空調ダクトの平
面断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態における空調ダクトの平
面断面図である。
【図6】(a)、(b)とも従来の空調ダクトの側面断
面図である。
【図7】風向ガイドあるなしでの騒音レベルの違いを示
すグラフである。
【符号の説明】
4 右側天井ダクト(空調ダクト) 4A 中席向け吹出口(吹出口) 4B 後席向け吹出口(吹出口) 5 左側天井ダクト(空調ダクト) 5A 中席向け吹出口(吹出口) 5B 後席向け吹出口(吹出口) 6 堰 6a 開口部 6b 堰内部 41 底部 42 天井部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両天井部に配設され、車両後方側から
    車両前方側に向けて空調風を導く空調ダクト(4、5)
    であって、 その空調ダクト(4、5)の途中に設けられた吹出口
    (4A、4B、5A、5B)から車室内乗員方向に向け
    て前記空調風を吹き出す車両用空調ダクト(4、5)に
    おいて、 前記空調ダクト(4、5)の内部に、前記吹出口(4
    A、4B、5A、5B)を取り囲んで車両前方側に開口
    部(6a)を持つ堰(6)設け、前記空調風は前記開口
    部(6a)から堰内部(6b)へ回り込み、その堰内部
    (6b)を車両後方側へ流れて前記吹出口(4A、4
    B、5A、5B)から吹き出すようにしたことを特徴と
    する車両用空調ダクト。
  2. 【請求項2】 前記空調ダクト(4、5)は、断面が略
    矩形に形成され、且つ前記堰(6)は、前記空調ダクト
    (4、5)内の底部(41)から天井部(42)まで延
    びると共に、前記空調ダクト(4、5)の一部と前記堰
    (6)とにより前記吹出口(4A、4B、5A、5B)
    を取り囲むように形成されたことを特徴とする請求項1
    に記載の車両用空調ダクト。
  3. 【請求項3】 前記堰(6)は前記空調ダクト(4、
    5)と樹脂にて一体成形されたことを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の車両用空調ダクト。
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