JPH11120134A - 相手先端末表示データ確認方法 - Google Patents
相手先端末表示データ確認方法Info
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- JPH11120134A JPH11120134A JP9284894A JP28489497A JPH11120134A JP H11120134 A JPH11120134 A JP H11120134A JP 9284894 A JP9284894 A JP 9284894A JP 28489497 A JP28489497 A JP 28489497A JP H11120134 A JPH11120134 A JP H11120134A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】画面共有機能を有する遠隔相談システムにおい
て、上記問題点を解決し、(1)顧客端末での情報オブ
ジェクト表示完了のタイミング、(2)顧客端末での情
報オブジェクト表示内容、を同時に正確に把握すること
ができる相手先表示データ確認方法を提供することにあ
る。 【解決手段】1つあるいは複数の顧客端末と職員端末が
ネットワークを介して接続され、情報オブジェクトを画
面共有する機能を有する遠隔相談システムにおいて、顧
客端末および職員端末が、それぞれのディスプレイに表
示された情報オブジェクトの表示内容を取得する手段
と、表示内容を識別子に変換する手段を具備し、職員端
末が、顧客端末で変換された上記識別子を取得し、職員
端末で変換された上記識別子と比較する手段と、比較結
果通知を職員端末のディスプレイに表示する手段を具備
するようにしている。
て、上記問題点を解決し、(1)顧客端末での情報オブ
ジェクト表示完了のタイミング、(2)顧客端末での情
報オブジェクト表示内容、を同時に正確に把握すること
ができる相手先表示データ確認方法を提供することにあ
る。 【解決手段】1つあるいは複数の顧客端末と職員端末が
ネットワークを介して接続され、情報オブジェクトを画
面共有する機能を有する遠隔相談システムにおいて、顧
客端末および職員端末が、それぞれのディスプレイに表
示された情報オブジェクトの表示内容を取得する手段
と、表示内容を識別子に変換する手段を具備し、職員端
末が、顧客端末で変換された上記識別子を取得し、職員
端末で変換された上記識別子と比較する手段と、比較結
果通知を職員端末のディスプレイに表示する手段を具備
するようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融・保険・旅行
代理店などの分野において、通信回線を介して職員によ
る遠隔相談を実現する遠隔相談システムにおける相手先
端末出力データ確認方法に関する。
代理店などの分野において、通信回線を介して職員によ
る遠隔相談を実現する遠隔相談システムにおける相手先
端末出力データ確認方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、サービスの多拠点化による顧客サ
ービスの向上と、職員の有効活用による業務コスト削減
を目指した遠隔相談システムが提案されている。このシ
ステムは、顧客端末と職員端末が通信回線を介して接続
され、職員による相談や手続きを実現する。ここでの必
須機能として画面共有機能がある。これは、顧客端末と
職員端末に同一の情報を表示することにより、顧客と職
員が情報を共有する機能である。これにより、遠隔対話
が円滑に進められる。
ービスの向上と、職員の有効活用による業務コスト削減
を目指した遠隔相談システムが提案されている。このシ
ステムは、顧客端末と職員端末が通信回線を介して接続
され、職員による相談や手続きを実現する。ここでの必
須機能として画面共有機能がある。これは、顧客端末と
職員端末に同一の情報を表示することにより、顧客と職
員が情報を共有する機能である。これにより、遠隔対話
が円滑に進められる。
【0003】特許公報によれば、通信相手のディスプレ
イ画面を、縮小して自サイトのディスプレイに、一つの
ウィンドウとして表示するシステムである特開平7−8
4955「通信先画面縮小表示システム」は、マルチウ
ィンドウシステム上の共同作業ツールで共同作業を行っ
ている場合において、自サイトのディスプレイ上で、他
の共同作業者の共同作業を含む全ての作業状態を見るこ
とができ、共同作業者同士の意志の疎通が良くなり、共
同作業を高効率化することが可能であることが記述され
ている。
イ画面を、縮小して自サイトのディスプレイに、一つの
ウィンドウとして表示するシステムである特開平7−8
4955「通信先画面縮小表示システム」は、マルチウ
ィンドウシステム上の共同作業ツールで共同作業を行っ
ている場合において、自サイトのディスプレイ上で、他
の共同作業者の共同作業を含む全ての作業状態を見るこ
とができ、共同作業者同士の意志の疎通が良くなり、共
同作業を高効率化することが可能であることが記述され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】遠隔相談システムの実
用的な運用形態として、職員が相談に応じるために操作
する職員端末装置と、1人あるいは複数の顧客が相談時
に利用する1台あるいは複数の顧客端末装置をネットワ
ークで結んだシステム構成が考えられる。このような構
成の遠隔相談システムにおいて、前述の画面共有機能が
必須であり、しかも色々な情報オブジェクト(ドキュメ
ントや画像など)を次々に画面共有する必要がある。こ
の際、各端末が動作している周辺のネットワーク環境の
回線の太さや利用状況によって、以下の問題が発生す
る。
用的な運用形態として、職員が相談に応じるために操作
する職員端末装置と、1人あるいは複数の顧客が相談時
に利用する1台あるいは複数の顧客端末装置をネットワ
ークで結んだシステム構成が考えられる。このような構
成の遠隔相談システムにおいて、前述の画面共有機能が
必須であり、しかも色々な情報オブジェクト(ドキュメ
ントや画像など)を次々に画面共有する必要がある。こ
の際、各端末が動作している周辺のネットワーク環境の
回線の太さや利用状況によって、以下の問題が発生す
る。
【0005】(1)情報オブジェクトを読み込み、画面
共有が完了するタイミングが端末ごとずれる。
共有が完了するタイミングが端末ごとずれる。
【0006】(2)情報オブジェクトがHTMLドキュ
メントなどの場合、情報オブジェクトの一部(例えばイ
メージデータ)が読み込まれない。
メントなどの場合、情報オブジェクトの一部(例えばイ
メージデータ)が読み込まれない。
【0007】以上の問題により、職員と顧客の間の遠隔
対話がかみ合わなくなってしまう。
対話がかみ合わなくなってしまう。
【0008】このような状況で、遠隔対話を円滑に進め
るためには、職員が以下の情報を正確に把握する必要が
ある。
るためには、職員が以下の情報を正確に把握する必要が
ある。
【0009】(1)顧客端末での情報オブジェクト表示
完了のタイミング (2)顧客端末での情報オブジェクト表示内容 上記特許公報によれば、「通信先画面縮小表示システ
ム」は、通信相手サイトのディスプレイの画面状況の表
示は、ジオメトリ表示モードと内容表示モードの2つの
表示モードを持つ。このジオメトリ表示モードは、相手
サイトのディスプレイ中のウィンドウの外枠と名称程度
を表示するモードであり、相手が操作しているウィンド
ウ内部に何が表示されているかは分からないが、伝送す
るデータ量が少なく、高速に動作することができる。ま
た、内容表示モードは、ウィンドウ枠だけでなく、その
内容物のミニチュアを表示するモードであり、データ転
送量が多く比較的に計算量も多いため高速動作が見込め
ないが、使用者は、相手のディスプレイの内容も把握す
ることができる。
完了のタイミング (2)顧客端末での情報オブジェクト表示内容 上記特許公報によれば、「通信先画面縮小表示システ
ム」は、通信相手サイトのディスプレイの画面状況の表
示は、ジオメトリ表示モードと内容表示モードの2つの
表示モードを持つ。このジオメトリ表示モードは、相手
サイトのディスプレイ中のウィンドウの外枠と名称程度
を表示するモードであり、相手が操作しているウィンド
ウ内部に何が表示されているかは分からないが、伝送す
るデータ量が少なく、高速に動作することができる。ま
た、内容表示モードは、ウィンドウ枠だけでなく、その
内容物のミニチュアを表示するモードであり、データ転
送量が多く比較的に計算量も多いため高速動作が見込め
ないが、使用者は、相手のディスプレイの内容も把握す
ることができる。
【0010】しかし、上記情報(1)(2)を同時に把
握することはできない。
握することはできない。
【0011】本発明の目的は、画面共有機能を有する遠
隔相談システムにおいて、上記問題点を解決し、 (1)顧客端末での情報オブジェクト表示完了のタイミ
ング (2)顧客端末での情報オブジェクト表示内容 を同時に正確に把握することができる相手先表示データ
確認方法を提供することにある。
隔相談システムにおいて、上記問題点を解決し、 (1)顧客端末での情報オブジェクト表示完了のタイミ
ング (2)顧客端末での情報オブジェクト表示内容 を同時に正確に把握することができる相手先表示データ
確認方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、1つあるいは複数の顧客端末と職員端末
がネットワークを介して接続され、情報オブジェクトを
画面共有する機能を有する遠隔相談システムにおいて、
顧客端末および職員端末が、それぞれのディスプレイに
表示された情報オブジェクトの表示内容を取得する手段
と、表示内容を識別子に変換する手段を具備し、 職員
端末が、顧客端末で変換された上記識別子を取得し、職
員端末で変換された上記識別子と比較する手段と、比較
結果通知を職員端末のディスプレイに表示する手段を具
備するようにしている。
め、本発明は、1つあるいは複数の顧客端末と職員端末
がネットワークを介して接続され、情報オブジェクトを
画面共有する機能を有する遠隔相談システムにおいて、
顧客端末および職員端末が、それぞれのディスプレイに
表示された情報オブジェクトの表示内容を取得する手段
と、表示内容を識別子に変換する手段を具備し、 職員
端末が、顧客端末で変換された上記識別子を取得し、職
員端末で変換された上記識別子と比較する手段と、比較
結果通知を職員端末のディスプレイに表示する手段を具
備するようにしている。
【0013】この識別子への変換手段は、一方向ハッシ
ュ関数の利用を前提とするが、他の高速な変換手法でも
構わない。一方向ハッシュ関数の具体例として、米国の
マサチューセッツ工科大学のRon Riverによって考案さ
れたMD5がある。MD5は任意の長さのデータから1
28ビットの識別子(ハッシュ値)を作り出す。実際
に、Pentium 200MHzCPU搭載のPC上で、256
色1280×1024ビットのイメージデータをMD5
を利用して128ビットのハッシュ値に変換したとこ
ろ、変換に要した時間は0.1秒程度であり、非常に高
速の変換処理と言える。MD5などの一方向ハッシュ関
数では情報が欠落するため、ある一つのハッシュ関数の
出力に対してそれを生成できるデータは複数存在し、同
じ一方向ハッシュ値を引き当てるデータがたくさんある
が、二つのデータが同じ値を引き当てる確率は極めて低
く(2の128乗分の1)、このハッシュ値は識別子と
して充分な役割を担うものと考えられる。
ュ関数の利用を前提とするが、他の高速な変換手法でも
構わない。一方向ハッシュ関数の具体例として、米国の
マサチューセッツ工科大学のRon Riverによって考案さ
れたMD5がある。MD5は任意の長さのデータから1
28ビットの識別子(ハッシュ値)を作り出す。実際
に、Pentium 200MHzCPU搭載のPC上で、256
色1280×1024ビットのイメージデータをMD5
を利用して128ビットのハッシュ値に変換したとこ
ろ、変換に要した時間は0.1秒程度であり、非常に高
速の変換処理と言える。MD5などの一方向ハッシュ関
数では情報が欠落するため、ある一つのハッシュ関数の
出力に対してそれを生成できるデータは複数存在し、同
じ一方向ハッシュ値を引き当てるデータがたくさんある
が、二つのデータが同じ値を引き当てる確率は極めて低
く(2の128乗分の1)、このハッシュ値は識別子と
して充分な役割を担うものと考えられる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
【0015】本実施例では、金融機関の相談業務におけ
る投資相談の例を用いる。ここでは、職員が、顧客に対
して参考となる情報(マネー&マーケットニュース)を
外部から検索し、その情報を顧客用端末との間でリアル
タイムに画面共有しながら、電話やテレビ電話などを併
用しながら投資相談を進める場面を想定している。職員
1人と顧客1人による相談を想定するが、顧客の数は2
人以上でもよい。
る投資相談の例を用いる。ここでは、職員が、顧客に対
して参考となる情報(マネー&マーケットニュース)を
外部から検索し、その情報を顧客用端末との間でリアル
タイムに画面共有しながら、電話やテレビ電話などを併
用しながら投資相談を進める場面を想定している。職員
1人と顧客1人による相談を想定するが、顧客の数は2
人以上でもよい。
【0016】図1に本発明のシステム構成図を示す。職
員用端末1と顧客用端末3と情報オブジェクト管理サー
バ5がネットワークを介して接続されている。
員用端末1と顧客用端末3と情報オブジェクト管理サー
バ5がネットワークを介して接続されている。
【0017】職員が、職員用端末1においてWebブラ
ウザなどの情報表示ツールを利用してネットワークを介
して情報オブジェクト管理サーバ5内の情報オブジェク
トを検索し、入力デバイスを利用して、情報オブジェク
ト管理サーバ5の情報オブジェクトを指定する。指定オ
ブジェクト読み込み処理11は、指定された情報オブジ
ェクトを職員用端末1に読み込み、顧客用端末3の指定
オブジェクト読み込み処理31に対して情報オブジェク
ト読み込み指示を送信する。
ウザなどの情報表示ツールを利用してネットワークを介
して情報オブジェクト管理サーバ5内の情報オブジェク
トを検索し、入力デバイスを利用して、情報オブジェク
ト管理サーバ5の情報オブジェクトを指定する。指定オ
ブジェクト読み込み処理11は、指定された情報オブジ
ェクトを職員用端末1に読み込み、顧客用端末3の指定
オブジェクト読み込み処理31に対して情報オブジェク
ト読み込み指示を送信する。
【0018】職員用端末1において、ウインドウシステ
ム12は読み込まれた情報オブジェクトを職員用ディス
プレイ2に表示する。表示内容取得処理13はウインド
ウシステム12より表示された情報オブジェクトに関す
る表示内容を取得する。識別子の変換処理14は取得さ
れた表示内容を識別子に変換する。
ム12は読み込まれた情報オブジェクトを職員用ディス
プレイ2に表示する。表示内容取得処理13はウインド
ウシステム12より表示された情報オブジェクトに関す
る表示内容を取得する。識別子の変換処理14は取得さ
れた表示内容を識別子に変換する。
【0019】一方、顧客用端末3において、指定オブジ
ェクト読み込み処理31は情報オブジェクトを顧客用端
末3に読み込む。ウインドウシステム32は読み込まれ
た情報オブジェクトを顧客用ディスプレイ4に表示す
る。表示内容取得処理33はウインドウシステム32よ
り表示された情報オブジェクトに関する表示内容を取得
する。識別子の変換処理34は取得された表示内容を識
別子に変換する。
ェクト読み込み処理31は情報オブジェクトを顧客用端
末3に読み込む。ウインドウシステム32は読み込まれ
た情報オブジェクトを顧客用ディスプレイ4に表示す
る。表示内容取得処理33はウインドウシステム32よ
り表示された情報オブジェクトに関する表示内容を取得
する。識別子の変換処理34は取得された表示内容を識
別子に変換する。
【0020】職員用端末1において、識別子比較処理1
5は、職員用端末1において変換された識別子と、顧客
用端末3において変換され受信した識別子を比較する。
比較結果通知処理16は比較結果の通知内容を生成す
る。ウインドウシステム12は生成された通知内容を職
員用ディスプレイ2に表示する。
5は、職員用端末1において変換された識別子と、顧客
用端末3において変換され受信した識別子を比較する。
比較結果通知処理16は比較結果の通知内容を生成す
る。ウインドウシステム12は生成された通知内容を職
員用ディスプレイ2に表示する。
【0021】図2に情報オブジェクト管理サーバ5内に
格納されている情報オブジェクトの例を示す。この例
は、情報オブジェクト管理サーバ5としてWebサーバを
利用したものであり、この情報オブジェクト51はHT
MLドキュメントである。この情報オブジェクト51
は、文字列52、53、テーブル54、イメージデータ
55から構成されている。
格納されている情報オブジェクトの例を示す。この例
は、情報オブジェクト管理サーバ5としてWebサーバを
利用したものであり、この情報オブジェクト51はHT
MLドキュメントである。この情報オブジェクト51
は、文字列52、53、テーブル54、イメージデータ
55から構成されている。
【0022】図3に職員用端末1の各処理のフローを示
す。
す。
【0023】ステップ301では、職員用端末1のディ
スプレイ2と顧客用端末3のディスプレイ4の間で、リ
アルタイムに画面共有して表示する情報オブジェクトを
職員が入力デバイスを用いて指定することにより処理が
開始される。
スプレイ2と顧客用端末3のディスプレイ4の間で、リ
アルタイムに画面共有して表示する情報オブジェクトを
職員が入力デバイスを用いて指定することにより処理が
開始される。
【0024】ステップ302では、指定オブジェクト読
み込み処理11が指定された情報オブジェクトを職員用
端末1に読み込み、ステップ303では、指定オブジェ
クト読み込み処理11が顧客用端末3の指定オブジェク
ト読み込み処理31に対して情報オブジェクト読み込み
指示を送信する。対象となる顧客用端末は1つでも複数
でもよい。
み込み処理11が指定された情報オブジェクトを職員用
端末1に読み込み、ステップ303では、指定オブジェ
クト読み込み処理11が顧客用端末3の指定オブジェク
ト読み込み処理31に対して情報オブジェクト読み込み
指示を送信する。対象となる顧客用端末は1つでも複数
でもよい。
【0025】ステップ304では、ウインドウシステム
12が読み込まれた情報オブジェクトを職員用ディスプ
レイ2に表示する。
12が読み込まれた情報オブジェクトを職員用ディスプ
レイ2に表示する。
【0026】ステップ305では、表示内容取得処理1
3が表示された情報オブジェクトに関する表示内容をウ
インドウシステム12より取得する。表示内容の具体例
としては、情報オブジェクトのイメージデータ全体、情
報オブジェクトのイメージデータを分割したもの、ある
いは特定エリアのイメージデータなどが考えられる。
3が表示された情報オブジェクトに関する表示内容をウ
インドウシステム12より取得する。表示内容の具体例
としては、情報オブジェクトのイメージデータ全体、情
報オブジェクトのイメージデータを分割したもの、ある
いは特定エリアのイメージデータなどが考えられる。
【0027】ステップ306では、識別子の変換処理1
4が取得された表示内容を識別子にする。
4が取得された表示内容を識別子にする。
【0028】この変換処理では、一方向ハッシュ関数の
利用を前提とするが、他の高速な変換手法でも構わな
い。一方向ハッシュ関数の具体例として、米国のマサチ
ューセッツ工科大学のRon Riverによって考案されたM
D5がある。MD5は任意の長さのデータから128ビ
ットの識別子(ハッシュ値)を作り出す。実際に、Pent
ium 200MHzCPU搭載のPC上で、256色128
0×1024ビットのイメージデータをMD5を利用し
て128ビットのハッシュ値に変換したところ、変換に
要した時間は0.1秒程度であり、非常に高速の変換処
理と言える。MD5などの一方向ハッシュ関数では情報
が欠落するため、ある一つのハッシュ関数の出力に対し
てそれを生成できるデータは複数存在し、同じ一方向ハ
ッシュ値を引き当てるデータがたくさんあるが、二つの
データが同じ値を引き当てる確率は極めて低く(2の1
28乗分の1)、このハッシュ値は識別子として充分な
役割を担うものと考えられる。
利用を前提とするが、他の高速な変換手法でも構わな
い。一方向ハッシュ関数の具体例として、米国のマサチ
ューセッツ工科大学のRon Riverによって考案されたM
D5がある。MD5は任意の長さのデータから128ビ
ットの識別子(ハッシュ値)を作り出す。実際に、Pent
ium 200MHzCPU搭載のPC上で、256色128
0×1024ビットのイメージデータをMD5を利用し
て128ビットのハッシュ値に変換したところ、変換に
要した時間は0.1秒程度であり、非常に高速の変換処
理と言える。MD5などの一方向ハッシュ関数では情報
が欠落するため、ある一つのハッシュ関数の出力に対し
てそれを生成できるデータは複数存在し、同じ一方向ハ
ッシュ値を引き当てるデータがたくさんあるが、二つの
データが同じ値を引き当てる確率は極めて低く(2の1
28乗分の1)、このハッシュ値は識別子として充分な
役割を担うものと考えられる。
【0029】情報オブジェクトのイメージデータを4つ
のエリアに分割して、それぞれをMD5で識別子(ハッ
シュ値)に変換した場合のエリアと識別子の例を図8に
示す。4つのエリアごとの128ビットの識別子が16
進数表現されている。
のエリアに分割して、それぞれをMD5で識別子(ハッ
シュ値)に変換した場合のエリアと識別子の例を図8に
示す。4つのエリアごとの128ビットの識別子が16
進数表現されている。
【0030】ここで、上記ステップ303においてなさ
れる顧客用端末3の指定オブジェクト読み込み処理31
に対する情報オブジェクト読み込み指示により開始され
る、顧客用端末3の各処理のフローを図4に示す。
れる顧客用端末3の指定オブジェクト読み込み処理31
に対する情報オブジェクト読み込み指示により開始され
る、顧客用端末3の各処理のフローを図4に示す。
【0031】ステップ401では、指定オブジェクト読
み込み処理31が職員用端末1の指定オブジェクト読み
込み処理11からの情報オブジェクト読み込み指示を受
信する。
み込み処理31が職員用端末1の指定オブジェクト読み
込み処理11からの情報オブジェクト読み込み指示を受
信する。
【0032】ステップ402では、指定オブジェクト読
み込み処理31が情報オブジェクト管理サーバ5から指
定された情報オブジェクトを顧客用端末3に読み込む。
み込み処理31が情報オブジェクト管理サーバ5から指
定された情報オブジェクトを顧客用端末3に読み込む。
【0033】ステップ403では、ウインドウシステム
32が読み込まれた情報オブジェクトを顧客用ディスプ
レイ4に表示する。
32が読み込まれた情報オブジェクトを顧客用ディスプ
レイ4に表示する。
【0034】ステップ404では、表示内容取得処理3
3がウインドウシステム32より表示された情報オブジ
ェクトに関する表示内容を取得する。
3がウインドウシステム32より表示された情報オブジ
ェクトに関する表示内容を取得する。
【0035】ステップ405では、識別子の変換処理3
4が取得された表示内容を上記一方向ハッシュ関数によ
り識別子に変換する。
4が取得された表示内容を上記一方向ハッシュ関数によ
り識別子に変換する。
【0036】ステップ406では、識別子の変換処理3
4が識別子を顧客用端末3から職員用端末1に送信して
処理を終了する。
4が識別子を顧客用端末3から職員用端末1に送信して
処理を終了する。
【0037】ステップ307では、職員用端末1のディ
スプレイ2の表示内容の識別子と、顧客用端末3のディ
スプレイ4の表示内容の識別子とを比較する。
スプレイ2の表示内容の識別子と、顧客用端末3のディ
スプレイ4の表示内容の識別子とを比較する。
【0038】図5にステップ307で実行される識別子
比較処理15の詳細フローを示す。
比較処理15の詳細フローを示す。
【0039】ステップ501では、職員用端末1の識別
子を取得する。
子を取得する。
【0040】ステップ502では、顧客用端末3のディ
スプレイ4に表示された情報オブジェクトの表示内容
を、顧客用端末3内で変換した識別子を顧客用端末3か
ら受信する。
スプレイ4に表示された情報オブジェクトの表示内容
を、顧客用端末3内で変換した識別子を顧客用端末3か
ら受信する。
【0041】ステップ503では、職員用端末における
識別子と全ての顧客用端末における識別子が揃ったかを
判定し、揃っていればステップ504にすすみ、揃って
いなければステップ501に戻る。
識別子と全ての顧客用端末における識別子が揃ったかを
判定し、揃っていればステップ504にすすみ、揃って
いなければステップ501に戻る。
【0042】ステップ504では、それぞれの識別子を
比較して、それらの一致および不一致を確認して識別子
比較処理15を終了する。
比較して、それらの一致および不一致を確認して識別子
比較処理15を終了する。
【0043】ステップ308では、比較結果通知処理1
6が比較結果表示内容を生成する。
6が比較結果表示内容を生成する。
【0044】ステップ309では、ウインドウシステム
12が比較結果表示内容を顧客用端末1のディスプレイ
2に表示して、職員用端末1の全ての処理は終了する。
12が比較結果表示内容を顧客用端末1のディスプレイ
2に表示して、職員用端末1の全ての処理は終了する。
【0045】図6に表示内容が情報オブジェクト全体の
イメージデータである場合の職員用端末1のディスプレ
イ2に表示された比較結果通知の例を示す。エリア60
1は、職員用端末1のディスプレイ2の画面を示してい
る。エリア602は、画面表示された情報オブジェクト
を示している。エリア603は、顧客用端末3を利用し
ている顧客Tのビデオ映像を示している。エリア604
は、画面表示された比較結果通知であり、エリア602
に表示されている情報オブジェクトと同一のものが顧客
Tの利用する端末のディスプレイに表示されたことを示
している。
イメージデータである場合の職員用端末1のディスプレ
イ2に表示された比較結果通知の例を示す。エリア60
1は、職員用端末1のディスプレイ2の画面を示してい
る。エリア602は、画面表示された情報オブジェクト
を示している。エリア603は、顧客用端末3を利用し
ている顧客Tのビデオ映像を示している。エリア604
は、画面表示された比較結果通知であり、エリア602
に表示されている情報オブジェクトと同一のものが顧客
Tの利用する端末のディスプレイに表示されたことを示
している。
【0046】図7に表示内容が情報オブジェクトのイメ
ージデータを4分割したものである場合の職員用端末1
のディスプレイ2に表示された比較結果通知の例を示
す。エリア701は、職員用端末1のディスプレイ2の
画面を示している。エリア702は、画面表示された情
報オブジェクトを示している。エリア703は、顧客用
端末3を利用している顧客Tのビデオ映像を示してい
る。エリア704は、画面表示された比較結果通知であ
り、エリア702に表示されている情報オブジェクトを
4分割した右下のエリアの表示内容が不一致な状態で顧
客Tの利用する端末のディスプレイに表示されたことを
示している。
ージデータを4分割したものである場合の職員用端末1
のディスプレイ2に表示された比較結果通知の例を示
す。エリア701は、職員用端末1のディスプレイ2の
画面を示している。エリア702は、画面表示された情
報オブジェクトを示している。エリア703は、顧客用
端末3を利用している顧客Tのビデオ映像を示してい
る。エリア704は、画面表示された比較結果通知であ
り、エリア702に表示されている情報オブジェクトを
4分割した右下のエリアの表示内容が不一致な状態で顧
客Tの利用する端末のディスプレイに表示されたことを
示している。
【0047】以上のシステム構成により、情報オブジェ
クト管理サーバ5に蓄積された情報オブジェクトを職員
用端末1のディスプレイ2と顧客用端末3のディスプレ
イ4で画面共有する場合に、職員用端末側で、画面共有
が完了するとほぼ同時に確認できるので、通信負荷など
の原因によりタイムラグや不完全な画面共有が発生する
職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進めることができる。
クト管理サーバ5に蓄積された情報オブジェクトを職員
用端末1のディスプレイ2と顧客用端末3のディスプレ
イ4で画面共有する場合に、職員用端末側で、画面共有
が完了するとほぼ同時に確認できるので、通信負荷など
の原因によりタイムラグや不完全な画面共有が発生する
職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進めることができる。
【0048】また、情報オブジェクトの表示内容を分割
してエリアごとに一致したかどうかを確認できるので、
情報オブジェクト全体の表示内容が完全一致しない場合
にも不一致なエリアを特定することができる。
してエリアごとに一致したかどうかを確認できるので、
情報オブジェクト全体の表示内容が完全一致しない場合
にも不一致なエリアを特定することができる。
【0049】他の実施例として、情報オブジェクト管理
サーバ5が職員用端末1内にあるシステム構成も考えら
れる。内部処理は、上記実施例と全く同様となる。この
実施例では、職員が職員用端末1にある情報オブジェク
トを顧客用端末3に送信し、画面共有する場合に、画面
共有が完了するとほぼ同時に確認できるので、通信負荷
などの原因によりタイムラグや送信不良などが発生する
職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進めることができる。
サーバ5が職員用端末1内にあるシステム構成も考えら
れる。内部処理は、上記実施例と全く同様となる。この
実施例では、職員が職員用端末1にある情報オブジェク
トを顧客用端末3に送信し、画面共有する場合に、画面
共有が完了するとほぼ同時に確認できるので、通信負荷
などの原因によりタイムラグや送信不良などが発生する
職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進めることができる。
【0050】
(1)情報オブジェクト管理サーバ5に蓄積された情報
オブジェクトを職員用端末1のディスプレイ2と顧客用
端末3のディスプレイ4で画面共有する場合に、職員用
端末側で、画面共有が完了するとほぼ同時に確認できる
ので、通信負荷などの原因によりタイムラグや不完全な
画面共有が発生する職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進
めることができる。
オブジェクトを職員用端末1のディスプレイ2と顧客用
端末3のディスプレイ4で画面共有する場合に、職員用
端末側で、画面共有が完了するとほぼ同時に確認できる
ので、通信負荷などの原因によりタイムラグや不完全な
画面共有が発生する職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進
めることができる。
【0051】(2)情報オブジェクトの表示内容を分割
してエリアごとに一致したかどうかを確認できるので、
情報オブジェクト全体の表示内容が完全一致しない場合
にも不一致なエリアを特定することができる。
してエリアごとに一致したかどうかを確認できるので、
情報オブジェクト全体の表示内容が完全一致しない場合
にも不一致なエリアを特定することができる。
【0052】(3)職員が職員用端末1にある情報オブ
ジェクトを顧客用端末3に送信し、画面共有する場合
に、画面共有が完了するとほぼ同時に確認できるので、
通信負荷などの原因によりタイムラグや送信不良などが
発生する職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進めることが
できる。
ジェクトを顧客用端末3に送信し、画面共有する場合
に、画面共有が完了するとほぼ同時に確認できるので、
通信負荷などの原因によりタイムラグや送信不良などが
発生する職員−顧客間の遠隔対話を円滑に進めることが
できる。
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】情報オブジェクト管理サーバ5内に格納されて
いる情報オブジェクトの例である。
いる情報オブジェクトの例である。
【図3】職員用端末1の各処理のフローである。
【図4】顧客用端末3の各処理のフローである。
【図5】ステップ307で実行される識別子比較処理1
5の詳細フローである。
5の詳細フローである。
【図6】表示内容が情報オブジェクト全体のイメージデ
ータである場合の職員用端末1のディスプレイ2に表示
された比較結果通知の例である。
ータである場合の職員用端末1のディスプレイ2に表示
された比較結果通知の例である。
【図7】表示内容が情報オブジェクトのイメージデータ
を4分割したものである場合の職員用端末1のディスプ
レイ2に表示された比較結果通知の例である。
を4分割したものである場合の職員用端末1のディスプ
レイ2に表示された比較結果通知の例である。
【図8】情報オブジェクトのイメージデータを4つのエ
リアに分割して、それぞれをMD5で識別子(ハッシュ
値)に変換した場合のエリアと識別子の例である。
リアに分割して、それぞれをMD5で識別子(ハッシュ
値)に変換した場合のエリアと識別子の例である。
1…職員用端末、2…ディスプレイ、3…顧客用端末、
4…ディスプレイ。
4…ディスプレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 浩孝 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 古賀 明彦 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 寺濱 幸徳 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 田中 匡史 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 大村 正利 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地株式会社 日立製作所情報機器事業部内
Claims (6)
- 【請求項1】1つあるいは複数の顧客端末と職員端末が
ネットワークを介して接続され、情報オブジェクトを画
面共有する機能を有する遠隔相談システムにおいて、 顧客端末および職員端末が、それぞれのディスプレイに
表示された情報オブジェクトの表示内容を取得する手段
と、表示内容を識別子に変換する手段を具備し、 職員
端末が、顧客端末で変換された上記識別子を取得し、職
員端末で変換された上記識別子と比較する手段と、比較
結果通知を職員端末のディスプレイに表示する手段を具
備することを特徴とする相手先表示データ確認方法。 - 【請求項2】請求項1の相手先端末表示データ確認方法
において、 前記情報オブジェクトの表示内容を取得する手段が、該
表示内容を複数の表示エリアに分割して取得することを
特徴とする相手先端末表示データ確認方法。 - 【請求項3】請求項1の相手先端末表示データ確認方法
において、 前記識別子に変換する手段が一方向ハッシュ関数であ
り、前記識別子がハッシュ値であることを特徴とする相
手先端末表示データ確認方法。 - 【請求項4】請求項2の相手先端末表示データ確認方法
において、 前記比較結果通知を職員端末のディスプレイに表示する
手段が、前記表示内容を取得する手段が分割した表示エ
リアごとに該比較結果通知を職員端末のディスプレイに
表示することを特徴とする相手先端末表示データ確認方
法。 - 【請求項5】請求項1の相手先端末表示データ確認方法
において、 前記情報オブジェクトが前記顧客端末および前記職員端
末とネットワークを介して接続される情報オブジェクト
管理サーバに蓄積されていることを特徴とする相手先表
示データ確認方法。 - 【請求項6】請求項1の相手先端末表示データ確認方法
において、 前記情報オブジェクトが前記職員端末内の記憶装置に蓄
積されていることを特徴とする相手先表示データ確認方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9284894A JPH11120134A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 相手先端末表示データ確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9284894A JPH11120134A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 相手先端末表示データ確認方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11120134A true JPH11120134A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17684426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9284894A Pending JPH11120134A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 相手先端末表示データ確認方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11120134A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030121A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-31 | Hitachi Commun Syst Inc | Web共有システムおよびWeb共有システムにおける通信端末 |
JP2010009623A (ja) * | 2002-05-08 | 2010-01-14 | Ntt Docomo Inc | 異種装置プラットフォーム間を移動するプラットフォーム特定型のグラフィカルユーザインターフェイスのウィジェットの変換 |
US8346868B2 (en) | 2002-11-27 | 2013-01-01 | Nec Corporation | Real-time web sharing system |
JP5266416B1 (ja) * | 2012-11-16 | 2013-08-21 | NEUSOFT Japan株式会社 | テストシステム及びテストプログラム |
JP2015090658A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理システムおよびプログラム |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP9284894A patent/JPH11120134A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030121A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-31 | Hitachi Commun Syst Inc | Web共有システムおよびWeb共有システムにおける通信端末 |
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CN103473170A (zh) * | 2012-11-16 | 2013-12-25 | 东软集团股份有限公司 | 测试系统及测试方法 |
CN103473170B (zh) * | 2012-11-16 | 2016-01-20 | 东软集团股份有限公司 | 测试系统及测试方法 |
JP2015090658A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理システムおよびプログラム |
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