JPH05289840A - ウィンドウ表示装置および方法 - Google Patents
ウィンドウ表示装置および方法Info
- Publication number
- JPH05289840A JPH05289840A JP4043276A JP4327692A JPH05289840A JP H05289840 A JPH05289840 A JP H05289840A JP 4043276 A JP4043276 A JP 4043276A JP 4327692 A JP4327692 A JP 4327692A JP H05289840 A JPH05289840 A JP H05289840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- information
- windows
- user interface
- displaying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】表示画面または親ウィンドウ内の複数のウィン
ドウについて個別にその種類や位置に関する設定をユー
ザが自由に行える、ユーザフレンドリなウィンドウ表示
技法を提供する。 【構成】複数のウィンドウの位置、種類を記述した表
(レイアウトテーブル)12が設けられる。そして初期
設定時あるいはレイアウトテーブル12が変更された時
点で、このレイアウトテーブル12の内容に応じて、ウ
ィンドウ及びそれに対応するウィンドウ管理モジュール
10の生成またはつけ代えが行われる。ウィンドウ管理
モジュール10は、種類と位置に応じたユーザ入力イベ
ントの処理を行い、また、ユーザの指示に応じてウィン
ドウに所定の情報の表示を行う。ユーザは、外部ファイ
ルにレイアウトテーブル12の内容を記述するか、また
は、システム実行時に、システムが提供するメニューを
用いてレイアウト情報を指定することができる。このよ
うにしてユーザは自由にウィンドウの位置や種類を設定
でき、使い勝手が向上する。
ドウについて個別にその種類や位置に関する設定をユー
ザが自由に行える、ユーザフレンドリなウィンドウ表示
技法を提供する。 【構成】複数のウィンドウの位置、種類を記述した表
(レイアウトテーブル)12が設けられる。そして初期
設定時あるいはレイアウトテーブル12が変更された時
点で、このレイアウトテーブル12の内容に応じて、ウ
ィンドウ及びそれに対応するウィンドウ管理モジュール
10の生成またはつけ代えが行われる。ウィンドウ管理
モジュール10は、種類と位置に応じたユーザ入力イベ
ントの処理を行い、また、ユーザの指示に応じてウィン
ドウに所定の情報の表示を行う。ユーザは、外部ファイ
ルにレイアウトテーブル12の内容を記述するか、また
は、システム実行時に、システムが提供するメニューを
用いてレイアウト情報を指定することができる。このよ
うにしてユーザは自由にウィンドウの位置や種類を設定
でき、使い勝手が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のウィンドウを
表示画面または親ウィンドウに表示するウィンドウ表示
装置および方法に関し、とくに複数のウィンドウの各々
ついてユーザ・インターフェースを個別に設定できるよ
うにしたものである。
表示画面または親ウィンドウに表示するウィンドウ表示
装置および方法に関し、とくに複数のウィンドウの各々
ついてユーザ・インターフェースを個別に設定できるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】一枚のウィンドウ内に複数のウィンドウ
(以下、ウィンドウ内のウィンドウという意味でサブウ
ィンドウと呼ぶことにする)を配置し、関連性のある情
報をそれぞれのウィンドウに同時に表示することは、情
報システムの表示方法として非常に有効であり、多くの
システムで広く用いられている。ところでウィンドウの
配置に関連して2つのカテゴリがある。その1つは、重
なり合う可能性のある原理的に無限個のサブウィンドウ
を作成可能にするものである。このようにすると、シス
テムの機能を向上させ、さらに柔軟性を持たせることが
できる。その反面、画面が煩雑になりやすく、画面を整
理するのに多くの操作が必要になるきらいがある。たと
えばサブウィンドウの重なりで隠れている部分を見るた
めに多くの操作が必要となる。第2番目のカテゴリは固
定数たとえば4つのサブウィンドウを互いに重なりがな
いように配置するものである。この種のウィンドウ・シ
ステムは柔軟性に欠けるが、比較的定型的な作業を行う
場合や、同時に多くの情報を見る必要がない場合には、
操作量が少なく、また画面が簡素であり、効果的であ
る。
(以下、ウィンドウ内のウィンドウという意味でサブウ
ィンドウと呼ぶことにする)を配置し、関連性のある情
報をそれぞれのウィンドウに同時に表示することは、情
報システムの表示方法として非常に有効であり、多くの
システムで広く用いられている。ところでウィンドウの
配置に関連して2つのカテゴリがある。その1つは、重
なり合う可能性のある原理的に無限個のサブウィンドウ
を作成可能にするものである。このようにすると、シス
テムの機能を向上させ、さらに柔軟性を持たせることが
できる。その反面、画面が煩雑になりやすく、画面を整
理するのに多くの操作が必要になるきらいがある。たと
えばサブウィンドウの重なりで隠れている部分を見るた
めに多くの操作が必要となる。第2番目のカテゴリは固
定数たとえば4つのサブウィンドウを互いに重なりがな
いように配置するものである。この種のウィンドウ・シ
ステムは柔軟性に欠けるが、比較的定型的な作業を行う
場合や、同時に多くの情報を見る必要がない場合には、
操作量が少なく、また画面が簡素であり、効果的であ
る。
【0003】第2番目のカテゴリに属するものしては、
言語処理プログラムのブラウザをあげることができる。
たとえば富士ゼロックスインフォーメーション・システ
ム株式会社の「Objectwork/C++」のレファレンス・マニ
ュアル・リリース2の4章「Soure Code Browser」はこ
のようなブラウザである。
言語処理プログラムのブラウザをあげることができる。
たとえば富士ゼロックスインフォーメーション・システ
ム株式会社の「Objectwork/C++」のレファレンス・マニ
ュアル・リリース2の4章「Soure Code Browser」はこ
のようなブラウザである。
【0004】ところで第2のカテゴリに属する従来のウ
ィンドウ・システムは、サブウィンドウごとにユーザイ
ンターフェースが固定して設定されていた。すなわち、
リスト、表、グラフ、テキスト、図等の表示対象のタイ
プごとにユーザインターフェースは異なっており、ボタ
ン、メニュー等の使用部品も違うし、ボタン、メニュー
等の中身も異なっている。そして従来のこの種のウィン
ドウ・システムではサブウィンドウごとに表示対象のタ
イプ、延いてはユーザインターフェースが固定されてい
た。たとえば2つのサブウィンドウが左右に並んでお
り、左がリストのタイプで、右がテキストのタイプとい
うように固定される。あるいは4つのサブウィンドウが
上下左右に並んでおり、左の2つがリストのタイプで、
右上がグラフのタイプ、右下がテキストのタイプという
ように固定される。そしてこのようにサブウィンドウの
タイプが固定的であるため、使い勝手が悪かったり、表
示スペースを浪費する等の不都合があった。
ィンドウ・システムは、サブウィンドウごとにユーザイ
ンターフェースが固定して設定されていた。すなわち、
リスト、表、グラフ、テキスト、図等の表示対象のタイ
プごとにユーザインターフェースは異なっており、ボタ
ン、メニュー等の使用部品も違うし、ボタン、メニュー
等の中身も異なっている。そして従来のこの種のウィン
ドウ・システムではサブウィンドウごとに表示対象のタ
イプ、延いてはユーザインターフェースが固定されてい
た。たとえば2つのサブウィンドウが左右に並んでお
り、左がリストのタイプで、右がテキストのタイプとい
うように固定される。あるいは4つのサブウィンドウが
上下左右に並んでおり、左の2つがリストのタイプで、
右上がグラフのタイプ、右下がテキストのタイプという
ように固定される。そしてこのようにサブウィンドウの
タイプが固定的であるため、使い勝手が悪かったり、表
示スペースを浪費する等の不都合があった。
【0005】すなわち同じ情報システムを利用する場合
でも、ユーザの使用目的に応じてどのタイプサブウィン
ドウを幾つ必要かということが変わってくる。2つのサ
ブウィンドウの場合、あるときは2つともリストとする
ことが最適なこともあるし、2つともテキストとするこ
とが最適なこともある。またリストとテキストのサブウ
ィンドウを左右に1つずつ配置する場合でもその並べ方
は右にテキスト、左にリストの場合と、右にリスト、左
にテキストの場合の2通りがあり、これも使用目的に応
じて決定した方がよいこともある。したがって従来のよ
うにサブウィンドウのタイプを固定すると使い勝手に制
約が生じる。
でも、ユーザの使用目的に応じてどのタイプサブウィン
ドウを幾つ必要かということが変わってくる。2つのサ
ブウィンドウの場合、あるときは2つともリストとする
ことが最適なこともあるし、2つともテキストとするこ
とが最適なこともある。またリストとテキストのサブウ
ィンドウを左右に1つずつ配置する場合でもその並べ方
は右にテキスト、左にリストの場合と、右にリスト、左
にテキストの場合の2通りがあり、これも使用目的に応
じて決定した方がよいこともある。したがって従来のよ
うにサブウィンドウのタイプを固定すると使い勝手に制
約が生じる。
【0006】またすべての場合に対処できるように種々
のタイプのサブウィンドウすべてを十分に用意すること
も考えら得るが、このようにすると使用しないサブウィ
ンドウが増え、スペースの利用効率が悪くなる。
のタイプのサブウィンドウすべてを十分に用意すること
も考えら得るが、このようにすると使用しないサブウィ
ンドウが増え、スペースの利用効率が悪くなる。
【0007】また通常、サブウィンドウのメニューは固
定したものであるので、場合によっては、ユーザにとっ
て本来必要でないメニュー項目が表示されることがあ
る。メニュー項目が少ない場合はさほど問題にはならな
いが、固定数のサブウィンドウを用いる先の第2番目の
カテゴリのウィンドウ・システムにおいては、一つのサ
ブウィンドウで多種多様な情報を表示しなければならな
いので、そのメニュー項目が多くなってしまう。たとえ
ば所定のサブウィンドウで表示しているリストの中から
1つの要素を選択して、この要素の詳細情報を他のサブ
ウィンドウに表示する場合には、両サブウィンドウで必
要な処理も表示のタイプ(たとえばリストとグラフのよ
うに)も異なることが多いであろうから、必然的に個別
のメニュー項目が増え、共通のメニュー表示にするとそ
の項目や構成(プルダウンやポップアップの階層)が複
雑になってしまう。このため、メニューの表示が煩雑に
なったり、メニュー選択操作が冗長になるきらいがあ
る。
定したものであるので、場合によっては、ユーザにとっ
て本来必要でないメニュー項目が表示されることがあ
る。メニュー項目が少ない場合はさほど問題にはならな
いが、固定数のサブウィンドウを用いる先の第2番目の
カテゴリのウィンドウ・システムにおいては、一つのサ
ブウィンドウで多種多様な情報を表示しなければならな
いので、そのメニュー項目が多くなってしまう。たとえ
ば所定のサブウィンドウで表示しているリストの中から
1つの要素を選択して、この要素の詳細情報を他のサブ
ウィンドウに表示する場合には、両サブウィンドウで必
要な処理も表示のタイプ(たとえばリストとグラフのよ
うに)も異なることが多いであろうから、必然的に個別
のメニュー項目が増え、共通のメニュー表示にするとそ
の項目や構成(プルダウンやポップアップの階層)が複
雑になってしまう。このため、メニューの表示が煩雑に
なったり、メニュー選択操作が冗長になるきらいがあ
る。
【0008】なおこの発明と関連する先行文献としては
つぎのものがある。IBM Technical disclosure Bulleti
n、Vol.32、No.6B、pp219-223、1989年11月の「O
PERATOR INTERFACE FOR THE CREATION AND CONTROL OF
WINDOWS」には、ウィンドウの位置、大きさ、色、内容
等がウィンドウ表示後に変化する技法が開示されてい
る。しかしながらこの文献で開示されている手法は予め
コマンドをストアしておいて後にコマンドを実行してウ
ィンドウの属性が変化するようにしたものである。ウィ
ンドウに属性の変化は当該ウィンドウの表示前に決定さ
れている。この文献は複数のウィンドウについてリス
ト、グラフ、テキスト等の種類に応じた種々のグラフィ
カル・ユーザインターフェースをシステム実行時に自由
に変更することを開示するものではない。
つぎのものがある。IBM Technical disclosure Bulleti
n、Vol.32、No.6B、pp219-223、1989年11月の「O
PERATOR INTERFACE FOR THE CREATION AND CONTROL OF
WINDOWS」には、ウィンドウの位置、大きさ、色、内容
等がウィンドウ表示後に変化する技法が開示されてい
る。しかしながらこの文献で開示されている手法は予め
コマンドをストアしておいて後にコマンドを実行してウ
ィンドウの属性が変化するようにしたものである。ウィ
ンドウに属性の変化は当該ウィンドウの表示前に決定さ
れている。この文献は複数のウィンドウについてリス
ト、グラフ、テキスト等の種類に応じた種々のグラフィ
カル・ユーザインターフェースをシステム実行時に自由
に変更することを開示するものではない。
【0009】また特開昭62−72059号公報には、
複合オブジェクト文書の編集を行う際に、選択した編集
対象のタイプに応じて編集動作のメニューを自動的に変
更することが開示されている。また英国 Kenneth Mason
Publication Ltd. RESEARCHDISCLOSURE、1989年1
1月、307号の「User Interface for Dynamic Chang
e of Action Bar and Pulldoun content Based Upon At
tributes of Selected Objects」には、表示対象に応じ
てメニュー表示を変化させることが開示されている。し
かしながら、これらの文献には、複数のウィンドウを用
い、1つのウィンドウで指定した要素の詳細情報を他の
ウィンドウで表示する際に自動的にメニュー表示を変更
することについては何等記載がない。
複合オブジェクト文書の編集を行う際に、選択した編集
対象のタイプに応じて編集動作のメニューを自動的に変
更することが開示されている。また英国 Kenneth Mason
Publication Ltd. RESEARCHDISCLOSURE、1989年1
1月、307号の「User Interface for Dynamic Chang
e of Action Bar and Pulldoun content Based Upon At
tributes of Selected Objects」には、表示対象に応じ
てメニュー表示を変化させることが開示されている。し
かしながら、これらの文献には、複数のウィンドウを用
い、1つのウィンドウで指定した要素の詳細情報を他の
ウィンドウで表示する際に自動的にメニュー表示を変更
することについては何等記載がない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、以上の事
情を考慮してなされたものであり、サブウィンドウ(親
ウィンドウ内ではなく表示画面に複数のウィンドウが表
示される場合には、それらウィンドウ。以下同じ)の種
類や位置に関する設定をユーザが自由に行える、ユーザ
フレンドリなウィンドウ表示技法を提供することを目的
としている。
情を考慮してなされたものであり、サブウィンドウ(親
ウィンドウ内ではなく表示画面に複数のウィンドウが表
示される場合には、それらウィンドウ。以下同じ)の種
類や位置に関する設定をユーザが自由に行える、ユーザ
フレンドリなウィンドウ表示技法を提供することを目的
としている。
【0011】またこの発明は、サブウィンドウが通常の
表示、および他のウィンドウの選択項目の詳細情報の表
示の双方を行う場合でも、情況ごとに表示されるメニュ
ーが選択され、メニュー表示が簡素になり、またメニュ
ー選択操作を容易に行えるウィンドウ表示技法を提供す
ることを目的としている。なお、1つのサブウィンドウ
に表示されている項目リストから1つの項目を選択し、
他のサブウィンドウにその項目の詳細情報を表示するこ
とを、以下では「搬入」操作と呼ぶことにする。
表示、および他のウィンドウの選択項目の詳細情報の表
示の双方を行う場合でも、情況ごとに表示されるメニュ
ーが選択され、メニュー表示が簡素になり、またメニュ
ー選択操作を容易に行えるウィンドウ表示技法を提供す
ることを目的としている。なお、1つのサブウィンドウ
に表示されている項目リストから1つの項目を選択し、
他のサブウィンドウにその項目の詳細情報を表示するこ
とを、以下では「搬入」操作と呼ぶことにする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明では、以上の目
的を達成するために、サブウィンドウの位置、種類を記
述した表(レイアウトテーブル)が設けられる。そして
初期設定時あるいはレイアウトテーブルが変更された時
点で、このレイアウトテーブルの内容に応じて、サブウ
ィンドウ及びそれに対応するサブウィンドウ管理モジュ
ールの生成またはつけ代えが行われる。サブウィンドウ
管理モジュールは、種類と位置に応じたユーザ入力イベ
ントの処理を行い、また、ユーザの指示に応じてサブウ
ィンドウに所定の情報の表示を行う。ユーザは、外部フ
ァイルにレイアウトテーブルの内容を記述するか、また
は、システム実行時に、システムが提供するメニューを
用いてレイアウト情報を指定することができる。ここ
で、選択可能なサブウィンドウの種類は、たとえばリス
ト、グラフ、表、図、テキスト等であり、予めシステム
により与えられる。このようにしてユーザは自由にサブ
ウィンドウの位置や種類を設定でき、使い勝手が向上す
る。
的を達成するために、サブウィンドウの位置、種類を記
述した表(レイアウトテーブル)が設けられる。そして
初期設定時あるいはレイアウトテーブルが変更された時
点で、このレイアウトテーブルの内容に応じて、サブウ
ィンドウ及びそれに対応するサブウィンドウ管理モジュ
ールの生成またはつけ代えが行われる。サブウィンドウ
管理モジュールは、種類と位置に応じたユーザ入力イベ
ントの処理を行い、また、ユーザの指示に応じてサブウ
ィンドウに所定の情報の表示を行う。ユーザは、外部フ
ァイルにレイアウトテーブルの内容を記述するか、また
は、システム実行時に、システムが提供するメニューを
用いてレイアウト情報を指定することができる。ここ
で、選択可能なサブウィンドウの種類は、たとえばリス
ト、グラフ、表、図、テキスト等であり、予めシステム
により与えられる。このようにしてユーザは自由にサブ
ウィンドウの位置や種類を設定でき、使い勝手が向上す
る。
【0013】またこの発明では、先のレイアウトテーブ
ルに更に各サブウィンドウの現在の状況(通常の情況ま
たは搬入の情況)の情報を記憶させるようにしている。
さらにレイアウトテーブルとは別に、各サブウィンドウ
の状況とその状況で用意すべきメニューの対応表(メニ
ューテーブル)が設けられる。システムは必要に応じて
レイアウトテーブルの現在の状況の項目を自動的に変更
する。サブウィンドウ管理モジュールは、レイアウトテ
ーブルの現在の状況の項目が変更された場合、新しい状
況におけるメニュー情報をメニューテーブルより取り出
し、そのサブウィンドウのメニューを切り替える。この
ようにして通常の情況と搬入の情況とで、個別のメニュ
ーを選択して表示するようにしているので、メニュー表
示が簡素になり、メニュー選択操作も容易になる。
ルに更に各サブウィンドウの現在の状況(通常の情況ま
たは搬入の情況)の情報を記憶させるようにしている。
さらにレイアウトテーブルとは別に、各サブウィンドウ
の状況とその状況で用意すべきメニューの対応表(メニ
ューテーブル)が設けられる。システムは必要に応じて
レイアウトテーブルの現在の状況の項目を自動的に変更
する。サブウィンドウ管理モジュールは、レイアウトテ
ーブルの現在の状況の項目が変更された場合、新しい状
況におけるメニュー情報をメニューテーブルより取り出
し、そのサブウィンドウのメニューを切り替える。この
ようにして通常の情況と搬入の情況とで、個別のメニュ
ーを選択して表示するようにしているので、メニュー表
示が簡素になり、メニュー選択操作も容易になる。
【0014】
【実施例】以下この発明を言語処理プログラムのソース
コードブラウザに適用した実施例について図面を参照し
ながら説明する。
コードブラウザに適用した実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0015】図1はこの実施例のブラウザの画面構成を
表すものである。ブラウザの一枚の親ウィンドウW
0は、4枚のサブウィンドウW1〜W4から構成されてお
り、それぞれのサブウィンドウの上部にはサブウィンド
ウに対する操作を指定するメニューボタン群M1〜M4が
置かれている。親ウィンドウW0の左上には「Actions」
のボタンB0があり、後に詳述するように、このボタン
B0を用いてサブウィンドウW1〜W4の種類を設定でき
るようになっている。またサブウィンドウW1〜W4のメ
ニューボタン群M1〜M4には後に詳述する「搬入」ボタ
ンB1〜B4が含まれている。なお図の状態において左の
2つのサブウィンドウW1、W2はリストであり、右上の
サブウィンドウW3はグラフであり、左下のサブウィン
ドウW4はテキストである。
表すものである。ブラウザの一枚の親ウィンドウW
0は、4枚のサブウィンドウW1〜W4から構成されてお
り、それぞれのサブウィンドウの上部にはサブウィンド
ウに対する操作を指定するメニューボタン群M1〜M4が
置かれている。親ウィンドウW0の左上には「Actions」
のボタンB0があり、後に詳述するように、このボタン
B0を用いてサブウィンドウW1〜W4の種類を設定でき
るようになっている。またサブウィンドウW1〜W4のメ
ニューボタン群M1〜M4には後に詳述する「搬入」ボタ
ンB1〜B4が含まれている。なお図の状態において左の
2つのサブウィンドウW1、W2はリストであり、右上の
サブウィンドウW3はグラフであり、左下のサブウィン
ドウW4はテキストである。
【0016】図2はこの実施例のシステム構成を全体的
に示すもので、図2においてシステムはワークステーシ
ョン1、オペレーティングシステム2、ブラウザ3、デ
ータベース4からなっている。ワークステーション1は
例えば米国インターナショナル・ビジネス・マシーン
(IBM)社のRS/6000であり(RS/6000
は米国IBM社の商標)、プロセッサ6、表示装置5、
キーボード7、マウス装置8等からなっている。オペレ
ーティングシステム2は例えば同様に米国IBM社のA
IX(米国IBM社の商標)である。このオペレーティ
ングシステムには、表示装置5、キーボード7・マウス
8等の入出力装置とユーザの間のインターラクションを
管理するウィンドウ管理システム9を含んでいる。ウィ
ンドウ管理システム9は、例えばAIX上では、Xウィ
ンドウシステムである。データベース4は、ブラウザ3
により表示されるデータを管理している。ブラウザ3
は、データベース内の情報を、ウィンドウ管理システム
9を利用して表示する。また、ブラウザ3は、ウィンド
ウ管理システム9から送られるユーザのイベントにより
メニュー選択等の入力処理を行う。
に示すもので、図2においてシステムはワークステーシ
ョン1、オペレーティングシステム2、ブラウザ3、デ
ータベース4からなっている。ワークステーション1は
例えば米国インターナショナル・ビジネス・マシーン
(IBM)社のRS/6000であり(RS/6000
は米国IBM社の商標)、プロセッサ6、表示装置5、
キーボード7、マウス装置8等からなっている。オペレ
ーティングシステム2は例えば同様に米国IBM社のA
IX(米国IBM社の商標)である。このオペレーティ
ングシステムには、表示装置5、キーボード7・マウス
8等の入出力装置とユーザの間のインターラクションを
管理するウィンドウ管理システム9を含んでいる。ウィ
ンドウ管理システム9は、例えばAIX上では、Xウィ
ンドウシステムである。データベース4は、ブラウザ3
により表示されるデータを管理している。ブラウザ3
は、データベース内の情報を、ウィンドウ管理システム
9を利用して表示する。また、ブラウザ3は、ウィンド
ウ管理システム9から送られるユーザのイベントにより
メニュー選択等の入力処理を行う。
【0017】図3は、図2のブラウザ3の構成を更に説
明するものである。ブラウザ3は、各サブウィンドウご
との機能を実現しているサブウィンドウ管理モジュール
10、必要に応じてサブウィンドウ管理モジュール10
を生成するレイアウト管理モジュール11、各サブウィ
ンドウの位置、種類、状況を記憶するためのレイアウト
テーブル12、状況と各サブウィンドウのその状況にお
けるメニューの対応関係を記憶するメニューテーブル1
3等からなっている。この例では、4つのサブウィンド
ウ管理モジュール10があり、ブラウザ3の1枚のウィ
ンドウが持つ4枚のサブウィンドウにそれぞれ対応して
いる。それぞれのサブウィンドウ管理モジュール10
は、ウィンドウ管理システム9とデータベース4にリン
クされており、ユーザの入力イベントを受け、データベ
ース4へ問い合わせを行い、結果をウィンドウ管理シス
テム9を用いて画面に表示する、一連の動作を行う。
明するものである。ブラウザ3は、各サブウィンドウご
との機能を実現しているサブウィンドウ管理モジュール
10、必要に応じてサブウィンドウ管理モジュール10
を生成するレイアウト管理モジュール11、各サブウィ
ンドウの位置、種類、状況を記憶するためのレイアウト
テーブル12、状況と各サブウィンドウのその状況にお
けるメニューの対応関係を記憶するメニューテーブル1
3等からなっている。この例では、4つのサブウィンド
ウ管理モジュール10があり、ブラウザ3の1枚のウィ
ンドウが持つ4枚のサブウィンドウにそれぞれ対応して
いる。それぞれのサブウィンドウ管理モジュール10
は、ウィンドウ管理システム9とデータベース4にリン
クされており、ユーザの入力イベントを受け、データベ
ース4へ問い合わせを行い、結果をウィンドウ管理シス
テム9を用いて画面に表示する、一連の動作を行う。
【0018】図4はレイアウトテーブル13の例であ
る。この例では、位置は、左上、左下、右上、右下のい
ずれかである。言い替えれば、ウィンドウを縦横2ずつ
4分割して4つのサブウィンドウを置くことを仮定して
いる。サブウィンドウの種類としては、リスト、グラ
フ、テキスト等が選択できる。リストは、名前のような
データを1方向に並べたもので、情報の一覧を表示する
のに適している。プログラムブラウザで言えば、関数名
の一覧、変数名の一覧、の表示などである。グラフは、
2次元または3次元空間に分布したノードを線で連結し
たもので、ものの間の関係情報を表示するのに適してい
る。プログラムブラウザで言えば、関数間の呼出し関係
の表示などである。テキストは、文字を2次元平面上に
表示したもので、プログラムのソースファイル等の字面
そのものを表示するのに適している。また、テキストサ
ブウィンドウはテキストエディタとして使用する。サブ
ウィンドウの種類が異なれば、表示の様式、適する情
報、サブウィンドウに適用可能な操作などが異なる。4
分割したサブウィンドウでの可能な選択としては、リス
ト2個にグラフ、テキストが1個ずつ、あるいはすべて
がテキストなど、ユーザの利用目的や好みに応じていろ
いろなバリエーションが考えられる。また、どの種類の
サブウィンドウをどの位置に置くかも利用の仕方に応じ
て最適なものは異なる。
る。この例では、位置は、左上、左下、右上、右下のい
ずれかである。言い替えれば、ウィンドウを縦横2ずつ
4分割して4つのサブウィンドウを置くことを仮定して
いる。サブウィンドウの種類としては、リスト、グラ
フ、テキスト等が選択できる。リストは、名前のような
データを1方向に並べたもので、情報の一覧を表示する
のに適している。プログラムブラウザで言えば、関数名
の一覧、変数名の一覧、の表示などである。グラフは、
2次元または3次元空間に分布したノードを線で連結し
たもので、ものの間の関係情報を表示するのに適してい
る。プログラムブラウザで言えば、関数間の呼出し関係
の表示などである。テキストは、文字を2次元平面上に
表示したもので、プログラムのソースファイル等の字面
そのものを表示するのに適している。また、テキストサ
ブウィンドウはテキストエディタとして使用する。サブ
ウィンドウの種類が異なれば、表示の様式、適する情
報、サブウィンドウに適用可能な操作などが異なる。4
分割したサブウィンドウでの可能な選択としては、リス
ト2個にグラフ、テキストが1個ずつ、あるいはすべて
がテキストなど、ユーザの利用目的や好みに応じていろ
いろなバリエーションが考えられる。また、どの種類の
サブウィンドウをどの位置に置くかも利用の仕方に応じ
て最適なものは異なる。
【0019】図5はメニューテーブル13の例である。
このメニューテーブル13は、ある種類のサブウィンド
ウがある状況で、あるメニューを提供するという関係を
表している。サブウィンドウがとる状況としては、初期
状態、特定関数指定、等が例として挙げられている。こ
こで、初期状態は、サブウィンドウが作成された直後の
状態、特定関数指定はそのサブウィンドウがある関数に
関する情報を表示するように指定された場合である。初
期状態のメニューは図6に、特定関数指定のメニューは
図7にその例が示されている。図6で関数名リストの項
目を選択すると当該サブウィンドウに関数名のリストが
表示される。また図7で呼出し関数リストの項目を選択
すると当該サブウィンドウに呼出し関数のリストが表示
される。このように同じリストウィンドウでも状況に応
じてメニューを変えるのが有効な場合がある。
このメニューテーブル13は、ある種類のサブウィンド
ウがある状況で、あるメニューを提供するという関係を
表している。サブウィンドウがとる状況としては、初期
状態、特定関数指定、等が例として挙げられている。こ
こで、初期状態は、サブウィンドウが作成された直後の
状態、特定関数指定はそのサブウィンドウがある関数に
関する情報を表示するように指定された場合である。初
期状態のメニューは図6に、特定関数指定のメニューは
図7にその例が示されている。図6で関数名リストの項
目を選択すると当該サブウィンドウに関数名のリストが
表示される。また図7で呼出し関数リストの項目を選択
すると当該サブウィンドウに呼出し関数のリストが表示
される。このように同じリストウィンドウでも状況に応
じてメニューを変えるのが有効な場合がある。
【0020】図4に示されるように、レイアウトテーブ
ル12にはサブウィンドウの現在の状況として、メニュ
ーテーブル13のエントリの一つが記憶される。
ル12にはサブウィンドウの現在の状況として、メニュ
ーテーブル13のエントリの一つが記憶される。
【0021】次に、この実施例の動作について説明す
る。なお実施例のブラウザは、図1に具体的に示すよう
に、または図8に簡略化して示すように、複数のサブウ
ィンドウ中にデータベース内の情報を表示する。また、
ユーザのマウスによるメニュー選択により、サブウィン
ドウ内に表示される情報を変更する。
る。なお実施例のブラウザは、図1に具体的に示すよう
に、または図8に簡略化して示すように、複数のサブウ
ィンドウ中にデータベース内の情報を表示する。また、
ユーザのマウスによるメニュー選択により、サブウィン
ドウ内に表示される情報を変更する。
【0022】図10は、システムスタート時のレイアウ
ト管理モジュール11の動作を示している。図10にお
いて、ブラウザ3は、スタート時にレイアウトに関する
記述を含んだレイアウト定義ファイル14を読み込み、
レイアウトテーブル12にこの情報を書き込む(S1、
S2)。サブウィンドウの状況欄はすべて初期状態にし
ておく。次に、このテーブル12をもとにして、種類に
応じてサブウィンドウ管理モジュール10を必要な数だ
け作成する(S3)。次にそれらをオペレーティングシ
ステム2のウィンドウ管理モジュール9とリンクし(S
4)、ユーザの入力イベントを受け取ったり、表示を出
力できるようにする。それぞれのサブウィンドウ管理モ
ジュール10は、レイアウトテーブル12の位置情報を
もとにして、ウィンドウ管理システム9に実際の表示の
要求を出す。また、サブウィンドウのメニューは、メニ
ューテーブル13よりメニューの定義を引き出すことで
作成され表示される。
ト管理モジュール11の動作を示している。図10にお
いて、ブラウザ3は、スタート時にレイアウトに関する
記述を含んだレイアウト定義ファイル14を読み込み、
レイアウトテーブル12にこの情報を書き込む(S1、
S2)。サブウィンドウの状況欄はすべて初期状態にし
ておく。次に、このテーブル12をもとにして、種類に
応じてサブウィンドウ管理モジュール10を必要な数だ
け作成する(S3)。次にそれらをオペレーティングシ
ステム2のウィンドウ管理モジュール9とリンクし(S
4)、ユーザの入力イベントを受け取ったり、表示を出
力できるようにする。それぞれのサブウィンドウ管理モ
ジュール10は、レイアウトテーブル12の位置情報を
もとにして、ウィンドウ管理システム9に実際の表示の
要求を出す。また、サブウィンドウのメニューは、メニ
ューテーブル13よりメニューの定義を引き出すことで
作成され表示される。
【0023】なお初期画面の作成はつぎのように行われ
る。 (1)レイアウト管理モジュール11が親ウィンドウの
外枠を書くためのコマンドをウィンドウ管理システム9
に送る。 (2)レイアウト管理モジュール11が親ウィンドウを
4つに分割するためのコマンドをウィンドウ管理システ
ム9に送る。 (3)レイアウト管理モジュール11がレイアウトテー
ブル12の内容を読み込む。 (4)レイアウト管理モジュール11がレイアウトテー
ブル12の内容に応じた種類のサブウィンドウ管理モジ
ュール10を作成する。 (5)それぞれのサブウィンドウ管理モジュール10は
独立にサブウィンドウを作成するために、メニューテー
ブル13の記述に応じてサブウィンドウのメニュー部分
を作成するためのコマンドをウィンドウ管理システム9
に送る。 (6)サブウィンドウ管理モジュール10が所望の場所
にそれぞれの種類に応じたボタン等(ボタン等のための
ウィンドウ)を作成するコマンドをウィンドウ管理シス
テム9に送る。
る。 (1)レイアウト管理モジュール11が親ウィンドウの
外枠を書くためのコマンドをウィンドウ管理システム9
に送る。 (2)レイアウト管理モジュール11が親ウィンドウを
4つに分割するためのコマンドをウィンドウ管理システ
ム9に送る。 (3)レイアウト管理モジュール11がレイアウトテー
ブル12の内容を読み込む。 (4)レイアウト管理モジュール11がレイアウトテー
ブル12の内容に応じた種類のサブウィンドウ管理モジ
ュール10を作成する。 (5)それぞれのサブウィンドウ管理モジュール10は
独立にサブウィンドウを作成するために、メニューテー
ブル13の記述に応じてサブウィンドウのメニュー部分
を作成するためのコマンドをウィンドウ管理システム9
に送る。 (6)サブウィンドウ管理モジュール10が所望の場所
にそれぞれの種類に応じたボタン等(ボタン等のための
ウィンドウ)を作成するコマンドをウィンドウ管理シス
テム9に送る。
【0024】図11は、ブラウザシステムの実行中にレ
イアウトの変更要求がユーザにより入力された場合の動
作を示している。動作は、スタート時とほとんど同じよ
うに新しいサブウィンドウ管理モジュール10を生成
し、これをウィンドウ管理システム9とリンクさせる。
すでにあるモジュール10と置き換える点が異なる。図
11において、入力イベントがレイアウト変更要求のと
きはレイアウトテーブル12を変更する(S11、S1
2、S13)。そしてこれに応じて新しいサブウィンド
ウ管理モジュール10を生成し、指定された場所のサブ
ウィンドウ管理モジュール10と置き換える(S1
4)。レイアウト変更要求でない場合はレイアウトテー
ブル12の変更は行わない(S11、S12)。
イアウトの変更要求がユーザにより入力された場合の動
作を示している。動作は、スタート時とほとんど同じよ
うに新しいサブウィンドウ管理モジュール10を生成
し、これをウィンドウ管理システム9とリンクさせる。
すでにあるモジュール10と置き換える点が異なる。図
11において、入力イベントがレイアウト変更要求のと
きはレイアウトテーブル12を変更する(S11、S1
2、S13)。そしてこれに応じて新しいサブウィンド
ウ管理モジュール10を生成し、指定された場所のサブ
ウィンドウ管理モジュール10と置き換える(S1
4)。レイアウト変更要求でない場合はレイアウトテー
ブル12の変更は行わない(S11、S12)。
【0025】なおレイアウト変更の要求は図2の親ウィ
ンドウの左上の「Actions」ボタンB0をマウス8により
クリックすることにより行うことができる。このボタン
B0をクリックすると図示しないプルダウン・メニュー
が表示され、種々の動作項目を選択できるようになる。
この動作項目からレイアウト変更の項目を選び、さらに
どのサブウィンドウをどの種類にするかを指定して変更
が終了する。
ンドウの左上の「Actions」ボタンB0をマウス8により
クリックすることにより行うことができる。このボタン
B0をクリックすると図示しないプルダウン・メニュー
が表示され、種々の動作項目を選択できるようになる。
この動作項目からレイアウト変更の項目を選び、さらに
どのサブウィンドウをどの種類にするかを指定して変更
が終了する。
【0026】図8は、サブウィンドウの種類が、左上、
リスト、左下、リスト、右上、グラフ、右下、テキス
ト、の場合である。サブウィンドウの種類が、すべてテ
キストの場合は図9のようになる。
リスト、左下、リスト、右上、グラフ、右下、テキス
ト、の場合である。サブウィンドウの種類が、すべてテ
キストの場合は図9のようになる。
【0027】図12は、サブウィンドウの現在の状況が
変化した場合に、レイアウトテーブル12の内容が自動
的に書き換えられ、サブウィンドウのメニューが自動的
に変更される動作を示す。ここでは図8の例をも参照し
ながら説明する。図8において最初はすべてのサブウィ
ンドウが初期設定の状態であるとする。また左上と左下
のサブウィンドウはリストであるとする。このとき左上
のサブウィンドウのメニューは、図6に示すとおり初期
設定メニューである。
変化した場合に、レイアウトテーブル12の内容が自動
的に書き換えられ、サブウィンドウのメニューが自動的
に変更される動作を示す。ここでは図8の例をも参照し
ながら説明する。図8において最初はすべてのサブウィ
ンドウが初期設定の状態であるとする。また左上と左下
のサブウィンドウはリストであるとする。このとき左上
のサブウィンドウのメニューは、図6に示すとおり初期
設定メニューである。
【0028】このような状態で、まず左上のサブウィン
ドウW1で関数名リストを表示し、この表示リストから
所定の関数を選択し、その関数の詳細情報を左下のサブ
ウィンドウW2に表示する場合、次のような動作が行わ
れる。
ドウW1で関数名リストを表示し、この表示リストから
所定の関数を選択し、その関数の詳細情報を左下のサブ
ウィンドウW2に表示する場合、次のような動作が行わ
れる。
【0029】(1)左上のサブウィンドウW1において
メニューの関数名リストを選択すると、この左上のサブ
ウィンドウW1にはデータベース4中にあるすべての関
数名のリストが表示される(S21、S22、S2
3)。 (2)次に、この関数名のリストからある関数をマウス
でクリックして選択すると、ウィンドウ管理システム9
が対応するメッセージを左上のサブウィンドウW1のサ
ブウィンドウ管理モジュール10に送出する。サブウィ
ンドウ管理モジュール10は、このメッセージに応じ
て、選択された関数がなんであるかを示す識別子たとえ
ば関数名「f00」をグローバルな領域に記憶される(S
24、S25)。 (3)さらに今度は左下のサブウィンドウW2の搬入ボ
タンB2を押と(S26)、ウィンドウ管理システム9
から左下のサブウィンドウW2のサブウィンドウ管理モ
ジュール10に搬入ボタンB2が押されたことを示すメ
ッセージが送出される。このサブウィンドウ管理モジュ
ール10はこれに応じてグローバルな領域に記憶されて
いる、現在指定されている要素の型を探す。この例では
関数名である。 (4)左下のサブウィンドウW2のサブウィンドウ管理
モジュール10はメニューテーブル13から関数用のメ
ニューの定義を取り出し、これをに応じてコマンドを生
成し、ウィンドウ管理システム9に送出する。ウィンド
ウ管理システム9はこのコマンドに応じて新しいメニュ
ーを左下のサブウィンドウW2に表示する(S27)。
なおメニュー定義の置き換えに応じてポッパップ・メニ
ュー等も自動的に変更される。
メニューの関数名リストを選択すると、この左上のサブ
ウィンドウW1にはデータベース4中にあるすべての関
数名のリストが表示される(S21、S22、S2
3)。 (2)次に、この関数名のリストからある関数をマウス
でクリックして選択すると、ウィンドウ管理システム9
が対応するメッセージを左上のサブウィンドウW1のサ
ブウィンドウ管理モジュール10に送出する。サブウィ
ンドウ管理モジュール10は、このメッセージに応じ
て、選択された関数がなんであるかを示す識別子たとえ
ば関数名「f00」をグローバルな領域に記憶される(S
24、S25)。 (3)さらに今度は左下のサブウィンドウW2の搬入ボ
タンB2を押と(S26)、ウィンドウ管理システム9
から左下のサブウィンドウW2のサブウィンドウ管理モ
ジュール10に搬入ボタンB2が押されたことを示すメ
ッセージが送出される。このサブウィンドウ管理モジュ
ール10はこれに応じてグローバルな領域に記憶されて
いる、現在指定されている要素の型を探す。この例では
関数名である。 (4)左下のサブウィンドウW2のサブウィンドウ管理
モジュール10はメニューテーブル13から関数用のメ
ニューの定義を取り出し、これをに応じてコマンドを生
成し、ウィンドウ管理システム9に送出する。ウィンド
ウ管理システム9はこのコマンドに応じて新しいメニュ
ーを左下のサブウィンドウW2に表示する(S27)。
なおメニュー定義の置き換えに応じてポッパップ・メニ
ュー等も自動的に変更される。
【0030】以上のように左下のサブウィンドウW2の
メニューは、左下のサブウィンドウW2への関数の搬入
操作に応じて、初期メニューから、特定関数指定メニュ
ーに自動的に切り替わるので、メニュー選択の最適化が
図られる。もちろん左下以外のサブウィンドウにおいて
も同様にメニューが自動変更する。
メニューは、左下のサブウィンドウW2への関数の搬入
操作に応じて、初期メニューから、特定関数指定メニュ
ーに自動的に切り替わるので、メニュー選択の最適化が
図られる。もちろん左下以外のサブウィンドウにおいて
も同様にメニューが自動変更する。
【0031】なお以上においては言語処理プログラムの
ソースコードブラウザの実施例について説明してきたけ
れども、この発明は広く複数のウィンドウをベースにし
た情報処理システムに適用可能なことはもちろんであ
る。また固定数のウィンドウを相互に重ならずには位置
する場合に限らず、重なり合うウィンドウを持つ場合に
も適用可能である。またこの発明は、親ウィンドウ内に
複数のサブウィンドウを設ける場合に限らず、画面内に
複数のウィンドウを設ける場合にも適用があることはも
ちろんである。
ソースコードブラウザの実施例について説明してきたけ
れども、この発明は広く複数のウィンドウをベースにし
た情報処理システムに適用可能なことはもちろんであ
る。また固定数のウィンドウを相互に重ならずには位置
する場合に限らず、重なり合うウィンドウを持つ場合に
も適用可能である。またこの発明は、親ウィンドウ内に
複数のサブウィンドウを設ける場合に限らず、画面内に
複数のウィンドウを設ける場合にも適用があることはも
ちろんである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、表
示画面または親ウィンドウ内の複数のウィンドウの位
置、種類を記述した表(レイアウトテーブル)が設けら
れる。そして初期設定時あるいはレイアウトテーブルが
変更された時点で、このレイアウトテーブルの内容に応
じて、ウィンドウおよびそれに対応するウィンドウ管理
モジュール(サブウィンドウ管理モジュール)の生成ま
たは付け替えが行われる。ウィンドウ管理モジュール
は、種類と位置に応じてユーザ入力イベントの処理を行
い、またユーザの指示に応じてウィンドウに所定の情報
の表示を行う。ユーザは、外部ファイルにレイアウトテ
ーブルの内容を記述するか、またはシステム実行時に、
システムが提供するメニューを用いてレイアウト情報を
指定することができる。このようにしてユーザは自由に
ウィンドウの位置や種類を設定でき、使い勝手が向上す
る。
示画面または親ウィンドウ内の複数のウィンドウの位
置、種類を記述した表(レイアウトテーブル)が設けら
れる。そして初期設定時あるいはレイアウトテーブルが
変更された時点で、このレイアウトテーブルの内容に応
じて、ウィンドウおよびそれに対応するウィンドウ管理
モジュール(サブウィンドウ管理モジュール)の生成ま
たは付け替えが行われる。ウィンドウ管理モジュール
は、種類と位置に応じてユーザ入力イベントの処理を行
い、またユーザの指示に応じてウィンドウに所定の情報
の表示を行う。ユーザは、外部ファイルにレイアウトテ
ーブルの内容を記述するか、またはシステム実行時に、
システムが提供するメニューを用いてレイアウト情報を
指定することができる。このようにしてユーザは自由に
ウィンドウの位置や種類を設定でき、使い勝手が向上す
る。
【0033】またこの発明では、先のレイアウトテーブ
ルに、各ウィンドウの現在の情況に関する情報、すなわ
ち通常の情況または搬入する情報に依存する種々の情況
に関する情報をも記憶させるようにしている。さらにレ
イアウトテーブルとは別に、各ウィンドウの情況とその
情況で用意すべきメニューとの間の対応表(メニューテ
ーブル)が設けられる。システムは搬入時等、必要な時
にレイアウトテーブルの現在の情況の項目を自動的に変
更する。ウィンドウ管理モジュールは、レイアウトテー
ブルの現在の情況の項目が変更された場合、新しい情況
に置けるメニュー情報をメニューテーブルより取り出
し、そのウィンドウのメニューを切り換える。このよう
にして通常時、詳細情報表示時ごとに必要なメニューを
選んで表示するようにしているので、メニュー表示が簡
素になり、メニュー選択操作も容易になる。
ルに、各ウィンドウの現在の情況に関する情報、すなわ
ち通常の情況または搬入する情報に依存する種々の情況
に関する情報をも記憶させるようにしている。さらにレ
イアウトテーブルとは別に、各ウィンドウの情況とその
情況で用意すべきメニューとの間の対応表(メニューテ
ーブル)が設けられる。システムは搬入時等、必要な時
にレイアウトテーブルの現在の情況の項目を自動的に変
更する。ウィンドウ管理モジュールは、レイアウトテー
ブルの現在の情況の項目が変更された場合、新しい情況
に置けるメニュー情報をメニューテーブルより取り出
し、そのウィンドウのメニューを切り換える。このよう
にして通常時、詳細情報表示時ごとに必要なメニューを
選んで表示するようにしているので、メニュー表示が簡
素になり、メニュー選択操作も容易になる。
【図1】 この発明の実施例の画面の一例を示す図であ
る。
る。
【図2】 上述実施例の全体的な構成を示す図である。
【図3】 上述実施例の要部の構成を示す図である。
【図4】 図3のレイアウトテーブル12の一例を示す
図である。
図である。
【図5】 図3のメニューテーブル13の一例を示す図
である。
である。
【図6】 上述実施例における初期設定時のメニュー表
示の一例を示す図である。
示の一例を示す図である。
【図7】 上述実施例における特定関数指定時のメニュ
ー表示の一例を示す図である。
ー表示の一例を示す図である。
【図8】 上述実施例のブラウザウィンドウのレイアウ
トの一例を示す図である。
トの一例を示す図である。
【図9】 上述実施例のブラウザウィンドウのレイアウ
トの他の例を示す図である。
トの他の例を示す図である。
【図10】 上述実施例の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図11】 上述実施例の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図12】 上述実施例の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
1・・・ワークステーション、2・・・オペレーティン
グシステム、3・・・ブラウザ、4・・・データベー
ス、9・・・ウィンドウ管理システム、10・・・サブ
ウィンドウ管理モジュール、11・・・レイアウト管理
モジュール、12・・・レイアウトテーブル、13・・
・メニューテーブル、B0・・・レイアウトを変更する
ためのボタン、B1、B2、B3、B4・・・搬入ボタン。
グシステム、3・・・ブラウザ、4・・・データベー
ス、9・・・ウィンドウ管理システム、10・・・サブ
ウィンドウ管理モジュール、11・・・レイアウト管理
モジュール、12・・・レイアウトテーブル、13・・
・メニューテーブル、B0・・・レイアウトを変更する
ためのボタン、B1、B2、B3、B4・・・搬入ボタン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェベイ・シャーラム カナダ国エム5エム・3ブイ7、オンタリ オ、トロント、エルム・ロード377番地
Claims (9)
- 【請求項1】 固定した個数のウィンドウを、表示画面
上または親ウィンドウ内に、相互に重なることなく、固
定した配置で表示する手段と、 上記ウィンドウのそれぞれのグラフィカル・ユーザイン
ターフェースを指定する情報を記憶する手段と、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウについ
て指定されたユーザ・インターフェースに応じて当該ウ
ィンドウにグラフィカル・ユーザ・インターフェースの
部品を表示する手段と、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウの上記
部品を介してユーザとの間のインターラクションを制御
する手段と、 上記記憶する手段に記憶されているユーザ・インターフ
ェースに関する情報を変更する手段とを有することを特
徴とするウィンドウ表示装置。 - 【請求項2】 上記ユーザ・インターフェースに関する
情報は、上記ウィンドウに表示されるメニューに関する
情報を含む請求項1記載のウィンドウ表示装置。 - 【請求項3】 上記ウィンドウに表示されるメニューに
関する情報は表示対象の種類に応じて決定される請求項
2記載のウィンドウ表示装置。 - 【請求項4】 複数のウィンドウを、表示画面上または
親ウィンドウ内に表示する手段と、 上記ウィンドウのそれぞれのグラフィカル・ユーザイン
ターフェースを指定する情報を記憶する手段と、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウについ
て指定されたユーザ・インターフェースに応じて当該ウ
ィンドウにグラフィカル・ユーザ・インターフェースの
部品を表示する手段と、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウの上記
部品を介してユーザとの間のインターラクションを制御
する手段と、 上記記憶する手段に記憶されているユーザ・インターフ
ェースに関する情報を変更する手段とを有することを特
徴とするウィンドウ表示装置。 - 【請求項5】 固定した個数のウィンドウを、表示画面
上または親ウィンドウ内に、相互に重なることなく、固
定した配置で表示するステップと、 上記ウィンドウのそれぞれのグラフィカル・ユーザイン
ターフェースを指定する情報を記憶部から読みだすステ
ップと、 上記ウィンドウの各々において、上記記憶部から読みだ
された情報に基づいて指定されたユーザ・インターフェ
ースに応じて、当該ウィンドウにグラフィカル・ユーザ
・インターフェースの部品を表示するステップと、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウの上記
部品を介してユーザとの間のインターラクションを制御
するステップと、 上記記憶する手段に記憶されているユーザ・インターフ
ェースに関する情報を変更するステップとを有すること
を特徴とするウィンドウ表示方法。 - 【請求項6】 コンピュータ・システムにおいて実行可
能なウィンドウ表示用コンピュータ・プログラム製品に
おいて、 固定した個数のウィンドウを、表示画面上または親ウィ
ンドウ内に、相互に重なることなく、固定した配置で表
示するステップと、 上記ウィンドウのそれぞれのグラフィカル・ユーザイン
ターフェースを指定する情報を記憶部から読みだすステ
ップと、 上記ウィンドウの各々において、上記記憶部から読みだ
された情報に基づいて指定されたユーザ・インターフェ
ースに応じて、当該ウィンドウにグラフィカル・ユーザ
・インターフェースの部品を表示するステップと、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウの上記
部品を介してユーザとの間のインターラクションを制御
するステップと、 上記記憶する手段に記憶されているユーザ・インターフ
ェースに関する情報を変更するステップとを上記コンピ
ュータに実行させることを特徴とするウィンドウ表示用
コンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項7】 処理対象の情報を記憶する処理情報記憶
手段と、 上記記憶手段に記憶されている処理対象の情報を処理す
る手段と、 固定した個数のウィンドウを、表示画面上または親ウィ
ンドウ内に、相互に重なることなく、固定した配置で表
示する手段と、 上記ウィンドウのそれぞれのグラフィカル・ユーザイン
ターフェースを指定する情報を記憶するユーザ・インタ
ーフェース指定情報記憶手段と、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウについ
て指定されたユーザ・インターフェースに応じて当該ウ
ィンドウにグラフィカル・ユーザ・インターフェースの
部品を表示する手段と、 上記ウィンドウの各々において、当該ウィンドウの上記
部品を介してユーザとの間のインターラクションを制御
する手段と、 上記記憶する手段に記憶されている上記ユーザ・インタ
ーフェース指定情報を変更する手段と、 上記ウィンドウに上記記憶手段に記憶されている情報を
表示する手段とを有することを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項8】 複数のウィンドウを、表示画面または親
ウィンドウ内に表示する手段と、 上記ウィンドウに一組の情報要素を表示する手段と、 上記表示された一組の情報要素の中から1つの情報要素
を選択する手段と、 1のウィンドウで選択されている情報要素の詳細情報を
他のウィンドウに表示する手段と、 上記情報要素の詳細情報を表示するウィンドウを指定す
る手段とを有することを特徴とする情報表示装置。 - 【請求項9】 上記情報要素の詳細情報を表示するウィ
ンドウを指定したときに、当該ウィンドウに表示される
メニューを通常の第1のメニューから詳細情報表示用の
第2のメニューに切り換えるようにした請求項8記載の
情報表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4043276A JPH07111675B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ウィンドウ表示装置および方法 |
EP93301112A EP0558224A1 (en) | 1992-02-28 | 1993-02-16 | Computer system with graphical user interface for window management |
US08/483,907 US5689665A (en) | 1992-02-28 | 1995-06-07 | Apparatus and method for displaying windows |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4043276A JPH07111675B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ウィンドウ表示装置および方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05289840A true JPH05289840A (ja) | 1993-11-05 |
JPH07111675B2 JPH07111675B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12659298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4043276A Expired - Fee Related JPH07111675B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | ウィンドウ表示装置および方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5689665A (ja) |
EP (1) | EP0558224A1 (ja) |
JP (1) | JPH07111675B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030121A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-31 | Hitachi Commun Syst Inc | Web共有システムおよびWeb共有システムにおける通信端末 |
JP2006246444A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Microsoft Corp | ユニファイド・メッセージングの状態変更の動的構成 |
JP2006268631A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置および情報処理プログラム |
JP2009163072A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Tokai Rika Co Ltd | 画像表示装置及び画像表示方法 |
US7600189B2 (en) | 2002-10-11 | 2009-10-06 | Sony Corporation | Display device, display method, and program |
JP2011114804A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
US8521513B2 (en) | 2010-03-12 | 2013-08-27 | Microsoft Corporation | Localization for interactive voice response systems |
Families Citing this family (68)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07110749A (ja) * | 1993-04-16 | 1995-04-25 | Hewlett Packard Co <Hp> | ダイアログ・ボックスの動的構築方法 |
US5778377A (en) * | 1994-11-04 | 1998-07-07 | International Business Machines Corporation | Table driven graphical user interface |
JPH08297748A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Canon Inc | 解析データ表示方法及びその装置 |
JPH09238291A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Sony Corp | メニュー操作方法及び電子機器及びテレビジョン受像機 |
US6034689A (en) * | 1996-06-03 | 2000-03-07 | Webtv Networks, Inc. | Web browser allowing navigation between hypertext objects using remote control |
US6072950A (en) * | 1996-06-18 | 2000-06-06 | Microsoft Corporation | Pointer analysis by type inference combined with a non-pointer analysis |
US6202202B1 (en) * | 1996-09-24 | 2001-03-13 | Microsoft Corporation | Pointer analysis by type inference for programs with structured memory objects and potentially inconsistent memory object accesses |
WO1998013749A1 (en) * | 1996-09-27 | 1998-04-02 | Honeywell Inc. | Method for configuring and controlling the display of multiple application windows |
WO1998013747A1 (en) * | 1996-09-27 | 1998-04-02 | Honeywell Inc. | Method for re-invoking previously displayed software application displays in a multi-window environment |
WO1998013751A1 (en) * | 1996-09-27 | 1998-04-02 | Honeywell Inc. | Method for configuring the display properties to be applied to predetermined application displays |
US5734380A (en) * | 1996-09-27 | 1998-03-31 | Adams; James S. | Method for controlling the presentation of displays in a multi-window computer environment |
US5796403A (en) * | 1996-09-27 | 1998-08-18 | Adams; James S. | Method of display categorization in a multi-window display |
US5926806A (en) * | 1996-10-18 | 1999-07-20 | Apple Computer, Inc. | Method and system for displaying related information from a database |
US5857182A (en) * | 1997-01-21 | 1999-01-05 | International Business Machines Corporation | Database management system, method and program for supporting the mutation of a composite object without read/write and write/write conflicts |
US6055369A (en) * | 1997-05-06 | 2000-04-25 | Hitachi Software Engineering Co., Ltd. | Apparatus for visual programming with screen flow |
US6311320B1 (en) | 1998-12-07 | 2001-10-30 | Lsi Logic Corporation | Alterable scripting tool and method |
US6463552B1 (en) | 1998-12-07 | 2002-10-08 | Lsi Logic Corporation | Scripting method and apparatus for testing devices |
US7117452B1 (en) | 1998-12-15 | 2006-10-03 | International Business Machines Corporation | System and method for customizing workspace |
US7124360B1 (en) * | 1999-08-04 | 2006-10-17 | William Drenttel | Method and system for computer screen layout based on a recombinant geometric modular structure |
JP3942335B2 (ja) * | 2000-02-28 | 2007-07-11 | 東芝テック株式会社 | ウインドウのデザイン変更方法およびシステム |
US7302280B2 (en) * | 2000-07-17 | 2007-11-27 | Microsoft Corporation | Mobile phone operation based upon context sensing |
US9189069B2 (en) | 2000-07-17 | 2015-11-17 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Throwing gestures for mobile devices |
US8120625B2 (en) * | 2000-07-17 | 2012-02-21 | Microsoft Corporation | Method and apparatus using multiple sensors in a device with a display |
US7289102B2 (en) * | 2000-07-17 | 2007-10-30 | Microsoft Corporation | Method and apparatus using multiple sensors in a device with a display |
GB2369280B (en) * | 2000-09-29 | 2005-03-16 | Hewlett Packard Co | System and method for providing context-sensitive access to preferences and configuration options |
US6731312B2 (en) * | 2001-01-08 | 2004-05-04 | Apple Computer, Inc. | Media player interface |
JP2002328801A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示処理装置 |
KR100420280B1 (ko) * | 2001-07-09 | 2004-03-02 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 단말기에서의 메뉴 디스플레이 방법 |
CA2364632A1 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-04 | Kevin W. Jameson | Collection adaptive focus gui |
CA2364628A1 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-04 | Kevin W. Jameson | Collection role changing gui |
US7184025B2 (en) | 2002-05-31 | 2007-02-27 | Microsoft Corporation | Altering a display on a viewing device based upon a user controlled orientation of the viewing device |
US20030231189A1 (en) * | 2002-05-31 | 2003-12-18 | Microsoft Corporation | Altering a display on a viewing device based upon a user controlled orientation of the viewing device |
US6864899B1 (en) | 2002-11-04 | 2005-03-08 | Savaje Technologies, Inc. | Efficient clip-list management for a two-dimensional graphics subsystem |
US7426329B2 (en) | 2003-03-06 | 2008-09-16 | Microsoft Corporation | Systems and methods for receiving, storing, and rendering digital video, music, and pictures on a personal media player |
US8484576B2 (en) * | 2003-04-17 | 2013-07-09 | Supersonic Aerospace International, Llc | System and method for customizing multiple windows of information on a display |
US7417644B2 (en) * | 2003-05-12 | 2008-08-26 | Microsoft Corporation | Dynamic pluggable user interface layout |
US7370284B2 (en) * | 2003-11-18 | 2008-05-06 | Laszlo Systems, Inc. | User interface for displaying multiple applications |
US7574926B2 (en) * | 2003-12-19 | 2009-08-18 | Deere & Company | Rotary cam driven sensor and feedback control |
US7437358B2 (en) | 2004-06-25 | 2008-10-14 | Apple Inc. | Methods and systems for managing data |
US7730012B2 (en) | 2004-06-25 | 2010-06-01 | Apple Inc. | Methods and systems for managing data |
US20060109242A1 (en) * | 2004-11-19 | 2006-05-25 | Simpkins Daniel S | User interface for impaired users |
US10216372B1 (en) * | 2004-12-06 | 2019-02-26 | The Mathworks, Inc. | Automatic import to a graphical model |
JP4434973B2 (ja) * | 2005-01-24 | 2010-03-17 | 株式会社東芝 | 映像表示装置、映像合成配信装置、プログラム、システム及び方法 |
JP2007065356A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toshiba Corp | 合成オブジェクト表示装置、合成オブジェクト表示方法およびプログラム |
JP4695474B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-06-08 | 株式会社東芝 | 合成映像制御装置、合成映像制御方法およびプログラム |
JP4393444B2 (ja) * | 2005-11-02 | 2010-01-06 | キヤノン株式会社 | 情報処理方法およびその装置 |
US7802203B2 (en) * | 2005-12-23 | 2010-09-21 | Sap Ag | Method for providing selectable alternate menu views |
FI20065025A0 (fi) * | 2006-01-16 | 2006-01-16 | Upc Konsultointi Oy | Koodin käsittely elektronisessa päätelaitteessa |
US7810047B2 (en) * | 2007-09-04 | 2010-10-05 | Apple Inc. | List item layouts system and method |
US9189250B2 (en) | 2008-01-16 | 2015-11-17 | Honeywell International Inc. | Method and system for re-invoking displays |
EP2333556B1 (en) * | 2008-09-03 | 2019-12-18 | Hitachi High-Technologies Corporation | Automatic analyzer |
US8402381B2 (en) * | 2008-09-23 | 2013-03-19 | International Business Machines Corporation | Automatically arranging widgets of a model within a canvas using iterative region based widget relative adjustments |
JPWO2012144632A1 (ja) * | 2011-04-20 | 2014-07-28 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
US10366066B2 (en) * | 2011-11-11 | 2019-07-30 | Qliktech International Ab | Collaborative data mining and analysis |
JP2014180187A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Toshiba Corp | 電力需要予測装置、方法及びプログラム並びに需要抑制計画策定装置 |
USD751587S1 (en) * | 2013-04-30 | 2016-03-15 | Microsoft Corporation | Display screen with graphical user interface |
JP5895910B2 (ja) | 2013-09-09 | 2016-03-30 | コニカミノルタ株式会社 | 画面生成装置、画面生成方法、および画面生成プログラム |
US10409453B2 (en) * | 2014-05-23 | 2019-09-10 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Group selection initiated from a single item |
USD876472S1 (en) * | 2018-02-27 | 2020-02-25 | Health Management Systems, Inc. | Portion of a display screen with graphical user interface for an online portal |
USD877187S1 (en) * | 2018-02-27 | 2020-03-03 | Health Management Systems, Inc. | Portion of a display screen with graphical user interface for an online portal |
USD876474S1 (en) * | 2018-02-27 | 2020-02-25 | Health Management Systems, Inc. | Portion of a display screen with graphical user interface for an online portal |
USD876473S1 (en) * | 2018-02-27 | 2020-02-25 | Health Management Systems, Inc. | Portion of a display screen with graphical user interface for an online portal |
USD876471S1 (en) * | 2018-02-27 | 2020-02-25 | Health Management Systems, Inc. | Portion of a display screen with graphical user interface for an online portal |
USD877186S1 (en) * | 2018-02-27 | 2020-03-03 | Health Management Systems, Inc. | Portion of a display screen with graphical user interface for an online portal |
USD874494S1 (en) * | 2018-03-23 | 2020-02-04 | Martell Broadcasting Systems, Inc. | Display screen with transitional user interface for a channel page |
USD874507S1 (en) * | 2018-03-23 | 2020-02-04 | Martell Broadcasting Systems, Inc. | Display screen with channel guide user interface |
USD874493S1 (en) * | 2018-03-23 | 2020-02-04 | Martell Broadcasting Systems, Inc. | Display screen with channel page user interface |
CN111641797B (zh) * | 2020-05-25 | 2022-02-18 | 北京字节跳动网络技术有限公司 | 视频通话界面显示控制方法、装置、存储介质及设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362115A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-18 | Nec Corp | メニュー制御システム |
JPH0378861A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Fujitsu Ltd | マンマシンインタフェース部品化処理方式 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4962475A (en) * | 1984-12-26 | 1990-10-09 | International Business Machines Corporation | Method for generating a document utilizing a plurality of windows associated with different data objects |
US4815029A (en) * | 1985-09-23 | 1989-03-21 | International Business Machines Corp. | In-line dynamic editor for mixed object documents |
US5261042A (en) * | 1986-03-27 | 1993-11-09 | Wang Laboratories, Inc. | Menu management system |
FR2647239B1 (fr) * | 1989-05-22 | 1991-07-05 | Bull Sa | Procede de generation d'interfaces pour applications-utilisateurs visualisables sur l'ecran d'un systeme informatique et dispositif pour mettre en oeuvre ledit procede |
US5339392A (en) * | 1989-07-27 | 1994-08-16 | Risberg Jeffrey S | Apparatus and method for creation of a user definable video displayed document showing changes in real time data |
US5060170A (en) * | 1989-08-09 | 1991-10-22 | International Business Machines Corp. | Space allocation and positioning method for screen display regions in a variable windowing system |
US5287514A (en) * | 1990-01-08 | 1994-02-15 | Microsoft Corporation | Method and system for customizing a user interface in a computer system |
US5412774A (en) * | 1990-08-29 | 1995-05-02 | At&T Corp. | Apparatus for and method of displaying a data item of a database using the display function of a selected data item |
US5191644A (en) * | 1990-10-10 | 1993-03-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Multiwindow control system |
JPH0756628B2 (ja) * | 1990-10-22 | 1995-06-14 | 富士ゼロックス株式会社 | グラフィカル・ユーザインターフェースの編集装置 |
US5307086A (en) * | 1991-10-08 | 1994-04-26 | International Business Machines Corporation | Method of implementing a preview window in an object oriented programming system |
JP3521147B2 (ja) * | 1993-03-16 | 2004-04-19 | 株式会社日立製作所 | ユーザインタフェースカスタマイズ方法及び装置 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4043276A patent/JPH07111675B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-02-16 EP EP93301112A patent/EP0558224A1/en not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-06-07 US US08/483,907 patent/US5689665A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362115A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-18 | Nec Corp | メニュー制御システム |
JPH0378861A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-04 | Fujitsu Ltd | マンマシンインタフェース部品化処理方式 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030121A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-31 | Hitachi Commun Syst Inc | Web共有システムおよびWeb共有システムにおける通信端末 |
US7600189B2 (en) | 2002-10-11 | 2009-10-06 | Sony Corporation | Display device, display method, and program |
JP2006246444A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Microsoft Corp | ユニファイド・メッセージングの状態変更の動的構成 |
US8225232B2 (en) | 2005-02-28 | 2012-07-17 | Microsoft Corporation | Dynamic configuration of unified messaging state changes |
JP2006268631A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置および情報処理プログラム |
JP4645982B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2011-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置および情報処理プログラム |
JP2009163072A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Tokai Rika Co Ltd | 画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2011114804A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
US8521513B2 (en) | 2010-03-12 | 2013-08-27 | Microsoft Corporation | Localization for interactive voice response systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07111675B2 (ja) | 1995-11-29 |
EP0558224A1 (en) | 1993-09-01 |
US5689665A (en) | 1997-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05289840A (ja) | ウィンドウ表示装置および方法 | |
JP4299924B2 (ja) | ビデオ特殊効果装置 | |
US6025844A (en) | Method and system for creating dynamic link views | |
US6225998B1 (en) | Visual design of workflows for transaction processing | |
US6836878B1 (en) | Visual programming from a tree structure | |
US8504930B1 (en) | User interface substitution | |
US7117452B1 (en) | System and method for customizing workspace | |
US7966560B2 (en) | Laying out web components using mounting and pooling functions | |
US6252593B1 (en) | Assisting controls in a windowing environment | |
US20020063734A1 (en) | Computer user interfaces that are generated as needed | |
US5802334A (en) | Method for displaying object oriented class information and content information | |
JPH0574094B2 (ja) | ||
JP2003308145A (ja) | グラフィックユーザーインタフェースの変更方法及びこのための記録媒体 | |
US20050289450A1 (en) | User interface virtualization | |
US20100241672A1 (en) | Database Application Including Spilt Views | |
JP3195612B2 (ja) | ユーザインタフェースシステム及びユーザインタフェース方法 | |
US5995984A (en) | Apparatus and method for zoom-in entry of an element in a table | |
JPH0812596B2 (ja) | 単一のパネル定義ファイルから複数のパネル・バージョンを生成する方法及びシステム | |
US5671379A (en) | System and method for managing windows | |
KR960003043B1 (ko) | 윈도우 관리장치 및 방법 | |
JPH0619663A (ja) | マルチウィンドウの自動操作方法 | |
JPH10154070A (ja) | ユーザインタフェース設計装置及び方法 | |
JPH10171624A (ja) | マルチウィンドウ表示方法 | |
JP2785941B2 (ja) | ウインドウ情報分割・統合処理方式 | |
US6239799B1 (en) | Method and system for providing a splitter bar control |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |