JP2002524889A - 遠隔通信スイッチノードのためのリソースインタフェイスユニット - Google Patents

遠隔通信スイッチノードのためのリソースインタフェイスユニット

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Abstract

(57)【要約】 外部の呼処理リソース(336)との接続のためのインタフェイスとして働く少なくとも1つのリソースインタフェイスカード(108)を備えた遠隔通信スイッチノード。該インタフェイスカードは、CPU/マトリクスカード(104)を通過せずにシステムバス(118,120,122,124)を直接介してスイッチノード内の回線カードと通信し、回線カードの2つのポートを使用して全ての外部リソースとの接続を行う。リソースインタフェイスカード(108)はまた、拡張された交換ネットワークでは他のスイッチノード内のシステムバスに接続された回線カード(106)とも通信する。そのリソースは、他のノードが他のタスクで占有されていない利用可能なポートを有する場合に該他のノード内のポートに対して利用可能となる。後者のポートとの通信を行う場合には、リソースインタフェイスカード(108)は、CPU/マトリクスカードを介してそのスイッチノード上及び通信ポートが存在するノード上に情報を送信する。このため、そのスイッチノード上のポートと通信を行う場合には、リソースインタフェイスカード(108)は、入力バス(340)上で情報を受信し、該情報を出力バス(342)上で送信し、また、他のノード上のポートと通信を行う場合には、出力バス(342)上で情報を受信し、該情報を入力バス(340)上で送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に遠隔通信交換(switching)システムの分野に関し、特に、呼
処理(call processing)サービスを提供することが可能な外部リソースとの接続
をネットワークの接続性を失わずに行うためのリソースインタフェイスカードを
備えた遠隔通信スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明が適用されるスイッチングシステムの一例が、「Expandable Telecommu
nications System」と題する米国特許第5544163号で説明されている(本引用を
もってその開示内容を本書中に包含させたものとする)。該米国特許で説明され
ている遠隔通信スイッチノードは、加入者の電話回線またはPSTNトランク等
の他の装置に接続された多数のポートを有する回線カードを有している。該スイ
ッチはまた、CPU/マトリクスカードと、システム中の1つのポートで受信し
た呼を別のポートへと切り換えるための少なくとも2つのシステムバスとを備え
ている。該システムバスの1つは、回線カードからのメッセージをマトリクスカ
ードへ送る入力バスであり、他のバスは、マトリクスカードから回線カードへと
メッセージを送る出力バスである。要求に応じた交換を行うために、該スイッチ
は、タイムスロットとして知られる所定時間でシステムバスを介して回線カード
との間で情報の送受信を行う。各タイムスロットは、一般にスイッチ上の1つの
ポートに対応するものである。
【0003】 各呼は、2つのポート間の接続を伴うものである。これらポート間の通信が双
方向であるため、システムバス上で4つのタイムスロットが必要となる。該4つ
のタイムスロットのうちの第1のタイムスロットは、1つのポートからマトリク
スカードへの送信に使用され、第2のタイムスロットは、マトリクスカードから
情報を取り出して他のポートへ送るために使用され、残りの2つのタイムスロッ
トは、他の方向における送信に使用される。スイッチは、入力バスにおいて複数
のタイムスロットで受信した情報をそれに対応するメモリロケーションに格納す
る。その後、スイッチは、該メモリから情報を取り出し、該情報を受信すること
になるポートに割り当てられた出力タイムスロットにわたり該情報を送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
呼スイッチングに加えて、スイッチはまた、呼処理サービス(特にトーン生成
・検出やボイスメールを含むもの)を提供することが要求される。これらのサー
ビスは、システムバスに接続され、及び該サービスが提供されることになる回線
カードのポートと通信する、カードにより提供される。「Telecommunications S
witch with Programmable Communications Services」と題する米国特許第53495
79号で説明されているような従来のシステムは、出力バスを介して回線カードに
直接(即ちCPU/マトリクスカードを通過せずに)情報を送信するプログラム
可能なサービスカードを備えている。同様に、該システムは、入力バスを介して
回線カードから直接情報を受信する。このため、かかる通信は2つのタイムスロ
ットしか必要とせず、これに対し、CPU/マトリクスカードを情報が通過する
場合には4つのタイムスロットが必要になる。これにより、ポートとサービスカ
ード上の所望の呼処理サービスとの間の通信に必要となるタイムスロットの数が
低減され、このため、スイッチの呼操作(call-handling)能力の低下が最小限と
なる。本書で説明する通信サービスカードは、スイッチ内部の(即ちスイッチバ
スに接続されたカード上の)リソースに対するサービスしか行わないものである
。外部音声処理リソースに接続するために、幾つかのシステムでは、システムバ
スにプラグインされて様々なポートとの通信を行うたリソースバスインタフェイ
ス(RBI)カードが使用される。該RBIカードは、従来の音声処理リソース
バスにより1つ又は2つ以上の外部リソースに接続される。該RBIカードは、
CPU/マトリクスカードを介して回線カードポートと通信する。このため、該
RBIカードは、そのリソースを使用する各呼毎にシステムバス上の4タイムス
ロットを必要とする。これは(呼の処理に使用されてスイッチの呼操作能力の低
下を軽減させるものとなるはずの)回線カードのポートと連携するものとなる。
【0005】 米国特許第5544163号で説明されているような拡張可能なシステムは、ノード
間バスを介して相互接続された複数のスイッチノードを備えている。異なる2つ
のノード上の複数ポート間の1つの呼は、該2つのノード上のシステムバスと内
部バスとを介してルーティングされる。1つのシステムリソースは、1つのスイ
ッチノードに必要される能力よりも高い能力を有することが可能であり、したが
って、該リソースをシステム中の他のノードに対して利用可能とすることが望ま
しい。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による遠隔通信スイッチノードは、外部の呼処理リソースと接続するた
めのインタフェイスとして働く、少なくとも1つのリソースインタフェイスカー
ドを備えている。該リソースインタフェイスカードは、システムバスを介してス
イッチノード中の回線カードと直接に(即ちCPU/マトリクスカードを通過せ
ずに)通信を行い、及び回線カードの2つのポートを使用して全ての外部リソー
スとの接続を行う。
【0007】 該リソースインタフェイスカードはまた、拡張された交換ネットワーク中の他
のスイッチノード内のシステムバスに接続された回線カードとの通信を行う。こ
のため、他のノードが他のタスクで占有されていない利用可能なポートを有する
場合に、該他のノード内のポートに対し、リソースインタフェイスカードのリソ
ースが利用可能となる。後者のポートとの通信を行う場合には、リソースインタ
フェイスカードは、CPU/マトリクスカードを介して、そのスイッチノード上
、及び通信ポートが存在するノード上に、情報を送信する。このため、そのスイ
ッチノード上のポートと通信を行う場合には、リソースインタフェイスカードは
、入力バス上で情報を受信して、該情報を出力バス上で送信し、また、他のノー
ド上のポートと通信を行う場合には、出力バス上で情報を受信して、該情報を入
力バス上で送信する。
【0008】 本発明の好適な一実施形態では、リソースインタフェイスカードと同じスイッ
チノード内のポートから又はシステム中の他のノードからの入力データは、入力
バス又は出力バスを介してリソースに入り、リソースインタフェイスカード内の
メモリに格納される。メモリアドレスは、送信接続マップ(即ちメモリアドレス
のルックアップテーブル)から読み出される。次いで、該アドレスにより識別さ
れるメモリロケーションが、リソースバスを介して外部リソースへと送信される
。外部リソースによりデータが処理されると、適当なポートへの送信を行うため
の情報がリソースインタフェイスカードへ送り返される。該情報は、リソースイ
ンタフェイスカードのメモリ内の第2のアドレスに格納される。このアドレスは
最終的に受信マップから選択され、該アドレスにより識別されるメモリロケーシ
ョン内のデータが、受信ポートがリソースインタフェイスカードと同じスイッチ
ノード内にあるか別のノード内にあるかに応じて、タイムスロットベースで入力
バス又は出力バスへと送信される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、スイッチを示すブロック図である。該スイッチ100は、入出力(I/
O)バス114により相互接続された中央処理装置(CPU)102及びハードディス
クドライブ126を備えている。該スイッチ100はまた、電源バス114及びシャシ又
はハウジングを備えており、該シャシ又はハウジング内に、前記ハードディスク
ドライブ126その他のオプションアクセサリと共にマザーボードが取り付けられ
ている。該マザーボード上にCPU102が取り付けられる。該マザーボードは、
一連のスロットを備えており、該スロット内に他のボード(又はカード)を挿入
して前記I/Oバス114及び/又は電源バス116との接続を行うことが可能となっ
ている。
【0010】 CPU/マトリクスカード104は、4つのバスにより、ディジタル回線カード1
06、リソースインタフェイスカード108、ターミネータカード110、及びアナログ
回線カード112と相互接続される。該4つのバスは、高速データリンク制御(H
DLC)バス118、時分割多重化(TDM)バス120、回線カード(LC)状態/
制御バス122、及びタイミング/制御バス124である。CPU/マトリクスカード
104及びCPU102は、I/Oバス114を介して互いに通信を行う。回線カード106
,112及びリソースインタフェイスカード108は、それらの基本的な作動電力を電
源バス116から受容するように接続される。別のコンピュータからなる外部ホス
ト128をCPU/マトリクスカード104に接続して該スイッチに対する管理制御を
行うことが可能である。
【0011】 図2は、CPU/マトリクスカード200を一層詳細に示す説明図である。該C
PU/マトリクスカード200は、該カード200上の他の全ての回路を制御する中央
呼処理装置202を備えている。該中央呼処理装置202は、HDLCバス118、LC
状態/制御バス112、ホスト選択回路210、ランダムアクセスメモリ(RAM)及
びリードオンリーメモリ(ROM)204、ウォッチドッグタイミング回路206、I
/O制御回路208、タイミング及び制御/選択回路212、及びタイムスロット交換
手段(TSI)216に接続されている。該中央呼処理装置202は、HDLCバス11
8を使用して、該バスに接続されている全てのカードへメッセージを同時に送信
し、又はLC状態/制御バス122を使用して、TDMバス120を介してメッセージ
の送受信を行う他のカードにタイムスロットを割り当てる。CPU/マトリクス
カード200の呼処理装置202に接続されたホスト選択回路210は、内部ホスト(C
PU120)及び外部ホスト128の何れと送信を行うべきかを中央呼処理装置に知ら
せる切換手段である。I/O制御回路208は、中央呼処理装置202と内部ホストと
の間の通信を管理する。タイミング及び制御/選択回路212は、中央呼処理装置2
02からの命令に応じて該スイッチ上のCPU/マトリクスカード200その他のカ
ードのための同期信号を提供する。TSI216は、TDMバス120を介してデータ
の送受信を行い。中央呼処理装置202による命令時に従来の態様でタイムスロッ
トの交換を行うよう動作する。
【0012】 図3は、図1のリソースインタフェイスカード108をより詳細に示す説明図で
ある。同図に示す様々なバスは、冗長性を提供する目的で複製されたものとして
示されている。TDMバス120は、LSpcm340及びSLpcm342で示す2つの通信経路
から構成される。経路LSpcm340は、回線カード106,112からCPU/マトリクス
カード200及びリソースインタフェイスカード300へパルスコード変調(PCM)
データを伝達する。また経路SLpcm342は、CPU/マトリクスカード200及びリ
ソースインタフェイスカード300から回線カード106,112へPCMデータを伝達す
る。
【0013】 リソースインタフェイスカード300上のCPU302は、該カード上の他の構成要
素及びモジュールの全体的な制御を行う。該CPU302は、HDLCバス118、リ
ードオンリーメモリ(ROM)304、ランダムアクセスメモリ(RAM)306、並
びにタイミング及び制御回路308に接続される。該CPU302は、CPU/マトリ
クスカード200の命令を受信して特定のアクションを実行し、該要求されたアク
ションが既に実行済である場合にはCPU/マトリクスカード200にメッセージ
を送信する。TDMバス120を介した通信は、タイミング/制御バス124により受
信されるタイミング信号を介してCPU/マトリクスカード200と同期される。
【0014】 受信PCMバンク314,316は、SLpcmバス342又はLSpcmバス340から送信された
全てのPCMデータを連続的に受信する。受信PCMバンク314,316は互いに一
対一の関係にある。入力マルチプレクサ322,324は、TDMバス340,342から受信
PCMバンク314へPCMデータを送る。タイムスロットカウンタ318は、TDM
バス340,342を介してPCMデータを受信するためのメモリロケーションをアド
レス指定するために受信PCMバンク314に接続される。
【0015】 ルックアップテーブルであるリソース送信マップ320は、受信PCMバンク316
に接続される。該リソース送信マップ320は、受信PCMバンク316内のアドレス
を生成し、該生成されたアドレスにより識別されるロケーションにあるデータが
受信PCMバンク316から読み出される。該データは、送信マルチプレクサ330へ
送られて、外部リソースへ送信するためのフォーマットにされる。次いで、該送
信マルチプレクサ330は、該PCMデータをリソースバス334を介して外部リソー
ス336へ送る。前記マルチプレクサ330,332は、外部リソース336に接続されたあ
らゆる工業規格のインタフェイスバスに対してリソースインタフェイスカードを
接続するものとなる。
【0016】 外部リソース336から情報が受信されると、該情報は、受信マルチプレクサ332
を介して送信PCMバンク310及び送信PCMバンク312へ送られる。送信PCM
バンク310と送信PCMバンク312との間には一対一の関係が存在する。ルックア
ップテーブルであるリソース受信マップ328は送信PCMバンク310に接続される
。該送信PCMバンク310内のアドレスはリソース受信マップ328により生成され
る。該アドレスにより識別される送信PCMバンク310内のロケーションにある
データが、TDMバス340,342上の複数のタイムスロットを介して適当なポート
へと送信される。所与の1つのタイムスロットでは、CPU/マトリクスカード
200及びリソースインタフェイスカード300の一方のみが、TDMバス340を介し
て回線カードへとPCMデータを送信することが可能となる。
【0017】 図4は、リソースインタフェイスカードが入力呼を処理する際に実行されるタ
スクを示すフローチャートである。ステップ410において、所与のタイムスロッ
トで、リソースインタフェイスカード300は、SLpcmバス342又はLSpcmバス340か
らPCMデータを受信することができる。該PCMデータは、受信PCMバンク
314内の1つのメモリロケーションに格納される(即ち書き込まれる)。ステッ
プ420で、リソース送信マップ320が、受信PCMバンク316内の1つのロケーシ
ョンに対応する1つのアドレスを選択する。同一のタイムスロットにおいて、リ
ソースインタフェイスカード300は、前記アドレスに対応するメモリロケーショ
ンに格納されているPCMデータを送信マルチプレクサ330へ送信する。ステッ
プ430で、該送信マルチプレクサ330は、該データを、リソースインタフェイスカ
ード300に接続された標準的なリソースインタフェイスバス334へ送る。ステップ
440で、スイッチ100上のCPU/マトリクスカード200が、内部ホスト102へメッ
セージを送り、どのタイムスロットがPCMデータを送信しているかを該内部ホ
ストに知らせる。データをどうすべきかを外部リソースが知ることができるよう
に、ステップ450で、内部ホストが、外部リソースに対する監視制御を実行する
外部ホスト128との通信を行う。ステップ460で、外部ホストは、要求されたタス
クを実行するよう外部リソースへデータを送信する。
【0018】 図5は、呼が、外部リソースによる操作後に如何に処理されるかを示すフロー
チャートである。ステップ510において、所与のタイムスロットで、リソースイ
ンタフェイスカード300が、受信マルチプレクサ332を介してリソースインタフェ
イスバス334からデータを受信する。ステップ520で、該受信マルチプレクサ332
が該データを送信PCMバンク312へ送る。ステップ530で、送信PCMバンク31
0内のアドレスが受信マップからランダムに読み出され、該アドレスに対応する
送信PCMバンク310内のロケーションにあるPCMデータが読み出される。同
一のタイムスロットで、該PCMデータが、LSpcmバス340又はSLpcmバス342を介
して、該タイムスロットに割り当てられたポートへと送信される。
【0019】 上記説明は、本発明の特定の実施形態に関するものである。しかし、他の変形
及び修正を該実施形態に加えて、該実施形態の利点の一部又は全てを達成するこ
とが可能であることは明かである。したがって、特許請求の範囲は、かかる変形
及び修正の全てを本発明の真の思想及び範囲内に含まれるものとしてカバーする
ことを目的としたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンピュータ内にある遠隔通信スイッチであって本発明の好適な実施形態に従
って構成されたリソースインタフェイスカードを有する遠隔通信スイッチを示す
ブロック図である。
【図2】 図1のCPU/マトリクスカードを詳細に示す説明図である。
【図3】 図1のリソースインタフェイスカードを詳細に示す説明図である。
【図4】 リソースインタフェイスカードが入力呼を処理する際に実行されるタスクを示
すフローチャートである。
【図5】 リソースインタフェイスカードが出力呼を処理する際に実行されるタスクを示
すフローチャートである。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年5月25日(2000.5.25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、一般に遠隔通信交換(switching)システムの分野に関し、特に、呼
処理(call processing)サービスを提供することが可能な外部リソースとの接続
をネットワークの接続性を失わずに行うためのリソースインタフェイスカードを
備えた遠隔通信スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】 本発明が適用されるスイッチングシステムの一例が、「Expandable Telecommu
nications System」と題する米国特許第5544163号で説明されている。該米国特
許で説明されている遠隔通信スイッチノードは、加入者の電話回線またはPST
Nトランク等の他の装置に接続された多数のポートを有する回線カードを有して
いる。該スイッチはまた、CPU/マトリクスカードと、システム中の1つのポ
ートで受信した呼を別のポートへと切り換えるための少なくとも2つのシステム
バスとを備えている。該システムバスの1つは、回線カードからのメッセージを
マトリクスカードへ送る入力バスであり、他のバスは、マトリクスカードから回
線カードへとメッセージを送る出力バスである。要求に応じた交換を行うために
、該スイッチは、タイムスロットとして知られる所定時間でシステムバスを介し
て回線カードとの間で情報の送受信を行う。各タイムスロットは、一般にスイッ
チ上の1つのポートに対応するものである。
【0003】 各呼は、2つのポート間の接続を伴うものである。これらポート間の通信が双
方向であるため、システムバス上で4つのタイムスロットが必要となる。該4つ
のタイムスロットのうちの第1のタイムスロットは、1つのポートからマトリク
スカードへの送信に使用され、第2のタイムスロットは、マトリクスカードから
情報を取り出して他のポートへ送るために使用され、残りの2つのタイムスロッ
トは、他の方向における送信に使用される。スイッチは、入力バスにおいて複数
のタイムスロットで受信した情報をそれに対応するメモリロケーションに格納す
る。その後、スイッチは、該メモリから情報を取り出し、該情報を受信すること
になるポートに割り当てられた出力タイムスロットにわたり該情報を送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 呼スイッチングに加えて、スイッチはまた、呼処理サービス(特にトーン生成
・検出やボイスメールを含むもの)を提供することが要求される。これらのサー
ビスは、システムバスに接続され、及び該サービスが提供されることになる回線
カードのポートと通信する、カードにより提供される。「Telecommunications S
witch with Programmable Communications Services」と題する米国特許第53495
79号で説明されているような従来のシステムは、出力バスを介して回線カードに
直接(即ちCPU/マトリクスカードを通過せずに)情報を送信するプログラム
可能なサービスカードを備えている。同様に、該システムは、入力バスを介して
回線カードから直接情報を受信する。このため、かかる通信は2つのタイムスロ
ットしか必要とせず、これに対し、CPU/マトリクスカードを情報が通過する
場合には4つのタイムスロットが必要になる。これにより、ポートとサービスカ
ード上の所望の呼処理サービスとの間の通信に必要となるタイムスロットの数が
低減され、このため、スイッチの呼操作(call-handling)能力の低下が最小限と
なる。本書で説明する通信サービスカードは、スイッチ内部の(即ちスイッチバ
スに接続されたカード上の)リソースに対するサービスしか行わないものである
。外部音声処理リソースに接続するために、幾つかのシステムでは、システムバ
スにプラグインされて様々なポートとの通信を行うたリソースバスインタフェイ
ス(RBI)カードが使用される。該RBIカードは、従来の音声処理リソース
バスにより1つ又は2つ以上の外部リソースに接続される。該RBIカードは、
CPU/マトリクスカードを介して回線カードポートと通信する。このため、該
RBIカードは、そのリソースを使用する各呼毎にシステムバス上の4タイムス
ロットを必要とする。これは(呼の処理に使用されてスイッチの呼操作能力の低
下を軽減させるものとなるはずの)回線カードのポートと連携するものとなる。
【0005】 米国特許第5544163号で説明されているような拡張可能なシステムは、ノード
間バスを介して相互接続された複数のスイッチノードを備えている。異なる2つ
のノード上の複数ポート間の1つの呼は、該2つのノード上のシステムバスと内
部バスとを介してルーティングされる。1つのシステムリソースは、1つのスイ
ッチノードに必要される能力よりも高い能力を有することが可能であり、したが
って、該リソースをシステム中の他のノードに対して利用可能とすることが望ま
しい。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明による遠隔通信スイッチノードは、外部の呼処理リソースと接続するた
めのインタフェイスとして働く、少なくとも1つのリソースインタフェイスカー
ドを備えている。該リソースインタフェイスカードは、システムバスを介してス
イッチノード中の回線カードと直接に(即ちCPU/マトリクスカードを通過せ
ずに)通信を行い、及び回線カードの2つのポートを使用して全ての外部リソー
スとの接続を行う。
【0007】 該リソースインタフェイスカードはまた、拡張された交換ネットワーク中の他
のスイッチノード内のシステムバスに接続された回線カードとの通信を行う。こ
のため、他のノードが他のタスクで占有されていない利用可能なポートを有する
場合に、該他のノード内のポートに対し、リソースインタフェイスカードのリソ
ースが利用可能となる。後者のポートとの通信を行う場合には、リソースインタ
フェイスカードは、CPU/マトリクスカードを介して、そのスイッチノード上
、及び通信ポートが存在するノード上に、情報を送信する。このため、そのスイ
ッチノード上のポートと通信を行う場合には、リソースインタフェイスカードは
、入力バス上で情報を受信して、該情報を出力バス上で送信し、また、他のノー
ド上のポートと通信を行う場合には、出力バス上で情報を受信して、該情報を入
力バス上で送信する。
【0008】 本発明の好適な一実施形態では、リソースインタフェイスカードと同じスイッ
チノード内のポートから又はシステム中の他のノードからの入力データは、入力
バス又は出力バスを介してリソースに入り、リソースインタフェイスカード内の
メモリに格納される。メモリアドレスは、送信接続マップ(即ちメモリアドレス
のルックアップテーブル)から読み出される。次いで、該アドレスにより識別さ
れるメモリロケーションが、リソースバスを介して外部リソースへと送信される
。外部リソースによりデータが処理されると、適当なポートへの送信を行うため
の情報がリソースインタフェイスカードへ送り返される。該情報は、リソースイ
ンタフェイスカードのメモリ内の第2のアドレスに格納される。このアドレスは
最終的に受信マップから選択され、該アドレスにより識別されるメモリロケーシ
ョン内のデータが、受信ポートがリソースインタフェイスカードと同じスイッチ
ノード内にあるか別のノード内にあるかに応じて、タイムスロットベースで入力
バス又は出力バスへと送信される。
【0009】
【発明の実施の形態】 図1は、スイッチを示すブロック図である。該スイッチ100は、入出力(I/
O)バス114により相互接続された中央処理装置(CPU)102及びハードディス
クドライブ126を備えている。該スイッチ100はまた、電源バス116及びシャシ又
はハウジングを備えており、該シャシ又はハウジング内に、前記ハードディスク
ドライブ126その他のオプションアクセサリと共にマザーボードが取り付けられ
ている。該マザーボード上にCPU102が取り付けられる。該マザーボードは、
一連のスロットを備えており、該スロット内に他のボード(又はカード)を挿入
して前記I/Oバス114及び/又は電源バス116との接続を行うことが可能となっ
ている。
【0010】 CPU/マトリクスカード104は、4つのバスにより、ディジタル回線カード1
06、リソースインタフェイスカード108、ターミネータカード110、及びアナログ
回線カード112と相互接続される。該4つのバスは、高速データリンク制御(H
DLC)バス118、時分割多重化(TDM)バス120、回線カード(LC)状態/
制御バス122、及びタイミング/制御バス124である。CPU/マトリクスカード
104及びCPU102は、I/Oバス114を介して互いに通信を行う。回線カード106
,112及びリソースインタフェイスカード108は、それらの基本的な作動電力を電
源バス116から受容するように接続される。別のコンピュータからなる外部ホス
ト128をCPU/マトリクスカード104に接続して該スイッチに対する管理制御を
行うことが可能である。
【0011】 図2は、CPU/マトリクスカード200を一層詳細に示す説明図である。該C
PU/マトリクスカード200は、該カード200上の他の全ての回路を制御する中央
呼処理装置202を備えている。該中央呼処理装置202は、HDLCバス118、LC
状態/制御バス112、ホスト選択回路210、ランダムアクセスメモリ(RAM)及
びリードオンリーメモリ(ROM)204、ウォッチドッグタイミング回路206、I
/O制御回路208、タイミング及び制御/選択回路212、及びタイムスロット交換
手段(TSI)216に接続されている。該中央呼処理装置202は、HDLCバス11
8を使用して、該バスに接続されている全てのカードへメッセージを同時に送信
し、又はLC状態/制御バス122を使用して、TDMバス120を介してメッセージ
の送受信を行う他のカードにタイムスロットを割り当てる。CPU/マトリクス
カード200の呼処理装置202に接続されたホスト選択回路210は、内部ホスト(C
PU120)及び外部ホスト128の何れと送信を行うべきかを中央呼処理装置に知ら
せる切換手段である。I/O制御回路208は、中央呼処理装置202と内部ホストと
の間の通信を管理する。タイミング及び制御/選択回路212は、中央呼処理装置2
02からの命令に応じて該スイッチ上のCPU/マトリクスカード200その他のカ
ードのための同期信号を提供する。TSI216は、TDMバス120を介してデータ
の送受信を行い。中央呼処理装置202による命令時に従来の態様でタイムスロッ
トの交換を行うよう動作する。
【0012】 図3は、図1のリソースインタフェイスカード108をより詳細に示す説明図で
ある。同図に示す様々なバスは、冗長性を提供する目的で複製されたものとして
示されている。TDMバス120は、LSpcm340及びSLpcm342で示す2つの通信経路
から構成される。経路LSpcm340は、回線カード106,112からCPU/マトリクス
カード200及びリソースインタフェイスカード300へパルスコード変調(PCM)
データを伝達する。また経路SLpcm342は、CPU/マトリクスカード200及びリ
ソースインタフェイスカード300から回線カード106,112へPCMデータを伝達す
る。
【0013】 リソースインタフェイスカード300上のCPU302は、該カード上の他の構成要
素及びモジュールの全体的な制御を行う。該CPU302は、HDLCバス118、リ
ードオンリーメモリ(ROM)304、ランダムアクセスメモリ(RAM)306、並
びにタイミング及び制御回路308に接続される。該CPU302は、CPU/マトリ
クスカード200の命令を受信して特定のアクションを実行し、該要求されたアク
ションが既に実行済である場合にはCPU/マトリクスカード200にメッセージ
を送信する。TDMバス120を介した通信は、タイミング/制御バス124により受
信されるタイミング信号を介してCPU/マトリクスカード200と同期される。
【0014】 受信PCMバンク314,316は、SLpcmバス342又はLSpcmバス340から送信された
全てのPCMデータを連続的に受信する。受信PCMバンク314,316は互いに一
対一の関係にある。入力マルチプレクサ322,324は、TDMバス340,342から受信
PCMバンク314へPCMデータを送る。タイムスロットカウンタ318は、TDM
バス340,342を介してPCMデータを受信するためのメモリロケーションをアド
レス指定するために受信PCMバンク314に接続される。
【0015】 ルックアップテーブルであるリソース送信マップ320は、受信PCMバンク316
に接続される。該リソース送信マップ320は、受信PCMバンク316内のアドレス
を生成し、該生成されたアドレスにより識別されるロケーションにあるデータが
受信PCMバンク316から読み出される。該データは、送信マルチプレクサ330へ
送られて、外部リソースへ送信するためのフォーマットにされる。次いで、該送
信マルチプレクサ330は、該PCMデータをリソースバス334を介して外部リソー
ス336へ送る。前記マルチプレクサ330,332は、外部リソース336に接続されたあ
らゆる工業規格のインタフェイスバスに対してリソースインタフェイスカードを
接続するものとなる。
【0016】 外部リソース336から情報が受信されると、該情報は、受信マルチプレクサ332
を介して送信PCMバンク310及び送信PCMバンク312へ送られる。送信PCM
バンク310と送信PCMバンク312との間には一対一の関係が存在する。ルックア
ップテーブルであるリソース受信マップ329は送信PCMバンク310に接続される
。該送信PCMバンク310内のアドレスはリソース受信マップ329により生成され
る。該アドレスにより識別される送信PCMバンク310内のロケーションにある
データが、TDMバス340,342上の複数のタイムスロットを介して適当なポート
へと送信される。所与の1つのタイムスロットでは、CPU/マトリクスカード
200及びリソースインタフェイスカード300の一方のみが、TDMバス340を介し
て回線カードへとPCMデータを送信することが可能となる。
【0017】 図4は、リソースインタフェイスカードが入力呼を処理する際に実行されるタ
スクを示すフローチャートである。ステップ410において、所与のタイムスロッ
トで、リソースインタフェイスカード300は、SLpcmバス342又はLSpcmバス340か
らPCMデータを受信することができる。該PCMデータは、受信PCMバンク
314内の1つのメモリロケーションに格納される(即ち書き込まれる)。ステッ
プ420で、リソース送信マップ320が、受信PCMバンク316内の1つのロケーシ
ョンに対応する1つのアドレスを選択する。同一のタイムスロットにおいて、リ
ソースインタフェイスカード300は、前記アドレスに対応するメモリロケーショ
ンに格納されているPCMデータを送信マルチプレクサ330へ送信する。ステッ
プ430で、該送信マルチプレクサ330は、該データを、リソースインタフェイスカ
ード300に接続された標準的なリソースインタフェイスバス334へ送る。ステップ
440で、スイッチ100上のCPU/マトリクスカード200が、内部ホスト102へメッ
セージを送り、どのタイムスロットがPCMデータを送信しているかを該内部ホ
ストに知らせる。データをどうすべきかを外部リソースが知ることができるよう
に、ステップ450で、内部ホストが、外部リソースに対する監視制御を実行する
外部ホスト128との通信を行う。ステップ460で、外部ホストは、要求されたタス
クを実行するよう外部リソースへデータを送信する。
【0018】 図5は、呼が、外部リソースによる操作後に如何に処理されるかを示すフロー
チャートである。ステップ510において、所与のタイムスロットで、リソースイ
ンタフェイスカード300が、受信マルチプレクサ332を介してリソースインタフェ
イスバス334からデータを受信する。ステップ520で、該受信マルチプレクサ332
が該データを送信PCMバンク312へ送る。ステップ530で、送信PCMバンク31
0内のアドレスが受信マップからランダムに読み出され、該アドレスに対応する
送信PCMバンク310内のロケーションにあるPCMデータが読み出される。同
一のタイムスロットで、該PCMデータが、LSpcmバス340又はSLpcmバス342を介
して、該タイムスロットに割り当てられたポートへと送信される。
【0019】 上記説明は、本発明の特定の実施形態に関するものである。しかし、他の変形
及び修正を該実施形態に加えて、該実施形態の利点の一部又は全てを達成するこ
とが可能であることは明かである。したがって、特許請求の範囲は、かかる変形
及び修正の全てを本発明に含まれるものとしてカバーすることを目的としたもの
である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年8月25日(2000.8.25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AU,BA,BB,BG,BR,CA ,CN,CU,CZ,EE,GD,GE,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KP,KR,LC,L K,LR,LT,LV,MG,MK,MN,MX,NO ,NZ,PL,RO,SG,SI,SK,SL,TR, TT,UA,UZ,VN,YU 【要約の続き】 報を出力バス(342)上で送信し、また、他のノード上の ポートと通信を行う場合には、出力バス(342)上で情報 を受信し、該情報を入力バス(340)上で送信する。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークであって、 A) 通信ネットワークと加入者回線その他の交換システムとの間の接続のための
    複数のポートを有する回線カードを各々が備えている複数のスイッチノードであ
    って、 a)スイッチと、 b)前記回線カードからの交換データを前記スイッチへ送るための入力バスと、 c)前記スイッチからの交換データを前記回線カードへ送るための出力バスと を含む、複数のスイッチノードと、 B) 該複数のスイッチノード間で交換遠隔通信データを伝送するよう該複数のス
    イッチノードの相互接続を行う内部ネットワークと、 C) リソースインタフェイスカードを含む少なくとも1つのノードであって、該
    リソースインタフェイスカードが該ノードを外部リソースへ接続するものであり
    、更に該リソースインタフェイスカードが、 a)前記出力バスを介して同一ノード上の回線カードへデータを送信し、及び該
    回線カードから入力バスを介してデータを受信する手段と、 b)前記入力バス及び前記スイッチを介して他のノード上の回線カードへデータ
    を送信し、及び該回線カードから前記スイッチ及び前記出力バスを介してデータ
    を受信する手段と を含む、少なくとも1つのノードと、 D) 各スイッチノードに配設され、入力情報をその処理のために前記ポートから
    外部リソースへと送る手段と、 E) 処理された情報を外部リソースから入力又は出力バスを介して要求側ポート
    へと返す手段と を備えている、通信ネットワーク。
  2. 【請求項2】 前記リソースインタフェイスカードが、 A) 前記ポート及び前記外部リソースからの入力データを格納するメモリと、 B) メモリアドレスを格納する少なくとも1つのテーブルと、 C) 前記メモリから前記外部リソースへ情報を送信するためのリソースバスと、 D) 前記テーブルからアドレスを選択して該アドレスにより識別されるメモリロ
    ケーションにあるデータを読み出す手段と を備えている、請求項1に記載の通信ネットワーク。
  3. 【請求項3】 前記リソースインタフェイスカードが、 A) 該リソースインタフェイスカード上の構成要素の全体的な制御を提供すると
    共にシステムバスを介して前記スイッチとの通信を行う処理手段と、 B) 該リソースインタフェイスカードと前記スイッチとの間における前記入力バ
    ス及び前記出力バス上の通信の同期をとるタイミング及び制御回路と、 C) 各メモリロケーションに接続されて該メモリロケーションのアドレス指定を
    行うタイムスロットカウンタと を更に備えている、請求項2に記載の通信ネットワーク。
  4. 【請求項4】 前記入力バス及び前記出力バスが、前記ポートに割り当てられたそれらバスに
    おけるタイムスロットで時分割多重化される、請求項3に記載の通信ネットワー
    クであって、それらバスに接続された前記リソースインタフェイスカードが、 A) 前記スイッチを通過することなく前記入力バス及び前記出力バスを直接介し
    てタイムスロットベースで同一ノード上のポートと通信を行い、 B) 各バスで複数のタイムスロットを利用して、前記ノードに接続された前記ポ
    ートと前記外部リソースとの間で双方向にデータを送信する、 請求項3に記載の通信ネットワーク。
  5. 【請求項5】 1つのタイムスロット中に、前記スイッチ及び前記リソースインタフェイスカ
    ードの一方のみが、前記入力バス及び前記出力バスを介して前記回線カードへデ
    ータを送信することが可能となる、請求項4に記載の通信ネットワーク。
  6. 【請求項6】 前記ポートからの入力データを送信する手段が、 A) 同一ノード上または他のノード上のポートからデータを受信して該データを
    前記メモリに格納する手段と、 B) 送信接続テーブルからメモリアドレスを取得する手段と、 C) 該メモリアドレスにより識別されるメモリロケーションにあるデータをその
    処理のために前記リソースバスを介して外部リソースへ送信する手段と、 D) 前記スイッチ内に配設されて何れのタイムスロットがデータを有しているか
    を内部ホストへ知らせる手段と、 E) 前記内部ホストと、外部リソースの監視制御を実行する外部ホストとの間の
    通信を行う手段と、 F) 前記外部ホスト内に配設されて要求されたタスクの実行のために前記外部リ
    ソースへデータを送信する手段と を備えている、請求項5に記載の通信ネットワーク。
  7. 【請求項7】 処理されたデータを受信する手段が、 A) 前記ノードに接続された外部リソースから処理されたデータを受信して該デ
    ータをリソースインタフェイスユニットのメモリに格納する手段と、 B) 受信テーブルからメモリアドレスを取得する手段と、 C) 該メモリアドレスにより識別されるメモリロケーションにあるデータを、受
    信側ポートが同一ノード又は他のノードの何れにあるかに応じて前記入力バス又
    は前記出力バスへタイムスロットベースで送信する手段と を備えている、請求項6に記載の通信ネットワーク。
  8. 【請求項8】 スイッチノードであって、 A) 該スイッチノードと加入者回線その他の交換システムとの間の接続のための
    複数のポートを有する回線カードと、 B) 1つのポートから別のポートへとデータの交換を行うスイッチと、 C) 前記回線カードからの交換データを前記スイッチへ送るための入力バスと、 D) 前記スイッチからの交換データを前記回線カードへ送るための出力バスと E) 該ノードを外部リソースへ接続するリソースインタフェイスカードであって
    、該リソースインタフェイスカードが、 a)前記出力バスを介して同一ノード上の回線カードへデータを送信し、及び該
    回線カードから入力バスを介してデータを受信する手段と、 b)前記入力バス及び前記スイッチを介して他のノード上の回線カードへデータ
    を送信し、及び該回線カードから前記スイッチ及び前記出力バスを介してデータ
    を受信する手段と を含む、リソースインタフェイスカードと、 F) 入力情報をその処理のために前記ポートから外部リソースへと送る手段と、 G) 処理された情報を外部リソースから入力又は出力バスを介して要求側ポート
    へと返す手段と を備えている、スイッチノード。
  9. 【請求項9】 前記リソースインタフェイスカードが、 A) 前記ポート及び前記外部リソースからの入力データを格納するメモリと、 B) メモリアドレスを格納する少なくとも1つのテーブルと、 C) 前記メモリから前記外部リソースへ情報を送信するためのリソースバスと、 D) 前記テーブルからアドレスを選択して該アドレスにより識別されるメモリロ
    ケーションにあるデータを読み出す手段と を備えている、請求項8に記載のスイッチノード。
  10. 【請求項10】 前記リソースインタフェイスカードが、 A) 該リソースインタフェイスカード上の構成要素の全体的な制御を提供すると
    共にシステムバスを介して前記スイッチとの通信を行う処理手段と、 B) 該リソースインタフェイスカードと前記スイッチとの間における前記入力バ
    ス及び前記出力バス上の通信の同期をとるタイミング及び制御回路と、 C) 各メモリロケーションに接続されて該メモリロケーションのアドレス指定を
    行うタイムスロットカウンタと を更に備えている、請求項9に記載のスイッチノード。
  11. 【請求項11】 前記入力バス及び前記出力バスが、前記ポートに割り当てられたそれらバスに
    おけるタイムスロットで時分割多重化される、請求項10に記載のスイッチノー
    ドであって、それらバスに接続された前記リソースインタフェイスカードが、 A) 前記スイッチを通過することなく前記入力バス及び前記出力バスを直接介し
    てタイムスロットベースで同一ノード上のポートと通信を行い、 B) 各バスで複数のタイムスロットを利用して、前記ノードに接続された前記ポ
    ートと前記外部リソースとの間で双方向にデータを送信する、 請求項10に記載のスイッチノード。
  12. 【請求項12】 1つのタイムスロット中に、前記スイッチ及び前記リソースインタフェイスカ
    ードの一方のみが、前記入力バス及び前記出力バスを介して前記回線カードへデ
    ータを送信することが可能となる、請求項11に記載のスイッチノード。
  13. 【請求項13】 前記ポートからの入力データを送信する手段が、 A) 同一ノード上または他のノード上のポートからデータを受信して該データを
    前記メモリに格納する手段と、 B) 送信接続テーブルからメモリアドレスを取得する手段と、 C) 該メモリアドレスにより識別されるメモリロケーションにあるデータをその
    処理のために前記リソースバスを介して外部リソースへ送信する手段と、 D) 前記スイッチ内に配設されて何れのタイムスロットがデータを有しているか
    を内部ホストへ知らせる手段と、 E) 前記内部ホストと、外部リソースの監視制御を実行する外部ホストとの間の
    通信を行う手段と、 F) 前記外部ホスト内に配設されて要求されたタスクの実行のために前記外部リ
    ソースへデータを送信する手段と を備えている、請求項12に記載のスイッチノード。
  14. 【請求項14】 処理されたデータを受信する手段が、 A) 前記ノードに接続された外部リソースから処理されたデータを受信して該デ
    ータをリソースインタフェイスユニットのメモリに格納する手段と、 B) 受信テーブルからメモリアドレスを取得する手段と、 C) 該メモリアドレスにより識別されるメモリロケーションにあるデータを、受
    信側ポートが同一ノード又は他のノードの何れにあるかに応じて前記入力バス又
    は前記出力バスへタイムスロットベースで送信する手段と を備えている、請求項13に記載のスイッチノード。 請求項に記載のスイッチノード。
  15. 【請求項15】 スイッチノードと外部リソースとの間でデータ交換を行うための方法であって
    、前記スイッチノードが、該スイッチノードと加入者回線その他の交換システム
    との間の接続のための複数のポートを有する回線カードと、1つのポートから別
    のポートへとデータの交換を行うスイッチと、前記回線カードからの交換データ
    を前記スイッチへ送るための入力バスと、前記スイッチからの交換データを前記
    回線カードへ送るための出力バスと、前記ノードを外部リソースへ接続するリソ
    ースインタフェイスカードとを備えたものであり、該方法が、 A) 入力バス又は出力バスの何れかにおいてリソースインタフェイスカード内の
    データを受信し、 B) 該データを1つのメモリロケーションに格納し、 C) 送信テーブルから1つのメモリアドレスを選択し、 D) 該選択されたメモリアドレスにより識別されるデータを、その処理のために
    、リソースインタフェイスカードに接続されたリソースインタフェイスバスを介
    して外部リソースへ送信し、 E) 該外部リソースからの前記リソースインタフェイスカードへデータを返して
    該データを受信メモリロケーションに格納し、 F) 受信テーブルからメモリアドレスをランダムに読み出し、 G) 入力バス又は出力バス上に読み出された前記メモリアドレスにおけるデータ
    を該何れかのバスのタイムスロットが割り当てられたポートへ送る、 という各ステップを有する、スイッチノードと外部リソースとの間でデータ交換
    を行うための方法。
  16. 【請求項16】 前記送信ステップが、 A) どのタイムスロットがデータを有しているかを内部ホストに知らせ、 B) 内部ホストと、外部リソースの監視制御を実行する外部ホストとの間で通信
    を行い、 C) 要求されたタスクを実行するために外部ホストにより外部リソースへデータ
    を送信する、 という各ステップを更に有する、請求項15に記載の方法。
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