JP2003031303A - 防水式低挿入力コネクタ - Google Patents
防水式低挿入力コネクタInfo
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Abstract
止を図る。 【解決手段】 雄・雌両コネクタ3,6をレバー2の回
動操作で嵌合させ、弾性のグロメット7で防水する防水
式低挿入力コネクタ1で、レバー2に補助フランジ部1
8を設け、両コネクタの完全嵌合時に補助フランジ部を
係合させる係合部22をグロメット7に設けた。コネク
タハウジング8にフランジ部11を設け、両コネクタの
完全嵌合時に補助フランジ部18がフランジ部と同一面
に位置し、係合部22がフランジ部と補助フランジ部と
に係合する。レバー2の先端に、グロメット7に対する
干渉部19を設けた。
Description
で雄・雌両コネクタを低挿入力で嵌合し、且つ弾性グロ
メットを装着してコネクタの防水を図った防水式低挿入
力コネクタに関するものである。
の一形態を示すものである。この低挿入力コネクタ41
は、雌側のコネクタ42にスライダ43をコネクタ嵌合
直交方向にスライド自在に設け、雄側のコネクタ44
に、スライダ43のカム溝45に対する従動突起46を
設けて、スライダ43の押し込み操作で両コネクタ4
2,44を低挿入力で嵌合させるようにしたものであ
る。
42,44内の端子(図示せず)の極数の多い場合に有
効である。雌側のコネクタ42には複数の雄端子が収容
され、前半のコネクタ嵌合室47内に各雄端子の前半の
タブ状ないしピン状の電気接触部が突出されている。各
雄端子は電線48に圧着接続され、各電線48はビニル
テープで集束されてワイヤハーネスを構成している。
容され、各雌端子は電線49に圧着接続され、各電線4
9は同様にワイヤハーネスを構成している。本明細書で
はコネクタ嵌合室47を有する側を雌側のコネクタ42
と言い、コネクタ嵌合室47に挿入嵌合される側を雄側
のコネクタ44と言う。
グ51,52や雌側のコネクタ42のスライダ43は合
成樹脂で形成されている。スライダ43は長方形の板状
に形成され、コネクタハウジング51の外壁のスリット
状の開口50からコネクタ嵌合室47内に少し挿入され
た状態で、例えば突起等の仮係止手段で仮係止される。
の先端側から長手方向に切欠して設けられ、コネクタ嵌
合室47の前部開口に対向する始端側の開口部53と、
開口部53からコネクタ嵌合方向に傾斜した傾斜面54
と、傾斜面54の終端側の短いロック用真直部55とを
有している。
ング52の内壁に短円柱状の前記従動突起46が設けら
れている。雄側のコネクタハウジング52は左右の端子
収容部(符号52で代用する)を有し、両端子収容部5
2の間のスリット状のスペーサ進入空間内に従動突起4
6を有している。
止アーム56を有し、係止アーム56が車両等のパネル
57の孔部58の周縁に係合し、係止アーム56とハウ
ジング後端のフランジ部59とでパネル57を挟むよう
にして、雌側のコネクタ42が固定されている。
ット60が嵌合され、グロメット60の前端がパネル5
7の裏面に密着して、パネル57の孔部58内への水の
浸入が防止されている。グロメット60の内側にワイヤ
ハーネス(符号48で代用する)が挿通され、グロメッ
ト60の小径側の端部がワイヤハーネス48にビニルテ
ープで巻回固定されている。スライダ43を含む雌側の
コネクタ42と雄側のコネクタ44とグロメット60と
で防水式低挿入力コネクタ41が構成される。
スライドドア等のパネルが適用され、上記低挿入力コネ
クタ41は例えばドア内の電装品や補機を車両ボディ側
のバッテリ電源に接続させるために用いられる。
57に固定し、スライダ43を引き抜き方向に長く突出
させて仮係止させた状態で、雄側のコネクタ44をコネ
クタ嵌合室47内に初期嵌合させる。これにより、従動
突起46がスライダ43の先端側の開口部53内に進入
する。この状態でスライダ43を雌側のコネクタ42内
に強く押し込むことで、従動突起46がカム溝45に沿
ってコネクタ嵌合方向に引き込まれ、それと一体に雄側
のコネクタ44が雌側のコネクタ42内に挿入嵌合され
る。スライダ43は係止アーム61といった係止手段で
コネクタハウジング51に本係止される。
来の防水式低挿入力コネクタ41にあっては、低挿入力
でコネクタ嵌合を行うためには、スライダ43のカム溝
45の傾斜を緩く且つカム溝45の長さを長く設定しな
ければならないために、スライダ43が長くなり、それ
に伴って雌側のコネクタ42が幅方向に肥大化すると共
に、パネル57への雌側のコネクタ42の取付面積が増
大するという問題があった。また、車両走行中の振動や
衝撃等によって、スライダ43の係止が解除されて、ス
ライダ43が抜け出し方向に移動し、それに伴って両コ
ネクタ42,44の嵌合が緩んで、電気的接続が不完全
になるといった懸念があった。
起因するコネクタやその取付スペースの肥大化を防い
で、低挿入力で確実にコネクタを嵌合させることができ
ることは勿論のこと、車両の振動や衝撃等に起因する不
意なコネクタ嵌合の緩みや外れを確実に防止して、常に
良好な電気的接続を確保することのできる防水式低挿入
力コネクタを提供することを目的とする。
に、本発明の請求項1に係る防水式低挿入力コネクタ
は、雄・雌両コネクタをレバーの回動操作で嵌合させ、
弾性のグロメットで防水する構造の防水式低挿入力コネ
クタにおいて、前記レバーに補助フランジ部を設け、両
コネクタの完全嵌合時に該補助フランジ部を係合させる
係合部を前記グロメットに設けたことを特徴とする。上
記構成により、レバーの回動操作で両コネクタが低挿入
力で嵌合され、従来のスライダに較べてレバーの操作に
要するスペースが減少されると共に、倍力効果が高ま
る。また、両コネクタの完全嵌合時にレバーの補助フラ
ンジ部がグロメットの係合部に係合することで、レバー
が固定され、レバーの戻り方向への回動が阻止されて、
両コネクタの不意な嵌合緩みや離脱が阻止される。ま
た、両コネクタが不完全嵌合である場合には、補助フラ
ンジ部がグロメットの係合部内に収容されず、補助フラ
ンジ部がグロメットを外側に膨出させるから、グロメッ
トの装着がスムーズに行われず、且つ作業者がグロメッ
トの外観異常に気づき、コネクタ半嵌合(不完全嵌合)
が検知される。また、弾性のグロメットでレバーを固定
することで、レバーに無理な力が作用せず、レバーの変
形や破損が防止されると共に、係合部への補助フランジ
部の係合・位置決めが容易に行われる。
ネクタは、請求項1に係る防水式低挿入力コネクタにお
いて、一方のコネクタのハウジングにフランジ部が設け
られ、前記両コネクタの完全嵌合時に前記補助フランジ
部が該フランジ部と同一面に位置し、前記係合部が該フ
ランジ部と該補助フランジ部とに係合することを特徴と
する。上記構成により、両コネクタをレバーの回動操作
で完全嵌合させた後、グロメットを装着するために、グ
ロメットの係合部をコネクタハウジングのフランジ部に
係合させた際に、レバーの補助フランジ部が一体的に係
合部に係合し、フランジ部によってグロメットがコネク
タハウジングに固定され、補助フランジ部によってレバ
ーがグロメットに固定される。このようにグロメットが
ガタ付きなくコネクタハウジングに位置決めされ、それ
によりレバーが位置ずれなく正確にグロメットに固定さ
れ、レバーの戻り動作が確実に阻止される。また、コネ
クタハウジングのフランジ部にグロメットの係合部を係
合させる際に、両コネクタが不完全嵌合である場合に
は、レバーの補助フランジ部が請求項1記載の作用と同
様にグロメットのスムーズな装着を阻止して、コネクタ
不完全嵌合を検知させる。
ネクタは、請求項1又は2に係る防水式低挿入力コネク
タにおいて、前記レバーの先端に、前記グロメットに対
する干渉部が設けられ、該レバーがコネクタ未嵌合時に
コネクタ嵌合直交方向に突出し、且つコネクタ嵌合時に
コネクタ嵌合方向ないし反嵌合方向に回動して位置する
ことを特徴とする。上記構成により、コネクタ未嵌合時
ないし半嵌合時にレバー先端の干渉部がグロメットに干
渉して、グロメットの装着ができないから、コネクタ未
嵌合や半嵌合が検知される。レバーはコネクタ完全嵌合
時にコネクタ嵌合方向ないし反嵌合方向に回動して位置
しており、グロメット内に干渉することなく収容され
る。
に従って詳細に説明する。図1〜図3は、本発明に係る
防水式低挿入力コネクタの一実施形態を示すものであ
る。
如く、低挿入力嵌合用の回動式のレバー2を有する雄側
のコネクタ3と、レバー2の押動用の突起4に対する傾
斜状のガイド溝5を有する雌側のコネクタ6と、少なく
とも雄側のコネクタ3を覆うゴム製の弾性グロメット7
とで構成されている。
タハウジング8と、コネクタハウジング8の各端子収容
室9内に挿入係止された雌型の端子(図示せず)と、コ
ネクタハウジング8の左右の両側壁10に回動自在に軸
支された合成樹脂製のレバー2とで構成されている。
ンジ部11を一体に有し、フランジ部11はレバー突出
側のほぼ半分が切欠され、その切欠部12はコネクタハ
ウジング8の左右の側壁10と同一面までフランジ部1
1を切欠している。フランジ部11はコネクタハウジン
グ8のレバー突出側と突出反対側にも突出している。な
お、本明細書ではコネクタ嵌合方向を前側と言い、コネ
クタ離脱方向を後側と定義する。
壁10のほぼ中央に軸部13で回動自在に支持された左
右一対の主体部14と、一対の主体部14を先端側で連
結した操作部15とで略コの字状に形成され、各主体部
14の基部側の平板状の幅広部16の一側寄りに、軸部
13とはオフセットされて前記押動用の突起4が設けら
れ、各主体部14の長手方向中間部に、すなわち幅広部
16に続く幅狭部17に矩形板状の補助フランジ部18
が外向きに且つ主体部14の表面から直角に突設されて
いる。
せた際に雄側のコネクタハウジング8のフランジ部11
の切欠部12に整合して、フランジ部11と同一平面に
位置するものである。
の突部(干渉部)19が外向きに突設されている。図1
のレバー2の位置、すなわちコネクタハウジング8の一
壁部と直交してレバー2が突出した位置で、突部19は
カップ状の弾性グロメット7の前端面21に当接する長
さに突出されている。
いて内周面に、フランジ部11と補助フランジ部18に
対する係合用の溝部(係合部)22を有している。溝部
22はフランジ部11の外周形状に合わせて矩形状に形
成されている。なお、グロメット7を図1の形態よりも
軸方向に短く形成して、溝部22をグロメット7の前端
部内側に設けることも可能である。
クタ3,6を嵌合させた状態で完全に覆うことができる
ように長く形成されており、前端に図2のパネル23に
密着するリップ部(符号21で代用)を有している。グ
ロメット7の後端の孔部24から雄側のコネクタ3のワ
イヤハーネス(複数本の電線)25が導出されている。
図1の状態でグロメット7はワイヤハーネス25に沿っ
て軸方向に移動自在である。
タハウジング26と、コネクタハウジング26内に収容
された雄型の端子(図示せず)とで構成されている。コ
ネクタハウジング26は外周壁27の長手方向中間部に
フランジ部28を有し、フランジ部28の前方において
両側壁27aから突出した一対の係止アーム29を有し
ている。係止アーム29は先端に外向きの係止段部30
を有している。図2の如くフランジ部28は車両等のパ
ネル23の裏面に当接し、係止アーム29はパネル23
の孔部31の周縁に係合して、フランジ部28と係止ア
ーム29との間でパネル23を挟むようにして雌側のコ
ネクタ6が固定される。
の前半のコネクタ嵌合室32の左右の内壁33に、レバ
ー2の押動用の突起4に対する一対のガイド溝5が形成
されている。各ガイド溝5はコネクタ嵌合室32の前部
開口から図1のレバー2の初期位置における突出方向に
湾曲状に傾斜して延びている。ガイド溝5の内幅は押動
用の突起4の外径よりも少し大きく、ガイド溝5内を押
動用の突起4がスムーズに進入可能である。
幅はレバー2の一対の主体部14の外面間の距離よりも
若干大きく、コネクタ嵌合室32内にレバー2ごと雄側
のコネクタ8を挿入可能である。押動用の突起4の先端
はレバー2の幅広部16の外面よりも外側に長く突出し
ている。コネクタハウジング26内の雌型の端子(図示
せず)は電線に圧着接続され、複数の電線でワイヤハー
ネス34が構成されている。少なくとも雄雌各コネクタ
ハウジング8,26とレバー2と雄雌各端子(図示せ
ず)とで各コネクタ3,6が構成され、両コネクタ3,
6と弾性グロメット7とで防水式低挿入力コネクタ1が
構成される。
ア等のパネル23の孔部31にパネル裏面側から挿入す
ることで、係止アーム29とフランジ部28との間でパ
ネル23が挟持され、パネル23に雌型のコネクタ6が
固定される。次いで、雄側のコネクタ3を雌側のコネク
タ6に初期嵌合させ(コネクタ嵌合室32の入り口側に
雄側のコネクタ3の先端部を少し挿入し、雄・雌の端子
同士は接触していない状態で)、レバー2を図1の水平
位置からコネクタ離脱方向(後向き)に回動させる。図
2の上下方向は必ずしも実使用状態と一致するものでは
ない。
起4(図1)が雌側のコネクタ6の傾斜状のガイド溝5
に進入しつつ、ハウジング前端寄りのガイド溝側面5a
(図1)に押接して、雄側のコネクタ3を雌側のコネク
タ6に向けて嵌合方向に押し出す。これにより、低挿入
力で両コネクタ3,6がスムーズに嵌合する。レバー2
は回動完了時点で図2の如くコネクタ離脱方向に向けて
垂直に起立して位置する。また、レバー2の各補助フラ
ンジ部18は雄側のコネクタハウジング8のフランジ部
11の各切欠部12内でフランジ部11と同一平面に水
平に位置する。レバー2の操作部15側の部分は雄側の
コネクタ3から導出されたワイヤハーネス25と近接し
てないしは接してほぼ並列に位置する。
7をワイヤハーネス25に沿って前進させて雄雌両コネ
クタ3,6に被せつつ、グロメット7の内側の溝部22
をフランジ部11と補助フランジ部18とに一体に係合
させる。すなわちフランジ部11と補助フランジ部18
とを溝部22内に同時に嵌着させる。グロメット7の前
端側のリップ21はパネル23の表面に密着する。
22内に嵌合することで、レバー2が不動に固定され、
レバー2の回動戻りが阻止される。これにより、車両の
振動や衝撃等による不意なレバー2の戻りが防止され、
不意なコネクタ3,6の嵌合緩みや離脱が防止されて、
コネクタ3,6相互の電気的接続の信頼性が向上する。
完全である場合は、レバー2が斜めに倒れ、補助フラン
ジ部18がフランジ部11と同一面に位置せず、フラン
ジ部11よりも少しコネクタ嵌合方向にずれて位置する
ために、図3でグロメット7を装着しようとした際に、
グロメット7の溝部22の周縁が補助フランジ部18と
干渉して、その部分のグロメット7が外側に膨出し、グ
ロメット7の装着がスムーズに行われず、且つ外観が異
常となるために、作業者がコネクタ嵌合異常に気づき、
コネクタ不完全嵌合が未然に防止される。
不完全である場合は、レバー2が斜め方向に倒れている
ために、グロメット7を装着しようとした際に、レバー
先端の突部19がグロメット7の前端21や内側面に干
渉して、グロメット7の装着ができず、これによっても
コネクタ嵌合異常が作業者によって検知され、コネクタ
嵌合不良品の流出が未然に防止される。図2のように両
コネクタ3,6が完全に嵌合された時点で、レバー2が
コネクタ軸方向に起立して位置し、グロメット7をレバ
ー2に干渉させることなく、スムーズに装着することが
できる。
度に短く設定し、グロメット7の前端部の内側に溝部2
2を周設し、前端のリップ21を雌側のコネクタハウジ
ング26の前端部35に密着させるようにすることも可
能である。
のスライダ(図4)に代えて回動式のレバー2を用いる
ことで、より小さなスペース内で倍力効果がアップさ
れ、防水式低挿入力コネクタ1の小型化が図られる。ま
た、両コネクタ3,6が完全嵌合しないと、グロメット
7をフランジ部11と補助フランジ部18とに組み付け
られないから、レバー2の不完全な回動操作すなわち両
コネクタ3,6の半嵌合が検知・予防される。さらに、
グロメット7を組み付けることにより、レバー2の回動
を規制できるから、レバー2の固定や二重の嵌合ロック
(レバー2にコネクタ完全嵌合時のロック手段を設けた
場合)が可能となる。
えば一方のコネクタ6をパネル23に固定することな
く、両コネクタ3,6をレバー2の操作で嵌合させて、
グロメット7で防水する構造においても有効である。ま
た、図1で雄側ではなく雌側のコネクタハウジング26
の内側にレバー(2)を回動自在に設け、レバー(2)
を雄側のコネクタ3の方向に回動させて、雄側のコネク
タハウジング8のフランジ部11にレバー(2)の補助
フランジ部(18)を一致させる構造とすることも可能
である。この場合、レバー(2)の内側に押動用の突起
(4)が設けられ、雌側のコネクタハウジング26にレ
バー逃がし用のスリット部(図示せず)が設けられる。
合部としての複数の突起等の突部(図示せず)を設ける
ことも可能である。この場合、複数の突部の間にフラン
ジ部11と補助フランジ部18が係合する。また、レバ
ー2の干渉部(本実施形態では突部19)の形状は任意
である。また、補助フランジ部18のみをグロメット7
の溝部22に係合させるようにすることも可能である。
この場合、補助フランジ部18の向きは図2で水平では
なく垂直になるようにしてもよい。
ば、レバーの回動操作で両コネクタが低挿入力で嵌合さ
れ、従来のスライダに較べてレバーの操作に要するスペ
ースが減少されると共に、倍力効果が高まることは勿論
のこと、両コネクタの完全嵌合時にレバーの補助フラン
ジ部がグロメットの係合部に係合することで、レバーが
固定され、レバーの戻り方向への回動が阻止されて、車
両走行中の振動や衝撃等によっても、両コネクタの不意
な嵌合緩みや離脱が阻止されるから、電気的接続の信頼
性が高まる。また、両コネクタが不完全嵌合である場合
には、補助フランジ部がグロメットの係合部内に収容さ
れず、補助フランジ部がグロメットを外側に膨出させる
から、グロメットの装着がスムーズに行われず、且つ作
業者がグロメットの外観異常に気づき、コネクタ半嵌合
(不完全嵌合)が検知されて、同様に電気的接続の信頼
性が高まる。
をレバーの回動操作で完全嵌合させた後、グロメットを
装着するために、グロメットの係合部をコネクタハウジ
ングのフランジ部に係合させた際に、レバーの補助フラ
ンジ部が一体的に係合部に係合し、フランジ部によって
グロメットがコネクタハウジングに固定され、補助フラ
ンジ部によってレバーがグロメットに固定されるから、
グロメットがガタ付きなくコネクタハウジングに位置決
めされ、それによりレバーが位置ずれなく正確にグロメ
ットに固定され、レバーの戻り動作が確実に阻止され
て、電気的接続の信頼性が一層高まる。また、コネクタ
ハウジングのフランジ部にグロメットの係合部を係合さ
せる際に、両コネクタが不完全嵌合である場合には、レ
バーの補助フランジ部が請求項1記載の作用と同様にグ
ロメットのスムーズな装着を阻止して、コネクタ不完全
嵌合を検知させるから、コネクタ不完全嵌合が確実に防
止される。
嵌合時ないし半嵌合時にレバー先端の干渉部がグロメッ
トに干渉して、グロメットの装着ができないから、請求
項1,2記載の補助フランジ部との相乗効果でコネクタ
未嵌合や半嵌合が一層確実に検知され、これにより、コ
ネクタ不完全嵌合が一層確実に防止される。
形態を示す分解斜視図である。
ーの回動操作で雄側のコネクタを嵌合させた状態を示す
斜視図である。
メットを装着した状態を示す要部断面図である。
断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 雄・雌両コネクタをレバーの回動操作で
嵌合させ、弾性のグロメットで防水する構造の防水式低
挿入力コネクタにおいて、前記レバーに補助フランジ部
を設け、両コネクタの完全嵌合時に該補助フランジ部を
係合させる係合部を前記グロメットに設けたことを特徴
とする防水式低挿入力コネクタ。 - 【請求項2】 一方のコネクタのハウジングにフランジ
部が設けられ、前記両コネクタの完全嵌合時に前記補助
フランジ部が該フランジ部と同一面に位置し、前記係合
部が該フランジ部と該補助フランジ部とに係合すること
を特徴とする請求項1記載の防水式低挿入力コネクタ。 - 【請求項3】 前記レバーの先端に、前記グロメットに
対する干渉部が設けられ、該レバーがコネクタ未嵌合時
にコネクタ嵌合直交方向に突出し、且つコネクタ嵌合時
にコネクタ嵌合方向ないし反嵌合方向に回動して位置す
ることを特徴とする請求項1又は2記載の防水式低挿入
力コネクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001215087A JP3863739B2 (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 防水式低挿入力コネクタ |
DE10230946A DE10230946B4 (de) | 2001-07-16 | 2002-07-09 | Wasserdichte leichtgängige Steckverbindung |
GB0216234A GB2377831B (en) | 2001-07-16 | 2002-07-12 | Waterproof low insertion force connector |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001215087A JP3863739B2 (ja) | 2001-07-16 | 2001-07-16 | 防水式低挿入力コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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