JPH09238291A - メニュー操作方法及び電子機器及びテレビジョン受像機 - Google Patents

メニュー操作方法及び電子機器及びテレビジョン受像機

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JPH09238291A
JPH09238291A JP8067519A JP6751996A JPH09238291A JP H09238291 A JPH09238291 A JP H09238291A JP 8067519 A JP8067519 A JP 8067519A JP 6751996 A JP6751996 A JP 6751996A JP H09238291 A JPH09238291 A JP H09238291A
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menu
sub
main
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Application number
JP8067519A
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English (en)
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Tomoshi Matsuura
知史 松浦
Haruko Kono
治子 河野
Kazuya Shimomura
和也 下村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
    • H04N21/485End-user interface for client configuration
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications

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  • Signal Processing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の副操作項目でカスタマイズドメニュー
を構築する。 【解決手段】 メニューキーを操作してメインメニュー
を表示して、『C.MENU』を選択してカスタマイズドメニ
ュー設定画面を表示し、『SELECT ITEM 』を選択して
『SELECT ITEM 』画面を表示する(S001〜S003)。そし
て、選択キーを用いてここに表示される副操作項目の一
覧から、例えば『VIDEO MODE』等の副操作項目を選択
し、さらにその表示順位を選択する。ユーザが所望する
アイテムが複数ある場合は、ステップS004、S005、S006
を繰り返して選択操作を行い、アイテムの選択が終了し
た場合は、『SELECT ITEM 』画面を終了する(S007)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザが所望する
操作項目によってユーザメニュー画面を構築することが
できるメニュー操作方法及び電子機器及びテレビジョン
受像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、例えば各家庭に普及している
テレビジョン受像機等において多機能化が進んでおり、
ユーザが各種調整/設定を行ない視聴する環境に合わせ
た色合いや音質に調整することができるようになってい
る。しかし、これらの各種操作項目に応じた操作キーを
設けることは、リモートコマンダ等の操作手段の構成及
び調整/設定操作が煩雑になってしまう。そこで、各種
調整/設定項目毎に階層構造とされているメニュー画面
を陰極線管(Cathode Ray Tube・・・以下単にCRTと
いう)等に表示し、ユーザはそのメニュー画面を見なが
ら、例えばリモートコマンダ等に設けられている所定の
操作キー(メニューキー等)を操作することによって、
所望する項目を選択して各種調整/設定を行うようにな
っている。
【0003】図8はテレビジョン受像機における各種調
整/設定を行う際にCRTに映し出す従来のメニュー画
面の一例、図9はメニュー画面の階層構造の一例を示す
図である。例えば、テレビジョン受像機が動作状態であ
るときに、ユーザが例えばリモートコマンダなどに設け
られているメニュー画面表示用のキーを操作すると、C
RTの表示部40の一部にメインメニュー画面41が映
し出される。ここでは、例えば一例として『VIDEO 』
『AUDIO 』『TIMER 』『SET UP』『CAPTION VISION』
『EXIT』等の各主操作項目及び各主操作項目を選択する
カーソルCが表示されることになる。そして、ユーザは
カーソル移動キー等を用いて各主操作項目の先頭に表示
されるカーソルCを、上下方向に移動させ所望する主操
作項目を選択することによって、その主操作項目の下層
に形成される副操作項目によって構成されているサブメ
ニュー画面が表示されるようになる。
【0004】このサブメニュー画面は例えば図10の摸
式図に示されているように構築されている。サブメニュ
ー画面42a、42b、42c、42d、42eは、そ
れぞれ、メインメニュー画面41に表示されている各主
操作項目『VIDEO 』『AUDIO『TIMER 』『SET UP』『CAP
TION VISION』に対応して構築されており、例えばメイ
ンメニュー画面41で主操作項目『VIDEO 』を選択した
場合は、サブメニュー画面42aが表示されるようにな
る。
【0005】サブメニュー画面42aは例えば『Pictur
e 』『Brightness』『Hue 』等の『VIDEO 』に関する副
操作項目によって構築され、メインメニュー画面41と
同様に所望の副操作項目を選択することによって各種調
整を行うことができるようになっている。例えばサブメ
ニュー画面42aにおいて副操作項目『Picture 』を選
択した場合、サブメニュー画面42aの下層に調整用の
画面として構築されている調整画面43aが表示され
る。そして、ユーザはここに表示される例えば数値やレ
ベルの表示を参照しながら調整操作を行うことができる
ようになる。また、同様にサブメニュー画面42aにお
いて副操作項目『Brightness』又は『Hue 』を選択した
場合も、調整画面43b、43cが表示されることにな
る。なお、この図にはサブメニュー画面42aの調整画
面43a、43b、43c、43dのみが示されている
が、サブメニュー画面42b、42c、42d、42e
の各副操作項目に関しても同様の調整画面が設けられて
いる。
【0006】さらに、メインメニュー画面41の主操作
項目『AUDIO 』『TIMER 』『SET UP』『CAPTION VISIO
N』を選択した場合も、これらの主操作項目に応じた副
操作項目(図示せず)によって構築されているサブメニ
ュー画面42b、42c、42d、42eが表示され
る。そして、所望する副操作項目を選択することによっ
て、この図には示されていない調整画面に移行して、各
種調整を行うことができるようになる。なお、ここでは
図示していないが、操作項目によっては副操作項目の下
層にさらなる副操作項目によるサブメニュー画面が構築
されている場合もある。
【0007】このような数多くの調整項目を選択して各
種調整を行うときの使い勝手を向上するために、例えば
特開平5−75945号に示されるように選択された調
整/設定項目以外の項目をハーフトーンで表示したり、
例えば特開平4−157990号や特開平4−1579
90号等に示されるように使用頻度に応じて調整項目を
並びかえたり、また特開平4−113785号に示され
ているように定常的な表示を択一的に選択することによ
って、操作性の良いメニュー画面表示を行うことが考え
られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公開公報に記載されている方法はメニュー画面の表示形
態を変える、すなわち優先順位を付けて配置を変えて表
示する、又は選択してない項目をハーフトーンによって
表示することで使い勝手を向上することを目的としてい
るので、実際には、メーカが出荷時に設定した調整/設
定項目が全て表示され、その中からユーザが所望する調
整/設定項目を選択することになる。
【0009】また、図9に示したように数多くの調整項
目が階層構造によって構築されているメニュー画面の構
造も、予めメーカが設定したお仕着せの構造となってお
り、必ずしも全てのユーザに対して使い勝手の良いもの
ではない。すなわち、ある調整を行うためにメインメニ
ュー画面、サブメニュー画面、さらにその下層のサブメ
ニュー画面と、順次開かなければならないという選択操
作の煩わしさがある。さらに、例えばサブメニュー画面
42aの副操作項目の調整をした後に、続けてサブメニ
ュー画面42cの副操作項目の調整を行う場合、一旦メ
インメニュー画面41に戻って主操作項目『TIMER 』を
選択して、その階層に入らなければならないという問題
があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、メニューキーを操
作することによって各種調整/設定を行う複数の主操作
項目がからなるメインメニューと、前記主操作項目の下
層メニューとして構築され、前記主操作項目のいずれか
を選択した場合に、選択された主操作項目に応じた1又
は複数の副操作項目からなるサブメニューとを画面に表
示されるメニュー操作方法において、全ての前記副操作
項目の内から、特定の副操作項目を選択してユーザメニ
ュー画面を構築する。
【0011】また、各種調整/設定を行う複数の主操作
項目からなるメインメニューと、前記主操作項目の下層
メニューとして構築され、前記主操作項目のいずれかを
選択した場合に、選択された主操作項目に応じた1又は
複数の副操作項目からなるサブメニューとを画面に選択
的に表示させる表示手段と、前記画面に表示されたメイ
ンメニュー或いはサブメニューから、主操作項目或いは
副操作項目を選択して各種調整/設定する選択手段とを
備え、前記副操作項目の内から、特定の副操作項目を選
択してユーザメニュー画面を構築し、前記表示手段によ
り前記ユーザメニューを前記画面に表示することができ
るように電子機器を構成する。
【0012】さらに、各種調整/設定を行う複数の主操
作項目からなるメインメニューと、前記主操作項目の下
層メニューとして構築され、前記主操作項目のいずれか
を選択した場合に、選択された主操作項目に応じた1又
は複数の副操作項目からなるサブメニューとを画像表示
部に表示させる表示手段と、前記画像表示部に表示され
る前記メインメニュー或いはサブメニューから、主操作
項目或いは副操作項目を選択して各種調整/設定するこ
とができる選択手段とを備え、前記副操作項目の内か
ら、特定の副操作項目を選択してユーザメニューを構築
し、前記表示手段により前記ユーザメニューを前記画面
表示部に表示することができるようにテレビジョン受像
機を構成する。
【0013】本発明によれば、メーカが提供する階層構
造のメニュー画面とは別に、ユーザが頻繁に行う操作項
目のみを選択して再設定したカスタマイズドメニューを
構築することができる。したがって各種調整時にこのカ
スタマイズドメニューを用いることにより、所望する調
整項目をすぐに呼び出すことができるようになり、各種
調整時の操作性が向上するようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を例えば
テレビジョン受像機に適用した場合を例に挙げて説明す
る。図1は本実施形態のテレビジョン受像機の特に映像
系の要部を示すブロック図である。アンテナAで受信し
た放送電波は入力端子t1を介してチューナ1に入力さ
れて選択される。さらに、ここで選択されたテレビジョ
ン信号は映像中間周波として中間周波増幅部(VIF)
2で所定レベルに増幅されビデオプロセッサ3に供給さ
れる。
【0015】ビデオプロセッサ3はVIF2及び外部入
力端子t2を介して入力される例えばビデオデッキ(図
示せず)等の外部入力機器から映像信号を入力し、各種
映像信号処理を施して、RGB信号をCRT7に供給す
る。また、入力した映像信号から垂直同期パルスVPulse
及び水平同期パルスHPulseを構成しているマイクロプロ
セッサ4に供給する。また、ビデオプロセッサ3はオン
スクリーンディスプレー機能を有しており、後述するキ
ャラクタジェネレータで生成されるキャラクタ信号を入
力した映像信号に重畳して出力することができるように
なっている。
【0016】マイクロプロセッサ4は、各種初期設定事
項等が記憶されているROM(ReadOnly Memory)4
a、このテレビジョン受像機の各種機能回路を制御する
CPU(Central Processing Unit )4b、予約設定等
に用いるTimer 4c、画面上に表示されるメニュー画面
やチャンネル表示等のキャラクタを生成するキャラクタ
ジェネレータ4d、各種信号処理などのワークエリア等
に用いられるRAM(Random Access Memory)4e、各
種機能回路のインターフェイス(I/O)4f等によっ
て構成されている。また、RAM4eには、ユーザがそ
れぞれの使い勝手に応じて構築するカスタマイズドメニ
ューが記憶される。
【0017】キャラクタジェネレータ4dはビデオプロ
セッサ3から供給される垂直同期パルスVPulse及び水平
同期パルスHPulseに同期して、CRT7の表示部の所定
の位置に各種情報表示がなされるように所定のタイミン
グでR、G、B及びブランクBLK (無色)をビデオプロ
セッサ3に供給する。ビデオプロセッサ3では、所定の
タイミングで供給されるキャラクタジェネレータ4dか
ら供給されるキャラクタ信号を、VIF2又は外部入力
端子t2から入力された映像信号に対して重畳してCR
T7に供給する。
【0018】これにより、入力端子t1、t2から入力
され現在選択されている放送チャンネル又は外部入力機
器の映像とともに、例えば現在選択されているチャンネ
ルや受信音声(Aモード、Bモード、主/副音声等)等
の情報やメニュー画面等を映し出すことができるように
なる。なお、メニュー画面を映し出す場合は入力した映
像信号と切替えて、メニュー画面のみが画面上に映し出
されるようにすることもできる。
【0019】偏向回路5は、ビデオプロセッサ3から供
給される垂直同期パルスVPulse及び水平同期パルスHPul
seから、垂直偏向信号V及び水平偏向信号Hを生成して
CRT7のネック部分に取付けられている偏向ヨーク6
に供給する。また、例えばフライバックトランス等によ
って水平帰線パルスを昇圧して、CRT7のアノードに
対して高圧電圧、高圧電流を供給して高輝度の画像を得
ることができるようにしている。
【0020】メモリ8は例えばEEPROM(Electori
cal Erasable and Programable Read Only Memory )等
によって構成され、例えば出荷時にメーカが設定したメ
ニュー画面(プリセットメニュー)等が記憶されてい
る。つまり、ユーザがプリセットメニューによって各種
調整を行う場合は、このメモリ8からキャラクタ情報が
読み出され、キャラクタジェネレータ4dによってキャ
ラクタ信号が生成されることになる。
【0021】リモートコマンダRCはユーザが各種操作
及び調整/設定を行うための操作手段であり、ユーザが
入力したコマンドは例えば赤外線を搬送波として、テレ
ビジョン受像機本体の受光部9を介してマイクロプロセ
ッサ4に供給される。電源部10は、商業用のAC10
0Vの電力を本実施形態のテレビジョン受像機を構成す
る上記各種機能回路に対して図示されていない経路によ
って動作電力として供給する。
【0022】リモートコマンダRCには例えば図2に示
されているような各種操作キーが配置されている。例え
ばテレビジョン受像機本体に電源を投入する電源キー2
0、音声を消す消音キー21、選択チャンネル情報など
を表示するための画面表示キー、入力を切替える入力切
替えキー23、ダイレクトにチャンネル選択を行う選局
キー群24、音量を調整するボリュームキー25、アッ
プダウンでチャンネル選択を行う選局キー26等に加え
て、メニュー画面によって各種調整を行うためのメニュ
ー操作キー群27が配置されている。
【0023】メニュー操作キー群27は例えばメニュー
画面を表示するためのメニューキー27a、メニュー画
面に表示される項目の選択及び各種調整/設定を行うた
めの選択キー27b、各種項目に対して調整/設定した
事項を決定する決定キー27c等によって構成されてい
る。なお、本発明では後述するようにユーザがカスタマ
イズドメニューを設定した場合はメニューキー27aを
操作することによって、まずカスタマイズドメニューを
表示するようにしている。そして、これらの各種操作キ
ーが操作されると、その操作に応じたコマンド(赤外線
信号)が発光部28から輻射されテレビジョン受像機本
体に送信されることになる。
【0024】次に、図3乃至図6にしたがい本発明にお
いてユーザが各自設定することができるカスタマイズド
メニューについて説明する。図3(a)はメニューキー
27aを操作することによって表示されるメインメニュ
ー画面の一例、図3(b)はメインメニュー画面で選択
することができるカスタマイズドメニューの設定画面の
一例を摸式的に示す図である。
【0025】カスタマイズドメニューが未設定、又は表
示が『OFF 』とされているときにメニューキー27aを
操作すると、例えば『VIDEO 』『AUDIO 』『TIMER 』
『SETUP』『CAPTION VISION』『C.MENU SET』『EXIT』
等の各主操作項目によって構築されているメインメニュ
ー画面29が表示される。本発明において設けられてい
る『C.MENU SET』は、ユーザがカスタマイズドメニュー
を設定する場合に選択する主操作項目として用意されて
おり、これを選択すると例えば図3(b)に示されてい
る副操作項目によって構築されているカスタマイズドメ
ニューの設定画面30が表示されるようになる。
【0026】設定画面30において『ON/OFF』はカスタ
マイズドメニューのオン/オフ設定する副操作項目であ
り、カスタマイズドメニューを使用する場合は『オン』
に設定することにより、リモートコマンダRCのメニュ
ーキー27aを操作するとカスタマイズドメニューが表
示されるようになる。また、カスタマイズドメニューを
使用しない場合は『オフ』に設定することによってメニ
ューキー27aを操作すると図3(a)に示したメイン
メニュー画面29が表示されるようになる。
【0027】『AUTO/MANUAL 』はカスタマイズドメニュ
ーに表示される項目(以下アイテム・・・ITEMという)
を、ユーザが手動で選択して設定するか、又はユーザが
選択する操作項目の頻度等に応じて自動的に選択して設
定するかを選択する副操作項目である。『NUMBERS OF I
TEMS』はカスタマイズドメニューに表示されるアイテム
数を設定する副操作項目であり、ユーザの使い勝手等に
応じて表示アイテムを多くしたり必要最低限に設定する
ことができる。『SELECT ITEM 』はカスタマイズドメニ
ューに表示されるアイテムをユーザが手動で選択して設
定する副操作項目である。この項目を選択すると後で図
4、図5で説明するように、全てのサブメニュー画面を
構築している副操作項目の一覧等が表示され、ユーザは
この一覧を参照しながら所望する副操作項目を選択し
て、使い勝手の良いカスタマイズドメニューを構築する
ことができるようになる。また、全ての設定が終了した
場合は『EXIT』を選択することにより、メインメニュー
画面が終了してCRT7には通常の映像のみが表示され
るようになる。
【0028】以下、図4、図5にしたがい『SELECT ITE
M 』を選択して、カスタマイズドメニューを構築する場
合の一例について説明する。図3(b)で説明した副操
作項目『SELECT ITEM 』を選択すると、図4(a)に示
されている『SELECT ITEM 』画面31が映し出されるよ
うになる。図示されているように、例えば画面内の向か
って左側に『VIDEO MODE』『PICTURE 』『HUE 』・・・
『CORRECTION』等の全ての副操作項目が一覧で表示され
るようになる。なお、副操作項目の数が多い場合は例え
ば頁分け等によって表示すれば良い。また、現在選択中
の副操作項目は例えば『VIDEO MODE』の先頭に示されて
いる太線枠表示によるカーソルC2 で示される。このカ
ーソルC2 はリモートコマンダRCの選択キー27bを
操作することによって各副操作項目の先頭を移動するこ
とが可能となる。また、カーソルC2 を『EXIT』の先頭
に移動させて選択キー27bを操作すると『SELECT ITE
M 』画面31を終了する。
【0029】副操作項目の一覧の右側にはユーザがカス
タマイズドメニューのアイテムとして選択した副操作項
目が表示される選択エリア32が設けられている。ここ
では、例えば『1』乃至『8』の8個の副操作項目を選
択することができるように設定されている。つまり、こ
の選択エリア32に示されている順序でカスタマイズド
メニューの各アイテムが表示されるようになる。
【0030】図4(a)において、選択キー27bによ
ってカーソルC2 を『VIDEO MODE』の先頭に移動させ、
決定キー27cを操作すると『VIDEO MODE』が選択され
ることになる。この場合、例えば図4(b)に示されて
いるように『VIDEO MODE』の先頭には選択されたことを
示すマークMが表示され、同時に選択エリア32の例え
ば『1』の先頭に太枠線のカーソルC3 が表示される。
次にユーザは選択キー27bを操作して、カスタマイズ
ドメニューの何番目に『VIDEO MODE』を表示させるかを
選択する。そして例えば『VIDEO MODE』を上から2番目
に表示する場合は、カーソルC3 を『2』の所に移動さ
せ決定キー27cを操作すると、例えば図4(c)に示
されているように『2』の位置に『VIDEO MODE』が表示
されるようになり、カスタマイズドメニューの上から2
番目に『VIDEO MODE』が表示されるようになる。
【0031】同様の手順で、例えば『AUDIO EFFECT』が
3番目に、『ON/OFF TIMER』が1番目に、また『FAV C
H』が4番目となるように項目選択を行うと例えば図5
に示されているように、マークM、M・・・及び選択エ
リア32の表示によって選択した副操作項目が表示され
る。このようにして、カスタマイズドメニューに表示し
たい副操作項目を選択して、さらにカスタマイズドメニ
ュー表示が『オン』にされると、メニューキー27aを
操作したときに、CRT7の表示部には例えば図6に示
されているようなカスタマイズドメニュー33が表示さ
れるようになる。
【0032】このカスタマイズドメニュー33において
も、選択キー27bを操作してカーソルC4 を移動させ
表示されているアイテムを選択することになるが、ユー
ザが所望するアイテムのみが表示されるので、例えばメ
インメニュー画面表示、主操作項目選択といった操作を
省略することができるようになる。さらに、所望する副
操作項目を階層構造の中から捜し出す手間も省くことが
でき、操作性を向上することができる。また、『MAIN M
ENU 』はカスタマイズドメニュー33からメインメニュ
ー画面29を選択するために設けられた項目であり、例
えば、カスタマイズドメニュー33に表示されていない
副操作項目の調整を行う場合は、『MAIN MENU 』を選択
してメインメニュー画面29から所望の副操作項目を選
択して調整することが可能である。
【0033】次に図7に示されているフローチャートに
したがい、カスタマイズドメニューおn設定画面30に
おいてユーザが所望する副操作項目を選択する場合の流
れについて説明する。なお、ここでは『AUTO/MANUAL 』
は『MANUAL』に設定されているものとする。まず、メニ
ューキー27aを操作してメインメニュー画面29を表
示する(S001)。この場合、すでにカスタマイズドメニ
ュー33に幾つかのアイテムが設定されている場合は、
カスタマイズドメニュー33からメインメニュー画面2
9を表示させる。そして『C.MENU』を選択してカスタマ
イズドメニュー設定画面30を表示し(S002)、さらに
『SELECT ITEM 』を選択して『SELECT ITEM 』画面31
を表示する(S003)。
【0034】『SELECT ITEM 』画面31が表示される
と、選択キー27bを用いてここに表示される副操作項
目の一覧から所望の副操作項目、例えば『VIDEO MODE』
等を選択し(S004)、さらに選択した副操作項目の表示
順位を選択エリア32で選択する(S005)。ユーザが所
望するアイテムが複数ある場合は(S006)、ステップS0
04、S005、S006を繰り返して選択操作を行う。そして、
所望するアイテムの選択が終了した場合は(S006)、
『EXIT』を選択して『SELECT ITEM 』画面31を終了す
る(S007)。
【0035】このようにして、ユーザが手動で項目を選
択した場合は、その設定に応じた項目が設定した順序で
配列されているカスタマイズドメニュー33が表示され
るようになる。また、新たな項目の追加/削除等を行う
ことによって、ユーザの使い勝手に応じたカスタマイズ
ドメニュー33を構築することができるようになる。
【0036】次に図8に示されているフローチャートに
したがい、ユーザが実際に調整を行った副操作項目の、
例えば使用頻度に応じた順序でカスタマイズドメニュー
33を構築する場合(AUTOモード)の例について説明す
る。なお、ここでは一例としてユーザによって予めカス
タマイズドメニュー33に幾つかのアイテムが設定され
ているものとして説明するまず、メニューキー27aを
操作してカスタマイズドメニュー33を表示する(S10
1)。この場合、初期状態ではユーザが設定した順序で
各アイテムが表示されるが、AUTOモードでは以下説明す
るように選択回数が多い順序で表示されるようになる
(S102)。そして、カスタマイズドメニュー33に表示
されているアイテムを選択して(S103)、各種調整/設
定を行い(S104)、ここで調整/設定されたアイテムの
選択回数をカウントアップする(S105)。この選択回数
は例えばマイクロプロセッサ4のRAM4eに書き込ま
れることになる。さらに調整/設定を続ける場合は(S1
06)、ステップS103、S104、S105を繰り返し、調整/設
定が終了した時点で『EXIT』を選択してカスタマイズド
メニュー33を終了する(S107)。
【0037】これによって、使用頻度の高い項目はカウ
ント値が大きくなり、カスタマイズドメニューの上段側
から順次表示されるようになるので、選択キー27bを
用いてカーソルC2 の移動操作を最低限に抑えることが
でき、操作性が向上するようになる。また、図8に挙げ
た例ではカスタマイズドメニューに表示される項目の順
位を例えば使用頻度によって自動的に並べ替えたが、メ
インメニュー画面29から選択することができる全ての
副操作項目の調整/設定回数をカウントして使用頻度の
高い副操作項目を抽出してカスタマイズドメニューに表
示するようにすることも可能である。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、多数あ
る操作項目の中から所望する項目のみを選択して、メー
カが設定した階層構造のメニューとは別にユーザの使い
勝手に適したメニュー画面を構築することができる。し
たがって、各種調整/設定を行う場合に階層構造の中か
ら所望の調整/設定項目を捜し出す手間を省略すること
ができ、少ない操作回数でスムーズな調整/設定操作を
行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のテレビジョン受像機の一部
回路ブロックを示す図である。
【図2】実施形態のテレビジョン受像機の操作手段であ
るリモートコマンダに配置される操作キーを説明する図
である。
【図3】メインメニュー画面及びカスタマイズドメニュ
ー設定画面の一例を示す図である。
【図4】カスタマイズドメニュー設定画面のサブメニュ
ー画面である『SELECI ITEM 』画面によってカスタマイ
ズドメニューのアイテムを選択する場合の説明図であ
る。
【図5】『SELECI ITEM 』画面でアイテムが選択された
状態を示す図である。
【図6】カスタマイズドメニュー画面の一例を示す図で
ある。
【図7】カスタマイズドメニューのアイテムを選択する
場合の流れを示すフローチャートを示す図である。
【図8】カスタマイズドメニューに表示されるアイテム
を、使用頻度が高い順に配置する場合の流れを示すフロ
ーチャートを示す図である。
【図9】従来のメインメニュー画面の一例を示す図であ
る。
【図10】従来のメニュー画面の階層構造の一例を示す
図である。
【符号の説明】
4d キャラクタジェネレータ、4e RAM、8 メ
モリ(EEPROM)、27a メニューキー、27b
選択キー、27c 決定キー、29 メインメニュー
画面、30 カスタマイズドメニューの設定画面、31
『SELECT ITEM 』画面、32 選択エリア 33 カ
スタマイズドメニュー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニューキーを操作することによって各
    種調整/設定を行う複数の主操作項目がからなるメイン
    メニューと、 前記主操作項目の下層メニューとして構築され、前記主
    操作項目のいずれかを選択した場合に、選択された主操
    作項目に応じた1又は複数の副操作項目からなるサブメ
    ニューと、 を画面に表示されるメニュー操作方法において、 全ての前記副操作項目の内から、特定の副操作項目を選
    択して構築したユーザメニューを画面に表示することが
    できるようになされていることを特徴とするメニュー操
    作方法。
  2. 【請求項2】 前記ユーザメニュー画面に表示される副
    操作項目は使用頻度の高い順に自動的に選択されて配列
    されていることを特徴とする請求項1に記載のメニュー
    操作方法。
  3. 【請求項3】 前記ユーザメニュー画面に表示される副
    操作項目数はユーザによって設定することができるよう
    になされていることを特徴とする請求項1に記載のメニ
    ュー操作方法。
  4. 【請求項4】 各種調整/設定を行う複数の主操作項目
    からなるメインメニューと、前記主操作項目の下層メニ
    ューとして構築され、前記主操作項目のいずれかを選択
    した場合に、選択された主操作項目に応じた1又は複数
    の副操作項目からなるサブメニューとを画面に選択的に
    表示させる表示手段と、 前記画面に表示されたメインメニュー或いはサブメニュ
    ーから、主操作項目或いは副操作項目を選択して各種調
    整/設定する選択手段とを備え、 前記副操作項目の内から、特定の副操作項目を選択して
    ユーザメニュー画面を構築し、前記表示手段により前記
    ユーザメニューを前記画面に表示することができるよう
    に構成されていることを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】 前記ユーザメニュー画面に表示される副
    操作項目は使用頻度の高い順に自動的に選択されて配列
    されていることを特徴とする請求項4に記載の電子機
    器。
  6. 【請求項6】 前記ユーザメニュー画面に表示される副
    操作項目数はユーザによって設定することができるよう
    になされていることを特徴とする請求項4に記載の電子
    機器。
  7. 【請求項7】 各種調整/設定を行う複数の主操作項目
    からなるメインメニューと、 前記主操作項目の下層メニューとして構築され、前記主
    操作項目のいずれかを選択した場合に、選択された主操
    作項目に応じた1又は複数の副操作項目からなるサブメ
    ニューとを画像表示部に表示させる表示手段と、 前記画像表示部に表示される前記メインメニュー或いは
    サブメニューから、主操作項目或いは副操作項目を選択
    して各種調整/設定することができる選択手段と、 を備え、前記副操作項目の内から、特定の副操作項目を
    選択してユーザメニューを構築し、前記表示手段により
    前記ユーザメニューを前記画面表示部に表示することが
    できるように構成されていることを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。
  8. 【請求項8】 前記ユーザメニュー画面に表示される副
    操作項目は使用頻度の高い順に自動的に選択されて配列
    されていることを特徴とする請求項7に記載のテレビジ
    ョン受像機。
  9. 【請求項9】 前記ユーザメニュー画面に表示される副
    操作項目数はユーザによって設定することができるよう
    になされていることを特徴とする請求項7に記載のテレ
    ビジョン受像機。
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