JP4316162B2 - 振出し容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、振出し容器とくに回動式開閉蓋を具えた振出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
回動式開閉蓋を具えた振出し容器として、振出し孔(12)を閉塞する栓を設けた回動可能な開閉板(20a)と該開閉板(20a)に摺動体(21a)をヒンジ(22)によって連接し、摺動体(21a)を内方に押込み、ヒンジ(22)を介して開閉板(20a)を回動させ、栓を上方へ移動させ、振出し孔(12)を開孔して、内容物を振出しするようにした振出し容器は、実公昭50−39251号公報に記載されているように、従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報記載の振出し容器においては、開閉板(20a)のリンク板(20c)と、摺動体(21a)の公報第7図に示されたような折曲された弾性板(21b)の先端とがヒンジ部(22)によって連結され、閉蓋時には、弾性板(21b)の復元性により開閉板(20a)の閉鎖状態を維持するように作用し、開蓋時には、弾性板(21b)の折曲部と摺動面との間の摩擦抵抗により、開蓋状態を維持するようにしている。
【0004】
しかしながら、振出し容器を永らくの間使われないで、開閉板の閉鎖状態を長期間にわたって維持している場合や、また、容器が大きくなり比較的に長期にわたって使っている場合には、樹脂の経時的ななじみにより弾力性が劣ってきて、わずかの減少であっても、閉蓋時に開閉蓋が閉まりきらずに、開閉板(20a)の先端前面にわずかな隙間が生じることがあるという問題が生じた。
【0005】
また、開閉蓋を長時間開蓋状態のまま放置しておくと、弾性板(21b)の根元部とともにヒンジ部がなじみにより弾力性を減少させ、開閉板(20a)の先端前面に隙間が発生するという問題があった。
【0006】
本発明は、上記問題を解決することを課題として、長期間の使用、とくに開閉蓋を長時間開放状態に放置しておいても、隙間を生じさせないようにした改良された回動式開閉蓋を具えた振出し容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、振出し容器として、キャップ基体と、該キャップ基体に取り付けられた蓋体とからなるキャップを備えた振出し容器であって、蓋体は、廻動蓋と、該廻動蓋に連結片を介して連設された摺動体とを具備しており、キャップ基体は、頂壁に振出し孔を穿孔した振出し筒と、廻動蓋の支持部と摺動体の案内部とを具えた案内壁と、支持板を立設した仕切板とを具備しており、前記摺動体は、摺動体支持枠と摺動板とを具え、摺動体支持枠には、係止板を具えた連結板が連設されており、前記廻動蓋は、案内壁の支持部に廻動自在に軸支され、連結板に連結片を介して連設されており、摺動体の移動に応じて、廻動蓋が開閉されるとともに、係止板と支持板とが係合離脱するようにしていることを特徴とする構成を採用する。
【0008】
連結板の具体的な実施態様として、連結板が、両側板と側板間に架設された係止板と開口部とを具えており、前記両側板の先端が、連結片を介して廻動蓋の廻動蓋支持枠に接続されていることを特徴とする構成を付加する。
【0009】
キャップの天面を覆い、廻動蓋の回転位置を規制するために、キャップ基体が、案内壁の上端縁と側周壁上端に係合する二つの頂壁と連結部とからなる頂板を具え、頂壁間に廻動蓋の廻動を規制し、摺動体に係止する天板を架設したことを特徴とする構成を付加する。
【0010】
開蓋時の摺動体の妄動を防ぐために、摺動体の摺動板が、案内壁の案内部に沿って案内され、開蓋時に支持部に刻設された縦溝によって形成された嵌合壁と案内壁との間で係合圧接され、摺動体の妄動が阻止されるようにしたことを特徴とする構成を付加する。
なお、特許請求の範囲の記載において、支持枠については、摺動体と廻動蓋のそれぞれの支持枠を摺動体支持枠(42)と廻動蓋支持枠(31)に区別して記載した。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の振出し容器について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは粉末状の香辛料、調味料等を収納した容器、Bは容器A口筒部に螺着された振出し用キャップで、キャップBは、キャップ基体B1と、キャップ基体B1に取着され、廻動蓋B2aと摺動体B2bとを具えた蓋体B2とからなっている。
【0012】
図2,3に示すように、キャップ基体B1は、円筒状の側周壁1と側周壁1内部を上下に区切る仕切板2と、仕切板2上に立設された振出し筒3と、廻動蓋B2aと摺動体B2bのための案内壁4a,4bおよび頂板5とを具えている。
側周壁1の仕切板2下方の内周には、容器口筒部のねじに螺合するねじ6が螺設されている。
【0013】
振出し筒3は、円弧状の周壁7と両側の側壁8a,8b、上部を垂直壁9aとして下部を傾斜壁9bとした周壁7に対向した側壁9と頂壁10とから形成されている。
振出し筒3内は、容器A口筒部に対して開かれた連通部となっており、頂壁10には、複数個の振出し孔11が穿孔されている。
周壁7の上部には、一定の範囲に段部12が設けられており、傾斜壁9bの外周面には、一定の長さの頂辺13aを有する支持板13が立設されている。
【0014】
案内壁4a,4bは、振出し筒3の側壁8a,8bを延長して形成された廻動蓋B2aの支持部14、該支持部14より狭巾とした摺動体B2bの案内部15とを具えている。
案内壁4a,4bの上端縁16は、中央が高くなった弧状に形成されており、上端縁16のほぼ中央には、軸受け溝17が刻設されており、案内壁4a,4bの外側には、軸受け溝17を形成するため突出部18が設けられている。
支持部14の内側下方には、摺動体B2bに係合するため傾斜壁9bを削って縦溝19が形成され、振出し筒3の側は嵌合壁19aとなっている。
【0015】
振出し筒3の周壁7に対向する側周壁1の上端内周には、膨出部20が設けられ、周壁7との間で頂板5の支持部が形成されている。
頂板5は、側周壁1と案内壁4a,4bとの間を被う二つの頂壁21a,21bと頂壁21a,21bを結ぶ連結部22とからなっている。
【0016】
各頂壁21a,21bは、一つのドームを形成しており、内端縁23a,23bは、案内壁4a,4bの上端縁16に、外周縁24は、側周壁1の上端に係合している。
内端縁23a,23bとの間には上端を案内壁4a,4bの中央近くに位置す天板25が架設されている。
天板25の上面は、頂壁21a,21bとともに前記ドームの一部をなしている。
【0017】
連結部22外周は、側周壁1の上端に接する突出縁26となっており、下方には、側周壁1と振出し筒3の周壁7との間に挟持され、中間に膨出部20に係合する膨出部27を設けた係合片28が垂設されている。
係合片28が嵌合されたときには、各頂壁21a,21bの内端縁23a,23b、外周縁24は、それぞれ案内壁4a,4bの上端縁16、側周壁1の上端に圧接し、頂板5は、側周壁1と周壁7との間に強固に締着される。
【0018】
図4に示すように、蓋体B2の廻動蓋B2aは、頂板30と支持枠31とを具えており、頂板30の下面には、振出し孔11を閉鎖する複数の栓体32が垂設されている。
支持枠31の両側壁33には、支軸34が突設されており、端面35の下端には、外方に延びる突出縁36が設けられている。
突出縁36の端縁の所定の位置からヒンジ部を形成する連結片37が垂設されている。
【0019】
摺動体B2bは、円弧状周壁38と、両側壁39a,39b、係止部40aを設けた頂壁40と、該頂壁40の内端より垂設された短い内側壁41とからなる支持枠42とを具えている。
両側壁39a,39bの端部は、内方に延びる摺動板43a,43bとなっており、内側壁41の下端には、内方に延びる連結板44が連設されている。
連結板44は、両側板45a,45bと両側板45a,45bの間に架設された係止板46とを具えており、係止板46と内側壁41との間は、開口47となっている。
両側板45a,45bの先端は、前記連結片37と接続され、接続部48は、ヒンジ部の折曲部となっている。
【0020】
キャップBの組立は、蓋体B2を案内壁4a,4bとの間に位置させ、廻動蓋B2aの支軸34を軸受け溝17に嵌挿させて、摺動体B2bを仕切板2上に載置することによって蓋体B2をキャップ基体B1に装着し、次いで、頂板5の係止片28を側周壁1と振出し筒3との間に嵌着し、そのことによって、頂板5の内端縁23a,23bを案内壁4a,4bの上端縁16に圧接し、支軸34を軸受け溝17内に押圧し、軸支する。
また、頂板5の天板25で摺動体B2bの支持枠42の頂壁40を押え、摺動体B2bが上下に妄動しないよう保持する。
【0021】
次に、振出し容器の使用態様と作用効果について説明する。
振出し容器には、香辛料その他の粉末調味料が入れられ、廻動蓋B2aを閉じたキャップBが被嵌される。
図5に示すように、廻動蓋B2aが閉蓋されているときには、キャップ基体B1の支持板13が蓋体B2の摺動体B2bの係止板46に係合し、廻動蓋B2bを閉蓋状態に維持している。
【0022】
使用に当たって、廻動蓋B2aを開くときには、図5(b)に示すように、摺動体B2b支持枠42の円弧状周壁38を内方に押圧すると、摺動板43a,43bが案内壁4a,4bの案内部15によって案内され、嵌合壁19aに嵌合し、側板45a,45bの先端が廻動蓋B2aの連結片37を廻動させるように作用し、廻動蓋B2aは時計方向に天板25の上端に圧接されるまで廻動され、開蓋される。
【0023】
振出しにあたって、振出し容器を下方に向け振り出されるが、廻動蓋B2aは、時計方向の廻動は天板25の上端によって阻止され、反時計方向の廻動は摺動体B2bの摺動板43a,43bが嵌合壁19aに係合、圧接されることによって、摺動体B2bの妄動が阻止されており、そのことによって、廻動蓋B2aの廻動が阻止され、一定の開蓋状態が維持される。
【0024】
その際、支持板13の頂辺13aは係止板46より離れ、開口47部分に位置しており、連結板44の側板45a,45bと連結片37のヒンジ部分には、支持板13による作用が及ぼされないので、ヒンジ部の変形は、連結片37の湾曲変形と接続部48の緩やかな屈曲によるものであるから、各部分の歪み量は少なく、樹脂のなじみによる変形は生じない。
【0025】
廻動蓋B2aの閉蓋は、廻動蓋頂板30を押圧することにより廻動蓋B2bを反時計方向に廻動させ、連結片37を介して摺動体B2bを外方に摺動させる。
摺動体B2bの周壁38をキャップBの側周壁1に一致するまで後退させると、頂板5の天板25下端は、頂壁40に成形された係止部40aに係合してその位置を維持する。
また、支持板13の頂辺13aは、開口47から出て係止板46に係合し、連結板44を押上げ、廻動蓋B2aの先端を連結部22の周縁部に圧接させ、閉蓋状態を維持するよう作動する。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
キャップ基体に支持板を立設し、蓋体の摺動体に廻動蓋に連接した連結板を設け、該連結板に係止板と開口とを具えているから、廻動蓋の閉蓋時には支持板が係止板に係合し廻動蓋をしっかり閉めた状態に保持することができる。
【0027】
開蓋時に摺動体を押圧したときに、支持板の頂辺が開口に入り込み、支持板と係止板との係合を解くようにしているから、開閉状態で長時間放置しておいても、廻動蓋と摺動体のヒンジ部分に影響を与えない。
そのため、再び閉蓋したときには、廻動蓋が浮き上がることはなく、確実に閉じられ、隙間のない状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明振出し容器の断面図である。
【図2】キャップ基体の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面正面図である。
【図3】キャップ基体の説明図で、(a)は左側面図、(b)は右側面図である。
【図4】廻動蓋の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面正面図、(c)は底面図である。
【図5】 廻動蓋の開閉状態の説明図で、(a)は閉蓋時の断面正面図、(b)は開放時の断面正面図である。
【符号の説明】
A 容器
B キャップ
B1 キャップ基体
B2 蓋体
B2a 廻動蓋
B2b 摺動体
1 側周壁
2 仕切板
3 振出し筒
4a,b 案内壁
5 頂板
7 周壁
8a,b 側壁
9 側壁
9a 垂直壁
9b 傾斜壁
10 頂壁
11 振出し孔
12 段部
13 支持板
13a 頂辺
14 支持部
15 案内部
16 上端縁
17 軸受け溝
19 縦溝
19a 嵌合壁
21a,b 頂壁
22 連結部
23a,b 内端縁
24 外周縁
25 天板
25a,b 下端縁
26 突出縁
28 係合片
30 頂板
31 支持枠
32 栓体
33 側壁
34 支軸
35 端面
36 突出縁
37 連結片
38 円弧状周壁
39a,b 側壁
40 頂壁
40a 係止部
41 内側壁
42 支持枠
43a,b 摺動板
44 連結板
45a,b 側板
46 係止板
47 開口
48 接続部

Claims (4)

  1. キャップ基体(B1)と、該キャップ基体(B1)に取り付けられた蓋体(B2)とからなるキャップを備えた振出し容器であって、
    蓋体(B2)は、廻動蓋(B2a)と、該廻動蓋(B2a)に連結片(37)を介して連設された摺動体(B2b)とを具備しており、
    キャップ基体(B1)は、頂壁(10)に振出し孔(11)を穿孔した振出し筒(3)と、廻動蓋(B2a)の支持部(14)と摺動体(B2b)の案内部(15)とを具えた案内壁(4a,4b)と、支持板(13)を立設した仕切板(2)とを具備しており、
    前記摺動体(B2b)は、摺動体支持枠(42)と摺動板(43a,43b)とを具え、摺動体支持枠(42)には、係止板(46)を具えた連結板(44)が連設されており、
    前記廻動蓋(B2a)は、案内壁(4a,4b)の支持部(14)に廻動自在に軸支され、連結板(44)に連結片(37)を介して連設されており、
    摺動体(B2b)の移動に応じて、廻動蓋(B2a)が開閉されるとともに、係止板(46)と支持板(13)とが係合離脱するようにしていることを特徴とする振出し容器。
  2. 連結板(44)が、両側板(45a,45b)と側板間に架設された係止板(46)と開口部(47)とを具えており、前記両側板(45a,45b)の先端が、連結片(37)を介して廻動蓋(B2a)の廻動蓋支持枠(31)に接続されていることを特徴とする請求項1記載の振出し容器。
  3. キャップ基体(B1)が、案内壁(4a,4b)の上端縁と側周壁(1)上端に係合する二つの頂壁(21a,21b)と連結部(22)とからなる頂板(5)を具え、頂壁(21a,21b)間に廻動蓋(B2a)の廻動を規制し、摺動体(B2b)に係止する天板(25)を架設したことを特徴とする請求項1または2記載の振出し容器。
  4. 摺動体(B2b)の摺動板(43a,43b)が、案内壁(4a,4b)の案内部(15)に沿って案内され、開蓋時に支持部(14)に刻設された縦溝(19)によって形成された嵌合壁(19a)と案内壁(4a,4b)との間で係合圧接され、摺動体(B2b)の妄動が阻止されるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の振出し容器。
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