JP2002521224A - 曲げられた面のための研磨装置 - Google Patents

曲げられた面のための研磨装置

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JP2002521224A JP2000562175A JP2000562175A JP2002521224A JP 2002521224 A JP2002521224 A JP 2002521224A JP 2000562175 A JP2000562175 A JP 2000562175A JP 2000562175 A JP2000562175 A JP 2000562175A JP 2002521224 A JP2002521224 A JP 2002521224A
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ベルンハルト ガンゼル,
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Abstract

(57)【要約】 ロータ装置を有し、このロータ装置が、偏心して支持された支持装置を駆動し、この駆動装置内に軸(16)が支持されており、この軸の一方の端部にヘッド(15)が設けられており、このヘッドに研磨紙のための載せ面(11)が取付けられている、研磨装置(10)において、手動による曲げられた表面(11”)の容易な研磨は、次のようにして達成される。すなわち載せ面(11)が曲げられて形成されており、かつ同じ曲率半径を有する上及び下側を有し、かつ弾性要素(14)を介してヘッド(15)に取付けられており、かつ少なくとも2つの案内装置(21)が設けられており、これらの案内装置が、載せ面(11)と同じ曲率半径を有する曲げられた表面(11”)に沿って往復するように、ヘッドによって載せ面(11)が案内されることを引起こす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ロータ装置を有し、このロータ装置が、偏心して支持された支持装
置を駆動し、この駆動装置内に軸が支持されており、この軸の一方の端部にヘッ
ドが設けられており、このヘッドに研磨紙のための載せ面が取付けられている、
研磨装置に関する。
【0002】 従来の技術において、初めに述べたような研磨装置は、とくに平らな表面を研
磨するために使われる。そのために載せ面上に研磨紙が取付けられており、それ
により研磨すべき表面は、支持装置内に支持された軸の偏心運動に基づいて、研
磨すべき表面にわたって重畳された調波振動の形に動かされ、それによりこの表
面は、研磨紙の適当な載せ圧力の際に、研磨過程を受ける。従来の研磨装置にお
いて、湾曲した表面を研磨しようとするとき、常に困難が生じる。なぜならその
際、湾曲した表面上における平らな研磨紙の常に1つの点状の載せだけしか存在
しないという状況に基づいて、研磨装置の取扱いが困難になるからである。
【0003】 本発明の課題は、簡単な取扱いで種々の湾曲の表面を研磨可能である研磨装置
を提供することにある。
【0004】 初めに述べたような研磨装置に対して、この課題は次のようにして解決される
。すなわち載せ面が曲げられて形成されており、かつ湾曲した上及び下側を有し
、載せ面が、弾性要素を介してヘッドに取付けられており、かつ少なくとも2つ
の案内装置が設けられており、これらの案内装置が、載せ面と同じ曲率半径を有
する曲げられた表面に沿って往復するように、ヘッドによって載せ面が案内され
ることを引起こす。
【0005】 本発明の有利な構成は、特許請求の範囲従属請求項の対象である。
【0006】 本発明による研磨装置において、載せ面が曲げられて形成されており、かつ湾
曲した上及び下側を有し、載せ面が、弾性要素を介してヘッドに取付けられてお
り、かつ少なくとも2つの案内装置が設けられており、これらの案内装置が、載
せ面と同じ曲率半径を有する曲げられた表面に沿って往復するように、ヘッドに
よって載せ面が案内されることを引起こすという特徴によって、その載せ面の下
側が載せ面の表面と同じ曲率半径を有し、かつ載せ面の下側が載せ面に関して定
置に配置された少なくとも2つの案内装置によって案内され、それにより支持装
置内に支持された軸の軸線に対して横向きの振動運動が阻止されているようにし
、かつ載せ面の下側が軸の横向き運動の際にそれぞれの案内装置に抗して時間的
に異なった強さの圧力で案内されているという状況に基づいて、その載せ面の表
面の振動運動が、軸のヘッドに設けられかつこれを介して載せ面と軸が互いに結
合される弾性要素に関連して、載せ面の上側と同じ曲率半径を有する仮想の曲げ
られた表面に沿うように強制されるということが達成される。本発明による研磨
紙載せ装置とともに利用すべき研磨紙は、なるべく交換可能に、載せ面上に取付
け可能であり、そのためにこれは、接着研磨紙として形成されているか、又は統
合された穴を備えており、これらの穴が、本発明による装置の載せ面又はその他
の位置に設けられたフックと共働作用する。球面に形成された載せ面に取付ける
ために、研磨紙は、閉じた面としてではなく、紙に折り目形成が生じないことを
保証するために、円花飾り状に形成されている。
【0007】 本発明による研磨装置の有利な形成によれば、案内装置は、載せ面の下側に設
けられている。このようにして案内装置によって望まれる載せ面の案内作用が、
簡単かつ効果的に達成される。その際、その曲率半径が載せ面の表面のものに相
当する面に案内装置が作用することが重要である。その点において基本的に、空
間的に載せ面の下側から切離されておりそれにもかかわらず載せ面に機械的に結
合されかつ相応して設けられた曲率半径を有する案内面に案内装置が隣接する本
発明による研磨装置の構成も考えることができる。
【0008】 本発明による研磨装置の案内装置は、なるべく球、ローラ又は摺動支持体とし
て形成されている。それにより載せ面の下側における案内装置の所望の案内作用
が、わずかな摩擦で、かつわずかな材料の消耗で行なうことができるということ
が保証されている。その代わりに案内装置は、硬い摺動可能な材料、とくに合成
物質材料から製造された曲げられた案内面として形成することができ、かつ載せ
面の下側に整合された湾曲を有することができる。その際、載せ面の下側におけ
る案内装置の所望の案内作用は、とくに望ましいコストの様式で達成される。
【0009】 本発明による研磨装置のその他の有利な構成によれば、3つ、4つ又はそれ以
上のの案内装置を設けることができる。少なくとも3つの案内装置を設けた際、
載せ面のとくに丈夫かつ正確な案内が達成される。
【0010】 支持装置内に支持された軸に載せ面を結合する弾性要素は、ばね、とくにうず
巻きばねとして形成されている。それにより案内装置の作用によって引起こされ
る載せ面の行程が、載せ面のその都度の転向に関係なく、それぞれあらかじめ決
めることができる一定の力において、軸のヘッドに関して補償されることが達成
される。その代わりに弾性要素は、弾性材料から、とくにゴムからなる円板又は
リングとして形成することができる。その際、案内装置によって軸のヘッドと載
せ面との間において載せ面の下側の湾曲に基づいて引起こされる行程運動が、で
きるだけわずかな遅延でかつ均一に補償されることだけが重要である。
【0011】 本発明による研磨装置の載せ面は、構成に応じて、研磨すべき種々の対象に対
して異なった曲率半径を有することができる。載せ面は、凸状の表面を研磨する
ために凹状の上側を有する円筒形に形成されていることができ、又はこれは、凹
状の表面を研磨するために凸状の上側を有する円筒形に形成されていることがで
きる。凸状球面の対象を研磨するために、載せ面は、凹状の上側を有する球面形
に形成されていることができ、かつ凹状球面の表面を研磨するために、載せ面は
、凸状の上側を有する球面形に形成されていることができる。
【0012】 載せ面が円筒形に形成されている場合、案内装置は、なるべく互いに軸平行に
配置されている。載せ面が球面形に形成されている場合、なるべく4つの案内装
置が設けられており、これらの案内装置は、対になって互いに直角に配置されて
いる。載せ面は、2つ又はそれ以上の平面において少なくとも2つの異なった湾
曲を有するように形成してもよい。
【0013】 本発明による研磨装置の載せ面は、硬い材料から、とくに金属又は硬い合成物
質材料から製造されている。とくに注意深い研磨が必要な特別な用途の場合、硬
い材料から形成された載せ面は、発泡材料層上に軟らかく制動して支持すること
ができ、又は載せ面上に発砲材料層を設けることができ、又は載せ面は、木又は
発泡材料のようなそれ自体軟らかい材料から製造することができる。
【0014】 本発明による装置は、追加的な偏心装置を有することができ、それにより載せ
面の運動が、引続きあらかじめ与えることができるように制御可能である。その
際、追加的な偏心装置は、遠心力及び/又は摩擦力によって制御可能であること
ができる。追加的な偏心装置によって、本発明による装置は、有利なように、載
せ面が不均一な運動を行ない、この運動がきわめて細かい研磨構造を結果として
生じるように構成することができる。
【0015】 本発明による装置のその他の有利な構成によれば、偏心支持された支持装置、
この中に支持された軸、又はその一方の端部に設けられたヘッドが、長穴内に支
持されており、この長穴が、当該の構成部分の回転運動から1次元的な直線の振
動運動を発生することを考慮することができる。それにより本発明による装置の
載せ面の振動特性があらかじめ与えられたように制限されていることが達成され
、このことは、簡単な取扱いに通じ、かつ所定の研磨用途にとって、とくに研磨
すべき面が一方の側において妨害する対象によって制限されているときに、有利
である。その際、長穴は垂直に配置することができるので、これは、水平に延び
た振動運動を発生し、又はこれは水平に配置することができるので、これは、垂
直に延びた振動運動を発生する。
【0016】 次に本発明による研磨装置を図面の図に示した有利な構成により説明する。
【0017】 図1に示された研磨装置10において、下側11’及び上側11”を有する載
せ面11は、その中央範囲に、切り欠き13’を有する基礎面13を有する円筒
容器状の突起12を備えており、この切り欠きを通ってヘッド15を有する軸1
6が案内されており、その際、ヘッド15は、軸16及び切り欠き13’の直径
より大きく決められた直径を有し、かつその裏側15’によってゴムリング14
に隣接しており、このゴムリングは、突起12の基礎面13に支持されている。
軸16は、支持装置17内に回転可能に支持されており、この支持装置は、偏心
して本体装置18内に回転可能に支持されている。本体装置18は、軸19を介
して駆動されており、この軸は、軸受20内に支持されており、かつ図示しない
ロータ装置によって駆動されている。
【0018】 載せ面11の下側11’に隣接して、ローラ支持体21、21’として形成さ
れた案内装置が設けられており、それによりロータ装置を投入しかつ軸19を回
転した際に、載せ面11の運動形があらかじめ与えられている。ローラ支持体2
1、21’が不在の際、軸19の回転は、軸16の横向き回転になり、したがっ
てヘッド15を介して載せ面11にも、軸19の長手軸線19’に対して直角に
往復運動するように引起こす。ローラ支持体21、21’によってこの横向き運
動は、載せ面11の下側11’の形成によって、載せ面11と同じ曲率半径を有
する曲げられた表面に沿った運動に変換される。それにより突起12の基礎面1
3に関するヘッド15の行程が生じ、この突起は、弾性的にゴム円板14によっ
て弾性を与えられる。
【0019】 図2に示す載せ面11において、載せ面11の凸状に形成された下側11’に
隣接するローラ支持体21、21’、21”及び21’”は、ばね22及び23
によって、その方向が図1に示した双方向矢印に対して垂直であるがそれにもか
かわらず軸19の軸線19’に対して垂直に延びた振動が、本発明による研磨装
置の動作の際に受け入れられるように、支持されている。それ故に載せ面11は
、本発明による研磨装置の動作の際、2つの自由度を有し、その際、一方は、載
せ面11の長手軸線111に沿った往復運動を可能にし、かつ他方は、載せ面1
1と同じ曲率半径を有する曲げられた表面に沿った往復運動を可能にする。
【0020】 図3に示した球面に形成された載せ面11において、下側11’に、これに隣
接するローラ支持体21、21’、21”及び21’”が配置されており、その
際、ローラ支持体21及び21’と21”及び21’”は、対になって軸線平行
に配置されている。図2に示したローラ支持体と同様に、図3に示したローラ支
持体21、21’、21”及び21’”は、ばね22、23において往復運動可
能に支持されている。それにより本発明による研磨装置の動作の際に、球面の載
せ面11の円形の運動が可能である。
【0021】 そのうち図4に横断面図が示されかつ図5に載せ面11とヘッド25が下から
見た図で示された図3及び図4に示した本発明による装置10の構成において、
ヘッド25の軸23は、垂直に延びた長穴29内に支持されており、この長穴は
、構成部分27内に形成されており、かつこの長穴は、当該の構成部分の回転運
動から、ヘッド25の水平に延びた直線の振動運動を発生する。案内装置は、こ
の構成において硬い摺動可能な合成物質材料からなる曲げられた案内面31、3
1’として形成されており、載せ面の下側11’に整合した湾曲を有する。本発
明による装置のこの構成は、研磨すべき面が一方の側において妨害となる対象に
よって制限されている研磨用途に、とくに適している。
【0022】 本発明の前記の実施例は、このようなものとして実施例に限定されるものでは
ない特許請求の範囲にあらかじめ与えられた本発明による教示を一層良好に理解
するためだけに使われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による研磨装置の有利な構成を示す横断面図である。
【図2】 図1に示した研磨装置の円筒形に形成された載せ面を示す後面図である。
【図3】 本発明による研磨装置の球面形に形成された載せ面を示す後面図である。
【図4】 本発明による研磨装置のその他の有利な構成を示す横断面図である。
【図5】 図4に示した研磨装置の載せ面とヘッドを示す後面図である。
【手続補正書】特許協力条約第19条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年9月8日(1999.9.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータ装置を有し、このロータ装置が、偏心して支持された
    支持装置を駆動し、この駆動装置内に軸が支持されており、この軸の一方の端部
    にヘッドが設けられており、このヘッドに研磨紙のための載せ面が取付けられて
    いる、研磨装置において、載せ面が曲げられて形成されており、かつ湾曲した上
    及び下側を有し、載せ面が、弾性要素を介してヘッドに取付けられており、かつ
    少なくとも2つの案内装置が設けられており、これらの案内装置が、載せ面と同
    じ曲率半径を有する曲げられた表面に沿って往復するように、ヘッドによって載
    せ面が案内されることを引起こすことを特徴とする、研磨装置。
  2. 【請求項2】 案内装置が、載せ面の下側に設けられていることを特徴とす
    る、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 案内装置が、球、ローラ又は摺動支持体として形成されてい
    ることを特徴とする、請求項1又は2の1つに記載の装置。
  4. 【請求項4】 案内装置が、硬い摺動可能な材料、とくに合成物質材料から
    なる曲げられた案内面として形成されており、かつ載せ面の下側に整合された湾
    曲を有することを特徴とする、請求項1又は2の1つに記載の装置。
  5. 【請求項5】 3つの案内装置が設けられていることを特徴とする、前記請
    求項の1つに記載の装置。
  6. 【請求項6】 弾性要素がばねとして形成されていることを特徴とする、請
    求項1ないし5の1つに記載の装置。
  7. 【請求項7】 弾性要素が、弾性材料から、とくにゴムからなる円板又はリ
    ングとして形成されていることを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の
    装置。
  8. 【請求項8】 載せ面が、凸状の上側を有する円筒形に形成されていること
    を特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の装置。
  9. 【請求項9】 載せ面が、凹状の上側を有する円筒形に形成されていること
    を特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の装置。
  10. 【請求項10】 載せ面が、凸状の上側を有する球面形に形成されているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の装置。
  11. 【請求項11】 載せ面が、凹状の上側を有する球面形に形成されているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし7の1つに委細の装置。
  12. 【請求項12】 案内装置が、互いに軸平行に配置されていることを特徴と
    する、請求項8又は9の1つに記載の装置。
  13. 【請求項13】 4つの案内装置が設けられており、これらの案内装置が、
    対になって互いに直角に配置されていることを特徴とする、請求項10又は11
    の1つに記載の装置。
  14. 【請求項14】 載せ面が、2つ又はそれ以上の平面において少なくとも2
    つの異なった湾曲を有するように形成されていることを特徴とする、請求項8な
    いし13の1つに記載の装置。
  15. 【請求項15】 載せ面が、硬い材料から、とくに金属又は硬い合成物質材
    料から製造されていることを特徴とする、前記請求項の1つに記載の装置。
  16. 【請求項16】 載せ面の湾曲した上及び下側が、上及び下側が共通の頂点
    を有するように決められた曲率半径を有することを特徴とする、前記請求項の1
    つに記載の装置。
  17. 【請求項17】 追加的な偏心装置が設けられており、それにより載せ面の
    運動が、引続きあらかじめ与えることができるように制御可能であることを特徴
    とする、前記請求項の1つに記載の装置。
  18. 【請求項18】 追加的な偏心装置が、遠心力及び/又は摩擦力によって制
    御可能であることを特徴とする、請求項17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 偏心支持された支持装置、この中に支持された軸、又はそ
    の一方の端部に設けられたヘッドが、長穴内に支持されており、この長穴が、当
    該の構成部分の回転運動から1次元的な直線の振動運動を発生することを特徴と
    する、前記請求項の1つに記載の装置。
  20. 【請求項20】 長穴が垂直に配置されており、かつ水平に延びた振動運動
    を発生することを特徴とする、請求項19に記載の装置。
  21. 【請求項21】 長穴が水平に配置されており、かつ垂直に延びた振動運動
    を発生することを特徴とする、請求項19に記載の装置。
JP2000562175A 1998-07-28 1999-01-16 曲げられた面のための研磨装置 Pending JP2002521224A (ja)

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DE19833814 1998-07-28
DE19833814.7 1998-07-28
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