JP2002521779A - 強誘電性記憶装置 - Google Patents
強誘電性記憶装置Info
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Abstract
Description
記憶装置に関する。ここでメモリセルはそれぞれ少なくとも1つの選択トランジ
スタとメモリキャパシタとを有し、ワード線路およびビット線路を介して制御さ
れる。
、ここでは絶縁体内のダイポールの極性が外部電界がなくても維持される。言い
替えると、記憶された情報を維持するには、電界が記憶装置のメモリキャパシタ
に印加されないことが条件である。
リキャパシタの電極に発生することを回避できない。メモリキャパシタの誘電体
の分極と電圧差の極性とに応じて、この電圧差は誘電体の分極を増強したり、緩
和したりする。
振幅に依存して、記憶された情報が多少ともかなり衰弱される。最悪の場合には
記憶装置の読み出しの際にエラー評価が生じることがあり、このことは実質的に
データ損失に相当する。
リキャパシタのヒステリシス曲線が示されている。このヒステリシス曲線は、電
圧V=0が印加されるときに2つの分極状態Pが存在することを示し、この分極
状態が情報を記憶することができる。例えば障害パルス19によって分極が点1
7から点18へ移動し、障害パルスの消滅後に再び電圧0が印加されると、分極
は点17へは戻らず、むしろ点17の下にある点20へ移動する。複数の障害パ
ルスによってさらに情報損失が生じ得る。
れているかにも依存する。
リキャパシタの共通電極に容量的に入力結合されると、例えば記憶装置のスイッ
チオン・オフ時に、阻止されたPN接合部の漏れ電流が障害パルスとなる。
されると、選択されていないメモリセルに障害パルスが発生する。
トランジスタないし変換ゲートの容量的入力結合とが障害パルスの原因となる。
発生する電流によるトランジスタでの電圧降下が障害パルスの原因となる。
在し、2つとも、阻止されたPN接合部を通って流れる電荷を常時または周期的
に、メモリセルの選択トランジスタによって後から送出することに基づく。しか
し選択トランジスタを常時、スイッチオンすることは、記憶装置にアクセスしな
い場合だけ可能である。すなわち記憶装置にアクセスが行われるときには、メモ
リセルフィールドの1つのワード線路だけがアクティブであって良く、他の全て
のワード線路は遮断されなければならない。そしてメモリアクセスの後には全て
のワード線路が再びスイッチオンされなければならない。このことは大きな容量
性負荷のため必要電力を大きく上昇させる。選択トランジスタの周期的スイッチ
オンにも、漏れ電流により周期間で障害パルスがメモリキャパシタに発生すると
いう欠点があり、この障害パルスの振幅を制限しなければならない。さらに由々
しいことには、阻止されたPN接合部の漏れ電流は大きな変動を受けるだけでな
く、温度によって甚だしく上昇する。
成するために、通常は読み出しまたは書き込みアクセスの際に必要とされるより
2倍のメモリキャパシタが共通の電極レールに接続される。したがってこのこと
を回避するためには、メモリセルの基本面積を甚だしく拡大しなければならない
こととなるが、このことはコストの理由から目標とすべきではない。
コンセプトでは、阻止されたPN接合部の漏れ電流問題は解消される。ただしこ
の場合は、トランジスタの有限抵抗によってメモリセルの読み出しまたは書き込
みの際に障害パルスが隣接セルに発生する。
び選択トランジスタの容量的入力結合の問題に対しては、現在のところ満足でき
る解決手段がない。ただしこの問題は将来的にはさほど困難なものではなくなる
。なぜなら、電界効果トランジスタのチャネル電荷は集積密度の上昇と共にます
ます減少するからである。
メモリセル)を示す。このメモリセルでは情報が相補的に記憶される。是則店は
基準セルが必要ないことである。
ル)が示されている。このメモリセルは「オープン」ビット線路構成に対しても
、「折り畳み」ビット線路構成に対しても使用できることである。両方の場合と
も読み出し信号の評価のために1つの基準電圧が必要である。
ルスコンセプトに対して適するものである。
電線路PL、強誘電性メモリキャパシタCF1とCF2を示し、メモリキャパシ
タはキャパシタンスCferroと選択トランジスタTG1,TG2を有する。
トが基礎となっているかに関係なく、上に述べた問題が障害パルスによって発生
する。
る強誘電性記憶装置を提供することである。
より、各メモリキャパシタを介して接続された短絡トランジスタを設け、このト
ランジスタがメモリキャパシタの電極を短絡する。
モリキャパシタに付加的なトランジスタが設けられ、このトランジスタは強誘電
性メモリキャパシタの電極を短絡することができる。この付加的なトランジスタ
は選択トランジスタと同じ形式とすることができ、例えばNチャネル電界効果ト
ランジスタの場合には正の使用電圧によるエンハンスド形トランジスタである。
しかし有利にはNチャネル電界効果トランジスタの場合に、負の使用電圧による
空乏層トランジスタとすることもできる。エンハンスド形トランジスタはとりわ
け有利である。なぜなら、これにより強誘電性メモリキャパシタに対する効果的
な保護がアクティブな動作モードでも遮断状態でも、ファラデーケージの形態で
得られるからである。
て付加的な面積を必要としないことが保証できる。
置することも、また「オフセット」キャパシタとして選択トランジスタの横に配
置することもできる。
でメモリキャパシタの2つの電極を、短絡トランジスタを介した制御によって同
じ電位にもたらすことを特徴とする。
る強誘電性記憶装置の回路図である。
面図である。
T2Cセルの概略的平面図である。
る強誘電性記憶装置の回路図である。
T1Cセルの概略的平面図である。
1Cセルによる記憶装置の概略図である。
1Cセルの概略的平面図である。
相応する構成素子に対して図10から図12と同じ参照符号を使用する。
のメモリセルは、図11の既存のメモリセルに対して付加的に短絡トランジスタ
SG1,SG2を有する。これら短絡トランジスタのソース・ドレイン区間はそ
れぞれメモリキャパシタCF1,CF2を橋絡し、制御線路SLを介して制御す
ることができる。短絡トランジスタSG1,SG2はエンハンスド形または空乏
層形とすることができる。しかしここでは空乏層形が有利である。なぜなら、空
乏層形は強誘電性キャパシタCF1ないしCF2に対する効果的な保護を、アク
ティブ動作状態でも遮断状態でもファラデーケージとして保証するからである。
。ここではとりわけビット線路コンタクト1,アクティブ面2,スルーコンタク
トのためのプラグないし栓3、グランド電極4およびワード線路5が図示されて
いる。このメモリセルで必要なセル面は、ビット線路へのコンタクトがダイナミ
ックメモリの場合のように2つの隣接する変換ゲートに対して使用される場合に
は12F2となる。ここで「F」は「Feature Size」の省略形であり、それぞれ
のプロセッサの最小分解可能構造サイズを表す。
れらの図面では分かり易くするためビット線路が省略されている。このビット線
路は前記の図面では水平方向にビット線路コンタクト1からビット線路コンタク
ト1へ、電極の下に矩形に示したビット線路コンタクトを介して延在するか、ま
たは垂直方向にずらされている。前者の場合、キャパシタはビット線路の下に配
置される。後者の場合、キャパシタをビット線路の下に配置することも、キャパ
シタをビット線路の上に配置することもできる。
線路6およびプレートコンタクト7が示されている。すでに述べたように図6は
折り畳まれたビット線路と8F2の必要面積を有する1T1Cセルを、図7は短
絡トランジスタ、折り畳まれたビット線路と、および16F2の必要面積を有す
る1T1Cセルメモリセルを示す。図9はさらに短絡トランジスタ、折り畳まれ
たビット線路並びに8F2の必要面積を有する1T1Cセルを示し、ここではエ
ンハンスド形の電界効果トランジスタ28と空乏層形の電界効果トランジスタ2
9が使用される。
ンジスタの、共通の電極PLに対する付加的なコンタクトが必要である。このコ
ンタクトは2つの隣接するメモリセルの短絡トランジスタにより同様に使用する
ことができる。相応の構成が図3に示されており、ここでは共通のコンタクトを
二重に使用することにより、セル面積は12F2が16F2に上昇するだけであ
る。
。ここでこの図では、メモリキャパシタがビット線路BLの下に配置されている
。さらに図4には、半導体本体8、n+導電性ゾーン9,例えばSBT(ストロ
ンチウムビスマス・タンタル酸塩)またはPZT(鉛ジルコニウム・チタネート
)からなる強誘電性誘電体10,上側電極11および概略的に実線で線路12が
示されている。半導体本体は例えばp導電性シリコンからなる。線路12は、図
3の実施例では短絡線路であり、図9の実施例では空乏層形のワード線路であり
、図3から図9の実施例ではエンハンスド形のワード線路である。図4は基本的
に図3の断面A/Bないしは図9の断面C/Dを示すものである。さらに図4に
は共通の電極に対するプレートコンタクト14が示されている。
る。
ールがエッチングされる。それから初めて相応のプレート線路がデポジットされ
、構造化される。これによりプレート線路・コンタクトホールを付加的なプロセ
スステップで別個に充填することが回避される。ただしこれは、プレート線路に
対するデポジットプロセスが、コンタクトホールに対する充填にも適する場合で
ある。
この短絡トランジスタSGに対しても、エンハンスド形または空乏層形の電界効
果トランジスタを使用することができる。短絡トランジスタSGはそのソース・
ドレイン区間によりここでも強誘電性メモリキャパシタCFの2つの電極を橋絡
し、そのゲートは制御線路SLに接続されている。
モリセルの平面図、ないし短絡トランジスタと折り畳まれたビット線路を有する
1T1Cメモリセルの平面図である。この図からは、必要面積が短絡トランジス
タを有する1T1Cメモリセルの場合、8F2の面積を有する1T1Cメモリセ
ルの必要面積と比較して係数2で16F2に上昇していることがわかる。
次のようにして格段に低減することができる。すなわち、短絡トランジスタSG
に対して、選択トランジスタとは使用電圧の異なる電界効果トランジスタまたは
空乏層形電界効果トランジスタを使用するのである。この場合、空乏層形電界効
果トランジスタを強誘電性キャパシタに対して使用する場合に得られるすでに述
べたファラデーケージの利点の他に、ワード線路の機能と制御線路SLの機能と
を1つの線路にまとめることができるようになる。短絡トランジスタと8F2の
必要面積を有する1T1Cメモリセルの相応のメモリセル構成が概略的に図8に
示されており、ここにはワード線路WL0,WL1,WL2,WL3およびビッ
ト線路BL0,bBL0,BL1およびbBL1、選択トランジスタTG、短絡
トランジスタSG並びにメモリキャパシタCferroが示されている。ここで
メモリセルは相互に接続されており、ワード線路および制御線路として用いられ
る線路には選択トランジスタTGと短絡トランジスタSGとが接続されている。
ここで選択トランジスタTGと短絡トランジスタSGとは交互にこの線路に接続
されている。
に対する必要面積は単に8F2であることがわかる。図9のメモリセルの断面C
/Dは図4に示されている。
電性メモリ記憶装置の機能を説明する。ここでは、空乏層形電界効果トランジス
タの使用電圧が、共通の電極PLにおける電圧の負の値よりも負であることが前
提である。
初に、0Vの共通電極PLが電圧VDD/2に上昇する。空乏層形電界効果トラ
ンジスタの使用電圧は相応に大きく負に選択されているから、この電界効果トラ
ンジスタは共通電極がVDD/2に充電されてからも導通する。これにより強誘
電性目折りキャパシタの全ての電極が短絡される。
ば0Vのワード線路WL2が供給電圧VDDまたはそれ以上に充電される。これ
により所望の強誘電性キャパシタが相応のビット線路BLと接続される。このビ
ット線路の電位が共通電極PLの電位より大きいかまたは小さければ、選択され
た強誘電性キャパシタと所属のビット線路BLとの間で電荷平衡が実行される。し
かしこのことが行われる前に、選択されたキャパシタを短絡する短絡ゲートを遮
断しなければならない。このことは、相応のワード線路、すなわち例えばワード
線路WL3での負の電位によって行われる。この負の電位によって所望の空乏層
形電界効果トランジスタだけが遮断される。
すでに0Vの待機電位によって遮断されており、負の電位によってさらに高抵抗
になる。
えばワード線路WL2が再び0Vに放電される。このことは選択されたメモリセ
ルを再びビット線路から分離する。電極を選択されたメモリセルと再び短絡する
ために、相応の空乏層形電界効果トランジスタと接続されたワード線路、すなわ
ちこの実施例ではワード線路WL3が再び0Vに戻される。
ド線路WL3を0Vにすることにより短絡ゲートがスイッチオンされる。最後に
ワード線路WL2が0Vに放電され、これにより選択されたメモリセルを再びビ
ット線路から分離する。
リセルフィールド中に付加的な面積を必要とせずに、障害パルスに対する原因が
確実に回避されることである。付加的に空乏層形電界効果トランジスタは強誘電
性キャパシタに対してその遮断状態で最適の保護を提供する。
待機モードと遮断状態とで、強誘電性メモリキャパシタの2つの電極が低抵抗に
接続されていれば、老化に起因してヒステリシス曲線が電圧軸に沿ってシフトす
る程度が弱くなることである。
よる強誘電性記憶装置の回路図である。
平面図である。
2T2Cセルの概略的平面図である。
よる強誘電性記憶装置の回路図である。
1T1Cセルの概略的平面図である。
T1Cセルによる記憶装置の概略図である。
T1Cセルの概略的平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 多数のメモリセルからなるメモリセルフィールドを有する強
誘電性記憶装置であって、 前記メモリセルはそれぞれ少なくとも1つの選択トランジスタ、短絡トランジ
スタ(SG1,SG2)およびメモリキャパシタ(CF1,CF2)を有し、か
つワード線路(WLi)およびビット線路(BL,bBL)を介して制御可能で
あり、 前記各短絡トランジスタの制御可能な区間が所属のメモリキャパシタ(CF1
,CF2)の電極間に配置されている形式の強誘電性記憶装置において、 前記短絡トランジスタ(SG)は選択トランジスタ(TG)とは異なる使用電
圧を有し、 選択トランジスタ(TG)の制御端子と短絡トランジスタ(SG)の制御端子
とはワード線路(WLi)に接続されている、 ことを特徴とする強誘電性記憶装置。 - 【請求項2】 選択トランジスタ(TG)と短絡トランジスタ(SG)とは
交互に、ワード線路および制御線路として用いられる線路(例えばWL2,WL
3)に接続されている、請求項1記載の強誘電性記憶装置。 - 【請求項3】 短絡トランジスタ(SG、SG1,SG2)は空乏層形電界
効果トランジスタから形成されている、請求項1または2記載の強誘電性記憶装
置。 - 【請求項4】 メモリキャパシタ(CF)は、ステープルキャパシタとして
選択トランジスタ(TG)の上部に配置されているか、またはオフセットキャパ
シタとして選択トランジスタ(TG)の横に配置されている、請求項1から3ま
でのいずれか1項記載の強誘電性記憶装置。
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