JP2003000384A - フットレスト機構 - Google Patents

フットレスト機構

Info

Publication number
JP2003000384A
JP2003000384A JP2001182924A JP2001182924A JP2003000384A JP 2003000384 A JP2003000384 A JP 2003000384A JP 2001182924 A JP2001182924 A JP 2001182924A JP 2001182924 A JP2001182924 A JP 2001182924A JP 2003000384 A JP2003000384 A JP 2003000384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
auxiliary cushion
cushion
footrest mechanism
link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001182924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4009930B2 (ja
Inventor
Yoshihisa Nakagawa
佳久 中川
Satoshi Sugiyama
諭詩 杉山
Iwao Matsushima
巌 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takanichi Co Ltd
Original Assignee
Takanichi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takanichi Co Ltd filed Critical Takanichi Co Ltd
Priority to JP2001182924A priority Critical patent/JP4009930B2/ja
Publication of JP2003000384A publication Critical patent/JP2003000384A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4009930B2 publication Critical patent/JP4009930B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートクッションの先端部に設けられる足載
せ用の補助クッションを回動自在とするフットレスト機
構を提供すること。 【解決手段】 シートクッション20の前端部に設置さ
れて足載置用の補助クッション21を回動自在とするフ
ットレスト機構であって、前方へ押出される第1フレー
ム1と、これと連動し該第1フレーム1よりも低速度で
前方へ押出される第2フレーム2を設け、第1フレーム
1の先端に補助クッション21から垂設した脚部22の
先端部を枢着するとともに、該脚部22よりも高い位置
で補助クッション21と第2フレーム2の先端を第1の
リンク11で枢着し、前記第1フレーム1と第2フレー
ム2の前方へ押出される相対速度の違いにより補助クッ
ション21を上方側へ回動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートクッション
の先端部に設けられる足載せ用の補助クッションを回動
自在とするフットレスト機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用シート等においては、
長時間着座していると足が疲れるため、シートクッショ
ンの前方部に別部材であるオットマン(ottoma
n)のような休憩用の足載置部をセットして対処してい
た。しかしながら、オットマン等は使用しない時には邪
魔になるために通常はトランクルーム等へ収納しておく
必要があり、使用毎に取り出してセットするのは煩わし
いという問題点があった。
【0003】そこで最近では、シートクッションの前端
部において垂下状態からはば水平状態まで自在に回動す
る足載置用の補助クッションを装着したものが開発され
種々提案されている(例えば、実開平ら2−12144
0号公報や特開2000−201773号公報等参
照)。ところが、従来のものでは補助クッションがシー
トクッション前端側に位置するピンを支点に回動する構
造であり、かつシートクッション前端面の形状が前記補
助クッションの回転面と一致していないため、補助クッ
ションを使用状態にした場合、シートクッションとの間
に隙間が生じてしまい使い心地が悪くなるとともに、見
栄えも悪くなるという問題点があった。更には、前記ピ
ンが補助クッションの厚み方向の中心部に入っており硬
い感触を与えてしまうという問題点や、補助クッション
を任意の角度で止めて使用することができないという問
題点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、補助クッションをシートクッ
ション前端面の形状に添って回動させることができて、
両者の間に隙間が生じるのを防止することができるとと
もに優れた使い心地およびデザイン性を発揮することが
でき、また補助クッションにおける異物感の発生を的確
に防止することができ、更には補助クッションの停止位
置を無段階に調整することができるフットレスト機構を
提供することを目的として完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のフットレスト機構は、シートクッ
ションの前端部に設置されて足載置用の補助クッション
を回動自在とするフットレスト機構であって、前方へ押
出される第1フレームと、これと連動し該第1フレーム
よりも低速度で前方へ押出される第2フレームを設け、
第1フレームの先端に補助クッションから垂設した脚部
の先端部を枢着するとともに、該脚部よりも高い位置で
補助クッションと第2フレームの先端を第1のリンクで
枢着し、前記第1フレームと第2フレームの前方へ押出
される相対速度の違いにより補助クッションを上方側へ
回動させるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図面は、本発明を自動車
のリヤシートに適用した場合を示すものであって、図中
20はシートクッション、21は該シートクッション2
0の前端部に装着された垂下状態からほぼ水平状態まで
任意の角度に回動自在な足載置用の補助クッションであ
る。そして本発明では、前方へ押出される第1フレーム
1と、これと連動して該第1フレーム1よりも低速度で
前方へ押出される第2フレーム2が設けられている。ま
た、第1フレーム1の先端には補助クッション21から
垂設した脚部22の先端部が軸Eで枢着されている。更
に、該脚部22よりも高い位置において補助クッション
21と第2フレーム2の先端とがそれぞれ軸F、Dによ
り第1のリンク11で枢着されており、前記第1フレー
ム1と第2フレーム2の前方へ押出される相対速度の違
いにより補助クッション21が前方へ押出されつつ上方
側へ回動されるように構成されている(図1参照)。
【0007】前記第1フレーム1は、ボディ側に固定さ
れた固定フレーム3上を図示しないモータ等の駆動源に
より前後動されるものであり、固定フレーム3に形成さ
れた水平な案内溝3aに沿って前後動するようになって
いる。なお、1cは第1フレーム1に突設されて前記案
内溝3aに係合される突出ピンである(図2参照)。一
方、前記第2フレーム2は、第1フレーム1に形成され
た水平な案内溝1aに沿って前後動するもので、第2フ
レーム2に突設された突出ピン2cが前記案内溝1aに
係合されたものとなっている。
【0008】第2フレーム2の前方への押出速度を第1
フレーム1よりも低速度とする具体的な構造としては、
前記第2フレーム2が固定フレーム3に形成された傾斜
状案内溝3bに案内されて上側へ屈曲する第2のリンク
12を介し第1フレーム1に連結されたものとしてあ
る。即ち、第2のリンク12は軸Bを屈曲点とする2つ
のリンク棒で構成されており、一端は軸Aで第1フレー
ム1に枢着されているとともに、他端は軸Cで第2フレ
ーム2に枢着されており、更にリンク12に突設された
突出ピン12cが前方に向け徐々に上昇するように傾斜
した前記案内溝3bに係合されたものとなっている。従
って、第1フレーム1の前進動に連動して第2フレーム
2も同様に前進動することになるが、第2のリンク12
は徐々に上側へ屈曲することになり、その分だけ第2フ
レーム2の前進動は制限を受けることとなる。この結
果、該第2のリンク12が上側へ屈曲する分だけ第2フ
レーム2の前方への押出速度が制限され、相対的にみれ
ば第2フレーム2の前方への押出速度は第1フレーム1
の押出速度に比べて遅くなるのである。
【0009】次に、本発明のフットレスト機構の作動に
ついて説明する。図3に示されるように、通常時におい
て補助クッション21はシートクッション20の前端部
で垂下された状態にあるため外観上は一般のシートと何
ら変わらないものである。しかも、前記補助クッション
21はシートクッション20の下部奥側で下方に向け回
転してあるために、着座者の足の邪魔になることもな
い。一方、補助クッション21を使用する場合は、図4
に示されるように、モータ(図示せず)により第1フレ
ーム1を前方側(図面の左方向)へ押し出すと、突出ピ
ン1cを介し固定フレーム3の案内溝3aに沿って前進
動し、先端部に取り付けてある補助クッション21が前
進動する。この補助クッション21の前進動に引っ張ら
れて第2フレーム2も前進動するが、該第2フレーム2
は第2のリンク12が上側へ屈曲する分だけ前方への押
出速度が制限されるため、相対的にみれば第2フレーム
2の前方への押出速度は第1フレーム1の押出速度に比
べて遅くなる。この結果、補助クッション21は第1の
リンク11により後方側へ引っ張られるので、結果的に
は補助クッション21が軸D、Eを中心に上方側へ回動
されることとなる。図5に示されるように、補助クッシ
ョン21を所望の位置まで上昇させた後はモータの作動
を停止し、フットレストとして使用に供せられることと
なり、一方、使用後においてはモータに逆の作動を与え
て定位置まで復帰させればよい。
【0010】このように本発明では、前方へ押出される
第1フレーム1と、これと連動し該第1フレーム1より
も低速度で前方へ押出される第2フレーム2を設け、こ
れらのフレームの先端にリンクを介して補助クッション
21を枢着したもので、前記第1フレーム1と第2フレ
ーム2の前方へ押出される相対速度の違いにより補助ク
ッション21を上方側へ回動させる構造であるため、単
一の駆動源によって確実に作動を保証することができる
ものである。しかも、従来のような単一の軸を中心にし
て補助クッション21を回動させるものと異なり、2枚
のフレームの相対的な押出速度の違いを利用して回動さ
せる構造であるため、補助クッション21は前進動しつ
つ上方側へ回動するので、シートクッション前端面の形
状に確実に添いつつ移動させることが可能となる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は補助クッションをシートクッション前端面の形状に
添って回動させることができて、両者の間に隙間が生じ
るのを防止することができるとともに優れた使い心地お
よびデザイン性を発揮することができるものである。ま
た、補助クッションにおける異物感の発生を的確に防止
することができ、更には補助クッションの位置を無段階
に調整することができるものである。よって本発明は従
来の問題点を一掃したフットレスト機構として、産業の
発展に寄与するところは極めて大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図3】補助クッションを収納した状態を示す正面図で
ある。
【図4】補助クッションが回動していく状態を示す正面
図である。
【図5】補助クッションの使用状態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 第1フレーム 1a 水平な案内溝 2 第2フレーム 3 固定フレーム 3a 水平な案内溝 3b 傾斜状案内溝 11 第1のリンク 12 第2のリンク 20 シートクッション 21 補助クッション

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッション(20)の前端部に設
    置されて足載置用の補助クッション(21)を回動自在
    とするフットレスト機構であって、前方へ押出される第
    1フレーム(1)と、これと連動し該第1フレーム
    (1)よりも低速度で前方へ押出される第2フレーム
    (2)を設け、第1フレーム(1)の先端に補助クッシ
    ョン(21)から垂設した脚部(22)の先端部を枢着
    するとともに、該脚部(22)よりも高い位置で補助ク
    ッション(21)と第2フレーム(2)の先端を第1の
    リンク(11)で枢着し、前記第1フレーム(1)と第
    2フレーム(2)の前方へ押出される相対速度の違いに
    より補助クッション(21)を上方側へ回動させるよう
    にしたことを特徴とするフットレスト機構。
  2. 【請求項2】 第1フレーム(1)は、固定フレーム
    (3)に形成された水平な案内溝(3a)に沿って前後
    動するものである請求項1に記載のフットレスト機構。
  3. 【請求項3】 第2フレーム(2)は、第1フレーム
    (1)に形成された水平な案内溝(1a)に沿って前後
    動するものである請求項1または2に記載のフットレス
    ト機構。
  4. 【請求項4】 第2フレーム(2)は、固定フレーム
    (3)に形成された傾斜状案内溝(3b)に案内されて
    上側へ屈曲する第2のリンク(12)を介し第1フレー
    ム(1)に連結されており、該第2のリンク(12)が
    上側へ屈曲する分だけ第2フレーム(2)の前方への押
    出速度が制限され、第1フレーム(1)の押出速度に比
    べて相対的に遅くなるよう構成されている請求項1また
    は2または3に記載のフットレスト機構。
JP2001182924A 2001-06-18 2001-06-18 フットレスト機構 Expired - Fee Related JP4009930B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001182924A JP4009930B2 (ja) 2001-06-18 2001-06-18 フットレスト機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001182924A JP4009930B2 (ja) 2001-06-18 2001-06-18 フットレスト機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003000384A true JP2003000384A (ja) 2003-01-07
JP4009930B2 JP4009930B2 (ja) 2007-11-21

Family

ID=19022937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001182924A Expired - Fee Related JP4009930B2 (ja) 2001-06-18 2001-06-18 フットレスト機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4009930B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341027A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Takara Belmont Co Ltd エステ用ベッド
JP2007099185A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Toyota Auto Body Co Ltd 車両用シート
JP2007097991A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Toyota Auto Body Co Ltd 脚部支持装置及びその脚部支持装置を備える車両用シート
KR100821101B1 (ko) 2006-11-20 2008-04-08 한일이화주식회사 차량용 시트의 다리받침대
JP2011225042A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
KR101180677B1 (ko) 2010-10-29 2012-09-10 현대다이모스(주) 차량용 레그레스트
KR200477006Y1 (ko) * 2014-03-14 2015-05-04 이재웅 차량 장착용 발판
KR20180136943A (ko) * 2016-03-11 2018-12-26 이노텍 모션 게엠베하 후퇴 및 연장 가능한 발 지지부를 갖는 착석 가구 새시
JP2019099133A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 株式会社豊田中央研究所 乗員姿勢制御装置及び乗員姿勢制御方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341027A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Takara Belmont Co Ltd エステ用ベッド
JP2007099185A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Toyota Auto Body Co Ltd 車両用シート
JP2007097991A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Toyota Auto Body Co Ltd 脚部支持装置及びその脚部支持装置を備える車両用シート
JP4649660B2 (ja) * 2005-10-07 2011-03-16 トヨタ自動車株式会社 脚部支持装置及びその脚部支持装置を備える車両用シート
KR100821101B1 (ko) 2006-11-20 2008-04-08 한일이화주식회사 차량용 시트의 다리받침대
JP2011225042A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
KR101180677B1 (ko) 2010-10-29 2012-09-10 현대다이모스(주) 차량용 레그레스트
KR200477006Y1 (ko) * 2014-03-14 2015-05-04 이재웅 차량 장착용 발판
KR20180136943A (ko) * 2016-03-11 2018-12-26 이노텍 모션 게엠베하 후퇴 및 연장 가능한 발 지지부를 갖는 착석 가구 새시
JP2019508322A (ja) * 2016-03-11 2019-03-28 イノテック モーション ゲーエムベーハーInnotec Motion Gmbh 引き込みおよび引き出し可能なフットレストを有する座席用家具シャーシ
US10631652B2 (en) 2016-03-11 2020-04-28 Innotec Motion GmbH Seating furniture chassis with a retractable and extendable footrest
KR102531815B1 (ko) * 2016-03-11 2023-05-16 이노텍 모션 게엠베하 후퇴 및 연장 가능한 발 지지부를 갖는 착석 가구 새시
JP2019099133A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 株式会社豊田中央研究所 乗員姿勢制御装置及び乗員姿勢制御方法
JP7191583B2 (ja) 2017-12-07 2022-12-19 株式会社豊田中央研究所 乗員姿勢制御装置及び乗員姿勢制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4009930B2 (ja) 2007-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH059863Y2 (ja)
JP4066785B2 (ja) シートのヘッドレスト
JP2008030658A (ja) 車両用シート装置
JP2009279952A (ja) シートクッション長可変の車両用シート
JP2006305351A (ja) リクライニング機構
JP2003000384A (ja) フットレスト機構
JP2542353Y2 (ja) シートのリクライニング構造
JP2001197958A (ja) アームレスト付き車両用シート
JPH06133831A (ja) 椅子における背もたれ装置
JP2004065507A (ja) 理美容用椅子
JP2517135Y2 (ja) リクライニングシート
JP2677502B2 (ja) 座席装置
JP2000333764A (ja) 車両用シート
JPS6057328B2 (ja) 座席
KR100353074B1 (ko) 캠을 이용한 시트백 연동식의 버스용 시트
JPH09224776A (ja) 後部座席のヘッドレスト
KR100399420B1 (ko) 차량용 시트의 각도조정장치
JPS6258242B2 (ja)
JP2589977Y2 (ja) シート装置
KR200237335Y1 (ko) 차량용 시트의 각도조정장치
JPH052123Y2 (ja)
JPH0537788Y2 (ja)
JPS5942262Y2 (ja) ベンチ型シ−ト
JPH0678840A (ja) 座席装置
JPH0139231Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040512

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070529

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070810

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees