JPH03202208A - バイト - Google Patents

バイト

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JPH03202208A
JPH03202208A JP2059776A JP5977690A JPH03202208A JP H03202208 A JPH03202208 A JP H03202208A JP 2059776 A JP2059776 A JP 2059776A JP 5977690 A JP5977690 A JP 5977690A JP H03202208 A JPH03202208 A JP H03202208A
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JP
Japan
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cutting
nodes
rake face
tool
edge
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JP2059776A
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Karl Zinner
カール チンネル
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Zinner GmbH Praezisionswerkzeuge
Zinner GmbH
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Zinner GmbH Praezisionswerkzeuge
Zinner GmbH
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Publication date
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    • B23B23/04Live centres
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B27/00Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
    • B23B27/04Cutting-off tools
    • B23B27/045Cutting-off tools with chip-breaking arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2200/00Details of cutting inserts
    • B23B2200/32Chip breaking or chip evacuation
    • B23B2200/321Chip breaking or chip evacuation by chip breaking projections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T407/00Cutters, for shaping
    • Y10T407/23Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明はバイト、特にバイトホルダの中で交換可能な突
っ切り刃または切削刃を備え、すくい面がこれに接する
各−つの切削くさびを備えるバイトに関する。
〔従 来 技 術] 金属バイトのための公知の交換可能な切削刃(PS  
DE  3050925)にあっては、切削角および後
続するすくい面の間に、すくい斜角面が挿入されている
。 ここから出発して切削角から垂直に単数または複数
のリブが延びており、好ましくはすくい面の対向する面
の間に中央にある。
このリブは切削角によって剪断された切屑の変形に用い
られ、切屑をこれによって特に広げ、また側方で限定し
ようとするものである。 これによって遠戚される剪断
幅に対する切屑の短縮はしかし、多くの応用において不
充分である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここから本発明の根底となる課題が生じ、これは上記の
欠点を避けて、すくい面の上での切屑変形装置が改善さ
れた切屑流れ制御を行い、剪断過程の直後、切屑長さを
著しく短くすることが可能なバイトを作り出すことであ
る。
(課題を解決するための手段] その解決のために本発明が提案するのは、すくい面の上
に突起する単数または複数の節を設け、これらが球切片
、円錐台および(または)角錐台の形を有することであ
る。
剪断過程が行われた後、この時形成された長細く連なる
切屑は、(高い)切削速度に応じて節に向かって衝突す
ることができる。 単数または複数の節は、切屑をその
長さに応じて幾つかの部分に分けるため、2.3.4個
などの切屑部分が生じる。  これらは本来剪断された
切屑の長さに比して著しく短いことは明らかである。 
 このように分離された個々の切屑部分は、簡単には工
作物、バイトあるいは工作機械には絡まらず、従って全
体として工作物加工過程の信頼性と安全性が向上する。
本発明の再構成においては、すくい面が中央領域を備え
、またこれを全面で囲み、これに対して斜めに上昇する
単数または複数の縁部を備えており、これらの部分は切
削くさびの逃げ面と共通の角となって終わっている。 
言い換えればすくい面はその縁領域または縁部に対して
低くなった中央領域を有している。 これによって、切
屑が節に衝突する前すでに、低下に応じてその長さに沿
って曲げられ、従って剪断幅に比して短縮されるという
利点が得られる。 次に切屑中に支配するもつれへの応
力のため、狭いらせん形にいたる前に、切屑は上記の単
数または複数の節に衝突し、個別片へと分解される。
これと関連して本発明の特殊な構成では、中央領域およ
びすくい面の逃げ面と共通の角とが、縁部の間に延びる
溝状の単数または複数の窪みと連結している。  これ
によって外角からすくい面の中央領域へ、また場合によ
り中央領域に配置された節への切屑の流れは、正確に導
かれ集中する。
特に有利であるのはこれらの窪みが直線に走る清として
構成されており、すくい面およびその内部に配置された
中央領域がそれぞれ多角形である限り、(逃げ面と共通
の)すくい面の隅角と、その中央領域の隅部との間の連
結管路の役割を果たす。
この再構成の思想によれば、切屑の流れはすくい面の中
央に向かって集中しているため、そこに、すなわちすく
い面の中央領域に、単数または複数の節を配置するのが
適切である。
他方において、少なくとも一つの節が直接切削角とに接
して配置されているのは本発明の枠内にある。 この別
の方法においては、分離したばかりの切屑は、それがな
お最高に変形可能な状態にある場合、節の上に現れて破
砕される。
均等で連続的な切屑の流れの搬送、お−よび提供される
すくい面の有効な利用には、本発明の別の構成により、
節をすくい面にわたって対称に配分する。 この意味に
おいて個々の節を二等辺三角形または平行四辺形の角に
対応して、および(または)一直線にして、バイトの中
央領域および縁部におけるすくい面の区分と関連して、
有利な再構成は、単数または複数の節が、中央領域と縁
部の間の限界線のそれぞれ両側に延びている。  この
場合、一方において剪断されたばかりの切屑が、なお充
分変形可能な状態で節へと導かれ、他方においてすでに
破砕された切屑は中央領域に集められ、次いで別の後続
する節に現れてさらに破砕される。 切屑変形のために
節の前に接続した凹みが、好ましくは球切片形に設けら
れている場合、節による破砕の前のすでに先に説明した
切屑の予備短縮にこれが用いられる。 これによって切
屑はその縦移動で曲げられ、おそらくは周囲にすくい面
をもつ球形凹みにより形成されている鋭い角のために、
すでに二つまたは三つの部分に分離される。 この意味
で、凹みを直接バイトの切削角に接して配置し、従って
切屑に対してその最高に変形可能な状態で作用させるの
が適切である。
本発明の特殊な構成にあっては、中央領域および縁部で
のすくい面の区分および直接切削角での凹みの配置が、
その効果において有利に組合わせてあり、その特殊な点
は、凹みが切削角から縁部を通り、中央領域への対向す
る境界線へと延び、また凹みに後続する節が中央領域に
おいて、この境界線からこれに接する縁部への対向する
境界線へと延びていることである。 中心に配置された
節への切屑流れの集中と共に、切屑がちょうど凹みによ
って中央で曲がった部分により節に当たることができる
。 中央で曲がった部分では、機械的応力が最も強いた
め、切屑が衝突する時、切屑速度に応じて節によるその
個別片への分解を一層容易に行うことができる。
本発明の着想の枠内にある、先に述べた課題の別の方法
は、切削くさびに接するすくい面を備えるバイトの場合
、その上に少なくとも一つの凹面または凸面の球冠を構
成することにある。 プラスまたはマイナスの球冠を設
けることにより、すくい面の上に外向きまたは内向きに
湾曲した面が作られ、これに分離した切屑がその縦移動
に暮いて連合し、従って短縮される。 切屑の球冠上へ
の出現が有利となるために、本発明の適切な再構成では
、球冠の前に直線よたは傾斜した切屑取り入れ口が設け
られており、これが直線バイトの切削角に接している。
 切削角とにより分離したばかりの切屑の搬出は、別構
成によって促進され、これにより送り方向の側方に配置
された球冠の縁がバイト切削角へと走っている。 この
場合、送り方向と反対側の、すなわちバイトの刃の締め
付は柄に対向する末端の球冠は球形に研磨することがで
きる。
球冠の周りに単数または複数のリブ状の隆起が構成され
ているのが有利であり、これらは逃げ面に接するすくい
面の縁に近づくほど、好ましくは徐々に偏平になり、溝
状の窪みに移行する。 この思想の例となる実施例では
、隆起が集まって曲がった線により8字形を形成して配
置されており、すくい面の隅領域で溝として終わってい
る。 この時に生じる8字形の横棒は、すくい面を前方
と後方に領域に分けており、球冠はこの場合、前方領域
に、従って送り方向で横棒の前に構成されている。
〔作 用] 本発明はバイト、特にバイトホルダで交換可能な突っ切
り刃または切削刃に関し、切削くさびを備え、これにす
くい面が接しており、すくい面の上に単数または複数の
節が球切片、円錐台および(または)角錐台の形で構成
されている。
(実 施 例3 その他の特徴、詳細および利点は、本発明の好ましい実
施例の以下の説明から、および図面を用いて明らかとな
る。
第1図には、破面で描いたバイトホルダのあごの間の締
め付は隙間2の中のバイト刃1の締め付けを明らかにし
ている。 バイト刃1は図示した例では対向する二つの
末端に配置された切削くさび4を備える突っ切りバイト
として作られている。
その間にV形案内6を備える挟み柄5が構成されている
。 切削くさび4は逃げ面7とすくい面8と接しており
、これらはともに切削バイト刃1の切削角9を形成して
いる。
第2図〜4図に明らかにされた実施例によれば、すくい
面8は、はぼ中央に配置された四角形の中央領域10と
、これを完全に囲む縁部11とに分かれており、縁部は
中央@域1Oに対してすくい面8の縁に向かって上昇し
ている。 すくい面8の中央領域10には、節12が角
錐台平面図に相当する隅角13を備える角錐台の形で隆
起している。 図示した例では8角形の角錐平面図であ
るが、しかし原則としてこれより角の多いまたは少ない
角錐平面図形も用いることができる。 この時に生じる
角錐隅角13は、切屑の目標とする破砕に特に有利であ
る。 その切屑分離効果は角が鋭いほど増大する。
すくい面8も、その内部の区切られた中央領域10も、
はぼ四角形の底面を有しており、その隣接する辺はそれ
ぞれ互いに平行に走っている。
すくい面8の縁にある隅角14からは、それぞれ溝状の
窪み15が中央領域10の次の隅角16へと通じている
。 切屑案内形態のこの構成により、中央に配置された
!ff12への切屑流れの心合わせが得られる。 送り
方向17と逆の正面から見て、節12の前に切屑変形凹
み18が設けられており、これは切断角9に接する縁部
11の表面を球切片状に低くしている。 凹み18また
は節12は送り方向17に、それぞれ所属の縁部11あ
るいは同央領域10を完全に貫いているため、中央領域
10と縁部1工を区別する境界角19は、凹み18の縁
および節12の縁とも接線をなしている。
第5図〜8図に概略を示したように、本発明の思想に基
づいて、切屑流れの案内のために節の配置のためにその
他多様な可能性がある。 第5図または第7図によれば
、送り方向17に対応する一直線に2個または3個の節
12が前後して位置している。  この場合それぞれ最
も前または最も後の!ff12aが境界角19を通りあ
るいは中断しており、すなわちこれらはそれぞれ溝状の
窪み15によって互いに区分されている縁部11の一つ
の中へ、また中央領域の中へ延びている。 @6図また
は第8図によれば、3個または4個の節12が配置され
ており、その結合線によって形成された三角形または四
角形は、二等辺三角形または平行四辺形に形成されてい
る。
第9〜12図に示した実施例は、先に説明した実施例と
一致するが、しかし例外として、節12が角錐台形の代
わりに球切片形を有している。
同様のことは第14〜16図による実施例にも当てはま
り、この場合、節12は先に挙げた角錐台形または球切
片形の代わりに、円錐台形を有している。
第17図による切屑案内形態がこれよでの例と異なるの
は、切屑角9の領域に球冠21がすくい面8の中へ形成
されており、これは凹面の窪みとして、あるいは凸面の
隆起として構成することができる。 その側方縁は切断
角9に関してほぼ垂直に延びており、送り方向17と逆
の末端22は、球形の研磨を施しである。 切屑角9と
球冠21とに間に取り入れ口23が配置されており、こ
れが切屑流れを球冠21へと液送する。 取り入れ口の
面はすくい面8に対して斜角をなしており、内向きに低
くなるか、あるいは外向きに高くなっており、後者の場
合は特にすくい斜角面を形成している。 さらに第17
図の実施例によれば、縦方向に曲がったリブ24が設け
られており、その全体の配置はH字形に近い、リブの空
いた末端はそれぞれ一徐々に偏平になり−すくい面8の
縞領域の中にある。 す(い面8に対して低くなった溝
15の中で終わっている。 H字形の横棒を形成する(
中央の)リブ24aは、すくい面8を送り方向17に関
して前方と後方の領域に分けており、球冠21は前方領
域に配置されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は交換可能なバイト刃のための保持原則を側面図
で示し、第2図は本発明によるバイト刃への一部断面と
した拡大図、第3図はほぼ第2図の線11l−Hに沿っ
た、一部断面とした正面図、第4図はほぼ第2図の方向
■による平面図、第5〜17図はほぼ第2図の方向■に
沿った、それぞれ本発明による種々な切屑案内形態をも
つバイト刃の平面図を示す。 図面の浄書 1はバイト、2は締付は隙間、4は切削くさび、5は挟
み柄、7は逃げ面、8はすくい面、9は切削角、10は
中央領域、11は縁部、12は節、13は隅角、14は
隅角、15は窪み、16は隅角、17は送り方向、18
は凹み、19は境界角、21は球冠である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バイト、特にバイトホルダで交換可能な突切り刃ま
    たは切削刃であり、それにすくい面が接する面が接する
    切削くさびを備えるものであって、すくい面(8)の上
    に単数または複数の節(12)が球切片(第9図から第
    13図まで)、円錐台および(または)角錐台(第14
    〜16図または第2〜8図)の形で構成されていること
    を特徴とする、バイト。 2、すくい面(8)が中央領域(10)と、これを全面
    で囲み、これに対して斜めに上昇する単数または複数の
    縁部(11)を備え、これらの部分が切削くさび(4)
    の逃げ面(7)と共通の角に終わっていることを特徴と
    する、請求項1に記載のバイト。 3、中央領域(10)と、すくい面(8)の逃げ面(7
    )と共通の角とが、縁部(11)の間の単数または複数
    の溝状の窪み(15)により互いに結合していることを
    特徴とする、請求項2に記載のバイト。 4、窪み(15)が直線に走り、場合によってはすくい
    面(8)の逃げ面(7)と共通の隅角(14)と、その
    中央領域(10)の隅部(16)とが互いに結合してい
    ることを特徴とする、請求項に記載のバイト。 5、少なくとも1つの節(12)が直接バイトの切断角
    (9)に接して、および(または)場合により中央領域
    (10)に配置されていることを特徴とする、上記請求
    項の内いずれか1つに記載のバイト。 6、節(12)がすくい面(8)にわたり対称に配分さ
    れており、好ましくは二等辺三角形(第6、11、16
    図)あるいは平行四辺形(第8、13図)の角に対応し
    て、および(または)一直線(17)上に並んで、また
    はバイト(1)の中心縦軸(20)に平行して、あるい
    は沿って配置されていることを特徴とする、上記請求項
    の内いずれか1つに記載のバイト。 7、単数または複数の節(12)が、中央領域(10)
    と縁部(11)の間の境間線(19)のそれぞれ両側に
    延びていることを特徴とする、請求項2および上記請求
    項の内いずれか1つに記載のバイト。 8、好ましくは球切片形の、切削変形のための、節(1
    2)の前に接続する凹み(18)を特徴とする、上記請
    求項の内いずれか1つに記載のバイト。 9、バイトの切削角(9)に直接接して凹み(18)が
    配置されていることを特徴とする、請求項8に記載のバ
    イト。 10、凹み(18)が切削角(9)から縁部(11)を
    通り中央領域への対向する境界線(16a)へと延び、
    また後続する節が中央領域において、対向する境界線(
    16b)へのこの境界線(16a)から、これに接する
    縁部(11a)へと延びていることを特徴とする、請求
    項2および同9に記載のバイト。 11、バイト、特にバイトホルダの中で交換可能な突っ
    切り刃または切削刃であり、それにすくい面が接する切
    削くさびを備えるものであって、すくい面(8)の上に
    少なくとも一つの凹面または凸面の球冠(21)が構成
    されていることを特徴とする、バイト。 12、切削角(9)と続く球冠(21)の間に、直線の
    または傾斜した切屑取り入れ口(23)がはさまれてい
    ることを特徴とする、請求項11に記載のバイト。 13、送り方向(17)の側方に配置された球冠(21
    )の縁が、バイト旋削角(9)に垂直に走っていること
    を特徴とする、請求項11または同12に記載のバイト
    。 14、球冠(21)が送り方向(17)と反対向きの末
    端(22)において球形に研磨されていることを特徴と
    する、請求項13に記載のバイト。 15、すくい面の縁に近づくにつれて溝状の窪み(15
    )に移行する、球冠(21)を囲むリブ状の単数または
    複数の隆起(24)を特徴とする、請求項11から同1
    4までの1つに記載のバイト。 16、隆起(24)が全体でH字形を曲がった線で形成
    するように配置されており、すくい面の隅領域で溝(1
    5)となって終わっていることを特徴とする、請求項1
    5に記載のバイト。
JP2059776A 1989-03-11 1990-03-09 バイト Pending JPH03202208A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3907922.8 1989-03-11
DE3907922A DE3907922A1 (de) 1989-03-11 1989-03-11 Spanendes werkzeug

Publications (1)

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JPH03202208A true JPH03202208A (ja) 1991-09-04

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JP2059776A Pending JPH03202208A (ja) 1989-03-11 1990-03-09 バイト

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US (1) US5040930A (ja)
EP (1) EP0387636A3 (ja)
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