JP2003030121A - Web共有システムおよびWeb共有システムにおける通信端末 - Google Patents

Web共有システムおよびWeb共有システムにおける通信端末

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JP2003030121A
JP2003030121A JP2001216463A JP2001216463A JP2003030121A JP 2003030121 A JP2003030121 A JP 2003030121A JP 2001216463 A JP2001216463 A JP 2001216463A JP 2001216463 A JP2001216463 A JP 2001216463A JP 2003030121 A JP2003030121 A JP 2003030121A
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window
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browser
communication terminal
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Hiroshi Okada
宏 岡田
Kensaku Togashi
健作 富樫
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Hitachi Information Technology Co Ltd
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Hitachi Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の通信端末と1台または、複数のWebサ
ーバが接続されたネットワークにおいて、Webサーバ
上にあるWebページを複数の端末で共有を行なうWe
b共有システムにおいて、複数の共有されたWebペー
ジの同時表示を可能とする。 【解決手段】複数の通信端末と1台または、複数のWe
bサーバが接続されたネットワークにおいて、通信端末
は他の通信端末とWebページ共有のためのウィンドウ
空間を提供するWeb共有ウィンドウをもち、Web共
有ウィンドウを制御する共有ウィンドウ制御部はWeb
共有ウィンドウの表示領域にWebブラウザの機能を有
するWeb共有ブラウザウィンドウ401を子ウィンド
ウとして複数表示する機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット網
を介したWeb画面共有方法及びそのシステムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットでは、インターネット網
に接続されたWWW(World Wide Web)サーバ内の
情報をインターネット網に接続された端末から自由に閲
覧できるWebブラウザというアプリケーションプログ
ラムがある。Webブラウザは、端末からWWWサーバ
に対して閲覧要求を行なうと、様々なWWWサーバ内の
情報を閲覧することのできるアプリケーションプログラ
ムである。
【0003】この閲覧処理は、端末とWWWサーバ間の
通信である。このようなインターネットに関して、イン
ターネットに接続された端末間において相互にWebペ
ージ情報の共有を行なう方法はいくつか知られている。
Webページ情報の共有(以下、Webページ共有とい
う)とは複数の端末でそれぞれ同じWebページを表示
することである。一般には、その端末間で何らかの処理
が行なわれる。
【0004】Webページの共有を行なうシステムで
は、各端末でWebブラウザが動作し、Webページの
同期、ブラウザマークアップなどを行なっている。
【0005】Webページの共有については例えば特開
2000−215173号公報記載のような方法があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般のブラウザのGUI
(Graphical User Interface)はSDI(Single Document
ation Interface)となっているため、1つのブラウザの
プロセスで1つのウィンドウの表示しかできない。ま
た、1つのブラウザで複数のページを表示する方法とし
てフレームページを使用することも可能であるが、1つ
のウィンドウ内を仕切って表示しているため、フレーム
数を増やすと表示される領域が狭くなり、表示されたペ
ージが見えにくくなるといった問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、複数の通信端末と1台または、複数のW
ebサーバが接続されたネットワーク上で、Webペー
ジ共有を行なうWeb共有システムにおいて、通信端末
が、他の通信端末とWebページの共有を行なうWeb
共有ウィンドウと、Web共有ウィンドウの中に子ウィ
ンドウとして複数個開かれ得るものであってそれぞれが
Webサーバと通信を行なうWebブラウザとしての機
能を持ちWebページを表示するWeb共有ブラウザウ
ィンドウを開く機能とを持つ。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例の全体図を
示す。2台以上の通信端末101とWebページを保持
する1つ又は2つ以上のWebサーバ103はIP(Inter
net Protocol)ネットワーク102でつながれてい
る。
【0009】102はIPプロトコルを使用したネットワ
ークでLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Net
work)、インターネットなどがある。
【0010】Webページの共有はある通信端末のブラ
ウザから現在表示されているWebページのURL情報
を取得しIPネットワーク102を通して他の通信端末
にURL情報の送信を行ない、他の通信端末では前者の
通信端末から受信したURLをブラウザに設定すること
によりWebサーバ103から前者の通信端末と同一の
Webページが読み込まれることで達成される。これ
は、例えば、セールスマンとその顧客が同一のWebペ
ージを見る場合や、教師と生徒が同一のWebページを
見る場合や、プレゼンテータと会議の参加者が同一のW
ebページを見る場合などに利用される。
【0011】なお、図1ではシステムを構成する通信端
末は101A〜101Cの3つしかないが、通信端末の数
は制限されるものではない。
【0012】図2は通信端末101の基本構成の概略を
あらわすブロック図である。201はWeb共有アプリ
ケーションを示す。Web共有アプリケーション201
は主制御部202、通信制御部203,共有ウィンドウ
制御部204により構成されている。
【0013】Web共有アプリケーションの各制御部
は、OS(Operating System)205を通して通信インタ
ーフェース206、I/O207の制御を行なう。
【0014】主制御部202は共有ウィンドウ制御部2
04、通信制御部203の制御とデータの管理を行な
う。ウィンドウ制御部204はWeb共有ウィンドウの
制御を行なう。ウィンドウ制御部204はOS205とI/
O207を介して、Web共有ウィンドウの表示、We
b共有ウィンドウに対してのウィンドウサイズ、スクロ
ール位置、ウィンドウで使用されているフォント、フォ
ントサイズなどのウィンドウ情報やURL情報、図形描画
などの入出力イベントの検出を行なう。また、共有ウィ
ンドウ制御部204はWebブラウザとしての機能を備
えている。入出力イベントの制御、Webブラウザの機
能は公知のアプリケーションプログラミングインターフ
ェースを使用して実装が可能である。
【0015】通信制御部203は通信インターフェース
206を使用して相手端末との通信を行なう。主制御部
202はウィンドウ情報管理テーブルを持っており、後
述するウィンドウIDを使用しての自端末のウィンドウID
と通信制御部206から送られる相手端末のウィンドウ
IDと相手端末のIPアドレスと送信権の有無を関連づけて
ウィンドウ情報を管理している。
【0016】図3は図1の実施例における通信端末10
1Aのウィンドウ情報管理テーブルの例である。ウィン
ドウ情報管理テーブルでは自端末でのウィンドウIDと、
相手端末のIPアドレスとウィンドウID、送信権の有無の
関連付けをこのテーブルで行なっている。自端末ウィン
ドウIDは自端末上で表示されているWeb共有ブラウザ
ウィンドウの識別番号である。送信権は、自端末、相手
端末、無しのうちのいずれかを登録している。相手端末
アドレスはWeb共有ブラウザウィンドウの共有先端末
のIPアドレスを登録してある。相手端末ウィンドウIDは
相手端末でのWeb共有ブラウザウィンドウのIDを登録
してある。
【0017】図3の場合、例えば、自端末ウィンドウID
1のWeb共有ブラウザウィンドウはIPアドレス15
2.21.1.2の端末、すなわち通信端末101Bと
共有されており、相手端末101BのウィンドウIDは1
となっている。また、送信権は自端末に有ることが分か
る。
【0018】より具体的には、この例では後述するWe
b共有ブラウザウィンドウが自端末で3つ開かれている
ことを示す。一方、152.21.1.2のアドレスを持
つ相手の通信端末は自端末ウィンドウIDが1と2の二
つのWebブラウザウィンドウを共有していて、相手端
末ではそれぞれ1と3のウィンドウIDが与えられて管
理されていることを示す。また、152.21.1.3の
アドレスを持つ相手の通信端末は自端末ウィンドウID
が3である一つのWebブラウザウィンドウを共有して
いて、相手端末では3というウィンドウIDが与えられ
て管理されていることを示す。この例では、一つの通信
端末に対して二つの通信端末がWebページを共有して
いる。
【0019】図4にWeb共有アプリケーション201
のGUIの実施例を示す。
【0020】共有ウィンドウ401は複数のWeb共有
ブラウザウィンドウ402を表示する領域となってい
る。共有ウィンドウ制御部204はブラウザの機能を持
つWeb共有ブラウザウィンドウ402を複数個Web
共有ウィンドウ401上に子ウィンドウとして生成する
機能を持っている。従って、Web共有ブラウザウィン
ドウ402はWebブラウザの機能を有しており、それ
ぞれ別個のWebページを表示することが出来るもので
ある。Web共有ブラウザウィンドウ402にはウィン
ドウ毎に、ウィンドウIDが設定される。ウィンドウIDは
共有ウィンドウ制御部がWeb共有ブラウザウィンドウ
に対して割り当てる通信端末内でユニークな番号であ
る。
【0021】また、共有ウィンドウ401は403〜4
11に示すようなWeb共有操作のためのボタンが表示
されている。URL入力テキストボックス403はWeb
共有ブラウザウィンドウに任意のURLのページを表示さ
せる時にURLを入力するためのテキストボックスであ
る。
【0022】開くボタン404は新規にWeb共有ブラ
ウザウィンドウ402を開くためのボタンである。40
5の閉じるボタンは選択されたWeb共有ブラウザウィ
ンドウ402を閉じるためのボタンである。
【0023】接続ボタン406は、指定された通信端末
に接続し、Web共有ブラウザウィンドウ402の共有
を開始するためのボタンであり、接続先通信端末のIPア
ドレスを指定し、このボタンを押下することにより、相
手端末への接続を行ない、Web共有を開始する。即
ち、両方の通信端末で同一のWebページを同じ状態で
見られるようにする。
【0024】412は接続ボタン406押下時に表示さ
れる接続先端末のIPアドレス入力ウィンドウである。こ
のIPアドレス入力テキストボックス413にIPアドレス
を入力し、414のOKボタンを押すことで接続先の通信
端末を特定する。
【0025】切断ボタン407は、Web共有ブラウザ
ウィンドウ402の共有を終了するためのボタンであ
る。このボタンを押すことで、相手端末にWeb共有の
終了を通知し、接続を終了する。
【0026】送信権取得ボタン408はWeb共有ブラ
ウザウィンドウ402の独占的な操作を行なうためのボ
タンである。Web共有アプリケーションが相手端末と
接続中の時、送信権を取得したいWeb共有ブラウザウ
ィンドウ402を選択して、このボタンを押下すること
により、相手端末と接続中のWeb共有ブラウザウィン
ドウ402に対しての送信権を取得する。送信権を取得
すると相手端末ではこのウィンドウに対しての操作を行
なうことは出来ない。
【0027】送信権放棄ボタン409は送信権の放棄を
行なうためのボタンである。送信権を取得しているWe
b共有ブラウザウィンドウ402を選択してボタンを押
すことでWeb共有ブラウザウィンドウ402の送信権
を放棄する。
【0028】図形描画ボタン410はWeb共有ブラウ
ザウィンドウ402に図形を描画するためのボタンであ
る。図形描画ボタン410を押下することによりWeb
共有ブラウザウィンドウ402に任意の図形(好ましい
実施例として、直線描画、矩形描画、楕円描画、フリー
ハンド描画、文字などを含む)を描画することが可能と
なる。これらの情報は取得した送信権に基づき他の通信
端末のWeb共有ブラウザウィンドウに送信され、表示
される。
【0029】終了ボタン411はWeb共有アプリケー
ションを終了するためのボタンである。
【0030】図5は本発明の図1の実施例におけるWe
b共有アプリケーション全体のフローチャートである。
ステップ501ではWeb共有アプリケーションをOS2
05から起動する。Web共有アプリケーションはイベ
ント待ち状態502となり、接続のイベントが発生した
場合はAの処理、ウィンドウオープンではBの処理、ウィ
ンドウクローズではCの処理、終了の場合はDの処理に分
けられる。それぞれの処理を図6〜図21に従い説明す
る。
【0031】図6は図5においてイベント待ち状態40
2の時に接続イベントが発生したときの処理のフローチ
ャートである。ステップ601〜604は接続開始側の
共有開始状態までの処理フローである。ステップ601
では共有を行ないたいWeb共有ブラウザウィンドウ4
02を選択し、接続ボタン406を押下することによ
り、接続先アドレス入力のウィンドウ412が表示され
るので接続先端末のIPアドレスを入力しOKボタン414
を押すことで接続が行なわれる。ステップ602では接
続先端末と接続確立されると、共有ウィンドウ制御部2
04がステップ601で選択されたWeb共有ブラウザ
ウィンドウ402のウィンドウ情報と表示されているW
ebページのURLの取得を行なう。ステップ603では
ステップ602で取得されたウィンドウ情報とURL情報
にウィンドウIDを付加して接続先の通信端末に対して送
信する。ステップ604では相手端末より、相手端末上
でのウィンドウIDを受信し、主制御部204のウィンド
ウ情報管理テーブルに相手端末でのウィンドウIDの登録
を行なう。これにより、相手端末とのWeb共有が開始
され、Web共有イベント待ち状態609となる。この
時、Web共有ブラウザウィンドウ402の送信権は送
信開始側端末に設定される。
【0032】次に、ステップ605〜608の接続開始
受信側端末のWeb共有開始処理について説明する。
【0033】ステップ605では通信制御部203が相
手端末からの接続を検出し、接続を確立する。ステップ
606では相手端末のウィンドウIDとウィンドウ情報と
URL情報を受信する。ステップ607では相手端末より
受信されたウィンドウ情報とURL情報をもとに、Web
共有ブラウザウィンドウ402を開き、Webページの
表示を行ない、主制御部202は図3のウィンドウ情報
管理テーブルに送信元端末のIPアドレスと送信元端末の
ウィンドウID、自端末のウィンドウIDの登録を行なう。
ステップ608では自端末上で登録されたウィンドウID
を送信元端末へと返信を行ない、Web共有イベント待
ち状態609となる。図形描画入力イベント発生時は
E、Webページ変更イベント発生時はF、Web共有ブ
ラウザウィンドウ変更イベント発生時はG、相手端末か
らの図形描画イベント受信時はH、相手端末からのWe
bページ変更通知受信時はI、相手端末からのWeb共
有ブラウザウィンドウ変更イベント受信時はJ、送信権
の取得イベント発生時はK、相手端末からの送信権取得
イベントの受信時はL、送信権の放棄イベント発生時は
M、相手端末からの送信権放棄イベントの受信時はN、切
断イベント受信時はO、相手端末からの切断イベントの
受信時はPの処理にそれぞれ別れる。
【0034】次にWeb共有状態の自端末の操作処理、
相手端末の操作処理について説明を行なう。
【0035】図7は図6のEの図形描画入力イベント発
生時の処理におけるフローチャートである。ステップ7
01では描画ボタン410を押下することで、Web共
有ブラウザウィンドウ402に対しての図形描画が可能
となる。共有ウィンドウ制御部204がWeb共有ブラ
ウザウィンドウ402における図形描画のイベントを検
出する。ステップ702では主制御部は図3のウィンド
ウ情報管理テーブルにより、Web共有ブラウザウィン
ドウ402に対して相手端末が送信権を取得しているか
を判別を行なう。送信権を取得している場合は何も処理
を行なわずWeb共有イベント待ち状態609へと戻
る。送信権を取得していない場合はステップ703の処
理を行なう。ステップ703ではWeb共有ブラウザウ
ィンドウ402に対して図形描画を行なう。この時、共
有ウィンドウ制御部204はWeb共有ブラウザウィン
ドウ402に描かれる図形情報の取得を行なう。ステッ
プ704では、ステップ703で取得した図形情報を自
端末上でのウィンドウIDとともに相手端末へと送信を行
ない609へと戻る。
【0036】図8は図6のFのWebページ変更イベン
ト発生時の処理についてのフローチャートである。ステ
ップ801ではURL入力テキストボックス403にURLを
入力すると、共有ウィンドウ制御部204が、Web共
有ブラウザウィンドウ402におけるURL変更のイベン
トを検出する。ステップ802では主制御部202は図
3のウィンドウ情報管理テーブルより、Web共有ブラ
ウザウィンドウ402に対して相手端末が送信権を取得
しているかの判別を行なう。送信権を取得している場合
は何も処理を行なわずWeb共有イベント待ち状態60
9へと戻る。送信権を取得してない場合はステップ80
3の処理を行なう。ステップ803ではWeb共有ブラ
ウザウィンドウ402に対して入力されたURL入力テキ
ストボックス403で入力されたURLの読み込みを行
ない、Web共有ブラウザウィンドウ402はURLに
示されたWebページの表示を行なう。ステップ804
ではWeb共有ブラウザウィンドウ402のウィンドウ
IDとURL変更のイベントを他通信端末に対して送信を
行ない、609へと戻る。
【0037】図9は図6のGのWeb共有ブラウザウィ
ンドウ変更イベント発生時の処理についてのフローチャ
ートである。ステップ901ではWeb共有ブラウザウ
ィンドウ402に対して、ウィンドウ情報の変更が行な
われると、共有ウィンドウ制御部204はWeb共有ブ
ラウザウィンドウ変更のイベントを検出する。ステップ
902では共有ウィンドウ制御部204がウィンドウ情
報の取得とWeb共有ブラウザウィンドウ402に対し
て入力されたWeb共有ブラウザウィンドウ変更の処理
を行ないステップ903の処理を行なう。ステップ90
3では主制御部202は図3のウィンドウ情報管理テー
ブルより、Web共有ブラウザウィンドウ402に対し
て相手端末が送信権を持っているかの判別を行なう。送
信権を持っていない場合は何も処理を行なわずWeb共
有イベント待ち状態609へと戻る。送信権を持ってい
る場合はステップ904の処理を行なう。ステップ90
4では変更されたウィンドウ情報と自端末上でのウィン
ドウIDを相手端末に送信を行ない609へと戻る。
【0038】図10は図6のHの相手端末からの図形描
画イベント受信発生時の処理についてのフローチャート
である。ステップ1001では通信制御部203が相手
端末からの図形描画のイベントを受信する。ステップ1
002では通信制御部203から送信元端末のIPアドレ
スとウィンドウIDの情報を元に、主制御部202は自端
末の対応するウィンドウIDに変換を行ない、対応するW
eb共有ブラウザウィンドウ402を特定する。ステッ
プ1003では、ウィンドウIDと受信した図形情報をも
とに共有ウィンドウ制御部204は対象のWeb共有ブ
ラウザウィンドウ402に図形描画を行ない、Web共
有イベント待ち状態609へ戻る。
【0039】図11は図6のIの相手端末からのWeb
ページ変更受信イベント発生時の処理についてのフロー
チャートである。ステップ1101では通信制御部20
3より相手端末からのWebページ変更のイベントを受
信する。ステップ1102では通信制御部203からの
送信元端末のIPアドレスとウィンドウIDの情報を元に主
制御部202は自端末の対応するウィンドウIDに変換を
行ない、対応するブラウザ共有ウィンドウ402のウィ
ンドウIDを特定する。ステップ1103ではこのウィン
ドウIDをもとに受信したURL情報を利用して、共有ウィ
ンドウ制御部204が対象のWeb共有ブラウザウィン
ドウ402にWebページ変更の処理を行なう。ここで
は、受信したURL情報を使ってWebサーバから新し
いWebページの読み出しを行なう。そして、Web共
有イベント待ち状態609へ戻る。
【0040】図12は図6のJの相手端末からのWeb
共有ブラウザウィンドウ変更イベント受信時の処理につ
いてのフローチャートである。ステップ1201では通
信制御部203より相手端末からのWeb共有ブラウザ
ウィンドウ変更のイベントを受信する。ステップ120
2ではWebページ変更通知とともに、通信制御部から
は送信元端末のIPアドレスとウィンドウIDが伝えられ
る。この情報を元に主制御部21は自端末の対応するウ
ィンドウIDに変換を行ない、対応するブラウザ共有ウィ
ンドウ402のウィンドウIDを特定する。ステップ12
03ではウィンドウIDをもとに共有ウィンドウ制御部2
04は対象のWeb共有ブラウザウィンドウ402に受
信したウィンドウ情報を設定し、ウィンドウの表示状態
を変更する。そして、Web共有イベント待ち状態60
9へ戻る。
【0041】図13は図6のKの送信権の取得イベント
発生時の処理のフローチャートである。ステップ130
1では、送信権の取得を行ないたいWeb共有ブラウザ
ウィンドウ402を選択し、送信権取得ボタン408を
押下することに応答して、共有ウィンドウ制御部204
が送信権取得のイベントを検出する。ステップ1302
では主制御部201がWeb共有ブラウザウィンドウ4
02の送信権は無しになっているかを判別し、送信権が
無しになっていない場合は何も処理をせず609の状態
への戻る。もし、送信権が無しになっている場合はステ
ップ1303の処理を行なう。ステップ1303では、
選択したWeb共有ブラウザウィンドウ402送信権の
取得要求を自端末のウィンドウIDとともに通信端末へと
送信する。ステップ1304では主制御部201が持つ
ウィンドウ情報管理テーブルのWeb共有ブラウザウィ
ンドウ402の送信権を自端末に設定し、Web共有イ
ベント待ち状態609へ戻る。
【0042】図14は図6のLの相手端末からの送信権
取得イベント受信時の処理のフローチャートである。相
手端末より、送信権取得イベントを受信した場合の処理
について示している。ステップ1401では通信制御部
203より、送信権取得イベントを受信する。ステップ
1402では主制御部202がウィンドウ情報管理テー
ブルを参照し、相手端末ウィンドウIDと相手端末IPアド
レスから、対応するWeb共有ブラウザウィンドウ40
2の送信権を相手端末に設定し、Web共有イベント待
ち状態609へ戻る。
【0043】図15は図6のMの送信権放棄イベント発
生時の処理のフローチャートである。相手端末に対して
送信権放棄を送信する場合の処理について示している。
ステップ1501では送信権の放棄を行ないたいWeb
共有ブラウザウィンドウ402を選択し、送信権放棄ボ
タンを押下することにより共有ウィンドウ制御部204
が送信権放棄のイベントを検出する。ステップ1502
では主制御部201がウィンドウ情報管理テーブルを参
照して、Web共有ブラウザウィンドウ402の送信権
を自端末が取得しているかを判別する。自端末が送信権
を取得していない場合は何も処理をせず609の状態へ
の戻る。もし、自端末が送信権を取得している場合はス
テップ1503の処理を行なう。ステップ1503では
主制御部202のウィンドウ情報管理テーブルに選択し
たWeb共有ブラウザウィンドウ402の送信権を放棄
するイベントを自端末のウィンドウIDを付加して通信端
末へと送信する。ステップ1504では、主制御部20
2がウィンドウ情報管理テーブルのウィンドウIDの送信
権を無しに設定する。そして、Web共有イベント待ち
状態609へ戻る。
【0044】図16は図6のNの相手端末からの送信権
放棄イベント受信時の処理についてのフローチャートで
ある。相手端末より送信権放棄のイベントを受信した場
合の処理について示している。ステップ1601では通
信制御部203より、送信権放棄イベントを受信する。
1602では主制御部202がウィンドウ情報管理テー
ブルを参照し、受信した相手端末ウィンドウIDと相手端
末IPアドレスから、対応するWeb共有ブラウザウィン
ドウの送信権を無しに設定し、Web共有イベント待ち
状態609へ戻る。
【0045】図17は図6のOの切断イベント発生時の
処理についてのフローチャートである。Web共有の終
了イベントの処理について示している。ステップ170
1では共有を終了するWeb共有ブラウザウィンドウを
選択して切断ボタン407を押下することで共有ウィン
ドウ制御部204が切断イベントを検出する。ステップ
1702では自端末のウィンドウIDを付加して相手端末
に切断イベントを送信する。ステップ1703では相手
端末との接続を終了し、402の状態へ戻る。
【0046】図18は図6のPの相手端末からの切断イ
ベント受信時の処理についてのフローチャートである。
Web共有の終了イベントを相手端末より受信した場合
の処理について示している。ステップ1801では通信
制御部203が相手端末からの切断イベントを受信す
る。ステップ1802では相手端末との接続を終了す
る。
【0047】図19は図5のBのウィンドウオープンイ
ベント発生時の処理についてのフローチャートである。
ステップ1901では開くボタン404を押下すること
により、共有ウィンドウ制御部204が新しいWeb共
有ブラウザウィンドウを表示する。共有ウィンドウ制御
部204はこのようにWeb共有ブラウザウィンドウを
開く機能を持っている。ステップ1902では主制御部
202がWeb共有ブラウザウィンドウにIDを割り当
て、ウィンドウ情報管理テーブルに登録し、402の状
態に戻る。
【0048】図20は図5のCのウィンドウクローズイ
ベント発生時の処理についてのフローチャートである。
ステップ2001ではWeb共有ブラウザウィンドウ4
02を選択して閉じるボタン405を押下することでウ
ィンドウクローズのイベントが発生する。共有ウィンド
ウ制御部204は選択されたWeb共有ブラウザウィン
ドウ402を閉じる。ステップ2002では主制御部2
02が閉じられたWeb共有ブラウザウィンドウ402
のIDをウィンドウ情報管理テーブルから削除し、402
の状態に戻る。
【0049】図21は図5のDの終了イベント発生時の
処理についてのフローチャートである。ステップ210
1では終了ボタン411を押下することで、共有ウィン
ドウ制御部204はWeb共有ウィンドウ401に表示
されているの全てのウィンドウを閉じ、全ての接続の切
断を行ない、Web共有アプリケーションを終了する。
【0050】以上のような実施例においては、ある通信
端末に複数のウィンドウにそれぞれWebページを同時
に表示することが出来、そしてこれを、他の一つ又は複
数の通信端末に強制的に同様に表示させる(共有させる)
ことが出来る。また、ある通信端末に表示された複数の
Webページを複数の他の通信端末に分散させて共有さ
せることも出来る。また、上記のウィンドウに文字やフ
リーハンドの描画などを含む任意の図形を記入する機能
を持たせると、その図形も合わせて他の通信端末に共有
させることが出来る。また、通信端末はネットワークを
介して共有先の通信端末と通信する機能を持っている。
この機能によりある通信端末において利用者の操作によ
って、ウィンドウサイズ、スクロール位置、フォント、
フォントサイズ、URL、図形などのウィンドウの状態
が変更されると、変更内容を共有先の他の通信端末に送
信しその通信端末のウィンドウに自端末で行なった変更
と同じ変更を起こさせることが出来る。
【0051】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、Webブ
ラウザ機能を有するウィンドウを複数の子ウィンドウと
して表示することにより、複数のWebページを同時に
複数の通信端末で共有することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の全体の概略を示す図。
【図2】本発明の実施形態での通信端末の基本構成を示
したブロック図。
【図3】Web共有アプリケーションの主制御部で管理
されるウィンドウ情報管理テーブルの例を示す図。
【図4】本発明の実施形態での通信端末上の表示画面に
出力されるWeb共有アプリケーションGUIの実施例を
示す図。
【図5】Web共有アプリケーション全体のフローチャ
ート。
【図6】図4のAの処理のフローチャート。
【図7】図5のEの処理のフローチャート。
【図8】図5のFの処理のフローチャート。
【図9】図5のGの処理のフローチャート。
【図10】図5のHの処理のフローチャート。
【図11】図5のIの処理のフローチャート。
【図12】図5のJの処理のフローチャート。
【図13】図5のKの処理のフローチャート。
【図14】図5のLの処理のフローチャート。
【図15】図5のMの処理のフローチャート。
【図16】図5のNの処理のフローチャート。
【図17】図5のOの処理のフローチャート。
【図18】図5のPの処理のフローチャート。
【図19】図4のBの処理のフローチャート。
【図20】図4のCの処理のフローチャート。
【図21】図4のDの処理のフローチャート。
【符号の説明】
101A 通信端末A 101B 通信端末B 101C 通信端末C 102 IP網 103 Webサーバ 201 Web共有アプリケーション 202 主制御部 203 通信制御部 204 共有ウィンドウ制御部 205 OS 206 通信インターフェース 207 I/O インターフェース 401 Web共有ウィンドウ 402A Web共有ブラウザウィンドウA 402B Web共有ブラウザウィンドウB 402C Web共有ブラウザウィンドウC 403 URL入力テキストボックス 404 開くボタン 405 閉じるボタン 406 接続ボタン 407 切断ボタン 408 送信権取得ボタン 409 送信権放棄ボタン 410 描画ボタン 411 終了ボタン 412 IPアドレス入力ウィンドウ 413 IPアドレス入力テキストボックス 414 OKボタン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の通信端末と1台または複数のWeb
    サーバがネットワークに接続され前記Webサーバ上に
    ある前記Webページを複数の前記通信端末で共有する
    Web共有システムにおける通信端末であって、他の前
    記通信端末とWebページ共有のためのウィンドウ空間
    を提供するWeb共有ウィンドウと、前記Web共有ウ
    ィンドウ内の子ウィンドウとして表示、制御されWeb
    ブラウザとしての機能を有するWeb共有ブラウザウィ
    ンドウを複数表示する機能を有する共有ウィンドウ制御
    部とを備えたことを特徴とするWeb共有システムにお
    ける通信端末。
  2. 【請求項2】前記共有ウィンドウ制御部は更にWeb共
    有ブラウザウィンドウ上に任意の図形を描画する機能を
    有することを特徴とする請求項1記載のWeb共有シス
    テムにおける通信端末。
  3. 【請求項3】前記共有ウィンドウ制御部は自通信端末の
    Web共有ウィンドウに表示されているあるWeb共有
    ブラウザウィンドウの表示状態を示す情報を取得し、前
    記通信端末は当該Web共有ブラウザウィンドウを共有
    しているWeb共有ブラウザウィンドウを有する他の通
    信端末へ前記情報を送信する手段を有することを特徴と
    する請求項1記載のWeb共有システムにおける通信端
    末。
  4. 【請求項4】前記共有ウィンドウ制御部は、自通信端末
    のWeb共有ウィンドウに表示されているWeb共有ブ
    ラウザウィンドウのウィンドウサイズ、スクロール位
    置、フォントサイズ、フォント、図形の情報を取得する
    手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の
    Web共有システムにおける通信端末。
  5. 【請求項5】前記共有ウィンドウ制御部は、ネットワー
    クを介して受信した他の通信端末からのウィンドウサイ
    ズ、スクロール位置、フォントサイズ、フォント、図形
    の情報を自通信端末上のWeb共有ウィンドウに表示さ
    れているWeb共有ブラウザウィンドウに設定する手段
    を有することを特徴とする請求項1または2記載のWe
    b共有システムにおける通信端末。
  6. 【請求項6】複数の通信端末と1台または複数のWeb
    サーバがネットワークに接続され前記Webサーバ上に
    ある前記Webページを複数の前記通信端末で共有する
    Web共有システムにおいて、前記通信端末は他の前記
    通信端末とWebページを共有するWeb共有ウィンド
    ウと、前記Web共有ウィンドウを制御しかつ前記We
    b共有ウィンドウにWebブラウザとしての機能を有し
    前記Web共有ウィンドウの子ウィンドウとして表示さ
    れるWeb共有ブラウザウィンドウを複数表示する機能
    を有する手段と、前記ネットワークで接続された複数の
    通信端末間で前記Web共有ブラウザウィンドウに表示
    されているWebページのURL、ウィンドウサイズ、ス
    クロール位置、フォントサイズ、フォント、図形情報に
    ついて同期を取る手段を備えたことを特徴とするWeb
    共有システム。
  7. 【請求項7】ある前記通信端末で表示された複数のWe
    b共有ブラウザウィンドウのおのおのが互いに異なる他
    の通信端末とWebページ共有をすることを特徴とする
    請求項6記載のWeb共有システム。
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