JP2003012004A - 振出し容器 - Google Patents

振出し容器

Info

Publication number
JP2003012004A
JP2003012004A JP2001200176A JP2001200176A JP2003012004A JP 2003012004 A JP2003012004 A JP 2003012004A JP 2001200176 A JP2001200176 A JP 2001200176A JP 2001200176 A JP2001200176 A JP 2001200176A JP 2003012004 A JP2003012004 A JP 2003012004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
plate
wall
shake
cap base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001200176A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4316162B2 (ja
Inventor
Natsuo Shinozaki
夏夫 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2001200176A priority Critical patent/JP4316162B2/ja
Publication of JP2003012004A publication Critical patent/JP2003012004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4316162B2 publication Critical patent/JP4316162B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期間の使用、とくに開閉蓋を長時間開放状
態に放置しておいても、隙間を生じさせないようにした
改良された回動式開閉蓋を具えた振出し容器を提供する
こと。 【解決手段】 キャップ基体と、該キャップ基体に取り
付けられた蓋体とからなるキャップを備えた振出し容器
であって、キャップ基体は、頂壁に振出し孔を穿孔した
振出し筒と、蓋体の支持部と案内部とを具えた案内壁と
支持板を立設した仕切板とを具備しており、蓋体は、廻
動蓋と、該廻動蓋にヒンジ部を介して連設された摺動体
とを具備しており、摺動体は、支持枠と摺動板とを具
え、支持枠には係止板を具えヒンジ部に接続される連結
板が連設されており、摺動体の移動に応じて、係止板と
キャップ基体の支持板とが係合離脱するようにしている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振出し容器とくに
回動式開閉蓋を具えた振出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】回動式開閉蓋を具えた振出し容器とし
て、振出し孔(12)を閉塞する栓を設けた回動可能な
開閉板(20a)と該開閉板(20a)に摺動体(21
a)をヒンジ(22)によって連接し、摺動体(21
a)を内方に押込み、ヒンジ(22)を介して開閉板
(20a)を回動させ、栓を上方へ移動させ、振出し孔
(12)を開孔して、内容物を振出しするようにした振
出し容器は、実公昭50−39251号公報に記載され
ているように、従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載の振出し
容器においては、開閉板(20a)のリンク板(20
c)と、摺動体(21a)の公報第7図に示されたよう
な折曲された弾性板(21b)の先端とがヒンジ部(2
2)によって連結され、閉蓋時には、弾性板(21b)
の復元性により開閉板(20a)の閉鎖状態を維持する
ように作用し、開蓋時には、弾性板(21b)の折曲部
と摺動面との間の摩擦抵抗により、開蓋状態を維持する
ようにしている。
【0004】しかしながら、振出し容器を永らくの間使
われないで、開閉板の閉鎖状態を長期間にわたって維持
している場合や、また、容器が大きくなり比較的に長期
にわたって使っている場合には、樹脂の経時的ななじみ
により弾力性が劣ってきて、わずかの減少であっても、
閉蓋時に開閉蓋が閉まりきらずに、開閉板(20a)の
先端前面にわずかな隙間が生じることがあるという問題
が生じた。
【0005】また、開閉蓋を長時間開蓋状態のまま放置
しておくと、弾性板(21b)の根元部とともにヒンジ
部がなじみにより弾力性を減少させ、開閉板(20a)
の先端前面に隙間が発生するという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題を解決することを課題
として、長期間の使用、とくに開閉蓋を長時間開放状態
に放置しておいても、隙間を生じさせないようにした改
良された回動式開閉蓋を具えた振出し容器を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、振出し容器として、キャップ基体と、該
キャップ基体に取り付けられた蓋体とからなるキャップ
を備えた振出し容器であって、キャップ基体は、頂壁に
振出し孔を穿孔した振出し筒と、蓋体の支持部と案内部
とを具えた案内壁と支持板を立設した仕切板とを具備し
ており、蓋体は、廻動蓋と、該廻動蓋にヒンジ部を介し
て連設された摺動体とを具備しており、摺動体は、支持
枠と摺動板とを具え、支持枠には係止板を具えヒンジ部
に接続される連結板が連設されており、摺動体の移動に
応じて、係止板とキャップ基体の支持板とが係合離脱す
るようにしていることを特徴とする構成を採用する。
【0008】連結板の具体的な実施態様として、連結板
が、両側板と側板間に架設された係止板と開口部とを具
えており、両側板の先端が、ヒンジ部を介して廻動蓋の
支持枠に接続されていることを特徴とする構成を付加す
る。
【0009】キャップの天面を覆い、廻動蓋の回転位置
を規制するために、キャップ基体が、案内壁の上端縁と
側周壁上端に係合する二つの頂壁と連結部とからなる頂
板を具え、連結部に係合片を設けて側周壁と振出し筒と
の間に嵌着して側周壁と案内壁の上端を密封するととも
に、該頂壁間に廻動蓋の廻動を規制し、摺動体に係止す
る天板を架設したことを特徴とする構成を付加する。
【0010】開蓋時の摺動体の妄動を防ぐために、摺動
体の摺動板が、案内壁の案内部に沿って案内され、開蓋
時に支持部に刻設された縦溝の嵌合壁に係合圧接され、
摺動体の妄動を阻止するようにしたことを特徴とする構
成を付加する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の振出し容器につい
て、図面を参照して説明する。図1において、Aは粉末
状の香辛料、調味料等を収納した容器、Bは容器A口筒
部に螺着された振出し用キャップで、キャップBは、キ
ャップ基体B1と、キャップ基体B1に取着され、廻動
蓋B2aと摺動体B2bとを具えた蓋体B2とからなっ
ている。
【0012】図2,3に示すように、キャップ基体B1
は、円筒状の側周壁1と側周壁1内部を上下に区切る仕
切板2と、仕切板2上に立設された振出し筒3と、廻動
蓋B2aと摺動体B2bのための案内壁4a,4bおよ
び頂板5とを具えている。側周壁1の仕切板2下方の内
周には、容器口筒部のねじに螺合するねじ6が螺設され
ている。
【0013】振出し筒3は、円弧状の周壁7と両側の側
壁8a,8b、上部を垂直壁9aとして下部を傾斜壁9
bとした周壁7に対向した側壁9と頂壁10とから形成
されている。振出し筒3内は、容器A口筒部に対して開
かれた連通部となっており、頂壁10には、複数個の振
出し孔11が穿孔されている。周壁7の上部には、一定
の範囲に段部12が設けられており、傾斜壁9bの外周
面には、一定の長さの頂辺13aを有する支持板13が
立設されている。
【0014】案内壁4a,4bは、振出し筒3の側壁8
a,8bを延長して形成された廻動蓋B2aの支持部1
4、該支持部14より狭巾とした摺動体B2bの案内部
15とを具えている。案内壁4a,4bの上端縁16
は、中央が高くなった弧状に形成されており、上端縁1
6のほぼ中央には、軸受け溝17が刻設されており、案
内壁4a,4bの外側には、軸受け溝17を形成するた
め突出部18が設けられている。支持部14の内側下方
には、摺動体B2bに係合するため傾斜壁9bを削って
縦溝19が形成され、振出し筒3の側は嵌合壁19aと
なっている。
【0015】振出し筒3の周壁7に対向する側周壁1の
上端内周には、膨出部20が設けられ、周壁7との間で
頂板5の支持部が形成されている。頂板5は、側周壁1
と案内壁4a,4bとの間を被う二つの頂壁21a,2
1bと頂壁21a,21bを結ぶ連結部22とからなっ
ている。
【0016】各頂壁21a,21bは、一つのドームを
形成しており、内端縁23a,23bは、案内壁4a,
4bの上端縁16に、外周縁24は、側周壁1の上端に
係合している。内端縁23a,23bとの間には上端を
案内壁4a,4bの中央近くに位置し、下端を側周壁1
に接する位置まで延びる天板25が架設されている。天
板25の上面は、頂壁21a,21bとともに前記ドー
ムの一部をなしている。
【0017】連結部22外周は、側周壁1の上端に接す
る突出縁26となっており、下方には、側周壁1と振出
し筒3の周壁7との間に挟持され、中間に膨出部20に
係合する膨出部27を設けた係合片28が垂設されてい
る。係止片28が嵌合されたときには、各頂壁21a,
21bの内端縁23a,23b、外周縁24は、それぞ
れ案内壁4a,4bの上端縁16、側周壁1の上端に接
圧し、頂板5は、側周壁1と周壁7との間に強固に締着
される。
【0018】図4に示すように、蓋体B2の廻動蓋B2
aは、頂板30と支持枠31とを具えており、頂板30
の下面には、振出し孔11を閉鎖する複数の栓体32が
垂設されている。支持枠31の両側壁33には、支軸3
4が突設されており、端面35の下端には、外方に延び
る突出縁36が設けられている。突出縁36の端縁の所
定の位置からヒンジ部を形成する連結片37が垂設され
ている。
【0019】摺動体B2bは、円弧状周壁38と、両側
壁39a,39b、係止部40aを設けた頂壁40と、
該頂壁40の内端より垂設された短い内側壁41とから
なる支持枠42とを具えている。両側壁39a,39b
には、内方に延びる摺動板43a,43bが連設されて
おり、内側壁41の下端には、内方に延びる連結板44
が連設されている。連結板44は、両側板45a,45
bと両側板45a,45bの間に架設された係止板46
とを具えており、係止板46と内側壁41との間は、開
口47となっている。両側板45a,45bの先端は、
前記連結片37と接続され、接続部48は、ヒンジ部の
折曲部となっている。
【0020】キャップBの組立は、蓋体B2を案内壁4
a,4bとの間に位置させ、廻動蓋B2aの支軸34を
軸受け溝17に嵌挿させて、摺動体B2bを仕切板2上
に載置することによって蓋体B2をキャップ基体B1に
装置し、次いで、頂板5の係止片28を側周壁1と振出
し筒3との間に嵌着し、そのことによって、頂板5の内
端縁23a,23bを案内壁4a,4bの上端縁16に
接圧し、支軸34を軸受け溝17内に押圧し、軸支す
る。また、頂板5の天板25で摺動体B2bの支持枠4
2の頂壁40を押え、摺動体B2bが上下に妄動しない
よう保持する。
【0021】次に、振出し容器の使用態様と作用効果に
ついて説明する。振出し容器には、香辛料その他の粉末
調味料が入れられ、廻動蓋B2aを閉じたキャップBが
被嵌される。図5に示すように、廻動蓋B2aが閉蓋さ
れているときには、キャップ基体B1の支持板13が蓋
体B2の摺動体B2bの係止板46に係合し、廻動蓋B
2bを閉蓋状態に維持している。
【0022】使用に当たって、廻動蓋B2aを開くとき
には、図5(a)に示すように、摺動体B2b、支持枠
42の円弧状周壁38を内方に押圧すると、摺動板43
a,43bが案内壁4a,4bの案内部15によって案
内され、嵌合壁19aに嵌合し、側板45a,45bの
先端が廻動蓋B2aの連結片37を廻動させるように作
用し、廻動蓋B2aは時計方向に頂板5の上端に接圧さ
れるまで廻動され、開蓋される。
【0023】振出しにあたって、振出し容器を下方に向
け振り出されるが、廻動蓋B2aは、時計方向の廻動は
天板25の上端によって阻止され、反時計方向の廻動は
摺動体B2bの摺動板43a,43bが嵌合壁19aに
係合、圧接されることによって、摺動体B2bの妄動が
阻止されており、そのことによって、廻動蓋B2aの廻
動が阻止され、一定の開蓋状態が維持される。
【0024】その際、支持板13の頂辺13aは係止板
46より離れ、開口47部分に位置しており、連結板4
4の側板45a,45bと連結片37のヒンジ部分に
は、支持板13による作用が及ぼされないので、ヒンジ
部の変形は、連結片37の湾曲変形と接続部48の緩や
かな屈曲によるものであるから、各部分の歪み量は少な
く、樹脂のなじみによる変形は生じない。
【0025】廻動蓋B2aの閉蓋は、廻動蓋頂板30を
押圧することにより廻動蓋B2bを反時計方向に廻動さ
せ、連結片37を介して摺動体B2bを外方に摺動させ
る。摺動体B2bの周壁38をキャップBの側周壁1に
一致するまで後退させると、頂板5の天板25下端は、
頂壁40に成形された係止部40aに係合してその位置
を維持する。また、支持板13の頂辺13aは、開口4
7から出て係止板46に係合し、連結板44を押上げ、
廻動蓋B2aの先端を連結部22の周縁部に接圧させ、
閉蓋状態を維持するよう作動する。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。キャップ基体に支持板を立設
し、蓋体の摺動体に廻動蓋に連接した連結板を設け、該
連結板に係止板と開口とを具えているから、廻動蓋の閉
蓋時には支持板が係止板に係合し廻動蓋をしっかり閉め
た状態に保持することができる。
【0027】開蓋時に摺動体を押圧したときに、支持板
の頂辺が開口に入り込み、支持板と係止板との係合を解
くようにしているから、開閉状態で長時間放置しておい
ても、廻動蓋と摺動体のヒンジ部分に影響を与えない。
そのため、再び閉蓋したときには、廻動蓋が浮き上がる
ことはなく、確実に閉じられ、隙間のない状態を維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明振出し容器の断面図である。
【図2】キャップ基体の説明図で、(a)は上面図、
(b)は断面正面図である。
【図3】キャップ基体の説明図で、(a)は左側面図、
(b)は右側面図である。
【図4】廻動蓋の説明図で、(a)は上面図、(b)は
断面正面図、(c)は底面図である。
【図5】廻動蓋の開閉状態の説明図で、(a)は閉蓋時
の断面正面図、(b)は開放時の断面正面図である。
【符号の説明】
A 容器 B キャップ B1 キャップ基体 B2 蓋体 B2a 廻動蓋 B2b 摺動体 1 側周壁 2 仕切板 3 振出し筒 4a,b 案内壁 5 頂板 7 周壁 8a,b 側壁 9 側壁 9a 垂直壁 9b 傾斜壁 10 頂壁 11 振出し孔 12 段部 13 支持板 13a 頂辺 14 支持部 15 案内部 16 上端縁 17 軸受け溝 19 縦溝 19a 嵌合壁 21a,b 頂壁 22 連結部 23a,b 内端縁 24 外周縁 25 天板 25a,b 下端縁 26 突出縁 28 係合片 30 頂板 31 支持枠 32 栓体 33 側壁 34 支軸 35 端面 36 突出縁 37 連結片 38 円弧状周壁 39a,b 側壁 40 頂壁 40a 係止部 41 内側壁 42 支持枠 43a,b 摺動板 44 連結板 45a,b 側板 46 係止板 47 開口 48 接続部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ基体と、該キャップ基体に取り
    付けられた蓋体とからなるキャップを備えた振出し容器
    であって、 キャップ基体は、頂壁に振出し孔を穿孔した振出し筒
    と、蓋体の支持部と案内部とを具えた案内壁と支持板を
    立設した仕切板とを具備しており、 蓋体は、廻動蓋と、該廻動蓋にヒンジ部を介して連設さ
    れた摺動体とを具備しており、 摺動体は、支持枠と摺動板とを具え、支持枠には係止板
    を具えヒンジ部に接続される連結板が連設されており、 摺動体の移動に応じて、係止板とキャップ基体の支持板
    とが係合離脱するようにしていることを特徴とする振出
    し容器。
  2. 【請求項2】 連結板が、両側板と側板間に架設された
    係止板と開口部とを具えており、両側板の先端が、ヒン
    ジ部を介して廻動蓋の支持枠に接続されていることを特
    徴とする請求項1記載の振出し容器。
  3. 【請求項3】 キャップ基体が、案内壁の上端縁と側周
    壁上端に係合する二つの頂壁と連結部とからなる頂板を
    具え、連結部に係合片を設けて側周壁と振出し筒との間
    に嵌着して側周壁と案内壁の上端を密封するとともに、
    該頂壁間に廻動蓋の廻動を規制し、摺動体に係止する天
    板を架設したことを特徴とする請求項1、2記載の振出
    し容器。
  4. 【請求項4】 摺動体の摺動板が、案内壁の案内部に沿
    って案内され、開蓋時に支持部に刻設された縦溝の嵌合
    壁に係合圧接され、摺動体の妄動を阻止するようにした
    ことを特徴とする請求項1〜3記載の振出し容器。
JP2001200176A 2001-06-29 2001-06-29 振出し容器 Expired - Fee Related JP4316162B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001200176A JP4316162B2 (ja) 2001-06-29 2001-06-29 振出し容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001200176A JP4316162B2 (ja) 2001-06-29 2001-06-29 振出し容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003012004A true JP2003012004A (ja) 2003-01-15
JP4316162B2 JP4316162B2 (ja) 2009-08-19

Family

ID=19037342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001200176A Expired - Fee Related JP4316162B2 (ja) 2001-06-29 2001-06-29 振出し容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4316162B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004331106A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Yoshino Kogyosho Co Ltd 振出し容器
JP2007030970A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 蓋体等のボス部

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004331106A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Yoshino Kogyosho Co Ltd 振出し容器
JP4569943B2 (ja) * 2003-04-30 2010-10-27 株式会社吉野工業所 振出し容器
JP2007030970A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 蓋体等のボス部

Also Published As

Publication number Publication date
JP4316162B2 (ja) 2009-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003012004A (ja) 振出し容器
JPH1135060A (ja) 容 器
JPH10329863A (ja) 合成樹脂製容器
JPS6217403Y2 (ja)
JP3069525U (ja) 嵌め合わせ容器
JPH078439Y2 (ja) 弾性反転する蓋板付きキャップ
JPH0630689Y2 (ja) キャップ
JPH064810Y2 (ja) 化粧用コンパクト
JP3269265B2 (ja) 振出し容器用キャップ
JP4761604B2 (ja) 天井点検口
JP2987078B2 (ja) キャップ
JPH0752041Y2 (ja) 容器の封止用キャップ
JPH0451169Y2 (ja)
JP2560626Y2 (ja) 取り出し用キャップ
JPH0529670Y2 (ja)
JPH0454937Y2 (ja)
JPH041078Y2 (ja)
JPH0123968Y2 (ja)
JPH0532002Y2 (ja)
JPS6025422Y2 (ja) 振り出し容器
JPH0535084Y2 (ja)
JPH0524551U (ja) 注出キヤツプ
JPH062921Y2 (ja) 容器等における蓋板等枢着用軸
JP4342246B2 (ja) パウダー収納室付き容器
JPH0417503Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090519

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090520

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4316162

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees