JP2003017130A - リフローはんだ付け実装可能な非水電解質二次電池 - Google Patents
リフローはんだ付け実装可能な非水電解質二次電池Info
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Abstract
次電池を提供すること。 【解決手段】 負極缶折り返し端部の角50の角度10
を鈍角にするか、つぶし加工するか、または面取り加工
する。負極缶折り返し端部の角50を折り返し立ち上が
り部から垂直にのばした線40より負極缶の内側方向も
っていくことにより、前記負極缶折り返し端部の角50
と正極缶との間のガスケットの厚さ20を大きくとり、
ガスケットを切れにくくした。負極缶折り返し端部の角
Eと正極缶との間のガスケットの厚さ20は、折り返し
立ち上がり部と正極缶との間の樹脂の厚さ30の20%
以上となるように制御し、かしめ封口を行った。
Description
出可能な物質、リチウム金属または合金負極を負極活物
質とし、リチウムを吸蔵放出可能な物質を正極の活物質
とし、リチウムイオン導電性の非水電解質を用いるコイ
ン型(ボタン型)非水電解質二次電池のなかでリフロー
はんだ付け実装可能な非水電解質二次電池およびその製
造方法に関するものである。
質二次電池は、高エネルギー密度、軽量であるといった
特徴により、機器のバックアップ用の電源としての用途
が増加している。
として用いる場合、該電池にハンダ付用の端子を溶接し
た後、メモリー素子とともにプリント基板上にハンダ付
け実装されることが多い。従来、プリント基板上へのハ
ンダ付は、ハンダこてを用いて行なわれていたが、機器
の小型化あるいは高機能化にともない、プリント基板の
同一面積内に搭載される電子部品を多くする必要が生じ
ハンダ付のためにハンダこてを挿入する隙間を確保する
ことが困難となってきた。また、ハンダ付け作業もコス
トダウンのため自動化が求められていた。
付を行なう部分にハンダクリーム等を塗布しておきその
部分に部品を載置するか、あるいは、部品を載置後ハン
ダ小球をハンダ付部分に供給し、ハンダ付部分がハンダ
の融点以上、例えば、200〜260℃となるように設
定された高温雰囲気の炉内に部品を搭載したプリント基
板を通過させることにより、ハンダを溶融させてハンダ
付を行なう方法が用いられている(以下リフローハンダ
付という)。
部材も耐熱性のものを用いなければならない。とりわ
け、ガスケットは、ポリプロピレン(PP)から、耐熱
性が高く硬質のエンジニアリングプラスチックが用いら
れるようになった。
でリフローハンダ付け実装可能な非水電解質二次電池の
ガスケットにエンジニアリングプラスチックを用いた場
合、かしめ封口やリフローはんだ付けにより、ガスケッ
トが切れやすいという問題がある。
ク製ガスケットを用いたリフローハンダ付け実装可能な
非水電解質二次電池の断面図を示した。
5との間のガスケットの厚さ20が狭く、非常に切れや
すい構造となっている。かしめ封口やリフローはんだ付
けにより、ガスケット106が切れると、電池がショー
トしたり、ガスケット106の気密性が低下し漏液(電
解液が電池外部に漏れること)することがあった。
アリングプラスチック製ガスケットを用いたリフローハ
ンダ付け実装可能な非水電解質二次電池の断面図を示し
た。
90度以上と、より鈍角にするか、角30をつぶし加工
するか、または面取り加工しより切れにくくした。
り返し立ち上がり部60から垂直にのばした線40より
負極缶101の内側方向もっていくことにより、前記負
極缶折り返し端部の角50と正極缶との間のガスケット
の厚さ20を大きくとることができ、よりガスケットが
切れにくくなった。
5との間のガスケットの厚さ20は、折り返し立ち上が
り部60と正極缶105との間のガスケットの厚さ30
の20%以上60%未満となるように制御し、かしめ封
口を行った。ここでガスケット厚さ30は20%以上4
0%以下が好ましい。
ングプラスチック製ガスケットを用いたリフローハンダ
付け実装可能な非水電解質二次電池において、負極缶折
り返し端部の角50がと正極缶との間のガスケットの厚
さ20が狭く、非常に切れやすい構造となっている。
次電池のガスケットは、硬くてもろいエンジニアリング
プラスチックを用いているため、PP製のガスケットに
比べ、かしめ封口の衝撃で、切れやすくなっている。ま
た、リフロー時においても、正負極缶の金属の熱膨張と
エンジニアリングプラスチックの熱膨張が違うため切れ
やすくなっている。
常に困難であった。負極缶の折り返しの寸法がばらつく
と切れが発生し製造歩留まりを低下させたり、切れない
ように封口をあまくすると気密が低下し、電池性能が劣
化することがあった。
の角50がガスケットにくい込むこと、もしくは角50
と正極缶との間のガスケットの厚さ20が狭くなりすぎ
ることにより発生する。
るには、負極缶折り返し端部の角50の角度10を90
度以上と、鈍角にすることが効果的であり、切れが極端
に少なくなることがわかった。より好ましくは、110
度以上が良好であった。また、角50をつぶし加工、面
取り加工することも有効であった。
20が狭くなりすぎることを防止するには、負極缶折り
返し端部の角50を折り返し立ち上がり部60から垂直
にのばした線40より負極缶101の内側方向または中
心方向にもっていくことが有効である。内側方向にもっ
ていくことにより、正極缶105をかしめた力が角50
に集中するのを防ぎ折り返しの面に分散することができ
る。漏液を防ぐためには、ガスケットの厚さ20は、で
きるだけ狭い方がよいが、狭くなりすぎて切れること
は、避ける必要がある。
間のガスケットの厚さ20は、折り返し立ち上がり部と
正極缶との間のガスケットの厚さ30の20%以上とし
た場合ガスケットが切れにくいことがわかった。厚さ2
0を60%以上とした場合は、漏液が発生した。
ルファイド(PPS)、液晶ポリマー(LCP)、ポリ
エーテルエーテルケトン樹脂(PEEK)、ポリエーテ
ルニトリル樹脂(PEN)等の硬質エンジニアリングプ
ラスチックを用いたガスケットにおいて有効である。
加量でガラス繊維、マイカウイスカー、セラミック微粉
末等を添加したものであっても、本実験と同様の効果を
発揮することが実験によって判明している。
法、熱圧縮法等がある。
に、電池にはあらかじめ端子が取り付けられる。
mm程度の板状のステンレス鋼が加工して用いられる。
端子の回路基板とハンダ付けされる部分には、金めっ
き、ニッケルめっき、ハンダめっき等が施されることが
多い。電池への溶接は、抵抗溶接法、レーザー溶接法な
どが用いられる。
明する。
MoO3、負極活物質としSiOを用いた場合である。
下記のようにして作製した正極、負極及び電解液を用い
た。また、電池の大きさは外径4.8mm、厚さ1.4
mmであった。
て作製した。 市販のMoO3を粉砕したものに導電剤
としてグラファイトを、結着剤としてポリアクリル酸を
重量比MoO3:グラファイト:ポリアクリル酸=5
3:45:2の割合で混合して正極合剤とし、次にこの
正極合剤5mgを2ton/cm2で直径2.4mmの
ペレットに加圧成形した。その後、この様にして得られ
た正極ペレット104を炭素を含む導電性樹脂接着剤か
らなる電極集電体を用いて正極ケース105に接着し一
体化した(正極ユニット化)後、250℃で8時間減圧
加熱乾燥した。
ム系接着剤(ブチルゴム30重量%、残りトルエン)と
ブローンアスファルトをトルエンに溶かしたものを正極
缶の内側に注射器により塗布し、ドライルーム内で12
0℃乾燥して用いた。
iOを粉砕したものを作用極の活物質として用いた。こ
の活物質に導電剤としてグラファイトを、結着剤として
ポリアクリル酸をそれぞれ重量比45:40:15の割
合で混合して負極合剤とした。合剤1.1mgを2to
n/cm2で直径2.1mmのペレットに加圧成形した
ものを用いた。その後、この様にして得られた負極ペレ
ット102を炭素を導電性フィラーとする導電性樹脂接
着剤からなる電極集電体を用いて負極缶101に接着し
一体化した(負極ユニット化)後、250℃で8時間減
圧加熱乾燥した。さらに、ペレット上にリチウムフォイ
ルを直径2mm、厚さ0.2mmに打ち抜いたものを圧
着し、リチウム−負極ペレット積層電極とした。厚さ
0.2mmのガラス繊維からなる不織布を乾燥後φ3m
mに打ち抜きセパレータ103とした。ガスケット10
6は、材質については表1に示した。
ム系接着剤(ブチルゴム30重量%、残りトルエン)と
ブローンアスファルトをトルエンに溶かしたものをガス
ケットの溝に注射器により塗布し、ドライルーム内で1
20℃乾燥して用いた。
C):γ−ブチロラクトン(γBL)の体積比1:1混
合溶媒にホウフッ化リチウム(LiBF4)を1モル/
l溶解したもの6μL、電池缶内に入れた。正極ユニッ
トと負極ユニットを重ねかしめ封口することにより電池
を作製した。電池は負極缶101の形状および封口条件
を変えそれぞれ500個作製した。
分、到達温度240℃のリフロー炉を通過させ、漏液と
ガスケット切れを評価した。
極缶101を樹脂に埋め込み断面観察し、実測した値を
示した。角Eは図1の負極缶折り返し端部の角50の位
置であり、その位置は負極缶の最外径(4.21mm)に
対し、何%負極缶101内側方向に位置しているかを示
している。樹脂の厚さBは図1のガスケット厚み20に
対応し、負極缶折り返し端部の角Eと正極缶との間の樹
脂の厚さBの折り返し立ち上がり部と正極缶との間の樹
脂の厚さC、図1のガスケット厚み30に対応する、に
対する比率を示している。これらの位置も同様に断面観
察により測定した。
側に倒していない負極缶を用いて電池を作製した。ガス
ケットの厚さ20を狭くしない場合は漏液し、狭くした
場合はガスケットが切れという結果となった。
し、角50を内側に倒すほど、樹脂の厚さ20を絞るこ
とができ、漏液やガスケット切れに対する信頼性を増す
ことがわかった。また、PEEK、LCP、PENのガ
スケット材質においても同様の効果が確認できた。
付け実装可能な非水電解質二次電池のガスケットにエン
ジニアリングプラスチックを用いた場合、かしめ封口や
リフローはんだ付けにより、ガスケットが切れやすいと
いう問題があったが、 負極缶折り返し端部の角50の
角度10を90度以上とより鈍角にするか、角Eがつぶ
し加工するか、または面取り加工しより切れにくくなる
ことがわかった。
返し立ち上がり部Fから垂直にのばした線Dより負極缶
の内側方向もっていくことにより、前記負極缶折り返し
端部の角Eと正極缶との間の樹脂の厚さBを大きくとる
ことができ、よりガスケットが切れにくくなった。
付けで、ガスケットが切れて、電池がショートしたり、
ガスケットの気密性が低下し漏液(電解液が電池外部に
漏れること)することがなくなった。また、負極缶の製
造による寸法ばらつきや、かしめ条件のばらつきも吸収
できることになり、製造歩留まりが格段に向上した。
解質二次電池の断面図
質二次電池の断面図
Claims (6)
- 【請求項1】 正極と負極と非水溶媒、支持塩を含む電
解液とセパレータ、ガスケットの部材からなる非水電解
質二次電池において、 負極缶折り返し端部の角(50)の角度(10)が、鈍
角である非水電解質二次電池。 - 【請求項2】 前記負極缶折り返し端部の角(50)が
折り返し立ち上がり部(60)から垂直にのばした線
(40)より負極缶の内側方向に位置することを特徴と
する請求項1記載の非水電解質二次電池。 - 【請求項3】 前記負極缶折り返し端部の角(50)と
正極缶との間のガスケットの厚さ(20)が、折り返し
立ち上がり部(60)と正極缶との間のガスケットの厚
さ(30)の20%以上60%未満であることを特徴と
する請求項1または2記載の非水電解質二次電池。 - 【請求項4】 前記ガスケットがポリフェニレンサルフ
ァイド(PPS)、液晶ポリマー(LCP)、ポリエー
テルエーテルケトン樹脂(PEEK)、ポリエーテルニ
トリル樹脂(PEN)から選ばれる少なくとも1種類の
樹脂であることを特徴とする請求項1または2記載のリ
フローはんだ付け実装可能な非水電解質二次電池。 - 【請求項5】 正極と負極と非水溶媒、支持塩を含む電
解液とセパレータ、ガスケットからなる非水電解質二次
電池の製造方法において、 負極缶折り返し端部の角(50)が、つぶしまたは面取
り加工されていることを特徴とする非水電解質二次電池
の製造方法。 - 【請求項6】 前記角(30)の角度(10)が鈍角で
ある請求項5記載の非水電解質二次電池の製造方法。
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JP2001196889A JP4909470B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 非水電解質二次電池 |
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- 2001-06-28 JP JP2001196889A patent/JP4909470B2/ja not_active Expired - Fee Related
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