JP2003028542A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

Info

Publication number
JP2003028542A
JP2003028542A JP2001215067A JP2001215067A JP2003028542A JP 2003028542 A JP2003028542 A JP 2003028542A JP 2001215067 A JP2001215067 A JP 2001215067A JP 2001215067 A JP2001215067 A JP 2001215067A JP 2003028542 A JP2003028542 A JP 2003028542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
heat exchanger
circuit
refrigerating apparatus
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001215067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003028542A5 (ja
Inventor
Hiromune Matsuoka
弘宗 松岡
Osamu Tanaka
修 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2001215067A priority Critical patent/JP2003028542A/ja
Priority to CNB028113292A priority patent/CN1240979C/zh
Priority to CA002453321A priority patent/CA2453321C/en
Priority to PCT/JP2002/006455 priority patent/WO2003008878A1/ja
Priority to EP02741354A priority patent/EP1418390A4/en
Priority to KR1020037017007A priority patent/KR100569532B1/ko
Priority to US10/482,691 priority patent/US7117688B2/en
Publication of JP2003028542A publication Critical patent/JP2003028542A/ja
Publication of JP2003028542A5 publication Critical patent/JP2003028542A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B45/00Arrangements for charging or discharging refrigerant
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/19Pumping down refrigerant from one part of the cycle to another part of the cycle, e.g. when the cycle is changed from cooling to heating, or before a defrost cycle is started

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間且つ容易な作業で最適な量の冷媒充填
を行い得るようにする。 【解決手段】 室外ユニットXと室内ユニットYとを冷
媒配管6,7を介して接続した冷媒循環回路Aを備えた
冷凍装置において、前記室外ユニットXと前記室内ユニ
ットYとを連絡し且つ冷房運転時に高圧液管となる冷媒
配管6に、冷房運転状態で前記冷媒循環回路Aへ冷媒を
充填する冷媒充填装置10を着脱可能に接続して、冷媒
充填装置10と冷媒配管6とを連通させて冷房循環回路
Aを冷房運転状態となすと、冷媒充填装置10から高圧
液管となっている冷媒配管6を介して冷媒循環回路Aに
冷媒の充填が行われるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、セパレートタイ
プの冷凍装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から良く知られているセパレートタ
イプの冷凍装置は、例えば図5に示すように、圧縮機
1、四路切換弁2、冷房運転時には凝縮器として作用し
且つ暖房運転時には蒸発器として作用する室外熱交換器
3、暖房用減圧機構4B、冷房用減圧機構4A、冷房運
転時には蒸発器として作用し且つ暖房運転時には凝縮器
として作用する室内熱交換器5を順次接続して冷媒循環
回路Aを構成し、前記圧縮機1、前記四路切換弁2、前
記室外熱交換器3および前記暖房用減圧機構4Bを有す
る室外ユニットXと、前記冷房用減圧機構4Aおよび前
記室内熱交換器5を有する室内ユニットYとを冷媒配管
6,7を介して接続して構成されており、前記四路切換
弁2の切換作動により、圧縮機1→四路切換弁2→室外
熱交換器3→暖房用減圧機構4B→冷房用減圧機構4A
→室内熱交換器5→四路切換弁2→圧縮機1と冷媒が循
環する冷房サイクルと、圧縮機1→四路切換弁2→室内
熱交換器5→冷房用減圧機構4A→暖房用減圧機構4B
→室外熱交換器3→四路切換弁2→圧縮機1と冷媒が循
環する暖房サイクルとに切り換えられることとなってい
る。この場合、1台の室外ユニットXに対して2台の室
内ユニットY,Yが接続されている。符号8,9は閉鎖
弁である。
【0003】上記構成のセパレート型冷凍装置の場合、
室外ユニットXと室内ユニットYとの設置距離により必
要冷媒量に差が生じるため、据え付けの際に最適な冷媒
量を現地で追加する必要がある。例えば、予め室外ユニ
ットXに所定量の冷媒を充填しておき、現地設置時に室
外ユニットXと室内ユニットYとを連絡する冷媒配管
6,7の長さに応じて不足する冷媒を追加するという冷
媒充填が従来から行われていた。
【0004】上記冷媒充填は、通常、冷媒循環回路Aを
真空に引きながら行われるが、入りきらない場合には、
図5に示すように、冷媒循環回路Aを冷房サイクルとし
た状態で、室外ユニットXと室内ユニットYとを接続し
ている高圧液管となる冷媒配管6側の閉鎖弁8に対して
冷媒が貯留されたボンベVを接続して、該閉鎖弁8を閉
じ、ボンベVを電子秤Eで計量しながら冷媒を冷媒循環
回路Aに充填する方法が採用されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した冷
媒充填方法を採用した場合、付きっきりで長時間作業が
必要となるという不具合があった。例えば、10台設置
の場合、冬場において20馬力70m配管(冷媒:20
kg追加充填)とすると、1台につき2〜3時間付きっ
きりとなり、延べ20〜30時間(3〜4日)かかるこ
ととなるという不具合があった。しかも、管理された工
場での冷媒充填に比べて、現地での作業は配管の取り回
しが複雑で、作業性も悪く、正確に冷媒を充填するのが
難しいのが現状である。
【0006】また、上記したように、冷媒充填量を現地
工事レベルにより決定するようにした場合、機器の性
能、信頼性を左右する部分が現地工事レベルに依存する
こととなり、冷凍装置の能力等を最大限に活かすことが
できない場合が生じていた。
【0007】そこで、ある程度の現地配管の長さ分の冷
媒を予め機器に充填し、現地配管の短い場合には、余っ
た冷媒をシステム内のレシーバなどに蓄える方式(即
ち、チャージレス方式)を採用するようにしたシステム
も知られているが、この方式では、配管が短い場合には
常に不必要な冷媒をシステムに充填することとなり、機
器の信頼性を悪化させるばかりでなく、不必要な大きさ
のレシーバが必要だったり、不必要な量の冷媒が必要だ
ったりする。その結果、コストアップを招き、ユーザの
負担が多くなってしまうとともに、地球環境にも悪影響
を及ぼすこととなるという不具合が生ずる。特に、ビル
用マルチシステムのように、冷媒量の多いシステムで
は、この問題は顕著となる。
【0008】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、短時間且つ容易な作業で最適な量の冷媒充填を行
い得るようにすることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、圧縮機1、冷房運
転時には凝縮器として作用し且つ暖房運転時には蒸発器
として作用する室外熱交換器3、暖房用減圧機構4B、
冷房用減圧機構4A、冷房運転時には蒸発器として作用
し且つ暖房運転時には凝縮器として作用する室内熱交換
器5を順次接続して冷媒循環回路Aを構成し、前記圧縮
機1、前記室外熱交換器3および前記暖房用減圧機構4
Bを有する室外ユニットXと、前記冷房用減圧機構4A
および前記室内熱交換器5を有する室内ユニットYとを
冷媒配管6,7を介して接続してなる冷凍装置におい
て、前記室外ユニットXと前記室内ユニットYとを連絡
し且つ冷房運転時に高圧液管となる冷媒配管6に、冷房
運転状態で前記冷媒循環回路Aへ冷媒を充填する冷媒充
填装置10を着脱可能に接続している。
【0010】上記のように構成したことにより、冷媒充
填装置10と冷媒配管6とを連通させて冷房循環回路A
を冷房運転状態となすと、冷媒充填装置10から高圧液
管となっている冷媒配管6を介して冷媒循環回路Aに冷
媒の充填が行われ、必要十分な量の冷媒充填が得られた
時点で、冷媒充填装置10と冷媒配管6との連通を遮断
すれば、冷媒充填を終了することができる。つまり、短
時間且つ容易な作業で最適な量の冷媒充填を行い得るの
である。なお、冷媒充填装置10を室外ユニットXに対
して外付けで接続できるところから、必要な冷凍装置の
みにオプションとして接続できる。
【0011】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の冷凍装置において、前記冷媒充填装置10を、充
填用冷媒が貯溜された冷媒タンク11と、冷房運転時に
おいて該冷媒タンク11を通る冷媒充填回路Bあるいは
前記冷媒循環回路Aを択一的に導通させる冷媒切換機構
2とによって構成した場合、冷媒充填回路Bの導通によ
って冷媒タンク11から冷媒循環回路Aへの冷媒充填が
行われ、冷媒循環回路Aの導通によって冷媒充填が終了
することとなり、冷媒タンク11と冷媒切換機構12と
からなる簡略な構成の冷媒充填装置10で、短時間且つ
容易な作業で最適な量の冷媒充填を行うことができる。
【0012】請求項3の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載の冷凍装置において、前記
冷媒充填装置10に、前記室外熱交換器3と並列に接続
された熱交換器21を付設した場合、冷媒充填装置11
を接続することにより、冷媒循環回路Aに、室外ユニッ
トXにおける室外熱交換器3と同等な機能を有する熱交
換器21が追加されることとなり、室外熱交換器3の能
力調整を冷媒充填装置10の接続によって行うことがで
きる。
【0013】請求項4の発明におけるように、請求項
1、2および3のいずれか一項記載の冷凍装置におい
て、前記冷媒充填装置10による冷媒充填運転を予め設
定された時間tsだけ行う冷媒充填制御手段を付設した
場合、冷媒充填運転を予め設定された時間tsだけ行う
ことにより、常に適切な量の冷媒充填が得られる。な
お、冷媒充填回路Aにおける高圧液管部である冷媒配管
6が液冷媒で満たされた後においては冷媒充填は行われ
ないところから、予め設定された時間を長めに設定して
おけば、現地配管長が長い場合にも十分対応できる。
【0014】請求項5の発明におけるように、請求項
2、3および4のいずれか一項記載の冷凍装置におい
て、前記冷媒循環回路Aを暖房サイクルとした状態で前
記冷媒充填回路B側を導通させるように前記冷媒切換機
構12を切換作動させてポンプダウン運転を行うポンプ
ダウン制御手段を付設した場合、冷媒充填装置10にお
ける冷媒タンク11に冷媒循環回路Aの冷媒を回収する
ことができる。
【0015】請求項6の発明におけるように、請求項5
記載の冷凍装置において、前記圧縮機1の吸入側に低圧
圧力検出手段17を付設するとともに、前記ポンプダウ
ン制御手段によるポンプダウン運転を、前記低圧圧力検
出手段17により検出された検出値Pが所定値Ps以下
となった時点で停止するようにした場合、圧縮機1の吸
入側の圧力Pが所定値Ps以下に下がった時点(換言す
れば、冷媒循環回路Aに残っている冷媒がほとんど無く
なった時点)でポンプダウン運転が停止されることとな
り、冷媒タンク11への冷媒回収を確実に行うことがで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
【0017】第1の実施の形態 図1には、本願発明の第1の実施の形態にかかる冷凍装
置における冷媒回路が示されている。
【0018】この冷凍装置は、従来技術の項において説
明したものと同様に、圧縮機1、四路切換弁2、冷房運
転時には凝縮器として作用し且つ暖房運転時には蒸発器
として作用する室外熱交換器3、暖房用減圧機構4B、
冷房用減圧機構4A、冷房運転時には蒸発器として作用
し且つ暖房運転時には凝縮器として作用する室内熱交換
器5を順次接続して冷媒循環回路Aを構成し、前記圧縮
機1、前記四路切換弁2、前記室外熱交換器3および前
記暖房用減圧機構4Bを有する室外ユニットXと、前記
冷房用減圧機構4Aおよび前記室内熱交換器5を有する
室内ユニットYとを冷媒配管6,7を介して接続して構
成されており、前記四路切換弁2の切換作動により、圧
縮機1→四路切換弁2→室外熱交換器3→暖房用減圧機
構4B→冷房用減圧機構4A→室内熱交換器5→四路切
換弁2→圧縮機1と冷媒が循環する冷房サイクルと、圧
縮機1→四路切換弁2→室内熱交換器5→冷房用減圧機
構4A→暖房用減圧機構4B→室外熱交換器3→四路切
換弁2→圧縮機1と冷媒が循環する暖房サイクルとに切
り換えられることとなっている。この場合、1台の室外
ユニットXに対して2台の室内ユニットY,Yが接続さ
れている。符号8,9は閉鎖弁である。
【0019】前記室外ユニットXと前記室内ユニットY
とを連絡し且つ冷房運転時に高圧液管となる冷媒配管6
には、冷房運転状態で前記冷媒循環回路Aへ冷媒を充填
する冷媒充填装置10が着脱可能に接続されている。
【0020】前記冷媒充填装置10は、充填用冷媒が貯
溜された冷媒タンク11と、冷房運転時において該冷媒
タンク11を通る冷媒充填回路Bあるいは前記冷媒循環
回路Aを択一的に導通させる冷媒切換機構12とによっ
て構成されている。本実施の形態においては、該冷媒切
換機能12として三方切換弁が採用されている。前記冷
媒充填回路Bにおける冷媒タンク11の前後には、該冷
媒充填回路Bの導通時あるいは非導通時に開弁作動ある
いは閉弁作動される電磁開閉弁13,14が介設されて
いる。ここで、前記冷媒タンク11と冷媒配管6とを接
続する管路B1の下流端は、冷媒タンク11における気
相部11aに臨まされ、前記冷媒タンク11と三方切換
弁12を接続する管路B2の上流端は、冷媒タンク11
の液相部11bの下端に臨まされている。このようにし
たことにより、冷媒充填時には、液冷媒のみが冷媒タン
ク11から導出され、ポンプダウン時にはガス冷媒のみ
が冷媒タンク11から導出されることとなっているので
ある。符号15,16は冷媒充填装置10を接続すると
きに使用される閉鎖弁である。
【0021】また、前記室外ユニットXには、前記圧縮
機1の吸入側の圧力を検出する低圧圧力検出手段として
作用する圧力センサー17から圧力情報が入力され且つ
前記圧縮機1の発停を制御する信号が出力される制御基
板18が設けられ、前記冷媒充填装置10には、前記三
方切換弁12および電磁開閉弁13,14に制御信号を
出力する制御基板19が設けられている。この冷凍装置
には、前記制御基板18,19への信号授受を行うコン
トローラ20が付設されている。
【0022】前記コントローラ20は、前記冷媒充填装
置10による冷媒充填運転を予め設定された時間tsだ
け行う冷媒充填制御手段としての機能と、前記冷媒循環
回路Aを暖房サイクルとした状態で前記冷媒充填回路B
側を導通させるように前記三方切換弁12を切換作動さ
せてポンプダウン運転を行うポンプダウン制御手段とし
ての機能とを有している。なお、前記ポンプダウン制御
手段によるポンプダウン運転は、前記圧力センサー17
により検出された検出値Pが所定値Ps以下となった時
点で停止されることとなっている。
【0023】冷媒充填運転およびポンプダウン運転につ
いて、図2および図3に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0024】(I) 冷媒充填運転(図2のフローチャ
ート参照) ステップS1において四路切換弁2が冷房サイクル側に
切り換えられ、ステップS2において圧縮機1の駆動が
開始され、ステップS3において三方切換弁12が冷媒
充填回路Bを導通させるように切り換えられ、ステップ
S4において電磁開閉弁13,14が開作動されると、
ステップS5においてtsタイマーがスタートされる。
上記状態での冷媒充填運転は、ステップS6において予
め設定された時間tsが経過したと判定されるまで継続
される。
【0025】ステップS6において設定時間tsが経過
したと判定されると、ステップS7において三方切換弁
12が冷媒循環回路Aを導通させるように切り換えら
れ、ステップS8において電磁開閉弁13,14が閉作
動され、ステップS9において圧縮機1が駆動停止され
て、冷媒充填運転が終了する。
【0026】上記したように、冷房循環回路Aを冷房運
転状態となして冷媒充填回路bを導通させると、冷媒充
填装置10から高圧液管となっている冷媒配管6を介し
て冷媒循環回路Aに冷媒の充填が行われ、必要十分な量
の冷媒充填が得られた時点(即ち、設定時間tsが経過
した時点)で、冷媒充填装置10と冷媒配管6との連通
が遮断され、冷媒充填が終了することとなっているの
で、短時間且つ容易な作業で最適な量の冷媒充填を行い
得るのである。なお、冷媒充填装置10は室外ユニット
Xに対して外付けで接続できるところから、必要な冷凍
装置のみにオプションとして接続できる。また、冷媒充
填運転を予め設定された時間tsだけ行うことにより、
常に適切な量の冷媒充填が得られるようにしているが、
冷媒充填回路Aにおける高圧液管部である冷媒配管6が
液冷媒で満たされた後においては冷媒充填は行われない
ところから、予め設定された時間tsを長めに設定して
おけば、現地配管長が長い場合にも十分対応できる。
【0027】(II) ポンプダウン運転(図3のフロ
ーチャート参照) ステップS1において四路切換弁2が暖房サイクル側に
切り換えられ、ステップS2において圧縮機1の駆動が
開始され、ステップS3において三方切換弁12が冷媒
充填回路Bを導通させるように切り換えられ、ステップ
S4において電磁開閉弁13,14が開作動されると、
ステップS5において圧力センサー17からの圧力情報
(即ち、低圧圧力P)がコントローラ20に入力され
る。上記状態でのポンプダウン運転においては、冷媒充
填装置10における冷媒タンク11に液冷媒が回収さ
れ、圧力センサー17の検出圧力Pが徐々に低下してく
る。このポンプダウン運転は、ステップS6において検
出Pが所定値Ps以下に低下したと判定されるまで継続
される。ここで、所定値Psは、冷媒循環回路Aにおけ
る冷媒がほとんどなくなった状態の低圧圧力とされる。
【0028】ステップS6においてP≦Psと判定され
ると、ステップS7において三方切換弁12が冷媒循環
回路Aを導通させるように切り換えられ、ステップS8
において電磁開閉弁13,14が閉作動され、ステップ
S9において圧縮機1が駆動停止されて、ポンプダウン
運転が終了する。
【0029】上記したように、圧縮機1の吸入側の圧力
が所定値以下に下がった時点(換言すれば、冷媒循環回
路Aに残っている冷媒がほとんど無くなった時点)でポ
ンプダウン運転が停止されることとなり、冷媒タンク1
1への冷媒回収を確実に行うことができる。
【0030】第2の実施の形態 図4には、本願発明の第2の実施の形態にかかる冷凍装
置の冷媒回路が示されている。
【0031】この場合、冷媒充填装置10には、室外熱
交換器3と並列に接続された熱交換器21が付設されて
いる。なお、該熱交換器21の冷房運転時における出口
側には暖房用減圧機構4Bが設けられている。符号2
2,23は閉鎖弁である。このようにすると、冷媒充填
装置10を接続することにより、冷媒循環回路Aに、室
外ユニットXにおける室外熱交換器3と同等な機能を有
する熱交換器21が追加されることとなり、室外熱交換
器3の能力調整を冷媒充填装置10の接続によって行う
ことができる。その他の構成および作用効果は第1の実
施の形態におけると同様なので説明を省略する。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、圧縮機1、冷
房運転時には凝縮器として作用し且つ暖房運転時には蒸
発器として作用する室外熱交換器3、暖房用減圧機構4
B、冷房用減圧機構4A、冷房運転時には蒸発器として
作用し且つ暖房運転時には凝縮器として作用する室内熱
交換器5を順次接続して冷媒循環回路Aを構成し、前記
圧縮機1、前記室外熱交換器3および前記暖房用減圧機
構4Bを有する室外ユニットXと、前記冷房用減圧機構
4Aおよび前記室内熱交換器5を有する室内ユニットY
とを冷媒配管6,7を介して接続してなる冷凍装置にお
いて、前記室外ユニットXと前記室内ユニットYとを連
絡し且つ冷房運転時に高圧液管となる冷媒配管6に、冷
房運転状態で前記冷媒循環回路Aへ冷媒を充填する冷媒
充填装置10を着脱可能に接続して、冷媒充填装置10
と冷媒配管6とを連通させて冷房循環回路Aを冷房運転
状態となすと、冷媒充填装置10から高圧液管となって
いる冷媒配管6を介して冷媒循環回路Aに冷媒の充填が
行われるようにしたので、短時間且つ容易な作業で最適
な量の冷媒充填を行い得るという効果がある。しかも、
冷媒充填装置10を室外ユニットXに対して外付けで接
続できるところから、必要な冷凍装置のみにオプション
として接続できるという効果もある。
【0033】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の冷凍装置において、前記冷媒充填装置10を、充
填用冷媒が貯溜された冷媒タンク11と、冷房運転時に
おいて該冷媒タンク11を通る冷媒充填回路Bあるいは
前記冷媒循環回路Aを択一的に導通させる冷媒切換機構
2とによって構成した場合、冷媒充填回路Bの導通によ
って冷媒タンク11から冷媒循環回路Aへの冷媒充填が
行われ、冷媒循環回路Aの導通によって冷媒充填が終了
することとなり、冷媒タンク11と冷媒切換機構12と
からなる簡略な構成の冷媒充填装置10で、短時間且つ
容易な作業で最適な量の冷媒充填を行うことができる。
【0034】請求項3の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載の冷凍装置において、前記
冷媒充填装置10に、前記室外熱交換器3と並列に接続
された熱交換器21を付設した場合、冷媒充填装置11
を接続することにより、冷媒循環回路Aに、室外ユニッ
トXにおける室外熱交換器3と同等な機能を有する熱交
換器21が追加されることとなり、室外熱交換器3の能
力調整を冷媒充填装置10の接続によって行うことがで
きる。
【0035】請求項4の発明におけるように、請求項
1、2および3のいずれか一項記載の冷凍装置におい
て、前記冷媒充填装置10による冷媒充填運転を予め設
定された時間tsだけ行う冷媒充填制御手段を付設した
場合、冷媒充填運転を予め設定された時間tsだけ行う
ことにより、常に適切な量の冷媒充填が得られる。な
お、冷媒充填回路Aにおける高圧液管部である冷媒配管
6が液冷媒で満たされた後においては冷媒充填は行われ
ないところから、予め設定された時間を長めに設定して
おけば、現地配管長が長い場合にも十分対応できる。
【0036】請求項5の発明におけるように、請求項
2、3および4のいずれか一項記載の冷凍装置におい
て、前記冷媒循環回路Aを暖房サイクルとした状態で前
記冷媒充填回路B側を導通させるように前記冷媒切換機
構12を切換作動させてポンプダウン運転を行うポンプ
ダウン制御手段を付設した場合、冷媒充填装置10にお
ける冷媒タンク11に冷媒循環回路Aの冷媒を回収する
ことができる。
【0037】請求項6の発明におけるように、請求項5
記載の冷凍装置において、前記圧縮機1の吸入側に低圧
圧力検出手段17を付設するとともに、前記ポンプダウ
ン制御手段によるポンプダウン運転を、前記低圧圧力検
出手段17により検出された検出値Pが所定値Ps以下
となった時点で停止するようにした場合、圧縮機1の吸
入側の圧力Pが所定値Ps以下に下がった時点(換言す
れば、冷媒循環回路Aに残っている冷媒がほとんど無く
なった時点)でポンプダウン運転が停止されることとな
り、冷媒タンク11への冷媒回収を確実に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態にかかる冷凍装置
の冷媒回路図である。
【図2】本願発明の第1の実施の形態にかかる冷凍装置
における冷媒充填運転制御の内容を示すフローチャート
である。
【図3】本願発明の第1の実施の形態にかかる冷凍装置
におけるポンプダウン運転制御の内容を示すフローチャ
ートである。
【図4】本願発明の第2の実施の形態にかかる冷凍装置
の冷媒回路図である。
【図5】従来公知の冷凍装置の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1は圧縮機、3は室外熱交換器、4Aは冷房用減圧機
構、4Bは暖房用減圧機構、5は室内熱交換器、6,7
は冷媒配管、10は冷媒充填装置、11は冷媒タンク、
12は冷媒切換機構(三方切換弁)、17は低圧圧力検
出手段(圧力センサー)、20はコントローラ、21は
熱交換器、Aは冷媒循環回路、Bは冷媒充填回路、Xは
室外ユニット、Yは室内ユニット。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(1)、冷房運転時には凝縮器と
    して作用し且つ暖房運転時には蒸発器として作用する室
    外熱交換器(3)、暖房用減圧機構(4B)、冷房用減
    圧機構(4A)、冷房運転時には蒸発器として作用し且
    つ暖房運転時には凝縮器として作用する室内熱交換器
    (5)を順次接続して冷媒循環回路(A)を構成し、前
    記圧縮機(1)、前記室外熱交換器(3)および前記暖
    房用減圧機構(4B)を有する室外ユニット(X)と、
    前記冷房用減圧機構(4A)および前記室内熱交換器
    (5)を有する室内ユニット(Y)とを冷媒配管
    (6),(7)を介して接続してなる冷凍装置であっ
    て、前記室外ユニット(X)と前記室内ユニット(Y)
    とを連絡し且つ冷房運転時に高圧液管となる冷媒配管
    (6)には、前記冷媒循環回路(A)へ冷媒を充填する
    冷媒充填装置(10)を着脱可能に接続したことを特徴
    とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】 前記冷媒充填装置(10)を、充填用冷
    媒が貯溜された冷媒タンク(11)と、冷房運転時にお
    いて該冷媒タンク(11)を通る冷媒充填回路(B)あ
    るいは前記冷媒循環回路(A)を択一的に導通させる冷
    媒切換機構(12)とによって構成したことを特徴とす
    る前記請求項1記載の冷凍装置。
  3. 【請求項3】 前記冷媒充填装置(10)には、前記室
    外熱交換器(3)と並列に接続された熱交換器(21)
    を付設したことを特徴とする前記請求項1および2のい
    ずれか一項記載の冷凍装置。
  4. 【請求項4】 前記冷媒充填装置(10)による冷媒充
    填運転を予め設定された時間(ts)だけ行う冷媒充填
    制御手段を付設したことを特徴とする前記請求項1、2
    および3のいずれか一項記載の冷凍装置。
  5. 【請求項5】 前記冷媒循環回路(A)を暖房サイクル
    とした状態で前記冷媒充填回路(B)側を導通させるよ
    うに前記冷媒切換機構(12)を切換作動させてポンプ
    ダウン運転を行うポンプダウン制御手段を付設したこと
    を特徴とする前記請求項2、3および4のいずれか一項
    記載の冷凍装置。
  6. 【請求項6】 前記圧縮機(1)の吸入側に低圧圧力検
    出手段(17)を付設するとともに、前記ポンプダウン
    制御手段によるポンプダウン運転を、前記低圧圧力検出
    手段(17)により検出された検出値(P)が所定値
    (Ps)以下となった時点で停止するようにしたことを
    特徴とする前記請求項5記載の冷凍装置。
JP2001215067A 2001-07-16 2001-07-16 冷凍装置 Pending JP2003028542A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001215067A JP2003028542A (ja) 2001-07-16 2001-07-16 冷凍装置
CNB028113292A CN1240979C (zh) 2001-07-16 2002-06-26 冷冻装置
CA002453321A CA2453321C (en) 2001-07-16 2002-06-26 Refrigerator
PCT/JP2002/006455 WO2003008878A1 (fr) 2001-07-16 2002-06-26 Refrigerateur
EP02741354A EP1418390A4 (en) 2001-07-16 2002-06-26 COOLER
KR1020037017007A KR100569532B1 (ko) 2001-07-16 2002-06-26 냉동 장치
US10/482,691 US7117688B2 (en) 2001-07-16 2002-06-26 Refrigeration device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001215067A JP2003028542A (ja) 2001-07-16 2001-07-16 冷凍装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003028542A true JP2003028542A (ja) 2003-01-29
JP2003028542A5 JP2003028542A5 (ja) 2006-01-12

Family

ID=19049774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001215067A Pending JP2003028542A (ja) 2001-07-16 2001-07-16 冷凍装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7117688B2 (ja)
EP (1) EP1418390A4 (ja)
JP (1) JP2003028542A (ja)
KR (1) KR100569532B1 (ja)
CN (1) CN1240979C (ja)
CA (1) CA2453321C (ja)
WO (1) WO2003008878A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047556A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置の製造方法
JP2017116156A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
JP2018096681A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 ダイキン工業株式会社 冷媒充填量判定システム

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5055965B2 (ja) * 2006-11-13 2012-10-24 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
JP4225357B2 (ja) * 2007-04-13 2009-02-18 ダイキン工業株式会社 冷媒充填装置、冷凍装置及び冷媒充填方法
EP2056046B1 (en) * 2007-11-01 2018-09-12 Mitsubishi Electric Corporation Refrigerant filling apparatus of refrigerating and air conditioning apparatus and refrigerant filling method of refrigerating and air conditioning apparatus
CN101684972B (zh) * 2009-07-31 2013-11-06 胡家萍 可反复、快速装拆式制冷系统及专用管道连接装置
JP2011085360A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Panasonic Corp 空気調和機及び空気調和機の設置方法
JP2011094871A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Mitsubishi Electric Corp 冷凍・空調装置、冷凍・空調装置の設置方法
US20110219790A1 (en) * 2010-03-14 2011-09-15 Trane International Inc. System and Method For Charging HVAC System
CN102207323A (zh) * 2010-03-31 2011-10-05 苏州三星电子有限公司 空调制冷剂量的自动调整装置及其调整方法
EP2570740B1 (en) * 2010-05-12 2019-02-27 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioning apparatus
JP5677461B2 (ja) * 2010-12-03 2015-02-25 三菱電機株式会社 冷凍サイクル装置の部品交換方法および冷凍サイクル装置
US9279607B2 (en) 2010-12-03 2016-03-08 Mitsubishi Electric Corporation Method of part replacement for refrigeration cycle apparatus
AU2014385084B2 (en) * 2014-03-07 2017-08-03 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning apparatus
WO2017001886A1 (en) 2015-06-29 2017-01-05 Trane International Inc. Heat exchanger with refrigerant storage volume
SG11201911797SA (en) * 2017-06-08 2020-01-30 Carrier Corp Method of control for economizer of transport refrigeration units

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09138016A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Matsushita Refrig Co Ltd ヒートポンプ式空気調和機
JPH09318204A (ja) * 1996-06-03 1997-12-12 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置
JPH10160369A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Sanyo Electric Co Ltd 自然循環式冷暖房システム
JPH10281597A (ja) * 1997-04-07 1998-10-23 Daikin Ind Ltd 冷凍装置及びその冷媒充填方法
JP2000028211A (ja) * 1998-07-14 2000-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 一体型冷凍サイクル装置
JP2000179957A (ja) * 1998-12-17 2000-06-30 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2002372346A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Daikin Ind Ltd 冷媒回路及びその運転検査方法並びに冷媒充填方法及び冷媒充填用閉鎖弁

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0835748A (ja) 1994-07-22 1996-02-06 Sanyo Electric Co Ltd 冷媒回路
JPH0849947A (ja) 1994-08-04 1996-02-20 Zexel Corp 冷媒回収充填装置
JPH08210736A (ja) 1995-02-03 1996-08-20 Sanyo Electric Co Ltd 非共沸混合冷媒充填システム及び充填方法
JP3537944B2 (ja) 1996-02-21 2004-06-14 松下電器産業株式会社 セパレート冷凍サイクル
JPH11270933A (ja) 1998-03-24 1999-10-05 Sanyo Electric Co Ltd 非共沸混合冷媒の充填方法、冷凍装置及び空気調和装置
JP2000180000A (ja) 1998-12-17 2000-06-30 Yamaha Motor Co Ltd 圧縮冷媒循環式熱移動装置及び圧縮冷媒回収方法
JP3109502B2 (ja) 1998-12-28 2000-11-20 ダイキン工業株式会社 冷媒回収方法および冷媒回収装置
JP2000329431A (ja) 1999-05-21 2000-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷媒回収装置
JP2001108335A (ja) 1999-09-30 2001-04-20 Sanyo Electric Co Ltd 冷媒回収装置およびその利用装置
JP2001174109A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Mitsubishi Electric Corp 冷媒回収装置および冷媒回収方法および冷凍サイクルの洗浄方法および冷凍サイクルの交換方法および冷凍サイクル装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09138016A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Matsushita Refrig Co Ltd ヒートポンプ式空気調和機
JPH09318204A (ja) * 1996-06-03 1997-12-12 Mitsubishi Electric Corp 冷凍装置
JPH10160369A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Sanyo Electric Co Ltd 自然循環式冷暖房システム
JPH10281597A (ja) * 1997-04-07 1998-10-23 Daikin Ind Ltd 冷凍装置及びその冷媒充填方法
JP2000028211A (ja) * 1998-07-14 2000-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 一体型冷凍サイクル装置
JP2000179957A (ja) * 1998-12-17 2000-06-30 Hitachi Ltd 空気調和機
JP2002372346A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Daikin Ind Ltd 冷媒回路及びその運転検査方法並びに冷媒充填方法及び冷媒充填用閉鎖弁

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011047556A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置の製造方法
JP2017116156A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
WO2017110339A1 (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
AU2016378330B2 (en) * 2015-12-22 2018-09-06 Daikin Industries, Ltd. Air conditioning apparatus
US10527323B2 (en) 2015-12-22 2020-01-07 Daikin Industries, Ltd. Air conditioning apparatus
JP2018096681A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 ダイキン工業株式会社 冷媒充填量判定システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN1240979C (zh) 2006-02-08
CA2453321A1 (en) 2003-01-30
WO2003008878A1 (fr) 2003-01-30
CA2453321C (en) 2008-12-09
CN1513103A (zh) 2004-07-14
US7117688B2 (en) 2006-10-10
EP1418390A4 (en) 2009-11-11
US20040231352A1 (en) 2004-11-25
KR20040016896A (ko) 2004-02-25
EP1418390A1 (en) 2004-05-12
KR100569532B1 (ko) 2006-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003028542A (ja) 冷凍装置
JP2002350014A (ja) 冷凍装置
JP4285583B2 (ja) 空気調和装置
US10088209B2 (en) Air conditioner
JP4537242B2 (ja) 冷凍装置
US11927376B2 (en) Refrigeration cycle apparatus
EP2407735A1 (en) Heat pump system
JP2006057993A (ja) マルチエアコンシステム及びマルチエアコンシステムの配管連結点検方法
US11340001B2 (en) Refrigeration cycle apparatus
JP2003314907A (ja) 膨張弁の制御装置
JPH0765792B2 (ja) 空気調和装置
JPH0297848A (ja) マルチ形空気調和機
JP2000130897A (ja) 冷媒封入量判定装置及び方法
JP2003222449A (ja) ヒートポンプ装置
JP3584274B2 (ja) 冷媒量調整方法及び冷媒量判定装置
JP4374775B2 (ja) 冷凍装置
US11815281B2 (en) Air-conditioning device with a heat medium heat exchanger
JP3152616B2 (ja) 空気調和機のアドレス設定方法
JPH1183212A (ja) 冷凍装置の運転制御装置
JP4084272B2 (ja) ヒートポンプ給湯装置
JPH05141822A (ja) 空気調和機における圧力センサの異常検知方法
JP2002081713A (ja) 冷凍装置の制御装置
JP3182188B2 (ja) 冷凍装置
EP4343235A1 (en) Refrigerant leakage detection system
JP2004286267A (ja) 冷凍サイクル装置及びその故障診断方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051122

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080219

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080812

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081010

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081202