JP2003019755A - 貼合装置及び貼合方法 - Google Patents

貼合装置及び貼合方法

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JP2003019755A JP2001207815A JP2001207815A JP2003019755A JP 2003019755 A JP2003019755 A JP 2003019755A JP 2001207815 A JP2001207815 A JP 2001207815A JP 2001207815 A JP2001207815 A JP 2001207815A JP 2003019755 A JP2003019755 A JP 2003019755A
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計一郎 樋口
Takuya Hayasaka
拓哉 早坂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型電子部品等の第1の部材とシート材等の
第2の部材とをムラなく貼合することができる貼合装置
及び貼合方法を提供すること。 【解決手段】 被着体Eを保持するテーブル14と、こ
のテーブル14に相対移動可能に設けられるとともに、
シート材Sを保持するシート材保持手段15と、テーブ
ル14及びシート材保持手段15の相対移動によって被
着体E1に重ね合わされたシート材Sに所定の押圧力を
付与する押圧部材17とを備えて貼合装置10が構成さ
れている。押圧部材17は、押圧位置Pを移動しながら
シート材Sを被着体Eに貼り合わせ可能に設けられ、各
押圧位置Pで略一定の押圧力を付与可能に制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貼合装置及び貼合方
法に係り、更に詳しくは、第1及び第2の部材をムラな
く貼合することのできる貼合装置及び貼合方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、薄型半導体ウェハ及び記録基
板等の薄型電子部品に例示される被着体の貼合面に、裏
面側が粘着面となるフィルム等のシート材を貼り合わせ
る貼合装置が知られている。この貼合装置は、前記被着
体の貼合面と前記シート材の粘着面とを対面させた状態
で、前記シート材の表面側からローラを押し当て、当該
ローラをシート材の表面に沿って転動させることによ
り、当該転動方向に沿ってシート材が被着体に次第に貼
り合わされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記貼
合装置にあっては、薄型半導体ウェハ及び記録基板のよ
うな略円盤状の被着体に対して、当該被着体の直径より
も軸線方向長さの長い丸棒状のローラを所定方向に転動
させることによってシート材に徐々に押圧力を付与する
構成としたときに、被着体の外周縁側ではローラが略点
接触状態となり、そこから、被着体の中心部分に向かっ
て次第にローラとの接触部分が広がり、被着体の中心部
分を過ぎると再び外周縁側に向かって次第にローラとの
接触部分が次第に少なくなる。従って、シート材の全押
圧領域でローラに略一定の加圧力が付加されていると、
各押圧位置の大きさが異なるため、当該押圧位置毎にシ
ート材への押圧力にばらつきが生じ、これによって、シ
ート材と被着体との間における気泡の混入、或いは、被
着体の部分的な反り変形等をもたらし易くなるという不
都合がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、薄型電子部品等の
第1の部材とシート材等の第2の部材とをムラなく貼合
することができる貼合装置及び貼合方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、第1の部材に重ね合わされた第2の部材
に所定の押圧力を付与する押圧部材を備え、当該押圧部
材による押圧位置を移動しながら前記第1及び第2の部
材を次第に貼り合わせる貼合装置であって、前記押圧部
材は、各押圧位置で略一定の押圧力を付与可能に制御さ
れる、という構成を採っている。このような構成によれ
ば、各押圧位置で略一定の押圧力が付与されるため、第
1及び第2の部材をムラなく貼合することができる。
【0006】また、前記押圧部材は、前記押圧力の大き
さを検出するロードセルの検出結果に基づきサーボモー
ター又はステッピングモーター等の電子制御可能なモー
ターで加圧制御される、という構成を採ることが好まし
い。このように構成することで、押圧力の微調整を簡単
に行うことが可能となり、前記押圧力を高い精度で略一
定に保つことができる。
【0007】更に、前記押圧部材には、全押圧領域の形
状及び寸法に応じて押圧位置毎に数値制御された加圧力
が付加される、という構成を採用することもできる。こ
れにより、各押圧位置で略一定の押圧力を確実に付与す
ることができる。
【0008】また、本発明は、所定の第1の部材を保持
するテーブルと、このテーブルに保持された第1の部材
に第2の部材を重ね合わせた状態で、当該第2の部材に
所定の押圧力を付与する押圧部材とを備え、当該押圧部
材による押圧力の付与により前記第1及び第2の部材を
貼り合わせる貼合装置であって、前記テーブルは、当該
テーブルに保持された前記第1の部材の外側を囲む凸部
を備え、この凸部の上面高さは、前記第1の部材に重ね
合わされた前記第2の部材の押圧面高さに対し略同一若
しくは僅かに高く設定される、という構成を採用するこ
ともできる。このような構成によれば、各押圧位置の大
きさが変化しても、その変化分を凸部で吸収することが
でき、押圧部材に付加される加圧力を調整しなくても、
各押圧位置で略一定の押圧力を付与することができる。
この結果、押圧部材の加圧力を制御する手段若しくは機
構が不要となって、装置全体の簡略化を図ることができ
る。
【0009】更に、所定の第1の部材に第2の部材を重
ね合わせた後、当該第2の部材に押圧力を付与する押圧
部材を前記第2の部材に沿って移動することにより、そ
の押圧位置を移動しながら前記第1及び第2の部材を次
第に貼り合わせる貼合方法であって、前記押圧部材に付
加される加圧力を制御可能な制御装置により、前記第2
の部材の全押圧領域の形状及び寸法に応じて前記押圧位
置毎に予め押圧力を設定しておき、当該設定に基づき前
記押圧位置毎で前記加圧力を制御することで、前記押圧
位置毎に略一定の押圧力を付与する、という手法を採用
することによっても、前述の目的を達成しようとしたも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施例について
図面を参照しながら説明する。
【0011】[第1実施例]図1には、第1実施例に係
る貼合装置10を概念的に表した要部断面図が示されて
いる。この図において、貼合装置10は、50μm〜1
00μm程度の薄型半導体ウェハ及び記録基板等の薄型
電子部品に例示される第1の部材としての被着体Eの表
面E1に、各種フィルム等の第2の部材としてのシート
材Sを押圧しながら貼合する装置である。本実施例にお
いて、被着体Eは、円盤状の記録基板であり、また、シ
ート材Sは、前記被着体Eと略同一の平面形状を備える
とともに、裏面側が粘着面S1となるフィルム基材であ
る。このため、粘着面S1の略全領域がシート材S側の
貼合面となり、シート材Sの表面S2が非貼合面すなわ
ち押圧面となる。
【0012】前記貼合装置10は、被着体Eを保持する
テーブル14と、このテーブル14に相対移動可能に設
けられるとともに、シート材Sを保持するシート材保持
手段15と、当該シート材保持手段15に一体的に設け
られるとともに、テーブル14及びシート材保持手段1
5の相対移動によって被着体E1に重ね合わされたシー
ト材Sに所定の押圧力を付与する押圧部材17とを備え
て構成されている。
【0013】前記テーブル14は、その載置面19に被
着体Eの裏面E2を載せた状態で吸着保持可能に設けら
れている。また、テーブル14の載置面19には、被着
体Eが載置面19の略一定位置で保持されるようになっ
ている。
【0014】前記シート材保持手段15は、前記テーブ
ル14に対して図1中左右方向に水平移動可能に設けら
れるとともに、同図中右端側を支点として、同図中左端
側の押圧部材17を上下方向に回転変位可能に設けられ
ている。このシート材保持手段15は、シート材Sの未
貼合部分N1における表面S2側を保持する保持体23
と、シート材Sが保持体23に保持されているか否かを
確認するための図示しないセンサとを備えて構成されて
いる。
【0015】前記保持体23は、前記未貼合部分N1に
対向する保持面28と、この保持面28に複数設けられ
た吸気孔29と、これら吸気孔29に連なるとともに、
図示しない真空発生装置等に繋がる配管31に接続され
るチャンバー32とを備えている。この保持体23は、
吸気孔29でシート材Sの未貼合部分N1を吸引するこ
とで、当該未貼合部分N1を接触状態で吸着保持できる
ようになっている。
【0016】前記押圧部材17は、保持体23の図1中
左方で回転可能に支持されたローラ40によって構成さ
れており、前記シート材保持手段15と共に移動できる
ようになっている。ローラ40は、その軸線方向長さが
シート材Sの直径よりもやや長く設定されるとともに、
外周下端部分が保持体23の図1中左端側からはみ出し
たシート材Sのはみ出し部分N2に接触可能となる高さ
位置に設定されている。なお、このローラ40の外周面
は、シート材Sの表面S2の傷付きを防止可能な弾性材
料や鏡面仕上げされた鋼材によって形成される。
【0017】前記ローラ40は、図2ないし図4に示さ
れるように、シート材保持手段15の移動及び回転によ
ってテーブル14上の被着体Eに重ね合わされたシート
材S上を図3,4中左端側から右端側に向かって転動す
ることで、当該転動方向に沿ってシート材Sに押圧力を
付与するようになっている。このため、その押圧位置P
が、図3,4中左端側から右端側に向かって次第に移動
することとなる。ここで、当該押圧力は、ローラ40に
併設される制御装置41によってシート材Sの全押圧領
域で略一定となるように制御される。すなわち、制御装
置41,41は、ローラ40を加圧制御するサーボモー
ター42,42の駆動を制御可能に設けられており、ロ
ーラ40の軸線方向両端側に設けられて当該ローラ40
の押圧力を検出するロードセル43,43と、このロー
ドセル43,43の検出結果に基づき、各押圧位置Pで
略一定の押圧力が付与されるようにサーボモーター4
2,42を制御する制御部44とによって構成されてい
る。なお、本実施例においては、サーボモーター42,
42を用いたが、ステッピングモーター等の他の電子制
御可能なモーターを用いることも可能である。
【0018】次に、前記貼合装置10によるシート材S
の貼り付け手順について図2〜図4を用いて説明する。
【0019】図2に示されるように、テーブル14に被
着体Eを保持させるともに、保持体23に粘着面S1を
下向きにしたシート材Sを保持させる。この状態から、
シート材保持手段15が押圧部材17と共に、テーブル
14の上方位置に向かって略水平方向に移動し、図2中
二点鎖線で示されるように、被着体Eの表面E1とシー
ト材Sの粘着面S1とが略対面する。そして、保持体2
3の同図中右側を支点として、保持体23の同図中左側
となる押圧部材17側を下方に傾け、図3に示されるよ
うに、当該押圧部材17の下方に位置するシート材Sの
はみ出し部分N2を被着体Eの左端側に接近させ、一旦
停止する。
【0020】そして、ローラ40の軸線方向両端側のサ
ーボモーター42,42が駆動して、外周面下端部分が
シート材Sの図3中左端側に接触押圧すると、ロードセ
ル43,43により被着体Eに対するローラ40の押圧
力を検出する。そして、当該押圧力の数値が設定された
所定の数値に達したときにサーボモーター42,42の
駆動が停止し、シート材Sの左端側は、ローラ40から
所定の押圧力が付与されて被着体Eの左端側に貼合され
る。そして、前述と同様の方法でローラ40の押圧力を
調整しながら、図3に示される保持体23の傾斜姿勢を
維持したまま、シート材保持手段15が押圧部材17と
共に図3中右方(矢印A方向)に移動する。このとき、
シート材Sは、保持体23の図3中左方に位置するはみ
出し部分N2が押圧部材17によって被着体E側に押圧
されているため、シート材保持手段15の移動に伴っ
て、保持体23がシート材Sの表面S2上を接触状態で
その面方向にシフトする(図4)。この結果、シート材
保持手段15が移動すると、保持体23によるシート材
Sの保持領域が次第に減少しながら、シート材Sの表面
S2上に接触状態で付与される押圧力の押圧位置Pが図
4中左端側から右端側に向かって次第に移動し、略一定
の押圧力で、これらシート材S及び被着体Eが同図中右
側に向かって徐々に貼り合わされる。
【0021】シート材Sが被着体Eに貼り合わされた後
は、保持体23の傾斜姿勢が解除され、同時にサーボモ
ーター42,42の位置も初期位置に戻り、シート材保
持手段15及び押圧部材17が、テーブル14から右方
に水平移動して図2中実線で示される初期位置に戻ると
ともに、シート材Sが貼り合わされた被着体Eがテーブ
ル14から取り除かれ、次の被着体Eをテーブル14に
保持させる一方、シート材Sを保持体23に保持させ、
前述の動作が繰り返し行われる。
【0022】従って、このような第1実施例によれば、
シート材Sの各押圧位置Pで略一定となる押圧力が付与
されるため、シート材Sを略全領域でムラなく薄型の被
着体Eに貼り合わせることができるという効果を得る。
【0023】なお、シート材Sの形状及び寸法に応じて
ローラ40に付加される加圧力を各押圧位置P毎に予め
割り付け設定しておき、当該割り付けに基づき押圧位置
P毎で加圧力を変化させることで、押圧位置P毎に略一
定の押圧力を付与するようにしてもよい。すなわち、シ
ート材Sの平面寸法並びに外形形状等を予め制御部44
に入力しておき、図5(A),(B)に示されるよう
に、シート材Sの各押圧位置P1〜Pnにおけるローラ
40との接触部分の長さを基に、シート材Sの押圧面積
の変化に対応する押圧力が押圧位置P1〜Pnで略一定
となるように、ローラ40への加圧力を押圧位置P1〜
Pn毎で、サーボモーター等を数値制御することも可能
である。
【0024】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。なお、以下の説明において、前記第1実施例と同一
若しくは同等の構成部分については同一符号を用いるも
のとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0025】[第2実施例]この第2実施例は、第1実
施例のテーブル14に代えて、図6及び図7に示される
構造のテーブル58を採用し、シート材Sに付与される
押圧力の調整を押圧部材17側で行わずに、シート材S
の略全領域に略一定の押圧力を作用させることを可能に
したものである。その他の構成については、前記第1実
施例の構成と略同一となっている。
【0026】前記テーブル58は、被着体Eが載せられ
る平面視略円形の載置面59と、この載置面59の外周
部分に沿って設けられ、内側に有底状の穴60を形成す
る凸部61とを備えている。載置面59は、被着体Eよ
りも僅かに大きな平面形状をなし、被着体Eを設置した
状態で穴60の内壁との間に僅かな隙間が形成されるよ
うになっている。被着体Eの外周側を囲む凸部61の上
面高さは、載置面59上の被着体Eに重ね合わされたシ
ート材Sの押圧面となる表面S2の高さ位置に対し略同
一若しくは僅かに高く設定されており、被着体Eにシー
ト材Sが重ね合わされた状態で、凸部61の上面とシー
ト材Sの表面S2の双方にローラ40が接触できるよう
になっている。なお、凸部61の上面高さを、表面S2
の高さ位置よりも僅かに高く設定した場合には、ローラ
40によって凸部61が押圧されたときに、当該凸部6
1が表面S2の高さ位置と略同一になるように、弾性体
のローラ40が圧縮変形できるように設けられている。
【0027】以上の構成により、ローラ40がシート材
S上を転動することで、当該ローラ40とシート材Sと
の接触部分の大きさが変化しても、当該接触部分の外側
に、ローラ40の残り領域が接触する凸部61が存在す
るため、ローラ40に付加される加圧力を略一定とした
ときでも、シート材Sに付与される押圧力を当該シート
材Sの全領域で略一定に維持して貼合体Fを形成するこ
とができる。
【0028】従って、このような第2実施例によれば、
ローラ40とシート材Sとの接触部分の大きさが変化し
ても、ローラ40の加圧制御をすることなく、シート材
Sへの押圧力を略一定に維持することができ、装置の大
幅な簡略化を図ることができるという効果をも得る。
【0029】以上のように、前記第1及び第2実施例に
よれば、被着体Eとシート材Sをムラなく貼合すること
ができ、被着体Eの反りを極力抑えることができるとい
う効果を得る。
【0030】なお、凸部61としては、図6に示される
ような載置面59に対する一体構成の他に、載置面59
に対して別体のリング状とすることもできる。
【0031】なお、前記第1及び第2実施例において
は、シート材S上を転動するローラ40を用いてシート
材Sを押圧したが、本発明はこれに限らず、シート材S
の表面S2に向かって圧縮空気を吐出可能となる構造の
部材を用い、当該部材をシート材Sの表面S2に接触さ
せないでシート材Sを押圧可能な構成にするとよい。こ
れによれば、シート材Sの表面S2への傷付きを防止す
ることができる。
【0032】また、シート材保持手段15としては、前
記各実施例の構成に限らず、シート材Sを保持体23に
相対的に移動可能に保持できる限りにおいて種々の構造
を採用することができる。
【0033】更に、本発明における装置各部の構成は図
示構成例に限定されるものではなく、実質的に同様の作
用を奏する限りにおいて、種々の変更が可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1の部材に重ね合わされた第2の部材の各押圧位置
で、略一定となるように制御された押圧力を付与可能な
押圧部材を設けたから、第1及び第2の部材をムラなく
貼合することができる。
【0035】また、前記押圧力の大きさを検出するロー
ドセルの検出結果に基づき電子制御可能なモーターで、
前記押圧部材を加圧制御したから、前記押圧力を高い精
度で略一定に保つことができる。
【0036】更に、全押圧領域の形状及び寸法に応じて
押圧位置毎に数値制御された加圧力が前記押圧部材に付
加される構成としたから、各押圧位置で略一定の押圧力
を確実に付与することができる。
【0037】また、前記第1の部材を保持するテーブル
として、当該テーブルに保持された前記第1の部材の外
側を囲む凸部を備え、前記第1の部材に重ね合わされた
前記第2の部材の押圧面高さに対し、前記凸部の上面高
さを略同一若しくは僅かに高く設定したから、押圧部材
に付加される加圧力を調整しなくても、各押圧位置で略
一定の押圧力を付与することができ、装置全体の簡略化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る貼合装置を概念的に表した要
部断面図。
【図2】貼合前の状態を示す図1と同様の断面図。
【図3】貼合開始時の状態を示す図1と同様の断面図。
【図4】貼合途中の状態を示す図1と同様の断面図。
【図5】(A)は、円形状シート材の押圧位置をローラ
と共に模式的に表したシート材の平面図であり、(B)
は、押圧力の数値制御に際する押圧位置と加圧力との関
係を示すグラフである。
【図6】第2実施例に係る貼合装置に適用されるテーブ
ルの概略縦断面図。
【図7】図6のテーブルの概略平面図。
【符号の説明】
10 貼合装置 17 押圧部材 23 保持体 40 ローラ(押圧部材) 41 制御装置 42 サーボモーター 43 ロードセル 58 テーブル 61 凸部 E 被着体(第1の部材) P P1〜Pn 押圧位置 S シート材(第2の部材) S2 表面(押圧面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F211 AD08 AG03 AH33 AH37 AP02 AQ04 AR02 TA03 TC02 TD11 TJ13 TJ14 TJ15 TJ22 TJ23 TJ30 TQ03 5F031 CA01 CA02 DA15 HA05 HA13 JA01 JA45 KA03 LA09 MA37 PA13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材に重ね合わされた第2の部材
    に所定の押圧力を付与する押圧部材を備え、当該押圧部
    材による押圧位置を移動しながら前記第1及び第2の部
    材を次第に貼り合わせる貼合装置であって、 前記押圧部材は、各押圧位置で略一定の押圧力を付与可
    能に制御されることを特徴とする貼合装置。
  2. 【請求項2】 前記押圧部材は、前記押圧力の大きさを
    検出するロードセルの検出結果に基づき電子制御可能な
    モーターで加圧制御されることを特徴とする請求項1記
    載の貼合装置。
  3. 【請求項3】 前記押圧部材には、全押圧領域の形状及
    び寸法に応じて押圧位置毎に数値制御された加圧力が付
    加されることを特徴とする請求項1記載の貼合装置。
  4. 【請求項4】 所定の第1の部材を保持するテーブル
    と、このテーブルに保持された第1の部材に第2の部材
    を重ね合わせた状態で、当該第2の部材に所定の押圧力
    を付与する押圧部材とを備え、当該押圧部材による押圧
    力の付与により前記第1及び第2の部材を貼り合わせる
    貼合装置であって、 前記テーブルは、当該テーブルに保持された前記第1の
    部材の外側を囲む凸部を備え、この凸部の上面高さは、
    前記第1の部材に重ね合わされた前記第2の部材の押圧
    面高さに対し略同一若しくは僅かに高く設定されている
    ことを特徴とする貼合装置。
  5. 【請求項5】 所定の第1の部材に第2の部材を重ね合
    わせた後、当該第2の部材に押圧力を付与する押圧部材
    を前記第2の部材に沿って移動することにより、その押
    圧位置を移動しながら前記第1及び第2の部材を次第に
    貼り合わせる貼合方法であって、 前記押圧部材に付加される加圧力を制御可能な制御装置
    により、前記第2の部材の全押圧領域の形状及び寸法に
    応じて前記押圧位置毎に予め押圧力を設定しておき、当
    該設定に基づき前記押圧位置毎で前記加圧力を制御する
    ことで、前記押圧位置毎に略一定の押圧力を付与するこ
    とを特徴とする貼合方法。
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