JP2003000384A - フットレスト機構 - Google Patents
フットレスト機構Info
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- JP2003000384A JP2003000384A JP2001182924A JP2001182924A JP2003000384A JP 2003000384 A JP2003000384 A JP 2003000384A JP 2001182924 A JP2001182924 A JP 2001182924A JP 2001182924 A JP2001182924 A JP 2001182924A JP 2003000384 A JP2003000384 A JP 2003000384A
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Abstract
せ用の補助クッションを回動自在とするフットレスト機
構を提供すること。 【解決手段】 シートクッション20の前端部に設置さ
れて足載置用の補助クッション21を回動自在とするフ
ットレスト機構であって、前方へ押出される第1フレー
ム1と、これと連動し該第1フレーム1よりも低速度で
前方へ押出される第2フレーム2を設け、第1フレーム
1の先端に補助クッション21から垂設した脚部22の
先端部を枢着するとともに、該脚部22よりも高い位置
で補助クッション21と第2フレーム2の先端を第1の
リンク11で枢着し、前記第1フレーム1と第2フレー
ム2の前方へ押出される相対速度の違いにより補助クッ
ション21を上方側へ回動させるようにした。
Description
の先端部に設けられる足載せ用の補助クッションを回動
自在とするフットレスト機構に関するものである。
長時間着座していると足が疲れるため、シートクッショ
ンの前方部に別部材であるオットマン(ottoma
n)のような休憩用の足載置部をセットして対処してい
た。しかしながら、オットマン等は使用しない時には邪
魔になるために通常はトランクルーム等へ収納しておく
必要があり、使用毎に取り出してセットするのは煩わし
いという問題点があった。
部において垂下状態からはば水平状態まで自在に回動す
る足載置用の補助クッションを装着したものが開発され
種々提案されている(例えば、実開平ら2−12144
0号公報や特開2000−201773号公報等参
照)。ところが、従来のものでは補助クッションがシー
トクッション前端側に位置するピンを支点に回動する構
造であり、かつシートクッション前端面の形状が前記補
助クッションの回転面と一致していないため、補助クッ
ションを使用状態にした場合、シートクッションとの間
に隙間が生じてしまい使い心地が悪くなるとともに、見
栄えも悪くなるという問題点があった。更には、前記ピ
ンが補助クッションの厚み方向の中心部に入っており硬
い感触を与えてしまうという問題点や、補助クッション
を任意の角度で止めて使用することができないという問
題点もあった。
従来の問題点を解決して、補助クッションをシートクッ
ション前端面の形状に添って回動させることができて、
両者の間に隙間が生じるのを防止することができるとと
もに優れた使い心地およびデザイン性を発揮することが
でき、また補助クッションにおける異物感の発生を的確
に防止することができ、更には補助クッションの停止位
置を無段階に調整することができるフットレスト機構を
提供することを目的として完成されたものである。
めになされた本発明のフットレスト機構は、シートクッ
ションの前端部に設置されて足載置用の補助クッション
を回動自在とするフットレスト機構であって、前方へ押
出される第1フレームと、これと連動し該第1フレーム
よりも低速度で前方へ押出される第2フレームを設け、
第1フレームの先端に補助クッションから垂設した脚部
の先端部を枢着するとともに、該脚部よりも高い位置で
補助クッションと第2フレームの先端を第1のリンクで
枢着し、前記第1フレームと第2フレームの前方へ押出
される相対速度の違いにより補助クッションを上方側へ
回動させるようにしたことを特徴とするものである。
の好ましい実施の形態を示す。図面は、本発明を自動車
のリヤシートに適用した場合を示すものであって、図中
20はシートクッション、21は該シートクッション2
0の前端部に装着された垂下状態からほぼ水平状態まで
任意の角度に回動自在な足載置用の補助クッションであ
る。そして本発明では、前方へ押出される第1フレーム
1と、これと連動して該第1フレーム1よりも低速度で
前方へ押出される第2フレーム2が設けられている。ま
た、第1フレーム1の先端には補助クッション21から
垂設した脚部22の先端部が軸Eで枢着されている。更
に、該脚部22よりも高い位置において補助クッション
21と第2フレーム2の先端とがそれぞれ軸F、Dによ
り第1のリンク11で枢着されており、前記第1フレー
ム1と第2フレーム2の前方へ押出される相対速度の違
いにより補助クッション21が前方へ押出されつつ上方
側へ回動されるように構成されている(図1参照)。
れた固定フレーム3上を図示しないモータ等の駆動源に
より前後動されるものであり、固定フレーム3に形成さ
れた水平な案内溝3aに沿って前後動するようになって
いる。なお、1cは第1フレーム1に突設されて前記案
内溝3aに係合される突出ピンである(図2参照)。一
方、前記第2フレーム2は、第1フレーム1に形成され
た水平な案内溝1aに沿って前後動するもので、第2フ
レーム2に突設された突出ピン2cが前記案内溝1aに
係合されたものとなっている。
フレーム1よりも低速度とする具体的な構造としては、
前記第2フレーム2が固定フレーム3に形成された傾斜
状案内溝3bに案内されて上側へ屈曲する第2のリンク
12を介し第1フレーム1に連結されたものとしてあ
る。即ち、第2のリンク12は軸Bを屈曲点とする2つ
のリンク棒で構成されており、一端は軸Aで第1フレー
ム1に枢着されているとともに、他端は軸Cで第2フレ
ーム2に枢着されており、更にリンク12に突設された
突出ピン12cが前方に向け徐々に上昇するように傾斜
した前記案内溝3bに係合されたものとなっている。従
って、第1フレーム1の前進動に連動して第2フレーム
2も同様に前進動することになるが、第2のリンク12
は徐々に上側へ屈曲することになり、その分だけ第2フ
レーム2の前進動は制限を受けることとなる。この結
果、該第2のリンク12が上側へ屈曲する分だけ第2フ
レーム2の前方への押出速度が制限され、相対的にみれ
ば第2フレーム2の前方への押出速度は第1フレーム1
の押出速度に比べて遅くなるのである。
ついて説明する。図3に示されるように、通常時におい
て補助クッション21はシートクッション20の前端部
で垂下された状態にあるため外観上は一般のシートと何
ら変わらないものである。しかも、前記補助クッション
21はシートクッション20の下部奥側で下方に向け回
転してあるために、着座者の足の邪魔になることもな
い。一方、補助クッション21を使用する場合は、図4
に示されるように、モータ(図示せず)により第1フレ
ーム1を前方側(図面の左方向)へ押し出すと、突出ピ
ン1cを介し固定フレーム3の案内溝3aに沿って前進
動し、先端部に取り付けてある補助クッション21が前
進動する。この補助クッション21の前進動に引っ張ら
れて第2フレーム2も前進動するが、該第2フレーム2
は第2のリンク12が上側へ屈曲する分だけ前方への押
出速度が制限されるため、相対的にみれば第2フレーム
2の前方への押出速度は第1フレーム1の押出速度に比
べて遅くなる。この結果、補助クッション21は第1の
リンク11により後方側へ引っ張られるので、結果的に
は補助クッション21が軸D、Eを中心に上方側へ回動
されることとなる。図5に示されるように、補助クッシ
ョン21を所望の位置まで上昇させた後はモータの作動
を停止し、フットレストとして使用に供せられることと
なり、一方、使用後においてはモータに逆の作動を与え
て定位置まで復帰させればよい。
第1フレーム1と、これと連動し該第1フレーム1より
も低速度で前方へ押出される第2フレーム2を設け、こ
れらのフレームの先端にリンクを介して補助クッション
21を枢着したもので、前記第1フレーム1と第2フレ
ーム2の前方へ押出される相対速度の違いにより補助ク
ッション21を上方側へ回動させる構造であるため、単
一の駆動源によって確実に作動を保証することができる
ものである。しかも、従来のような単一の軸を中心にし
て補助クッション21を回動させるものと異なり、2枚
のフレームの相対的な押出速度の違いを利用して回動さ
せる構造であるため、補助クッション21は前進動しつ
つ上方側へ回動するので、シートクッション前端面の形
状に確実に添いつつ移動させることが可能となる。
明は補助クッションをシートクッション前端面の形状に
添って回動させることができて、両者の間に隙間が生じ
るのを防止することができるとともに優れた使い心地お
よびデザイン性を発揮することができるものである。ま
た、補助クッションにおける異物感の発生を的確に防止
することができ、更には補助クッションの位置を無段階
に調整することができるものである。よって本発明は従
来の問題点を一掃したフットレスト機構として、産業の
発展に寄与するところは極めて大である。
ある。
図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 シートクッション(20)の前端部に設
置されて足載置用の補助クッション(21)を回動自在
とするフットレスト機構であって、前方へ押出される第
1フレーム(1)と、これと連動し該第1フレーム
(1)よりも低速度で前方へ押出される第2フレーム
(2)を設け、第1フレーム(1)の先端に補助クッシ
ョン(21)から垂設した脚部(22)の先端部を枢着
するとともに、該脚部(22)よりも高い位置で補助ク
ッション(21)と第2フレーム(2)の先端を第1の
リンク(11)で枢着し、前記第1フレーム(1)と第
2フレーム(2)の前方へ押出される相対速度の違いに
より補助クッション(21)を上方側へ回動させるよう
にしたことを特徴とするフットレスト機構。 - 【請求項2】 第1フレーム(1)は、固定フレーム
(3)に形成された水平な案内溝(3a)に沿って前後
動するものである請求項1に記載のフットレスト機構。 - 【請求項3】 第2フレーム(2)は、第1フレーム
(1)に形成された水平な案内溝(1a)に沿って前後
動するものである請求項1または2に記載のフットレス
ト機構。 - 【請求項4】 第2フレーム(2)は、固定フレーム
(3)に形成された傾斜状案内溝(3b)に案内されて
上側へ屈曲する第2のリンク(12)を介し第1フレー
ム(1)に連結されており、該第2のリンク(12)が
上側へ屈曲する分だけ第2フレーム(2)の前方への押
出速度が制限され、第1フレーム(1)の押出速度に比
べて相対的に遅くなるよう構成されている請求項1また
は2または3に記載のフットレスト機構。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001182924A JP4009930B2 (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | フットレスト機構 |
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- 2001-06-18 JP JP2001182924A patent/JP4009930B2/ja not_active Expired - Fee Related
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