JPH11306116A - １サイト複数表示システム - Google Patents
１サイト複数表示システムInfo
- Publication number
- JPH11306116A JPH11306116A JP10109553A JP10955398A JPH11306116A JP H11306116 A JPH11306116 A JP H11306116A JP 10109553 A JP10109553 A JP 10109553A JP 10955398 A JP10955398 A JP 10955398A JP H11306116 A JPH11306116 A JP H11306116A
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- Japan
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- url
- client terminal
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- web browser
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意のクライアント端末の操作で他の複数の
クライアント端末に対しても同一のコンテンツの表示及
び制御を可能とすること。 【解決手段】 各クライアント端末に、Ｗｅｂブラウザ
２への操作に応じて選択されたＵＲＬを取得し、他のク
ライアント端末へ送信するＵＲＬ制御手段３と、ＵＲＬ
に記載された起動ＵＲＬ情報を取得し、Ｗｅｂブラウザ
２に送信するとともに他のクライアント端末へ送信する
起動ＵＲＬ制御手段４と、メディアプレーヤ６への操作
に応じた制御情報を取得し、これをネットワークを介し
て他のクライアント端末へ送信する動作制御手段５とを
設けた。
クライアント端末に対しても同一のコンテンツの表示及
び制御を可能とすること。 【解決手段】 各クライアント端末に、Ｗｅｂブラウザ
２への操作に応じて選択されたＵＲＬを取得し、他のク
ライアント端末へ送信するＵＲＬ制御手段３と、ＵＲＬ
に記載された起動ＵＲＬ情報を取得し、Ｗｅｂブラウザ
２に送信するとともに他のクライアント端末へ送信する
起動ＵＲＬ制御手段４と、メディアプレーヤ６への操作
に応じた制御情報を取得し、これをネットワークを介し
て他のクライアント端末へ送信する動作制御手段５とを
設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ及び
ネットワークからなるクライアント／サーバ構成の情報
提供システム、とりわけイントラネットにおけるＷＷＷ
（Ｗｏｒｌｄ Ｗｉｄｅ Ｗｅｂ）システムにおいて、
任意のクライアント端末で指定した情報を他のクライア
ント端末上に表示及び制御するシステムに関するもので
ある。
ネットワークからなるクライアント／サーバ構成の情報
提供システム、とりわけイントラネットにおけるＷＷＷ
（Ｗｏｒｌｄ Ｗｉｄｅ Ｗｅｂ）システムにおいて、
任意のクライアント端末で指定した情報を他のクライア
ント端末上に表示及び制御するシステムに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】ＷＷＷシステムとして、サーバ及びクラ
イアントのハードウェア、ソフトウェアがネットワーク
上に適切に構成されている場合に、クライアント端末上
にインストールされたブラウザ、例えばＮｅｔｓｃａｐ
ｅ Ｎａｖｉｇａｔｏｒ（登録商標）を使用することに
より、テキストやイメージ等の情報を画面上に表示して
閲覧することが可能である。このようなシステムの場合
に、画面上の特定の情報をマウス等で選択すると、この
特定の情報と関連づけられた情報にアクセスし、画面上
に表示して閲覧することが可能である。
イアントのハードウェア、ソフトウェアがネットワーク
上に適切に構成されている場合に、クライアント端末上
にインストールされたブラウザ、例えばＮｅｔｓｃａｐ
ｅ Ｎａｖｉｇａｔｏｒ（登録商標）を使用することに
より、テキストやイメージ等の情報を画面上に表示して
閲覧することが可能である。このようなシステムの場合
に、画面上の特定の情報をマウス等で選択すると、この
特定の情報と関連づけられた情報にアクセスし、画面上
に表示して閲覧することが可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うなシステムでは、クライアント端末により指定された
情報はそのクライアント端末でのみ表示され、閲覧が可
能であり、遠隔地にある他の複数のクライアント端末に
同時に同じ情報を表示させるようなことはできなかっ
た。
うなシステムでは、クライアント端末により指定された
情報はそのクライアント端末でのみ表示され、閲覧が可
能であり、遠隔地にある他の複数のクライアント端末に
同時に同じ情報を表示させるようなことはできなかっ
た。
【０００４】本発明の目的は、任意のクライアント端末
の操作で他の複数のクライアント端末に対しても同一の
コンテンツの表示及び制御を可能とすることにある。
の操作で他の複数のクライアント端末に対しても同一の
コンテンツの表示及び制御を可能とすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、各クライアント端末に、Ｗｅｂブラウ
ザへの操作に応じて選択されたＵＲＬを取得し、これを
他のクライアント端末へ送信するとともに、他のクライ
アント端末から送られたＵＲＬをＷｅｂブラウザへ送信
するＵＲＬ制御手段を設けることにより、任意のクライ
アント端末で指定されたＵＲＬ（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅ
ｓｏｕｒｃｅ Ｌｏｃａｔｏｒ）が他の複数のクライア
ント端末へ送信される。これら他の複数のクライアント
端末はＵＲＬを受信後、該ＵＲＬにて示される情報を取
得し始め、全く同じ情報をほぼ同時に表示閲覧できる。
め、本発明では、各クライアント端末に、Ｗｅｂブラウ
ザへの操作に応じて選択されたＵＲＬを取得し、これを
他のクライアント端末へ送信するとともに、他のクライ
アント端末から送られたＵＲＬをＷｅｂブラウザへ送信
するＵＲＬ制御手段を設けることにより、任意のクライ
アント端末で指定されたＵＲＬ（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅ
ｓｏｕｒｃｅ Ｌｏｃａｔｏｒ）が他の複数のクライア
ント端末へ送信される。これら他の複数のクライアント
端末はＵＲＬを受信後、該ＵＲＬにて示される情報を取
得し始め、全く同じ情報をほぼ同時に表示閲覧できる。
【０００６】また、本発明では、各クライアント端末
に、Ｗｅｂブラウザへの操作に応じて選択されたＵＲＬ
に記載された起動ＵＲＬ情報を取得し、これをＷｅｂブ
ラウザに送信するとともに他のクライアント端末へ送信
する起動ＵＲＬ制御手段を設けることにより、任意のク
ライアント端末で各種マルチメディアサービスのＨｉＦ
ｉ音楽、ＭＰＥＧ映像、ＳＨＤ静止画像等の起動ＵＲＬ
情報が指定されると、この起動ＵＲＬ情報に記載された
情報の取得が始まると同時に、他の複数のクライアント
端末へ起動用ＵＲＬ情報が送信され、これら他の複数の
クライアント端末でも起動ＵＲＬ情報の受信後、該起動
ＵＲＬ情報に記載された情報の取得が始まり、全く同じ
情報がほぼ同時に表示出力される。
に、Ｗｅｂブラウザへの操作に応じて選択されたＵＲＬ
に記載された起動ＵＲＬ情報を取得し、これをＷｅｂブ
ラウザに送信するとともに他のクライアント端末へ送信
する起動ＵＲＬ制御手段を設けることにより、任意のク
ライアント端末で各種マルチメディアサービスのＨｉＦ
ｉ音楽、ＭＰＥＧ映像、ＳＨＤ静止画像等の起動ＵＲＬ
情報が指定されると、この起動ＵＲＬ情報に記載された
情報の取得が始まると同時に、他の複数のクライアント
端末へ起動用ＵＲＬ情報が送信され、これら他の複数の
クライアント端末でも起動ＵＲＬ情報の受信後、該起動
ＵＲＬ情報に記載された情報の取得が始まり、全く同じ
情報がほぼ同時に表示出力される。
【０００７】さらにまた、本発明では、各クライアント
端末に、メディアプレーヤへの操作に応じた制御情報を
取得し、これを他のクライアント端末へ送信するととも
に、他のクライアント端末から送られた制御情報をメデ
ィアプレーヤへ送信する動作制御手段を設けることによ
り、任意のクライアント端末で各種マルチメディアサー
ビスの制御（終了、停止、一時停止、再生）が指定され
ると、同時に他の複数のクライアント端末へ表示出力の
制御情報が送信され、これら他の複数のクライアント端
末でも表示出力の制御情報の受信後、任意のクライアン
ト端末で表示出力中のマルチメディアサービスと同じ制
御がされる。
端末に、メディアプレーヤへの操作に応じた制御情報を
取得し、これを他のクライアント端末へ送信するととも
に、他のクライアント端末から送られた制御情報をメデ
ィアプレーヤへ送信する動作制御手段を設けることによ
り、任意のクライアント端末で各種マルチメディアサー
ビスの制御（終了、停止、一時停止、再生）が指定され
ると、同時に他の複数のクライアント端末へ表示出力の
制御情報が送信され、これら他の複数のクライアント端
末でも表示出力の制御情報の受信後、任意のクライアン
ト端末で表示出力中のマルチメディアサービスと同じ制
御がされる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【０００９】図１は本発明の１サイト複数表示システム
の概要を示すもので、図中、１−１，１−２，１−３，
……１−ｎは複数、ここではｎ個のクライアント端末で
あり、各クライアント端末１−１〜１−ｎは全て同一構
成、即ちＷｅｂブラウザ２、ＵＲＬ制御手段３、起動Ｕ
ＲＬ制御手段４、動作制御手段５及びメディアプレーヤ
６を備えている。
の概要を示すもので、図中、１−１，１−２，１−３，
……１−ｎは複数、ここではｎ個のクライアント端末で
あり、各クライアント端末１−１〜１−ｎは全て同一構
成、即ちＷｅｂブラウザ２、ＵＲＬ制御手段３、起動Ｕ
ＲＬ制御手段４、動作制御手段５及びメディアプレーヤ
６を備えている。
【００１０】ＵＲＬ制御手段３は、Ｗｅｂブラウザ２へ
の操作に応じて選択されたＵＲＬを取得し、これをネッ
トワークを介して他のクライアント端末へ送信するとと
もに、他のクライアント端末から送られたＵＲＬをＷｅ
ｂブラウザ２へ送信する。
の操作に応じて選択されたＵＲＬを取得し、これをネッ
トワークを介して他のクライアント端末へ送信するとと
もに、他のクライアント端末から送られたＵＲＬをＷｅ
ｂブラウザ２へ送信する。
【００１１】起動ＵＲＬ制御手段４は、Ｗｅｂブラウザ
２への操作に応じて選択されたＵＲＬに記載された起動
ＵＲＬ情報を取得し、これをＷｅｂブラウザ２に送信す
るとともにネットワークを介して他のクライアント端末
へ送信する。
２への操作に応じて選択されたＵＲＬに記載された起動
ＵＲＬ情報を取得し、これをＷｅｂブラウザ２に送信す
るとともにネットワークを介して他のクライアント端末
へ送信する。
【００１２】ここで、起動ＵＲＬ情報とは、各種マルチ
メディアライブラリのＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像、Ｓ
ＨＤ静止画像等を表示出力するための情報を記載したフ
ァイルである。ＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像、ＳＨＤ静
止画像等は、別々のファイルとしてサーバ等にあり、そ
れらのファイルとは別に「起動ＵＲＬ情報」というファ
イルがある。
メディアライブラリのＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像、Ｓ
ＨＤ静止画像等を表示出力するための情報を記載したフ
ァイルである。ＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像、ＳＨＤ静
止画像等は、別々のファイルとしてサーバ等にあり、そ
れらのファイルとは別に「起動ＵＲＬ情報」というファ
イルがある。
【００１３】起動ＵＲＬ情報は少なくとも ・表示すべき実体ファイルへのリンク情報（それが存在
するサーバの宛先等） ・クライアント端末上の表示プログラムへの起動指示 という情報を含む。
するサーバの宛先等） ・クライアント端末上の表示プログラムへの起動指示 という情報を含む。
【００１４】起動ＵＲＬ情報は、通常のＵＲＬのよう
に、サーバから取得した文書中（ＨＴＭＬの中）に、起
動ＵＲＬである旨を示すシンボルと対応づけられて埋め
込まれている。
に、サーバから取得した文書中（ＨＴＭＬの中）に、起
動ＵＲＬである旨を示すシンボルと対応づけられて埋め
込まれている。
【００１５】例えば、ＭＰＥＧ映像の起動ＵＲＬでは、
ＭＰＥＧ映像情報の開始位置、終了位置、実態ファイル
の名前が記載されている。ここで、「開始位置」、「終
了位置」とは、ビデオテープから動画をエンコードする
際に、映像のシーン毎に開始位置と終了位置が自動的に
付与されるポイントである。また、実態ファイルとは、
ビデオテープから動画をエンコードされたファイルで、
３分で約１５０Ｍバイトある。
ＭＰＥＧ映像情報の開始位置、終了位置、実態ファイル
の名前が記載されている。ここで、「開始位置」、「終
了位置」とは、ビデオテープから動画をエンコードする
際に、映像のシーン毎に開始位置と終了位置が自動的に
付与されるポイントである。また、実態ファイルとは、
ビデオテープから動画をエンコードされたファイルで、
３分で約１５０Ｍバイトある。
【００１６】Ｗｅｂブラウザにより起動ＵＲＬ（厳密に
は起動ＵＲＬに対応づけられたシンボル）をクリックす
ると、前述したリンク情報が該当サーバプログラムに送
られ、これがＭＰＥＧ映像データの送信を開始すると同
時に、前述した起動指示が該当クライアント端末に送ら
れ、ＭＰＥＧ映像を再生するためのプログラムが起動さ
れ、ＭＰＥＧ映像データを受信し再生する。
は起動ＵＲＬに対応づけられたシンボル）をクリックす
ると、前述したリンク情報が該当サーバプログラムに送
られ、これがＭＰＥＧ映像データの送信を開始すると同
時に、前述した起動指示が該当クライアント端末に送ら
れ、ＭＰＥＧ映像を再生するためのプログラムが起動さ
れ、ＭＰＥＧ映像データを受信し再生する。
【００１７】動作制御手段５は、メディアプレーヤ６へ
の操作に応じた制御情報を取得し、これをネットワーク
を介して他のクライアント端末へ送信するとともに、他
のクライアント端末から送られた制御情報をメディアプ
レーヤ６へ送信する。
の操作に応じた制御情報を取得し、これをネットワーク
を介して他のクライアント端末へ送信するとともに、他
のクライアント端末から送られた制御情報をメディアプ
レーヤ６へ送信する。
【００１８】なお、ここで、ＵＲＬ制御手段３、起動Ｕ
ＲＬ制御手段４及び動作制御手段５は、実際にはＷｅｂ
ブラウザ２とともにソフトウェアプログラムによって実
現される。また、７はマウス、キーボード等による操作
入力手段（ＯＰ入力）であり、ここではクライアント端
末１−１が備えているもののみを示しているが、実際に
は各クライアント端末とも備えている。
ＲＬ制御手段４及び動作制御手段５は、実際にはＷｅｂ
ブラウザ２とともにソフトウェアプログラムによって実
現される。また、７はマウス、キーボード等による操作
入力手段（ＯＰ入力）であり、ここではクライアント端
末１−１が備えているもののみを示しているが、実際に
は各クライアント端末とも備えている。
【００１９】図２は前述したクライアント端末、特に任
意の２つのクライアント端末、例えば１Ａ，１Ｂの詳細
を示すもので、クライアント端末１ＡはＷｅｂブラウザ
２Ａ、ＵＲＬ制御手段３Ａ、起動ＵＲＬ制御手段４Ａ、
動作制御手段５Ａ及びメディアプレーヤ６Ａを備え、ク
ライアント端末１ＢはＷｅｂブラウザ２Ｂ、ＵＲＬ制御
手段３Ｂ、起動ＵＲＬ制御手段４Ｂ、動作制御手段５Ａ
及びメディアプレーヤ６Ｂを備えている。
意の２つのクライアント端末、例えば１Ａ，１Ｂの詳細
を示すもので、クライアント端末１ＡはＷｅｂブラウザ
２Ａ、ＵＲＬ制御手段３Ａ、起動ＵＲＬ制御手段４Ａ、
動作制御手段５Ａ及びメディアプレーヤ６Ａを備え、ク
ライアント端末１ＢはＷｅｂブラウザ２Ｂ、ＵＲＬ制御
手段３Ｂ、起動ＵＲＬ制御手段４Ｂ、動作制御手段５Ａ
及びメディアプレーヤ６Ｂを備えている。
【００２０】ここで、ＵＲＬ制御手段３Ａ，３Ｂは、ホ
ームページＵＲＬ取得手段３１Ａ，３１Ｂ及びＵＲＬ情
報送信手段３２Ａ，３２Ｂからなり、また、動作制御手
段５Ａ，５Ｂは、動作情報取得手段５１Ａ，５１Ｂ及び
動作情報送信手段５２Ａ，５２Ｂからなっている。
ームページＵＲＬ取得手段３１Ａ，３１Ｂ及びＵＲＬ情
報送信手段３２Ａ，３２Ｂからなり、また、動作制御手
段５Ａ，５Ｂは、動作情報取得手段５１Ａ，５１Ｂ及び
動作情報送信手段５２Ａ，５２Ｂからなっている。
【００２１】図３はＵＲＬ制御手段による制御シーケン
スを示すもので、以下、任意のクライアント端末１Ａを
送信側、任意のクライアント端末１Ｂを受信側とした設
定における動作について順次説明する。
スを示すもので、以下、任意のクライアント端末１Ａを
送信側、任意のクライアント端末１Ｂを受信側とした設
定における動作について順次説明する。
【００２２】＜ステップ１＞クライアント端末１ＡのＷ
ｅｂブラウザ２Ａにより表示閲覧されている任意のＵＲ
ＬをＯＰ入力７により選択する（）。
ｅｂブラウザ２Ａにより表示閲覧されている任意のＵＲ
ＬをＯＰ入力７により選択する（）。
【００２３】＜ステップ２＞ＵＲＬ制御手段３Ａのホー
ムページＵＲＬ取得手段３１Ａは、この選択されたＵＲ
Ｌ情報を取得し、さらにネットワーク８を介してクライ
アント端末１ＢのＵＲＬ制御手段３ＢのＵＲＬ情報送信
手段３２Ｂに送信する（，）。
ムページＵＲＬ取得手段３１Ａは、この選択されたＵＲ
Ｌ情報を取得し、さらにネットワーク８を介してクライ
アント端末１ＢのＵＲＬ制御手段３ＢのＵＲＬ情報送信
手段３２Ｂに送信する（，）。
【００２４】＜ステップ３＞ＵＲＬ制御手段３ＢのＵＲ
Ｌ情報送信手段３２Ｂは、ＵＲＬ情報を取得し、さらに
Ｗｅｂブラウザ２Ｂに送信する（）。
Ｌ情報送信手段３２Ｂは、ＵＲＬ情報を取得し、さらに
Ｗｅｂブラウザ２Ｂに送信する（）。
【００２５】＜ステップ４＞Ｗｅｂブラウザ２Ｂは、Ｕ
ＲＬ情報を取得し、Ｗｅｂブラウザ２Ａと全く同じ内容
を表示閲覧する。
ＲＬ情報を取得し、Ｗｅｂブラウザ２Ａと全く同じ内容
を表示閲覧する。
【００２６】図４は起動ＵＲＬ制御手段による制御シー
ケンスを示すもので、以下、任意のクライアント端末１
Ａを送信側、任意のクライアント端末１Ｂを受信側とし
た設定における動作について順次説明する。
ケンスを示すもので、以下、任意のクライアント端末１
Ａを送信側、任意のクライアント端末１Ｂを受信側とし
た設定における動作について順次説明する。
【００２７】＜ステップ１＞クライアント端末１ＡのＷ
ｅｂブラウザ２Ａにより表示閲覧されている任意のＵＲ
ＬをＯＰ入力７により選択する（）。
ｅｂブラウザ２Ａにより表示閲覧されている任意のＵＲ
ＬをＯＰ入力７により選択する（）。
【００２８】＜ステップ２＞起動ＵＲＬ制御手段４Ａ
は、この選択されたＵＲＬに記載された起動ＵＲＬ情報
を取得し、Ｗｅｂブラウザ２Ａに送信すると同時に、ネ
ットワーク８を介してクライアント端末１ＢのＵＲＬ制
御手段３ＢのＵＲＬ情報送信手段３２Ｂへも送信する
（，）。
は、この選択されたＵＲＬに記載された起動ＵＲＬ情報
を取得し、Ｗｅｂブラウザ２Ａに送信すると同時に、ネ
ットワーク８を介してクライアント端末１ＢのＵＲＬ制
御手段３ＢのＵＲＬ情報送信手段３２Ｂへも送信する
（，）。
【００２９】＜ステップ３＞クライアント端末１ＡのＷ
ｅｂブラウザ２Ａは、起動ＵＲＬ情報を取得し、メディ
アプレーヤ６Ａに送信する（）。
ｅｂブラウザ２Ａは、起動ＵＲＬ情報を取得し、メディ
アプレーヤ６Ａに送信する（）。
【００３０】＜ステップ４＞メディアプレーヤ６Ａは、
ＵＲＬ情報に記載された情報に従って各種マルチメディ
アサービスのＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像等を表示出力
する。
ＵＲＬ情報に記載された情報に従って各種マルチメディ
アサービスのＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像等を表示出力
する。
【００３１】＜ステップ５＞ＵＲＬ情報送信手段３２Ｂ
は、起動ＵＲＬ情報をＷｅｂブラウザ２Ｂに送信する
（）。
は、起動ＵＲＬ情報をＷｅｂブラウザ２Ｂに送信する
（）。
【００３２】＜ステップ６＞クライアント端末１ＢのＷ
ｅｂブラウザ２Ｂは、起動ＵＲＬ情報を取得し、メディ
アプレーヤ６Ｂに送信する（）。
ｅｂブラウザ２Ｂは、起動ＵＲＬ情報を取得し、メディ
アプレーヤ６Ｂに送信する（）。
【００３３】＜ステップ７＞メディアプレーヤ６Ｂは、
ＵＲＬ情報に記載された情報に従って各種マルチメディ
アサービスのＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像等を表示出力
する。
ＵＲＬ情報に記載された情報に従って各種マルチメディ
アサービスのＨｉＦｉ音楽、ＭＰＥＧ映像等を表示出力
する。
【００３４】図５は動作制御手段による制御シーケンス
を示すもので、以下、任意のクライアント端末１Ａを送
信側、任意のクライアント端末１Ｂを受信側とした設定
における動作について順次説明する。但し、ここでは図
４で説明したように、任意のクライアント端末１Ａ（送
信側）及び任意のクライアント端末１Ｂ（受信側）にお
いて同じマルチメディアサービスのＨｉＦｉ音楽等が表
示出力されているものとする。
を示すもので、以下、任意のクライアント端末１Ａを送
信側、任意のクライアント端末１Ｂを受信側とした設定
における動作について順次説明する。但し、ここでは図
４で説明したように、任意のクライアント端末１Ａ（送
信側）及び任意のクライアント端末１Ｂ（受信側）にお
いて同じマルチメディアサービスのＨｉＦｉ音楽等が表
示出力されているものとする。
【００３５】＜ステップ１＞メディアプレーヤ６Ａの制
御情報（終了、停止、一時停止、再生）をＯＰ入力７に
より送信する（）。
御情報（終了、停止、一時停止、再生）をＯＰ入力７に
より送信する（）。
【００３６】＜ステップ２＞メディアプレーヤ６Ａは制
御情報を受信し、この制御情報（例えば終了）に従って
マルチメディアサービスの表示出力を終了させると同時
に、動作制御手段５Ａの動作情報取得手段５１Ａに制御
情報を送信する（）。
御情報を受信し、この制御情報（例えば終了）に従って
マルチメディアサービスの表示出力を終了させると同時
に、動作制御手段５Ａの動作情報取得手段５１Ａに制御
情報を送信する（）。
【００３７】＜ステップ３＞動作情報取得手段５１Ａは
制御情報を受信し、ネットワーク８を介してクライアン
ト端末１Ｂの動作制御手段５Ｂの動作情報送信手段５２
Ｂに送信する（）。
制御情報を受信し、ネットワーク８を介してクライアン
ト端末１Ｂの動作制御手段５Ｂの動作情報送信手段５２
Ｂに送信する（）。
【００３８】＜ステップ４＞動作情報送信手段５２Ｂ
は、制御情報を受信し、メディアプレーヤ６Ｂに送信す
る（）。
は、制御情報を受信し、メディアプレーヤ６Ｂに送信す
る（）。
【００３９】＜ステップ５＞メディアプレーヤ６Ｂは、
制御情報を受信し、この制御情報（例えば終了）に従っ
てマルチメディアサービスの表示出力を終了させる。
制御情報を受信し、この制御情報（例えば終了）に従っ
てマルチメディアサービスの表示出力を終了させる。
【００４０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各クライアント端末に、ＵＲＬ制御手段を設けたことに
より、複数のクライアント端末のＷｅｂブラウザ上で同
一の内容を表示でき、また、起動ＵＲＬ制御手段を設け
たことにより、複数のクライアント端末上で同一の各種
マルチメディアサービスを再生でき、さらにまた、動作
制御手段を設けたことにより、複数のクライアント端末
上での各種マルチメディアサービスを同様に制御でき
る。
各クライアント端末に、ＵＲＬ制御手段を設けたことに
より、複数のクライアント端末のＷｅｂブラウザ上で同
一の内容を表示でき、また、起動ＵＲＬ制御手段を設け
たことにより、複数のクライアント端末上で同一の各種
マルチメディアサービスを再生でき、さらにまた、動作
制御手段を設けたことにより、複数のクライアント端末
上での各種マルチメディアサービスを同様に制御でき
る。
【図１】本発明の１サイト複数表示システムの概要を示
す構成図
す構成図
【図２】任意の２つのクライアント端末の詳細を示す構
成図
成図
【図３】ＵＲＬ制御手段による制御シーケンス図
【図４】起動ＵＲＬ制御手段による制御シーケンス図
【図５】動作制御手段による制御シーケンス図
１−１〜１−ｎ，１Ａ，１Ｂ：クライアント端末、２，
２Ａ，２Ｂ：Ｗｅｂブラウザ、３，３Ａ，３Ｂ：ＵＲＬ
制御手段、４，４Ａ，４Ｂ：起動ＵＲＬ制御手段、５，
５Ａ，５Ｂ：動作制御手段、６，６Ａ，６Ｂ：メディア
プレーヤ、７：ＯＰ入力、８：ネットワーク、３１Ａ，
３１Ｂ：ホームページＵＲＬ取得手段、３２Ａ，３２
Ｂ：ＵＲＬ情報送信手段、５１Ａ，５１Ｂ：動作情報取
得手段、５２Ａ，５２Ｂ：動作情報送信手段。
２Ａ，２Ｂ：Ｗｅｂブラウザ、３，３Ａ，３Ｂ：ＵＲＬ
制御手段、４，４Ａ，４Ｂ：起動ＵＲＬ制御手段、５，
５Ａ，５Ｂ：動作制御手段、６，６Ａ，６Ｂ：メディア
プレーヤ、７：ＯＰ入力、８：ネットワーク、３１Ａ，
３１Ｂ：ホームページＵＲＬ取得手段、３２Ａ，３２
Ｂ：ＵＲＬ情報送信手段、５１Ａ，５１Ｂ：動作情報取
得手段、５２Ａ，５２Ｂ：動作情報送信手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 並木 育夫 東京都新宿区西新宿３丁目19番２号 日本 電信電話株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 少なくとも１つのサーバと複数のクライ
アント端末とがネットワークを介して接続されたシステ
ムにおいて、任意のクライアント端末により指定された
情報を本システム上の他のクライアント端末に送り、複
数のクライアント端末上で同じコンテンツを表示及び制
御する１サイト複数表示システムであって、 各クライアント端末に、Ｗｅｂブラウザへの操作に応じ
て選択されたＵＲＬを取得し、これを他のクライアント
端末へ送信するとともに、他のクライアント端末から送
られたＵＲＬをＷｅｂブラウザへ送信するＵＲＬ制御手
段を設けたことを特徴とする１サイト複数表示システ
ム。 - 【請求項２】 少なくとも１つのサーバと複数のクライ
アント端末とがネットワークを介して接続されたシステ
ムにおいて、任意のクライアント端末により指定された
情報を本システム上の他のクライアント端末に送り、複
数のクライアント端末上で同じコンテンツを表示及び制
御する１サイト複数表示システムであって、 各クライアント端末に、Ｗｅｂブラウザへの操作に応じ
て選択されたＵＲＬに記載された起動ＵＲＬ情報を取得
し、これをＷｅｂブラウザに送信するとともに他のクラ
イアント端末へ送信する起動ＵＲＬ制御手段を設けたこ
とを特徴とする１サイト複数表示システム。 - 【請求項３】 少なくとも１つのサーバと複数のクライ
アント端末とがネットワークを介して接続されたシステ
ムにおいて、任意のクライアント端末により指定された
情報を本システム上の他のクライアント端末に送り、複
数のクライアント端末上で同じコンテンツを表示及び制
御する１サイト複数表示システムであって、 各クライアント端末に、メディアプレーヤへの操作に応
じた制御情報を取得し、これを他のクライアント端末へ
送信するとともに、他のクライアント端末から送られた
制御情報をメディアプレーヤへ送信する動作制御手段を
設けたことを特徴とする１サイト複数表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109553A JPH11306116A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | １サイト複数表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10109553A JPH11306116A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | １サイト複数表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11306116A true JPH11306116A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14513170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10109553A Pending JPH11306116A (ja) | 1998-04-20 | 1998-04-20 | １サイト複数表示システム |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11306116A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001318870A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに記録媒体 |
| JP2003030121A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-31 | Hitachi Commun Syst Inc | Ｗｅｂ共有システムおよびＷｅｂ共有システムにおける通信端末 |
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| JP2012195644A (ja) * | 2011-03-15 | 2012-10-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 通信端末装置、通信制御方法およびプログラム |
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-
1998
- 1998-04-20 JP JP10109553A patent/JPH11306116A/ja active Pending
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