JP2003004353A - 冷却方法および冷却装置 - Google Patents

冷却方法および冷却装置

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JP2003004353A
JP2003004353A JP2001187527A JP2001187527A JP2003004353A JP 2003004353 A JP2003004353 A JP 2003004353A JP 2001187527 A JP2001187527 A JP 2001187527A JP 2001187527 A JP2001187527 A JP 2001187527A JP 2003004353 A JP2003004353 A JP 2003004353A
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cooling
cooled
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vacuum
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Akihiko Noguchi
明彦 野口
Yoshimi Tsubota
吉民 坪田
Seiya Tateishi
清也 立石
Osamu Tanaka
収 田中
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Miura Institute of Research and Development Co Ltd
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Miura Co Ltd
Miura Institute of Research and Development Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明が解決しようとする課題は、一
台の冷却装置により多種類の被冷却物の冷却処理を行う
ことができるようにすることである。 【解決手段】 被冷却物を収容する1つの処理槽2内
で、前記被冷却物の冷却形態に応じた冷却処理を行うこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被冷却物を冷却
処理する冷却方法および冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、食品等の安全性および衛生面への
配慮から、調理した食品等の温度を素早く低下させるこ
とや、野菜等の鮮度の維持が要求され、冷却してから出
荷されるようになった。従来の冷却方法は、これらの冷
却処理を行うに際し、対象となる被冷却物の専用の冷却
装置に被冷却物を収納し冷却していた。
【0003】ところが、従来の冷却方法は、通常、それ
ぞれ単独で設置された装置により冷却する方法であり、
設置場所が広く必要であったり、冷却処理される食品を
前記各装置毎に出し入れする作業が発生し、作業効率が
悪かった。また、食品等の種類に対応したそれぞれの装
置を設備することが必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、一台の冷却装置により多種類の被冷却物
の冷却処理を行うことができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記の課題
を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発
明は、被冷却物を収容する1つの処理槽内で、前記被冷
却物の冷却形態に応じた冷却処理を行うことを特徴とし
ている。
【0006】さらに、請求項2に記載の発明は、1つの
処理槽内で被冷却物を冷却する装置であって、前記被冷
却物の形態に応じて冷却処理する異なる冷却手段を少な
くとも2つ以上備えたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明は、食品や野菜等(以
下、「被冷却物」と云う)を冷却するときにおいて実施
することができる。この発明における前記被冷却物の冷
却方法について説明する。まず、この冷却方法における
第一の実施の形態について説明する。
【0008】この冷却方法は、前記被冷却物を収容する
1つの処理槽内で、前記被冷却物の冷却形態,すなわち
前記被冷却物を冷却するに最適な冷却工程とした冷却処
理を行うものである。前記最適冷却工程は、前記被冷却
物の種類に応じて選択される。
【0009】ここにおいて、第一の実施の形態として、
これらの各工程を単独に選択して行う方法がある。前記
最適冷却工程としては、たとえば前記処理槽内に前記被
冷却物を収容し、前記処理槽内を真空にすることにより
冷却する工程を行う方法がある。つぎに、前記処理槽内
を冷風により冷却する工程を行う方法がある。さらに、
前記処理槽内へ冷水を導入し冷却する工程を行う方法が
ある。
【0010】つぎに、この冷却方法における第二の実施
の形態について説明する。この第二の実施の形態におい
ては、前記真空冷却,冷風冷却および冷水冷却の各工程
を適宜組み合せて、前記被冷却物の冷却形態に応じて冷
却処理を行う。ここにおいて、前記組合せは、3つのパ
ターンがある。
【0011】まず、第一のパターンとして、前記各工程
のうちのいずれか1つの工程を行った後、異なる前記各
工程のうちのいずれか1つの工程を行うものである。つ
ぎに、第二のパターンとして、前記各工程のうちのいず
れか1つの工程を行いながら、並行して異なる前記各工
程のうちのいずれか1つの工程を行うものである。ここ
において、前記各工程を部分的にあるいは全部の前記各
工程を並行して前記被冷却物の冷却処理を行うこともで
きる。さらに、第三のパターンとして、前記第一のパタ
ーンと前記第二のパターンとを複合させることにより、
より多くのパターンの冷却処理を行うことができる。
【0012】これにより、被冷却物を収容する1つの処
理槽内で、多くのパターンによる冷却処理を行うことが
でき、したがってより多種類の食品の冷却をその最適な
冷却工程による冷却処理,すなわち前記被冷却物の冷却
形態に応じた冷却処理を行うことができる。
【0013】さて、つぎにこの発明における冷却装置に
ついて説明する。この発明の冷却装置は、食品や野菜等
(以下、「被冷却物」と云う)を冷却するときにおいて
実施することができる。この発明における冷却装置の実
施の形態について説明する。この冷却装置は、前記被冷
却物を収容する処理槽と、異なる冷却手段を少なくとも
2つ以上およびこれらを制御する制御器とにより構成さ
れている。前記冷却手段として、たとえば前記処理槽内
を真空冷却する手段と、前記処理槽内を冷風冷却する手
段と、前記処理槽内を冷水冷却する手段とを備えてい
る。
【0014】前記処理槽は、前記被冷却物を収容できる
大きさで,かつ密閉できるように構成されている。具体
的には、前記被冷却物の出し入れのため、たとえば扉を
備えている。そして、前記処理槽は、その内部を減圧す
ることもあるので、耐圧力容器としている。
【0015】前記真空冷却手段は、前記処理槽と接続さ
れている減圧手段,たとえば真空ポンプとその制御器に
より構成されている。そして、前記真空ポンプは、前記
処理槽内を減圧する構成のものであり、水や蒸気エジェ
クタ式の真空ポンプ等でもよい。
【0016】前記冷風冷却手段は、前記処理槽内に配置
されている冷風発生手段,たとえばクーラーとその制御
器により構成されている。そして、前記クーラーは、前
記処理槽内で冷風を発生する構成のものである。ここに
おいて、前記冷風発生手段は、前記処理槽の外部に設け
ることもできる。
【0017】前記冷水冷却手段は、前記処理槽と接続さ
れている冷水供給手段,たとえばチラーとその制御器に
より構成されている。そして、前記チラーは、前記処理
槽内へ冷水を導入する,たとえば噴霧する構成のもので
ある。ここにおいて、前記処理槽内に冷水を貯留し、前
記被冷却物を浸漬させて冷却することもできる。
【0018】このような構成とすることにより、一台の
冷却装置により多種類の前記被冷却物をそれぞれその冷
却形態に応じて、前記各冷却手段の単独作動あるいは組
合せ作動により、冷却処理を行うことのできる冷却装置
とすることができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例を図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は、この発明に係る冷却装置
1の一実施例を示す概略説明図である。説明の簡略化の
ため、前記冷却装置1の処理槽2は、その壁面の断面を
表わしている。
【0020】図1において、冷却装置1は、被冷却物で
ある食品等(以下、「食品」と云い、図示は省略す
る。)を収容する処理槽2と、この処理槽2を気密に閉
鎖する扉(図示省略)と、前記処理槽2内を真空冷却す
る真空冷却手段3と、前記処理槽2内を冷風冷却する冷
風冷却手段4と、前記処理槽2内を冷水冷却する冷水冷
却手段5およびこれらを制御する制御器6により構成さ
れている。
【0021】前記処理槽2は、前記食品を収容できる大
きさで,かつ密閉できるように構成され、その内部を減
圧することもあるので、真空状態に維持することのでき
る耐圧力容器としている。そして、前記処理槽2は、衛
生面から掃除もし易くするため、たとえばステンレス材
料等で製造されている。また、前記処理槽2の底部に
は、排水弁7を備えた排水管8が接続されている。前記
処理槽2は、内部を大気圧に戻すための空気導入管9と
空気導入弁10およびエアフィルター11を備えてい
る。さらに、前記処理槽2は、内部の圧力を検出する圧
力検出器12と内部の温度あるいは前記食品の温度を検
出する温度検出器13を備えている。
【0022】前記真空冷却手段3は、前記処理槽2と真
空配管14を介して接続されている減圧手段15,たと
えば水封式の真空ポンプ(以下、「真空ポンプ15」と
云う)と、気化させた水分を冷却水(この冷却水の導入
手段は図示省略)で冷やして凝縮させる熱交換器16お
よび逆止弁17により構成されている。前記真空ポンプ
15の出口は、排気管18と接続されている。ここにお
いて、前記真空ポンプ15は、水や蒸気エジェクタ式の
真空ポンプ(図示省略)等でもよい。
【0023】前記冷風冷却手段4は、前記処理槽2の内
部に設けられており、冷風発生手段19,たとえばクー
ラー(以下、「クーラー19」と云う)とその制御器
(図示省略)により構成されている。そして、前記クー
ラー19は、前記処理槽2内において冷風を発生する構
成のものであり、この冷風により前記食品を冷却する。
ここにおいて、前記クーラー19は、前記処理槽2の外
部へ設置し、ダクト等(図示省略)により冷風を導入す
ることもできるし、さらには冷風を戻しダクト(図示省
略)を介して前記クーラー19へ戻し、循環させること
もできる。
【0024】前記冷水冷却手段5は、前記処理槽2と接
続されている冷水供給手段20,たとえばチラー(以
下、「チラー20」と云う)と冷水配管21と複数のノ
ズル22,22,…と冷水制御弁23およびその制御器
(図示省略)により構成されている。そして、前記チラ
ー20から前記処理槽2内へ冷水を導入することによ
り,たとえば前記各ノズル22から冷水を噴霧すること
により、前記食品へ冷水を接触させ、前記食品を冷却す
る構成のものである。ここにおいて、前記処理槽2内に
冷水を貯留し、前記食品を浸漬させて冷却することもで
きる。
【0025】前記制御器6は、前記排水弁7,前記空気
導入弁10,前記冷水制御弁23,前記真空ポンプ1
5,前記クーラー19の制御器,前記チラー20の制御
器,前記圧力検出器12および前記温度検出器13とそ
れぞれ回線(符号省略)を介して接続されており、適宜
制御することができるように構成されている。
【0026】ここで、前記構成の冷却装置1の作用につ
いて説明する。前記冷却装置1の基本的な作用は、前記
食品を前記処理槽2内へ収容して前記扉(図示省略)を
閉じ、所定の冷却処理の後、前記食品を取り出して冷却
作業を終了するようになっている。そして、前記冷却装
置1の詳細な運転方法については、この発明における冷
却方法の説明に関する以下の説明と合わせて説明する。
【0027】つぎに、この発明における冷却方法につい
て、図1に例示した冷却装置1を用いて説明する。ま
ず、この冷却方法における第一実施例について説明す
る。この第一実施例は、以下の3つの工程のなかから各
工程を単独に選択して行う方法である。前記食品の種類
に応じた最適冷却工程としては、たとえば第一番目の工
程として、前記処理槽2内に前記食品を収容し、前記処
理槽2内を前記真空冷却手段3の機能,すなわち前記真
空ポンプ15の作動により前記処理槽2内を真空にする
ことにより冷却する工程を行う方法である。つぎに、第
二番目の工程として、前記処理槽2内を冷風により冷却
する工程を前記冷風冷却手段4の機能,すなわち前記ク
ーラー19の作動により行う方法である。さらに、第三
番目の工程として、前記処理槽2内へ冷水を導入し冷却
する工程を前記冷水冷却手段5の機能,すなわち前記チ
ラー20の作動および前記冷水制御弁23を開とするこ
とにより行う方法である。これにより、前記食品の冷却
形態に応じた冷却処理を前記各工程の単独作動として行
うことができる。ここにおいて、前記食品に最適な冷却
工程を前記制御器6により選択する。たとえば、予め所
定のプログラムを設定しておき、そのプログラムのなか
から選択することもできるし、またその都度入力して設
定することもできる。
【0028】つぎに、この冷却方法における第二実施例
について説明する。この第二実施例においては、前記真
空冷却,前記冷風冷却および前記冷水冷却の各工程を適
宜組み合せ、前記食品の冷却形態に応じて冷却処理を行
うものである。ここにおいて、前記組合せは、3つのパ
ターンがある。まず、第一のパターンとして、前記各工
程のうちのいずれか1つの工程を行った後、残った前記
各工程のうちのいずれか1つの工程を行うものである。
たとえば、この第一パターンにおいては、6通りのモー
ドがある。まず、一番目のモードとして、先に冷水を噴
霧し加湿した後、真空冷却する。二番目のモードとし
て、先に冷風により冷却後、さらに真空冷却する。三番
目のモードとして、先に荒熱取りのため少しだけ真空冷
却した後、冷風冷却する。四番目のモードとして、先に
荒熱取りのため少しだけ真空冷却した後、冷水冷却す
る。五番目のモードとして、先に荒熱取りのため冷風冷
却した後、冷水冷却する。六番目のモードとして、先に
荒熱取りのため冷水冷却した後、冷風冷却する。
【0029】つぎに、第二のパターンとして、前記各工
程のうちのいずれか1つの工程を行いながら、並行して
残った前記各工程のうちのいずれか1つの工程を行うも
のである。たとえば、この第二パターンにおいては、6
通りのモードがある。七番目のモードとして、先に冷水
を噴霧し加湿しながら真空冷却する。八番目のモードと
して、冷風冷却しながら真空冷却する。九番目のモード
として、先に荒熱取りのため少しだけ真空冷却しながら
冷風冷却する。十番目のモードとして、先に荒熱取りの
ため少しだけ真空冷却しながら冷水冷却する。十一番目
のモードとして、先に荒熱取りのため冷風冷却しながら
冷水冷却する。十二番目のモードとして、先に荒熱取り
のため冷水冷却しながら冷風冷却する。ここにおいて、
前記各工程を部分的にあるいは全部の前記各工程を並行
して、前記食品の冷却処理を行うことも実施に応じて好
適である。
【0030】さらに、第三のパターンとして、前記単独
の前記各工程と前記第一のパターンおよび前記第二のパ
ターンとを複合させることにより、より多くのモードの
冷却処理を行うことができる。たとえば、十三番目のモ
ードとして、冷水冷却しながら冷風冷却および真空冷却
する。そして、十四番目のモードとして、前記冷水冷却
工程による加湿を行った後、前記三番目のモードを行う
複合型による冷却処理もできる。あるいは、十五番目の
モードとして、前記冷水冷却工程による加湿を行った
後、前記九番目のモードを行う複合型による冷却処理も
できる。さらに、十六番目のモードとして、前記二番目
のモードを行った後、さらに前記八番目のモードを追加
して行う複合型の冷却処理を行うことができる。ここに
おいて、さらに前記並行の工程を時間的にずらすことに
より、より多くの種類で冷却処理を行うことができる。
すなわち、少なくとも単独の前記各工程での3通りの冷
却処理と、前記組合せ処理の工程での6通りの冷却処理
と、前記並行処理の工程での6通りの冷却処理との合計
15通りの冷却処理とすることができ、さらに前記複合
型のモードを加えることができる。
【0031】よって、一台の冷却装置により、多種類の
前記被冷却物を冷却できるので、設置場所を狭くできる
とともに、冷却処理される食品を前記各装置毎に出し入
れする作業もなくなり、作業効率を向上できる。さら
に、専用の真空冷却装置により冷却する方法での問題点
(食品の乾燥,歩留まりの低下,水分の多い汁物等の冷
却における突沸等)が、前記組合せによる冷却処理によ
り改善することができる。また、専用の冷風冷却装置に
より冷却する方法での問題点(室内で冷風を吹きつける
ことによる雑菌の付着等)も解消することができる。さ
らに、専用の冷水冷却装置では、野菜やパックされた食
品等の冷却に限定されるが、他の冷却方法と組み合せる
ことにより、適用範囲を広げることができる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、一台の冷却装置によ
り多種類の被冷却物に対し、最適な冷却処理を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る冷却装置の一実施例を示す概略
説明図である。
【符号の説明】
2 処理槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F25D 16/00 F25D 16/00 (72)発明者 立石 清也 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 田中 収 愛媛県松山市堀江町7番地 株式会社三浦 研究所内 Fターム(参考) 3L044 AA00 BA00 DA00 DA01 DB01 DD04 DD07 3L045 AA00 BA00 DA01 DA05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷却物を収容する1つの処理槽2内
    で、前記被冷却物の冷却形態に応じた冷却処理を行うこ
    とを特徴とする冷却方法。
  2. 【請求項2】 1つの処理槽2内で被冷却物を冷却する
    装置であって、前記被冷却物の形態に応じて冷却処理す
    る異なる冷却手段を少なくとも2つ以上備えたことを特
    徴とする冷却装置。
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