JPH07182128A - ユーザインタフェース方式 - Google Patents

ユーザインタフェース方式

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Publication number
JPH07182128A
JPH07182128A JP5328973A JP32897393A JPH07182128A JP H07182128 A JPH07182128 A JP H07182128A JP 5328973 A JP5328973 A JP 5328973A JP 32897393 A JP32897393 A JP 32897393A JP H07182128 A JPH07182128 A JP H07182128A
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JP
Japan
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frequency table
history
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user interface
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Application number
JP5328973A
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English (en)
Inventor
Ichiro Matsui
一郎 松井
Yoshihiko Nakatsu
佳彦 中津
Mitsugi Kominami
貢 小南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5328973A priority Critical patent/JPH07182128A/ja
Publication of JPH07182128A publication Critical patent/JPH07182128A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータに対してオペレータが選択する可
能性の高い候補をメニューの先頭に表示する。 【構成】 履歴採取手段1が業務の履歴を採取する。頻
度テーブル2は、採取された履歴から業務実行パターン
の実行頻度を記憶する。候補表示手段3は、頻度テーブ
ル2に記憶された業務パターンから、パターンの中で頻
度の高いものを選択し、メニューの上位に表示する。 【効果】 頻度テーブルにより次に実行される確率の高
い業務をメニューの上位に表示するので、オペレータの
メニュー選択が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は業務の流れを学習する
ことにより、最適な業務処理を行うことができるユーザ
インタフェース方式に関するものである。特に、業務選
択のために表示するメニューの選択候補の表示順を、使
用頻度により動的に入れ替える候補表示機能に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図27は特開平2−16614号公報に
示された従来の「汎用端末装置の規定値事前登録入力方
式」に示された規定値事前登録入力方式の概念図であ
る。この従来の方式は汎用端末装置の業務取引を特定す
るための業務取引番号が予め定められた業務取引番号テ
ーブル92を有し、この業務取引番号テーブル92に業
務取引の目的に即した使用頻度の高い情報を当該取引番
号の規定値事前登録入力情報とし登録しておき業務取引
番号と規定値事前登録入力情報の一つとの間の業務取引
を選択することを特徴とするものである。この従来の技
術によれば業務取引項目中に規定値事前登録入力情報を
対応させて設定することにより、操作者とコンピュータ
のマンマシンインタフェースを容易にすることで業務取
引項目の入力時間の短縮を達成できる。この方式はキー
ボード8から打件された入力情報を入力インタフェース
91から読み取りその内容をもとに業務取引番号テーブ
ル92を参照し当該業務取引番号を検知した場合に業務
取引番号に対応した業務取引画面項目情報94をCRT
7上に表示する。この業務取引番号に予め業務取引規定
値登録入力情報95が設定されていた場合はその情報に
基づきCRTに重ねて表示を行う。
【0003】図28はその具体的な使用例を示す図であ
る。業務取引番号(例えば「101」)の入力を行い
(画面A)、業務取引番号テーブル92から業務取引番
号キーとして検索する。このとき当該取引番号が業務取
引番号テーブル92から検知されたならば業務取引画面
項目表示情報94を読みだしCRT上に業務取引画面に
表示する(画面B)。このとき当該業務取引番号に規定
値事前登録入力情報95がある場合その情報を読みだし
規定値事前登録入力情報95を入力しCRT上の業務取
引画面Bへの表示を行う。
【0004】また、図29は従来のメニューの一例を示
す図である。図29(a)はメニューの各項目が画面の
上一行に表示される場合を示している。図29(b)の
場合はポップアップ形式の場合を示している。いずれの
場合においてもメニューから選択される候補の順番は固
定されている。例えば、図29に示すように「ファイ
ル」、「書式」、「複写」、「移動」という4つの選択
候補が表示される順番はどのような場合でも同じであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のユーザインタフ
ェース方式は以上のように行われていたので、予め規定
値を登録することによりオペレータの入力時間を短縮す
ることはできるが、業務取引番号を入力したり予め規定
値を事前に登録しなければならないという問題点があっ
た。この発明は以上のような問題点を解決するためにな
されたものであり、予め規定値等を事前に登録する必要
がなく、またオペレータが業務取引番号等を入力をする
ことなく、オペレータが次に選択する確率の高い業務の
候補を表示することにより、業務選択が容易にできるユ
ーザインタフェース方式を提供することを目的とする。
【0006】また図29に示したように従来のメニュー
を表示する方式は選択候補を常に同一の順番に表示して
いるため、オペレータが各選択項目の位置を覚え易いと
いうメリットはあるが、選択するためにカーソルを所望
の選択候補まで移動させなければならず選択のオペレー
ションに時間がかかるという問題点があった。この発明
はこの問題点を解決し、オペレータのカーソル移動時間
を短縮でき、またオペレータにとって使いやすいユーザ
インタフェース方式を提供することも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るユーザ
インタフェース方式は、以下の要素を有することを特徴
とする。 (a)業務の履歴をトレースし、業務の実行パターンを
採取する履歴採取手段、(b)上記履歴採取手段により
採取された実行パターンとその出現頻度を記憶する頻度
テーブル、(c)上記頻度テーブルの頻度に基づいて、
業務選択メニューの候補の表示位置を変更する候補表示
手段。
【0008】第2の発明に係るユーザインタフェース方
式において、上記履歴採取手段は、n個(n≧3)の連
続する業務の実行パターンを抽出し、上記頻度テーブル
はn個分の業務実行パターンとその出現頻度を記憶し、
上記候補表示手段は、n個分の業務実行パターンに基づ
いて候補を表示することを特徴とする。
【0009】第3の発明に係るユーザインタフェース方
式において、上記履歴採取手段は、一連の業務実行履歴
を抽出し、上記頻度テーブルは、各業務実行履歴に対し
て出現頻度を記憶し、上記候補表示手段は、業務実行履
歴の出現頻度に基づいて候補を表示することを特徴とす
る。
【0010】第4の発明に係るユーザインタフェース方
式において、上記履歴採取手段は、履歴の採取時刻もあ
わせて採取し、上記頻度テーブルは、履歴の採取時刻に
基づいて、出現頻度を計算する対象を選択することを特
徴とする。
【0011】第5の発明に係るユーザインタフェース方
式において、上記履歴採取手段は、履歴の採取時刻もあ
わせて採取し、上記候補表示手段は、採取時刻に基づい
て頻度の高い業務の起動を伺す表示を行うことを特徴と
する。
【0012】第6の発明に係るユーザインタフェース方
式において、上記履歴採取手段は、少なくともオペレー
タID、端末ID、日付、曜日、時間、部門のいずれか
ひとつをIDとして履歴とあわせて採取し、上記頻度テ
ーブルは、ID別の頻度テーブルを備えており、上記候
補表示手段は、候補を表示する際に、該当する頻度テー
ブルを用いることを特徴とする。
【0013】第7の発明に係るユーザインタフェース方
式において、上記頻度テーブルは、出現頻度の小さい実
行パターンを頻度テーブルから削除することを特徴とす
る。
【0014】第8の発明に係るユーザインタフェース方
式において、上記履歴採取手段はn+1個の連続する業
務の実行パターンを抽出し、上記頻度テーブルはn個分
とn+1個分の業務実行パターンとその出現頻度を記憶
し、上記候補表示手段は、n個分の業務実行パターンに
より候補の表示順を決定できない場合に、n+1個分の
業務実行パターンにより候補の表示順を決定することを
特徴とする。
【0015】
【作用】第1の発明に係るユーザインタフェース方式に
おいては、履歴採取手段がオペレータの業務選択の履歴
をトレースし、その実行パターンを採取する。また、頻
度テーブルは、その実行パターンを出現頻度とともに記
憶する。候補表示手段は、頻度テーブルに記憶された過
去の実行パターンの出現頻度に基づいて、業務選択メニ
ューの選択候補の表示位置を変更する。このように本発
明に係るユーザインタフェース方式は、過去の履歴情報
に基づいて業務の流れを学習するので、業務選択のため
に表示されるメニューが、オペレータの選択に最適なメ
ニュー表示とすることができる。
【0016】第2の発明に係るユーザインタフェース方
式においては、記憶する実行パターンとして、n個分の
連続する業務に限定している点が特徴である。このよう
にn個分の業務を、実行パターンとして記憶することに
より、無限の組合せについて出現頻度を記憶する必要が
なく、頻度テーブルを記憶する容量を少なくすることが
できる。
【0017】第3の発明に係るユーザインタフェース方
式においては、第2の発明とは異なり論理的に一つのな
がれとなった業務実行履歴について、出現頻度を記憶し
ている点が特徴である。通常の業務には一つの流れがあ
り、例えば販売管理業務や伝票入力業務や給与計算業務
等の一連の流れが存在している。第3の発明において
は、これらの流れを一つのパターンとして抽出し、頻度
テーブルがこの一連の業務実行履歴に対して出現頻度を
覚えている。従って、候補表示手段がメニューを表示す
る場合は、論理的に意味のある選択候補を、選択し易い
ように表示することができる。
【0018】第4の発明に係るユーザインタフェース方
式においては、履歴の採取時刻を用いて、その履歴を出
現頻度の計算対象とするか否か、決定する点が特徴であ
る。例えば、午前中のみの時間の出現頻度や、或いは1
時から3時までという限られた時間の出現頻度等を作成
することができ、時刻にあわせてメニューの表示内容を
変更することが可能になる。
【0019】第5の発明に係るユーザインタフェース方
式においては、出現頻度の高い業務の起動を時刻にあわ
せて、促すことを特徴とするものである。従って、オペ
レータがその業務の起動を忘れている場合に、システム
側から警告を発することができる。
【0020】第6の発明に係るユーザインタフェース方
式においては、頻度テーブルをオペレータ別、端末別、
日付別、曜日別、時間別、部門別に作成することを特徴
とするものである。従って、オペレータにより或いは端
末により、日付により、曜日により、時間により、部門
により業務選択の流れが異なる場合でも、それぞれに最
適な業務選択メニューを表示することが可能になる。
【0021】第7の発明に係るユーザインタフェース方
式においては、出現頻度の小さい実行パターンを頻度テ
ーブルから削除するので、頻度テーブルの容量を小さく
することができる。
【0022】第8の発明に係るユーザインタフェース方
式においては、n+1個の実行パターンと、n個の実行
パターンの出現頻度を有しており、通常はn個分の実行
パターンによりメニュー表示を行うが、もしその頻度が
同じであり、いずれを優先させてよいか判断ができない
場合は、n+1個の実行パターンの出現頻度を用いて、
その優先度を決定するものである。
【0023】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明に係るユーザインタフェース
方式の一実施例を示すブロック図である。図において、
1は業務の履歴をトレースし業務の実行パターンを採取
する履歴採取手段である。2は履歴採取手段1により採
取された実行パターンを記憶すると共にその実行パター
ンの出現頻度を計算する頻度テーブルである。3は頻度
テーブル2に記憶された出現頻度に基づいて業務選択メ
ニューの候補の表示位置を動的に変更する候補表示手段
である。
【0024】図2は図1に示した履歴採取手段1を説明
するための図である。履歴採取手段1は図2に示すよう
に業務A、業務B、業務C、業務Bというように業務が
選択された順を業務トレースとして採取する。この業務
トレースは時系列的に採取される。採取された業務トレ
ースは更に履歴採取手段1により解析される。解析され
た結果は頻度テーブル2に記憶される。
【0025】次に、図3は候補表示手段3の動作を説明
するための図である。業務を開始し、業務を終了する。
業務を終了する場合に次の業務を選択するという選択動
作が行われる。この次の業務を選択する場合、候補表示
手段3は次の業務の候補をメニュー表示する。このメニ
ューの内容は頻度テーブル2に記憶された頻度をもとに
最も頻度の高い順に行われる。この頻度テーブル2は次
の業務が選択されるたびに履歴採取手段1により随時更
新され、常に最新の頻度情報を記憶している。
【0026】次に、図4はメニューの一例を示す図であ
る。日々のルーチン業務を行う上でいろいろな画面を業
務メニューにより選択し、パラメータ入力やデータ入力
を行うとともに入力したデータの確認や認知等を行うこ
とにより業務が遂行される。図4におけるメニュー画面
4は、業務Aから業務Lまでをメニュー表示している例
である。また、図5は業務Aが選択実行され、終了され
た場合に次の業務を選択するためのメニューの一例を示
す図である。例えば図5において、次候補6を選択する
ことによりポップアップメニュー5が表示され、次に実
行されると思われる確率の高い業務から順に選択候補が
表示される。この例においては、業務Aの実行後には過
去の履歴から業務Bが最も実行される確率が高く、次に
業務D、次に業務Iという順に実行される確率が高いと
いうことを示している。このように実行される確率が高
いものから順に表示することにより、オペレータはカー
ソルを常にポップアップメニューの上の方から選択して
いくことになり、カーソルの移動量が減り、候補の選択
が短時間に容易に行われる。
【0027】図6は業務の流れの一例を示す図である。
また図7は図6に示した業務の流れのX時点までの頻度
テーブルの状態を示す図である。図6においては、3個
の業務単位に業務の流れを区切り、図7に示すようにこ
の3個の業務単位に出現回数をカウントするとともに出
現頻度を計算する。図6のX時点において、業務Cが終
了する場合には図8に示すようにポップアップメニュー
には、最も確率の高い業務としてAが表示され次にBが
表示される。これは図7に示すように業務Aから業務C
が実行された場合、次に実行される業務として業務Aは
12%の確率をもち、業務Bの場合は0%の確率を示し
ているためである。
【0028】次に、図9は図6におけるY時点における
頻度テーブルの状態を示す図である。このように頻度テ
ーブルは業務が推考されて行くにしたがって更新される
ものである。Y時点において業務Cが終了した場合、メ
ニューには前述した図8に示すように最も確率が高い業
務としてAが表示され、次にBが表示される。Y時点に
おいては業務Bから業務Cが実行された場合であるか
ら、図9に示す頻度テーブルを参照すると業務Bから業
務Cが実行された場合、業務Aが次に実行される確率が
20%であり、次に業務Bが実行される確率は0%であ
る。従って、業務Aの方が業務Bよりも実行される確率
が高いため、メニューにおいては最優先されて表示され
る。
【0029】次に、図10は4つの連続する業務をひと
つの単位とし、頻度テーブルに登録する場合について示
している。このように業務の個数を増やすことにより、
細かい頻度を記憶することができる。しかしこの場合は
図10に示すように図7または図9と比べて記憶するパ
ターンの数が2倍に増える。以上のようにこの実施例に
おいては業務の履歴を記憶し、その履歴の頻度により候
補を動的に表示する場合について述べた。特に過去n回
分の業務実行履歴に基づいて次の候補の表示を行う場合
について説明した。なお、前述した例においては候補の
選択確率の高い順に表示したが、逆に選択確率の低い順
に表示するようにしてもかまわない。
【0030】実施例2.この実施例においては、履歴と
ともにその履歴の時刻もあわせて採取する場合について
説明する。業務の流れは時々刻々変化するものであり、
古い履歴に基づいてメニューを表示するのでは、最新の
業務の流れにあわない場合が存在する。このような場合
を考慮して履歴と共に時刻もあわせて採取する。図11
は時刻を採取した場合の一例を示す図である。例えば、
頻度テーブル2が最新m回分の履歴に基づいて作成され
るような場合には、古いデータから時刻を参照して削除
する。図11においては、業務A,B,Cが古いデータ
として削除され、新しいデータからm回分のデータが頻
度テーブルに用いられることになる。次に、図12は同
じく時刻を用いた場合の他の例を示している。図12の
場合は履歴採取期間を設定してその前後の履歴を用いな
い場合を示している。図12の場合は午前9時から午前
11時までの期間を採取時間とし、それ以外の時間の履
歴を用いない場合を示している。このように限られた時
間を設定することにより頻度テーブルをその採取時間に
適合したものとしたものとして作成することが可能にな
る。
【0031】実施例3.この実施例においては、業務の
流れを一つのまとまりとして考え、業務の流れの出現頻
度を用いて、メニューの候補表示を動的に変更する場合
を説明する。図13はこの発明に係るユーザインタフェ
ース方式の他の実施例を示す図である。
【0032】図13(a)は4つの流れを示している図
である。この3つの業務の流れは矢印で示したようなフ
ローを有しており、1番目の流れをP1、2番目の流れ
をP2、3番目の流れをP3、4番目の流れをP4とし
ている。履歴採取手段1はこのような業務の流れのパタ
ーンを抽出する。新たなパターンが生じた場合はP5,
P6,・・・というように新たなパターンとして頻度テ
ーブルに登録する。また、既に登録したパターンが再び
実行された場合にはその頻度を更新する。例えば図13
(a)の場合にはパターンP1が10%、パターンP2
が50%、パターンP3が30%、パターンP4が10
%の確率で過去において発生したことを示している。も
し図13(a)のX時点でメニューを表示した場合には
図13(b)に示すように選択候補AとBが表示され
る。このX時点においては次に業務Aを選んだ場合、パ
ターンP1とP2の流れとなり、その確率はあわせて6
0%であり、また業務Bを選んだ場合、パターンP3と
P4にいき、その確率は合わせて40%である。従っ
て、業務Aを最優先してメニューに表示する。
【0033】次に、図13(a)のY時点においてメニ
ューを表示する場合には、Y時点からパターンP1にい
く場合が10%であり、パターンP2にいく場合が50
%である。従って、図13(c)に示すように業務Bを
優先して表示する。次に、Z時点においてメニューを表
示する場合には、パターンP3にいく可能性が30%あ
り、パターンP4にいく可能性が10%であるから、図
13(d)に示すように業務Cを最優先にして表示す
る。
【0034】このように図13に示す例は前述した実施
例のようにn回という単位で履歴をもつのではなく、業
務の流れを一つのまとまりとして考え、論理的につなが
りのある業務の流れの出現頻度を用いて、メニューの候
補表示を動的に変更する場合を説明した。
【0035】実施例4.図14は履歴情報を持たせた頻
度テーブルの一例を示す図である。履歴情報に時間のデ
ータを持たせ、そのデータに基づき次の処理を推測し、
もしその処理が行われていなければ、オペレータに対し
て警告することが可能になる。ただし、ここで言うパタ
ーンとは上記実施例で説明した業務の流れの一つをさす
ものである。例えば、図14においてはパターンP1と
いう処理は、過去において開始時刻9時から10時の間
に9回実行され、10時から11時の間は1回実行さ
れ、11時から12時或いはそれ以降においては1度も
実行されていない。従って候補表示手段3は、頻度テー
ブルからパターンP1は9時から10時の間に実行され
るべき業務であると判断する。そこで候補表示手段3
は、9時から10時の間に自動的にパターンP1の処理
を実行させるように、メニューにパターンP1の処理を
表示することができる。
【0036】或いはパターンP2のように開始時刻が1
0時から11時の間に100%行われているような業務
が存在する場合、11時近くになってもまだこのパター
ンの処理が開始されていない場合には、オペレータに対
してパターンP2の業務処理の開始時刻が迫っているこ
とを、知らせることもできる。なお、ここではパターン
として説明したが、これは一つの業務としてもかまわな
い。
【0037】実施例5.図15は、この発明に係るユー
ザインタフェース方式の他の例を示す図である。前述し
た実施例においては、メニューの表示順を変更する場合
について説明したが、この例においては、前回同一の処
理画面で入力したパラメータを表示する場合について説
明する。
【0038】図15に示すように、ナンバーとIDを入
力するような処理画面がある場合を考える。この場合、
図16に示すようなナンバーとIDの出現頻度を、頻度
テーブルに記憶しておくことにより、図15に示すよう
なパラメータを予め表示することができる。例えば、ナ
ンバーに対しては図16に示すように、「1」が70%
の頻度を有しており、「2」が20%の頻度を有してお
り、「3」が3%の頻度を有しているような場合、一番
高い頻度をもつ「1」がナンバーの入力値として表示さ
れる。同様にIDに対しても「mm」が最も高い出現頻
度を示しているため、図15のIDの欄に表示される。
【0039】従来例で説明した方式においては、予め規
定値を入力していたが、この例においては規定値という
ものは存在せず、過去において入力されたパラメータの
出現頻度を用いている。従って表示されるパラメータは
動的に変化していくものである。
【0040】実施例6.図17は、頻度テーブルの他の
例を示す図である。図17に示す頻度テーブルはオペレ
ータ別に頻度テーブルを作成する場合を示している。シ
ステムを起動する場合には、オペレータIDを入力して
もらう。或いはパスワードを入力してもらう。このオペ
レータIDやパスワードにより、オペレータを識別する
ことができ、頻度テーブルはこのオペレータ別の履歴と
その頻度を記録する。このようにオペレータ別の頻度テ
ーブルをもつことにより、各オペレータ別に最適なメニ
ュー表示を行うことができる。
【0041】実施例7.図18は、頻度テーブルの他の
実施例を示す図である。図18に示す頻度テーブルは、
端末別の頻度テーブルを設ける場合を示している。通
常、端末には端末IDが振られており、この端末IDを
もとに頻度テーブルを端末毎に作成することができる。
このように端末毎に頻度テーブルをもつことにより、端
末に対応して最適なメニュー表示をすることができる。
【0042】実施例8.図19は、図17と図18に示
した頻度テーブルを組み合わせた場合を示している。即
ち、各端末別および各オペレータ別の頻度テーブルを、
それぞれ備えたものである。このように、端末別かつオ
ペレータ別の頻度テーブルをもつことにより、更に木目
細かいメニュー表示をすることができる。
【0043】実施例9.図20は、頻度テーブルの他の
例を示す図である。図20においては、日付別に頻度テ
ーブルを作成する場合を示している。仕事の内容によっ
ては、日付毎に異なるオペレーションをする場合があ
る。例えば、5日、10日、15日というように5日毎
に特別な処理をするような場合には、このように日付別
の頻度テーブルをもつことが有効である。
【0044】実施例10.図21は、頻度テーブルの他
の例を示す図である。図21に示す頻度テーブルは、曜
日別に頻度テーブルを作成する場合を示している。曜日
により異なるオペレーションをするような業務において
は、このように曜日毎の頻度テーブルをもつことにより
各曜日にあわせた最適なメニュー表示をすることができ
る。
【0045】実施例11.図22は、頻度テーブルの他
の例を示す図である。図22においては、時間別に頻度
テーブルを作成する場合を示している。例えば、9時か
ら10時までの頻度テーブル、10時から11時までの
頻度テーブル、11時から12時までの頻度テーブルを
作成することにより、各時間に即したメニューを表示す
ることができる。
【0046】実施例12.図23は、頻度テーブルの他
の例を示す図である。図23においては、頻度テーブル
を部門別に作成する場合を示している。例えば、営業
部、経理部、製造部等により業務は異なっているため、
このように部門別の頻度テーブルを作成することによ
り、部門に即したメニューの表示を行うことができる。
【0047】実施例13.前述した実施例においては、
オペレータ別、端末別、日付別、曜日別、時間別、部門
別の頻度テーブルを作成する場合について説明したが、
これらを組み合わせて更に細かい頻度テーブルを作成す
るようにしてもかまわない。実施例8に示した端末とオ
ペレータ別の頻度テーブルはその例であるが、これ以外
にも日付、曜日、時間、部門を組み合わせて頻度テーブ
ルを作成してもかまわない。
【0048】実施例14.図24は、この発明に係るユ
ーザインタフェース方式の他のメニュー表示方式を示す
図である。前述した例においてはポップアップメニュー
の選択項目の表示順を変える場合について説明したが、
図24に示すようにポップアップメニューによらないメ
ニューの選択候補の順番を、動的に入れ替えるようにし
てもかまわない。図24は、図4に示したようなメニュ
ーの表示に対して、頻度テーブルを用いることにより、
選択候補が入れ替わって表示された状態を示している。
この例では、業務Cが過去において最もよく使われてい
るため、メニューの左上に業務Cが表示されている。
【0049】実施例15.前述したように頻度テーブル
は、複数のパターンについて出現頻度を記憶しているも
のであるが、そのパターンの数が多くなる場合には、頻
度テーブルの容量が大きくなってしまう。そこで頻度テ
ーブルの容量を削減するために、頻度テーブルから出現
頻度の低いものを、削除してしまうようにしてもかまわ
ない。例えば、図9では全部で12種類のパターンを記
憶していたのに対し、矢印で示す出現頻度が0%のもの
を削除してしまうことにより、5種類のパターンが削除
され、頻度テーブルのサイズを小さくすることができ
る。
【0050】実施例16.メニューに選択候補を表示す
る場合には、そのメニュー領域が限られている場合が多
い。このような場合には表示する選択候補の数に限りが
あるので、頻度の高い順から表示する。例えば、メニュ
ーに3個の選択項目を表示する領域が確保できる場合に
は、出現頻度が高い順に、3個までの選択候補を表示す
ればよい。もし、表示した3個の選択候補の中に、オペ
レータが選択するものがない場合には、更に次候補キー
を押すことにより出現頻度順に、次の3つの選択候補を
表示する。
【0051】このようにして、メニュー領域が限られて
いる場合に、頻度テーブルに記憶した出現頻度を活用す
ることによりオペレータに対してよりよいインタフェー
スを提供することができる。
【0052】実施例17.前述した実施例において既に
示したように、現在作業中の業務或いは作業を終了した
業務が、続けて実行されるという場合は少ない。或いは
全く存在しない。従って、次候補を表示するメニューに
は、現在作業中の業務或いは作業を終了した業務を表示
しないことにより、オペレータに対して無駄な情報を表
示しないですむ。
【0053】実施例18.図25は、頻度テーブルの他
の例を示す図である。この頻度テーブルは、4個の連続
する業務パターンを一つの単位として、出現頻度を記憶
するものである。しかし前述した例と異なる点は、4個
の連続する業務に対する頻度と、3個の連続する業務に
対する頻度の両方の頻度を、覚えている点である。
【0054】例えば、図25に示す例においては、A,
B,A,Bというパターンは8%の頻度をもち、C,
B,A,Bというパターンは、12%の出現頻度をもつ
ことを示している。それに対し、B,A,Bというパタ
ーンに対しては、20%の出現頻度があることを示して
いる。候補表示手段3は、通常この3回の連続する業務
の出現頻度を用いてメニューを表示する。この例におい
てはB,Aの順に業務が実行されていた場合、次の候補
としてBとCを表示することになるが、その出現頻度は
ともに20%づつであり、BとCのいずれを優先させて
表示するか決定することができない。このように、3回
の出現頻度を用いては優先順位が定まらない場合、4回
の頻度を用いて優先順位を決定することができる。例え
ば、B,Aと実行されてきたより以前の業務がAであっ
た場合には、A,B,AからBが実行される確率は8%
であり、A,B,AからCが実行される可能性は14%
である。従って、Cの業務を優先させてメニューに表示
させることができる。
【0055】このように、3個の連続する業務の出現頻
度を用いて、優先度を決定することができない場合は、
更に過去にさかのぼりその出現頻度を参照することによ
り、いずれの選択候補を優先させるか、を決定すること
ができる。
【0056】実施例19.上記実施例においては、頻度
テーブルを随時更新し、動的にメニューの表示形式を変
更する場合について説明したが、メニューの表示形式が
頻繁に変わる恐れもある。これを回避するために、ある
程度業務のパターンが集束した状態になった場合、その
メニューの表示状態を固定するようにしてもかまわな
い。また、固定したものを解除し、頻度テーブルを更新
することにより、再び動的なメニュー表示に戻るように
してもかまわない。
【0057】実施例20.図26は候補表示手段の他の
例を示す図である。図26はポップアップメニューを画
面に表示する場合を示している。図において、+印はカ
ーソルを示している。
【0058】図26(a)は、選択確率の高い順に上か
ら下へ選択候補を表示しており、カーソルを自動的に一
番上つまり最も選択確率の高いと思われる位置にセット
する例を示している。図26(b)は、選択する業務が
A、B、C、Dしかなく、この順番に表示されるものと
する。この例はカーソルの表示位置にポップアップメニ
ューを表示し、カーソルの位置に選択確率の最も高いと
思われる選択候補を表示させる場合を示している。この
場合は業務Bが過去において最も選択されていることが
頻度テーブルより判明し、カーソル位置に業務Bの選択
候補が来るようにポップアップメニューを表示させてい
る。またポップアップメニューの位置は定位置で、カー
ソルを選択確率の最も高いと思われる位置に自動的にセ
ットするようにしてもよい。どちらにせよカーソルが最
も選択確率の高い位置に自動的にセットされるので、オ
ペレータによるカーソル移動の手間が省け使いやすくな
る。
【0059】また、業務の選択以外で、例えば実行中の
業務の中でYES、NOを選択する必要があり、この決
定に関する過去の情報も頻度テーブルの中に含ませる場
合を考える。この場合、図26(c)に示すYESまた
はNOの選択枝に対して、頻度テーブルからこの業務こ
のメニューにおける確率を判定し、例えばNOの方が選
択される確率が高いことが判明した場合には、カーソル
の位置にNOという選択候補が表示されるようにポップ
アップメニューを表示する。または、ポップアップメニ
ューを表示し、その中で選択される確率の高いNOの位
置に、カーソルを自動的に移動しセットする。
【0060】このように選択される確率の高い候補をカ
ーソル位置に表示することにより、または、カーソルを
選択される確率の高い候補の位置に移動することによ
り、オペレータは単にキーボードのリタンキーを押した
り、マウスボタンを押すという作業だけで次の処理を選
択することができる。この場合にはカーソルの移動をと
もなわないためオペレーションミス等が防げるととも
に、カーソル移動時間を省略することができる。
【0061】なお、頻度を用いていくつかの選択候補の
順番を入れ替えて表示するという方法は、例えば、かな
漢字変換方式等において用いられている。例えば、ひら
がなで「はし」と入力された場合に、過去のかな漢字変
換の頻度を用いて「橋」と「端」と「箸」等、いくつか
の選択候補の順番を並べ変えて表示する。しかしなが
ら、前述したこの発明は、単なるかな漢字変換とは異な
り業務の流れに基づいて、次の業務を選択するという技
術であり、かな漢字変換という技術とは異なるものであ
る。もし頻度を用いて、選択候補の順番を入れ替えて表
示する、という点で共通点があると仮定した場合でも、
前述した実施例は、過去のn個の(n≧2)の連続する
業務履歴の出現頻度を用いて、次に実行されると思われ
る業務を推定するものであり、かな漢字変換方式におい
ては、このような方式をとっていない。かな漢字変換方
式の場合には、n=1の場合のみを取り扱っている。即
ち「はし」から漢字に変換する場合は、n=1の場合に
相当するものと考えられる。このように本発明は、かな
漢字変換のようにn=1の場合ではなく、少なくともn
=2以上の連続する業務履歴に基づいて、新たな業務を
推測しているものであり、かな漢字変換とは異なる技術
であると考えられる。
【0062】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、頻
度テーブルを用いて業務の出現する頻度を学習するよう
にしたので、オペレータに対して最適なメニューを表示
することができる。
【0063】また、第2の発明によれば、記憶する実行
パターンとしてn個分の連続する業務に限定しているの
で、頻度テーブルの容量を少なくすることができる。
【0064】また、第3の発明によれば、論理的に一連
の業務実行履歴に対して出現頻度を記憶するので、メニ
ューの表示を業務の論理的な流れに沿ったものとするこ
とができる。
【0065】また、第4の発明によれば、履歴の採取時
刻を用いてその履歴を出現頻度の計算対象とするか否か
決定するので、時刻にあわせてメニューの表示内容を変
更することができる。
【0066】また、第5の発明によれば、履歴の採取時
刻を利用してオペレータに対して業務の起動を忘れてい
る場合、警告したり、必要な業務の立ち上げを自動的に
行うことができる。
【0067】また、第6の発明によれば、オペレータ
別、端末別、日付別、曜日別、時間別、部門別の頻度テ
ーブルをもつことにより、更にメニューの表示をカスタ
マイズすることができる。
【0068】また、第7の発明によれば、出現頻度の小
さい実行パターンを頻度テーブルから削除することによ
り、頻度テーブルの容量を削減することができる。
【0069】また、第8の発明によれば、n個の業務か
らは次に表示すべき選択候補の優先度を決定できない場
合に、更にn+1個の実行パターンを参照するので優先
度を更にきめ細かく決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るユーザインタフェース方式のブ
ロック図である。
【図2】この発明の履歴採取手段の動作を説明する図で
ある。
【図3】この発明の候補表示手段の動作を説明するため
の図である。
【図4】この発明の候補表示手段が表示するメニューの
一例を示す図である。
【図5】この発明の候補表示手段3が表示するポップア
ップメニューの一例を示す図である。
【図6】この発明の動作を説明するための業務の流れを
示す図である。
【図7】この発明の頻度テーブルを示す図である。
【図8】この発明の図7に示した頻度テーブルから表示
されるメニューを示す図である。
【図9】この発明の頻度テーブルの一例を示す図であ
る。
【図10】この発明の頻度テーブルの一例を示す図であ
る。
【図11】この発明の実施例2の動作を説明するための
図である。
【図12】この発明の実施例2の動作を説明するための
図である。
【図13】この発明の実施例3を説明するための図であ
る。
【図14】この発明の実施例4における頻度テーブルを
示す図である。
【図15】この発明の実施例5における画面の一例を示
す図である。
【図16】この発明の実施例5における頻度テーブルを
示す図である。
【図17】この発明の実施例6におけるオペレータ別頻
度テーブルを示す図である。
【図18】この発明の実施例7における端末別頻度テー
ブルを示す図である。
【図19】この発明の実施例8における端末別、オペレ
ータ別頻度テーブルを示す図である。
【図20】この発明の実施例9における日付別頻度テー
ブルを示す図である。
【図21】この発明の実施例10における曜日別頻度テ
ーブルを示す図である。
【図22】この発明の実施例11における時間別頻度テ
ーブルを示す図である。
【図23】この発明の実施例12における部門別頻度テ
ーブルを示す図である。
【図24】この発明の実施例14におけるメニューを示
す図である。
【図25】この発明の実施例18における頻度テーブル
の一例を示す図である。
【図26】この発明の実施例19におけるメニューの表
示形式を示す図である。
【図27】従来のユーザインタフェース方式を示す図で
ある。
【図28】従来のユーザインタフェース方式を説明する
ための図である。
【図29】従来のメニュー方式、メニュー表示形式を示
す図である。
【符号の説明】
1 履歴採取手段 2 頻度テーブル 3 候補表示手段 4 メニュー 5 ポップアップメニュー 6 次候補キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小南 貢 横浜市戸塚区川上町87番地1 三菱電機東 部コンピュータシステム株式会社横浜シス テムセンター内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有するユーザインタフェー
    ス方式 (a)業務の履歴をトレースし、業務の実行パターンを
    採取する履歴採取手段、(b)上記履歴採取手段により
    採取された実行パターンとその出現頻度を記憶する頻度
    テーブル、(c)上記頻度テーブルの頻度に基づいて、
    業務選択メニューの候補の表示位置を変更する候補表示
    手段。
  2. 【請求項2】 上記履歴採取手段は、n個(n≧3)の
    連続する業務の実行パターンを抽出し、上記頻度テーブ
    ルはn個分の業務実行パターンとその出現頻度を記憶
    し、上記候補表示手段は、n個分の業務実行パターンに
    基づいて候補を表示することを特徴とする請求項1記載
    のユーザインタフェース方式。
  3. 【請求項3】 上記履歴採取手段は、一連の業務実行履
    歴を抽出し、上記頻度テーブルは、各業務実行履歴に対
    して出現頻度を記憶し、上記候補表示手段は、業務実行
    履歴の出現頻度に基づいて候補を表示することを特徴と
    する請求項1記載のユーザインタフェース方式。
  4. 【請求項4】 上記履歴採取手段は、履歴の採取時刻も
    あわせて採取し、上記頻度テーブルは、履歴の採取時刻
    に基づいて、出現頻度を計算する対象を選択することを
    特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース方式。
  5. 【請求項5】 上記履歴採取手段は、履歴の採取時刻も
    あわせて採取し、上記候補表示手段は、採取時刻に基づ
    いて頻度の高い業務の起動を伺す表示を行うことを特徴
    とする請求項4記載のユーザインタフェース方式。
  6. 【請求項6】 上記履歴採取手段は、少なくともオペレ
    ータID、端末ID、日付、曜日、時間、部門のいずれ
    かひとつをIDとして履歴とあわせて採取し、上記頻度
    テーブルは、ID別の頻度テーブルを備えており、上記
    候補表示手段は、候補を表示する際に、該当する頻度テ
    ーブルを用いることを特徴とする請求項1記載のユーザ
    インタフェース方式。
  7. 【請求項7】 上記頻度テーブルは、出現頻度の小さい
    実行パターンを頻度テーブルから削除することを特徴と
    する請求項1記載のユーザインタフェース方式。
  8. 【請求項8】 上記履歴採取手段はn+1個の連続する
    業務の実行パターンを抽出し、上記頻度テーブルはn個
    分とn+1個分の業務実行パターンとその出現頻度を記
    憶し、上記候補表示手段は、n個分の業務実行パターン
    により候補の表示順を決定できない場合に、n+1個分
    の業務実行パターンにより候補の表示順を決定すること
    を特徴とする請求項1記載のユーザインタフェース方
    式。
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