JP2003011005A - 溝入れ用スローアウェイチップ - Google Patents

溝入れ用スローアウェイチップ

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JP2003011005A
JP2003011005A JP2001197233A JP2001197233A JP2003011005A JP 2003011005 A JP2003011005 A JP 2003011005A JP 2001197233 A JP2001197233 A JP 2001197233A JP 2001197233 A JP2001197233 A JP 2001197233A JP 2003011005 A JP2003011005 A JP 2003011005A
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breaker groove
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Abstract

(57)【要約】 【課題】超精密溝入れ加工や送りの小さい溝入れ加工を
可能とし、且つ、切屑を確実にカールさせること。 【解決手段】概略三角形板状体をなし、着座面をなす上
面2と該上面2に対して略平行な下面3と、上記上面2
および下面3との間に側面4とを備え、該側面4には上
記下面3に対して略垂直な方向に延びる切刃5と該切刃
5から後方に連続するブレーカ溝6が形成されてなる溝
入れ用スローアウェイチップ1において、上記切刃5は
上記下面3の側が先方となるように上記下面3に直交す
る方向に対して傾斜角α=1°〜2°で傾き、上記ブレ
ーカ溝6内に上記切刃5に平行に並ぶ2個の小突起7と
該小突起7の後方位置に上記切刃5に平行に並ぶ2個の
大突起8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溝入れ用スローア
ウェイチップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の溝入れ用スローアウェイチ
ップの一例を示す。この溝入れ用スローアウェイチップ
21は、概略三角形板状体をなす。そして、着座面をな
す上面22と該上面22に対して略平行な下面23と、
該下面23と上面22との間に側面24とを備える。
【0003】上記側面24には上記下面23に対して略
垂直な方向に延びる切刃25と該切刃25から後方に連
続するブレーカ溝26が形成されている。
【0004】この溝入れ用スローアウェイチップ21
は、概略三角形板状体をなすので、切刃25の下側部分
を大きく取ることができ機械的強度が大きい。したがっ
て、切刃25の刃長さを小さいものとすることが可能で
あり、主に、精密溝入れ加工に用いられる。
【0005】また、図8に従来の溝入れ用スローアウェ
イチップの他の例を示す。この溝入れ用スローアウェイ
チップ31は、全体として角柱状をなし、その長手方向
端部稜線に湾曲状の切刃35と該切刃35の後方に連続
するブレーカ溝36を備える。ブレーカ溝36は、切刃
35の近傍に2個の小突起37と該小突起の後方に2個
の大突起38とを備える。
【0006】このタイプの溝入れ用スローアウェイチッ
プ31は切刃35の幅が大きいので、溝幅が大きく厳密
な精度を必要としない溝入れ加工に用いられている。
【0007】また、このように配置された上記小突起3
7と大突起38とは、協働して切屑をカールさせる作用
を有する。小突起37は大突起38に向けて切屑を方向
づけること及び絞りにより切屑の両横端を上方向に反ら
せ切屑の厚みを大きくすることで切屑がカールしやすく
なるようにする作用を有し、大突起38は衝突する切屑
をカールさせる作用を有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7に示す
溝入れ用スローアウェイチップに備えるブレーカ溝で
は、送りの非常に小さい精密加工(送りf=0.03〜0.08
mm程度)において切屑を確実にカールさせることが難
しく、切屑の絡みつきや、かみこみなどの恐れがあっ
た。
【0009】他方、図8に示す溝入れ用スローアウェイ
チップでも、送りが小さい加工の場合に切屑を確実にカ
ールさせることが難しく、切屑の絡みつきや、かみこみ
などの恐れがあった。
【0010】このような従来技術の問題に鑑み、本発明
の目的は、超精密溝入れ加工や送りの小さい溝入れ加工
において切屑を確実にカールさせることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の溝入れ用スローアウェイチップは、概略
三角形板状体をなし、着座面をなす上面と該上面に対し
て略平行な下面と、上記上面および下面との間に側面と
を備え、該側面には上記下面に対して略垂直な方向に延
びる切刃と該切刃から後方に連続するブレーカ溝が形成
されてなる溝入れ用スローアウェイチップであって、上
記切刃は上記下面の側が先方となるように上記下面に直
交する方向に対して傾斜角α=1°〜2°で傾き、上記
ブレーカ溝内には上記切刃に平行に並ぶ2個の小突起と
該小突起の後方位置に上記切刃に平行に並ぶ2個の大突
起を備えたことを特徴とする。
【0012】かかる構成によれば、チップが概略三角形
板状体であるので、切刃の長さを非常に小さくすること
が可能である。また、2個の小突起と、2個の大突起を
下面に直交する方向に対し1°〜2°傾斜させたこと
で、チップを1°〜2°の横逃げ角でチップを傾斜して
チップをホルダーに取り付けた状態で、これら小突起と
大突起が送り方向に直交して並ぶよう配置できる。
【0013】このように配置された上記小突起と大突起
とは、送りが小さい精密加工において、しかも粘い材料
を加工する場合でも切屑を確実にカールさせることがで
きる。すなわち、小突起は大突起に向けて切屑を方向づ
けること及び絞りにより切屑の両横端を上方向に反らせ
切屑の厚みを大きくすることで切屑がカールしやすくな
るようにする作用を有し、大突起は衝突する切屑を確実
にカールさせる作用を有する。
【0014】次に、請求項2の溝入れ用スローアウェイ
チップによれば、上記請求項1のチップの構成におい
て、上記小突起が上記ブレーカ溝の下り傾斜面に上記大
突起が上記ブレーカ溝の溝底部分に形成されていること
を特徴とする。
【0015】かかる構成によれば、切屑を大きな角度で
デフレクトさせることができ、切屑をカールさせる作用
を促進できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図によ
り説明する。
【0017】図1〜図6は本発明に係る溝入れ用スロー
アウェイチップ(以下、チップと略称する)1の実施形
態を示す。これらの図中、2は上面、3は下面、4は側
面、5は切刃、6はブレーカ溝、7は小突起、8は大突
起を示す。
【0018】上記チップ1は、平面視で略三角形をした
板状体である。そして、着座面をなす上面2と該上面2
に対して略平行な下面3(第1横逃げ面)を備える。ま
た、上記上面2と下面3との間に側面4とを備える。さ
らに、上記上面2側には、この上面2から段落ちした面
として、第2横逃げ面10を備える。
【0019】上記側面4には、上記下面3から略垂直な
方向に延びて第2横逃げ面10に連なる直線状の切刃5
が形成されている。また、側面4には、該切刃5から後
方に連続するブレーカ溝6が形成されている。
【0020】上記切刃5は、図3に示すように、側面視
で下面3の側が先方となるよう上記下面2に直交する方
向Eに対して傾斜角α=1°〜2°で傾いている。
【0021】上記ブレーカ溝6内には上記切刃5に近接
し、この切刃5と平行に並ぶ2個の小突起7(方向G)
と、該小突起7の後方に切刃5に平行に並ぶ2個の大突
起8(方向F)が設けられている。
【0022】図4は上記小突起7と大突起8の配置に関
する一実施形態を示す。
【0023】同図に示すように、上記大突起8は上記ブ
レーカ溝6の溝底部61に形成されている。すなわち上
記大突起8は、小突起7が形成されているブレーカ溝6
の下り傾斜面62に対して角度付の面に形成されてい
る。
【0024】図5及び図6は、上記チップ1のホルダー
Hへの装着状態を示す。
【0025】図5に示すように、上記チップ1は前逃げ
面9に5°程度の前逃げ角が生じるようにホルダHに装
着される。
【0026】また図6に示すように、チップ1は切削送
り方向Dに対して下面3を上記傾斜角αで傾け、下面3
がαの横逃げ角で傾いた状態でホルダHに装着される。
これにより、上記切刃5と上記小突起7が並ぶ方向Fお
よび上記大突起8が並ぶ方向Gとが切削送り方向Dに対
して直交する。
【0027】上記チップ1は、概略三角形板状体であ
り、切刃5の下側の肉厚が大きい。したがって、切刃5
の長さを非常に小さくすることが可能である。そして、
切刃5が直線状であって刃先位置が芯ずれしないので、
精密な加工が可能である。
【0028】また、2個の小突起7と、2個の大突起8
を下面3に直交する方向Eに対してα=1°〜2°傾斜
させたことで、チップ1を、下面3がαの横逃げ角で傾
いた状態でホルダーHに取り付けたときに、これら小突
起7と大突起8が送り方向Dに直交して並ぶよう配置で
きる。
【0029】このように配置された上記小突起7は大突
起8に向けて切屑を方向づけること及び絞りにより切屑
の両横端を上方向に反らせ切屑の厚みを大きくすること
で切屑がカールしやすくなるようにする作用を有し、大
突起8は衝突する切屑を確実にカールさせる作用を有す
る。特に、送りが小さい精密加工において、しかも粘い
材料を加工する場合でも切屑を確実にカールさせること
ができる。
【0030】なお、前述のように上記小突起を上記ブレ
ーカ溝6の下り傾斜面62に、大突起8を溝底部61に
形成した場合、切屑を大突起8で大きな角度でデフレク
トさせることができ、切屑をカールさせる作用を促進で
きる。
【0031】以上、本発明の実施形態を例示したが、本
発明はこれらの実施形態に限定されるものでなく、発明
の本質を逸脱しない限り任意の形態とすることができる
ことは言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、切刃の長
さを非常に小さくすることが可能である。したがって精
密な加工が可能であり、しかも、切屑の方向づけ及び絞
りにより切屑の両横端を上方向に反らせ切屑の厚みを大
きくすることで切屑がカールしやすくなるようにするこ
とができる。特に、送りが小さい精密加工において、し
かも粘い材料を加工する場合でも切屑を確実にカールさ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溝入れ用スローアウェイチップの斜視
図である。
【図2】図1のチップの側面図である。
【図3】図1のチップにおけるブレーカ溝部分の拡大図
である。
【図4】図1のチップにおける切刃部分の拡大側面図で
ある。
【図5】図1のチップのホルダーへの装着状態を示す平
面図である。
【図6】図5のX矢視図である。
【図7】従来の概略三角形板状をした溝入れ用スローア
ウェイチップの斜視図である。
【図8】従来の概略角柱状をした溝入れ用スローアウェ
イチップの斜視図である。
【符号の説明】
1 溝入れ用スローアウェイチップ 2 上面(着座面) 3 下面(第1横逃げ面) 4 側面 5 切刃 6 ブレーカ溝 61 溝底部 62 下り傾斜面 7 小突起 8 大突起 9 前逃げ面 10 第2横逃げ面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】概略三角形板状体をなし、着座面をなす上
    面と該上面に対して略平行な下面と、上記上面および下
    面との間に側面とを備え、該側面には上記下面に対して
    略垂直な方向に延びる切刃と該切刃から後方に連続する
    ブレーカ溝が形成されてなる溝入れ用スローアウェイチ
    ップであって、 上記切刃は上記下面の側が先方となるように上記下面に
    直交する方向に対して傾斜角α=1°〜2°で傾き、上
    記ブレーカ溝内には上記切刃に平行に並ぶ2個の小突起
    と該小突起の後方位置に上記切刃に平行に並ぶ2個の大
    突起を備えたことを特徴とする溝入れ用スローアウェイ
    チップ。
  2. 【請求項2】上記小突起が上記ブレーカ溝の下り傾斜面
    に、上記大突起が上記ブレーカ溝の溝底部分に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の溝入れ用スロー
    アウェイチップ。
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